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カビや虫食いの危険性あり!「衣替えの際に心掛けたい」ポイント4つ

1:天気がいい日に行う

天気が悪くて湿度が高い日に衣替えを行うと、衣類が湿気を吸ってしまい、そのまま収納することでカビの原因となってしまいます。また、ウールやカシミヤといったデリケートな素材は特に繊維が細く柔らかいため、虫が食べやすく、虫食い被害をより受けやすくしてしまうそうです。

衣替えは天気が良く、湿度の低い日に行いましょう!

2:一緒に掃除をする

クローゼットはホコリの溜まりやすい場所であることは、体感的に分かると思います。ホコリの6~7割は実は衣類の繊維ですから、衣類をしまうクローゼットは必然的にホコリの多い場所になってしまいます。また、ホコリは虫が卵を産みつける場所にも成り得ますので、衣替えと同時に隅々まで掃除をしましょう。収納ケースの中にもホコリは溜まりますので、ケース内まできれいにしておきたいところです。

3:圧縮袋には専用の防虫剤を使用する

かさばる冬物衣類を、衣類圧縮袋などで収納される方もいると思います。しかし、圧縮袋に入れれば虫食い被害にあわないと思い込んでいませんか?圧縮袋は真空パックではありませんので、酸素がある限り虫はたくましく生き続けられます。そのうえ、空気が流れないために、圧縮袋の中で通常の防虫剤を使っても薬剤が行き渡りません。

圧縮袋内の衣類を虫食いから守るためには、圧縮袋専用の防虫剤を使用しましょう。圧縮袋専用の防虫剤には脱酸素剤が含まれているため、酸素のない空間を作ることで卵も幼虫も生きる場を失うのです。

4:クリーニングカバーをはずす

これは衣替えに限ったことではありませんが、クリーニングカバーをかけっぱなしにしているようであれば、これを機にはずしてください!クリーニングカバーはクリーニング店か自宅まで、汚れがつかないようにかけてあるものです。つまり自宅に持って帰った時点でその役目は終了。クリーニングカバーはビニールのため通気性がないうえ、クリーニング後にパックしているためスチームなどで湿気が多く、カビや変色の恐れがあります。

ホコリや虫食い被害を気にするのであれば、防虫カバーをかけるようにしましょう。
以上、カビや虫食い被害にあわない衣替えのポイントをお伝えしましたが、いかがでしたか?

もちろん衣替え時に限らず、大事な衣類を守るために日ごろからクローゼットを清潔に保ち、必要に応じて防虫対策や除湿などの対策をうっておくことが大切ですよ。

【取材協力】

※ 髙野豪・・・エステー株式会社防虫事業部シニアスタッフ。

『ムシューダ』で時短&スマートな衣類収納を実現! 衣類を防虫しながら、かさばる冬物衣類を約1/2に圧縮し、コンパクトに収納ができる『ムシューダ圧縮パック 衣類用』と、大切な衣類を虫食いやカビ、ホコリ、色あせから守りながらクローゼットの中でまとめてスッキリ収納、整理整頓ができる『ムシューダ まとめて防虫カバー』の使い方や特徴を紹介する動画を公開中。


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