幸せ呼ぶ猫神の呟き 春の不調には「半身浴or全身浴?」心も体も癒される入浴方法3つ

春の不調には「半身浴or全身浴?」心も体も癒される入浴方法3つ

春になると、「なんだか疲れる……」、「寝つけない」、「肩がこる」、「すぐ落ち込む」といった体・心の不調を感じやすい時期でもあります。それは、季節の変わり目の温度変化に体がついていかず、自律神経が乱れてしまうことが関係している可能性も。今回は入浴検定を所持している筆者が、春の不調を解消するのにオススメな“入浴方法”を3つご紹介します。

1:「全身浴」を取り入れる

肩まで浸かる全身浴を取り入れることで、自然に体が浮く“浮力作用”を発揮させることができます。人は起きているとき、座っているとき、そして寝ているときですら、重力に抗して姿勢を保っているのです。これは無意識であっても筋肉を緊張させている状態と言えます。

しかし、水中は“地上で唯一、重力から解放される場所”。その重さや比重にかかわらず、浮き上がろうとする力=浮力がかかるのです。お風呂に入っているときは体がフワッと浮くのを感じることができますよね。この状態のときは余計な筋肉の緊張が不必要となり、リラックスすることができます。すると、副交感神経が優位になり、心身の休息や回復をもたらしてくれるのです。しかし心臓が弱い方は、水圧が心臓に負担になってしまうので全身浴を避けましょう。

2:「朝シャワー」を取り入れる

不調を感じやすい春は、「なかなか寝つけなかった」、「なんだが目覚めが悪い……」なんていう日もあると思います。そんな日こそ、朝シャワーを取り入れましょう。朝は活動モードである交感神経が優位になっている状態が理想的です。しかし寝不足や目覚めが悪いときは、リラックスモードである副交感神経との切り替えがうまくできていない状態なのです。そこで朝にシャワーを浴びてほどよい刺激を与えると、交感神経のスイッチが入り、体が活動モードに切り替わります。

3:お湯に「エッセンシャルオイル」をプラスする

エッセンシャルオイル(精油)とは、芳香植物から抽出した100%天然の揮発性オイル。天然成分以外に何らを混ぜていたり、植物の香りを人工的につくったものとはハッキリと区別されます。うっとりするような香りのエッセンシャルオイルを湯船に数滴入れることで、リラックス効果があるのです。副交感神経を優位にしてくれる38℃ぐらいのぬるま湯に、1~5滴のエッセンシャルオイルを入れましょう。ぐっすり眠りたいときは、ラベンダー・ゼラニウムを。体の芯から温まりたいときは、ローズマリーの香りがオススメです。

エッセンシャルオイルは、肌への刺激になることがあるため、多くても5滴までにとどめましょう。春の不調を解消するのにオススメな“入浴方法”を3つご紹介しました。ぜひ実践してみてくださいね。

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