幸せ呼ぶ猫神の呟き 友人宅で突然起こった熱性けいれん。焦る気持ちを抑えて行った対処法とは

友人宅で突然起こった熱性けいれん。焦る気持ちを抑えて行った対処法とは

「熱性けいれん」誰もが一度は耳にしたことのある病名ではないでしょうか?

子どもの10人に1人ぐらいの割合で起こす、比較的メジャーな病気のようです。
私自身も幼少時代に熱性けいれんを起こしたことがあり、実母から「熱性けいれんを起こしたことのある親の子どもはなりやすいみたいだから気をつけてね」と言われていました。

その為、長女に対しては熱を出したら熱性けいれんが起こらないか心配しながら看病していました。
間もなく次女を出産。
二人目ということもあり子育てに余裕ができ、必要以上に不安を感じることはありませんでした。
幸いなことに二人とも病気知らずな健康体で大きくなってくれました。


上の子たちが幼稚園に入園した頃、三女が誕生。
この子もすくすく大きく育ってくれ、間もなく10か月になろうという頃。
初めての熱性けいれんが起きたのです。

この日は祝日で、主人は遠出で友人結婚式へ。私は三人の子どもを連れ、友人宅へ遊びに行っていました。年の近い子どもたちは一緒に遊んで楽しい時間を過ごし、私も友人とおしゃべりが弾みました。

三女は前日より風邪っぽい症状が出はじめていたのですが、熱はなく鼻水のみだったので連れ出してしまったのです。

そして、次第にいつもよりぐずる回数が多くなり、それは起こってしまいました。

(ん?子どもの動作が止まった?)

よく見ると、三女は痙攣をしていました。

初めて目にする子どもの苦しそうな姿に、私も友人もそして子ども達も驚きを隠せませんでした。

幸い、上の子ども達のことを友人が見てくれたので、三女の対処に専念することができました。これが自宅で子どもたちと自分だけの状況で起こっていたら…

(とにかく冷静になろう!)
心の中で自分に言い聞かせ、気持ちを切り替えました。

まずは子どもを楽な姿勢にする為、抱っこから床におろし横向きにしました。
次に、痙攣の時間を計り、どこに痙攣が起こっているか手足のツッパリや左右対称かどうかなど、後々お医者様に報告するため観察しました。

そして痙攣が収まったのを確認後、意識確認と意識が戻るまでの時間を計りました。
うちの子の場合、まだ意識が朦朧としていたのと、初めての痙攣だったので車で10分ほどの夜間救急へ連れて行きました。この時も上の二人は友人が家で見ていてくれました。

救急車を呼ぶことも頭をよぎりましたが、熱性けいれんは慌てる病気でないこと、救急車を待って向かうより自家用車で向かった方が早いことから自分で運転して向かいました。

夜間救急ではすぐに診てもらうことができ、その頃には泣き出すくらい意識も戻っていたので、やっと安心できた気がします。

私は保育士をしており、多少子どもの病気や対処の仕方に知識がありました。それでもわが子の病気に直面しドキドキしました。
しかし、あらかじめ病気について知っていたことで、多少なりとも冷静に対処することができたのではないかと思います。
これから色々なことが起きても慌てず対処できるようになりたいと思います。
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