冷凍焼きおにぎりのアレンジ術 卵かけご飯、だし茶漬けなど

 酒のあとのシメや間食に好まれる冷凍食品の焼きおにぎり。だが、連日のように食べていると飽きてくるし、食事が寂しく感じられるのは否めない。そんな人のために、驚くほど簡単で旨くなる「一手」を紹介する。

◆焼きおにぎりにバター

 レンチン(レンジでチン)料理研究家のタケムラダイ氏がアドバイスする。

「バターかマーガリン小さじ1杯程度を乗せて、レンジでチンするだけ。甘みと香ばしさがプラスされ、贅沢な味に早変わりします」(タケムラ氏)

◆卵をかけて卵かけご飯に

 焼きおにぎりをレンジで温め、アツアツの状態で卵黄をのせる。

「焼きおにぎりの熱で卵が半熟状態になります。それを潰しておにぎりと混ぜ合わせると、だし入りの卵かけご飯のような濃厚な旨みが出ます」(同前)

◆焼きおにぎりで「だし茶漬け」

 お酒のシメにピッタリのだし茶漬けにする手もある。冷凍生活アドバイザーの西川剛史氏が紹介する。

「焼きおにぎりをお椀に移し、顆粒の和風だしを耳かき3杯程度、振りかけてお湯をかければ出来上がりです。焼きおにぎりをほぐすと、香りとだしのうまみが混ざり合って絶妙な味になります」

 和風だしの代わりに温かい緑茶をかけて、お茶漬けにするのもおすすめだ。

◆カルボナーラ風リゾットに

 意外な“変身方法”を提案するのは、冷凍食品ジャーナリストの山本純子氏だ。

「焼きおにぎりを凍ったまま小ぶりのボウル状の皿に入れ、牛乳、チーズ、それに冷凍野菜のミックスベジタブルがあれば入れてレンジでチン。最後にブラックペッパーを振りかければ、カルボナーラ風リゾットの完成です。焼きおにぎりの醤油の香ばしさと牛乳の相性はバッチリ。この味は普通のご飯では出せません」

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