幸せ呼ぶ猫神の呟き 実は危険!「ふたを開けて1日経過したペットボトルの水」
                 


実は危険!「ふたを開けて1日経過したペットボトルの水」

前日のペットボトル、約7割が翌日も飲む

気温がぐんぐん上がってくると、ペットボトル飲料を持ち歩くという人も多いのではないでしょうか。熱中症対策として大切なことですが、開栓したペットボトルはどれくらいの時間で飲み切っていますか?

残った飲料を翌日また飲むことはありませんか? 実は、それって危険なことだったのです……!

『水を考えるプロジェクト』が行なった調査によると、約7割の人が「ふたを開けて1日経過したペットボトルの水」を躊躇なく飲んでいることが明らかに。

「それって普通じゃない?」と思った人は要注意です。私たちの口の中にはさまざまな常在菌が存在していますし、口を付けて飲むということは、それらが繁殖しやすい状態に。

24時間経過すると菌は増加!

同調査において、原水の違いによる菌の増殖について検証実験を実施したところ、一部の天然水では時間の経過によって、菌は増える傾向に。

保管期間1時間までは各種の試験水の菌数に大きな変動はみられませんでしたが、保管期間24時間を経過すると菌数が大幅に増加するものも! この実験では、開封したペットボトルに大腸菌が混入したことを想定して保存試験を実施。72時間の経過で水道水では380倍、国産天然水でも最大で43倍まで菌が増加しました。
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開栓したペットボトル、どう飲むのがベスト?

首都大学東京 客員教授の矢野一好先生によると「開封したペットボトルの水は、長くても、その日のうちに飲み切るほうが安心」だそう。

これからの季節、外出するときは熱中症対策としてボトル水を持ち歩く機会が増えるとおもいますが、ペットボトル水は、飲み切りが理想。「無理な場合は、ボトルに直接口をつけて飲む"口飲み"を避け、早めに飲み切ることを推奨します」とのこと。

前日と変わりないように見えますが、飲み残しのペットボトルの中では菌が繁殖中。もったいないかから……と口にすると増殖した菌も一緒に飲んでいることに。どうしても飲み切れない、というときはコップで飲むなど対策を考えたいところ。暑さに負けないだけでなく、体調管理の面からも、正しい水分補給で夏を乗り切りましょう!

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