幸せ呼ぶ猫神の呟き 田舎でのんびり暮らしてみたいあなた!相談だけでもできる「ふるさと回帰情報センター」って知ってる?

田舎でのんびり暮らしてみたいあなた!相談だけでもできる「ふるさと回帰情報センター」って知ってる?

今日本では、地域によっては過疎化や高齢化が急速に進んでいます。とくに、農漁村部の人口が減るということは、産業の衰退を意味し、将来的な国の発展にも大きな影響を与えてしまいます。

こうしたなか、たとえ地方で暮らしたいと思う人がいたとしても、就ける職業がなくなってしまうので、負の連鎖を生み出しています。

そこで、条件さえ整えば地方で暮らしてみたい、と希望している都市型生活者、または生まれ故郷に戻ろうとしている人に、仕事や住居などを確保し地方で暮らすための支援を行なっているのが、「NPO法人ふるさと回帰情報センター」です。

東京の活動の内容をご紹介しましょう。

◆どんな支援が受けられるの?
東京・有楽町駅前にある「交通会館」は、かつて東京都交通局庁舎だったビルです。現在は、地方のアンテナショップなどが入居し、界隈のターミナル的な存在となっています。

ここの5階・6階に、ふるさと回帰支援センターが運営する「ふるさと暮らし情報センター・東京」があります。ここで行われているのは、

 ・全国各地のふるさと回帰に関するパンフレットや資料の閲覧
 ・ふるさと暮らしに関するセミナーの開催
 ・窓口でより具体的な地方の情報を提供
 ・個人個人の希望に沿って相談に応じ、受け入れ体制を整備

などです。

また、せっかく地方に移った都市生活者が、土地にうまくなじめなかった場合にも、農業・林業・漁業の技術支援や生活相談など、さまざまなサポートを行なっているのです。

◆NPO設立の背景とは?
「NPO法人ふるさと回帰情報センター」は、行政、農協、漁協、生協、消費者団体、労組などで構成するNPOとして、2002年に立ち上がりました。

『地方の豊かさを肌で知るのは、戦後の高度経済成長を支えた地方の若者たち。

彼らが都市部で定年を迎えるようになった今、それぞれのふるさとに帰って村の文化や生活を継承し、地域おこしや地域社会を再構築できるようなシステムをつくる必要がある。

また新たな価値観を得た都市生活者が、ふるさとで地場産業の育成や起業などに取り組むことで、雇用の創出や地方の活性化が期待できる』そのような思いのもと、「100万人のふるさと回帰・循環運動」として、活動がスタートしたものです。

現在は全国各地の自治体でも、I・Uターンの誘致、定住への支援事業が始まっており、ふるさと回帰を手助けする団体や企業も多数登場しています。

ふるさと回帰情報センターでは、それらをつなぐネットワークをつくり、都市生活者が出身地のふるさとに戻るUターンや、地縁のない地方で暮らすIターン、定年退職者の回帰など、都市生活者100万を地方へ送る手助けをすることを目標としています。

実際に訪問して相談ができる「ふるさと暮らし情報センター」は、東京や大阪にあります。「具体的にはまだ考えていないけれど、将来的には・・」という人も気軽に利用することができます。気になる方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

●「ふるさと暮らし情報センター・東京」
 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館5・6F
 TEL03-6273-4401
 FAX03-6273-4404
 開設時間10:00~18:00月曜~土曜(日・祝・定休)

●「大阪ふるさと暮らし情報センター」はこちら
 〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-31シティプラザ大阪1F
 TEL06-4790-3000
 FAX06-4790-3111
 開設時間10:00~18:00火曜~土曜(日・月・祝・定休)

認定NPO法人ふるさと回帰情報センター
http://www.furusatokaiki.net

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