幸せ呼ぶ猫神の呟き ■ペット


犬にまつわる世界各国の神話

白い犬にまつわる神話

白い犬にまつわる神話はたくさんありますが、『白い犬は人間に生まれ変わる』という言い伝えがあります。これは、落語の元犬(もといぬ)から由来されていると言われております。

元犬のあらすじ

ある八幡様の境内に珍しい純白の犬が迷い込み、白犬は人間に近いというからきっとお前は来世で人間に生まれ変わると飼い主に言われ、犬もその気になり八幡様へ願掛けしていたら、祈りが通じて人間になるという話です。何て夢のあるお話でしょう。

その他にも白い犬にまつわる神話は多く、龍神が天を駆け抜けるときは龍の姿をし、地上を駆けるときは白い犬に姿を変えるとも言われています。『日本書紀』には、白い犬が道に迷った日本武尊を助けると逸話が書かれています。

黒い犬にまつわる神話

白い犬と同様、黒い犬の神話もいくつか見られます。ギリシャ神話に出てくるケルベロスは、地獄の番犬と言われ冥界から脱出する人間を見張っていると言われています。ケルベロスは3つの頭や50の頭を持つなどいろいろと言われている怪物犬です。

一睡もせずに、冥界から脱出しようとする者は容赦なくケルベロスが食い殺してしまうと言い伝えられています。どう猛なイメージが強いですが、甘い物が大好きで奇麗なたて琴に眠らされるというかわいい一面もあったようです。

ケルベロス以外にも、シェイクスピアのマクベス作品中の魔女が飼っていたのが黒い犬とされ、死の先駆けや死刑執行者という役目を持っていたためか、欧州ではあまり良いイメージが’ないと言われています。

映画のハリーポッターにもケルベロスが出てきていました。しかし、霊的能力を持つ犬ともされており、巨大な黒い犬に道を阻まれ漁に行くのを止めて命拾いをしたとの神話もあります。

エジプト神話に出てくるアルビスは黒い犬で、古くから崇拝されていた冥界の神です。黒い犬は光が当たると光沢がでて、金色に見えるとも言われ、アルビス神は実際には金色だったとも言われています。金運が上がりそうですね。

その他の犬の神話

星になった犬

こぐま座にはこんな犬の神話があります。アテネ王イカリオスの飼い犬メーラは、イカリオスに大変かわいがられておりました。そして、イカリオスが病気で亡くなってしまった後も、その場所から動こうとせず食事も食べずに後を追うように亡くなりました。そのメーラが星になったと言われています。犬の忠実さ、従順さが伝わる切ない神話です。

犬のような架空の生き物にまつわる神話<狛犬(こまいぬ)>

獅子や犬に似た空想上の生き物で神社の入り口に守護として置かれています。狛犬の遠い祖先はスフィンクスとも言われています。これが、インドから中国を経由し日本では、天皇の王座を守る神殿狛犬となりました。

狛犬は口が開いたものを『阿形:あぎょう』、閉じたものを『吽形:うんぎょう』として2対からなっていることは有名なお話ですが、この『あ』で始まり『ん』で終わることは日本の五十音をすべて含むことから、宇宙のすべてが含まれているとも言われています。とても夢のあるお話ですね。

犬のような架空の生き物にまつわる神話<狡(ジャオ)>

中国に伝わる犬のような怪物で、形状は普通の犬でありますがヒョウのような模様があり、頭の上には角があるとされています。出現した場所には、五穀豊穣となったとの言い伝えがあります。見た目は怖いですが、五穀豊穣になるのであればWelcomeではないでしょうか。

まとめ

犬にまつわる神話はつきません。犬は私たちにとって神の使いであり、永遠の味方であり、切っても切れない仲であるということを改めて気づかされます。来世で私の飼い犬が人間に生まれ変われますように、八幡様へ願掛けに行きたいと思います。みなさんも是非犬にまつわる神話を調べてみてはいかがでしょうか?

犬がお風呂(シャンプー)後に暴れる2つの理由とは?

犬がお風呂後に暴れる…
愛犬がお風呂からあがった後、全力で家の中や庭を駆け回ることはありませんか?我が家の愛犬は毎回駆け回ります。。壁やガラスに激突しないかと毎回ひやひやしつつ、何とか気を引きながら手早くドライヤーまで済ませるようにしています。愛犬の癖なのかと思っていましたが、どうやらこの行動には意味があるようです。今回はそんな「犬がお風呂後に暴れる理由とその対処方法」をまとめました。我が家でも次のお風呂の際には今回ご紹介する対処法を意識したいと思います。

犬がお風呂後に暴れる理由
1.嗅覚の反応
犬がお風呂後に暴れる理由として考えられるのは、第一に犬のその優れた「嗅覚」が関係していると考えられます。お風呂に入ると犬用のシャンプーを使って体を洗うと思います。人間にとってはいい香りがするシャンプーですが、実は犬にとってはその臭いは不快なニオイの可能性がとても高いです。犬にとっての嗅覚は人間にとっての「脳」だなんていわれるほど、犬にとって嗅覚は重要なものです。犬は嗅覚を使って相手が敵なのか味方なのか、安全なのか危険なのか、様々なことを判断しています。相手から発されるニオイはもちろん、自分自身のニオイも自分の存在を示す大切なものです。

しかし、お風呂に入ってしまうとどうでしょう。自分の存在を示すはずであるニオイが消え、体はシャンプーのニオイになってしまいます。そのため犬は自分のニオイを取り戻すために家中を駆け回り、自分のニオイがついている床やカーペットに体をこすりつけて自分のニオイを取り戻そうとするのです。つまり、駆け回るのは自分のニオイを取り戻すための行動のため、シャンプーのニオイが強ければ強いほど、この行動は激しくなるのです。人間にとっては綺麗にしているつもりが、犬からしたらシャンプーは不快さを強めるものだったのです。

2.ストレスからの解放感
嗅覚の問題以外にも犬がお風呂後に暴れる理由があります。それは「ストレスからの解放感」によるものだと考えられます。例えば犬がお風呂に入る時には次のようなストレスがかかっていると考えられます。

✔自由に動けない、もしくは押さえつけられるストレス
✔シャワーの水圧がかかるストレス
✔適温ではないお湯のストレス
✔シャンプーで被毛を逆撫でされるストレス

犬にとってお風呂にいれられるということは、これだけのストレスのかかる行動でもあります。もちろんお風呂が大好きで気持ちが良いと感じる子もいるかもしれませんが、基本的にはどの犬にとってもお風呂で体の自由を奪われ、シャワーの水圧や温度がかかり、被毛を逆撫でされるといった動きはストレスがかかるものです。これらのストレスからの解放感から、犬はお風呂から上がった後に興奮状態となり、暴れたり駆け回ったりすることが考えられます。

犬がお風呂後に暴れるときの対処法
シャンプー使用量や頻度の見直し

犬にとってシャンプーのニオイが自分のニオイを消すことが大きな負担となることが分かりました。1つ目の対策としてはシャンプーの使用量やその頻度の見直しをすることです。人間にとってはいい香りだとしても、大量のシャンプーを使って犬のニオイを消してしまうことはおすすめできません。一気にシャンプーを使ってニオイを消すのではなく、小まめにブラッシングや水洗いをすることで清潔に保ち、できるだけ犬自身のニオイを残すようにしてあげてみてください。

なお、シャンプーは被毛にある必要な脂分も落としてしまいます。犬の皮膚は人間の皮膚よりも薄くデリケートにできています。これらを踏まえた場合も、シャンプーの回数はできるだけ少なくした方がいいでしょう。お湯で流して済む場合、それで済ませたほうがいいといわれています。

ストレス要因の低減
犬にとってお風呂はいくつかのストレス要因があることが分かりました。これらを減らすためにもお風呂は手早く済ませることを第一に意識しましょう。また、お湯の温度は犬によっても好みはありますが、犬の体温と同じ、もしくは少し高いくらいの温度が適温かつ犬が心地よい温度だといわれています。温度が低すぎる場合も犬には不快なのだそう。犬の体温は大体38℃~40℃です。犬がシャワーを嫌がっているようであれば、40℃程度のお湯でシャワーをするようにしてみてください。なお、40℃を大きく超えてしまうと犬の肌を傷める危険性があるため、寒いからといって40℃は超えないように注意しましょう。

まとめ
犬がお風呂後に駆け回るのは爽快感などではなく、不快感やストレスからの解放感からだということが分かりました。犬にとってはストレスになり得るお風呂の時間。できるだけ普段のケアでニオイは抑えるようにして、お風呂にいれる際はなるべく手早く済ませるようにしましょう。

子犬あるある8選

子犬のあるあるネタ厳選集!

わんちゃんの飼い主さんなら「あるある~!」と共感していただけるはずの「子犬あるある」を集めてみました。

愛犬の子犬の頃を思い出すこと間違いなしです!

1.意外な場所で寝る

初めて犬を飼った我が家では、くるる(トイプードル)探しが頻繁に行われていました。
だって、こんなに小さくてその上黒い生き物と生活を共にしたことはないんですものっ!

母「あれ?くーちゃんは?」
私「ほんまやわ。さっきまでおったんやけどな~。」
兄「部屋にも来てないで。」
父「どこ行ってもたんや!」

そっと私の布団の上で、面倒くさそうに目を開けるくるるでした。

2.いろんなもの噛む

子犬は、歯が痒いため何でも噛みたがります。
くるるは、家の中にある固いものはすべて噛んでいました。
終いには、畳やトイレシーツなど固くないものまで噛んでいました。

次に載せるのは、衝撃の瞬間を奇跡的に切り取った一枚です。

えーー(@ ̄□ ̄@;)!!

タンスの取っ手を噛むので、下からひとつずつ金属製の取っ手に替えたのですが。
これには思わず「す、すごい・・・。」と呟いてしまいました。

3.トイレ、トイレ、またトイレ

子犬は、体が小さく膀胱も小さいため、おしっこをたくさん溜めておくことが苦手です。
そのため、一日に何度もトイレをします。

「冷たいっ!」

「・・・。」

また、踏んでしまったようです。
子犬のトイレ掃除に終わりはありません。

4.距離が近い

子犬は距離感が掴めないのか、急に近づいてきたり、意外と遠くにいたりしませんか?

私、パーソナルスペースを侵す人がすごく苦手なのですが、子犬だとそこが可愛いと思えてしまうから不思議です。

5.とにかく早食い

子犬といえば、早食い!

個体差もあるかと思いますが、食べることが好きな子は本当に一瞬で平らげてしまいます。
よくもまあ、小さな体であんなにパサパサしたご飯を一気に食べられるな~と感心してしまうほど。
一瞬で平らげて、満足そうに口のまわりをぺろぺろしているのを見ると、清々しくなってきます。

6.段差が怖くて降りられない

子犬は、階段や低めの段差を必死に降りようとします。
小さな足で、そろりそろりと。
その様子は愛らしく、母性本能をくすぐられます。

そうしている内に、ある日突然ピョンと降りられるようになっているんですよね。嬉しいけれど、ちょっぴり寂しくもある親心。

7.髪の毛を食べる

「誰か、私の髪の毛引っ張っている・・・?」

それはきっと子犬です。しかも、引っ張っているのではなく、食べています。
果たして、おいしいのでしょうか?真相はいかに。

8.洗濯物で遊ぶ

洗濯物を畳む、崩される、畳む、崩されるのループは、どの家庭でも見られる光景ではないでしょうか?

もう、こうなったら家事は一旦休止してしまいましょう。
そして、ボール遊びや引っ張り合いで思いっきり遊んで、子犬が寝ている間に家事再開です!

しかし、大抵は子犬と一緒に寝てしまうことになるので、家事を再開する頃には子犬もまたイタズラを再開することになります。

まとめ

子犬あるある8選、楽しんでいただけましたでしょうか?

読者の方の中には、まさに今必死に子犬を育てていらっしゃるお疲れ気味の飼い主さんもいらっしゃるでしょう。
しかし、いつかは「こんな頃もあったな~。」と微笑む日が来るはずです。

3歳になったくるるは、今でも意外な場所で寝ていますし、距離が近いです。それでも出来ることが増えてきて、確実に成長しているのだと感心させられます。

ぜひ、皆さまの愛犬の子犬の頃を思い出してください。きっと、優しい気持ちにさせてくれるはずです。

犬がウンチするまでに時間がかかる5つの理由

なかなかウンチする場所が決まらない!

散歩のとき。愛犬がウンチをしそう!いや、まだしない。お、そろそろ?あら、まだしない。。。ウロウロと動き回って時間をかけて地面のニオイを嗅いだものの、なかなかウンチをしない。もう今日はウンチなしか?!と諦めかけた途端、ついにポジションが決まる。なんてことはありませんか。いったいどうして犬はウンチをする場所を選ぶのに時間がかかるのでしょうか。今回はその謎を調べてみました。「犬がウンチをする場所を決めるのに時間がかかる理由」をご紹介します。

ウンチをする場所を決めるのに時間がかかる理由

1.「今ではない」

臭いを嗅いでウロウロしてみたものの「今ではない」。犬の気持ちは排便に向かっていても、体は排便の準備ができていない。ただ、それだけのことも考えられます。まだ排便の準備はできていないけれど、犬自身は「ウンチ=散歩中」の認識で、つい排便前の行動を見せているのかもしれません。犬は決められた時間に同じ行動を取りたがります。いつもと違う時間にご飯を与えたり、散歩に行ったりした場合、体は今ではないといった状況が起こり得るのです。

2.より「目立つ場所」を探している

犬にとってウンチはマーキングの一つです。嗅覚の優れた犬にとって、自分のニオイがするものは自分の存在を伝える大切なものです。ウンチももちろんその一つ。そんな自分の存在を伝えるウンチ。どうせならより「目立つ場所」へ残したいのだそう。ウンチの前に同じ場所を回るのは、周りの草などを押さえることで自分のウンチを目立たせるためだとも言われています。よりニオイが目立つ場所を探しているため、時間がかかっているのです。

3.相手の「ニオイを消したい」

マーキングには自分のニオイを目立たせるのと同じく、誰か別物のニオイがついている場所からはそのニオイを消したい(上書きしたい)という気持ちがあります。別物のニオイを消すことで、より自分のニオイを目立たせることもできます。こういった理由から、どこからか漂ってくる別物のニオイの場所を特定しようとして時間がかかっているのかもしれません。

4.「集中」できない!

排泄行為は犬にとって無防備になるタイミングです。そのため排泄はできるだけ安心できる場所で行いたがる傾向にあります。周りが騒がしかったり、他の犬がいたりする影響で犬が集中できずになかなかウンチを出せないということが考えられます。そのためいつまでも場所を探してウロウロとしているのかもしれません。

5.「健康上の問題」がある

最も注意したいのが健康上の問題を抱えているケースです。ウンチをする際にあまりに時間がかかる、長い時間いきんでいる、苦しそうにしている、というような状況の場合、何かしらの健康問題が生じている可能性があります。便秘になっていたり、肛門に痛みを抱えていたり、腸閉塞などの疾患を患っている危険性があります。ウンチの際に痛がっている様子や苦しそうな様子が見られたら、なるべく早く動物病院で診察を受けるようにしてください。排泄の問題は時として重篤な問題を抱えている可能性がありますので要注意です。

まとめ

ウンチをする場所を決めるのに時間がかかる場合、最も注意したいのが健康上の問題を抱えているケースです。その点が問題ない場合、なるべく食事や散歩の時間を決めることで、同じ時間に同じ場所でウンチをするようになります。なお、外でしか排泄ができなくなってしまうと飼い主の留守や愛犬が年老いた時に苦労します。できれば排泄は室内の決められた場所でさせるようにしておくといいかもしれません。

「マジで死にそう」「誰か助けて」 たとえ“流せるタイプ”でも猫砂をトイレに流すのは危険? メーカーに注意点を聞いた

たとえ流せるタイプでも、トイレに猫砂を流すのはやめましょう――。1月上旬、こんな呼びかけがTwitterで注目を集めました。

 投稿したのはTwitterユーザーのひろにゃさん。「マジで死にそう」「誰か助けてくれ!」という悲痛な叫びとともにツイートされた動画には、配管が詰まってしまったのか、トイレの便器から水があふれて流れ出している様子が……。どうやら上の階の住人がトイレに猫砂を流してしまったため、1階に住むひろにゃさんのトイレがあふれてしまったもよう。Twitterでは「酷すぎて終始口空きっぱなし」「最悪ですね」など、ひろにゃさんに同情する声が多く寄せられていました。

 その後修理業者を呼び、なんとか事態は収まったものの、床材はふやけてめくれ上がり、据付家具の足元部分にも汚水がたまってしまっている状態。ひろにゃさんが業者に聞いたところ、水分がゲル化して“あんかけ”のような状態になっており、トイレに流してはいけないタイプの猫砂を流してしまった可能性もあるとのことでした。

 一方、ひろにゃさんのツイートが話題になると、Twitterでは「猫砂って流しちゃダメだったのか」「流せる猫砂も流さない方がいいのか」といった声もあがりました。これについて、東京都下水道局と“流せる猫砂”を販売しているメーカーに見解を聞いてみました。

●東京都下水道局とメーカーの見解は

 まず、東京都下水道局によると、そもそもペットのふん尿は産業廃棄物扱いであり、特に下水道法で規制があるわけではないものの、「当然流してはいけないもの」という認識のこと(※)。また猫砂(流せる猫砂も含む)についても、下水道は本来、汚水やふん尿、生活排水などを想定しているため、それ意外のものは基本的に流さないでほしいとのことでした。ただ、上記はあくまで東京都の場合で、正しい処理方法は自治体によっても変わってくるので注意が必要です。

 また“流せる猫砂”を実際に販売しているメーカーからは、以下のような回答をもらうことができました。

―― 「流せる猫砂」はトイレに流しても大丈夫なのでしょうか。

 製品に記載している、以下のご使用後の廃棄法の注意表示に従って使用していただくよう、お願いをしております。

【ご使用後の廃棄法】
・フン尿で固まった部分だけを流してください。水洗トイレに流す量は、1回につき固まり1個(直径約5センチ程度)にしてください。一度に多量に流すことは、絶対に避けてください。排水管を詰まらせる恐れがあります。・2個以上の固まりを流す場合は、必ず数回に分けて、1回ごとに水だけを流し、時間をおいてから処理してください。水洗トイレに流す際、トイレの水量コックは必ず「大」の方で流してください。浄化槽式のトイレの場合、時間がたって硬くなった固まりを処理する場合は、トイレに流さず「可燃ごみ」として捨ててください。ただし、お住いの自治体の指導がある場合にはそれに従ってください。

――「トイレに流せる」というのはどのような根拠からでしょうか。

 トイレットペーパーの流しやすさについては、2つの品質基準(※)があり、弊社のトイレに流せるタイプの猫砂は、これらの基準に適合しています。

※トイレットペーパーの「ほぐれやすさ」試験(JIS P4501)/大便器の「洗浄」試験(JIS A5207)

―― これまでにトイレに流したことでトラブルが生じたという報告はありますか。

 弊社製品に関しては、トイレに流せる猫砂が詰まりトラブルになった事例は確認しておりません。

―― 自治体などによっては流すことを推奨していない場合もありますが、その場合はどうすべきでしょうか。

 お客さまがお住まいの各自治体の指導に従っていただきたいと存じます。

 ひろにゃさんは当時の様子について、「とにかく焦りました!」と振り返ります。目の前でトイレから汚水があふれ続けているのに、自分にできるのはタオルやシーツなどを積んでせき止めることくらい。上の階からトイレを流す音がするたびに「勘弁してくれ」と思ったといいます。

 幸い、浸水した床などは建物の管理事務所側で修繕してくれることになったそうですが、それでも一度汚水まみれになった事実は消えません。ひろにゃさんはTwitterで「この家にはもう住んで居たくない」ともツイートしています。

犬がネガティブな感情を抱いているときの仕草4つ

犬の感情

犬はさまざまな表情や仕草で自分の気持ちを伝えてくれます。嬉しい時、楽しい時には尻尾を振り回したり、ジャンプしたり、体全体を使ってその気持ちを表します。悲しい時や怒られている時も、切ない表情や反省の表情を浮かべます。これらの表情は信頼関係を築いた飼い主さんや家族だからこそ、理解できるものだったりします。

そんなさまざまな犬の感情表現ですが、特にネガティヴな感情を抱いている時、犬はどんな仕草を見せるでしょうか。不安な気持ちや寂しい気持ち、ストレスを感じている時には、その時に見せる仕草があります。これらの気持ちを知って、飼い主さんが対応してあげるからこそ、更に犬との絆を深めることができます。今回はそんな「ネガティヴ」な感情を抱いている時の仕草を4つご紹介します。愛犬の感情を知ることで、信頼関係をより深めていきましょう。

犬がネガティヴな感情を抱いている時の4つの仕草

1.体を舐める

何度も何度も犬が「体の一部」を舐めている場合、それは「ストレス」のサインだと考えられます。猫はよく体を舐めますよね。犬も体を舐めることがありますが、猫と比較するとその頻度は少なくなります。

犬の運動欲求が満たされていない時、特に前足の一部を舐め続けるといわれます。運動欲求が満たされていない、つまり、日々のお散歩や運動、飼い主さんとの遊ぶ量が足りていない可能性があります。

犬が体を舐めるのは、人間で例えると頭を掻きむしったり、足を踏み鳴らしたりなどのストレスを発散させる行為に近いと考えられます。人間も過度なストレスがかかると自分でコントロールできないほどに頭を掻きむしったりしますが、犬も同様にストレスで延々と足を舐めてしまうことがあります。舐めてるだけならいいやと放置する方が多いですが、犬の舌は人間と違ってとてもざらざらとしています。そのため舐め続けることで、被毛が抜け、皮膚が炎症し、皮膚病などの皮膚疾患に繋がることがあります。

手先の場合は飼い主さんが気付くこともあるかもしれませんが、自分のお腹や内股を舐め続ける犬もいます。そうした場合、発見した時には酷くただれていたなんてこともあります。犬が体の一部を舐め続けている場合、それは自傷行為の一つだと捉えて、ストレス解消をしてあげましょう。

2.あくびをする

犬のあくびは犬に仕草の中でも人間が勘違いしやすいものの一つです。あくびをして眠いのかな、気が抜けているのかな、なんて思ったりしますが、犬は強いストレスを感じた時にあくびをします。これはあくびをすることで自分自身を落ち着かせているのです。例えば犬を叱った時にあくびをした場合、飼い主さんは聞いてない!と更に怒ったりしますが、実際は叱られていることを理解し、反省していることが考えられます。

例えば連続してストレスがかかっている場合、あくびをしている間はストレスを忘れることができるため、頻繁にあくびを繰り返すのです。これらの行動が見られる場合、愛犬が飼い主さんに対して不満を抱いている可能性が高いです。もしくは運動不足やコミュニケーション不足がストレスになっている可能性もあります。

頻繁にあくびをしているようであれば、飼い主さんとの関係性をはじめ、普段の生活にストレスを感じさせることがないか考えてあげましょう。

3.身震いをする

体が濡れていないにも関わらず、体を震わせてブルブルと身震いをすることがあります。犬が身震いをするのは、水をはじく以外にも緊張や恐怖を感じている時に見せる仕草です。何かを拒否したいときに体を震わせて身震いをします。例えば病院などの特定の場所へ連れていった時に身震いをしていたら、その場所を怖がっている証拠かもしれません。病院を避けることは難しいですが、それ以外に散歩中などに特定の場所で身震いをしているようであれば、その場を遠ざけてあげましょう。しつけの最中に身震いを繰り返すようであれば、少し休憩をして落ち着かせてあげてください。

4.自分の尻尾を追いかける

成犬が自分の尻尾を追いかけるのもネガティヴな感情を抱いている時に見せる仕草です。子犬の場合は尻尾が何かを理解しておらず、追いかけることがありますが、尻尾が自分の体だと理解している成犬が尻尾を追いかけている場合、高確率でストレスを抱えています。

これらのストレスの要因は退屈が主な原因になるといわれています。飼い主さんが留守がちの家庭や単独飼育などで常に孤独を感じている時、これらの行動が見られます。この仕草は放っておくと癖となり、ストレスが解消されても治らない場合があるため注意が必要です。また、怖いのは犬が尻尾を追いかけた結果、噛んで傷つけたり、噛み千切ってしまう恐れがあるということです。

また、尻尾を追いかけるのと同様に同じ場所をぐるぐると回ることがあります。これもストレスが関係しているといわれます。これらの行動を見せた時は、犬との時間を見直し、犬が安心できる環境を用意することを心掛けてください。

まとめ

犬がネガティヴな感情を抱いている時に見せる仕草をご紹介しました。放っておいたら犬自身が更に苦しみを感じてしまいます。愛犬にご紹介したような仕草が見られる時は、コミュニケーションの方法を見直してあげてください。日々の小さなコミュニケーションも大切にして愛犬との信頼関係を築き、できるだけストレスを溜めないような安心できる環境を用意してあげましょう。

犬は飼い主の機嫌によって気持ちが変わる?

人の感情を読み取る能力

犬には人の感情を読み取る能力があり、人が悲しんでいると寄り添い、人が喜んでいると一緒に喜び、人の表情などから感情を読み取っているようです。

人の表情を見ることでポジティブな感情なのかネガティブな感情なのかを判断することができ、その感情に対してどのような行動をするべきなのかを判断しています。

人が悲しんだりイライラしているとき

人の表情や行動から悲しみやイライラを読み取り、寄り添って慰めるべきなのか?遠くからそっと見守るべきなのか?どのような行動をするべきなのかを判断します。

うちの愛犬たちも、どのような行動をするべきなのかしっかり判断することができており、私がそばに来て欲しいと感じているときにはそっと寄り添い、放っておいて欲しいと感じているときには自分の寝床に入って様子をうかがっています。

もちろん、楽しいことや嬉しいことは共有し、愛犬の表情が明るく楽しく嬉しそうにしていることもわかります。犬の表情はコロコロ変わりますし、言葉を交わすことができなくても、表情から感情を読み取ることができ、お互いの気持ちを理解することができますよね。

写真でも判断することができる?

笑った顔と怒った顔の写真を見せるという、とある実験が行われました。

犬たちに与えられた課題は下記のようなものであり、課題をクリアするとご褒美をもらうことができました。

課題

✔連続して笑った顔の写真を選ぶこと
✔連続して怒った顔の写真を選ぶこと


実験の結果、犬は人の笑った顔と怒った顔をしっかり区別することができたそうです。

とくに、ボーダーコリーやジャーマンシェパードドッグの成績が良かったようなのですが、犬は人間に例えると2歳~3歳くらいの知能レベルを持つのではないかと言われており、その中でもボーダーコリーやジャーマンシェパードドッグはとくに知能が高いとされている犬種です。

どのように感情を読み取っているのか

犬は人の表情から感情を読み取ることができますが、見ているのは顔の右半分だけなんです。もし、人の顔が写った写真を逆さまに見せたとしても、顔の右半分を見ることができます。これは犬だけが持つ、独特な能力なのではないかとされています。

会話から人の感情を読み取る

犬は人の表情からだけではなく、会話からも感情を読み取ることができます。人の言葉の母音と子音を聴き分け、会話や言葉のトーンや言い方などからも感情を読み取ることができるのです。とある研究によると、犬も人と同じように言語処理をしているのではないかとされています。

犬に嘘はつけない

犬は人の言葉を理解することはできませんが、聴き分けて言語処理をすることができます。

「おやつは持ってないよ」と言った場合はどうでしょう。“今日は食べ過ぎだから、もうあげない”という人の心の中を読み取ってしまうのでしょうか。それとも、優れた嗅覚によって、おやつのニオイを嗅ぎ取ってしまうでしょうか。

または、おやつを隠してある場所を知っているかもしれません。「おやつは持ってないよ」その言葉を理解することはできなくても、人の表情や言い方やトーンなどによって「嘘だ!」とバレてしまうことがあるかもしれません。

愛犬は飼い主さんのことを普段からしっかり観察し、理解していますし、嘘は簡単にバレてしまうのではないでしょうか。

まとめ

犬は人の感情を読み取ることができます。飼い主さんの機嫌が良いときと悪いときを区別することができ、自分はどのような行動をするべきなのかを判断しています。

家族がケンカをしていれば、止めに入ってくれる犬もいるでしょうし、そっと部屋を出て行く犬もいるでしょう。迷惑そうな表情をして見ている犬もいるかもしれません。

犬が人の感情を読み取るのは、人のコミュニケーションをとりたいと考えているからなのではないでしょうか。愛犬と飼い主さんや家族との良い信頼関係が築けると嬉しいですよね。

犬との散歩がもっと楽しくなる3つの工夫

犬にとっての散歩

犬を飼育する際に毎日の散歩は欠かせませんよね。犬にとっても1日の楽しみは、ご飯はもちろん、飼い主さんとの散歩という子がほとんどだと思います。実際、犬にとっての散歩は運動になるだけでなく、ストレス発散や五感の刺激など、なくてはならない重要なものです。

心身ともに健康に過ごすためにも、犬を散歩に連れて行くのは飼い主さんの責任でもあります。しかし、それを理解していたとしても、どうしても毎日の散歩に飽きてしまったり、時間がなかったり、少し負担に感じている飼い主さんも多いのではないでしょうか。そんな時には改めて犬にとっての散歩の役割や、楽しくなる工夫を考えてみませんか。

散歩を楽しくする工夫

散歩の役割や重要性はほとんどの方が理解されていると思います。しかし、それが分かっていても、どうしても散歩が負担になることがあるかもしれません。そういう時は、次のような工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか。

1.引っ張り癖をなおす

愛犬に散歩中の引っ張り癖があることで、コントロールできないことが散歩のストレスになっている飼い主さんが多くいます。愛犬が引っ張るからことで歩くのが面倒になり、散歩に行くのが億劫になるというケースです。

しかし、引っ張りの癖はトレーニングでなおすことができます。また、元をたどれば愛犬が好きな方向に行くことを許して散歩してしまった飼い主さんの問題でもあります。犬の引っ張り癖が原因で散歩が面倒になっている方は、ぜひ引っ張り癖改善のトレーニングをしてみてください。トレーニング自体も愛犬と触れ合う機会になりますし、散歩中にコントロールができると毎日の散歩も思っている以上に楽で、楽しいものとなりますよ。

2.「30分」の早起き

愛犬の散歩を負担に感じる理由として「時間がない」という方も多いのではないでしょうか。毎日の朝夕の散歩の場合、特に朝の時間はバタバタする時間帯でもありますよね。そんな方は「30分」でいいので、早起きすることを心掛けてみてください。

朝30分の余裕があることは、日中の30分よりも想像以上に心にもゆとりができます。また、朝のお散歩はとても気持ちが良く、飼い主さん自身も朝からリフレッシュした気分で一日を過ごすことができます。また、朝の散歩をすると犬も少しの疲労で飼い主さんがいない日中はゆっくりと落ち着いて過ごすこともできます。早起きはつらいという方も、愛犬の健康のことを考えたら30分の早起きもつらくないかもしれません。ぜひ30分早起きを取り入れてみてください。

3.変化を感じる

愛犬との散歩が負担になる理由として「飽きる」というのも理由の一つではないでしょうか。だからでしょうか。歩きスマホをしながら散歩をしている飼い主さんも見かけます。しかし、周りをよく見渡してみましょう。同じ道でも季節の変化を感じることができませんか。また、たまに違う時間帯や違う散歩コースを通ることで、感じられる変化も増えます。

季節や時間、いろいろな散歩コースなどのさまざまな変化は、愛犬の五感へ刺激を与えることはもちろんですが、変化を感じることは人間の心も豊かにします。ぜひ、いつもの道で変化を感じることを意識してみてください。

まとめ

愛犬との散歩は毎日欠かせないものではあります。また、飼い主さんの責任でもありますが、責務として散歩へ行くと負担となることがあるかもしれません。ぜひ、小さなことでもいいので楽しくなる工夫をしてみてください。愛犬と暮らせるのも、散歩に行けるのも、一生ではありません。愛犬と過ごせる短い時間を楽しんで、お互いが幸せになれるように暮らしていけたらいいですね。

犬がカメラを嫌う理由と克服する方法

犬がカメラを嫌いな理由
目線を合わせたくない

犬にとって、自分以外の生き物と目を合わせることは、「敵意」を持っていることを意味します。スマホのカメラのように、レンズが小さく、どこにあるかわからない場合はこの限りではないと思いますが、1眼レフのカメラの大きなレンズは、犬にとってどんな風に見えているでしょう?おそらく、見慣れない生き物の大きな目のように見えているのではないでしょうか?それが自分を見据えて、ピントを合わせるために時折動いているのを見れば、もしかすると「なにか得体のしれないものが自分を見てる」と感じて、警戒している可能性があります。

「動いちゃダメ!」と叱られた、カメラを構えている飼い主さんの声にびっくりした

利口なワンコさんなら、一度叱られたことをずっと覚えていることも珍しくはありません。楽しく遊んでいる時や、のんびりと、なんの警戒心も持たずくつろいでいたのに、突然、飼い主さんから「じっとして!」と大声を出された…ということがあったとしたら、どうでしょう?そして、それが何度も繰り返されると、「あの目玉がこっちを向いていると、飼い主さんが大声を出して、自分を叱る」と、カメラと飼い主さんに怒られることが関連づいてしまった…と考えられないでしょうか?

飼い主さんの顔が見えなくなって、不安になる

カメラを構えている姿を客観的に真正面から見たことがありますか?撮影している最中は、スマホにしろ、一眼レフ、デジカメにしろ、飼い主さんの目や顔の全てか、顔の一部を隠してしまいます。飼い主さんの顔や目の表情が見えにくい状況が、ワンコにとっては不安になったり、不快になったりする要因なのかも知れません。

カメラ嫌いを克服する方法
日常的にカメラがある生活に慣れさせる

撮る目的がなくても、日常的にカメラがある状態に慣れさせます。飼い主さんがカメラごしに自分を見ていることを見慣れて、なんの違和感も感じないようになれば、愛犬の何気ない日常の姿を撮ることが出来るようになるでしょう。

遊びながら写真を撮ってみる

旅先や、普段頻繁に出かけないような特別なシュチュエーションの時ほど、思い出として愛犬の写真を撮りたいと思いますよね。
けれども、そんな時は愛犬のテンションもいつもと違いますし、思うような表情の写真が撮れなくてもどかしい思いをすることもあると思います。そんな状況を避けるためにも、愛犬の写真を撮るときは、飼い主さんも写真を撮ることを楽しみましょう。出来れば、愛犬と遊ぶ人、それを撮影する人、というパターンで撮れば、とても生き生きした表情で、躍動した写真が撮れると思います。

カメラがあると、嬉しいことがある!と覚えさせる

飼い主さんの顔が見えない、怖い目玉に見られている…と、警戒している愛犬でも、「おいしいオヤツ」があれば、テンションが上がります。おやつに気をとられて思うような写真が撮れなくても、まずは、カメラを向けられているとおやつが貰える!と覚えてもらうのが最初の一歩。カメラを見れば、テンションがあがってノリノリになれば、きっと誰が見てもハッピーな気分になるような素敵な写真が撮れるようになるでしょう。

まとめ

昔のカメラ撮影は、フィルムを使っていて現像を出して…と大変でした。写真を撮りそこなうことは、お金を無駄に使ってしまうことでもありました。でも、今はデジタル撮影になり、失敗を恐れずに思う存分、愛犬の写真を撮ることが出来ます。まずは、愛犬のカメラ嫌いを克服し、たくさん、幸せな時間の記録を残してあげて下さいね。

犬が冬に散歩に行きたがらない理由や対処法

寒さに弱い犬もいる

現在の日本では、外国で作出された犬も多く飼われています。柴犬、秋田犬、甲斐犬、アイヌ犬など、昔から日本人が飼っていた犬は、日本の気候に適した体質をしていて、暑くて湿気の多い夏には毛が抜けて短くなり、寒い冬には冬毛が生えて、屋外でも寒さを感じにくく、比較的寒さに強いと言われています。それに対して、外国で作出された犬、いわゆる洋犬は、その作出された国の気候に適した体になっていて、日本の気候には適さない犬種もいます。また、スムースヘアの犬種は、人間でいえば裸に近い状態なので、なおさら寒さに弱いと言えるでしょう。

散歩に行きたがらない理由

薄着で外に出ると寒いんだもん、という場合

散歩に行きたがらなくても、家の中で走り回ったり、飼い主さんが遊びに誘ったりすると元気に遊んで、目の輝きもあり、食欲もあれば心配ありません。パグ、フレンチブルドックなど短毛の犬種、また、チワワやマルチーズ、トイプードルなど超小型犬は体脂肪も少ないので、非常に寒がりです。

寒いと具合が悪くなるからイヤ…という場合

けれども、散歩に行きたがらないだけでなく、どことなく元気がない、遊びに誘っても乗り気にならない…と言った様子であれば、寒さが原因で、体のどこかに異変が起こっている恐れがあります。寒さによって、関節が痛んだり、呼吸器系に苦痛を感じるために嫌がることがあります。また、寒い日に外出したことによって、おなかを壊したり、足の関節が痛くなったことを犬が覚えていると、「また、あんなことがあったらイヤだな…」と、外出するのを嫌がることも考えられます。

外へ出る気力がないから…という場合

シニア期に差し掛かると、仔犬の時のような好奇心が薄れてきます。外へ出て、新しい刺激を感じるより、安心できるテリトリーの中で、静かに過していたい…そんな気持ちでしょうか。人間のお年寄りでも外に出るのを億劫がる人もいますよね。

散歩に行きたがらない時の対処法

薄着で外に出ると寒いんだもん、派

家の中でも活発に遊べるタイプの子は、動きやすいウエアを着せましょう。もしも、最初に着せるのを嫌がったら、家の中でも薄いウエアを着て過ごすように習慣づけて、「服を着る」ことに少しづつ慣らしましょう。それでも、外に出るのを嫌がるのであれば、「飼い主さんと散歩をすれば楽しい」と思って貰えるように、散歩の途中で遊んだり、特別なおやつを上げたりすると、犬も散歩を楽しみに待ってくれるようになります。それと、最近は屋内のドックランがある施設もありますので、時間とお金に余裕があれば、そういった施設を利用するのもよいと思います。

寒いと具合が悪くなるからイヤ…派

まず、家の中でも元気遊べる状態かどうか、目の輝きはあるか、足や骨に痛みを感じるような異常はないかをくまなくチェックしてみましょう。寒さが厳しいとき、咳き込んだり、下痢をしたりしませんか?また、人間のように風邪をひいたりするだけではなく、水を飲む量が減る冬場は、尿管結石や、膀胱炎、腎臓病の悪化などの病気が出やすい季節でもあります。オシッコの量が極端に少なったり、明らかに色が濃かったり、オシッコをするときの姿勢に違和感があったり…ということはありませんか?特にシニア期の犬、あるいはもともと腎臓や心臓に持病がある、という犬にこういった様子が見られたら、まず、獣医さんにしっか診て貰いましょう。

外に出る気力がない派の場合

シニア期になると、好奇心もなくなり、刺激を欲することもなく、日がな静かに過すのを好むようになります。けれども、心臓が悪い、あるいは、足腰に障害がある、というような場合を除いて、シニア期だからこそ、足腰の筋肉を動かして、体力が衰えていくのを少しでも遅くするためにも、散歩という運動が必要です。また、散歩に出かけることによって、脳にも刺激が与えられて、活性化します。出かける気力がない…と言っても、飼い主さんが「義務」だと思わず、「楽しい」「一緒に過ごせてうれしい」と心から思えば、きっと愛犬にも通じるはずです。寒い日は、散歩は無理強いせず、冬でも気温が高く、暖かい日に関節を優しくほぐすようにマッサージをした後に、散歩に出かけてみましょう。そうして出かけた後に、温かいヤギミルクや、犬用のおやつなどを与えると、「散歩に行くと飼い主さんも喜ぶし、おいしいものがもらえる」と覚えて、散歩に行く気力に繋がるかもしれません。

食事で体を温める

手作り食の我が家では、寒くなると「体を温める食材」を意識してとめいぷるのごはんに取り入れます。

✔にんじん
✔れんこん
✔かぼちゃ
✔さつまいも
✔ごぼう 

などを使います。いわゆる、「地面の中で育つ野菜」です。また、発酵食品のヨーグルト(無糖)、味噌(減塩)、納豆なども少し与えます。逆に、体を冷やす野菜はなるべく減らします。

✔きゅうり
✔レタス
✔トマト
✔おくら 

など。大雑把に言うと、地面より上になる野菜は体を冷やす食べ物。地面より下で収穫する食べ物は体を温める食べ物なのだそうです。

まとめ

人間でも、本当に寒い日は、外に出るのが面倒になってしまいます。けれど、室内で飼われている犬にとっては、散歩をしないでいると運動不足になってしまい、出かけるのを嫌がっていたとしても、ストレスが溜まります。「寒いからイヤ」なのか、「寒いと具合が悪くなるからイヤ」なのか、愛犬が寒い日の散歩を嫌がる理由を見極めましょう。理由がわかれば対処の仕方もあります。寒い日の散歩は飼い主さんにとってもつらいけれど、寒い時期だからこそ、可愛いドックウエアを着せることも出来るし、散歩から帰って飲む温かい飲み物の味もまた、格別においしく感じるものです。寒い日の散歩を楽しむために、まずは、愛犬が散歩を嫌がる理由について観察してみて下さいね。

犬が冬に散歩に行きたがらない理由や対処法

寒さに弱い犬もいる

現在の日本では、外国で作出された犬も多く飼われています。柴犬、秋田犬、甲斐犬、アイヌ犬など、昔から日本人が飼っていた犬は、日本の気候に適した体質をしていて、暑くて湿気の多い夏には毛が抜けて短くなり、寒い冬には冬毛が生えて、屋外でも寒さを感じにくく、比較的寒さに強いと言われています。それに対して、外国で作出された犬、いわゆる洋犬は、その作出された国の気候に適した体になっていて、日本の気候には適さない犬種もいます。また、スムースヘアの犬種は、人間でいえば裸に近い状態なので、なおさら寒さに弱いと言えるでしょう。

散歩に行きたがらない理由

薄着で外に出ると寒いんだもん、という場合

散歩に行きたがらなくても、家の中で走り回ったり、飼い主さんが遊びに誘ったりすると元気に遊んで、目の輝きもあり、食欲もあれば心配ありません。パグ、フレンチブルドックなど短毛の犬種、また、チワワやマルチーズ、トイプードルなど超小型犬は体脂肪も少ないので、非常に寒がりです。

寒いと具合が悪くなるからイヤ…という場合

けれども、散歩に行きたがらないだけでなく、どことなく元気がない、遊びに誘っても乗り気にならない…と言った様子であれば、寒さが原因で、体のどこかに異変が起こっている恐れがあります。寒さによって、関節が痛んだり、呼吸器系に苦痛を感じるために嫌がることがあります。また、寒い日に外出したことによって、おなかを壊したり、足の関節が痛くなったことを犬が覚えていると、「また、あんなことがあったらイヤだな…」と、外出するのを嫌がることも考えられます。

外へ出る気力がないから…という場合

シニア期に差し掛かると、仔犬の時のような好奇心が薄れてきます。外へ出て、新しい刺激を感じるより、安心できるテリトリーの中で、静かに過していたい…そんな気持ちでしょうか。人間のお年寄りでも外に出るのを億劫がる人もいますよね。

散歩に行きたがらない時の対処法

薄着で外に出ると寒いんだもん、派

家の中でも活発に遊べるタイプの子は、動きやすいウエアを着せましょう。もしも、最初に着せるのを嫌がったら、家の中でも薄いウエアを着て過ごすように習慣づけて、「服を着る」ことに少しづつ慣らしましょう。それでも、外に出るのを嫌がるのであれば、「飼い主さんと散歩をすれば楽しい」と思って貰えるように、散歩の途中で遊んだり、特別なおやつを上げたりすると、犬も散歩を楽しみに待ってくれるようになります。それと、最近は屋内のドックランがある施設もありますので、時間とお金に余裕があれば、そういった施設を利用するのもよいと思います。

寒いと具合が悪くなるからイヤ…派

まず、家の中でも元気遊べる状態かどうか、目の輝きはあるか、足や骨に痛みを感じるような異常はないかをくまなくチェックしてみましょう。寒さが厳しいとき、咳き込んだり、下痢をしたりしませんか?また、人間のように風邪をひいたりするだけではなく、水を飲む量が減る冬場は、尿管結石や、膀胱炎、腎臓病の悪化などの病気が出やすい季節でもあります。オシッコの量が極端に少なったり、明らかに色が濃かったり、オシッコをするときの姿勢に違和感があったり…ということはありませんか?特にシニア期の犬、あるいはもともと腎臓や心臓に持病がある、という犬にこういった様子が見られたら、まず、獣医さんにしっかりと診て貰いましょう。

外に出る気力がない派の場合

シニア期になると、好奇心もなくなり、刺激を欲することもなく、日がな静かに過すのを好むようになります。けれども、心臓が悪い、あるいは、足腰に障害がある、というような場合を除いて、シニア期だからこそ、足腰の筋肉を動かして、体力が衰えていくのを少しでも遅くするためにも、散歩という運動が必要です。また、散歩に出かけることによって、脳にも刺激が与えられて、活性化します。出かける気力がない…と言っても、飼い主さんが「義務」だと思わず、「楽しい」「一緒に過ごせてうれしい」と心から思えば、きっと愛犬にも通じるはずです。寒い日は、散歩は無理強いせず、冬でも気温が高く、暖かい日に関節を優しくほぐすようにマッサージをした後に、散歩に出かけてみましょう。そうして出かけた後に、温かいヤギミルクや、犬用のおやつなどを与えると、「散歩に行くと飼い主さんも喜ぶし、おいしいものがもらえる」と覚えて、散歩に行く気力に繋がるかもしれません。

食事で体を温める

手作り食の我が家では、寒くなると「体を温める食材」を意識してとめいぷるのごはんに取り入れます。

✔にんじん
✔れんこん
✔かぼちゃ
✔さつまいも
✔ごぼう 

などを使います。いわゆる、「地面の中で育つ野菜」です。
また、発酵食品のヨーグルト(無糖)、味噌(減塩)、納豆なども少し与えます。
逆に、体を冷やす野菜はなるべく減らします。

✔きゅうり
✔レタス
✔トマト
✔おくら 

など。大雑把に言うと、地面より上になる野菜は体を冷やす食べ物。地面より下で収穫する食べ物は体を温める食べ物なのだそうです。

まとめ

人間でも、本当に寒い日は、外に出るのが面倒になってしまいます。けれど、室内で飼われている犬にとっては、散歩をしないでいると運動不足になってしまい、出かけるのを嫌がっていたとしても、ストレスが溜まります。「寒いからイヤ」なのか、「寒いと具合が悪くなるからイヤ」なのか、愛犬が寒い日の散歩を嫌がる理由を見極めましょう。理由がわかれば対処の仕方もあります。寒い日の散歩は飼い主さんにとってもつらいけれど、寒い時期だからこそ、可愛いドックウエアを着せることも出来るし、散歩から帰って飲む温かい飲み物の味もまた、格別においしく感じるものです。寒い日の散歩を楽しむために、まずは、愛犬が散歩を嫌がる理由について観察してみて下さいね。

犬がじっとしている時の心理と病気の可能性

犬がじっとしている時の心理とは?

急にピタッと愛犬が止まり、じっと動かなくなるという場面を見たことはありませんか?飼い主としては「どうしたの?」と声をかけたくなるほど、異様な空気が漂っていることがありますよね。一体、なぜ急にじっと静止するのでしょうか。

1.何か注意を引くものがある

まずは愛犬にとって何か注意を引くものがあるからという理由が考えられます。人間にとっては些細な物や音であっても、愛犬にとっては「何だあれ!」「聞いたことのない音だぞ!」と興味深い物なのかもしれません。

例えば、今まで家に無かった物を買ってきた際、好奇心の強い犬であれば近付いていき「これは何?」というように匂いを嗅ぎ始めます。しかし、警戒心の強い犬の場合、「何だあれ…怪しい物じゃないよね?」とじっと動かず、それを凝視することがあるのです。

これは、じっと自分が動かず音を立てないことで、より対象物が何かを注意して観察するという意味があります。なるべく他の音を遮断させて、じっくり判断したいという気持ちの現れなのです。

2.警戒心から「家に誰かがやってきた!」

続いて誰かが家にやってきた際に見られる警戒心から来る行動という理由です。一体、家に誰がやってきたのかを知るため、耳をすませて声などを聴き取ろうとしているのです。そのためには、前述したとおり、自分も動かず、なるべく余計な音を遮断させて対象者の特定に努めようとします。

もしもここで家族や何度も来ているような知っている人の声が聞こえれば、「あぁ、お母さんか!」「あの人が来たんだ!」と理解できるため、そのまま落ち着くことが多いです。中には早く会いたいという理由から、嬉しそうにドアに向かっていく子もいるでしょう。

しかし、もしも知らない人の声が聞こえた場合、多くの犬は「誰だ、おまえは!怪しい者じゃないのか!」というように、対象者に向かって吠えたりします。しつけによって吠えないように訓練されている子も、唸って飼い主さんに知らせようとする子が多いです。

3.外を気になる犬が歩いている

来訪者もなく、特に家の中に気になる物もないようであれば、家の外に犬が歩いていないかどうかを確認してみましょう。犬は外を歩く犬の足音すらも聴き取ることが出来ます。また足音だけでなく、匂いで感知することもあるのです。

したがって、よく散歩で会う犬が外を歩いている時や、男の子であれば気になる女の子が外を歩いている時にじっと耳をすませ、「もしかしてあの子かも?」と音や匂いを区別しようとしているのです。

どんな病気の可能性があるの?

犬がじっとしている時は、警戒や相手が誰であるか特定しようとしている時に見られるということがわかりました。しかし、これらに当てはまらない場合には、病気の可能性もあるということを頭に入れておきましょう。

基本的に病気が原因でじっとしている場合には、病気により体に違和感を感じ元気がない状態であることが多いです。夏であれば軽い熱中症になっている危険性があるため、水分補給をさせたり、室内の温度を下げたりという対策が必要です。

また犬が食べてはいけない有害な物を食べてしまったことによる食中毒の可能性も考えられます。特にチョコレートやネギといった犬にとって猛毒となり得る物は非常に危険です。少しでも「もしかしたら」と思うようであれば、病院へ連れて行きましょう。

そしてじっとしているという行動は、ぐったりしているという様子と表裏一体です。この様子に加え、嘔吐や下痢などを伴うようであれば、風邪という可能性だけではなく、感染性の病気の可能性も考えられます。

犬の様子から「もしかしたら病気かも」と感じるようであれば、手遅れになる前に、すぐに病院へ連れて行き、獣医さんに診てもらうようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。犬がじっとしている時は、何かに注意している可能性も考えられますが、病気の可能性も捨てきれません。最後にお話ししたとおり、少しでも病気の可能性があるならば、迷わず病院へ連れて行ってあげてください。

犬が添い寝をしてくる3つの心理と注意すべきこと

犬が添い寝をしてくる理由

1つ目の理由は、飼い主さんと一緒に寝ることで、当然ながら飼い主さんの匂いを感じる事ができます。犬にとって飼い主さんの匂いはとても安心できる匂いです。寝ている間も飼い主さんが隣にいるという安心感を得たいために、添い寝をしている犬は多いです。

また飼い主さんをリーダーとしてしっかり認識している子であれば、「飼い主さんと一緒にいれば、敵が来ても大丈夫だ」と思っている子もいます。これは野性時代の集団行動の名残と言えるでしょう。

ちなみに飼い主さんを上の存在として認めている犬は、飼い主さんと添い寝をする時も足下で寝ようとします。皆さんの愛犬はどの辺りで寝ていますか?

2.飼い主さんと離れるのが嫌だ

そして甘えん坊な犬の場合は「飼い主さんと一時も離れるのが嫌だ」という理由から添い寝をしている可能性が高いです。「飼い主さんといつも一緒に居たい」という気持ちはすべての犬が持っているものですが、寝る時も本当に離れようとしない子は甘えん坊の度合いが行き過ぎてしまっているかもしれません。

普段から飼い主さんにくっついて離れようとしない子であれば、飼い主さんが見えないと過度なストレスが溜まってしまう分離不安症の可能性もあります。

あまり構い過ぎてしまうと、いざ外出などの離れる時に、強いストレスを感じてしまいますので、なるべく程よい距離感を保つようにした方が良いでしょう。

3.暖かい場所で寝たいから

冬場限定で一緒に寝ようとしてくるというのであれば、いつも自分が寝ている場所は寒いため、飼い主さんと一緒に寝て少しでも暖まろうとしています。

これまでも布団で寝たことがあるという犬ならば、布団が暖かいことを知ってしまっているため、「寒い時は飼い主さんと添い寝をして、暖かい場所で寝よう」としっかり頭の中で考えているのでしょう。

中には飼い主さんが寝ていなくても、勝手に寝室へ行き、布団の上で暖まろうとする子もいます。犬用ベッドを暖かい場所へ移してあげるなど、犬用ベッドの環境を整えてあげる事が大切です。

添い寝をする際に注意すべきことは?

なぜ犬が添い寝してくるのかという理由について紹介しましたが、人間と犬が添い寝をする際には注意しなければいけないポイントもあります。基本的に犬と人間は添い寝をしない方が良いとされていますので、どうしても添い寝をしたいというのであれば、以下のことは守りましょう。

ベッドの場合は落下の危険性

まず、ベッドの場合は布団とは違い高さがありますので、落下してしまう危険性があります。特に小型犬の場合には、落下してしまうことで怪我に繋がる危険が高まりますので注意が必要です。

一緒に添い寝をしていると、飼い主さんの寝相によっては愛犬が踏まれそうになったりすることもあります。しかし、この場合には愛犬の方が察し、避けることができるのです。

ですが飼い主を避けた際、ベッドの上にいることで、足を踏み外し落下することも考えられるため、非常に危険です。添い寝をするのであれば、なるべくベッドは避け、布団にしてあげる方が良いでしょう。

シーツは頻繁に洗って

人間と犬の間で感染してしまう皮膚の病気があることをご存知ですか?これは同じ布団で寝ることで、犬の毛や菌が布団に付着し、それから飼い主さんに感染してしまうことがあるのです。

そのため、添い寝をするのであれば、布団を干すことはもちろん、シーツも頻繁に洗うようにしてください。もしも頻繁に洗う時間がないのであれば、最近ではレイコップなどの布団用掃除機が販売されていますので、そちらを使用すると良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。犬が飼い主と一緒に寝るにはちゃんと理由がありますし、また添い寝をする時には気を付けなければいけないこともあります。しかし、添い寝はしつけ上、あまり良い行為とは言えません。頻繁に添い寝をしたり、毎日日課となっている方は、一度考え直した方が良いでしょう。

犬を飼うと寿命が延びる?研究で明らかに

犬を飼うと寿命が延びるって本当?

みなさんは犬を飼ったことで体や気持ちなどに何か変化を感じたことはありますか?
「気持ちが安定することが多くなった」「血圧が下がった」「考え方がポジティブ」になったなど、大小はあるかもしれませんが、何かしら変化を感じている人が多いようです。

さらに調べてみると、ある研究によって犬を飼うことで飼い主の寿命が延びるということが明らかになってきたようです。

寿命が延びると判明した研究内容とは?

ウプサラ大学のトーべ・ファル准教授率いるチームが、スウェーデンで340万人以上を対象に行われた研究で、「犬を飼うと寿命が延びる」ことが判明しました。研究内容は2001年時点で、健康上心臓に問題を抱えたことのない40〜80歳の方のデータを約12年間に渡って健康状態を調査したものです。
その結果、犬を飼っている場合だと心臓病やその他の病気で死亡するリスクが低下することが判明しました。

さらには、一人暮らしの単身者の場合、犬を飼っていない人よりも犬を飼っている人の方が死亡するリスクが33%下がり、心筋梗塞のリスクは11%低かったということも分かったそうです。

犬を飼うと寿命が延びる要因は?

340万人以上の方のデータを12年間にも渡り調査し続けたというのはすごいことですよね。なぜ犬を飼うと寿命が延びると明らかになったのか、その要因を調べてみました。

運動不足が解消される

どの犬種も基本的には毎日の散歩が必要です。運動量が多い犬種にもなると、1日2回以上、1回の散歩時間が30分~1時間以上となることもあります。そうすると、必然的に飼い主自身も運動することになるので運動不足が解消できます。また、散歩中に外の空気を吸って色々な景色を見ることでストレスが和らいだりする効果も期待できます。

規則正しい生活になる

愛犬の散歩を朝方に行っている方も多いと思いますが、その場合は早起きをしなければなりませんよね。「明日の朝も早く起きないと」と思うことで、就寝時間も早くなることでしょう。また、しつけのためにも飼い主が食べた後に犬もご飯を食べさせるようにします。そのためには飼い主自身が毎日ご飯をしっかり食べないといけません。

全て満たすことが難しくても、飼う前と比べると生活の時間が変わった、生活の質が向上したという方も多いのではないでしょうか。

孤独感やストレスが緩和される

先ほど、一人暮らしの単身者が心臓病などの死因で死亡するリスクが低下したとご紹介しましたが、実は単身者の場合、何人かで暮らす人たちと比べて心臓病にかかるリスクやその他の病気で死亡するリスクが高いと言われていました。

しかし、犬を飼うことでリスクが低くなったということは「犬=大切な家族の一員」という認識を持つようになり、一人でいる時ほど孤独を感じにくくなると言えます。また、犬と暮らすことで仕事や学校など社会的なストレスが緩和されることも要因の一つです。

また、『人と動物の関係学ポケットブック』ではこのように記されています。「飼い主さんとわんちゃんがポジティブ(前向きに)に関わりを持っている時、オキシトシン(快感ホルモン)濃度が最高値に達します」

この、オキシトシンはストレスホルモンであるコルチゾールを抑制する働きを持っています。そのため、オキシトシンの効果でストレスが緩和され、結果人間の寿命が延びる要因の一つになっていると言えるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?最初は「犬を飼うことで寿命が延びるなんて」と思いますが、運動不足の解消、規則正しい生活、ストレスや孤独感の緩和など要因を知ることで、「確かに、そうかもしれない」と心当たりがある方が多いのではないでしょうか。

改めて愛犬が大切な存在であることを再認識できた研究内容でした。

犬におせんべいをあげてもいいの?実は少量でも危険!

なぜ犬におせんべいを与えることが危険なのか

犬にとってはせんべいそのものというよりも、せんべいに含まれる食材や、消化、誤飲の問題など二次的な要因が危険といえます。それらは思わぬ事故を引き起こしたり、病気の原因になったり、犬の寿命を短くしたりすることがあります。

犬にはせんべいに含まれる食材「魚介類」が危険!

まず、犬にせんべいを与えるのがよくない理由として、せんべいに含まれている食材が犬の体に適さないという理由が挙げられます。最初に与えるべきではないものとしては、エビ、カニ、イカ、タコ、クラゲ、アワビ、ハマグリ、アサリ、サザエ、サバ、サンマ、イワシなどの魚介類が挙げられます。

エビ、イカ、タコなどに含まれるチアミナーゼという酵素は犬の体によくない成分であることが分かっています。貝類などはビタミンB1欠乏、おう吐、皮膚病、消化不良などの原因になることもあります。

また、海苔も塩分が多すぎ、喉に貼りついて窒息する恐れもあるのであげないのが安全です。海苔はミネラルも多く含む食材ですが、海苔に含まれるミネラルやマグネシウムは取り過ぎることで尿路結石など排尿時に痛みを伴う疾患に繋がることもあります。

尿路結石になった犬はおしっこをするときにとても痛がったり、今までできていたトイレがきちんとできなくなったりします。このようなことから人間用の魚介類や海苔がトッピングされているせんべいは犬には適さないものです。

犬にはせんべいに含まれる食材「刺激物、塩分」が危険

犬は人間の3分の1ぐらいしか食塩は取ってはいけないとされています。当然ながら、人間とは塩分の摂取量が異なるので、人に食べ物、つまり人間用のせんべいでは塩分過多となり、様々な悪影響が出てしまいます。

例として塩分の取り過ぎは心臓、腎臓への負担、高血圧などの原因となります。また、犬は塩分を感じる舌を持っていないため、自分でコントロールができないので際限なく摂取してしまいます。刺激物に関してはこしょう、しょうゆ、わさび、とうがらしなどが含まれるせんべいも胃に負担となり、内臓にもよくありません。

犬にお砂糖の入っているおせんべいはあげないで!

塩分過多が犬にとってよくないのは分かりましたが、では砂糖などがまぶしてあるタイプのおせんべいはどうなのでしょうか。

犬にとって砂糖は全て害があるとは言えず、ドッグフードにも必要な量はある程度含まれていますが、人間の食べ物ではやはり含有量が多く、犬にとっては糖尿病、肥満、歯周病などの原因になる場合があります。

歯の病気などでよく噛めなくなると栄養がうまく取れないので、結果として短命になる可能性もあります。犬にはお菓子でも必ず犬用に作られたものを与えましょう。

その他のおせんべいに含まれる犬に与えない方がいい食材

その他のせんべいにトッピングされていることがある犬に与えない方がいい食材としては、チーズ、ピーナッツ、マカデミアナッツ、生の豆、ゴマなどがあります。

まず、チーズは場合によってはかゆみ、発赤、脱毛、下痢、おう吐などを引き起こす可能性があり、ピーナッツは肥満、糖尿病、腎臓病、泌尿器系の病気、結石などの原因になることがあります。

マカデミアナッツは原因についてよく分かっていないのですが、おう吐、高熱、筋硬直、震え、心拍数の増加などを引き起こすことがあるとされています。ゴマは有害ではありませんが、食べることでアレルギーを引き起こすことがあるので注意しましょう。

まとめ

いかがでしたか?犬に人間のおせんべいをあげても中毒などになるケースは少ないようですが、それでも病気の原因や誤飲、消化不良などを引き起こしかねないため、やはり与えるべきではないでしょう。犬におせんべいをあげたいときは犬用の安全なものをあげましょう。

犬好きな人に多い4つの特徴

犬が好きな人に多い特徴とは?

動物が好きな人は優しそうなイメージがありますよね。犬好き、猫好き、鳥好き、うさぎ好き…人それぞれ1番好きな動物は違いますが、たくさんの動物の中でも、犬が好きな人はいったいどんな特徴があるのでしょうか?今回は、「犬が好きな人に多い特徴」として4つの例をご紹介していきたいと思います。

あるある〜と楽しみながら見てみてください!
ではさっそく、見ていきましょう!

犬好きの特徴その1:散歩中の犬を見てしまう

外出するとお散歩中のワンちゃんに出会うことがありますよね。ワンちゃんを見ながら
「この犬種素敵だな…」「可愛いなぁ〜」「あ!うちの子と似ている」
なんて心の中でついつぶやいてしまうことはありませんか?

私なんかはお散歩中のワンちゃんを見つけると、必ず一人で犬種当てゲームを始めてしまいます。見かけたワンちゃんがフレンドリーそうなワンちゃんなら「こんにちは、可愛いですね!」なんて声をかけてみても楽しいですね。飼い主さんも自慢の愛犬を褒められて嬉しいはずです!

犬好きの特徴その2:ペットコーナーに必ず立ち寄る

街中のペットショップ、ホームセンター内のペットコーナーなど、出かけた先にペット(犬)関連のお店があると立ち寄ってしまいますよね。特にペットショップに可愛いワンちゃんが居る時はじっくり見学してしまうと思います。犬を飼っていない人は将来の愛犬探しや犬種の勉強を兼ねて見られますよね。

愛犬が居る人は、自分の愛犬と同じ犬種の子を見つけるとついじっくり見てしまいませんか?子犬だった頃を思い出して何かキュンと来てしまいますよね。

犬好きの特徴その3:犬種に詳しい

犬好きの人は必ず一度は「どんな種類の犬がいるんだろう」と犬種図鑑や検索をしたことがあると思います。犬を見てパッと「○○だ」と答えられるのではないでしょうか?

私も子供の頃、犬を飼う前に母親から「犬の飼い方やどんな犬種がいるのかを全部覚えたら、飼ってもいいよ」と言われ、犬の飼い方をノートにまとめたり、親にプレゼンみたいなこともして必死に勉強した覚えがあります。

好きこそものの上手なれ、と言いますが好きなことや興味のあることはスッと覚えられてしまうものですよね。

犬好きの特徴その4:寂しがり屋

これは必ず当てはまるわけではありませんが、傾向として寂しがり屋であるということが言えるでしょう。理由は、犬は他のペットとは違い「飼い主さんに忠実で、側に居ることが好き」という傾向があります。

猫は自由で気分屋的な所があり、うさぎは抱っこが苦手で一匹でもわりと大丈夫…など他の動物の一般的な特徴と比べても犬は飼い主さんとの触れ合いや絆を欲してくれています。

「犬から必要とされることが嬉しい」と感じている飼い主さんも多いと思いますし、そうしたことが寂しがり屋の人が犬を好きになる理由になっているのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。この記事を見て下さっている方は犬が好きな人がほとんどだと思います。あなたにも当てはまる特徴はありましたでしょうか?

また、周りの人にここに挙げた特徴を持っている人はいましたか?その人はきっと犬好きです。犬好きには悪い人はいない、と私は思っています。

犬が大好きという気持ちをいつも忘れずに、愛犬が居る人は愛犬に改めて感謝と慈しみの心を持ち、犬を飼っていない人も世界中のワンちゃんが幸せに暮らせるように願いたいですね。

ここに挙げた他にも犬好きの特徴があれば教えて下さい!

犬にバターを与えても大丈夫?食べていいもの悪いもの

犬はバターを食べても大丈夫なのか

少しのバターなら舐めたり食べたりしてしまっても大きな害はありませんが、定期的にバターを食べると肥満になるなどの生活習慣病を引き起こしてしまう可能性がありますし、アレルギーを引き起こしてしまう可能性もあります。私たち人間もバターをそのまま食べることはしませんし、犬も誤って食べてしまうこと以外、バターをそのまま食べてしまうことは考えられないと思います。しかし、『愛犬に手作りにクッキーを作ってあげたいのだけど、材料にバターを使っても大丈夫なのか?』と疑問を持たれている方もいらっしゃるようです。バターを使ったお菓子をあげる際の注意点など、犬がバターを食べることについてご紹介したいと思います。

誤ってバターを食べてしまった!

わざわざバターを愛犬に食べさせようとする飼い主さんはいらっしゃらないと思いますが、目を離した隙に誤って食べてしまった、ということは有り得ることです。少し舐めたり食べたりしてしまった場合も、たくさん食べてしまった場合も、今すぐに獣医さんに診てもらわなければならない!というほど危険なわけではありません。しかし、たくさん食べてしまった場合には下痢や嘔吐などの症状を引き起こす可能性がありますし、乳製品に対してアレルギーを持つ犬の場合は少量でも同じように下痢や嘔吐などの症状を引き起こす可能性があります。また、乳糖不耐症である犬も注意しなければなりません。

犬にバターを与える際の注意点

冒頭でお話した『愛犬に手作りにクッキーを作ってあげたいのだけど、材料にバターを使っても大丈夫なのか?』と疑問に対してなのですが、市販されている幾つかの犬用クッキーについて、原材料をチェックしてみたところ、バターを使用しているものはありませんでした。バターは脂質やコレステロール値も非常に高いですし、私たち人間にとっても肥満を引き起こしやすい食べ物です。犬も同じように、少量であっても、クッキーなどのお菓子によってバターを定期的に摂取するようであれば、肥満を引き起こしやすい状態であると言えます。

手作りクッキーはバター無しでも作れます

私も愛犬たちに手作りのお菓子を作ることがあり、クッキーも作ったことがあります。人間用のクッキーであればバターやマーガリンを使った方が風味も良く美味しいのですが、犬用のクッキーには必要ないのではないでしょうか。私が愛犬たちに手作りしているクッキーは、全粒粉・さつまいも・バナナ・豆乳・野菜で作ることができます。分量を調節することで、やわらかいクッキーを作ることもできますし、ハードなクッキーであれば長く噛んでいることができるので少量で満足してもらうことができます。

乳製品アレルギー

乳製品アレルギーである犬がバターを食べてしまった場合、皮膚に疾患があらわれる(フケが出る・痒みが出る・赤みが出る)などの可能性があります。皮膚に疾患があらわれた場合にはすぐに獣医さんに診てもらいましょう。

乳糖不耐症

乳製品を摂取することで下痢や嘔吐などの症状を引き起こします。バターにも乳糖が含まれていますが、乳糖をカラダの中で分解するためにはラクターゼという消化酵素が必要です。しかし、犬のカラダは乳糖を分解することができないため、人間用の牛乳やバターなどの乳製品を摂取することで体調を悪くしてしまうのです。

肥満

人間用の食べ物にはバターを多く使用したものもあります。朝食に食べるパン、ジャムなど何もついていないトーストのミミなら大丈夫、と食べさせてしまっていませんか?そのミミにもバターは含まれていますよ。また、バターと似たマーガリンですが、植物性または動物性の油脂から作られており、脂質やコレステロール値がとても高いものです。決して、犬にとって必要なものではありませんし、わざわざ食べさせる必要はありません。

まとめ

私たち人間もバターなどの脂質の摂りすぎには日頃から注意しているでしょし、カラダに良いものではないことを理解していると思いますバターには、ビタミンA・ビタミンEなどの犬にも必要な栄養素を含んでいますが、バターから摂取しなければならない、というわけではありません。誤って舐めてしまったり、食べてしまったりする事もあると思いますが、食べさせる必要のある食べ物ではありませんので、与えないようにしましょう。また、人間用のお菓子にはバターだけではなく、犬に不要な食品を使用しているものがほとんどですし、必ず犬用のお菓子を与えるようにし、お菓子選びにも注意しましょう。

犬のストレス要因となる人間の行動5選

犬のストレス要因となる人間の行動

私たちにとっては何てことない行動でも、犬にとっては恐怖を感じたり、大きな不安と種となってしまうことがあります。もしかすると、私たちが気付いていないだけで、普段の行動が愛犬のストレス要因となっている可能性があるのです。では、どのような行動が犬のストレス要因となるのでしょうか。

1.近くで急に大声を出す

まずは犬の近くで急に大声を出すという行動です。これは犬が人間の数倍、聴覚が良いことが関係しています。人間であっても、近くの人が急に大声を出したら驚くことがありますよね。聴覚の良い犬であれば尚更驚きます。

「急に大声出さないでよ。びっくりしたな」ということが何度も起こると、それはストレスとなり、徐々に蓄積されていってしまうのです。

特に家族間で喧嘩をする際に怒鳴り声を出してしまうと、仲間同士が怒鳴り合っていると犬はしっかり認識します。元々、野性時代に集団行動していた犬にとって、仲間同士の諍いは非常にストレスとなります。なるべく犬の前では家族間の喧嘩を避けるようにしましょう。

2.長時間無視してしまう

犬が悪い事をしてしまった場合、無視をすることによってしつけるという方法があります。「これをしてしまうと、飼い主さんが構ってくれなくなるんだ」と教える方法です。

この方法は非常に効果がありますが、犬にストレスを与えていることは確かです。そのため、この方法でしつけをする場合には、無視する時間を適切な時間に設定してあげる事が大切です。ちなみに適切な時間は約10分~30分程度とされています。

たまに「しつけだから」とわかりやすい方が良いだろうと勘違いし、1時間など長時間無視をする人がいますが、これはストレスを与えすぎてしまうため、犬に大きな負荷をかける結果となってしまいます。

あまりストレスを与えすぎると分離不安症になり、余計に問題行動が増えてしまう原因となり得ますので気を付けましょう。

3.長時間しつけのトレーニング

最初、子犬に対しては様々なしつけのトレーニングを行います。基本的なトイレトレーニングから、様々な場面で活躍する「お座り、お手、伏せ」などの基本動作を教えることまで、しつけトレーニングの内容は多種多様です。

しかし、しつけトレーニングを早く終わらせてあげたいからといって、長時間のしつけトレーニングを行うのはストレスとなり、犬は覚えきれなくなってしまう可能性があります。

自分の小さい頃を思い出してみてください。無理矢理長時間の勉強をさせられることは、非常にストレスだと感じませんでしたか?犬には多くの時間があります。「早くしつけを終わらせなくてはいけない」と急ぐ必要はないのです。焦らずゆっくり、愛犬のペースでトレーニングを行ってあげましょう。

4.真っ正面から近付いていく

犬が怖がる人間の行動は意外にもたくさんあり、そのどれもが人間にとっては些細な行動です。例えば、知らない犬の目をジッと見つめるというのは、犬にとって非常に不快であり、ストレスに感じるということは有名です。なぜならば、犬にとって相手の目をジッと見つめるという行動は威嚇行為だからです。

このように喧嘩を売るというような威嚇行為となり得る行動はたくさんあります。この真っ正面から近付いていくという行動も、実は犬が不安に感じ、ストレスとなり得る行動に当てはまるのです。

飼い主さんであれば基本的に問題ありません。しかし、知らない人に急に正面から近付かれると「何!?怖い!」と不安になり、驚いてしまう子が多いです。散歩中に知らない人が正面から近付いてきた際、飼い主の後ろに隠れてしまう理由はこれが原因です。

5.引っ越し

犬にはない習慣で、人間にある習慣の1つとして、引っ越しがあげられます。犬は環境の変化には非常に敏感です。人間でさえ、新しい環境に慣れることが大変だと感じる人も多いので、犬にとって引っ越しはとてもストレスになるのです。

当たり前ですが、引っ越しというのは飼い主である人間側の都合です。もちろん、犬に「引っ越ししても大丈夫?」と尋ねる人は少ないですし、尋ねた場合も犬は意味を理解していません。そのため、引っ越ししなければいけない場合、愛犬も引っ越しすることは避けることができませんよね。

しかし、引っ越し先で問題行動を起こしてしまっても、怒鳴るなど、さらに不安を煽るような行為はしないでください。なるべく優しく落ち着かせるように宥めてあげる事が大切です。少しずつ環境に適応していくことはできますので、長い目で見てあげてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。このように人間の行動によって、犬がストレスを感じることは少なくありません。「こんなことで?」と思っても、犬にとっては非常事態なのです。これらを踏まえ、なるべく無駄なストレスを与えないよう気を付けてあげましょう。

犬が人間の赤ちゃんを守ろうとする4つの理由

犬は「赤ちゃん」であることを認識している

犬がなぜ人間の赤ちゃんを守ろうとするのかという疑問を解消する前に、まずは犬が人間の赤ちゃんを「赤ちゃん」として認識している話しから紹介します。

そもそも犬の赤ちゃんと人間の赤ちゃんとでは、見た目から大きな違いがありますよね。それにもかかわらず、なぜ犬は人間の赤ちゃんを「赤ちゃん」として認識できるのでしょうか。

それは赤ちゃん独特の匂いや、他の歳の人間とは違う高い声、そして見た目にあります。嗅覚の鋭い犬は、赤ちゃんにしかない匂いを嗅ぎ取り、それによって「赤ちゃんだ」と認識するのです。さらに声も他の人間に比べて高く、泣き声をあげることから、自分(犬)の赤ちゃんと同じように認識しているのだと言われているのです。

さらに犬の赤ちゃんと人間の赤ちゃん、両者の見た目の共通点に、顔のパーツが中央に集まっているという点が挙げられます。この要素からも犬は赤ちゃんであると認識しているのです。犬がいかに知能が高いかわかりますよね。

なぜ人間の赤ちゃんを守ろうとするの?4つの理由

犬が人間の赤ちゃんを「赤ちゃん」として認識できているという話を知ったところで、いよいよ本題に入りましょう。なぜ犬は自分の子どもでもない、人間の赤ちゃんを守ろうとするのでしょうか。

1.母性本能から

まずメスの場合には、母性本能が働いている可能性が挙げられます。これは犬も人間も同じですが、女の人や犬、また他の動物は赤ちゃんを見ると母性本能が働き、守ってあげたいという欲求が生まれるのです。

先ほど話に出たように、犬は様々な要素から人間の赤ちゃんを「赤ちゃん」として認識していますので、赤ちゃんを見た瞬間に「守ってあげたい」と母性本能が発揮されているのです。

以前、行方不明になった小さな子どもが、何年もの間、野犬に育てられていたというニュースが世界中で話題になりました。このニュースも雌犬の母性本能が働いた結果と言えるでしょう。

2.赤ちゃんは助ける存在だと認識している

しかし、メス犬だけが赤ちゃんを守ろうとしているわけではありません。オスであっても赤ちゃんを守ろうとします。それはなぜでしょうか。

おそらく、メスが持つ母性本能だけでなく、犬はオスメス共に、本能的に「赤ちゃんは助ける存在である」「守らなければいけない存在だ」と理解しているため、赤ちゃんを守ろうとしているのです。

特に犬の場合は、野性時代から集団行動をしていたため、仲間意識が非常に強い動物です。その中でも赤ちゃんがいる場合は、常に赤ちゃんを守ろうと必死に働いてきたのです。この野性時代の習性が今も残っていることも関係しているのかもしれません。

3.大切な家族だから

先ほど野性時代には集団行動をしていたという話をしましたが、その話が深く関わっている理由として、「大切な家族である」という認識を持っているという理由が挙げられます。

そもそも飼い主さんのことを大切な仲間、リーダーとして認識しています。その飼い主さんの連れてきた赤ちゃんですから、愛犬が赤ちゃんのことも仲間として迎え入れ、さらには家族と認識するというのも頷けます。

先ほど言ったように、仲間意識、縄張り意識の強い動物であるため、「飼い主さんの赤ちゃんは自分の仲間だ」というように、しっかり守ろうという気持ちが働いているのです。

4.自分より小さい存在=守るべき存在

そして最後に挙げられる理由として、自分よりも小さい存在であるという点が挙げられます。「それだけの理由で?」と思うかもしれませんが、人間であっても自分より小さい存在に対して「かわいい」「守ってあげたい」という感情が生まれるものです。犬も例外ではありません。

特に犬は自分よりも小さい物(者)を守ろうとする意思が強く、犬よりも小さなぬいぐるみを渡すと、喜んで自分の傍に置くというのもこの習性が関係しています。赤ちゃんは守るべき存在だと理解していることと同じで、自分より小さな存在は守ってあげるべき存在だと理解しているのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。このように、犬が人間の赤ちゃんを守ろうとする理由には、しっかり根拠があるのです。ただの偶然ではありません。自分の意思で犬は行動し、様々な理由から守ろうと働いてくれているのです。なんだか嬉しいですよね。もちろん、犬に赤ちゃんを近付ける際には、必ず飼い主さんが同伴するようにしてくださいね!

犬が悲しんでいるときに見せる6つのサイン

犬の悲しい時に見せるサインとは?

愛犬と一緒に過ごしていると私たちに様々な表情を見せてくれますよね。人間のように言葉を話せない分、表情やしぐさでその気持ちを一生懸命伝えようとしてくれます。嬉しい時のしぐさはしっぽを振ったり、駆け寄ってきたりなど色々ありますが、悲しい時はどのようなしぐさを見せるのでしょうか?

サインその1:悲しそうな目で見つめてくる

少しうつむき加減で、こちら側の様子をチラチラと伺ってきたり、上目遣いで見てきたりします。またクーンと甘えているような切ないような声を出して、飼い主に対し何かを要求するように見つめてくることもあります。

サインその2:外をずっと眺めている

リラックスしてる訳でもなく、外の何かに反応してる訳でもなくただ外をひたすら眺めている場合、犬は悲しい気持ちになっているかもしれません。しっぽがだらんと下がっていて、少ししょんぼりしているような座り方であれば、不満があったり期待はずれのことが起きたと思っているでしょう。

サインその3:体の毛をむしる、前足を舐める

飼い主の留守が多かったりと寂しい思いをしているとストレスから自分の前足を舐めたり噛んだりします。これは分離不安から起きるもので、日頃愛犬との距離感が近い分、起きやすいと言われています。

分離不安症状とは?

飼い主と離れることが原因で物を壊す、お漏らしをする、鳴きやまないなどの問題行動や嘔吐、下痢などの体調不良を引き起こすことを分離不安症状と言います。

サインその4:遠吠えをする

飼い主の帰りを待っている時や家の中に入れてほしいという思いで遠吠えをすることが多いようです。ただ、ストレス解消に吠えていることもあり、その場合はたくさん遊んであげることで止める場合もあります。

サインその5:地面に伏せる

地面に伏せながら上目遣いでこちら側を見ている場合も、「構ってほしいな」という感情の表れです。

サインその6:イタズラをする

寂しさや構ってほしさから、ゴミ箱を漁ったり、ティッシュを出して散らかしたり、スリッパを隠したりなどイタズラをすることもあります。普段は大人しいのに、出掛けたあとにイタズラの形跡がある場合は、愛犬が寂しさや悲しさを感じているといえるでしょう。

悲しさから仮病を使う犬もいる?!

犬が悲しい時に見せるしぐさが、いくつかあることがわかりました。さらには仮病を使って飼い主に構ってもらおうとする犬もいるようです。足を引きずったり、具合悪そうに丸まったりするようですが、実際に怪我をしていたり具合が悪かったら大変ですよね。

その時は、愛犬の好きな単語、例えば散歩、おやつ、ごはんなどを発して反応するかどうかを見ます。
この時に嬉しそうに反応した場合は仮病の可能性が非常に高くスキンシップ不足が原因といえます。

犬が悲しむ理由

悲しい時に見せるしぐさには共通していえることは、犬が期待はずれだなと思う状況になった時です。散歩に行けると思っていたのに、飼い主が電話し始めたことにより行けなくなった=期待はずれだと感じてしまいます。また、ここでいう飼い主の関心は電話に向かっている為、犬は喪失感に苛まれます。この喪失感が犬にとっての悲しみの感情と言われています。また犬は群れで生活してきた為、家族が留守でいなくなった場合も、独りぼっちになり大きな不安と喪失感を抱えることになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。犬は感情が豊かで嬉しい気持ちや悲しい気持ちを表します。特に悲しみの気持ちは、喪失感から来るものだとわかって頂けたかと思います。愛犬が分離不安症状を引き起こすことがないように、日頃から適度な距離感を保つ方が良いでしょう。また、多くの野生動物は仲間の死を理解できると言われており、中でも犬は家族が悲しみに沈んでいるときは、その状況を敏感に察知して傍に寄り添ったり顔を舐めたりして励ますともいわれています。それだけ犬は愛情深い動物だということですね。
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