「受動喫煙医療費」約3,200億円

タバコを吸わない人が、受動喫煙によって肺がんや、脳卒中にかかることによる医療費が、年間およそ3,200億円にのぼると、厚生労働省の研究班が推計した。

厚労省の研究班によると、たばこを吸わず、受動喫煙が原因の肺がん患者は、年間で1万1,000人、虚血性心疾患が10万1,000人、脳卒中が13万人と推計される。

関連の医療費は、あわせて推計で、年間3,200億円にのぼるという。 研究班の五十嵐 中東京大学准教授は、「喫煙者も非喫煙者も、お金と健康の面で、どちらも負担が生じていることを考えてほしい」とコメントしている。

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