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新型コロナ感染拡大で現実味…東京五輪返上で20兆円消失

「感動で、私たちは一つになる」なんて言っている場合か。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に歯止めが掛からず、東京五輪中止が現実味を帯びてきた。コロナ禍に襲われる日本は不信の的。2012年大会を開催した英ロンドンが“名乗り”を上げる前代未聞の事態に追い込まれている。開催に向け莫大な資金が投じられてきた。万が一、中止となった場合の経済損失はシャレにならない。


政府の後手後手対応で新型コロナ感染は拡大の一途だ。震源地の中国当局は従来の飛沫感染や接触感染に加え、霧状に浮遊する粒子に混じったウイルスを吸引する「エアロゾル感染」の可能性があると指摘。五輪ホスト国の日本にとってまさに弱り目にたたり目だ。国内のスポーツ関連イベント規模縮小や中止が相次いでいる。来月1日の東京マラソンに続き、同8日の名古屋ウィメンズマラソンも一般参加を取りやめ。22日予定されていた五輪事前イベント「ホストタウンサミット」も中止された。


そうした中、ロンドン市長選の主要候補者2人が「ロンドンが再び五輪を開催する用意があると確信している」などとブチ上げ、東京の代替地に“名乗り”。新型肺炎の猛威が長引けば長引くほど、東京開催が危ぶまれるのは必至だ。東京返上の可能性はあるのか。スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏は「東京でパンデミックにならない限り、中止の可能性はほぼないと思う」と前置きしつつも、こう続ける。


「IOC(国際オリンピック委員会)が最もこだわっているのは大会の持続可能性です。IOCのアジェンダ2020は、やむを得ない時は一つの都市以外での『分散開催』を認めています。ロンドンには既存施設があり、工事経費が抑えられる上、大会運営も心得ている。東京がどうにもならないと判断すれば、IOCはロンドン開催への変更を含めて手段を選ばないでしょう」

 暑さ対策への懸念からIOCの「鶴の一声」でマラソン競技の開催地が東京から札幌に変更された時と同じように、「合意なき決定」が下される可能性はゼロじゃない。実際、米タイム誌は、安倍首相が招致の際に「アンダーコントロール」と言い切った原発事故による放射能汚染が解決されていないと指摘する環境保護団体の見解を引き合いに、〈新型コロナウイルスは五輪に影響しないとの(政府の)主張は疑いをもたれるだろう〉と報じている。


■4四半期連続のマイナス成長の可能性も

 東京五輪が中止となった場合、気になるのは経済損失だ。総経費はすでに3兆円超え。一方、都のオリンピック・パラリンピック準備局の試算によると、五輪開催の経済効果は招致が決まった13年から30年までの18年間で約32兆円。年間約1.8兆円だ。五輪が吹き飛べば約20兆円が泡と消える。経済評論家の斎藤満氏はこう言う。


「消費増税強行のあおりで19年10~12月期の実質GDPは前期比1.6%減、年率換算で6.3%減の大幅マイナスでした。コロナ感染が直撃している20年1~3月期のマイナス幅はさらに膨らむ可能性がある。その上、五輪がスッ飛べば4~6月期、7~9月期のダメージは甚大です。20年の日本経済はガタガタになり、4四半期連続のマイナス成長の可能性もあるでしょう」五輪への影響を避けるため、国民の生命と安全を犠牲にした揚げ句の返上が日本経済にトドメを刺すことになるのか。

 

無印良品でこの春買いのアイテム5選! 長く使えるシンプルアイテムが人気

◆この春おすすめの無印良品のアイテム

長く愛用でき、上質でベーシックなアイテムが多い無印良品。「コーデに取り入れやすい」と、おしゃれさんたちの間でも人気が高いブランドです。

そんな無印良品で、この春手に入れたいアイテムを5点ピックアップ! 今季トレンドのリネン素材の白シャツや、オーガニックコットンのデニム、定番アウターのトレンチなど、無印良品の春のトレンドアイテムをご紹介します。早速、みていきましょう!

◆1. オーガニックリネン洗いざらしスタンドカラーシャツ

今シーズンは、多くのデザイナーが環境問題に配慮したサスティナブルなファッションを提案しています。そんな自然をテーマにしたアイテムが多い今季を象徴するのが、リネンといったナチュラルな素材感のもの。

こちらは、春夏におすすめの天然素材のオーガニックリネンの白シャツ。洗いざらしの質感が、今季らしい一枚です。リネンはコットンに比べて約4倍の吸湿性があるので、水分や汗を素早く吸い取りサラッとした着心地です。

定番のシャツカラーもありますが、今季は断然「スタンドカラー」が一押し。襟付きのシャツよりもカジュアルな印象ではありますが、きれいめにも着こなすことができるので、この春注目のジャケットスタイルにも◎。すっきりとこなれた印象に仕上がります。

オンの日はテーパードパンツに、オフの日はデニムに合わせるなど、汎用性の高いアイテムです。

◆2. 撥水トレンチコート

季節の変わり目ともに欲しくなるのがトレンチコート。2020年春夏コレクションのランウェイでも、多くのブランドが提案していました。シンプルなデザインのものから、ケープ風のもの、またショート丈のものなど、バリエーションも豊富です。

こちらは、ハリのある生地に撥水加工が施されたトレンチコート。小雨の日などにも使えるので、一枚持っていると重宝します。また、定番デザインなので、リクルートスタイルやオフィススタイル、またカジュアルにデニムなどでも着回せます。

◆3. 縦横ストレッチデニムタックワイドパンツ

サスティナブルな流れを受けて、今季多く出回っているのがオーガニックコットンを使用したアイテム。今シーズンは原料にこだわりを持ったアイテムが多数みられ、人工的な素材が減っているのも特徴的です。

こちらのデニムもオーガニックコットンが使われており、環境に優しいアイテム。無印良品のデニムの原料は、農薬・化学肥料を3年以上使用していない健康な土地で育ったオーガニックコットンなので、安心感もあります。

また、縦にも横にも伸びる生地なので動きやすく、はき心地は抜群。おすすめは、新シルエットの「タックワイド」。腰まわりはゆったりとした太さで、膝下から裾にかけては、細くなるテーパードしたシルエット。今までになかった一着です。

◆4. インド綿大判ストール(シャドーチェック)

春先に肌寒さを感じるときに、一枚持っていると便利なのがストールです。コーデのアクセントにも一役買ってくれるので、ぜひチェックしたいアイテムですね。

こちらは、オーガニックコットンが使用された春向けのストール。太さの違う綿糸を使ってチェック柄に織られるなど、こだわりが詰まっています。

今季注目なのが、グリーンカラー。グリーンとひと口にいってもパステルグリーン、モスグリーン、エメラルドグリーン、ブルーグリーン、ピーコックグリーン、ダークグリーンなどたくさんの色味がありますが、なかでも青リンゴのようなやわらかい黄みが加わったアップルグリーンが人気となっています。

このストールも春らしい明るい色目で、コーデ全体を華やかに彩ってくれます。柔らかな肌触りなので、ぜひ店頭で試してみてくださいね。

◆5. 疲れにくい 撥水スニーカー

昨今、スニーカーが全盛を極め、「おしゃれは我慢!」といった概念が覆されました。スポーツブランドからはもちろん、ラグジュアリーブランドからも数多くのスニーカーが登場し、その熱はいまだ衰えを知りません。

こちらは、疲れにくいインソールを内装し、撥水加工が施された生地で作られた一足。足元に投入した途端、爽やかさを運んでくれるオフ白のカラーが一番売れているそう。シンプルなデザインなので、通勤スタイルにもマッチします。環境に優しいオーガニックコットンが使用されている点も、大人女性に人気の理由です。

以上、無印良品でこの春ワードローブに招き入れたいアイテムを5点ご紹介しました。これを参考に、ぜひ店頭に足を運んで実際に商品をチェックしてみてくださいね!

【取材協力】無印良品

遠藤 友香(レディースファッションガイド)

『スナイデル』や『MHL』などで知る。毎日のファッションから始められる「サステイナブル」なこと

身近なブランドが始めている「サステイナブル」をチェック

サステイナブル」という言葉。具体的にはよくわかない、という人もいるかもしれません。でも毎日なにげなく着ているブランドが始めているって知ったら、きっと身近に感じられるはず。今こそサステイナブルを私たちなりに理解し、考える時が来ているんです……!

『SNIDEL(スナイデル)』は店舗内もアイテムも持続可能に

2019年8月に新ブランド『ORGANICS SNIDEL(オーガニクス スナイデル)』をローンチした『スナイデル』。持続可能な、ということを意味する“サステイナブル“をベースとしたアイテムづくりで、オーガニックの綿やウール、リネン、リサイクル素材などを使用。今までの『スナイデル』らしい女らしさや大人っぽさのあるものばかりで、すでに大人気。売切れになるアイテムも少なくないのだとか。

春夏アイテムにもオーガニックコットンを使ったものが! 素材もシルエットも美しいコレクション。
(1)クロシェワンピース(2月上旬発売予定)¥14000・(2)リネンパンツ(3月上旬発売予定)¥16000/スナイデル ルミネ新宿2店(オーガニクス スナイデル)

2019年8月にリニューアルオープンしたルミネ新宿2店。この店舗から始まり、続々と新デザインを反映した店舗がオープン。内装はエコ・リサイクル素材が80%以上を占めるよう設計されています。床や壁には再生資源、天井にはリサイクル可能な素材を、ディスプレイも廃材に手を加え新しく生まれ変わったものを使用。ショップバッグや下げ札などの素材までも、環境に配慮したものにシフト。

心惹かれるデザインや着心地のよさはそのままに、アイテムだけではなく訪れる空間までも、未来を見据えた考えをもとに取り組みをしています。

『MHL』は一着でもむだのないものづくり

イギリスを代表するブランド『マーガレット・ハウエル』のカジュアルラインとして誕生した『MHL』。“工業的な機能性”を重視した代官山店が、2019年9月にオープン10周年を迎え装いを新たにリニューアルオープン。

サステイナブルという点に関してはブランド誕生当初からその考えが根づいており、ナチュラルな素材を多く使ったり、着続けることで雰囲気が増すようなアイテム展開、定番の型よりも“定番の素材”が多いなど品質にこだわり続けてきました。


加えて今後は、B品と呼ばれていた少しの汚れやほつれがあったアイテムを素材再生し、商品化、販売を予定。人の手に渡ることなく姿を消していた製品にもより目を配り、一着でもむだのないようなものづくりを追求しています。

いわゆるB品を染め直し、再度商品としてリリースされたワンピース。アップサイクルの考えを取り入れれば、人の手に渡る商品も増えていく。
ワンピース¥19600/アングローバル(MHL)

『LOWRYS FARM』は素材を変更

ショッピングバッグとして採用していた、ポリエステル製の不織布を廃止した『ローリーズファーム』。年間で約90トンものポリエステルを削減できることになり、プラスチックゴミ問題に対してアプローチ。そこで、新たな素材として用いたのが“FSC認証紙”。環境、社会、経済にプラスにはたらき、管理された森林の木材を使用して作られた紙のことで、使うことで世界の森林保全に貢献しています。オーガニックコットンを使ったアイテムづくりなどのサステイナブル活動も続けつつ、さらに取り組みを拡大中!


(1)フッ素フリーの撥水加工をした素材を使用。雨の日などに活躍。
マウンテンパーカ¥5900/ローリーズファーム
(2)リサイクルポリエステルを使用した、軽い着心地のエコトレンチコート。上品な印象に。
コート¥8900/ローリーズファーム


取材・原文/浦安真利子 撮影/加藤ゆき(ルポ) 魚地武大(TENT/製品) スタイリスト/辻村真理

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