顔の大きさは“噛み方”の癖で決まる!? 顔デカの悪習慣とは?

ショック! 歯をくいしばるとどんどん顔が大きくなる?!
あごの咀嚼筋は歯をくいしばると発達し大きくなるため顔も大きく。小顔になるためのあごの使い方を紹介。

顔の大きさにはあごの筋肉「咀嚼筋」が関係している

たるみのないキュッと引き締まった小顔は、若々しいイメージはもちろん、全身のスタイルもよく見せてくれます。
実は、小顔になるためには「噛み方」が肝心。歯そのものは遺伝に関係しますが、あごは咀嚼筋という筋肉が大部分を占めるので顔の下半身にあたるあごの大きさは環境で変わります。これは、例えば「プロゴルファーは左手が長い」「右利きのテニスプレイヤーは右手が長い」などと同じように、筋肉を使うほど発達するため。ちなみに、子供の頃から軟らかいものばかりを食べていると、成長期にあごの筋肉が発達せず、歯並びが悪くなるとも言われています。

逆に、すでに成長している大人は、「歯のくいしばり」に注意が必要です。ストレスの多い現代社会で、仕事中や睡眠中、無意識に歯をくいしばっていて、あごが疲れるという人も増えています。なかには、自分で気づかないうちに歯をくいしばっている人も。普段、上下の歯は触れ合わず、ほんの少し隙間が空いているのが通常。それが、くっついていると、あごに力が入り、くいしばっている状態に。あごが痛いなどの実感がなくても、歯をくいしばっている可能性はあるのです。ちなみに、「歯と歯を強く噛み合わせる」時にかかる荷重負担は、自分の体重くらいあるといわれています。

体重60kgの人なら、60kgの力、体重100kgの人なら、100kgの力がかかっているのです。そのため、ストレスで歯をくいしばるのは、あごの咀嚼筋をそれだけの重りのついたマシンで鍛えるのと同じ。くいしばっていると、どんどん筋肉が発達して顔が大きくなるのです。

また、寝る時のクセで左側の顔を下にして寝たり、右側の顔を下にして寝るという人もいますが、これは顔の片側だけが大きくなってしまうことに。横を向いて寝ると片側だけ頭の重さがかかるので、負担がかかった方のあごの咀嚼筋が発達してしまうのです。ものを食べる時、右側だけで噛んだり、いつも左手で頬杖をつくクセがある人も、要注意です。

無駄に咀嚼筋を発達させないよう「あごはやさしく使う」を意識

あごの咀嚼筋以外にも、顔には目や口、鼻などを動かす筋肉が30個以上あります。ストレスを感じると「歯ぎしり」「歯のくいしばり」「食べ物を強く噛む」などして、咀嚼筋はもちろん、そのほかの筋肉も変に影響を及ぼしてしまいます。そのため、エラがはったり、頬骨が出たりして、顔が大きくなってしまうのです。小顔になるためには、普段からストレスをためず、なるべくあごに負担をかけないように生活しましょう。歯をくいしばらないようにする以外にも、食事の際は左右均等に噛むように意識するなどを取り入れて。「あごはやさしく使う」ことを心がけましょう。

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