人生の ホールインワン ■ビジネス・面接などマナー
FC2ブログ

マナーの悪い「自撮り棒」ユーザーにイラッ! とした瞬間12選

今や観光地だけではなく、普通の街中やお店の中でも使っている人をよく見かけるようになった「自撮り棒」。バックの風景を入れつつ自撮りするためには、とっても便利なグッズですよね。とはいえ、なかには眉をひそめるようなマナー違反の方も……。

そこで今回は、働く女性たちに「迷惑な自撮り棒ユーザー」の行動について聞いてみました。

■顔や頭に当たったら、ただの凶器だよ!

・「人がたくさんいる場所で自撮り棒を使っている人がいて、まわりの人に当たりそうで見ていてこっちが怖くなりました」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

・「旅行先で自取り棒を使っている女の子の自取り棒が何度か頭に当たって、イラッとした」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「中国人が人に当たってもおかまいなしに写真を撮っているのがムカついた。観光地にて」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「フェスに参加したときに前の人のセルフィースティックが後ろの私の頭に直撃し、本当に痛かった!」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

スマホを支える自撮り棒は、けっこうしっかりした作りのものが多いようです。それを振り回すように撮影していたら、確かにまわりの人は大変に危険かも。自分がどういうものを持っているのか、きちんと認識すべきところですね。

■混み合った場所でもおかまいなし!

・「混んでるところで立ち止まって撮らないでほしい……」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「混んでいるところでセルカ棒を出して撮りだすときに、まわりを見てほしいと思った」(28歳/食品・飲料/技術職」

・「まわりを気にせず棒ばかり集中して、歩道で歩行者の邪魔になっている光景をよく見かける」(31歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「写真ばっかりに気を取られて、まわりのことを把握していない。人が多い場所ではやめてほしい」(29歳/建設・土木/技術職)

長さを調節できるとはいえ、短いままでは意味がありません。長くすればするほど、専有面積は広くなります。混んでいる場所でまわりのことを考えずに場所を取るようなものを使うのはやめてもらいたいですね。

■あからさまにセルフィーで撮ってます。って行為はどうなの?

・「気持ちはわかるけど、ナルシストっぽくみえる」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

・「イチャイチャ感が半端ない」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「イラッとしたことはないが、あまりかっこいいとは思わない」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「まわりが気を使うのでやめてほしい」(32歳/金融・証券/営業職)

もちろん、記念写真として写真を撮りたいのはわかりますが、時と場合によっては、自撮り大好きさんに映ってしまう場合もあるようです。ただスマホで取るだけではなく、自撮り棒を使うと目立つので、余計そう感じてしまうのかも。

自撮り棒を使うこと自体は、もちろん悪いことじゃありませんし、使い方によっては非常に便利な道具のはず。セルフィー棒を利用したいときには、まわりに迷惑をかけないよう気をつけつつ、思い出に残る写真を撮りたいものですね。

丁寧なつもりの「ご確認してください」、実は相手を下げている

時々、書類を渡されるような場面で「ご確認してください」という敬語を使われ、「ん?」と気になる方も多いのではないでしょうか。「ご確認してください」という言葉の使い方は、敬語として正しいのでしょうか。知っているようで知らない敬語の話をご紹介します。

■ご確認してください、は誤用?

書類を渡されるときに「ご確認してください」という言葉が使われることがありますが、この言葉は「ご確認する」という謙譲語と「~ください」と丁寧・尊敬表現が混じっている表現です。

つまり「ご確認してください」という表現が気になりやすいのは、自分がへりくだり相手を立てる謙譲語と、相手を立てる尊敬表現が入り交じっているからなのです。

「ご~する」、「お~する」という表現は通常、相手に影響が及ぶ自分自身の行動について、自分自身の行動をへりくだり、相手を高めるために使われる謙譲語です。例えば「ご案内する」「ご連絡する」「ご提供する」「お待ちする」等の表現があります。

「確認」という行為は相手がする行動なので、「ご~する」という謙譲語で「ご確認する」と表現するのは誤りということになります。また、さらにこの謙譲語に相手を立てる丁寧・尊敬表現の「~ください」を加えると、二重の誤りが発生してしまいます。

■「ご確認ください」なら問題ない?

「ご確認してください」という意味の敬語が使いたいときは「ご確認ください」、もしくは「ご確認なさってください」という表現を使いましょう。「ご確認ください」は、「ご~くださる」という尊敬表現に、「ご確認なさってください」は「ご~なさる」+「ください」という尊敬表現になるからです。

漢字二文字の言葉に「ご(お)~してください」という言葉がつく場合、間違った敬語となりやすいため注意しましょう。

■漢字二文字+してくださいには注意しよう

漢字二文字に「ご(お)~してください」がついた言葉を使いそうになったら、間にある「して」を抜くだけで尊敬表現になります。

「ご確認してください」と同様、間違いやすい言い方に「ご利用してください」「ご注文してください」「ご記入してください」等がありますが、すべて途中にある「して」を抜けば尊敬表現の「ご利用ください」「ご注文ください」「ご記入ください」となるため、正しい敬語の使い方になります。

敬語の中には、間違っていることに気づかず知らずに使っているものもたくさんあります。特に「ご確認してください」は、無意識に使っている方も多いのではないでしょうか? この言葉を使っていることに気づいたら、ぜひ正しい言い方に直してみましょう。

顔が見えないから大事! 電話対応で「声美人」になるコツ3選

仕事の基本中の基本とも言える「電話対応」。会社全体の印象が左右されることもありますので、マナーやスキルをしっかり磨いておきたいところですが、顔が見えない相手と会話をするというのは難しいもの。そこで、働く女性たちに「電話対応で声美人になるコツ」を聞いてみました。電話対応が苦手な人は、働く女性たちのコツを盗んでみてはいかがでしょうか?

■声の高さに注意!

・「声が低いとよく言われるので、少し高めに出すように心がけている」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「普段低めなので、ワントーン上げて電話に出るようにしている」(32歳/不動産/専門職)

・「あまり高すぎる声よりも、落ち着いた聞き取りやすい声にしようと心がけて話している」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「高すぎると音が飛んでしまうので、若干低くなるようにしゃべっている」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

筆者も声が低いため、電話だと余計に暗く感じると、周囲の人からよく言われます。また、女性の高すぎる声も聞きづらいことがありますので、地声の高さによって、電話での声を工夫すると良さそうです。

■「聞きとりやすさ」がポイント

・「抑揚をつける」(27歳/農林・水産/販売職・サービス系)

・「なるべく明るい声で、ハキハキとしゃべること。聞き取りやすいし、印象も良くなると思う」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「相手が聞き取りやすいように、ゆっくりと話すようにしている」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「『はひふへほ』の行をハキハキ言うようにしています。特に『ひ』。聞き取りづらいので」(31歳/情報・IT/営業職)

自分が電話で話しているときに、相手にどんな風にしゃべってほしいか? それを考えると良いかもしれませんね。たしかに、「はひふへほ」は聞きとりにくいかも。筆者もこれから気をつけたいと思います。

■明るく、元気に!

・「電話に出るときから、明るい声で出るよう意識している」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「明るく元気な印象になるように、テンションをあげている」(33歳/その他/事務系専門職)

・「笑顔で対応するようにしている。そうすると声の印象も良くなるから」(34歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

業務に追われ、疲れ果てているところに電話がかかってくると……。つい、ローテンションのまま受話器を取ってしまいがち。しかし、電話に出るときは「会社の顔」となっているわけですから、明るく元気な対応を心がけないといけませんね。

電話対応のカギを握る「声」の質を高めるためには、ほかにどんな方法があるのでしょうか?

■専門家のコメント

中央話し方教室の代表講師、栗原君枝先生に話を聞きました。

「発声には姿勢が大きく影響しますので、良い声が出せるように、背筋をしっかりとのばすことが大切です。猫背だと呼吸が浅くなり、声が出にくくなってしまいます」(栗原先生)

相手に見られていないからといって、ダラリとした姿勢で話していては、良い声は出ないということですね。

「また、聞きとりやすい発声・発音には口の形が深く関わっていますので、鏡を見てチェックしてみるのも良い方法です。ほとんど口の形に変化がないという人は、『口の中でモゴモゴ……』という感じの、聞きとりにくい話し方になっているかもしれません」(栗原先生)

デスクに鏡を置いておき、電話中にチラリとチェックしてみると良いかも。

「さらに、深呼吸をするだけでも、声の通りは良くなります。『しっかり吸って、しっかり吐く』。これを意識して、話しはじめる前に一度深呼吸をしておくと良いですね」(栗原先生)

とっさに電話に出るときは少し難しいかもしれませんが、こちらから電話をかけるときには、ぜひ一度、深呼吸をしてみましょう。

■まとめ

電話対応にはルールやマナーがたくさんありますが、そればかりにとらわれていると、聞きとりにくい「声」になってしまうかもしれません。明日から早速、今回紹介した「声美人」になるコツを取り入れてみてはいかがでしょうか?

【ビジネス女子マナーQ&A】災害・被災に遭った方への業務連絡はどうしたらいい?仕事関係者が自然災害に遭ったときのメールのマナー

今週の質問は、吉川えり子さん(IT関連会社勤務 28歳)から。

「最近、大きな自然災害が続いています。社内でも、被災したエリアに住む家族や知人を心配している人が多いです。私の部署は全国規模で業務委託していることもあり、契約してくださっている方が被災されるケースもあります。今回も北海道にお住まいの人から、停電のために復旧まで業務ができないとの連絡をいただきました。ご本人からご連絡をいただける場合はありがたいのですが、こちらから連絡するのは、相手の状況がわからないということもあり、失礼になるのではと思ってしまいます。大変な事態になっているかもしれないのに、“大丈夫ですか、仕事の納期は間に合いますか”というのは、人としてナシだとも思います。仕事関係者が被災された場合、こちらはどのように対応するのがよいのでしょうか。教えてください」

大型台風の直撃と地震があり、大きな被害がありました。東日本大震災のときもそうでしたが、ライフラインの復旧に時間がかかったりと、災害が収まったからといってすぐに元の生活に戻れるわけではありません。進行中の業務に関わっている方が被災されているかもしれないといった場合、どのように対応すればいいのでしょうか。さっそく鈴木真理子さんに聞いてみましょう。

よほどの緊急でない場合、こちらからは連絡しない

災害があった場合、一般的には家族や親戚など、身内の無事を確認するのが最優先。状況にもよりますが、仕事先にはよほど緊急でない限り、無事を祈るのがよい方法ではないかと個人的には考えます。とくに甚大な被害のある場所では、救命活動が行なわれていたり、病院に搬送して治療をしたり、避難できたとしても劣悪な環境下にあるかもしれません。また、停電していたら携帯電話の充電は思うようにならず、相手の立場になって限られた電源を何にどう使うべきかといった配慮が必要ではないでしょうか。たとえば近親者との安否確認や、病院への連絡、物資や薬の確保、ネットで信頼度の高いニュースを入手するなどが思い当たります。

有事の際には、仕事のこと“なんて”二の次です。それでいいのです。とはいえ、日本人のサガなのか、先日の大型台風直撃の直前にも「電車が動くなら会社に行く」「台風が来る前に出勤して仕事する」なんていう人がニュースにも取り上げられていました。それほど、日本には「仕事優先」なメンタルを潜在的にもっている人は多いのです。それを踏まえれば、「なのに、先方から連絡がないということは……」と、おのずと「こちらからは連絡しない」という発想がうまれるのではないでしょうか。連絡できる状況になれば、必ず先方から連絡が入るはずです。

納期が近いなど、業務上の連絡が火急の場合には解決策をもって連絡する

もし納期が近いなど業務上の連絡が火急な場合には、まずはできる限りの対応、解決策を準備しましょう。スケジュールの調整や、サポートの仕組みづくりなど、できることはあるはずです。そして連絡する際にも、「災害のニュースを見て、心配しております。みなさま、ご無事でしょうか」と安否を気遣う言葉を文頭にします。「〇月×日納期とさせていただいておりました〇〇の件ですが、現在、スケジュール調整をかけております。どうか、お気になさらずに」と、仕事における相手の心配を少しでも軽減させる気持ちが大切です。

そのメールから相手と連絡がつく可能性もありますし、連絡がとれない場合にも、対応、解決策を準備しておくことで業務への支障も最小限に抑えられるでしょう。

たとえ連絡が取りづらいからといってあきらめることはありません。その間、ニュースや報道はこまめにチェックするとよろしいでしょう。ライフラインが整って、先方の方が出勤できるようになったら、あるいは停電がおさまり仕事が通常の半分でも稼働できるようになったら、時機を逃さず一報を入れるのがおすすめです。

物資を送るなどのサポートを申し入れる場合のタイミングは?

もし、物資を送るなどのサポートをしたいと考えているならば、連絡を入れる際、都度都度「お困りのことがありましたら遠慮なくおっしゃってください」などと申し出るとよいでしょう。1回目に連絡を受けたときには必要なかったけれど、今はサポートしてほしいという場合もあります。また、物資を送るとしても、「たぶんこれが足りないだろう」などと勝手に推測して送る前に、相手に率直に尋ねるのがおすすめです。というのは、大きな災害があった場合には、道路が寸断されて陸路での搬送が難しい状況も考えられるためです。また、国などの支援で足りているものが一部あるかもしれません。気持ちは言葉にしないと伝わりません。ぜひ勇気をもって聞いてみましょう。

相手から「被災したため業務ができない」などの連絡がきた場合の返信のマナーは

進行中の業務に関わる人から、被災の連絡があった場合には、定番の「いつもお世話になっております。」の代わりに、まず、「このたびは台風(地震)の被害に遭われ、心よりお見舞い申し上げます。」とのお見舞いを書きます。そして、「貴社の皆様、ならびにご家族の皆様の無事をお祈りしておりますが、状況はいかがでしょうか」と無事を確認する言葉を続けます。つぎに、「微力ながら私どもでお役に立てることがありましたら、遠慮なくおっしゃってください」と、協力できることがないかを申し出ます。その上で、以下のような返信を書きましょう。

「現在停電で、作業ができずにいらっしゃるとのこと。
大変な状況のなかご連絡くださり恐れ入ります。
お仕事のことはどうかお気になさいませんように。
皆様のご無事と、一日も早く普段の生活に戻られることを願っています」

自分から相手に連絡する場合と同様、相手の状況を気遣い、仕事のことで心を煩わせないという気持ちが大切です。

震災で被害に遭われたビジネス関係者にはどのように接すればいい?

「震災の被害はいかがでしたか」と尋ねて、「大変だったでしょう」などと相手の立場になって話を聞くことがせめてものできることではないでしょうか。「ご無事で何よりでした」と一緒に喜んだり、逆に悲しい知らせがあったときは一緒に悲しんだり。仕事を抜きにして、人として相手を大切に想い、接することが大切ではないかと思います。

東日本大震災のとき、数日後に大阪にある知人の会社の方からメールが届きました。特に親しくお付き合いしているわけではありませんでしたが、そのメールには、「私どもでお手伝いできることがあれば、何なりとご連絡ください。お互い様ですので遠慮は無用です。」と書かれてありました。そのときの嬉しさは今も忘れません。されて嬉しかったことを、今度は自分が真似できるように……と考えていけば、相手とどう接すればいいかがわかるはずです。

被害にあった皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を心から願います。

賢人のまとめ
仕事関係者が自然災害に遭ったときには、相手の状況を考え、こちらからは連絡しないのがよいでしょう。連絡できる状況になれば、必ず連絡が入るはずです。火急の場合にも、「仕事のことはお気になさらずに」と書けるように、対応策、解決策をもったうえで連絡しましょう。大きな災害が起これば、たとえ命が無事だったとしても、災害が収まったあともすぐに元通りの生活に戻れるわけではありません。「お互い様」という気持ちをもち、いつも以上にフォローにまわるということが、一番のマナーです。

プロフィール 女子マナーの賢人 鈴木真理子

三井海上(現・三井住友海上)退職後、“伝える”“話す”“書く”能力を磨き、ビジネスコミュニケーションのインストラクターとして独立。セミナー、企業研修などで3万人以上に指導を行う。著書は『ズルいほど幸せな女になる40のワザ』(宝島社)のほか、近著『仕事のミスが激減する「手帳」「メモ」「ノート」術』(明日香出版社)、『絶対にミスをしない人の仕事のワザ』は7万部を超えるヒットとなる。

女子がリーダーに求めていることランキング!3位は「豊富な経験」

仕事をしている人のなかには、自分の上に上司やリーダーがいる人も少なくないのでは? 仕事をしていなかったとしても、友人たちとの集まりや学校のPTAなど、さまざまな集まりで、“リーダー”のような存在が必要になることがありますが、そんなとき、どんなリーダーだと嬉しいものでしょうか?

リーダーに必要な素質は思いやり?

女性の本音を探ろうとしたところ、映画好き女子が集まるトーキョー女子映画部が、映画『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』を題材にしたアンケート調査を実施しているのを発見。同調査は、10代から60歳以上の女子307名に「あなたがついていきたいリーダーに、一番持っていて欲しい素質は?」と質問しており、回答は以下の通りになっています。

1位:思いやり(41.0%)
2位:知性、知恵(39.4%)
3位:豊富な経験(11.7%)
4位:忍耐力(3.3%)
5位:腕力・体力(1.3%)
6位:その他(3.3%)

4割以上の人が選び1位となったのは「思いやり」。いくらスキルや経験が豊富であったとしても、仲間を思いやる気持ちが欠けていれば、やっぱり“この人についていこう!”とは、思いづらいもの。周りの人たちのことを思い、チームを動かせる人がもっとも好かれるタイプなのかもしれません。1位の「思いやり」と僅差で2位にランクインしたのは「知性、知恵」。いかなる状況でも、冷静に分析と判断を下すためには、頭脳は重要ですよね。的確な指示を出してくれるリーダーも人気が高いようです。

3位は「豊富な経験」。まったくの未経験のリーダーでは、急な出来事に対処できない可能性もありますが、豊富な経験を持っていれば、間違うことなく正しい方向へ導いてくれそうですよね。ちなみに同調査では、「あなたが一番ついていきたくないリーダー」についても質問しており、TOP3は…。

1位:独裁的(49.8%)
2位:優柔不断(34.9%)
3位:リーダーシップを取る分野においての経験が足りない(8.1%)

…と、なっています。どの項目を見ても、「わかるー!」と共感できるものばかりではないでしょうか? 生活をしていると、何かのタイミングでリーダー的存在が現れるものですが、みなさんは、どんなリーダー像が理想だと思いますか?
(文・山手チカコ/考務店)

うっかり使いがち!実は失礼な目上の人への褒め言葉

実は失礼になりかねない! 上司や目上の人への褒め言葉・褒め方

仕事上でお世話になったり、相手の行為に感動したりしたときなどに、目上の人を褒めたい、尊敬の気持ちを表したいということもあるものです。

人を褒めるという行為自体は決して悪いわけではありませんが、相手が目上である場合は、褒めるという行為は一歩間違えると偉そうに聞こえる恐れもあります。

そんな目上の人への褒め言葉・褒め方の注意点や言い換え例にはどのような言葉があるか見直してみましょう。

目上の人に使うと失礼な褒め言葉5つ

1:通ですね
2:さすがのセレクト/チョイスですね
3:すごい上手ですね
4:似合ってますね
5:何でもやられるんですね

こう言えば伝わる! 褒め言葉の言い換え例


1:通ですね
相手がその分野の知識に通じていることを述べたいようなときによく聞く表現です。特に趣味や芸などの領域のことを指す場合が多いでしょう。

しかし、たとえば、取引先の目上の相手にごちそうになった場合などに、「日本酒通として知られるだけあってさすがですね」などと言ってしまうのは何だか偉そうな感があります。

ここは「通であると聞いている」「○○にも詳しいとのこと」などの表現を敬語で述べる方が誤解なく伝わることもあるでしょう。

■言い換え例
「通でいらっしゃると伺っております」「○○にもお詳しくていらっしゃるとのこと」など。

2:さすがのセレクト/チョイスですね
「さすが」というのは、感動の気持ちも表しますが、たいしたものだと感心するさまなども表します。この感心するという点が少々引っかかることもあるのでしょう。

「さすがですね、すっかり感動いたしました」あたりならば、自分の感想や感動の気持ちを添えることで相手を評価する偉そうな印象も薄れてくる感はありますが、「さすがのセレクト/チョイスですね」では、やや直接的すぎる印象もあります。

もしも言い換えるなら「セレクト/チョイス」もときには日本語で、そして敬語に言い換えてみましょう。

■言い換え例
「お選びくださった○○は、○○にぴったりで……」など。例えばお酒を選んでくれたのならば「あらためてお酒との組み合わせの素晴らしさを実感いたしました」「料理との相性というのも重要なのですね」。

3:すごい上手ですね
まず「すごい」という言葉についてですが、びっくりするほど、並外れた、などの驚きや感動を表します。

また、「すごい」という形容詞は「すごい忙しい」ではなく、「すごく忙しい」という言い方が通常だと言われる点でも時折問題になることがあります。

しかし最近では、「すごい見事な出来映え」「彼はすごいおもしろい人だ」のように、副詞的に用いられることもあります。やや新しい使われ方とも言われ、意見が分かれるので、とらえ方に個人差がある、と思っておくのがよいかもしれません。

ここでは、「すごい」の使い方の正誤というより、偉そうに聞こえる点に気を配ったほうがよいでしょう。その意味で、「上手」「上手い」などの言い方が、気になるという場合もあります。

ましてや、相手が目上であったり、プロである場合に「この書(絵)上手ですね」では、自分がプロの相手を評価しているような感も否めません。ここは2に同じく、感想や感動を述べたほうが好ましいものです。

■言い換え例
「素晴らしくて、つい見入って/見とれてしまいました」「こんなふうに描けたら素敵ですね」など。

4:「似合ってますね」
こちらは単純に敬語に換えるべきでしょう。

■言い換え例
「お似合いでいらっしゃいますね」「いつもセンスが良くていらっしゃるので素敵だなと……」など。

5:何でもやられるんですね
こちらも間違いではありませんが、「やる」をいくら「やられる」と敬語にしても響きが俗っぽいですね。「ゴルフもやられるんですね」というような例ですが、「やる」を「やられる」ではない敬語にしたほうが品も良く響くでしょう。

■言い換え例
「何でもなさるなんて素敵ですね」「何でもおできになるのでうらやましく存じます」など。

直接褒めるより、「自分の感想として伝える」のがスマート

このように、特に目上の人を褒めるという行為・言葉は案外難しいことがわかります。

最初に述べたように、相手を褒めたいという気持ちは決して悪いことではありません。ですが、相手が目上の場合は、自分の感想や感動した思いを述べることで、結果的には相手を婉曲に褒めることにもつながり、その方が誤解なくスマートに伝わるという点があるのでしょう。

相手に合わせて、ときにはほんの少し表現も工夫をしたいものですね。

あ、失敗したかも…グチへの上手な対処法

同僚や家族の愚痴を聞いてあげたのに、相手が余計落ち込んでしまった、もしくは怒り出した、といった経験はありませんか? 上手な愚痴の聞き方、聞きたくない時の対処法などについて、具体例を交えて紹介します。

愚痴への対処を間違うと思わぬリスクが

愚痴を聞くのが好きな人は少ないと思います。しかし「相手のストレス解消になるのなら……」という気持ちで付き合ってあげている人は多いのでは?

相手のことを思って聞いてあげても、対応の仕方によっては「落ち込み感情の増大」「能力不足の認識」など相手をよりネガティブにしてしまうリスクがあります。それどころか、親身になって聞いているのに相手を不快にしてしまうケースや、ただ聞いていただけなのに一緒に悪口を言ったことになってしまうというケースも。

愚痴を聞かされる側にもテクニックが必要です。相手のためになり、自分も嫌な気分にならないための対処法を確認しておきましょう。

愚痴がストレス解消になりやすい女性

愚痴を話すことでスッキリする。これは女性に多くみられる特徴です。あなたが聞く側になる場合、相槌や質問をしながら聞いてあげることが効果的と言えます。

「大変だったね」「それはビックリするね」といった相槌は、会話を促すだけでなく、共感を伝えられます。また、「その人は他の人にも意地悪なの?」「他にどんなことを言われたの?」といった質問は、会話を促す他に、相手の話を聞く気持ちがあることが伝わります。

女性の愚痴を聞くときに注意したい「アドバイス」

愚痴を聞いていると、アドバイスをしたくなることもあるでしょう。しかし「○○すればいいのに」といったアドバイスには要注意。

愚痴を言っている女性が求めているのは、解決策より共感のことが多いもの。「わかるよ」「辛いよね」といった共感の言葉よりも先に、「今後は○○したほうがいいよ」といったアドバイスをすると冷たいと思われてしまうことがあります。

特に男性や、女性でも先輩にあたる人の場合、アドバイスをしがちな傾向があります。「なぜわかってくれないの!?」「話を聞いてくれないのは冷たい」などと思われないためにも、アドバイスをするタイミングには十分注意してください。「話を聞いてもらっただけでスッキリした」というのが、女性に多い特徴なのです。

話すことで逆にストレスになることもある男性

聞いてもらうことがストレス緩和になりやすい女性に対し、男性は恥の感情や自尊心などの影響で話すことが逆にストレスになってしまうこともあります。

無理に開示を促そうとせず、相手が話したくなるのを待つような聞き方をしましょう。「えっ!!」「それ大丈夫なの!?」といった大きなリアクションよりも、「そうなんだ」といった落ち着いた相槌がよいでしょう。

男性の愚痴を聞くときは「質問」に注意

真剣に聞いてあげているからこそやりがちな「なにそれ! 詳しく聞かせて」といった質問にも注意が必要です。

話すことがストレスに繋がることがある男性にとって、話を促す効果のある質問はネガティブに働いてしまうことがあります。男性は愚痴を言いながら問題を整理し、自分なりの解決方法を考えているということもあります。問題解決のための思考を遮ってしまうという意味でも、質問し過ぎはNGなのです。

部下の愚痴への対処! 気をつけたい3つのパターン

部下の愚痴を聞くときにやりがちな3つのNGパターンと対処法をご紹介します。

1. 指導するつもりが説教と自慢話に
例)「こういう時は○○しなきゃダメだよ。俺のときなんか」

指導するつもりが、説教や自慢話になっていませんか? 「そうか」といった、気持ちを受け止める言葉をかけ、アドバイスは気づきを促すくらいのものに留めましょう。

2. 励ましたつもりがプレッシャーに
例)「大丈夫できるよ、頑張れ!」

励ますときに多用される「頑張れ」という言葉には、現在は頑張りが足りないようなニュアンスがあります。「大丈夫できるよ」というのも、根拠がなく、無責任に聞こえることもあるフレーズです。励ましたいのであれば「今まで君は○○もやってきたし、××も乗り越えた。今回も大丈夫だと思う」といった言い方のほうがよいでしょう。

3. なぐさめたつもりが落ち込みに
例)「仕方ないよ、大変だったな。元気出せ」

仕事での失敗に対する同情は、能力不足をより強く認識させ、落ち込み感情を強化しがち。特に上下関係にある場合、なぐさめは受け手にネガティブに働きやすいという研究もあります。部下の愚痴には同情やなぐさめの言葉よりも、前向きな言葉を選ぶようにしてみてください。

聞いてあげただけなのに悪口になってしまうリスクについて

職場の人の悪口や家族の悪口など、人間関係の愚痴を言ってくる人に付き合うと「あの人も一緒に悪口を言っていた」というように思われてしまうこともあります。

こういったリスクを避けるためにも、悪口には付き合わないようにすることをお勧めします。「この人は悪口を聞かない人なんだ」と思われるようになれば、悪口は他の人に話すようになってくれます。

どうしても冷たくできないという人は、聞くことが相手の負の感情を強化してしまうリスクについても考えてみましょう。「ストレス解消になれば……」という気持ちで聞いてあげているうちに、最初はさほどでもなかった負の感情がどんどん強くなっていくということも、実はよくあるケース。

悪口を聞かされ続けることは、こちら側にも少なからずダメージが伴います。長期間良好な人間関係を保っていきたい相手だからこそ、我慢し過ぎず、あえて聞かないという選択も必要なのではないでしょうか。

愚痴を聞きたくないときの3つの対処法

「この人は愚痴を聞いてくれない」とわかってもらえるような態度が大切です。以下を試してみてください。

1. 同調するような相槌をしない
「わかるよ」といった相槌は使わず、「そうなんだ」といった相槌に留めましょう。それでも話をやめない場合は、「そういう考え方もあるんだね」といった相槌に変えていきます。

2. 会話の方向を変える
「そういう考え方もあるんだね」といった相槌をしても愚痴が止まらない場合は、話題を変えることに挑戦してみてください。お勧めは「ところで+質問」です。質問はYESかNOで答えられるものより、相手が考えて話さなければならないようなものを選びましょう。

例)「いろんな考え方があるね。ところで、来週の同期会には何着ていく?」

3. 一旦席を離れる
それでも愚痴をやめない相手の場合、一旦席を離れるといった方法を試してみてください。「ごめん、ちょっとトイレ」「あ、電話してこなきゃ」「今日はそろそろ帰らなきゃ」など、離席して話を中断します。

これらの方法すべてを試しても改善しない場合には、前向きに考えてほしいこと、こちらも話を聞くのが辛いことなどを伝えるのも良いでしょう。我慢のし過ぎはお互いのためによくありません。適正な距離で、よい人間関係を続けられるよう行動してみましょう。

取締役とは? 経営者、執行役員との違いを解説

「取締役」や「経営者」といった会社の肩書・役職の用語は日常的で、よく見聞きする言葉です。しかし、意味や序列などを正確に知らないという人もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は「取締役」とは何か、「経営者」「執行役員」といった用語とはどう違うのかについてご紹介します。

■「取締役」「経営者」「執行役員」の意味は?

●よく聞く「取締役」とはどんな人?

まず「取締役」とは「取締役会」の構成員です。「取締役会」というのは会社の意思決定をするための機関で、かつては全ての株式会社に必ず置かなければならなかったのですが、2006年5月に施行された「会社法」によって、設置が任意となりました。

取締役をどうやって決めるかというと、年に一度「株主総会」を開き、その場で選出することになっています。取締役は、経営者に代わって会社の経営を実行していく立場なのです。選出された取締役は、通常は2年ごとに株主総会で承認を得て再任されます。

原則的に、全ての取締役が業務執行権と代表権を有していますが、代表取締役を選出している場合には、その役員のみが代表権を有することになります。多くの会社では、社長の立場の人が代表取締役として代表権を持っています。

●「経営者」は何をしている人?

「経営者」というのは、会社の経営方針、業務計画を立案・決定していく、会社を経営する立場の人のことです。意思決定者を代表するという意味で「代表取締役社長」の肩書を持つ人が近いといえるでしょう。

会社というのは、資本を提供している出資者のものだとも考えられます。株式会社では「株主」として株を買うことで会社に出資しています。出資者というのはお金は出せるのですが、会社の経営はできないので、それはプロに任せたいと考えます。それが経営者であり、取締役というわけです。取締役を「経営陣」などと呼ぶこともありますね。

●「執行役員」はどんな仕事をするの?

「執行役員」というのは、取締役会で決定した業務内容を執り行う人です。「役員」と付いていますが、実際には業務を実践する従業員という立場です。執行役員は、法律上の位置付けではないので、これはあくまでも敬称です。従業員ですので、社内での立場は執行役員よりも取締役のほうが上です。

ただし、例外もあります。本来は会社の経営方針を決定する取締役と、決定事項を実行する執行役員とは業務が分かれているのですが、人員的理由などで会社によっては取締役と執行役員を兼任することもあります。この場合には従業員ではなく、取締役という立場になります。

取締役とはどういう意味かについて解説しました。会社で使われる用語については、詳しい意味や違いなどは知らなかったという人もいらっしゃるのではないでしょうか。これらを正しく理解しておけば、就職活動をはじめ、会社に入ってからも役に立つでしょう。

ビジネスメールのマナーは?

仕事においてメールをやりとりする機会は多いでしょう。そこで、忘れがちなのがビジネスメールにおいてもマナーがあるという点です。友人とのラインのメッセージ交換ならばフランクな言葉遣いも可能でしょうし、どちらからともなく返信をしないといったこともOKです。しかしながらビジネスメールにおいてはそういうわけにはいきません。

何が正しいのか

平野友朗による『誰も教えてくれなかった ビジネスメールの書き方、送り方』(あさ出版)では、そんなビジネスメールのマナーについての解説がなされています。著者が強調するのはメールは便利な反面、誤解を生みやすいツールであるという点です。確かにそうしたものはあるでしょう。特に日本語の場合は、あいまいな表現がよくできてしまいますから、それが相手にあらぬ誤解やまちがった印象を与えることにもなりかねません。

きっちりと求めるところは求める

本書では「『Re:』のまま返信したら失礼なの?」「相手との距離を縮めるための工夫とは?」「返事を催促するとき、カドが立たない書き方って?」 といったポイントにしぼって解説がなされています。特にメールの場合は社交辞令のような挨拶だけを送ってしまい、それがそのままなんとなく続いてしまうといったこともなりかねません。ついやってしまいがちなビジネスメールの失敗をきちっと解説してくれている本なので参考になります。

部下にうまく仕事を“催促”する、たった1つの方法

仕事を頼んだのに、忙しいせいか相手がなかなか動いてくれない――。ビジネスでは、こんなシーンに遭遇することも多いと思います。そんなときは相手に“催促”をするわけですが、催促時のコミュニケーションというのは、仕事を頼むとき以上に難しいものです。

 例えば、あなたが部下や後輩に、顧客へメールで報告書を送るよう指示したとしましょう。「この報告書、今日中にA商事のBさん宛てにメールしといてくれる? Ccに私を入れてくれればよいから」

 報告書はすでにできているので、メールに添付して送るだけ。しかし次の日に確認すると「まだ送っていません」という答えが。さて、あなたは何と言いますか?

a)え、まだなの? メール。報告書送るだけじゃん。
b)まぁ、手の空いたときでいいけど……(でも早く送ってよ)
c)今日中って言ったよね。なんで送ってないの?
d)まだなのね。お客さんを待たせることになるから、すぐに送って。
e)待っていたんだけどね。まぁそれはいいけど……(終了報告、待ってたんだけど?)

 今回挙げた5つの例の中では、d以外の4つは効果が上がりにくいでしょう。仕事を離れ、日常的なシーンを思い浮かべると、直感的に分かりやすいかもしれません。

 レストランでなかなか出てこない食事を催促するときに、「いつ出てくるの!?」と店員を問い詰めても効果は薄いでしょう(もちろん例外もあります)。それよりも「まだ来てないので、早く出していただけますか?」や「13時にはここを出たいんです。間に合うメニューに変えてもらえますか」などと言ったほうが、少なくともコミュニケーションはスムーズで生産的なはず。これは仕事でも同じです。

●相手のパフォーマンスを低下させるコミュニケーション

 人のコミュニケーションスタイルは、大きく分けると3つの要素に分けられます。攻撃的に自分の思いや考えを伝えるアグレッシブ(Aggessive)、自分の考えを押し殺し、相手に合わせる消極的なノンアサーティブ(Non-Assertive)、そして相手の状況をくんで主張するという意味を持つアサーティブ(Assertive)です。

 先ほど挙げた例では、aとcがアグレッシブ、bとeがノンアサーティブに当たります。一般的にこの2種類のコミュニケーションは、ことビジネス上ではよしとされません。相手のパフォーマンスが下がりやすくなってしまうためです。

 アグレッシブな言い方をすると、相手は恐怖や戸惑いを感じます。相手が「自分に非がある」と自覚している場合はなおさらです。結果的に相手の心が離れて、協力が得られなくなったり、反抗されたりしてチームの崩壊につながることすらあります。これは避けたほうが良いでしょう。

 一方、ノンアサーティブな言動だと、その場は収まりますが、根本的な問題は解決していません。また同様の展開になる可能性が高いのです。こうしたコミュニケーションが多い人は、本音を言えずに言葉を濁す“察してちゃん”です。自分が我慢すればよい、自分がNOと言うことで相手の気分を害したくないと考える優しく臆病な人が多いのです。

 不可能な納期にも関わらず、断れずに「できる」と言ったり、嫌なのに「いい」と言ってしまうことがしばしばあり、納期が遅れて顧客やチームに迷惑をかけたり、自身も“分かってもらえなかった”“私ばっかり我慢した”とストレスがたまりがちになるなど、誰も幸せにならない結末を迎えてしまいます。

 もし自分の周囲にそんな人がいたら「はっきり言ってくれた方が親切だよ」と、優しく伝えてみて下さい。はっきり言っていいとOKをもらうことで、勇気が出てコミュニケーションがスムーズになるケースもあります。

 では最後の1つ、アサーティブなコミュニケーションとはどういうものなのでしょうか。

●「事象+伝えること+理由」の3点をバランスよく入れる

 今回の例では、dがアサーティブなコミュニケーションに当たります。これは“相手の状況を尊重した上で、自分の伝えたいことをきちんと伝える”スタイルです。相手との摩擦が起きにくく、パフォーマンスを最大限発揮しやすくなるメリットがあります。チーム内コミュニケーションだけでなく、日常のコミュニケーションなどにも使える、汎用性の高いスキルと言えるでしょう。

 そのポイントは、発言する内容に「起きている事象」+「伝えること」+「相手が納得する(であろう)理由」という3要素をすべて入れるということです。今回のケースにこの形式を当てはめると、例文は以下のようになります。

 「これ以上お客さんを待たせたくないから、すぐにメールを送って欲しい」「今メールを送ってもらいたい。なぜかというと、お客さんと今日午前中にメールする約束になっていたからね」といった言葉でもOK。この3つの要素が入っていれば、順番が変わっても問題ありません。しかし、必ず行わなければならないことが2点あります。

・「伝えること」を明確に言葉に出すこと
・「伝えること」と「理由」を必ずセットで伝えること

 まずは「伝えること」をしっかりと言葉にしましょう。そうしないと、相手が相手なりの解釈で行動を起こし、解決が先延ばしになってしまいます。しかし「伝えること」ばかりを言っても、相手に“やらされ感”が生じてしまいます。そこで必要なのが「理由」です。事情を理解することで「送ればいいんでしょ!」と言われた通りに動くのではなく、的確に反省し、最終的に自主的な行動を促すことができます。

 また、自分が説明した理由で“相手が納得するか”どうか振り返ることも必要です。人はしばしば自分を基準にものごとを捉えてしまうもの。例えば、「普通すぐ送るでしょ、メールくらい」と“メールをすぐに返すのは当たり前”と催促する理由(価値観)を示しても、それが相手の納得するものでなくては意味がありません。「申し訳ありません……」とただしょんぼりしたり、言い訳ばかりして結局メールを送ろうとしない、といった行動に終始してしまいます。ここがアサーティブなコミュニケーションのキモと言えるでしょう。

 この3要素のバランスが崩れると、cのように「起きている事象」ばかりを指摘して追い詰めたり、bやeのように「伝えること」を欠いたぼんやりとした言葉になってしまいます。感情が高ぶっているときなどは特に、こうした原則を忘れがちになってしまうので注意しましょう。

●今回のまとめ

Q:相手に仕事を催促したら、相手のモチベーションが下がってしまいました。どうすればいいのでしょうか。

A:ついつい攻撃的な言い方をしたり、自分基準の理由で催促していませんか? 「事象+伝えること+理由」の3点をバランスよく入れた、アサーティブな言い方を、自在に使えるようにしていきましょう。

出世する人にかぎって実践している「違うやり方」

リンカーンはこう言いました。

「待っているだけの人たちにも何かが起こるかもしれないが、それは努力した人たちの残り物だけである」

確かに、成功した人というのはよく働き、よく考え、努力した人です。

しかしながら、その人たちと普通の人との違いってなんなのでしょうか? 私たちが取り入れるべき習慣とは?

「I heart intelligence」の記事で、ROBYN REISCHさんがまとめたのは、成功した人が実践している13のことでした。

01.
つねに身体に気をつかっている。

本当の意味で成功をつかみとる人は、つねに心と身体の健康を優先しています。睡眠、食事、ストレスをコントロールすることで、いつでも全力で物事に取り組めるのです。つまり、自分を追い込みすぎないように心がけるのも良いかも知れません。結局、健康こそ生産性アップの鍵なのです。

02.
「朝活」を習慣にする。

自分に合った朝活は心と身体を整えてくれます。まずは軽い運動と栄養たっぷりの食事を試してみてください。また、ヨガや読書などを習慣づけてみてもいいかも。

03.
すぐやる。後回しにしない。

彼らは他の人と比べて、メモを見たり、様々なことを同時進行させたり、何度も同じことを考えたり、返信が遅かったりする、といったことがありません。

なぜなら、連絡が来たとき、すべきことができたとき、すぐに取り掛かるようにしているから。すぐにできることは、すぐにやる。

簡単に聞こえるかも知れませんが、意外に難しいのです。

04.
人に任せる勇気を持つ。

すべてを完璧にできる人なんていません。そして、出世をしていく人たちはチームを信じ、任せることをためらいません。

そうすることで、彼らはさらに「自分が成長できる仕事」に集中する環境を作り出しています。

05.
完璧を求めない。

人はつい、完璧を求めすぎてしまいます。しかし完璧主義というのは、ときにストレスを増大させます。反して、成功している人はある程度のところで自分にブレーキをかけることが出来るのです。サルバドール・ダリはこう言いました。

「完璧を恐れるな。完璧にはなれないのだから」

06.
パレートの法則に従う。

この法則をご存知でしょうか? 「80:20の法則」と聞けばピンとくる人も多いかもしれません。

経済活動において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出している、という法則のことです。成功している人たちは、全体で本当に大切な部分は20%程度しかないことを知っています。そして、そこに焦点を当てる力に優れているのです。

07.
絶対にイエスマンにならない。

彼らは、決してすべてのチャンスに「イエス」とは言いません。断ることに罪悪感を持たないことはとても大切です。

その代わり、やると決めたプロジェクトには全身全霊で取り掛かります。

08.
できるだけ会議を避ける

ほとんどの会議はダラダラと長引き、議題がたくさんあり、多くの時間を消費します。しかし彼らはそんな会議を極力避け、電話とメールで対応します。

そうすることで、より迅速に多くのことに対応できるのです。

09.
メールは一気に処理する。

彼らは、決して1日中メールの受信ボックスに張り付いたりはしません。その代わりに1日のうちのどこかで決まった時間を作り、それらの返信をしています。

つまり、他の業務中に注意散漫にならないようにしているのです。

10.
八方美人にならない。

記者のハーバード・ベイヤード・スウォープは、こう言います。

「必ず成功する方法を教えることはできないが、失敗する方法は教えられる。常にすべての人を喜ばせようとすることだ」

万人に好かれようとすることはそれだけ難しく、リスクのあることだ、ということです。

11.
ノートこそ宝。

成功をした人たちは、すべて書き出す傾向にあります。そして、それこそが彼らにとって一番大切なものなのです。

12.
生活のバランスはとる。

本当の意味で出世をしていく人は、仕事以外の時間も充実しています。家族との時間を過ごしたり、マラソンのためのトレーニングをしたり、ある人は地域のコミュニティでボランティアをしたり。

このように、私生活も充実させることで、仕事一辺倒にならずバランスを保っているのです。

13.
ToDoリストにタスクを書き溜めない

これから何をしなくてはいけないか、を気にしすぎないでください。ToDoリストで管理すること自体は悪いことではありません。しかし、延々と続く未来のタスクを見つめていても何も始まりません。

必要以上に未来のタスクまで考える必要はないのです。本当に「今すべきこと」を今する。それだけで十分なときもあります。

アメリカの作家ジグ・ジグラーは、こんな言葉を残しています。

「成功とは、私たちが持っているすべての力を使ってベストを尽くすことだ。そして私は仕事柄、成功できなかった人に会うことがあるが、成功できない人に会ったことはない」

つまり彼らは、お金のためや、権力のため、人から賞賛されるために努力をしたわけでは決してありません。

ただ、自分のためにすべきことをした結果なのです。

「報告・連絡・相談=ほうれんそう」はもう古い? 今の時代は「かく・れん・ぼう」

 「ほうれんそう」という言葉は、ビジネスパーソンの常識になっているのではないかと思います。「報告」「連絡」「相談」のそれぞれの頭の文字をとって「報連相(ほうれんそう)」というわけです。1982年頃、当時の山種証券(現・SMBCフレンド証券)の山崎富治社長が発案し、社内で「ほうれんそう運動」を始めたのがキッカケだということです。

 なぜ、ほうれんそうを思いついたのか。山崎さんご本人は「お風呂に入っていたときに思いついた」、あるいは「雨の日曜日に自宅でぼんやりしていたときに思いついた」と言われているようです。 それで、正確なところはどちらなんだ、いや、他のときなのではないかという具合に論じたりしている人もいるようです。実際に言ったのは、山崎富治さんではなく、父親の種二さんだという説まであります。

ほうれんそうはムダ?

 まあ、そのようなことはどうでもいいこと。こういうたぐいの話は、本人の記憶も定かではない場合が多いので突き詰めても仕方がありません。とにかく「報告と連絡と相談」が大事だということを、的確に表現したということでしょう。 「ほうれんそうは不要」という考え方もあります。どこそこの会社を回りました、パンフレットを置いてきました、という日報のようなことを連絡したり、されたりするのは時間的にも無駄である、「結果」を報告することは必要だがいちいち「プロセス」についてまで「ほうれんそう」をする必要はないということのようです。

 確かに「ほうれんそうをする時間があればもう1件、お客さんのところを回ったほうがいい」「営業報告を行うためだけに会社に戻るのはナンセンス」という考え方は、一見、理にかなっています。しかし、部下を育てる、あるいは大きな間違いをしないように指導するという観点からすれば、やはりきめ細かい「ほうれんそう」は捨てがたい意味を持っているように思います。 「ほうれんそう」が有名になったのは、山崎富治さんが『ほうれんそうが会社を強くする』という本を書いて、ベストセラーになったことが一因です。

 「報告」とは、社長や上司から出される指示に対して、社員や部下がそれに取り組みながら、その途中経過などを報告すること、「連絡」とは、そのことに関係する人たちに自分の意見や憶測を含まず、ファクトの状況を知らせること、「相談」とは、その遂行途中で自分だけで判断することが難しいときに、社長や上司に相談してその考えや意見を聞くこと、です。

組織の上下をつなぐ重要な意味

 この「ほうれんそう」は、組織の上下をつなぐ重要な意味を持っています。社員や部下は「社長は私のことをわかってくれない」「上司はオレの働きをちっとも理解していない」と不満を持ちがちです。しかし、社長も上司もすべてを見ているわけではありません。たくさんの課題を抱えて取り組んでいるため、すべてに時間を取れるはずがないのです。現場で働いている社員がどういう仕事ぶりなのか、どれほどの実力があるのかがわからなくなってくるのです。

 そのようなことを前提にすれば、実は「ほうれんそう」は、社員や部下が自分の能力や実力を社長や上司にアピールする「絶好の機会」なのです。「指示された課題にいまここまで取り組みこれだけの結果を出しています」「こういう考えで取り組んでいます」ということをきちんと伝えれば、自分の能力・実力を社長や上司にアピールできるのです。

 もちろん良いことだけを報告するわけではない。プロジェクトがうまく進まないときには早めに相談すればいい。相談すれば、社長も上司もこうすればいいのではないか、こういうやり方に変えたらどうかと助言してくれるはずです。こういう場合には、社長も上司も「よく相談にきてくれた!」と思うものです。 もし、結果至上主義でプロセスの報告も連絡も相談も不要となってしまえばどうなるでしょうか。

 人材が育たなくなるのです。

 教える必要などない、欧米ではそういうやり方をしているという声が聞こえてきそうですが、ここは日本です。業種にもよりますが欧米の多くの大企業では職場で人材を育成するという発想がほとんどない。言い換えれば、最初から「出来上がった人材」「完成品」を採用する経営なのです。日本とは違います。

 とはいえ、確かに困ったときに「相談」ばかりということになれば、いわゆる「指示待ち人間ばかり」になる可能性がなきにしもあらずです。自分で究極まで考えずにちょっと困ると上司に「相談」ということでは、逆に「人材育成」にはなりません。やはり「自分で考えて実行する人間」に育てなければなりません。

「かくれんぼう」のほうが良いかもしれない

 そういう観点から考えてみると、「ほうれんそう」の「相談」というところは、再考する必要があるかもしれません。「ここまではやりましたが、次がわかりません。どうしたらいいのでしょうか」などと「相談」するようでは「指示待ち人間」になりかねない。「相談」より「確認」するということのほうが「自主的人間」を育てることにつながるのではないかと思います。「ここで行き詰まりましたが、これを打開するためにこういう方法を考えました。この方向で取り組んでいいですか」、あるいは「こういうやり方にすると結果はもっとよくなると思います。このやり方を採り入れていいですか」などと「確認」し、それに対して上司がオーケーサインを出す。

 そうすることによって、人材は育っていくのではないでしょうか。つまり、「ほうれんそう」よりも「かくれんぼう(確認、連絡、報告)」という考え方のほうが好ましいといえるかもしれません。 むろん、「ほうれんそうもかくれんぼうも必要ない」ということであれば、それもよし。「ほうれんそう」のほうが、ウチの会社には合うのだというのならそれもよし。「確認ということに重点をおいて、かくれんぼうでいこう」と考えるもよし。自分の会社の人材育成は、どのやり方が適しているのか。それぞれに考えてみることが大事だということです。

江口 克彦(えぐちかつひこ)◎故・松下幸之助側近 1940(昭和15)年2月1日、名古屋生まれ。参議院議員。愛知県立瑞陵高等学校を経て、 慶應義塾大学法学部政治学科卒。松下電器産業株式会社入社後、1967年・PHP総合研究所へ異動。秘書室長、取締役、常務取締役を経て、1972年・同研究所専務取締役。1994年・同研究所副社長、2004年・同研究所社長に就任。2009年・退任。その後、執筆・講演を中心に活動していたが、「みんなの党」の渡辺喜美代表からの要請に応え、「地域主権型道州制」の政策を掲げ、2010年7月の参議院議員選挙に出馬、当選。松下幸之助のもとで23年間、側近として過ごす。松下幸之助に関する多数の著作がある。松下幸之助哲学の継承者、伝承者と評されている。それゆえ、松下幸之助経営に関する講演依頼も多い。また、松下幸之助の主張した「廃県置州論」を発展させ、「地域主権型道州制」を提唱、国会では、超党派の『道州制懇話会』の共同代表を務める。各地で「地域主権型道州制」の講演、啓蒙を行なっている。【公式サイト】

会社で絶対にやってはいけない9の行動

自分では大丈夫と思っていても、知らず知らずの内にやってはいけないことをしている場合もあります。今回は会社において、絶対にやってはいけないことを紹介します。もしかしたらあなたも当てはまるかも・・・。

1. 会社の電話で「オレオレ」と言ってはいけない

他社に電話をかける際、ついついいつものクセで「オレオレ」と言ってしまいがちですが、絶対にやってはいけません。注意したいところですね。

2. 上司にほうれん草を渡してはいけない

「報告・連絡・相談」。略して「報連相」。
ここで多くの人間が陥ってしまうミスが、上司にほうれん草を渡してしまうことです。上司は部下に対して野菜など求めていないので注意しましょう。

3. お辞儀で柔軟性をアピールしてはいけない

間違ってもお辞儀で自分の柔軟性をアピールしてはいけません。お辞儀は頭を下げれば下げるほどいいというものではないのです。

4. 本格的なお茶を淹れてはいけない

会社に来客があった場合、本格的にお茶をたててはいけません。おもてなしの心は素晴らしいですが、やり過ぎは禁物です。

5. 名刺交換の際にドローしてはいけない

名刺交換の際にやってはいけないのが、自分の名刺を出す際に「ドロー!」と言ってしまうことです。カードの大きさが似ていてトレーディングカードと勘違いしてしまいがちなので注意しましょう。

6. 会社でのランチを豪華にし過ぎてはいけない

会社でお昼を済ませる際に注意したいのがお昼を豪華にし過ぎることです。「休憩なのだから構わないのでは?」と思う方々もいるかもしれませんが、物事には限度があります。

7. 会社訪問で大きなしゃもじを持っていってはいけない

他社を訪問する際に、大きなしゃもじを持っていってはいけません。あれはヨネスケだけに許された唯一の武器であり、誰もが気軽に持っていってはいけないのです。

8. プレゼン相手にアウェーの洗礼を浴びせてはいけない

プレゼンなどでレーザーポインターを使う際、ついつい相手に当ててしまいたくなりがちですが、絶対にやってはいけません。その時点でプレゼンテーションに負けてしまいます。

9. 自分の仕事が終わっていても退社してはいけない

多くの人は残業をしています。そんな中、一番やってはいけないのが空気を読まず退社することです。しっかりと周りの空気を読むことが重要です。恐らく知らず知らずの内にこのようなミスをしていた人もいることでしょう。もしこれらに当てはまった人は、今後同じミスを繰り返さないよう注意してみてはいかがでしょうか。

耳にする機会は多いけど……社会人が実はよく意味を知らないカタカナビジネス用語Top5

ビジネス用語のなかには、普段の生活ではあまり馴染みのないものも多いですよね。特にカタカナのビジネス用語は元の意味が英語から来ていたりして、聞いただけでは意味が理解できないものもあります。もしかしたら社会人のなかにも、実は意味をよく知らないままなんとなくカタカナ用語を使っている人もいるかもしれませんね。今回はそんな実はよく理解していないまま使っているカタカナビジネス用語について、社会人のみなさんに聞いてみました。

■あなたが実は意味をよく知らないカタカナビジネス用語は?

第1位「アジェンダ」51人(17.0%)
第2位「アサイン」48人(16.0%)
第3位「グロースハック」47人(15.7%)
第4位「コアコンピタンス」46人(15.3%)
第5位「アライアンス」42人(14.0%)

●第1位「アジェンダ」

・あまりビジネス用語とは縁のない仕事なので(女性/28歳/医療・福祉)
・なんだかわからないから日本語で言ってほしい(女性/48歳/その他)
・よく耳にするが、意味がよくわかっていないのできちんと説明できないから(女性/34歳/商社・卸)
・ニュースなどでも耳にするけれど、よくわからないから(男性/34歳/学校・教育関連)

●第2位「アサイン」

・社会人になってから聞いたことない言葉ばかり。これから勉強していきたい(男性/26歳/自動車関連)
・なんとなく聞いているが、実際聞いたことがないから(女性/23歳/人材派遣・人材紹介)
・知らない言葉が多すぎる(男性/50歳以上/その他)
・前後の言葉で判断する(男性/50歳以上/その他)

●第3位「グロースハック」

・他にも意味を知らないまま見たり聞いたりしている用語がたくさんある(男性/45歳/小売店)
・なんだか聞いたことがない単語(男性/43歳/食品・飲料)
・普段使わない言葉なので(男性/50歳以上/建設・土木)
・技術用語を中心に英語で仕事をしているので、誤用や和製英語を使うのには抵抗がある(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)

●第4位「コアコンピタンス」

・ほとんど使わないし聞かない言葉だから(男性/38歳/その他)
・見たり聞いたりしている言葉だけど意味はわからない(男性/50歳以上/自動車関連)
・使ったことがあまりなく、聞いたことはあるが意味がわからない(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)

●第5位「アライアンス」

・なにを言われているが不明なことが増えた。聴くに聞けない雰囲気もある。中々つらいものがある。あとでうろ覚えの言葉をネットで調べている(男性/50歳以上/運輸・倉庫)
・アライアンスとか自分の企業では必要ないことだと思っていたし、自分の人生で役に立つのか(女性/30歳/電力・ガス・石油)
・聞いたことがない(男性/30歳/医療・福祉)
・詳しく知らない(男性/50歳以上/不動産)

●その他

・ワークライフバランス。 医療の専門用語はわかるが、ビジネス用語は使用することもないし、使用する必要もないので判らないことばかりである。(男性/50歳以上/医療・福祉)
・ワークフロー。知らない言葉なので(女性/50歳以上/その他)
・リマインド。カタカナビジネス語を極力使わない意識低い系ですから(男性/50歳以上/その他)
・ローンチ。名前だけ聞いたことはあるけど、意味までは知らない用語が多いです。(女性/36歳/その他)

ニュースなどでもよく耳にするアジェンダやアサイン。実は意味をよく理解していないという人も少なくないようです。

いかがでしたか? 聞いたことはあるけど、意味がわからない言葉はありましたか? 聞いたときに知らないなと思ってもそう頻繁に使う言葉ではなかったりすると、意味を知らずにそのままになってしまうこともありますよね。気になった言葉はその場で質問したり、すぐに調べたりすることで語彙力がアップするのではないでしょうか。

人間関係がラクになる!? 今スグまねしたい、上司の扱いがうまい女性の技3つ

社内に必ずひとりはいる「上司の扱いのうまい女性社員」。ときに妬ましくもあり、ときに羨ましくもある彼女のようになるには、一体どうしたらよいのでしょうか?

 うまーく社内で立ち回っている人のやり方を、社会人男性に聞いてみました。

■機嫌取りが上手
・「お酒の席で、偉い人の機嫌をよくするのが上手な人がいる」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「おねだりしたり、おだてたりするのが上手。」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「上司のフェイスブックを常に見ていて、その話題を振って上司の機嫌をとります。」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

上司のご機嫌がよくなるポイントを熟知している人ならではの技ですね。会話のネタにもなるので、あなたも上司が力を入れて入る趣味や仕事などを知っているのなら、それとなく話を振ってみてはいかがでしょう?

■褒める!
・「やたらと褒める」(38歳/通信/技術職)
・「お世辞を言ったり、おだてたりするのがうまい。」(32歳/電機/技術職)

人間、褒められて嫌な気分になる人はあまりいませんよね。明らかにわざとだとわかる褒め方だと困りますが、相手のプラスポイントはどんどん口に出したほうが○ また、この技は上司だけではなく、気になる異性にも使えるので、ぜひマスターしておきたい方法ですね!

■やっぱり女は愛嬌
・「愛想の使い方がうまい。上司の機嫌は良さそう。」(30歳/金融・証券/専門職)
・「社長から忙しい時に話しかけられても愛想よく適度に相手になっている。嫌な顔をしないのが凄いと思う。社長は話しかけた相手が忙しいのにも気付かない。」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

この対応法はさすがのひと言です! 虫の居所が悪いときは、まわりの人にぶちまけたくなってしまいがち。その気持ちを自分でコントロールすることができる彼女は、まさに人間ができてる証拠ですね!

■その他の意見
・「とにかく傾聴。上司の反応は気持ちよさそうに話していました」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
・「男にはすごい威張っている上司がいるんですが、実はMらしくて、それに気づいている女性社員がけっこういたぶっている。男から見たら、『え……そんな失礼な発言……』って思うんですが、上司の顔がまんざらでもなさそうです。」(36歳/機械・精密機器/営業職)

これらは真似しようと思ってもすぐには真似できませんね。もはや、特技の域です。また、何事にも敏感な女性ならではのにおいもプンプンします。でも、人間観察が得意な人なら、マスターできるかも!?

上司への対応がうまいと、仕事をスムーズに進められたり、その場の空気感が良くなったり、自身の社内評価が良くなったりといいことずくし。また、社内でうまく立ち回れると、いつしか「居ないと困る人」に格上げされることも。

たまには、社内営業の一環として、上記の意見を参考にしてみてもいいかもしれませんよ?

危険!気安く使うと「理解してもらえないビジネス用語」トップ5

みなさんは、よく使われるビジネス用語の意味を全て理解していますか?

最近、よく分からない用語が多すぎますよね。例えば、リテラシーとかパラダイムとか……。しかも、調べてみたら分からない用語が芋ずる式に出てくる始末……。

もう疲れて、ナオトインティライミを新種のビジネス用語と錯覚してしまいそうです。

というわけで今回は、意味がよく分からないビジネス用語について調査してみました! まずは下記の結果をご覧ください。

【質問】

「意味がよく分からないビジネス用語はありますか?」

【回答】

「はい」・・・61%(男性:57%、女性:66%)

やはり、過半数を超える結果に! この数字は確かに高いですが、約4割の人は身近で交わされるビジネス用語をほぼ理解できていたことにも驚きですよね。

アンケートでは「カタカナ言葉がわからない」という声が圧倒的で、しかも具体的に挙げられた用語がすべてカタカナ言葉か英語でした! ビジネス用語より、問題はカタカナ言葉の乱用なのですね。

それでは次に、アンケートでわかった社会人が悩まされている“意味不明なビジネス用語トップ5”をご紹介します。これらの用語は、できるだけ人前では他の言葉に置き換えて使うようにしていきましょう。

■5位:ガバナンス

“組織をまとめて統治する”という意味で、組織の経営管理などに使われます。よく耳にする、ガバナンスの強化は“適切な管理体制の強化”という意味ですね。もう、これでいいんじゃね?

■4位:KPI

日本語では、“重要業績評価指数”のこと。日本語でも難しいですね!

超ざっくり言えば、目標達成のために、現在の経過状況を定量的に計り示すこと。それによって、現在の業務プロセスが最終目標に対して適切かを判断することができます。

■3位:コンプライアンス

法律や倫理などを従い守ること。 会社で使う場合は主に、“企業によるモラルと法令の遵守”という意味。

商品偽装や不正会計やハラスメントなどはもっての外! 企業が倫理や法律を守ることが徹底されるのは当然ですね。

■2位:プロパー

“正規・本物”という意味で、ビジネス用語では正規価格をプロパー価格、正社員をプロパー社員などと使います。正社員の方が文字数も短いし、意味もスッキリわかるのですが、なぜダメなんでしょうか……。

■1位:クラウド

なんと、最も多くの人を悩ませるビジネス用語は、“クラウド”でした! インターネット用語として日常的に使われる言葉ではありますが、実はチンプンカンプンの人が多いのですね。

クラウドと一括りにしてもいくつかの意味があり、主に“クラウドソーシング”と“クラウド”の二種類が一般的。

クラウドソーシングは、不特定多数の人に業務を依頼する新しい雇用形態。企業がネットを介して不特定多数のユーザから意見やアイディアを吸い上げる、業務を依頼するなどのシステムです。

これに対し、クラウドは、最近ネットやスマホの説明でも頻出。まさに、サーバをふわふわ動く雲に例えています。

データのサーバ保存や、ソフトのインストールが必要だったものを、サーバ上で展開して使えるシステムのことです。雲の上の貸倉庫というイメージですね。

クラウドのメリットは、PCやスマホ本体の容量を使わずに済むことと違うPCなどでも情報を呼び出せるので、USBなど記憶媒体を持ち歩く必要がないことでしょう。ちなみに、Gmailもこれに当たります。

このトップ5、ビジネス用語といよりカタカナ言葉のオンパレードで、日本語でも短く分かりやすい言葉ばかりでしたね。周囲でカタカナ言葉を乱用する人には、時には意味と使い方を聞きほじって良いのかも。

案外、あまり理解せずに使っている場合もありそう……。そして、自分は理解していても専門用語や特にカタカナ言葉はヒンシュクを買う可能性が高いので、注意して使っていきましょう。

社会人が実践! 仕事の効率がUPする習慣8選

忙しい毎日、社会人のみなさんの中には、時間ばかりがかかって仕事がなかなか進まない……という経験をした人も多いと思います。できるだけ効率アップをはかって、限りある時間のなかでたくさんの仕事がこなせるようになりたいですよね。そこで、今回は仕事の効率をUPさせるのに成功した習慣にはどんなことがあるか社会人のみなさんに聞いてみました。

■「これを始めたら仕事の効率がUPした!」という習慣はなんですか?

●朝一のスケジュール確認

・朝のうちに、今日やるべき仕事を考える。頭の中が整理されて、優先順位を付けられるから(男性/47歳/金融・証券)
・毎日今日どこまでやるかの目標を付けることで、メリハリがつきスムーズに仕事が進むから(女性/45歳/アパレル・繊維)
・優先順位がつけられて、ひとつひとつこなしていけばいいので、時間配分も考えられるから(女性/30歳/その他)
・当日の作業が見えるので(男性/31歳/情報・IT)

●早寝早起き

・朝すっきり起きられるようになった(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・ちゃんと寝る! 寝ると昼間に頭がさえる(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)
・生活リズムをよくするのはいいことだから(男性/38歳/小売店)
・夜更かしをやめる。夜しっかり睡眠をとると次の日すっきりできるから(男性/30歳/情報・IT)

●仕事の優先順位をつける

・効率よく仕事を進めることができるようになった(男性/35歳/食品・飲料)
・重要度を考えて優先順位を決める。忙しくなってくると優先順位もわからなくなってくるから(女性/25歳/生保・損保)
・大変な仕事は先に済ませる。大変な仕事を済ませていると精神的に楽になる(男性/34歳/建設・土木)
・とりかかる前にやることを書き優先順位をつける。時間配分ができるから(男性/38歳/金融・証券)

●メールチェックの時間を決める

・ちょこちょこしているよりも、時間を決めたほうが効率いいと思うから(女性/41歳/その他)
・メールをいつもチェックしていると、時間の無駄になってしまうから(女性/24歳/アパレル・繊維)
・メールチェックをしている、と取り組み中の仕事が中断してしまう(男性/50歳以上/その他)
・時間を決めてチェックしていると、仕事に取り組みやすく時間を無駄にしないから(女性/33歳/アパレル・繊維)

●その他

・昼寝。お昼休みにちょっとでもお昼寝すると、午後の仕事に集中できる感じがするから(女性/35歳/小売店)
・デスク掃除。定期的にやるとスイッチの切り替えができる(男性/41歳/その他)
・スマホでタイマーをかける。ダラダラせずに集中してテキパキ片付けられるようになった(女性/25歳/食品・飲料)
・先輩と、仕事のチェックをし合うことにした。ダブルチェックをすることにより、ケアレスミスを減らすことで、他の作業に充てられる時間が増えた(女性/33歳/食品・飲料)

計画を立てるという人が多かったです。計画を立てると、仕事の優先順位をつけたり時間の配分をしたり、うまくできるようになって効率的ですね!いかがでしたか? ちょっとした習慣でぐんと仕事の効率がアップするということがわかりますね。思ったように仕事が進まないときには、これらの習慣を取り入れて効率アップにチャレンジしてみてくださいね。

マナー講師が指南!自己紹介で気をつけたいこと

社会人は就職・転職の際、学生は入学時や新学期に、自己紹介をすることが多い。印象に残る上手な自己紹介の仕方や成功例は、雑誌やネットでも数多く見かける。だが逆に「これだけはNG」「これをやったら嫌われる」という自己紹介でやってはいけないこともある。一般的にNGの典型例とされるのは「(メモなどを読みながら話すため)ずっとうつむいている」「声が極端に小さい」などを思い浮かべるが、他に気を付けたい点はないのだろうか。話し方に加え内容での注意点を、マナー講師の永田之子さんに聞いた。

■その場しのぎは禁物

行き当たりばったりで自己紹介を済ませてしまうことが一番おススメではないと永田さんは言う。

「自己紹介とは、出たとこ勝負で考えながら話すのではなく、『前もって内容を考える』『下書きを作成する』『覚えて暗記する』というプロセスを経て成功するものです。また、自分の前に自己紹介した人と同じような内容を話し、個性のない自己紹介をしてしまうのも、『どんな話をした人だっけ?』と薄い印象を与えることになり逆効果です」(永田さん)

ありがちな「◯◯と申します。よろしくお願いします」というシンプルすぎる自己紹介もインパクトに欠け物足りない。成功するためには、自分自身をアピールできるよう、事前のネタ作りが必要なのだ。

■子供がいるママやパパの自己紹介で注意したい点

子供がいるママやパパは、学校の懇談会や子供の習い事の初日などに、親として自己紹介をすることもある。その場合はこんな注意点があるという。「子供が在籍する学校や習い事の教室などでの自己紹介は、子供の性格などを交えながらするのが適切です。自分自身の自己紹介を中心にしてしまう人やさりげなく子供や自分自身の自慢話をしてしまう人もいますが、それにより場違いな人と思われては元も子もありません」(永田さん)

「非常識な親の子供」というイメージを植え付けられてしまっては子供が不憫である。自己紹介とはどんな場においても目的を外さず行うべきであり、第一印象を大きく左右する重要な行為のひとつであることを覚えておきたい。

■自己紹介時は口調や表情などにも注意

さらに、内容だけでなく、話すときの表情や話し方にも配慮が必要であると永田さんは教えてくれた。

「上手な自己紹介ができたとしても、無表情や無愛想過ぎては良い印象を与えません。話し方においても、早口やゆっくりすぎる口調、悪滑舌は、聞き手の『しっかり聞きたい』という気持ちを削いでしまいがちなので、話すスピードや発音にも気を付けましょう。また、たくさんの人が自己紹介をする中、自分だけ長く話しすぎるのも無神経です」(永田さん)

話し好きの人はうっかり話が長くなりがちなのでそこは大いに注意したい。マナー講師の見解は上記であったが、皆さんはどう思うだろうか。「教えて!goo」では、「自己紹介であなたが必ず言うことにしていることはある?」ということで、皆さんの意見を募集中だ。

●専門家プロフィール:永田 之子
元アナウンサー。お天気お姉さん、広報番組のキャスターなどを経て、2012年話し方・マナー教室を設立。全日本マナー検定上級資格などを持ち、良好な人間関係を築くためのマナーや話し方について指導。

メール頭の「ありがとう」がポイント! 秘書に聞くプロのメール術

連絡手段のメインツールとなっているメールやチャット。「文章を考えるのが苦手」、「余計なことを入れるとなれなれしく思われそう」と、ネットで検索した例文のコピペばかりになっていませんか。せめて気の利いた一言を入れられたらいいのに……というのふ働く女性の切実な悩みですよね。

そこで、フリーランスの秘書として活躍する、小林菜穂美さんに、いますぐ使えるメール術を教えていただきました。

さりげない一言で、印象が変わる

「メールも大事なコミュニケーションツールのひとつです。効率を重視すると、淡白になりがちですが、ほんの一言付け加えるだけで、相手の反応が変わります」と小林さん。

親近感があるけど、フランクすぎない「いい距離感」を保つために心がけたい、3つのポイントがあると言います。

(1)ありがとうのサンドイッチで気持ちを伝える

いつも「かしこまりました」の一言だけだと、表情が見えない分、壁を感じる人もいます。了承したことを伝えるのふ、相手が何かしらの指示や答えをくれたとき。

まずメールの頭に、「ありがとうございます」と入れましょう。その後に「○○について、かしこまりました」と、返す。感謝の気持ちを示すことで、印象がグッと柔らかくなります。

特に関係が浅いうちは、ありがとうで始まり、ありがとうで締める「ありがとうのサンドイッチ」メールを送ると、相手の記憶に残りやすくなります。

(2)ワンクッションメールで信頼感が増す

すぐに返信を返さないと、タスクが溜まっているようでストレスを感じる。けれど、焦って返事をしてミスがあると、2度手間になる。そんな時は、「ワンクッションメール」を送りましょう。

「ご連絡ありがとうございます。ご質問の件について改めて、2日以内にお返事します」と伝えれば、お互いストレスになりません。

ポイントは、期限を曖昧にしないこと。「後日」では、人によって時間の受け取り方が違うので、行き違いを起こしやすくなります。期限を明示して、誰が見ても間違えないようにする配慮しましょう。

メールの送信者が一番気にするのは「ちゃんと届いたか」。急ぎの用件なら電話がかかってくるはず。自分が返信できるタイミングで構わないので、焦らずに、ワンクッション入れておくとお互い安心です。

(3)次のアクションを共有する

オフィスメールは、基本的に何か目的があってのこと。たとえば、日程調整や振込の連絡。相手の行動をうながすのがねらいです。そのメールを送った後に、どのようなことが起こるのか、行動を共有すると相手も仕事を進めやすくなります。

日程調整を例にあげると、「○月○日でお願いします」というメールに「到着されましたら、こちらまでお電話ください」と書いておく。進行中の案件を確認してもらうなら、「お返事をいただいた後、1週間以内に最終的な報告書を提出します」とか。

具体的な数字や期日を伝えると、将来的な予定を共有できます。特に複数人で動いている時は、誰がいつまでに何をするのかがわかるので、チーム力に直結します。小さなことですが、これらを行うだけで、仕事は格段にスムーズになります。

知ったかぶりにおさらば! …「内示」の意味について

社会人になると、知っていて当たり前という言葉が増えてくるものです。そこで知ったかぶりをしていると、後々痛い目を見るのが世の常です。今回は、社会人で知らないと恥ずかしい「内示」について説明します。

内示とは?

内示とは、「ないじ」と読み、人事異動が全体に発表される前の、異動を受ける人への事前通達のことです。内示される時期は会社によって異なりますが、内示は発表の1週間ほど前のことが多いようです。

例えば4月1日付で異動だとしたら、その1ヶ月前の3月の初めには発表がされ、さらにその1週間前の2月の末に内示がされる、というようなことです。

昇格や降格などの内示も同様で、やはりこちらも内示されます。時期も通常の異動とそれほど変わりありません。

また、一般に内示が急である、と言われる外資系企業ですが、こちらも会社によって異なるようで、2ヶ月前に本人に通達、その後会社全体に公表といったこともあるそうです。

※内示時期は会社の社内規程によってそれぞれ異なります。自分の会社の社内規程をよく読みましょう。

なぜ内示をするの?

内示をすることで、内示される人にある程度の心の準備をさせるためです。勤務する部署が変われば行う仕事も変わり、人間関係も変化します。また、異動には部署の変更だけでなく転勤が伴うこともあるため、しっかり準備ができるよう事前に通告します。

また、自分が進めていた業務の引き継ぎを行うためや、異動のための必要書類を揃えるために他が動かなければいけないということもあります。

どのような形で内示されるの?

多くの場合は課長や部長などといった、内示を受ける人の上司から別室に呼び出され、口頭で受けます。違う部屋に偉い人から呼び出されたら、心づもりをしておいたほうがいいかもしれませんね。

知ったかぶりにおさらば!

内示は社会人であれば、誰でも受ける可能性のあるものです。伝えられたときに「内示ってなんですか?」などと、恥ずかしいことを言って上司を呆れさせないように、今のうちに社会人用語について勉強しておきましょう!

最新記事

◆今月のおすすめドメイン 上場企業97%の登録実績をあなたのサイトにも。年間920円(税抜)

FC2Ad