乳がん発症リスクの低減も 飲みやすい豆乳の最新事情 乳酸菌とイソフラボンで健康維持を

日経ヘルスより、トレンドアイテムをご紹介。今回は取り上げるのは、 乳酸菌と大豆イソフラボンが一度にとれるこんな飲食品です。 乳酸菌とイソフラボンのコラボ製品の登場に注目。これらを習慣的に摂取していた人では、乳がん発症リスクが低減したという報告もあるためだ。

 ポッカサッポロの飲料は、独自の乳酸菌SBL(死菌)を豆乳に配合したもの。この菌には、肌の保湿力向上や飲酒による肝機能低下の改善などの機能が確かめられている。

 一方、ヤクルトの製品は豆乳を独自の乳酸菌で発酵させたもの。「発酵の過程でイソフラボンの糖がはずれ、吸収されやすくなる」(同社)という。太田胃散の製品は、家庭で豆乳ヨーグルトが手軽に作れる種菌だ。

「乳酸菌ソイα」
 低脂肪豆乳を乳酸菌で発酵させた“発酵豆乳”。豆乳の風味が苦手な人でも飲みやすい。1本100ml当たり乳酸菌シロタ株が300億個、大豆イソフラボンが10mg(アグリコンとして)含まれる。130円(税別)。問/ヤクルト本社

「プラス乳酸菌豆乳飲料 プルーン」
 サッポログループが大麦から見つけた植物性乳酸菌「SBL88」を1本200ml当たり10億個配合した豆乳飲料。プルーンエキスや1日分の鉄分も配合。107kcal、120円(税別)。問/ポッカサッポロフード&ビバレッジ

「豆乳専用種菌 ソイヨーグル2包」
 京都の伝統食品すぐき漬けから採取・分離精製した乳酸菌「ラクトバチルスプランタラム」(KS-1)配合の種菌。豆乳に入れて室温で発酵させると豆乳ヨーグルトに。1.5g×2包、900円(税別)。問/太田胃散
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カロリーオフごはん、砂糖不使用のアイスも登場

●やっぱりお米が食べたい人にお薦め低糖質米のご飯

 糖質オフを実践して主食は食べないという人もいるだろうが、最近では「ご飯など穀類を減らしすぎると腸内環境が悪化する」との指摘もある。このご飯は原材料にアミロースを25%以上含む米を使用。消化されにくく吸収がゆるやかで、糖質とカロリーを低減した。

「へるしごはん白米(越のかおり使用)」
 高アミロース米の国産うるち米「越のかおり」を100%使用。通常の精白米比でカロリー35%オフ。125g×2食パック、1食の糖質は27.6g。248円(税別、編集部調べ)。問/サラヤ

●砂糖不使用で甘さスッキリアサイーとベリーのアイス

 スーパーフードの代表の一つが、ブラジルに自生するヤシ科のアサイーの果実。抗酸化力の高いポリフェノール類が豊富に含まれ、甘みが少なく糖質も控えめだ。バナナやベリーなどのフルーツと合わせて食べる「アサイーボウル」が人気で、それをコンセプトにしたアイスが登場。

「アサイーバー ベリー&チョコグラノーラ」
 アサイーとバナナとベリーで作ったアイスをグラノーラ入りのチョコレートで覆った。砂糖、香料、着色料は不使用。1本218kcal、200円(税別、編集部調べ)。問/フルッタフルッタ

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