カラフル野菜で肌イキイキ!「美肌チョップドサラダ」レシピ

強い紫外線で肌のケアに力が入る季節。UVケアも大切ですが、体の内側からのケアも欠かせません。美肌になれる栄養素がたっぷりのチョップドサラダを紹介します!

自分の肌の状態と食事の内容を照らし合わせる

 紫外線に負けない、明るく潤いに満ちた肌。そんな美肌になれたなら、どんな場面でも堂々と自信を持って笑顔になれそうですね。それは、日々の食事で叶えることができます。

 肌を美しくしたいと願うとき、まずは「食べたものを振り返る」ということが必須です。これまで食べたものが今の肌をつくっていると言っても過言ではありません。肌荒れの原因として考えられる、パンやお菓子などの粉物の食品を食べ過ぎていないか。これらには、精製された砂糖や酸化した油脂が多く含まれていて、炎症を起こしたり肌老化を促進したりしてしまいます。

 このようにまずは自分の食事を振り返ってみて、食べ過ぎているものを控えながら、美しくなる食事を積極的に取り入れていきましょう。

特に彩り豊かな野菜には美肌作りに欠かせない栄養素がたっぷり含まれています。今回は、美肌づくりを助けてくれる栄養素と、さっと簡単に作れる美肌レシピをご紹介します。

美肌づくりを助ける4つの栄養素

●ビタミンA
 野菜に含まれるβカロテンが体内でビタミンAに変換されることで働きます。肌の潤いを保ち、粘膜を丈夫にしてくれます。にんじん、トマト、かぼちゃなど緑黄色野菜に多く含まれています。

●ビタミンC
 紫外線対策にピッタリな栄養素。ただし、水溶性で摂り溜めができないので、毎日の食事でこまめに摂ることが大切です。パプリカ、ブロッコリー、柑橘類に豊富に含まれています。

●ビタミンE
 若返りのビタミンとも呼ばれる抗酸化力の強い栄養素。脂溶性のビタミンなので油と一緒に摂取することで吸収率が上がります。ツヤのある肌を目指しましょう。アボカド、かぼちゃ、アーモンドに豊富に含まれています。

●たんぱく質
 体の材料となっている重要な栄養素。ダイエット中でも不足しないように意識して摂りましょう。動物性食品では肉、魚、卵など。植物性食品では豆腐などの大豆製品やその他豆類に豊富に含まれています。

 また、油の摂り方も重要なポイントです。作ってから時間の経った揚げ物などは、油が酸化していて、肌の炎症の原因になります。赤くなったニキビなどがその表れです。
 反対に、炎症を抑える油もあります。オメガ3脂肪酸が多くを占める油で、亜麻仁油やえごま油がそれにあたります。そのような良質な油を新鮮な状態で適量かけて食べることが美肌づくりに抜群の効果をもたらします。

 気分を上げてくれるようなカラフルな野菜をたっぷり、新鮮なオイルで美味しくいただいて、ウキウキしながら夏の肌を内から磨いていきましょう。

レシピ『美肌チョップドサラダ』

<材料>4人分
ミックスビーンズ・・・1缶(110g)
アボカド(皮をむき、8mm角に切る)・・・1個
パプリカ赤・黄(8mm角に切る)・・・各1/2個
ミニトマト(十字に4分割)・・・4個
A
オリーブオイル・・・大さじ1
レモン果汁・・・大さじ1/2
塩麹・・・小さじ2
粗挽きこしょう・・・少々

<作り方>
1.ボウルでAを混ぜ合わせる。
2.1に他の材料を入れ、和える。

前田 美樹
インナービューティープランナー、管理栄養士。1988年生まれ、大阪府在住。インナービューティーダイエット専門クッキングサロン大阪校にて講師を務める。“気負わず台所に立てる簡単レシピ”をモットーに日常に取り入れやすいレシピの考案を中心に、コラム執筆、栄養計算、料理撮影などを行っている。美腸栄養学をもとにした「美肌ごはん」や気軽に作れる「米粉おやつ」を得意とし、おうちごはんを担う女性を笑顔にする活動をしている。

関連記事
最新記事