収納のプロが寝る前に必ずする10のこと

収納のプロが毎朝する習慣については(きっと完璧なのだから)言うまでもないけれど、彼らがどんなに疲れていてもベッドに入る前にすることとは? 実は、寝る前の習慣はかなり大事なことらしい。プロが実践する就寝前のルーティンをUS版『エル・デコ』からお届け。

これらの習慣を身に付ければ、翌日はすっきり満ち足りた気分でスタートできるはず。

リビングルームの整理整頓をする

寝る前にやり残したことは、翌朝に持ち越される……というのはとてもシンプルな事実。だからこそ『Good Housekeeping』誌のジェフリー・フィリップは、リビングルームを優先して片付ける。 「クッションを定位置に戻し、ブランケットをソファに掛ける。そうすれば、翌朝2階のベッドルームからリビングに下りてきたとき、整頓された落ち着いた空間に迎えられた気分になり、結果的にいい1日をスタートできるんだ」とフィリップ。

作業台は必ずきれいに保つ

収納のプロ、マット・バイヤーは、「作業台はどんなツールよりも重要。なぜなら、モノを広げたり、作業の優先順位を付けたりする場所だから。寝る前には必ずデスク、ダイニングデーブル、それにキッチンカウンターの上をきれいにしておく。そうすることで、朝起きたときにすぐさま作業に集中できるんだ」とアドバイス。

やりかけの雑務を終わらせる

雑用とは、汚れた食器類を洗ったり、溜まりに溜まり悪臭を放っているゴミを捨てる、など。 『Good Housekeeping』誌のフィリップは、「朝起きたときに、こうした雑務をやり残しているのが嫌なんだ。ベッドに入る前にキッチンを片付けておけば、朝起きたときにすぐさま気持ちよく朝食を用意できるから」とコメントした。

翌日の荷物の準備をしておく

朝、家を出るまでの時間が慌ただしくなるのは避けられないこと。だから、収納コンサルティング会社「Rachel and Company」を経営するレイチェル・ローゼンタールは、必ず事前に用意を済ませておくという。「エクササイズのウェア、仕事用のバッグ、それに子どもの学校のプリント類にランチなど、前の晩に5分時間を確保して翌朝の準備をしておくわ。そうすれば、“余裕のある朝時間”とまではいかなくとも、朝のトラブルをぐっと減らすことができるはず」。

床にモノを放置しない!

「The Order Expert」の創立者ラシェル・アイシップは、「夜中に水を飲みたいと思ってキッチンに入ったら、何かにつまずいて転んでしまった、なんてことは最も避けたいところ」とコメント。だから、寝るとき電気を消す前に、廊下に何も落ちていないか確認し、椅子や脱いだシューズを定位置に戻すよう心掛けているという。

洗濯物は最悪でも吊るしておく

読書用のソファに洗濯物を積み重ねるのは絶対に避けて。「Clutter Cowgirl」の創立者ジェニ・アーロンは、「もし疲れ果てているなら、フックに吊るしておくだけでも大丈夫。私は洋服に愛着があるので、心を込めて扱うようにしているわ。それに、洗濯物をひとまず吊るしておけば、部屋がごちゃごちゃせず、心地よい夜を過ごせるから」と語った。

汚れ物はすぐさま洗濯かごへ!

「Appleshine」の創立者で収納エキスパートのアメリア・ミーナは、服を脱ぎ散らかしたままベッドに飛び込む誘惑にかられても、なんとか踏みとどまるようにしているという。 「脱いだ服は必ず洗濯かごに入れるようにしている。小さな習慣が、部屋が散らかるのを防ぐと同時に、洗濯の作業をラクにしてくれるわ」。

明日着る服を事前に用意

収納エキスパートのアメリアは、「仕事用であれ、エクササイズ用であれ、明日着る服を寝る前に用意しておくといい。そうすれば翌朝考えることがひとつ減り、着る服がない! という事態を避けられるわ」とコメントした。

翌日のTO DOリストを作っておく

もしストレスで寝つきが悪いようなら、収納コンサルティング会社「Rachel and Company」経営者のレイチェルのTIPSを試してみて。彼女は、翌日に達成したい重要な仕事を寝る前に5つから7つ書き留めておくという。また、大きなプロジェクトに関しては、作業を細かく分割し、達成可能な小さな作業を作るようにしているという。

寝る前はテクノロジーから離れる

テクノロジー端末をベッドに持ち込むのがよくない理由はいくつもある。夜中に端末の明かりが点いて音が鳴り睡眠を妨げる、のがそのひとつ。 「The Order Expert」の創立者ラシェル・アイシップは、「こうしたトラブルが起こらないように、寝る前には必ずPCの電源を切り、携帯電話は充電器につないで、別の部屋かベッドから離れた場所に保管するようにしているわ」と話した。

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