幸せ呼ぶ猫神の呟き 年収300万でも5年で300万!? FPが指南する「コツコツ貯め」の極意
                 


年収300万でも5年で300万!? FPが指南する「コツコツ貯め」の極意

気がつけば今年も残り半年をきりました。そういえば年初に、「今年こそ貯蓄する!」と意気込んで目標を立てたはずなのに、「結局、今年もダメそう……」なんて思っている方はいませんか?

はじめこそ張り切って貯めていたものの、時間が経つとともになんとなくやらなくなるとそこでストップしてしまうのが貯蓄……。そこで今回は、ファイナンシャルプランナーの筆者が、今すぐ始められる鉄板の貯蓄法“コツコツ貯め&コツコツ増やし”をお伝えします!
ポイント1:小銭だってバカにできない! 1日500円のコツコツ貯め
私たちのお金の使い方には、なかなか自分では気がつかない“クセ”があります。例えば、毎日飲んでいるコーヒーショップのコーヒー。なんとなく入ってしまうコンビニで、無駄に買ってしまうスイーツやお菓子。そんなお金の使い方、身に覚えはありませんか?

これらは既に習慣になってしまっているので、急にはなかなかやめにくいもの。しかし、週にいくらまで、月にいくらまでとコントロールするだけで支出は変わってきます。例えば毎日コントロールした分で浮く500円を貯蓄すると、500×365日で年間182,500円が貯まることに。5年続けると912,500円、10年続けると、1,825,000円となります。頑張って貯蓄という体制をとらなくても、500円をコツコツ貯めていけばこれだけの額になるのです。

途中で貯まったお金をどうしても使ってしまいそうという方は、一度入れたら簡単にあけられない貯金箱などを利用してみてください。ポイント2:天引きor財形貯蓄でコツコツ貯め=5年後に年収分貯蓄も! 「余ったら貯蓄しよう」「今月もし余裕があれば貯蓄しよう」こんなタラレバ言っていませんか?

あればあるだけ使えるのが、お金。まずは“貯まる仕組み”を作ってください。

皆さんがお給料を振り込んでもらう給与振込銀行で、“自動積み立て”をするのです。給料日の翌々日くらいまでに、振り込まれる口座から専用口座に一定のお金を移動させる仕組みを作ることがコツ。そうすれば毎月手をつけないお金が、必ず一定額残ります。また、もし勤務する会社に“財形貯蓄”制度があるという方は、積極的に利用しましょう。給料から天引きのため手間いらずで、将来的に融資等をしてもらうときに優遇制度が使えますので、ぜひ活用して“貯まる仕組み”を作りましょう。

目安としては、給料の2割が貯められるといいですね。じつは毎月コツコツ2割ずつ貯めていくと、5年間で皆さんの“年収分が貯まる仕組み”になります。手取り年収300万円の方の毎月の手取りは、25万円。その2割は5万円。5万円×12ヶ月で、1年で60万円、60万円×5年で300万円の貯金になります。

逆に言えば、この仕組みを作る、もしくは一気に収入が増えるようなことがなければ、5年後に年収分のお金を失ってしまっているとも言えますよね。ポイント3:貯めるだけじゃもったいない! コツコツ増やしませんか? 銀行の金利がつかない今の時代、「お金の管理は自己責任」なんて言われて久しいもの。どうせなら、コツコツ貯めたお金をそのままにしておくのではなく、増やすことにチャレンジしてみませんか?

投資にはたしかにリスクがありますが、リスクを取らなければリターンがないのも当然のこと。例えば、自動積み立ての投資信託などで毎月コツコツ投資をしていくと、長期間継続することで結果的に購入単価を平準化し、リスクを減らすことにもつながります。この機会に検討してみてもいいかもしれませんよ!以上、今すぐ始められる貯蓄法“コツコツ貯め&コツコツ増やし”でしたが、いかがでしょうか?

まとまった額のお金を貯めるには、ほとんどの場合どうしても“時間”が必要です。早めにやれば、時間が味方にもなるはず。ぜひ参考にしてくださいね。

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