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知ってた?愛犬が飼い主を舐めるとき、場所によって意味が異なる!

犬は「舐める場所」によって意味が違う?!

嬉しそうに口を舐めてくれるとき、ちょっと上目使いで手を舐めてくれるとき…など、犬は私達の体のいろんなところをペロペロと舐めてくれますよね。その舐める部分の違いによって、意味が異なるのはご存知ですか?
この記事では、

口手足鼻と耳

に分けてそれぞれの舐められる意味をご紹介していきます。
ではさっそく、見ていきましょう!

犬が"口"を舐めるとき

犬がわたしたちの口を舐めてくる場合、主に2つの意味があると考えられています。

その1:目上の者に敬意を表している

犬はリーダーや目上の犬に対して、相手の口元を舐めることで挨拶をして敬意を表しています。
それと同様に、飼い主さんをリーダーとみなしている場合にも、敬意を表す挨拶として飼い主さんの口元をペロペロと舐めるといった行動を取ります。

その2:餌を催促している

仔犬は赤ちゃんの頃、母犬が噛み砕いた餌を口移しでもらいます。お腹が空いてごはんが欲しいとき、母親の口元をペロペロ舐めて「ごはんちょうだい!」という合図を送ります。その時の名残で、飼い主さんの口元をペロペロと舐めることがあります。

いずれの場合にも、飼い主さんが大好きで口元を舐めているのでしょう。
こちらも愛情を込めてたくさん撫でてあげるなどして、たっぷりとお返しをしてあげましょう。

犬が"手"を舐めるとき

手を舐めてくる場合は、次の3通りの理由が考えられます。

その1:「遊んでほしい」と催促している

飼い主さんの手は、犬にとって愛着深い部分です。撫でてくれたり、オヤツをくれたり、遊んでくれたり…犬は飼い主さんの手が大好きです。その手をペロペロと舐める場合は、「何かしようよ!遊ばない?」といった意味が込められていると言えます。こっちを見ながら飼い主さんの手を舐めている場合、遊んでほしいのではないかと思われます。

その2:安心している

犬は愛着のある飼い主さんの手をペロペロ舐めることによって、安心しているケースもあります。人間でもお気に入りのクッションを抱いていると落ち着くように、犬も大好きな飼い主さんの手を舐めることによって安心を得ます。
自分の世界に入っている様子で飼い主さんの手を舐めている場合は、安心しているのかもしれませんね。

その3:情報を得ようとしている

飼い主さんではなく、初対面の人の手をペロペロと舐めている場合は、「どんな人なんだろう?」と手から情報を得ようとしていることが考えられます。初めて会うワンちゃんから手を舐められたときは、情報収集が済んで満足するまで舐めさせてあげると仲良くなれるかもしれませんよ。

犬が"足"を舐めるとき

足を舐める場合は、主に2つの意味があると考えられます。

その1:遊んでほしい

これは手と同様に、遊んでほしいときに見せるサインと言えます。
「ほら!一緒にかけっこしようよ!」なんて言いながらペロペロと舐めているかもしれませんね。

その2:臭いが好きだから

犬は体液系のニオイが好きです。
飼い主さんの足のニオイが気になって、ペロペロと舐めているのだと思われます。
しかし、人間の足には雑菌も含まれているので、あまり長い時間はなめさせないほうがよいでしょう。

犬が"鼻"や"耳"を舐めるとき
塩っぱくておいしいから

犬をはじめとする動物は、塩分を含む塩っぱい味が大好きです。
鼻を舐める場合は、鼻の粘膜や鼻水が塩っぱい味がするので美味しくて舐めている場合があります。
耳の場合も同様に、耳垢などの味が好きで舐めていると言えるでしょう。

まとめ

以上、犬が舐める部位として

口手足鼻と耳

の4つに分けて、それぞれに含まれる意味を見てきました。

あなたの愛犬にも思い当たる行動はありましたか?ただし注意点もあり、ほとんどの犬の口内にはパスツレラ菌という細菌がおり、人間にも感染し様々な症状を引き起こし、最悪の場合は死に至ることもあります。ワンちゃんにペロペロ舐められることは嬉しいですが、愛情表現として受け取って、あまり舐めさせすぎないようにしましょう。
これからは、舐めてくる部位によってメッセージが違うのだということ思い出しながら、愛犬の行動を見てみると面白いですね。

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