幸せ呼ぶ猫神の呟き あなた大丈夫?ヌーハラ以外にも…知らずにやってる「〇〇ハラ」まとめ
                 


あなた大丈夫?ヌーハラ以外にも…知らずにやってる「〇〇ハラ」まとめ

最近ニュースなどで話題の“ヌーハラ”。“ヌードルハラスメント”の略で、日本を訪れる外国人に、日本人が蕎麦などの麺類をすするときの音が苦痛を与えているということ。

報道番組『ユアタイム~あなたの時間~』(フジテレビ系)キャスター市川紗椰は「私は絶対すする」と宣言するなど、タレントのみならずネットでも熱い議論が勃発している。このヌーハラのみならず、スメハラ、マタハラなどさまざまなものに“ハラスメント”がつくこの時代。そこで今回は保険ショップの『保険クリニック』が行った、「30種類超の“ハラスメント”を対象にしたアンケート調査」から最新の“〇〇ハラ”事情を紹介したいと思います。

■認知度の高い「〇〇ハラ」TOP10でも知らない言葉がいっぱい!?
全国に住む20歳~60歳の男女800人に対し、33種類のハラスメントを提示し「あなたが聞いたことのあるハラスメントは?」と質問したところ、TOP10は以下のような結果になりました。

1位・・・パワハラ(男性281人)(女性273人)

2位・・・セクハラ(男性277人)(女性277人)

3位・・・マタハラ(男性203人)(女性267人)

4位・・・モラハラ(男性186人)(女性264人)

5位・・・スメハラ(男性85人)(女性131人)

6位・・・アカハラ(男性75人)(女性79人)

7位・・・オワハラ(男性68人)(女性77人)

8位・・・ドクハラ(男性34人)(女性69人)

9位・・・アルハラ(男性50人)(女性44人)

10位・・・ゼクハラ(男性26人)(女性20人)

5位のスメハラ(ニオイによる苦痛)まではわかっても、6位以下は「ちょっとなんのハラスメントだかわからない」という人もいるのでは?意味を簡単に説明すると「アカハラ」とはアカデミック・ハラスメントの略で、大学の教職員が学生などに対して行う嫌がらせ。「オワハラ」は就活終われ・ハラスメントで、企業が学生に内定を与える代わりに、就活を終えるように迫る行動です。「ドクハラ」はドクター・ハラスメントで、医師による患者への嫌がらせ。

「アルハラ」はアルコール・ハラスメントでお酒を強要されるなどの嫌がらせ。「ゼクハラ」は『ゼクシー』などの結婚情報誌を彼の前に置いたり、親が自分の子どもに「結婚はまだ?」と聞いたりとプレッシャーを与える行為。似たような言葉としてランク外に「マリハラ」(マリッジ・ハラスメント)もあります。未婚の人に結婚やお見合いを執拗(しつよう)に迫る行為のことです。

どの言葉も聞き慣れないという人も少なくないのでは?

■認知度ゼロの〇〇ハラは「レイハラ」や「レリハラ」など
ちなみに上述の調査で、なんと1票も入らなかった認知度0の「〇〇ハラ」が以下の3つ。
(1)テクハラ(テクノロジー・ハラスメント)
IT機器の操作に不慣れな人に対する嫌がらせ
(2)レイハラ(レイシャル・ハラスメント)
人種的偏見に基づく嫌がらせ
(3)レリハラ(レリジャス・ハラスメント)
宗教団体やその関係者から受ける精神的・肉体的・経済的な苦痛を伴う嫌がらせ

このほか、年齢を理由とした嫌がらせ「エイハラ」、カラオケを無理に歌わせようとする「カラハラ」、SNSを使った嫌がらせ「ソーハラ」などといったハラスメントもあるようです。知らず知らず、被害者にも加害者にもなりうるハラスメント。自分が誰かを傷つけていないか今一度考えてみてはいかがでしょうか。

以上、世の中にたくさんあるハラスメントを紹介しました。『VenusTap』の過去記事「マタハラ被害者に聞いた!3位雇い止め“実際受けたマタハラ”1位は」のように、被害が深刻な場合は、各都道府県の労働局雇用均等室など専門機関に相談しましょう。
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