PMSにはパンよりお米!?ごはんがおすすめな理由3つ

生理前になるとイライラしたり、落ち込みやすくなったり、頭痛がおきたり……生理前に起こるこれらの症状はPMS(月経前症候群)です。そんなPMSにはパンよりごはんがおすすめってご存知でしたか? 今回はその理由に迫ります。

■PMSにはパンよりごはん。おすすめな理由3つ

(1)パン食はPMS時期に避けたい食品

PMS時期に避けたい食品として精製した小麦、砂糖、カフェイン、加工品が挙げられます。パン食にすると、パン自体が加工品ですし、さらにジャムを塗ったり、コーヒーをセットにしたりするとNG食品がさらに増えてしまいます。
一方でPMS時期に摂りたい食品として大豆製品が挙げられます。主食をごはんにすれば、納豆や味噌汁などが合わせやすくなりますよね。そして、ごはん自体がお米と水で出来上がるので大変シンプル!

(2)よく噛むのはごはん粒

パンは小麦を粉にしてから加工したものです。一方でごはんは米粒。粉と粒では、よく噛むのは粒のごはんで、満足感が出ます。生理前はお腹が空いてお腹が空いてたまらないというのもPMS症状の一つです。パンよりごはんの方が満腹感が出るのでおすすめです。

(3)PMSになりにくい栄養素をとれるのも、ごはん派

朝食がパン派よりごはん派の方が、鉄分、カルシウム、食物繊維などが多く摂れる傾向にあるそうです。鉄分はPMSになりにくくする栄養素といわれていますので、生理前にイライラするといったPMSに悩む方には、主食はごはんがおすすめです。

■ごはん派も玄米に近いものを

ごはん派の方も、さらに栄養価アップのポイントがあります。それは玄米に近いものにすること。白米よりも7分づき、5分づき、3分づきと玄米に近づくにつれてビタミンやミネラル、食物繊維の量が多くなります。コイン精米機を使用して自分で分づき米にしても良いですし、お米屋さんで精米具合も対応してくれます。雑穀を混ぜたり、胚芽米もおすすめです。

主食をごはんにするだけで、自然とPMS時期に欲しい栄養素がとり入れやすくなります。パン派の方は、ごはんの日を増やしてみてはいかがでしょうか?

(生理前の不調(PMS)改善カウンセラー/管理栄養士・海老沢 直美)

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