幸せ呼ぶ猫神の呟き 寝不足が肥満の原因?寝ないとおブスになるって本当!?

寝不足が肥満の原因?寝ないとおブスになるって本当!?

みなさんは、普段の睡眠時間をちゃんとチェックしていますか? キレイになりたい、かわいくなりたいと、普段のスキンケアやメイクなどに気をつけていても、意外と見落としがちなのが、「寝不足」による体へのダメージ。しっかり寝ないと、気が付かない間におブスになってしまうというのです。そこで今回は、寝不足による美容への影響をまとめました。

甘いものを欲する等、食欲が増加

食欲には、「レプチン」と「グレリン」というホルモンが関係しており、満腹感や空腹感に影響すると言われています。弘前大学の研究結果によると、寝不足になると、レプチンの血中濃度が低くなり、グレリンは高くなることがわかっています。

簡単にいうと、「寝不足になると、食べても、食べても満腹感が薄く、すぐにお腹がすく」状態になってしまうということ。これは、こわいですよね。

また、「甘いものが食べたい!」という欲求は、「前頭前皮質」という部分がコントロールしています。筑波大学の研究結果によると、寝不足でレム睡眠が不足すると、この欲求のコントロールが難しくなり、甘いものを必要以上に摂りすぎてしまうということが明らかになってきているのです。

深部体温が下がり代謝が低下

「深部体温」とは、内臓がある体の深い部分の温度のこと。花王と早稲田大学の共同研究によると、睡眠時間が短くなると、深部体温(直腸温)が低下することが明らかになってきています。

深部体温が下がると、体の代謝機能も低下します。そして、代謝が下がると、カロリー消費ができないのはもちろんのこと、肌の代謝が乱れたり、疲労を回復ができなかったり……。太るだけでなく、見た目にも影響を及ぼしてしまうのです。

肌荒れや便秘の原因にも

腸内フローラという言葉はよく耳にしますよね。これは、いわゆる腸内細菌のこと。病原菌をやっつけたり、ビタミンを生成したり、食物繊維を消化して、ドーパミンやセロトニンを合成したりと、健康に関するさまざまな仕事をしています。

すでに、さまざまな研究結果により、寝不足は、この腸内細菌にも悪影響を与えることがわかってきています。寝不足は腸内細菌のバランスを乱し、便秘の原因にもなるだけでなく、むくみや肌荒れなどの原因にもなることがわかってきているのです。

おわりに

私たちの体は、毎日の食生活と睡眠によって作られています。まずは、10分早くベッドに入って、体の中から美人を目指してみてはいかがでしょう? 眠りを確保できれば、日々の生活もすがすがしく、きっと素敵な自分も確保できるはずですよ。(富永ゆう/愛カツライター)

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