就活の定番質問「つらいことを乗り越えた経験は?」……ぶっちゃけ「ない」と思う大学生は55.1%

「人生で一番苦労した、つらいことを乗り越えた経験を教えてください」というのは、就活の面接におけるあるあるな質問の一つ。学生が辿ってきたこれまでの人生と、どんなことに「つらい」と感じるのかという感性を見ることができる問いかけですが、なかなか答えるのが難しいですよね。では「正直、つらいことなんて今までなかった!」という人は、いったいどれくらいの割合で存在するのでしょうか? 今回、大学生を対象にアンケートを行って調べてみました。

■就活で聞かれがちな「つらいことを乗り越えた経験」ですが、ぶっちゃけあまり思い当たらないですか?

思い当たらない 221人(55.1%)
思い当たるものがある 180人(44.9%)

過半数が「思い当たらない」と回答。ポジティブな人が多いのか、それとも本当に苦労をしてこなかった人が多いのか……気になるところですよね。ではさっそく、それぞれの意見を見ていきましょう。

■思い当たらない

●つらいことがなかった

・あまり経験がないから(女性/20歳/短大・専門学校生)
・そんなに身にしみるような経験がないから(男性/20歳/大学3年生)
・特に大きなつらいことがなかったので(男性/19歳/大学2年生)
・そこまでつらい経験をしたことがないので(男性/20歳/大学3年生)

●過去を忘れてしまう

・だいたい忘れてしまう(男性/20歳/大学2年生)
・過ぎれば忘れるものだから(女性/20歳/大学3年生)
・これまでに苦労したことや、もう嫌だと思ったことはあったはずだが、具体的に思い出せないから(女性/19歳/大学2年生)
・寝たら忘れる性格なので、つらくてもすぐ立ち直れる(女性/23歳/大学院生)


●楽しい人生だと思う

・楽して生きてきたから(男性/21歳/大学4年生)
・人生順調で挫折の経験がない(男性/21歳/大学4年生)
・発想の転換でいい経験に変えているから(男性/21歳/大学4年生)
・本当に挫折を経験しているときだったら鬱になっていると思うから、まだないのかなと思う(女性/19歳/大学1年生)

■思い当たるものがある

●人間関係

・高校生の頃に友達やバイト関係ですごく大きな挫折を味わったことがあるから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・人間関係で悩んだことがあるから(男性/22歳/大学2年生)
・人をまとめる役割はいつも難しい(男性/20歳/大学3年生)
・人間関係でつらい思いをした(男性/22歳/大学院生)

●学業関連

・大学受験では行きたい学校どころか行きたい学科にすら行けなかった(女性/21歳/大学2年生)
・受験勉強はつらかった(男性/22歳/大学4年生)
・進学や転校、自分は個人的に挫折だらけだと思っているから(女性/20歳/大学2年生)
・公務員試験を勉強しまくったのに、筆記で通って面接で落ちたとき(男性/25歳/短大・専門学校生)

■その他

・思い当たらない。なんとなくで生きてきたのでちょっとした困難はあっても大きな挫折を経験したことがないから(男性/22歳/大学3年生)
・思い当たらない。話したいとも思えないような挫折だったため、思い当たらないと答えたほうが無難だから(女性/20歳/大学1年生)
・思い当たるものがある。家庭の問題で大学入ったばかりのときにいろいろあったから(女性/22歳/大学4年生)
・思い当たるものがある。大怪我をして、高校の部活を半分もできず、マネージャーのような立場で選手を支えた経験がある(女性/23歳/大学4年生)

人間関係で思い悩んだという意見が多数。小→中→高→大学と進学する過程の中で、多くの人との出会いがあって、その中でさまざまな関わり合いをもってきたわけですから、なにかしらの問題が一つや二つ生じるのは、当然といえば当然ですよね。

いかがでしたか? 人は挫折を乗り越えて成長していくもの。社会人として会社へ入れば、学生時代とはまた一味違った困難が待っています。それを乗り越えるに足る人材なのか……もしかしたら、面接官はその部分を見たくて、過去のつらい経験について聞いてくるのかもしれませんね。

社会人になったからわかる! 就活を経験してよかったと思うこと8選

就職活動に取り組んでいる間はつらいことや苦しい時期もたくさんありますよね。でも後から思い返してみると「成長の連続だったな」と感じる場合もあるようです。自分自身の明るい未来のために、がむしゃらになって行動していくので、そのぶんステップアップの幅も大きいのかもしれません。今回は社会人になってから改めて「就活を経験してよかったな」と思うことを、社会人男女のみなさんに聞いてみました。

■社会人になってから、就活を経験してよかったと思うことはなんですか?

●自信がついたこと

・就活をしていくうちにリラックスして臨めるようになっていったし、自分に自信を持てるようになったから(女性/30歳/その他)
・自分で選び、勝ち取って来たものは、自信になるから(女性/33歳学校・教育関連)
・就職できたから、もっと頑張れると思えた(女性/25歳/アパレル・繊維)
・今の会社が自分を必要としてくれて採用してくれたと思うことができるので(女性/25歳/情報・IT)

●メンタルが強くなったこと

・就活中に面談などで何度も挫折してしまってつらさを味わったから、仕事で困難にぶち当たったときでもめげずに解決できるように冷静に対応できるようになった(男性/25歳/医薬品・化粧品)
・就活中が大変だったからこそ、今が楽に思えるから(女性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・断られることに慣れた(男性/27歳/商社・卸)
・心が強くめげなくなった(男性/27歳/学校・教育関連)

●成長することができた

・いろいろな人に会うことで視野が広がった。本当に多くの社会人や就活生と出会う機会があるので、考え方やスキルの幅が広がったと感じるから(女性/23歳/情報・IT)
・社会を知ることができた。企業研究や業界地図などを勉強することで知識がついた(男性/38歳/金融・証券)
・就活をする前は内向的な性格で他人とうまくコミュニケーションが取れずにそのことで悩んだり自分を肯定的に見ることができなかったけど、就活がきっかけとなって以前よりも人間関係がスムーズになった(男性/34歳/機械・精密機器)
・泣き虫を克服したこと。面接で落ちるたびに泣いてたけど、選ばれないのならばそれも運命なんだなと受け入れるようにできたから(女性/27歳/不動産)

●自分をよく知れたこと

・適性がわかったこと。仕事について真剣に考えたから(男性/24歳/金融・証券)
・自己分析の機会があったこと。就活を通して、将来のことや自分の特徴についてしっかりと考えることができたので(女性/26歳/医薬品・化粧品)
・どんなことでも自分一人でできるようになった。人に頼らず自分で判断、行動できるようになった(女性/23歳/その他)
・自分が今後やっていきたいことが明確になった(女性/23歳/情報・IT)

●その他

・生活が規則正しくなった。時間厳守するために生活態度を改めたから(男性/23歳/電機)
・何社も受けるようになって、度胸がついた。初めは答えにくい質問だと言葉が詰まってしまったけど、回数をこなすごとに「この人はこういう答えを求めているのかな」となんとなくわかるようになった(女性/26歳/小売店)
・もっと厳しいことがあると知ってめげていられないと思った。いちいちくよくよしていたけど気にしていられないことを感じた(女性/23歳/自動車関連)
・いろいろな企業に足を運べた。いろいろな企業があることがわかり、面接などでも、きっちり話を聞くことができた(女性/50歳以上/その他)

つらいことも多くあり、不採用通知もたびたび届くことから、メンタルが強くなると感じている人が多いみたいです。たしかにいちいち落ち込んでたら、ライバルに追い抜かれてしまいますよね。

つらい経験だからこそ、それが後から自分の糧になりますよね。今までの自分とは違った自分に成長できるのはいいことです。これから就活を迎えるみなさんは大変なことも多く、投げ出したくなるときもあるかもしれませんが、自分を磨く気持ちで頑張ってくださいね。

待合室で一緒になった就活生には話しかける? 話しかけない? 就活経験者の多数派は……

就活の面接や試験などで一緒になった就活生に対して、話しかけてよいものなのか、それとも話しかけないほうがいいのか悩むという人もいるのではないでしょうか? 面接前は黙って集中したいという人もいれば、緊張した空気を払拭するために、できれば話したいという人もいるかもしれませんね。では、実際にはどちらの行動を取る人が多いのでしょうか。待合室で一緒になった就活生に話しかけたかどうか、就活を経験した社会人のみなさんに聞いてみました。

■待合室で一緒になった就活生には話しかけましたか?

はい 26人(14.8%)
いいえ 150人(85.2%)

■その理由を教えてください

<話しかけたと答えた人>

●緊張がほぐれた

・一緒に話をすることで緊張がほぐれるから(男性/25歳/商社・卸)
・緊張をほぐすために会話した(女性/23歳/その他)
・緊張をほぐせる(女性/25歳/電機)
・話をすることで気を紛らわすことができたから(女性/24歳/アパレル・繊維)

●情報交換のため

・なにかしら情報交換したかったから(女性/28歳/その他)
・情報交換のため(男性/28歳/運輸・倉庫)
・就活友達がほしくて話しかけた(女性/32歳/その他)
・ライバルだけど同期になる可能性もあるから(女性/23歳/人材派遣・人材紹介)

<話しかけなかったと答えた人>

●緊張していたから

・緊張していたから(男性/27歳/学校・教育関連)
・緊張していて余裕がないから(男性/26歳/建設・土木)
・緊張してそれどころでなかった(男性/27歳/商社・卸)
・緊張して話している余裕がないから(男性/24歳/金融・証券)

●人見知りだから

・人見知りだから(女性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・人見知りだし、集中したかったので(女性/25歳/アパレル・繊維)
・人見知りなので(女性/40歳/医療・福祉)

意外にも「話しかけない」という意見のほうが多かったです。ほとんどの人が待合室では周囲に話しかけず、自分のことに集中していたようですね。話しかけたという人の主な理由は、リラックスしたかったから、情報交換のためなどでした。

待合室で待機しているときは誰でも緊張するはず。勇気を持って話しかけてみたら、相手も緊張していて「自分だけじゃないんだ」と安心できるかもしれません。もちろんうるさく騒ぐのはNGですが、周りの空気をみて、会話ができるような雰囲気であれば少し雑談を交わしてみてもいいのではないでしょうか。

全てがつらいわけじゃない? 就活で想像より楽だったこと7選!

就活の時期は、なかなか内定が出なかったりして、つらいことがたくさんあるという話はよく聞きますよね。しかし、そんなふうに大変そうだなと思って構えていたけれど、実際に取り組んでみたら意外と楽だと感じる場合もあるようです。今回は就活を経験した社会人のみなさんに、就活で想像よりも楽だったことについて聞いてみました。

■就活で「想像より楽だった」ことは何ですか?

●ESの通過

・思ったより意外と簡単に通過できる企業が多かったから(女性/24歳/アパレル・繊維)
・意外と通過できたから(男性/25歳/運輸・倉庫)
・ESだけは落ちたところがない(男性/28歳/運輸・倉庫)
・友達からESがなかなか通過しないという悩みを打ち明けられたことがあって、自分も通過する企業なんて少ないだろうと思っていたけど、意外にも簡単に通過できる企業が多かったから(男性/48歳/自動車関連)

●面接

・話がはずむこともあったから(女性/28歳/その他)
・意外とサクサク通った(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)
・ウケがよかったので(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・コネクションがあったから(男性/26歳/運輸・倉庫)

●内定・選考通過

・面接が通ったときは「こんなもんでいいんだ」と妙に簡単だったなと思ってしまった(女性/28歳/医療・福祉)
・意外と簡単に取れた(男性/33歳/食品・飲料)
・思ったより簡単だった(男性/26歳/警備・メンテナンス)

●いろんな会社に通うこと

・楽だった(男性/33歳/機械・精密機器)
・大変だろうと思ったけど楽だった(男性/33歳/機械・精密機器)
・意外と歩けてよかった(男性/18歳/機械・精密機器)

●その他

・アポイントメント。連絡すれば丁寧に対応してくれるので(男性/28歳/情報・IT)
・企業研究。楽しいから(男性/24歳/マスコミ・広告)
・就活スーツを買うこと。おしゃれを気にしなくていいから。それ以外は全てつらかった(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)

なかなか通らないと聞いていたESをあっさり通過できたという意見が多くありました。人にもよりますが、他の選考に比べると通過しやすいようです。

面接やESがすんなり通った、簡単に合格してしまったという人も少なくないようです。また、苦手な人が多いイメージのある企業研究が簡単だった、楽しかったという人も。何か少しだけでも楽しさを見出せたら、つらい就活も続けられそうですね。

「10年後のあなたはなにをしていると思いますか」への模範回答8選! 社会人に聞いてみた

就活の面接で聞かれる「10年後の自分はなにをしていると思うか教えてください」という質問はちょっと答えに困ってしまいますよね。今目の前にある就活にいっぱいいっぱいで、10年後の自分なんて想像できないという人もいるかもしれません。そこで今回は、社会人のみなさんに、「こう答えた方がいいんじゃない?」と思う模範解答を教えてもらいました。

■あなたなら、就活で面接官に聞かれる「10年後の自分はなにをしているか教えてください」という質問にどのように答えますか?

●後輩に尊敬される存在になる

・「新人を引っ張っていけるような人」。仕事を覚えていることが大事だと思ったから(女性/23歳/人材派遣・人材紹介)
・「先輩として、後輩の手本になるべき存在でありたい」。プロ意識を持って仕事に当たる姿勢をアピール(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)
・「経験を積みスペシャリストとして活躍し、後輩の指導育成にも携わりたい」。指導者にもなりたいと言うことで、仕事への意欲をアピールできると思うので(女性/26歳/医薬品・化粧品)
・「スキルを活かして新入社員の手本になっていると思います」。努力すれば叶うことだから(女性/27歳/小売店)

●仕事で活躍する

・「役職について、会社を引っ張る」。前向きな姿勢だから(女性/27歳/アパレル・繊維)
・「海外でITの仕事をしていると思います」。目標に向けた一歩がこの会社であることが伝わると思うから(女性/23歳/情報・IT)
・「リーダーとなって貢献できるようになりたいです」。意欲が高い印象を与えられると思うから(女性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・「その分野を引っ張っている一人になりたい」。言い切ることはできないので、正直に(女性/33歳/学校・教育関連)

●仕事以外の将来(子どもを産んでいるなど)

・「自分なりの幸せの尺度を持って生活している」。その会社での仕事についてアピールしなくてもいいと思うから(女性/28歳/その他)
・「自分の時間を大切にしている」。仕事以外の話をするとウケがいい(男性/33歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・「子育てと仕事を両立していると思います」。出産しても仕事を続けるとアピールしたい(女性/25歳/生保・損保)
・「家族と一緒に幸せな家庭を築いている」。家族あっての会社生活(男性/50歳以上/自動車関連)

●その他

・「そのときに自分にとって最高の状態でありたい」。そのときの状況に応じてベストであればいいと思うから(男性/50歳以上/その他)
・「ビジョンがあります」と言って夢を語る。夢と大志を語り、度量を見せつける(男性/27歳/学校・教育関連)
・「自分で未来を切り開いています」。独り立ちしていることをアピール(男性/27歳/団体・公益法人・官公庁)
・「社長になり儲かっている」。将来の計画(男性/23歳/情報・IT)

急に質問されたときにパニックにならないためにも、しっかりと解答を準備しておきたいですよね。大きなことを言いすぎると嘘っぽくなってしまうので、無難な内容がベストかもしれません。

10年後の自分がどうなっているのか想像するのは楽しくもありますが、まだまだ未知の世界でもあります。もし自分自身で解答を持っているのであれば、模範解答に頼らずストレートに思いの丈を伝えるのも一つの手です。正解、不正解が明確にある質問ではないので、正直に答えるのが一番でしょう。

転職で失敗する人はこんな人! 正しい転職時期の見極め方

もし転職を考えるなら、あなたは、どんな理由で転職をしますか? そして、転職の結果、満足できると断言できますか?

いずれにしても、「転職するからには、今働いている会社よりも満足のいくビジネスライフを送りたい」、そう考えるのはごくごく自然なことです。

転職後の満足度を調査したアンケート『「転職先を選んだ理由&転職後の満足度」徹底調査―転職ノウハウ』(マイナビ転職)によると、実に6割もの人が転職先での生活に満足していると回答しています。

ところが、気になるのが残りの4割の人々。どちらでもない、満足していない……などと回答した人です。本日は、その4割の人にスポットを当てて考えてみたいと思います。

■何故、退職するのか?
転職後に失敗したと感じる要因は様々なものが挙げられるとは思います。もちろん、給料が遅れる、サービス残業が多すぎる、など、絵に描いたようなブラック企業に、まるでクジ運が悪かったような憂き目に見舞われる人もいるでしょう。ところが、注目すべきは、「転職したけれども、前職と環境がさほど変わらなかった……」や、「転職後も成果の挙げられる仕事に就けなかった」という理由を持つ人が少なからずいるということです。

つまり、就職した企業のイメージは悪くなかったハズなのに「何だか良縁とは思えない」と感じるケースです。恋愛に例えるなら、結果としてかなり妥協した結婚生活を送るハメになってしまい、ゆくゆくは再び乗り換えを検討したいな!という事態です。

なぜ、そのようなことが発生するのでしょうか?

注目したいのが、転職先の要因よりも現職を退職する理由です。リクナビNEXTの「退職理由のホンネランキングベスト10」によると、キャリアアップなどのポジティブな理由を大きく引き離し、「上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった」と回答する人が実に23%で第1位と極端に多いこと。つまり、現在の会社の体制や自分が置かれた境遇に納得がいかない人が少なくないのです。

実は、転職先に満足できないと回答する人の多くは、ここに原因があるのではないでしょうか?

■ステップアップ、自己の向上以外の人は転職すべきでない
ひとつ、考えてみたいことがあります。当然ですが、会社は学校ではありません。様々な利害、目的を持ち合わせた人が集まり、上司、そして社長をリーダーとして、商品やサービスを創造し、利益を上げ、発展させてゆくことが目的です。そこから生まれた利益が、ポジションにより分配されて、それぞれの給料として支払われます。

学校が与えられる環境だとすれば、会社は自分から与える場所です。その中で、頭角を現す人であれば、給料は上がるでしょうし、メンバーから、あなたが存在する必然性が低いと判断されれば、給料は低く抑えられるシビアな場所です。

当然、評価には少なからず主観が入りますから、人間関係も複雑になるでしょうし、自分を向上させ続けることができなければ、いずれ誰かに能力的に抜かれてしまい、自分の存在意義は薄まってゆくでしょう。

転職を考えるにあたり、自分を磨くために新しい技能に挑戦したい、もっとシビアな環境で勝負をしたい……。そんな想いで転職するのであれば、それは特定の会社に依存せず、常に自分を磨く覚悟があると言えますから、まず、失敗はないと断言できます。なぜなら、自分で選んだ道であれば、例え次に困難が待ち構えていたとしても乗り越えてゆけるからです。

一方、会社に退職の原因を求める人は、一言で言えば、「受け身」です。周りが自分に合わせられないから、自分はその組織にいたくないという感覚が少なからず存在するのではないでしょうか?

先ほどもお話ししましたが、会社は自分が与えてナンボの世界です。もし、会社の体制や上司、給料の額など、理由を問わず、「自分で環境を変える努力をする」発想を持つことが出来なければ、例え転職したとしても絶対に満足することはできません。なぜならば、自分で環境を変えるためのスキルを磨く努力ができなければ、いずれ転職先でも同じ憂き目にあうからです。

転職先に満足できない……。そのような場合には、まず「辞めてくれ!と言われない限り、もうちょっと今の会社で頑張ってみれば?」とお伝えしたいものです。

女子就活生におすすめのヘアスタイル&髪型6選 脱・ボサボサ頭!

なにかと身だしなみに関する通例が多い就活。髪型に関しても、明るすぎる色はダメだったり、前髪は目にかかってはいけなかったりと、女子校の校則ばりにさまざまな暗黙の掟がありますよね。いろいろと制約のある就活中のヘアスタイルですが、おすすめのヘアスタイルには、いったいどのようなものがあるのでしょうか? 今回、就活を経験した社会人女性にアンケートを取って調べてみました。

■就活にふさわしいと思う、就活生におすすめの髪のまとめ方・ヘアスタイルを教えてください。

●就活におすすめのヘアスタイル1 ポニーテール

・髪が汚くて、アパレルの会社で指摘されていた人もいたからきちんとまとめるべき(26歳/学校・教育関連)
・顔が見えて明るいイメージになる(26歳/小売店)
・時間がない朝でも簡単にできるから(24歳/運輸・倉庫)
・ありきたりではあるが、清潔感が出るため(26歳/建設・土木)

●就活におすすめのヘアスタイル2 ハーフアップ

・知的に見えるから(23歳/医療・福祉)
・上品な雰囲気を出すため(24歳/金融・証券)
・キレイに映るから(26歳/通信)
・ポニーテールより華やかでかわいいから(23歳/運輸・倉庫)

●就活におすすめのヘアスタイル3 清潔感のある髪型

・不潔な人は採用されないと思うから(24歳/不動産)
・相手からいい印象を持たれる可能性が大きいから(26歳/医療・福祉)
・落ち着いた色合いにして、きれいにまとめるべき(24歳/食品・飲料)

●就活におすすめのヘアスタイル4 低めのひとつ結び

・顔がスッキリ見えるから(24歳/自動車関連)
・スッキリとして上品に見えるから。前髪が長過ぎたり、バサバサヘアだとだらしなく見えるから(28歳/医療・福祉)
・髪をまとめることにより顔がしっかり映るから(27歳/その他)
・顔周りがスッキリして、知的なイメージになるので(28歳/医療・福祉)

●就活におすすめのヘアスタイル5 前髪が目にかからないようにする

・まじめで清楚な印象を受けるから。それでブサイクに見えてもボサボサよりは断然いい(26歳/建設・土木)
・顔立ちもスッキリ見える(27歳/医療・福祉)
・まとめていれば、髪を気にせずに面接などに集中できた(27歳/小売店)
・就活は前髪長め! という固定概念の中、就活を続けたが、似合わなかったせいか就活もうまくいかず。自分に合っていて、自分の個性を発揮できる髪型が一番いいと途中で感じた(23歳/その他)

●就活におすすめのヘアスタイル6 お団子

・顔の表情がわかりやすい(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・きれいに見えそうだから(21歳/その他)
・ちょっと個性が出ていいと思う(24歳/不動産)

もっとも多かったのが「ポニーテール」という回答。あまりにも推奨され過ぎていて、無個性にも捉えられがちですが、悪目立ちするよりは、無難に一つ結びにしたほうがいいかもしれませんね。

就活中の女子におすすめのヘアスタイルをご紹介しましたがいかがでしたか? ポニーテール、ハーフアップ、お団子など、就活の参考になるさまざまなまとめ方の回答が見受けられた今回のアンケート。回答の中にもありましたが、「自分の個性を発揮できる髪型が一番いい」という意見も。就活中の髪型は必ずこうしなければならないという決まりは実はなかったりするものなので、自分らしいスタイルで取り組むのも一つの手かもしれませんね。

面接の定番! 「最近の気になるニュースは?」に何て答える

面接で「最近気になったニュースは何ですか」という質問は定番になりつつあります。学生がどんな分野に興味があるのか、どのようなツールでニュースを得ているのかなど、企業側は興味があるようです。

そして学生にとっても、選択したニュースからどのように自己アピールへとつなげていくか、腕の見せどころでもありますよね。そこで、新社会人直前の学生たちに、最近気になるニュースとその理由を聞いてみました。

面接やエントリーシートで「最近の気になるニュースは?」と問われたら何て答える?

・いじめ......いじめはレッキとした犯罪だと思うから。(男性/食品・飲料業界内定)

・小保方さん......同じ研究者として、ねつ造行為は信じられない。どこで歯車が狂ったのかはっきりしない限り、自分の身にも起こり得る現象として人ごとと思えない。(女性/医薬品・化粧品)

・北陸新幹線の開業......これまであった在来線の一部ダイヤが消えるらしい。交通に不安。(女性/その他業界内定)

・岩手県周辺の大きな地震......いつ大きな地震があっても大丈夫なように、日頃から準備をしておくことが大切と再認識したから。(男性/小売店業界内定)

・山本太郎と小沢一郎が組んだこと......あまり組みそうな人たちに思えなかったので。(女性/食品・飲料業界内定)

・トクホのノンアルコールビール認可......独創性はあるが、嗜好品に健康機能性を付加することにどれほどの価値があるのか気になる。(女性/医薬品・化粧品業界内定)

・中国・韓国の経済事情......隣国なので。(男性/情報・IT業界内定)

・社会保障制度改革......大学で学んだ分野なので、今後の動きが気になる。(男性/団体・公益法人・官公庁内定)

・天秤で部屋探しができるシステムの開発......なぜ作ったのかが気になった。(女性/人材派遣・人材紹介業界内定)

・東京上野ラインの開通......いつも使っている電車の行き先が変わるから。(女性/医療・福祉業界内定)

・野々村議員......その後が気になる。(男性/情報・IT業界内定)

・ISIS(イスラム国)での邦人殺害事件......自己責任と自己実現のバランス感覚が重要と思ったので。(男性/情報・IT業界内定)

・金利......低金利が続いており、ローンなど借りる時はいいが、預けるのには低金利で困るから。(女性/金融・証券業界内定)

・19歳つまようじ事件......未成年だからって名前を伏せるのはおかしいから。(男性/情報・IT業界内定)

・PC遠隔操作事件......IT社会がさらに発展していく上で、どのような対策をとるべきか興味がある。(女性/サービス業界内定)

・日本食の海外進出......今後東京オリンピックなど日本がさらに注目されるので、これからどんどん海外のニュースをキャッチしながら自分の語学力も上げていきたい。(女性/ホテル・旅行・アミューズメント業界内定)

・春節で日本にやってくる中国人の買い物事情......訪日外国人が今後の日本経済に影響をおよぼすから。(女性/通信業界内定)

いかがでしたか。 新聞の一面を飾る大きなニュースから、北陸新幹線開業による在来線営業の減少についてなど、皆さん多角的にニュースを見ていることが分かりました。男性からはISIS関連のニュースについて記したものが多くありました。

ニュースは時事関連のほか、希望する業界・企業に関係した情報にも着目して、アピールできるよう常に準備しておきたいですね。

就活のときチークはどうするべき? 面接官にも好印象を得られる色&入れ方の工夫6選

あんなに明るかった髪色が、いつの間にかきれいな黒髪に……。こうした同級生の変化に触れると「そろそろ就活の時期か……」と、何だか時の流れに切なさを感じますよね。女子大生が髪型と同時に就活仕様へ変えなければならないのがメイクでしょう。ファンデーションやアイメイクの仕方にも就活生らしさを出すためのコツがあるようです。では今回はそのメイクテクの中でも、チークの入れ方についてどんな工夫をすべきなのか、就活経験のある社会人女子約200人から意見を集めてみました。

■就活メイクで好印象なチークの入れ方はどのようなものだと思いますか?

●就活で好印象なチークの入れ方1 うっすらピンクを入れる

・清潔感と女性らしさが出る(23歳/小売店)
・頬が色づいているほうが健康そう(26歳/その他)
・あまりピンクピンクした色だとバカっぽく見えるが、チークをしないのも身だしなみがなってないと思われそうだから(23歳/通信)
・初々しい感じを相手に与えそうだから(25歳/その他)

●就活で好印象なチークの入れ方2淡いカラーを入れる

・濃過ぎると、印象がよくなさそうなので(25歳/その他)
・明るい色だと派手になるから(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・おしゃれよりも薄めの落ち着いたメイクのほうが好印象(26歳/建設・土木)
・チークを入れすぎたらすごい濃く見える(24歳/医療・福祉)

●就活で好印象なチークの入れ方3オレンジ系を入れる

・オレンジ系のチークを塗っていると、血色がよく見えるから(27歳/学校・教育関連)
・オレンジ系のほうが元気のいい印象が与えられると思う(25歳/団体・公益法人・官公庁)
・色が濃すぎるのはよくないと思ったから(23歳/その他)
・オレンジなどを薄く入れる。自然で明るめの色がいいと思う(25歳/食品・飲料)

●就活で好印象なチークの入れ方4 コーラル系を入れる

・コーラル系なら誰にでも使いやすいし、ビジネスシーンでも使われていると思う(25歳/小売店)
・完全なピンクだとかわいらしさを押してしまって就活っぽくない気がするし、オレンジだとラフな印象になる。コーラルは大人っぽさもあり、知的な感じで肌馴染みもよいから(25歳/金融・証券)
・コーラルは落ち着いた印象を与える色だと思うから(24歳/不動産)

●就活で好印象なチークの入れ方5頬の側面に入れる

・立体的に見えるから(26歳/医療・福祉)
・立体的になるのと、顔色がよく見える(26歳/医療・福祉)
・頬骨よりも後ろ(横側)に少し入れるといい。頬骨にチークを入れてしまうと頬が浮き出てしまうから(27歳/機械・精密機器)

●就活で好印象なチークの入れ方6頬の高い位置に入れる

・若い印象を持つと思ったから(24歳/建設・土木)
・頬の高いところから目尻に向かって斜めに入れる(22歳/その他)
・自分は丸顔なので、そのようにチークを入れると顔がシャープに見えるから(25歳/団体・公益法人・官公庁)

もっとも多かったのが、うっすらピンク色のチークを入れるべきとの意見。濃すぎず薄すぎず、絶妙な色加減にするのがコツなようです。

就活のときのおすすめのチークの入れ方をご紹介しましたがいかがでしたか? ピンク、オレンジ、コーラルなどの色に関する意見から、「頬の高い位置にいれる」といった入れ方に関する意見まで、さまざまなアドバイスが寄せられた今回のアンケート。上記の意見を参考に、自分にとって最適な就活仕様のチークの入れ方をマスターしていきましょう。

専門家が教える!面接やプレゼン、スピーチなどで第一印象を良くする6つのポイント

仕事がかかった面接はもちろん、会議でのプレゼンや結婚式のスピーチなど、人前で話す機会には第一印象を良くしたいですね。広告業界で長いキャリアを持ち、現在はフリーランスでスピーチのコーチをしているマイク・パーカー氏が、6つのポイントを紹介しています。

大手広告会社であるSaatchi & Saatchiに20年勤めていた彼は、話し方についての本も出版するスピーチの達人である一方、東京オリンピックなどで活躍したハードル選手でもあり、プレッシャーへの対処もお手の物です。

最近はコーチをするかたわら、人気のブログWinning Lessons From Pitchcoach(英語のみ)も執筆しているので、気になる人はチェックしてみましょう。では、彼の提唱する6つのポイントを見ていきます。

1.3のルール
話すポイントを3つにしぼることで、自分も話しやすく、聞く人には伝わりやすくなります。

2.最初が肝心
自己紹介や最初の挨拶をすることで、話し手も聞き手もリラックスできます。

3.リハーサルも重要
準備は抜かりなく。面接なら、聞かれそうな質問を誰かにしてもらって練習することで、本番でコチコチにならずに済みます。

4.棒読みにならないこと
スピーチでメモを持っていても、文章の最初と最後は聞き手と目を合わせましょう。

5.道しるべを使う
話したいことに集中し、話がそれてしまわないように道しるべを設定します。

6.ちょっと一息つけるようになる
普段の会話でも途中で少し考えることはあるはずです。スピーチを書くときは一息つく間を入れます。面接でも質問されてから考えるのを恐れないこと。それが相手を尊重することにもなります。

以上の6点に加え、パーカー氏の黄金ルールは「自信が鍵」です。しっかり準備して練習すれば自信もつくはず!いいことを言っていても、伝え方次第で印象は変わってきます。人前で話すのに緊張してしまいそうなときは、達人のアドバイスを参考にしてみては?

「両親です」は正解か? 面接で「尊敬する人は誰ですか」と問われたときの回答例

面接やエントリーシートで問われることのある「尊敬する人は誰ですか?」。いったいどんな回答がベストなのでしょうか。就活を終え、無事に内定を得た先輩たちに自分ならどう答えるか、聞いてみました。

Q.面接やエントリーシートで「尊敬する人は誰ですか」と問われたとき何と回答しますか?

・父親......他人に対して誠実なので。(男性/サービス業界内定)

・両親......これまで様々な苦労をかけてきたのに面倒を見て育ててくれたから。(男性/食品飲料業界内定)

・お世話になった学校の先生......学生のことをいつもよく見ている。そして、適切なアドバイスをくれる。わたしも先生みたいなまわりを見る目を養いたいから。(女性/金融業界内定)

・土方歳三......強い信念を持っていそうだから。(男性/農林水産業界内定)

・父親......大学でバイトをしたり、就活で会社の動向を知ることで、働く父の大変さとか、それでも時には反抗したりする娘に優しく接してくれていたということわ知ったので。(女性/医療化粧品業界内定)

・業界に応じた有名人というのがべただが、受験の面接では聖徳太子と答えたことがある。(女性/団体・公益法人・官公庁内定)

・幼稚園のとき、公園で滑り台から落ちて落下した自分を抱えて家まで連れて行ってくれた人......自分もとっさのときに誰かを助けてあげられる人間でいたいから。(女性/保険業界内定)

・安藤美姫......何度くじけても立ち上がるから。(男性/団体・公益法人・官公庁内定)

・杉原千畝......自らの判断と行動で何千人もの外国人を助けたから。(男性/小売り業界内定)

・イチロー......常に上を目指して妥協しない姿勢が素晴らしいから。(男性/団体・公益法人・官公庁内定)

・伊能忠敬......いつ、何歳からでもチャレンジできると思わせてくれるから。(女性/土木建築業界内定)

・中居正広......司会、俳優、歌手、ダンスなど何でもできるので。(男性/食品飲料業界内定)

・明石家さんま......活躍し続けるための努力をしている。後輩を大切にしているから。(男性/金属化学業界内定)

・アニエスベー(デザイナー)......業界・企業研究している時に知った。企業家としてだけでなく、多くの芸術分野に興味を持ち、360度あらゆる方向にアンテナを張っている。専門分野だけでなく、様々な情報を上手く活用できる人で、尊敬し憧れている。(男性/情報IT業界内定)

・ダルビッシュ......自分にストイックで期待を裏切らない。(男性/運輸業界内定)

・森博嗣......言葉の使いまわしや考え方がすごい自分に響く。(男性/印刷業界内定)

・スティーブジョブズ......稀有な才能を持ち、様々な困難を乗り越え、多くの成果を残したから。(男性・金属化学業界内定)

身近な人物から、歴史上の偉人まで、尊敬する人物は多彩にあがってきました。志望企業や業界になじみのある人物などにするとよいという説もありますが、誰を選択するにしても、尊敬する理由に説得力を持たせ、自己アピールにつなげていきたいですね!

トラブルにも対処できる! 就活中に持っていると便利なおすすめアイテム11選

就職活動をしていると思わぬトラブルに巻き込まれることも少なくありません。そんなときのために、持ち歩いていると便利なアイテムや、持っていたほうがいいアイテムなどはあるのでしょうか? 就活を乗り越えた現役社会人のみなさんに、自分の体験から持っていたほうがいいと感じたものについて聞きました。

■筆記用具やスーツなどの必須アイテム以外で、就活の際に持っているとちょっと便利なアイテムを教えてください。

●充電器

・スマホで地図検索して会社までたどり着いたから(男性/28歳/運輸・倉庫)
・ケータイのバッテリーが切れた時に役に立ったから(女性/41歳/その他)
・バッテリーがなくなるから(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・スマホで地図検索をしたりすることが多くて充電しないと不安になってしまうことが多かったから(男性/24歳/商社・卸)

●手帳

・スケジュール管理ができるから(男性/30歳/医療・福祉)
・メモれるから(男性/33歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・スケジュールやメモを取るため(女性/29歳/団体・公益法人・官公庁)
・スケジュール管理が容易だから(男性/31歳/団体・公益法人・官公庁)

●絆創膏

・あちこち歩いて靴擦れしてしまうので(女性/25歳/小売店)
・慣れない靴で靴擦れするから(女性/27歳/その他)
・靴擦れのときとかに使える(女性/25歳/生保・損保)
・靴擦れになったときに使えるから(女性/27歳/アパレル・繊維)

●身だしなみを整えるアイテム

・スーツのホコリ取り。身だしなみに気を使うため(男性/27歳/食品・飲料)
・ストッキングの替えのもの。伝線したストッキングは恥ずかしいから(女性/25歳/医療・福祉)
・電動シェーバー。面接の前などに身だしなみを整えられるから(男性/22歳/運輸・倉庫)
・制汗スプレー。ちょっと汗かいてもごまかされるし、好きな匂いでリラックスできるから(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁)

●その他

・水筒。毎日持っていくことでドリンク代が節約できると思う(女性/36歳/その他)
・スポーツ新聞や夕刊紙以外の新聞。面接で面接官から「今日の朝刊で気になった記事は何か」と聞かれた場合、一面以外の記事で答えることになるので、当日の朝刊が手元にあれば、直前まで確認ができるから(男性/50歳以上/その他)
・ネクタイ。ネクタイをつけ忘れたから(男性/32歳/情報・IT)
・マスク。化粧崩れが防げる(女性/30歳/その他)

最も多かったのはスマホや携帯の充電器でした。移動の際などに地図を検索するためにも、スマホは欠かせません。充電がなくなっては困ってしまいますから、充電器は必須アイテムですね。

手帳やスケジュール帳はメモを取るのに便利だという人が多くいました。スマホでメモを取るよりも、書くほうがいいということでしょう。また、身だしなみを整えるためのホコリ取りやシェーバー、制汗スプレーなどもおすすめのようですね。

メンタルもお金も……就活中想像以上にキツいと感じたこと8選

就活に対しては、最初から「つらそう」というイメージがある人も多いかもしれませんが、実際に就活をしてみると、そんな想像よりももっと大変だったということもあります。そこで今回、就活中のはさまざまなハードルを乗り越えてきた社会人の先輩に、就活で想像以上に苦労したことについて聞きました。

■就活で「想像以上にキツかった」ことは何ですか?

●面接会場の移動

・足が棒になった(男性/37歳/学校・教育関連)
・時間もお金もかかった(女性/28歳/情報・IT)
・思ったより移動時間・移動費用がかかった(男性/27歳/商社・卸)
・普段ヒールで長時間歩くことがなかったので、足の親指を内出血してしまった(女性/25歳/小売店)

●面接で失敗

・失敗した(男性/33歳/機械・精密機器)
・面接がきつかった(男性/18歳/機械・精密機器)
・面接で何度も失敗してしまった(男性/32歳/その他)
・受け答えがうまくできなかったから(男性/34歳/機械・精密機器)

●なかなか採用されない

・どうして落ちるのかよくわからない(女性/30歳/その他)
・内定を取ることが簡単ではないと痛感した(男性/38歳/金融・証券)
・なかなか内定が取れなくなると、このまま内定がとれないという不安が先行するから(男性/34歳/運輸・倉庫)
・正解がなく、答えがない中で臨まなければならなかったから(男性/27歳/運輸・倉庫)

●交通費

・面接の実施場所が遠く、1日1000円以上かかってしまうから(女性/23歳/人材派遣・人材紹介)
・結構かかったから(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・出費が多かったから(女性/28歳/その他)
・地方から何度も上京していたから(男性/25歳/団体・公益法人・官公庁)

●その他

・1日に何社もまわること。体力的にきつかった(男性/38歳/小売店)
・ESで落とされること。面接はおろかSPIも受けさせてもらえないという気持ちになるから(男性/27歳/小売店)
・ESを何度も推敲すること。文章を書くのが下手くそなので、苦労した(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・意外と質問が厳しかった。答えづらい質問があったから(男性/30歳/医療・福祉)

移動時間や移動にかかる交通費で苦労したという意見がとても多かったです。「足が棒のよう」という表現もあり、長距離を歩き回るというのが想像以上に大変だったことがよくわかります。移動に関する苦労を上げる人が多くいましたが、その他にも面接で失敗してしまった、ESで落とされてしまう、なかなか採用されないなど、就活そのものに関する苦労を上げる人も少なくありませんでした。やはり就活は苦労がつきものなのかもしれませんね。

職務経歴書「盛りすぎ」は経歴詐称

転職活動には「職務経歴書」と「履歴書」が付き物だが、これらを書くとき、つい誇張してしまうこともあるはず。とはいえ、行き過ぎると経歴詐称になるわけで、採用後にバレた場合は、最悪の場合、懲戒解雇になる恐れがあるという。労働問題に詳しい弁護士に取材した。

「就業規則のなかに、職歴や経歴の詐称を懲戒解雇の理由として挙げている企業は多く、過去にも職歴詐称により『企業の信頼を損なった』として解雇を認めた判例は数多くあります。特に、詐称した部分が『採用判断に重要な経歴』かどうかがポイントになります」

「○○職において3年以上の実務経験が必要」「課長以上の役職経験者のみ」など、募集条件として挙げられていた部分を偽ったり、解雇歴を隠したりすると、採用を左右する情報の虚偽ということで、解雇にまで発展する可能性がある。では一体、これらはどのようなきっかけで見つかるのだろうか?

「一番多いのは社内での噂ですね。同僚たちの情報をもとに企業が調べたら本当だったというのはよくある話。また、採用された社員の働きぶりがおもわしくない場合などに、企業が過去の職歴をあやしんで調査するケースもあります」

噂以外にも、最近ではインターネットに前職のデータが残っていたり、過去のブログから思わぬ経歴が発覚してしまったりということがある。もちろん、入社後に与えられた役職が高ければ高いほど解雇へとつながりやすい。さらに、職歴などの詐称によるリスクはほかにもある。

「採用した人に対し、使用証明書の提出を求める企業もあるはずです。使用証明書とは前の勤務先から出されるもので、在籍期間や役職、業務歴などが書かれており、この書類によって詐称がバレるケースも多々あります。

使用証明書を請求された会社は発行する義務がありますから、詐称がバレるのを嫌って『前の会社が出してくれない』なんて言っても通用しません」

職歴を偽ったために使用証明書の提出を先延ばしにすると、企業は「提出書類の不備」という理由で内定を取り消してしまうことも。そのため、内定者の職歴などに虚偽がないか確認する方法として使用証明書の提出を求める企業もあるようだ。

たとえば「あるプロジェクトで“中心的な”役割をした」などの表現であれば許容範囲かもしれないが、前職での肩書きや職種、在籍期間などの詐称は、使用証明書ですべてバレてしまう。意中の企業には過剰なほど自分を売り込みたくなるものだが、転職活動は“正直に”行おう。

これは手を抜いちゃダメ! 社会人が就活中にやらずに後悔したこと8選

就活中に、あぁこれをやっておけばよかった! やっておくべきだった! と後悔したことはありますか? いま就活中のみなさんや、これから就活を迎えるみなさんは、できればそんな後悔がないような就活にしたいと思いますよね。そこで今回は、実際に就活を乗り越えた現役社会人のみなさんに、就活中に後悔した経験について聞いてみました。

■就活中にやらずに後悔したことはなんですか?

●英会話

・英会話。おろそかになったから(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・英会話の練習。英語での面接が少しだけだがあった(男性/50歳以上/自動車関連)
・英語の勉強。今使うことが多いからか(男性/23歳/自動車関連)
・英語の面接練習。本番でドギマギした(男性/27歳/学校・教育関連)

●自己分析

・自分が思っているよりも自分のことがわかっていなかった(男性/42歳/その他)
・面接やエントリーシートで苦労したから(男性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・深い質問をされると詰まってしまったから(男性/22歳/運輸・倉庫)
・掘りが甘かった(女性/24歳/医療・福祉)

●面接の練習

・面接の反復練習。面接練習はやればやるほどうまくなるから(男性/26歳/建設・土木)
・面接の予習をすること。思いもよらないことを聞かれて戸惑った(女性/36歳/その他)
・そうすれば上がりにくくなるから(男性/27歳/小売店)
・面接が全てだから(男性/22歳/食品・飲料)

●努力や熱心さなど

・もっと徹底的に練習すること。本番うまくできなかったから(女性/33歳/学校・教育関連)
・熱心さ。時期が過ぎるとどうしようもなくなる(男性/37歳/学校・教育関連)
・努力。大事(男性/26歳/金融・証券)
・練習を徹底的にすること。取り組む態度は甘かったなと実感(女性/46歳/その他)

●その他

・もっと会社を考えればよかった。不合格だったから(男性/40歳/機械・精密機器)
・もっと真剣に志望動機を考えるんだった。やりたい仕事はあっても業種は明確ではなかったので、きちんと志望動機を伝えなきゃいけなかった(女性/32歳/その他)
・休むこと。日程がきつすぎた(女性/28歳/その他)
・勉強が徹底できなかった。希望の公務員試験に落ちた(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)

最も多かったのは英語に関することでした。英会話や英会話での面接練習など、英語をしっかり勉強しておくとプラスになるようです。

面接の練習や就職活動に関する努力全般に関して、もっとしっかりやっておくべきだったと後悔したという意見が多くありました。会社の選択から志望動機、面接の反復練習などやっておくべき活動は多くあるようですね。みなさんも後悔しないように、しっかりと準備しましょう。

就活について真剣に考え始めたのはいつごろ? 就活経験者のほぼ半数が「大学○年生から」

就職活動が本格的に始まるのは大学4年生からですが、就活に対して意識が高い人は2~3年生の頃からインターンや説明会に参加している人もいますよね。どのくらいの時期から始めるのが一番いいのか不安になりませんか? そこで、社会人1~3年目のみなさんにいつ頃から就活について真剣に考え始めたか聞いてみました。

■就活について真剣に考え始めたのは大学何年生のときでしたか?
第1位 3年生……184人(45.4%)
第2位 4年生……95人(23.5%)
第3位 2年生……76人(18.8%)
第4位 1年生……50人(12.3%)

半数近くの人が大学3年生のときから考え始めたようです。次に多かったのは大学4年生でした。ほとんどの人が就活本格スタートの前後で変わるようですね。では、なぜその時期に真剣になったのか理由をそれぞれ見てみましょう。

■1位 3年生
・周りが考え始めて焦り始めたから(女性/23歳/学校・教育関連)
・早く考えていたほうが絶対にいいと先輩から聞いていたから(男性/23歳/情報・IT)
・大学で就職に関するセミナーが増えてきたので(女性/23歳/電機)
・インターンシップの申し込みがはじまるから(女性/29歳/学校・教育関連)

ちょうど周囲の意識も変化して、自分もやらなければ……と思い始めるのが3年生のようです。大学の就職課もちょうどこの時期にセミナーを開くので、意識せざるを得ないのかも。

■2位 4年生
・学生時代はやりたいことに全力で取り組みたかったから(男性/24歳/商社・卸)
・実際に卒業の年にならないとなかなか考えられなかった(女性/27歳/その他)
・考えたくなかったから(女性/20歳/その他)
・4年になってやっと焦りが出てきたから(男性/30歳/建設・土木)

3年生までは学生生活に集中して、4年生になったら切り替えるという人も多いようです。卒業も間近になるので、この頃から進路をについて真剣に考え始めるのもわかります。

■3位 2年生
・先輩の様子を見て、そろそろ自分も考えないといけないのかなと思ったので(女性/26歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・自分に安心感を持たせるため(男性/26歳/その他)
・周りがみんな真剣に考え始めていたから(女性/23歳/小売店)
・ギリギリに考え始めてもミスマッチが起こる原因になると思ったから(女性/25歳/建設・土木)

3~4年生から考え始めた先輩たちをみて、早めに行動しておこうと思う人もいるようです。自分の将来について2年生から考えていれば、就活が本格的に始まっても焦らずに済みそうです。

■4位 1年生
・周りからプレッシャーをかけられていたので(男性/26歳/運輸・倉庫)
・どうしていいかわからないけど、とにかく行動に移せば見えてくると思ったから(女性/22歳/その他)
・考えるのが遅れると、後々出遅れる可能性もあると思ったから(女性/25歳/機械・精密機器)
・早めのほうが対策を練られるから(女性/23歳/医療・福祉)

1年生の頃は「就活」がどんなものなのかもわからない時期。とにかく動いてみることで、だんだんとわかってくるのかも。大学に入ったばかりで、卒業後の進路を考えられるのはすばらしいですね。

いかがでしたか? ほとんどの人が就活の本格的なスタートに向けて着々と準備をしているようです。就活時期が変更になって、なかなか先輩の意見を参考にできなくなってきていますが、準備は早く始めるに越したことはありません。具体的には、夏のインターンの時期から考え始める人が多いようです。今3年生で、まだまだ先……なんて考ええている人も、今からでもできることを少しずつ始めてみるといいかもしれませんね。

面接・ESの自己PRでフットワークの軽さをアピールする場合の効果的な伝え方

みなさんのなかには、面接やエントリーシートの自己PRで「フットワークの軽さ」をアピールしようと考える人もいるでしょう。「フットワークの軽さ」は、一般的なアピールポイントの一つですので、他の人よりも印象に残るための工夫が必要です。今回は、面接で「フットワークの軽さ」を自己PRする場合のシナリオの作り方と伝え方を解説します。

1.「フットワークが軽い」から受ける面接官の印象は?

まず、聞き手である面接官が、「フットワークの軽さ」に対して、どのような認識をもつかを確認しましょう。あなたと面接官との間で認識にズレがある場合、アピールが空回りしてしまう可能性も考えられます。「フットワークの軽さ」には、一般的に、「迅速な対応」や「状況変化に素早く対処できる」というイメージが伴います。

2.「フットワークの軽さ」をアピールする際は、印象に残るための工夫が必要

例えば、「アルバイトでは、社員から指示された作業をフットワーク軽く(迅速に)遂行しています」とアピールしたとしましょう。
さて、あなたが面接官ならば、どのような感想をもちますか?おそらく、「仕事なのだから当たり前。他の人も同じ」など、少なくとも印象に残るようなインパクトは感じないはずです。そのため「おやっ、この人のフットワークの軽さは、他の人と一味違うな」という印象を残すべく工夫する必要があると言えるでしょう。

3.インパクトを残すエピソードの工夫の仕方

「指示されたことを迅速に遂行する」だけではいまいちインパクトに欠けてしまいますので、何かを加える必要があります。例えば、

・指示されたことを、誰よりも迅速に遂行できることをアピールする
・指示されたことを迅速に遂行するだけでなく、指示された内容以上のことを遂行できることをアピールする
・指示された仕事が、個人で対処できるものではなく、「他のメンバーにも働きかけることが必要な大きな仕事」であり、それを迅速に遂行できることをアピールする

以上のような方法があります。一工夫加えると、同じ「フットワークの軽さ」をアピールする自己PRでも、グッと魅力的に訴えることができるのです。

4.フットワークの軽さ×チーム力をアピールする

会社はチーム活動の場ですので、チームで動く力や協調性といったポイントは高く評価されます。「フットワークの軽さ」と併せてチーム力をアピールする例をご紹介しましょう。「私の長所はフットワークの軽さです。例えばアルバイトでは、社員から指示されたことをすぐに遂行するなどフットワークの軽さを発揮しています。最近では、アルバイト14名に対して、サービス向上について一人一つ以上のアイデア提出の指示及びとりまとめを任されました。(※ここで面接官は「けっこう大きな仕事を託されているのだな」と思うはず)

私は、帰宅後すぐに社員からの指示及びアイデアを記入する枠を設けた配布物を人数分作成し、翌日から配布。そして2週間で回収し、社員に提出しました。(※ここで面接官は「段取りのよさももっていそうだぞ」と感じます)また、新人4名に対しては、アイデア作成の相談にも乗りました。提出されたアイデアのうち、5つが採用され、その実行に向けての責任者も任されました。そこで、私のサブとして動いてもらう3名を任命し、まず、どのアイデアから実行に移すかを相談しました。(※ここで面接官は「社員から信頼されていて、リーダーシップもありそう」と思います)」

<自己PRでフットワークの軽さをアピールする際のコツまとめ>

・チーム活動エピソードを選ぶ。これにより、会社活動で活躍できる人物として、より印象に残ることを狙う。
・一連の行動を通して、フットワークの軽さだけでなく、他のことについてもアピールする。

自己PRでフットワークの軽さをアピールする際のポイントをご紹介しました。フットワークの軽さをアピールする就活生は少なくないので、自己PRには一工夫加えることが大切です。特に、一連の行動を通して、複数の長所や特徴をアピールすることを心がけましょう。

岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」(http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。

最初とは違う! 就活中「面接に慣れてきたな」と実感できた瞬間8選

就活中、最初のころは選考のたびに緊張してしまう人も多いと思いますが、面接の回数を重ねると、明らかに最初の頃よりも面接に慣れてきたと感じるのではないでしょうか。では、実際に「面接に慣れたな」と実感できるのはどんな瞬間なのでしょう。就活を終えた社会人に、当時を思い出して答えてもらいました。

■面接に慣れてきたなと実感できた瞬間はどんなときでしたか?

●緊張しなくなった

・緊張すると頭の中が真っ白になることが多いが、言葉がすっと出てきた(女性/24歳/その他)
・リラックスして臨めるから(男性/22歳/大学4年生)
・普段の会話のように話せるようになった(女性/22歳/その他)
・最初は、そわそわしていて落ち着きが足りなかったが、慣れてくると余裕で臨めるようになった(女性/22歳/その他)

●質問にしっかり答えられた

・自分を客観視できるくらい冷静に受け答えできたと思うから(男性/28歳/その他)
・最初は頭が真っ白になって言いたいことが言えなかった(男性/22歳/その他)
・しっかり人の話を聞き答えられると、面接官にちゃんとコミュニケーションしているなと思わせられるようになる(男性/22歳/その他)
・自然に答えられるようになったから(男性/24歳/大学院生)

●質問に即答できた

・慣れていないと緊張してしまい、すぐに返答するのは難しいと思うから(男性/24歳/大学院生)
・質問に即答できると緊張がやわらいでいるから(男性/24歳/大学院生)
・最初は答えに詰まっていたから(女性/22歳/大学4年生)
・難しいことを言われてもかわせた(女性/22歳/大学4年生)

●笑顔で話せるようになった

・笑顔が意識しなくてもできるようになったとき。緊張で顔がこわばってしまっていたけど、だんだん笑えるようになった(女性/23歳/その他)
・笑顔を見せる余裕ができたとき。ずっと緊張して無表情だったから(女性/22歳/その他)
・笑顔を交えながら話せるようになった。最初は表情が硬かったけど、徐々にリラックスして受け答えができるようになった(女性/24歳/大学院生)
・予想外のことを聞かれても、笑顔で余裕を持って答えられるようになったから(女性/22歳/大学4年生)

●その他

・面接官から笑いが起きるようになった。笑いが起きれば場を和ますことができるから(女性/22歳/その他)
・相手の目を見て話すだけの余裕が出てきた。初めは思ったことを言うことに集中して、相手を見ることができなかったが、このときはリラックスして臨むことができたから(男性/23歳/大学4年生)
・過去に受けた面接と同じような質問が来たとき。またこれかと思ったので(男性/22歳/大学4年生)
・集団面接で他の応募者の受け答えを聞けるようになったとき。他のひとの受け答えを今後の参考にしたりできるようになった(女性/22歳/大学4年生)

だんだん緊張しなくなってきて、質問にしっかり答えられるようになると、面接に慣れてきたなと実感する人が多いようです。最初のころは全く上手に受け答えができなかった人でも、2~3社面接を重ねると徐々に緊張が取れてくるようですね。

いかがでしたか?面接は誰でも最初は緊張するものでしょう。しかし回数を重ねていくと、前回と同じ質問をされたりすることもあり、どのように答えたらよいかだんだんわかってきますよね。緊張しすぎると実力を発揮できないこともありますので、「慣れた」と実感できるようになってからが本当の自分で勝負できるのかもしれません。

最低限のマナーを! 就活スーツの選び方と正しい着こなしのコツ

卒業を来年に控え、慌ただしく就職活動に取り組んでいる大学生も多いことでしょう。今後の人生を左右するかもしれない大切な就職活動だけに、万全の状態で臨みたいですよね。なかでも最も重要なのが面接。受け答えなどはもちろん、 社会人としての身だしなみ も求められるでしょう。そこで今回は、就職活動を行う方々のために、就活スーツの正しい選び方や着こなし方をご紹介します。

●就活スーツの色

就活スーツの色は、「黒」「濃紺」「ダークグレー」のいずれかが望ましいでしょう。働くサラリーマンを見ると明るい色のスーツを着ている人もいますが、新卒の就活には向いているとは言えません。スーツはあくまで“最低限のマナーを守れる”ということを示すためのものであり、個性を発揮するためのものではないのです。

なお、就活専用としてスーツを買うのがもったいないという人は、冠婚葬祭でも使える黒 がおすすめ。
どんな色のネクタイとも合うので、使いやすさという点でも1着目として黒を持っておいて損はないでしょう。
そして中に着るシャツは白が鉄則。靴とベルトの色を合わせる ことで全体の統一感が出ます。

●就活スーツのサイズ

清潔感が大切な就活では、ジャストサイズのスーツを選ぶことが重要です。ジャケットを着たときに、どこにも不自然なシワができていない ことが目安となります。また、意外と見落としがちなのが“袖の長さ”。シャツの袖口がジャケットの袖口から1〜1.5cmほど出ている状態が理想的です。最近はジャケットの着丈を短くする人も見られますが、お尻が3分の2ほど隠れる長さにするようにしましょう。

●就活スーツの着こなし方
●ジャケットのボタン

ジャケットのボタンは、2つボタンでも3つボタンでも、一番下のボタンは外しておく のが一般的です。なお、3つボタンの場合は真ん中だけをとめるだけでも良いですが、面接という場では上2つをとめておく方がきっちりとした印象を与えられるでしょう。ただし、女性の場合はボタンをすべてとめるのが基本です。

●ポケットのふた

ジャケットのポケットには、ホコリなどが入らないようにふた(フラップ)がついていますが、室内では中に入れて見えないようにしておきましょう。これは、室内では汚れの侵入があまり想定されないため。細かい部分ですが、服装にうるさい人は見ている かもしれません。また、ジャケットに限らず、ズボンのポケットなどには基本的に何も入れないようにしましょう。ふくらみがあるとだらしなく見えてしまいますが、薄いハンカチ程度であれば問題ありません。

●コートを脱ぎ着するタイミング

冬場に必要なコートは、建物に入る前に脱ぐのが基本です。入り口でコートを脱いで、手で畳み、二つ折りにした状態で腕にかけて持ち運びます。面接会場を後にするときも、入り口を出てからコートを着る ようにしましょう。いかがでしたか?職種によってはあまり重要視されないこともあるかもしれませんが、きちんとした着こなしをしておいて損することはありません。反対に、着こなしを見る面接官からすると、どんなに優秀な受け答えができていても、最低限のルールを守れていないことで不採用となってしまうはず。自信を持って就職活動に取り組めるよう、しっかりと準備しておきたいものですね。

就活のために事前に貯金していた人は約3割! 50万円貯めた人も

就職活動はアルバイトと違ってどんなに時間を費やしてもお金がもらえるわけではありませんし、むしろ出費のほうがかさんでいきますよね。交通費を捻出するのも大学生にとっては一苦労。ではそんな出費も多い就活のために事前に貯金していた人はどのくらいいるのでしょうか? 今回、就活を終えた大学生のみなさんに聞いてみました。

■就活のために事前に貯金をしていましたか?

はい    44人(27.3%)
いいえ  117人(72.7%)

事前に貯金をしていたという回答は約3割。そこまで余裕を持って就職に挑める人はたくさんいるわけではないのですね。就活しながらアルバイト代を活動費にあてる人もいるのかもしれません。 では、貯金していたという人に、どのくらいの金額を就活用に貯金していたか聞いてみました。

■どのくらいの金額を就活用に貯金していましたか?

第1位 100,000円  12人(27.3%)
第2位 500,000円   9人(20.5%)
第3位  50,000円   5人(11.4%)
第4位 200,000円   3人( 6.8%)
第4位  10,000円 3人( 6.8%)

第1位には100,000円という回答がランクインしています。けっこうな金額だと思うのですが、さらに第2位は500,000円という回答で驚き。では、それぞれの理由についても聞いているのでご紹介しましょう。

■その金額を貯金した理由を教えてください

●第1位 100,000円

・地方在住なので、交通費がすごくかかるだろうと予想していたから(女性/25歳/大学院生)
・親に学費を全額払ってもらっていたから、就活の費用ぐらいは自分でバイトして貯金したいと思っていたので(男性/22歳/大学4年生)
・就活期間はバイトできないだろうと思っていたから(女性/22歳/大学4年生)
・お金がかかると先輩に聞いていたから(女性/23歳/大学4年生)

●第2位 500,000円

・就活中はバイトを休むので、その分貯めておかないと生活できないと思って(男性/22歳/大学4年生)
・旅行にも行きたいと思って就活用と遊び用に多めに貯めていたので(男性/24歳/大学4年生)
・説明会に行くだけでもお金がかかる場所に住んでいるから(男性/27歳/大学院生)
・自分の将来の選択のためにお金を貯めるのは悪いことではないと思うから(女性/22歳/大学4年生)

●第3位  50,000円

・就活にはお金がかかるので(女性/22歳/大学4年生)
・交通費くらいは余分に用意しないといけないと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・生活もあるし就活との両立のために(女性/22歳/大学4年生)
・いつでも参加できるように交通費に余裕を持たせたかったから(男性/22歳/大学4年生)

●第4位 200,000円

・移動にかかる費用は自分がほとんど出さないといけないので(男性/23歳/大学4年生)
・電車代はばかにならないといわれて(男性/23歳/大学4年生)

●第4位  10,000円

・地方出身で首都圏の企業に勤めたいと思っていてそのために(男性/22歳/大学4年生)
・交通費として当然準備していた(男性/24歳/大学4年生)

●その他

・30,000円。細かいお金がちょこちょこ出て行くから(女性/22歳/大学4年生)
・20,000円。あっという間になくなってしまった(女性/22歳/大学4年生)
・60,000円。教授からそれくらいは用意しておくべきだとアドバイスをもらったから(男性/22歳/大学4年生)

特に地方から大都市に頻繁に移動しなければならないという人は、比較的大きな金額を貯金しているようでした。

いかがでしたか? 実際にスタートすると多くのお金がかかるようなので、これから面接が本格化する時期に向けて、今のうちに少しでも貯金しておいたほうがよさそうです。ぜひ参考にしてみてください。

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