幸せ呼ぶ猫神の呟き ママ友の比じゃない!? “パパ友”たちのドロドロ劇。飲み会やFacebookがストレスに…

ママ友の比じゃない!? “パパ友”たちのドロドロ劇。飲み会やFacebookがストレスに…

 学歴&仕事のマウンティング、意識高い系イクメン、苦痛な飲み会 etc. 子供コミュニティでストレスを感じるパパが急増中!

◆ママ友トラブルの比じゃない!? 男同士のドロドロ劇

 育児の悩みは数多くあるが、意外と大きな悩みが幼稚園や保育園、小学校などでの人間関係……それも子供同士の人間関係ではなく、親同士の人間関係だ。テレビをはじめ、女性向け雑誌、育児雑誌ではママ友の人間関係やトラブルネタはもはや珍しくない。

 だが、人間関係で頭を悩ませているのはママだけではない。パパでも、いや、むしろ男同士だから抱えてしまうトラブルやストレスは存在するのである。都内在住、40代の会社員、1児の父である工藤洋一さん(仮名)もパパ友づきあいでストレスを溜め込み、頭を抱えている一人だ。

「息子の幼稚園のママ友同士が集まって飲み会をやっているんですが、その流れで『じゃあ、パパ飲み会やりましょう!』みたいになったんです。これが本当にきつかった。ママと違ってパパって幼稚園の行事くらいしか顔合わせないでしょ。だから、誰が誰だかわかんないし、ほぼ初対面で酒飲むのって苦痛でしかない。でも、仕切ったパパはそれなりに楽しそうで、『また飲みましょう!』って……勘弁してほしいですよ」

 工藤さんは2度目、3度目のお誘いを断ると、不穏な空気を感じ始めることとなる。

「運動会やおゆうぎ会で顔を合わせても、ママ同士は仲がいいけど、妙によそよそしいんですよ、パパ連中が。どうやら2度、3度と飲み会をやるうちに結束が固まったみたいなんですね。嫁からは『つきあい悪いって思われるから飲み会に出てほしい』って言われて、嫁経由でボスパパの嫁にLINEして、パパ飲み会に参加をお願いしたりね……面倒くさいし、情けないやらみっともないやらで、やりきれないですよ」

 もともと飲み会が苦手で、仕事も研究職を選んだという工藤さん。ところが、仕事でもないのに飲み会のプレッシャーに苛まれ、あげくの果てにコミュニティから疎外され、妻からも叱責される始末。

「まさか『パパ友』なんて想定外のことで、人生に苦境が訪れようとは。パパ友、本当につらいです」

◆男の見えの張り合いは直球勝負だから怖い

 ママ友同士でよく起こるマウンティングもパパ友同士だと、かなり“直球”である。

「フェイスブックで繋がっている幼稚園のパパ友は本当にウザい。何を載せても被せてくる。母校(明治大学)の大学野球を応援しにいったことを書いたら『僕は慶応だったのでスポーツじゃ明治に勝った思い出がありません』とか、転職しましたって報告がてら書き込んだら『僕も転職で年収が3割近く上がりました』とくる。学歴と年収を自慢したいのが見え見えだから、腹が立って仕方がない」(30代会社員・都内在住2児のパパ)

 このように、パパ友をめぐる人間関係のトラブルやストレスは枚挙に暇がない。嫁にも言えず、悩みを打ち明けられる“パパ友”もいない……。まさに四面楚歌で頭を抱えるのが、パパたちのリアルな現状なのだ。

― [パパ友]はつらいよ ―

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