幸せ呼ぶ猫神の呟き 栄養たっぷり!海外で大ブーム中のグルテンフリー食は日本の「太巻き」
                 


栄養たっぷり!海外で大ブーム中のグルテンフリー食は日本の「太巻き」

和食が女性を美しくする、と世の中へ発信しているのは、健康科学学士のエリカ・アンギャルさん。そんなエリカ・アンギャルさんがオススメする、ヘルシー&ビューティーを兼ね備えた和食は、なんと"太巻き"。太巻きがヘルシーと言われても、私たち日本人にはピンとこないかもしれませんが、いまオーストラリアでは大人気なファストフードなのだとか! 新刊『和食の食べ方を知れば、女性はもっと美しくなれる』より、エリカ・アンギャルさんに詳しく教えていただきました。

豪州で大人気! 日本とはひと味違ったヘルシーな太巻きとは?

いま、オーストラリアで大ブームになっているのが、日本の“太巻き”です。太巻きと言っても、日本人がイメージする太巻きとはちょっと違います。日本の太巻きは、酢飯に、甘めの卵焼き、甘く煮た干ししいたけやかんぴょう、きゅうりなどを具に入れて海苔で巻くのが定番です。

これに対して、オーストラリアで流行っている太巻きは、グルテンフリーを実践する人の増加とともに、玄米や白米を、野菜や魚など栄養価の高いヘルシーな具材とともに外出先でも手軽にとりたいという人のために作られたものです。そのため、玄米や白米を使いつつも、ごはんは少なめで、具材をぎっしり入れて作られています。日本では一口大に切ったものが多いですが、外出先で手軽に食べられるようにスティック状で売られています。

具には、アボカドやスプラウト、パプリカなどの野菜や、サーモンやマグロなどの魚、ナッツ類や梅干しなど、ビタミン、ミネラル、フィトケミカル、たんぱく質などがしっかりとれる栄養価の高い食材が使われています。おにぎりではなく太巻きが流行った理由は、おにぎりだと具よりごはんが中心ですが、太巻きなら具がたっぷりで、栄養バランスに優れているからのようです。

この太巻きは、“Futomaki”と呼ばれ、オーストラリアでは、ヘルシーなファストフードとして大人気。1日3000個以上も売れるお店もあるのだそうです!駅の売店などでも販売しているので、私も帰国した際には必ず買うのですが、日本にはこのような太巻きがないので残念に思っています。サンドイッチを食べるより太りにくく、手軽に栄養を補給できて満足度も大。あなたも家で、美容にいい食材をぎっしり詰めた“ビューティー太巻き”を作ってみて。お弁当や、小腹がすいたときの間食にもぴったりですよ。

食べ応え抜群! ビューティーFutomakiのレシピ

オーストラリアをはじめ海外で大ブームのFutomakiは、ごはんは控えめで、とにかく具だくさん。食べ応えも十分です。玄米が苦手な場合は、玄米に、白米を混ぜてもおいしくいただけます。ランチや間食にもぴったりなFutomakiの作り方を早速みていきましょう!

たんぱく質も野菜もしっかりとれる
ビューティーFutomaki 2種

■材料(つくりやすい分量:約4本分)■
温かい玄米ごはん……600g
すし酢……大さじ4
(玄米酢大さじ3、黒砂糖大さじ2、塩大さじ1/2を混ぜ合わせる)
焼き海苔……全形4枚

<Aの具>
しその葉……6枚
アボカド(縦に薄切り)……1/2個
きゅうり(縦4等分に切る)……1/2本
梅干し……大2個
ローストアーモンド……適量
ツナ水煮缶(汁気を切る)……1缶

<Bの具>
ブロッコリースプラウト……40~50g
黄パプリカ(縦細切り)……1/4個
まぐろ(赤身・刺身用/7~8mmの棒状に切る)……120g
きゅうり(縦4等分に切る)……1/2本
練りわさび……小さじ1

■作り方■
1)ボウルにごはんを入れてすし酢をふりかけ、ごはんを切るようにして混ぜる。

2)巻きすに海苔を1枚のせ、1/4量の1を押し付けるように全体に広げる。Aの具を半分量のせてくるりと巻く。巻きすに上からぎゅっと押さえて安定させ、巻き終わりを下にして2~3分なじませてから好みの厚さに切り分ける。残り1本も同様に作る。3)Bの具のものも同様に作る。海苔の上にごはんを広げたら、手前1/3くらいのところにわさびを塗り広げ、Bの具の半分をのせて巻く。残り1本も同様に作る。

日本でもグルテンフリーへの関心が高まるなか、いま一度和食の健康効果や美容効果を見直すべきかもしれませんね! 海外でとりいれられているFutomakiのような新たな和食の食べ方も、早速マネをして、いち早くキレイに近づきたい!もっと詳しく知りたい、という人は、エリカ・アンギャルさんの最新刊『和食の食べ方を知れば、女性はもっと美しくなれる』をチェックしてみてください。エリカ・アンギャルさんの食べ方提案について、もっと詳しく知りたい人は!

エリカ・アンギャル
健康科学学士。ネイチャーケアカレッジ卒業(栄養学)。オーストラリアで医師とともに、アレルギーや自己免疫疾患、心臓病や糖尿病などの生活習慣病や、肌コンディションに悩む患者の治療に従事。栄養学、薬理学、生理学など予防医学における幅広い知識を駆使し、ハッピーな毎日のための食とライフスタイルを、愛を込めて発信している。
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