他人事じゃない!自分のエロ画像が流出したらどうすればいいの!?

スマホの普及もあり、私生活で“エロ撮影”を許可してしまう女性が増えている。しかし、その行為は逆恨みによるネット流出「リベンジ・ポルノ」に繋がる可能性も。

 また、アダルトサイトに動画を勝手にアップロードして小銭を稼ぐ男や、元彼に盗撮されSNSで写真を公開された、という悪質ケースも発生している。気づいたら被害者になっていた――。こんな事態が起きてもおかしくないのだ。

◆自分に関わりのある写真や動画が掲載されてしまったら?

 SNSや投稿サイトなどが星の数ほど存在する昨今。なかには海外にサーバを置くサイトもあり、問い合わせ方法すらわからないことも多い。もし、自分に関わりのある写真や動画が掲載されてしまった場合、どのように対応すべきなのか。ITジャーナリストの井上トシユキ氏が話す。

「主要サイトの多くは会員規約に基づき、公序良俗違反のあるコンテンツを解析し自動的にピックアップされるプログラムが組まれています。とはいえ、最後は人間の目視を経て削除しているので、対応にも限界がありますね。なので、個人の場合は警察や弁護士を介して業者に通達するぐらいしか、効果的なものはないと思います」

 また、井上氏は「違法行為の意識が薄いユーザーが氾濫している限り、根絶は不可能です」とも。

「いまだにネットの匿名性や、『自分は大丈夫』と過信しているユーザーが多すぎます。何げなく投稿したものが、ネット内で拡散されて報道されニュースになったことで、自分の犯罪や危険に気がつくケースもある。基本的にサイトの運営側は事後対応なので、軽はずみな投稿は絶対にやめるべきです」

 昨年11月には「リベンジポルノ防止法」が制定され、すでに逮捕者も出ている。このニュースが抑止力となって、これ以上被害が拡大しなければいいが……。

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