高年収者ほど散歩している? 閃きやブレイクスルーに効果あるかも

運動するほどの体力がなくても、気軽に体を動かせる散歩。いつも通らない道を歩くだけで、感じのいいお店を発見したり、お気に入りの場所ができたりすることも。

今の季節だと日中は散歩向きとは言えないが、涼しくなった夕方や夜の散歩なら、のんびり楽しめる。

しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,357名を対象に「散歩する」人について、6段階での意識調査を実施した。

■高年収ほど散歩している

全体では「よくする」11.1%、「まあまあする」14.0%、「たまにする」27.0%で、「割と散歩する」と回答したのは52.1%。

「あまりしない」18.6%、「ほとんどしない」14.1%、「しない」15.3%で「散歩しない」派は47.9%という結果に。

男女別に見ると

「よくする」「まあまあする」「たまにする」の「割と散歩する」人の割合は、男性50.3%に対し、女性は53.9%で、若干だが女性の方が多いようだ。

散歩というと「健康のため」という人もいるが、歩いているうちに頭の中が整理されて、行き詰まっていたことが解決したり、良いアイデアが浮かんだりすることもある。

そこで「割と散歩する」派の年収別データを見てみると

「300万円未満」「300万~500万円未満」も半数を超えるが、平均年収を超える500万円以上が6割以上という結果に。

ちなみに、「700万~1000万円未満」は、「よくする」「まあまあする」の合計だけで55.3%。「よくする」の割合が最も高いのは、「1000万円以上」の23.3%。

どうやら散歩には体を動かす以外に、頭を働かせるのにも役立つ面がありそうだ。

■PCやスマホから離れるのに最適

実際に「よく散歩する」という人に話を聞いた。

「歩くのが好きで、急いでいなくて、ちょっとした距離なら、なるべく歩いて移動します。会社帰りもわざと遠回りして歩いたり、特に出かけない休日でも近所をフラフラしたり。

会社ではパソコンに向かっていますし、座って移動している時には、ついついスマホを見てしまうけど、歩いている時はそういうものから解放されるので、より考えに集中できるせいか、資料などを見ながらではまとまらなかった考えが整理されて、いいアイデアが浮かぶことが多いですね」(30代・男性)

「運動は好きじゃないけど、ある程度は動かないと痩せない体質なので、代わりに歩くようにしています。ウォーキングっていうほど大袈裟じゃなく、のんびり歩く感じなので、本当に散歩ですね。

ただ月に2回くらいは、出かけた帰りにかなり遠め、10~20kmくらい離れた場所で電車を降りて歩くことも。食べることが好きだけど、スタイルキープできているのは、そのおかげかな」(30代・女性)

仕事のアイデアが浮かんだり、スタイルキープに一役買っていたり、散歩にはメリットが多いといえそう。
季節柄、水分補給などには注意が必要だが、散歩の習慣を身につけるといいことあるかも。

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