大学生のうちから知っておきたい! 冠婚葬祭で使ってはいけないNGワードって?

「結婚式」や「お葬式」など、学生のみなさんにとってはまだあまりなじみがないであろう冠婚葬祭の場面。これらの式では使ってはいけない「忌み言葉」があることはご存知でしたか? 小中学校からの親友の結婚式だったらなんでも話してOKかというとそれは別問題! いざという時に役立つ、冠婚葬祭の場での忌み言葉を今回はご紹介します。

■結婚式で「切る」「終わる」「壊れる」はNG

結婚をお祝いするスピーチで入れてはいけないとされる忌み言葉が「切る」「終わる」「壊れる」という言葉。いずれも縁が切れる、愛が終わる・壊れることをイメージさせてしまうため、NG判定されやすい言葉です。

もちろん直接的な「別れる」「離れる」「滅びる」などの愛が終わることをイメージさせる言葉もNG。スピーチを頼まれたら必ず原稿を先に作り、忌み言葉が含まれていないか必ずチェックしましょう。

■結婚式で「去る」「帰る」「戻る」もNG?

また、「花嫁が去る」「花嫁が出戻る」ことをイメージしてしまいやすい言葉も使わないほうがいいでしょう。そのため「去る」「帰る」「戻る」も忌み言葉として嫌われやすいようです。自分のことを言っているつもりでも、知らず知らずの内に忌み言葉になっていることもあるため、「去る」「帰る」なら「中座する」や「失礼する」を使うなど、言い換えられる言葉をあらかじめ覚えておくとよいでしょう。

■お通夜やお葬式で「たびたび」「重ね重ね」「再び」はNG

お通夜やお葬式の場で「たびたび」「重ね重ね」「再び」を使うのもNG。…

これらの言葉は不幸がもう一度起こってしまうことを連想させてしまうため、忌み言葉とされています。お通夜やお葬式の場では、悲しんでいるご遺族に対してこんな言葉を投げかけないように注意してください。

■お通夜やお葬式では「生」「死」の言い方に気をつけよう

またお通夜やお葬式の場では「死」や「生」についての言い方にも気を配る必要があります。例えば「亡くなられた」という意味の言葉を使いたいなら「ご逝去された」に、「生きていた」という意味の言葉を使いたいなら「お元気だった(お元気でした)」に言い換えて使います。「死」や「生」は直接的すぎる言葉なので、ご遺族の前ではなるべく控え、言い換えられる言葉を事前に調べてから出向くようにしてみましょう。

自分に悪気はなくても、相手には悪意のある忌み言葉として伝わってしまうことがあります。冠婚葬祭の場面は急にくることもあります。大学生のみなさんも、いざという時のために使ってはいけない忌み言葉を事前にチェックしておいてくださいね。
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