年間約2万7千円も!電球にテレビ…金額で見る「家電の買い替え」効果

エアコン

同資料によれば、リビングなどでよく使う8~12畳用のエアコンを、2006年製造の省エネ性能低めの機種から、2014年製造の省エネ性能の高い機種に買い替えると、年間電気料金を30,300円から21,000円にまで減らせるとのことです。その差を比較してみると、年間9,300円に! これが何年も続けば、かなりの違いになりますよね。省エネ効果、そして節約効果が大きいことがわかると思います。エアコン選びでは、節電効果があることは大事ですが、冷暖房の効果がしっかりとあることも重要ですよね。そのためには、購入の際、部屋の広さに合わせて選ぶこともポイントだそうですよ。

電気冷蔵庫

2007年製造で省エネ性能が低めの電気冷蔵庫(401~450リットル)を使っていると、年間の電気料金は17,000円ほど。ですが、これを2014年製造の省エネ性能の高い機種に買い替えると、なんと年間5,400円にまで減らせるそうです。その差は11,600円にもなります。電気料金が3分の1程度にまで減らせますから、節約効果は大きいですね。4人家族に標準的な400~500リットルサイズの電気冷蔵庫は省エネタイプの機種の種類が豊富だそうですから、節電を考えるのなら、ぜひ年間消費電力量の小さいものを選びたいですね。

液晶テレビ

2010年製造の液晶テレビ(40V型)で省エネ性能が低めのタイプでは、年間の電気料金は5,430円ほどだそうですが、これを2014年製造の省エネ性能の高い機種に買い替えると、年間の電気料金は1,400円に。こちらも3分の1以下に減らすことができ、その差は4,030円にもなります。購入の際には、待機時消費電力が小さく、周囲の明るさに合わせてテレビの明るさを自動調節する“明るさセンサー”が付いているものを選べば、節電効果が高いそうですよ。

電球からLEDに

照明を白熱電球から電球型LEDランプに替えるだけで、電気代を減らすことができることはご存じだと思います。白熱電球を電球型LEDランプに替えた場合(白熱電球は60W相当品、1日5.5時間利用した場合)の比較では、年間電気料金2,920円を510円にまで下げることができるそうです。その差は2,410円にもなり、よく使う部屋の照明であれば大きな節約になりますよね。ただし、買い替えには注意も必要。ダウンライトなどで使用している場合は、断熱材施工器具対応タイプのLED電球を使わなければならないことも。対応しているかどうかはパッケージに表示されているので、必ず確認してくださいね。

合計すると…年間27,340円の節約に!

ここまで見てきた年間の節約額は、合計で27,340円にもなります。月額ではさほど感じられないかもしれませんが、年間で考えるとその差は大きいですね。家電を買い替えると節電意識も高まるでしょうから、テレビのつけっ放しや照明のつけっ放しなどにも気をつけるようになり、結果的にさらに節電できることになるかもしれませんよ。いかがでしたか。一度にすべて買い替えるのはさすがに難しいかもしれませんが、電気代の節約、省エネルギーができることを考えると、いつまでも古い家電を使い続けるのは考えものといえそうですね。現在使用している家電を購入した時期を考慮しながら、買い替えの時期を検討なさってみてくださいね。

関連記事
最新記事