体調不良の原因はカビ!? 「ホンマでっか!? TV」で取り上げられた「梅雨に潜む危険」とは

気温の変化が激しく、ジメジメしている梅雨の時期は体調を崩しがち。サンサンと太陽が降り注ぐ夏本番を元気いっぱいに楽しむためにも、健康をキープしたいですよね。具合が悪くなってから焦っては元も子もないので、病気はきちんと予防しておきたいところ。今、気をつけるべきポイントについて詳しく見ていきましょう。

倒れる前に水分補給

熱中症予防の1つとして知られている水分補給ですが、実は脳梗塞の予防にも役立つという情報があります。6月7日に放送された「ホンマでっか!? TV」に出演していた疲労評論家の梶本修身さんによると、気温の変化が激しく湿気が多い梅雨の時期は喉の渇きを感じにくく、脱水症状になりやすいとのこと。結果、脳梗塞が起きやすい状態になってしまうそうです。脳梗塞のピークは6月から8月。まさに今のシーズンこそが要注意なのです。

脱水症状にならないためには、喉が渇いていなくてもこまめに水分補給をすることが重要。出演者の磯野貴理子さんは、「病院の先生に喉が渇いたなと思う前に飲めと言われた」と、以前脳梗塞で入院した経験をふまえて発言しています。また、視聴者からも「脱水症状を起こして血液がドロドロになりやすいって聞いたことある。マメに水分取った方がいいね」「熱中症かと思ってたら脳梗塞だってこともけっこうあるらしい。意識して水分補給するのが大切」といった反響が。外出中もすぐに水分を摂れるよう、マイボトルを持ち歩くなど対策しておくといいかもしれませんね。

カビに要注意

アレルギー評論家の谷口正実さんは、「人の頭皮には必ず『マラセチア』というカビが棲み付いている」と言います。マラセチアは増えすぎなければ悪いカビや菌を抑える効果を発揮してくれる常在菌なのですが、湿気が多い時期や洗髪をきちんとしていないと必要以上に増加し、フケやかゆみの原因になってしまうそう。また、谷口さんは「梅雨から8月にかけてはカビアレルギーの人は要注意」とも警鐘を鳴らします。

咳や鼻づまりが続く人はカビアレルギーの可能性もあるので、気になる人は血液検査をすることがおすすめ。ネットでは「鼻水出るし耳の中かゆいし、何だコレと思ってたらカビアレルギーだった」「鼻水とくしゃみがヤバい。検査したらまさかのカビアレルギー」などの実例が上がっています。

そして、気をつけたいのが「耳かきのしすぎ」。「毎日やらないと気が済まない」「もはや中毒レベルで耳かきが好き」といった愛好者の多い耳かきですが、梶本さんによると、綿棒で耳かきをやりすぎると耳奥でカビが繁殖することがあるそうです。カビは髄膜炎などの病気の原因にもなりうるとのことなので、綿棒は耳の中に1cm以上入れないといった使用法をきちんと守りましょう。

こまめな水分補給やていねいな洗髪などは難しいことではありません。
日々コツコツと続けて、健康を維持していきたいものですね。

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