W不倫の男を刺殺…女が事件直後に発していた生々しい絶叫

ダブル不倫の幕切れは惨劇だった。

 同居する男性の胸を刺し死なせたとして、警視庁神田署に10日、殺人容疑で逮捕されたのは、元中国籍で自営業の大熊成錦容疑者(33=東京・千代田区)。10日未明、千代田区のマンションで同居する会社員・黒部一正さん(45)の胸を包丁で一突きして殺害した疑いだ。「2人ともそれぞれ配偶者と子供がいる身ですが、2年ほど前から現場のマンションで同居していた。黒部さんは住居の水回りのメンテナンスを手掛ける会社に勤めていて、大熊は孫請け会社の代表です。仕事関係で接点を持ち、交際を始めたとみられています」(捜査事情通)

 大熊容疑者は10日午前0時10分ごろ、「早く来てください。左胸を刺した」と自ら警察に通報。取り調べに「殺すつもりはなかった」と話したという。「ダブル不倫」の果てに同居を決めたカップルは、何をきっかけに破滅に至ったのか。大熊容疑者は「黒部さんが友人と旅行に行くと言っていたのに、実は、妻と行こうとしていた」と供述。黒部さんが妻とヨリを戻そうとしていると考え、嫉妬を爆発させたのか。 JR神田駅北口から西側に歩くこと約5分。現場のマンションに行くと、2人の部屋の下の階に住む住人が、事件直後の様子をこう語った。

「10日午前0時すぎ、仕事からマンションに戻ると、2、3人の警察官が『○○マンションはどこだ!』と大慌てで駆け回っていました。私が1階のオートロック付きのエントランスまで案内すると、警察官は、私の部屋の上階の部屋番号を押しました。5秒くらいすると、突然女性のわめき声がインターホン越しに鳴り響き、驚きました。何を言っていたのか全く分かりませんでしたが、絶叫が10秒くらい続きましたね。2人でもめていたのかは分かりませんが、普段からバタバタと振動が響いてうるさかったです」

 カッとなって心臓をブスリ――ということか。不倫女の嫉妬は恐ろしい。
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