幸せ呼ぶ猫神の呟き わが家の常識は世間の非常識? 実家の6つの珍習慣
                 


わが家の常識は世間の非常識? 実家の6つの珍習慣

家庭は一つの文化圏。というと大げさですが、幼いころ家でしていたことが、実はオリジナルの習慣だったと知ってびっくりしたこと、ありませんか? 今回は20~30代の働く女性に、自分の家では常識だった「珍習慣」を教えてもらいました。

■外でやるとびっくりされる 我が家流食卓マナー

・「おでんの玉子はゆで卵ではなく、おつゆに生卵をポンと落とす」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「お好み焼きをナイフとフォークで食べる」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「カレーを箸で食べる。ほかの人がスプーンで食べているのを見てカルチャーショックを受けた」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「椅子の上で正座して食事する」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「目玉焼きにつけるのはマヨネーズ一択。醤油や塩、ソースなどという発想すらなかった」(32歳/金融・証券/営業職)

・「お正月の三が日は、たとえ子どもでもおちょこで日本酒を飲まねばならない」(26歳/医療・福祉/その他)

やっぱり毎日のことだけに、食事に関する珍習慣がたくさん寄せられました。おでんにポーチドエッグ。オシャレですが、外食でおでんを食べたときには驚いたのでは。

■家族でもそこはきびしく分ける

・「自分の食べ物には名前を書く」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「リビングにあるお菓子は早い者勝ち」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「手土産のおみやげは、買った人以外は開封厳禁。人数できっかり等分する」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「おやつは平等になるよう、グラム単位ではかって分ける」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

家族といえどもほかの人のモノに手をだしてはいけません。食べ物に名前を書いたりお菓子のルールを決めたりするのは、社会人になってから役に立ちそうです。

■これからもがんばって続けたい 清潔系・健康系ルール

・「外から帰ったら、うがい、手洗い、足洗い」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「休日の前の日に必ず掃除機をかけ、トイレを掃除し、洗濯、ごみ出しを済ませる。休日はダラダラすごすのが最高に幸せ」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「おなかを冷やさないよう、パジャマの上着のすそは必ずズボンに入れる」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

衛生・健康の習慣は、子どものころに言われたことを大人になっても続けがち。ちょっとヘンでも、よい習慣はがんばって続けたいですね。

■大人になったら自由にしたい! 束縛系ルール

・「毎週土日、父にウオーキングに連れて行かれ、1時間半くらい2人で歩きまわされていた。今ではトラウマに」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

・「浴室がむれてカビが生えやすくなるので、よほどの理由がない限り、朝にお風呂に入ってはいけない」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「バスマットを濡らしてはいけない」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「お風呂の順番は年功序列」(28歳/マスコミ・広告/営業職)

・「トイレットペーパーは3周分まで」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

「べからず」ルールや、トラウマを残したルールがこちら。お風呂の順番は、誰かの帰宅が遅くなった場合に不便そうです。また、トイレットペーパーの使い始めはいいけれど、残り少ないときの3周分はつらそうですね。

■身内だからこそ、家族だからこそ。思いやり・仲よし(?)ルール

・「子どものころは姉妹仲が悪かったので、はちあわせしないようにご飯の時間などをずらしてもらっていた」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「祖父母、おじおばなどの親戚をニックネームで呼ぶ」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「家族の誕生日にはみんなでお金をだし合ってプレゼントを買うことにしている」(28歳/食品・飲料/技術職)

・「家に誰も残っていなくても、でかけるときには『行ってきます』と言う」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「小さいころは、父が仕事に行くときに玄関で握手をして、いってらっしゃいをしていた」(26歳/食品・飲料/営業職)

・「寝るときには必ず、夫に腕枕をする」(30歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

家族(身内)ならではの、ほのぼのルールもありました。仲の悪い家族がいても、いろんな配慮をしてもらえるのは、結局、全体としては仲がいいということかもしれませんね。

■ご近所でも目撃、こんな珍習慣

・「友人の家では、トイレに入っていないときはドアをあけっぱなしにしていた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「我が家ではないが、隣家は声が外にもれないように家の中では小声で話している」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

・「友達は、0時を回ったら家には帰らずどこかに泊まってくるように言われている。親が11時に就寝してしまい、しかもドアチェーンをかけないと眠れないかららしい」(30歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

よそにもいろいろ珍習慣がありそうです。どこの家もそれが当たり前だと思っているのでしょうね。それにしても家の中で周囲に聞こえないようにしているのが、隣家に知られているのはなぜなのでしょうか。

こうして並べてみると、家庭の数だけルールがあるというのも納得できますね。「うちも同じ!」ということや、「マジ?」と思うこともあったのではないでしょうか。

子どものころはごく普通に受け入れていたことも、大人になると疑問を抱くこともあるかもしれません。けれど、ルールを破るのは意外と勇気がいるもの。習慣を共有するのも、家族の絆一つだからかもしれません。
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