部下にうまく仕事を“催促”する、たった1つの方法

仕事を頼んだのに、忙しいせいか相手がなかなか動いてくれない――。ビジネスでは、こんなシーンに遭遇することも多いと思います。そんなときは相手に“催促”をするわけですが、催促時のコミュニケーションというのは、仕事を頼むとき以上に難しいものです。

 例えば、あなたが部下や後輩に、顧客へメールで報告書を送るよう指示したとしましょう。「この報告書、今日中にA商事のBさん宛てにメールしといてくれる? Ccに私を入れてくれればよいから」

 報告書はすでにできているので、メールに添付して送るだけ。しかし次の日に確認すると「まだ送っていません」という答えが。さて、あなたは何と言いますか?

a)え、まだなの? メール。報告書送るだけじゃん。
b)まぁ、手の空いたときでいいけど……(でも早く送ってよ)
c)今日中って言ったよね。なんで送ってないの?
d)まだなのね。お客さんを待たせることになるから、すぐに送って。
e)待っていたんだけどね。まぁそれはいいけど……(終了報告、待ってたんだけど?)

 今回挙げた5つの例の中では、d以外の4つは効果が上がりにくいでしょう。仕事を離れ、日常的なシーンを思い浮かべると、直感的に分かりやすいかもしれません。

 レストランでなかなか出てこない食事を催促するときに、「いつ出てくるの!?」と店員を問い詰めても効果は薄いでしょう(もちろん例外もあります)。それよりも「まだ来てないので、早く出していただけますか?」や「13時にはここを出たいんです。間に合うメニューに変えてもらえますか」などと言ったほうが、少なくともコミュニケーションはスムーズで生産的なはず。これは仕事でも同じです。

●相手のパフォーマンスを低下させるコミュニケーション

 人のコミュニケーションスタイルは、大きく分けると3つの要素に分けられます。攻撃的に自分の思いや考えを伝えるアグレッシブ(Aggessive)、自分の考えを押し殺し、相手に合わせる消極的なノンアサーティブ(Non-Assertive)、そして相手の状況をくんで主張するという意味を持つアサーティブ(Assertive)です。

 先ほど挙げた例では、aとcがアグレッシブ、bとeがノンアサーティブに当たります。一般的にこの2種類のコミュニケーションは、ことビジネス上ではよしとされません。相手のパフォーマンスが下がりやすくなってしまうためです。

 アグレッシブな言い方をすると、相手は恐怖や戸惑いを感じます。相手が「自分に非がある」と自覚している場合はなおさらです。結果的に相手の心が離れて、協力が得られなくなったり、反抗されたりしてチームの崩壊につながることすらあります。これは避けたほうが良いでしょう。

 一方、ノンアサーティブな言動だと、その場は収まりますが、根本的な問題は解決していません。また同様の展開になる可能性が高いのです。こうしたコミュニケーションが多い人は、本音を言えずに言葉を濁す“察してちゃん”です。自分が我慢すればよい、自分がNOと言うことで相手の気分を害したくないと考える優しく臆病な人が多いのです。

 不可能な納期にも関わらず、断れずに「できる」と言ったり、嫌なのに「いい」と言ってしまうことがしばしばあり、納期が遅れて顧客やチームに迷惑をかけたり、自身も“分かってもらえなかった”“私ばっかり我慢した”とストレスがたまりがちになるなど、誰も幸せにならない結末を迎えてしまいます。

 もし自分の周囲にそんな人がいたら「はっきり言ってくれた方が親切だよ」と、優しく伝えてみて下さい。はっきり言っていいとOKをもらうことで、勇気が出てコミュニケーションがスムーズになるケースもあります。

 では最後の1つ、アサーティブなコミュニケーションとはどういうものなのでしょうか。

●「事象+伝えること+理由」の3点をバランスよく入れる

 今回の例では、dがアサーティブなコミュニケーションに当たります。これは“相手の状況を尊重した上で、自分の伝えたいことをきちんと伝える”スタイルです。相手との摩擦が起きにくく、パフォーマンスを最大限発揮しやすくなるメリットがあります。チーム内コミュニケーションだけでなく、日常のコミュニケーションなどにも使える、汎用性の高いスキルと言えるでしょう。

 そのポイントは、発言する内容に「起きている事象」+「伝えること」+「相手が納得する(であろう)理由」という3要素をすべて入れるということです。今回のケースにこの形式を当てはめると、例文は以下のようになります。

 「これ以上お客さんを待たせたくないから、すぐにメールを送って欲しい」「今メールを送ってもらいたい。なぜかというと、お客さんと今日午前中にメールする約束になっていたからね」といった言葉でもOK。この3つの要素が入っていれば、順番が変わっても問題ありません。しかし、必ず行わなければならないことが2点あります。

・「伝えること」を明確に言葉に出すこと
・「伝えること」と「理由」を必ずセットで伝えること

 まずは「伝えること」をしっかりと言葉にしましょう。そうしないと、相手が相手なりの解釈で行動を起こし、解決が先延ばしになってしまいます。しかし「伝えること」ばかりを言っても、相手に“やらされ感”が生じてしまいます。そこで必要なのが「理由」です。事情を理解することで「送ればいいんでしょ!」と言われた通りに動くのではなく、的確に反省し、最終的に自主的な行動を促すことができます。

 また、自分が説明した理由で“相手が納得するか”どうか振り返ることも必要です。人はしばしば自分を基準にものごとを捉えてしまうもの。例えば、「普通すぐ送るでしょ、メールくらい」と“メールをすぐに返すのは当たり前”と催促する理由(価値観)を示しても、それが相手の納得するものでなくては意味がありません。「申し訳ありません……」とただしょんぼりしたり、言い訳ばかりして結局メールを送ろうとしない、といった行動に終始してしまいます。ここがアサーティブなコミュニケーションのキモと言えるでしょう。

 この3要素のバランスが崩れると、cのように「起きている事象」ばかりを指摘して追い詰めたり、bやeのように「伝えること」を欠いたぼんやりとした言葉になってしまいます。感情が高ぶっているときなどは特に、こうした原則を忘れがちになってしまうので注意しましょう。

●今回のまとめ

Q:相手に仕事を催促したら、相手のモチベーションが下がってしまいました。どうすればいいのでしょうか。

A:ついつい攻撃的な言い方をしたり、自分基準の理由で催促していませんか? 「事象+伝えること+理由」の3点をバランスよく入れた、アサーティブな言い方を、自在に使えるようにしていきましょう。

出世する人にかぎって実践している「違うやり方」

リンカーンはこう言いました。

「待っているだけの人たちにも何かが起こるかもしれないが、それは努力した人たちの残り物だけである」

確かに、成功した人というのはよく働き、よく考え、努力した人です。

しかしながら、その人たちと普通の人との違いってなんなのでしょうか? 私たちが取り入れるべき習慣とは?

「I heart intelligence」の記事で、ROBYN REISCHさんがまとめたのは、成功した人が実践している13のことでした。

01.
つねに身体に気をつかっている。

本当の意味で成功をつかみとる人は、つねに心と身体の健康を優先しています。睡眠、食事、ストレスをコントロールすることで、いつでも全力で物事に取り組めるのです。つまり、自分を追い込みすぎないように心がけるのも良いかも知れません。結局、健康こそ生産性アップの鍵なのです。

02.
「朝活」を習慣にする。

自分に合った朝活は心と身体を整えてくれます。まずは軽い運動と栄養たっぷりの食事を試してみてください。また、ヨガや読書などを習慣づけてみてもいいかも。

03.
すぐやる。後回しにしない。

彼らは他の人と比べて、メモを見たり、様々なことを同時進行させたり、何度も同じことを考えたり、返信が遅かったりする、といったことがありません。

なぜなら、連絡が来たとき、すべきことができたとき、すぐに取り掛かるようにしているから。すぐにできることは、すぐにやる。

簡単に聞こえるかも知れませんが、意外に難しいのです。

04.
人に任せる勇気を持つ。

すべてを完璧にできる人なんていません。そして、出世をしていく人たちはチームを信じ、任せることをためらいません。

そうすることで、彼らはさらに「自分が成長できる仕事」に集中する環境を作り出しています。

05.
完璧を求めない。

人はつい、完璧を求めすぎてしまいます。しかし完璧主義というのは、ときにストレスを増大させます。反して、成功している人はある程度のところで自分にブレーキをかけることが出来るのです。サルバドール・ダリはこう言いました。

「完璧を恐れるな。完璧にはなれないのだから」

06.
パレートの法則に従う。

この法則をご存知でしょうか? 「80:20の法則」と聞けばピンとくる人も多いかもしれません。

経済活動において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出している、という法則のことです。成功している人たちは、全体で本当に大切な部分は20%程度しかないことを知っています。そして、そこに焦点を当てる力に優れているのです。

07.
絶対にイエスマンにならない。

彼らは、決してすべてのチャンスに「イエス」とは言いません。断ることに罪悪感を持たないことはとても大切です。

その代わり、やると決めたプロジェクトには全身全霊で取り掛かります。

08.
できるだけ会議を避ける

ほとんどの会議はダラダラと長引き、議題がたくさんあり、多くの時間を消費します。しかし彼らはそんな会議を極力避け、電話とメールで対応します。

そうすることで、より迅速に多くのことに対応できるのです。

09.
メールは一気に処理する。

彼らは、決して1日中メールの受信ボックスに張り付いたりはしません。その代わりに1日のうちのどこかで決まった時間を作り、それらの返信をしています。

つまり、他の業務中に注意散漫にならないようにしているのです。

10.
八方美人にならない。

記者のハーバード・ベイヤード・スウォープは、こう言います。

「必ず成功する方法を教えることはできないが、失敗する方法は教えられる。常にすべての人を喜ばせようとすることだ」

万人に好かれようとすることはそれだけ難しく、リスクのあることだ、ということです。

11.
ノートこそ宝。

成功をした人たちは、すべて書き出す傾向にあります。そして、それこそが彼らにとって一番大切なものなのです。

12.
生活のバランスはとる。

本当の意味で出世をしていく人は、仕事以外の時間も充実しています。家族との時間を過ごしたり、マラソンのためのトレーニングをしたり、ある人は地域のコミュニティでボランティアをしたり。

このように、私生活も充実させることで、仕事一辺倒にならずバランスを保っているのです。

13.
ToDoリストにタスクを書き溜めない

これから何をしなくてはいけないか、を気にしすぎないでください。ToDoリストで管理すること自体は悪いことではありません。しかし、延々と続く未来のタスクを見つめていても何も始まりません。

必要以上に未来のタスクまで考える必要はないのです。本当に「今すべきこと」を今する。それだけで十分なときもあります。

アメリカの作家ジグ・ジグラーは、こんな言葉を残しています。

「成功とは、私たちが持っているすべての力を使ってベストを尽くすことだ。そして私は仕事柄、成功できなかった人に会うことがあるが、成功できない人に会ったことはない」

つまり彼らは、お金のためや、権力のため、人から賞賛されるために努力をしたわけでは決してありません。

ただ、自分のためにすべきことをした結果なのです。

「報告・連絡・相談=ほうれんそう」はもう古い? 今の時代は「かく・れん・ぼう」

 「ほうれんそう」という言葉は、ビジネスパーソンの常識になっているのではないかと思います。「報告」「連絡」「相談」のそれぞれの頭の文字をとって「報連相(ほうれんそう)」というわけです。1982年頃、当時の山種証券(現・SMBCフレンド証券)の山崎富治社長が発案し、社内で「ほうれんそう運動」を始めたのがキッカケだということです。

 なぜ、ほうれんそうを思いついたのか。山崎さんご本人は「お風呂に入っていたときに思いついた」、あるいは「雨の日曜日に自宅でぼんやりしていたときに思いついた」と言われているようです。 それで、正確なところはどちらなんだ、いや、他のときなのではないかという具合に論じたりしている人もいるようです。実際に言ったのは、山崎富治さんではなく、父親の種二さんだという説まであります。

ほうれんそうはムダ?

 まあ、そのようなことはどうでもいいこと。こういうたぐいの話は、本人の記憶も定かではない場合が多いので突き詰めても仕方がありません。とにかく「報告と連絡と相談」が大事だということを、的確に表現したということでしょう。 「ほうれんそうは不要」という考え方もあります。どこそこの会社を回りました、パンフレットを置いてきました、という日報のようなことを連絡したり、されたりするのは時間的にも無駄である、「結果」を報告することは必要だがいちいち「プロセス」についてまで「ほうれんそう」をする必要はないということのようです。

 確かに「ほうれんそうをする時間があればもう1件、お客さんのところを回ったほうがいい」「営業報告を行うためだけに会社に戻るのはナンセンス」という考え方は、一見、理にかなっています。しかし、部下を育てる、あるいは大きな間違いをしないように指導するという観点からすれば、やはりきめ細かい「ほうれんそう」は捨てがたい意味を持っているように思います。 「ほうれんそう」が有名になったのは、山崎富治さんが『ほうれんそうが会社を強くする』という本を書いて、ベストセラーになったことが一因です。

 「報告」とは、社長や上司から出される指示に対して、社員や部下がそれに取り組みながら、その途中経過などを報告すること、「連絡」とは、そのことに関係する人たちに自分の意見や憶測を含まず、ファクトの状況を知らせること、「相談」とは、その遂行途中で自分だけで判断することが難しいときに、社長や上司に相談してその考えや意見を聞くこと、です。

組織の上下をつなぐ重要な意味

 この「ほうれんそう」は、組織の上下をつなぐ重要な意味を持っています。社員や部下は「社長は私のことをわかってくれない」「上司はオレの働きをちっとも理解していない」と不満を持ちがちです。しかし、社長も上司もすべてを見ているわけではありません。たくさんの課題を抱えて取り組んでいるため、すべてに時間を取れるはずがないのです。現場で働いている社員がどういう仕事ぶりなのか、どれほどの実力があるのかがわからなくなってくるのです。

 そのようなことを前提にすれば、実は「ほうれんそう」は、社員や部下が自分の能力や実力を社長や上司にアピールする「絶好の機会」なのです。「指示された課題にいまここまで取り組みこれだけの結果を出しています」「こういう考えで取り組んでいます」ということをきちんと伝えれば、自分の能力・実力を社長や上司にアピールできるのです。

 もちろん良いことだけを報告するわけではない。プロジェクトがうまく進まないときには早めに相談すればいい。相談すれば、社長も上司もこうすればいいのではないか、こういうやり方に変えたらどうかと助言してくれるはずです。こういう場合には、社長も上司も「よく相談にきてくれた!」と思うものです。 もし、結果至上主義でプロセスの報告も連絡も相談も不要となってしまえばどうなるでしょうか。

 人材が育たなくなるのです。

 教える必要などない、欧米ではそういうやり方をしているという声が聞こえてきそうですが、ここは日本です。業種にもよりますが欧米の多くの大企業では職場で人材を育成するという発想がほとんどない。言い換えれば、最初から「出来上がった人材」「完成品」を採用する経営なのです。日本とは違います。

 とはいえ、確かに困ったときに「相談」ばかりということになれば、いわゆる「指示待ち人間ばかり」になる可能性がなきにしもあらずです。自分で究極まで考えずにちょっと困ると上司に「相談」ということでは、逆に「人材育成」にはなりません。やはり「自分で考えて実行する人間」に育てなければなりません。

「かくれんぼう」のほうが良いかもしれない

 そういう観点から考えてみると、「ほうれんそう」の「相談」というところは、再考する必要があるかもしれません。「ここまではやりましたが、次がわかりません。どうしたらいいのでしょうか」などと「相談」するようでは「指示待ち人間」になりかねない。「相談」より「確認」するということのほうが「自主的人間」を育てることにつながるのではないかと思います。「ここで行き詰まりましたが、これを打開するためにこういう方法を考えました。この方向で取り組んでいいですか」、あるいは「こういうやり方にすると結果はもっとよくなると思います。このやり方を採り入れていいですか」などと「確認」し、それに対して上司がオーケーサインを出す。

 そうすることによって、人材は育っていくのではないでしょうか。つまり、「ほうれんそう」よりも「かくれんぼう(確認、連絡、報告)」という考え方のほうが好ましいといえるかもしれません。 むろん、「ほうれんそうもかくれんぼうも必要ない」ということであれば、それもよし。「ほうれんそう」のほうが、ウチの会社には合うのだというのならそれもよし。「確認ということに重点をおいて、かくれんぼうでいこう」と考えるもよし。自分の会社の人材育成は、どのやり方が適しているのか。それぞれに考えてみることが大事だということです。

江口 克彦(えぐちかつひこ)◎故・松下幸之助側近 1940(昭和15)年2月1日、名古屋生まれ。参議院議員。愛知県立瑞陵高等学校を経て、 慶應義塾大学法学部政治学科卒。松下電器産業株式会社入社後、1967年・PHP総合研究所へ異動。秘書室長、取締役、常務取締役を経て、1972年・同研究所専務取締役。1994年・同研究所副社長、2004年・同研究所社長に就任。2009年・退任。その後、執筆・講演を中心に活動していたが、「みんなの党」の渡辺喜美代表からの要請に応え、「地域主権型道州制」の政策を掲げ、2010年7月の参議院議員選挙に出馬、当選。松下幸之助のもとで23年間、側近として過ごす。松下幸之助に関する多数の著作がある。松下幸之助哲学の継承者、伝承者と評されている。それゆえ、松下幸之助経営に関する講演依頼も多い。また、松下幸之助の主張した「廃県置州論」を発展させ、「地域主権型道州制」を提唱、国会では、超党派の『道州制懇話会』の共同代表を務める。各地で「地域主権型道州制」の講演、啓蒙を行なっている。【公式サイト】

会社で絶対にやってはいけない9の行動

自分では大丈夫と思っていても、知らず知らずの内にやってはいけないことをしている場合もあります。今回は会社において、絶対にやってはいけないことを紹介します。もしかしたらあなたも当てはまるかも・・・。

1. 会社の電話で「オレオレ」と言ってはいけない

他社に電話をかける際、ついついいつものクセで「オレオレ」と言ってしまいがちですが、絶対にやってはいけません。注意したいところですね。

2. 上司にほうれん草を渡してはいけない

「報告・連絡・相談」。略して「報連相」。
ここで多くの人間が陥ってしまうミスが、上司にほうれん草を渡してしまうことです。上司は部下に対して野菜など求めていないので注意しましょう。

3. お辞儀で柔軟性をアピールしてはいけない

間違ってもお辞儀で自分の柔軟性をアピールしてはいけません。お辞儀は頭を下げれば下げるほどいいというものではないのです。

4. 本格的なお茶を淹れてはいけない

会社に来客があった場合、本格的にお茶をたててはいけません。おもてなしの心は素晴らしいですが、やり過ぎは禁物です。

5. 名刺交換の際にドローしてはいけない

名刺交換の際にやってはいけないのが、自分の名刺を出す際に「ドロー!」と言ってしまうことです。カードの大きさが似ていてトレーディングカードと勘違いしてしまいがちなので注意しましょう。

6. 会社でのランチを豪華にし過ぎてはいけない

会社でお昼を済ませる際に注意したいのがお昼を豪華にし過ぎることです。「休憩なのだから構わないのでは?」と思う方々もいるかもしれませんが、物事には限度があります。

7. 会社訪問で大きなしゃもじを持っていってはいけない

他社を訪問する際に、大きなしゃもじを持っていってはいけません。あれはヨネスケだけに許された唯一の武器であり、誰もが気軽に持っていってはいけないのです。

8. プレゼン相手にアウェーの洗礼を浴びせてはいけない

プレゼンなどでレーザーポインターを使う際、ついつい相手に当ててしまいたくなりがちですが、絶対にやってはいけません。その時点でプレゼンテーションに負けてしまいます。

9. 自分の仕事が終わっていても退社してはいけない

多くの人は残業をしています。そんな中、一番やってはいけないのが空気を読まず退社することです。しっかりと周りの空気を読むことが重要です。恐らく知らず知らずの内にこのようなミスをしていた人もいることでしょう。もしこれらに当てはまった人は、今後同じミスを繰り返さないよう注意してみてはいかがでしょうか。

耳にする機会は多いけど……社会人が実はよく意味を知らないカタカナビジネス用語Top5

ビジネス用語のなかには、普段の生活ではあまり馴染みのないものも多いですよね。特にカタカナのビジネス用語は元の意味が英語から来ていたりして、聞いただけでは意味が理解できないものもあります。もしかしたら社会人のなかにも、実は意味をよく知らないままなんとなくカタカナ用語を使っている人もいるかもしれませんね。今回はそんな実はよく理解していないまま使っているカタカナビジネス用語について、社会人のみなさんに聞いてみました。

■あなたが実は意味をよく知らないカタカナビジネス用語は?

第1位「アジェンダ」51人(17.0%)
第2位「アサイン」48人(16.0%)
第3位「グロースハック」47人(15.7%)
第4位「コアコンピタンス」46人(15.3%)
第5位「アライアンス」42人(14.0%)

●第1位「アジェンダ」

・あまりビジネス用語とは縁のない仕事なので(女性/28歳/医療・福祉)
・なんだかわからないから日本語で言ってほしい(女性/48歳/その他)
・よく耳にするが、意味がよくわかっていないのできちんと説明できないから(女性/34歳/商社・卸)
・ニュースなどでも耳にするけれど、よくわからないから(男性/34歳/学校・教育関連)

●第2位「アサイン」

・社会人になってから聞いたことない言葉ばかり。これから勉強していきたい(男性/26歳/自動車関連)
・なんとなく聞いているが、実際聞いたことがないから(女性/23歳/人材派遣・人材紹介)
・知らない言葉が多すぎる(男性/50歳以上/その他)
・前後の言葉で判断する(男性/50歳以上/その他)

●第3位「グロースハック」

・他にも意味を知らないまま見たり聞いたりしている用語がたくさんある(男性/45歳/小売店)
・なんだか聞いたことがない単語(男性/43歳/食品・飲料)
・普段使わない言葉なので(男性/50歳以上/建設・土木)
・技術用語を中心に英語で仕事をしているので、誤用や和製英語を使うのには抵抗がある(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)

●第4位「コアコンピタンス」

・ほとんど使わないし聞かない言葉だから(男性/38歳/その他)
・見たり聞いたりしている言葉だけど意味はわからない(男性/50歳以上/自動車関連)
・使ったことがあまりなく、聞いたことはあるが意味がわからない(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)

●第5位「アライアンス」

・なにを言われているが不明なことが増えた。聴くに聞けない雰囲気もある。中々つらいものがある。あとでうろ覚えの言葉をネットで調べている(男性/50歳以上/運輸・倉庫)
・アライアンスとか自分の企業では必要ないことだと思っていたし、自分の人生で役に立つのか(女性/30歳/電力・ガス・石油)
・聞いたことがない(男性/30歳/医療・福祉)
・詳しく知らない(男性/50歳以上/不動産)

●その他

・ワークライフバランス。 医療の専門用語はわかるが、ビジネス用語は使用することもないし、使用する必要もないので判らないことばかりである。(男性/50歳以上/医療・福祉)
・ワークフロー。知らない言葉なので(女性/50歳以上/その他)
・リマインド。カタカナビジネス語を極力使わない意識低い系ですから(男性/50歳以上/その他)
・ローンチ。名前だけ聞いたことはあるけど、意味までは知らない用語が多いです。(女性/36歳/その他)

ニュースなどでもよく耳にするアジェンダやアサイン。実は意味をよく理解していないという人も少なくないようです。

いかがでしたか? 聞いたことはあるけど、意味がわからない言葉はありましたか? 聞いたときに知らないなと思ってもそう頻繁に使う言葉ではなかったりすると、意味を知らずにそのままになってしまうこともありますよね。気になった言葉はその場で質問したり、すぐに調べたりすることで語彙力がアップするのではないでしょうか。

人間関係がラクになる!? 今スグまねしたい、上司の扱いがうまい女性の技3つ

社内に必ずひとりはいる「上司の扱いのうまい女性社員」。ときに妬ましくもあり、ときに羨ましくもある彼女のようになるには、一体どうしたらよいのでしょうか?

 うまーく社内で立ち回っている人のやり方を、社会人男性に聞いてみました。

■機嫌取りが上手
・「お酒の席で、偉い人の機嫌をよくするのが上手な人がいる」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「おねだりしたり、おだてたりするのが上手。」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「上司のフェイスブックを常に見ていて、その話題を振って上司の機嫌をとります。」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

上司のご機嫌がよくなるポイントを熟知している人ならではの技ですね。会話のネタにもなるので、あなたも上司が力を入れて入る趣味や仕事などを知っているのなら、それとなく話を振ってみてはいかがでしょう?

■褒める!
・「やたらと褒める」(38歳/通信/技術職)
・「お世辞を言ったり、おだてたりするのがうまい。」(32歳/電機/技術職)

人間、褒められて嫌な気分になる人はあまりいませんよね。明らかにわざとだとわかる褒め方だと困りますが、相手のプラスポイントはどんどん口に出したほうが○ また、この技は上司だけではなく、気になる異性にも使えるので、ぜひマスターしておきたい方法ですね!

■やっぱり女は愛嬌
・「愛想の使い方がうまい。上司の機嫌は良さそう。」(30歳/金融・証券/専門職)
・「社長から忙しい時に話しかけられても愛想よく適度に相手になっている。嫌な顔をしないのが凄いと思う。社長は話しかけた相手が忙しいのにも気付かない。」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

この対応法はさすがのひと言です! 虫の居所が悪いときは、まわりの人にぶちまけたくなってしまいがち。その気持ちを自分でコントロールすることができる彼女は、まさに人間ができてる証拠ですね!

■その他の意見
・「とにかく傾聴。上司の反応は気持ちよさそうに話していました」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
・「男にはすごい威張っている上司がいるんですが、実はMらしくて、それに気づいている女性社員がけっこういたぶっている。男から見たら、『え……そんな失礼な発言……』って思うんですが、上司の顔がまんざらでもなさそうです。」(36歳/機械・精密機器/営業職)

これらは真似しようと思ってもすぐには真似できませんね。もはや、特技の域です。また、何事にも敏感な女性ならではのにおいもプンプンします。でも、人間観察が得意な人なら、マスターできるかも!?

上司への対応がうまいと、仕事をスムーズに進められたり、その場の空気感が良くなったり、自身の社内評価が良くなったりといいことずくし。また、社内でうまく立ち回れると、いつしか「居ないと困る人」に格上げされることも。

たまには、社内営業の一環として、上記の意見を参考にしてみてもいいかもしれませんよ?

危険!気安く使うと「理解してもらえないビジネス用語」トップ5

みなさんは、よく使われるビジネス用語の意味を全て理解していますか?

最近、よく分からない用語が多すぎますよね。例えば、リテラシーとかパラダイムとか……。しかも、調べてみたら分からない用語が芋ずる式に出てくる始末……。

もう疲れて、ナオトインティライミを新種のビジネス用語と錯覚してしまいそうです。

というわけで今回は、意味がよく分からないビジネス用語について調査してみました! まずは下記の結果をご覧ください。

【質問】

「意味がよく分からないビジネス用語はありますか?」

【回答】

「はい」・・・61%(男性:57%、女性:66%)

やはり、過半数を超える結果に! この数字は確かに高いですが、約4割の人は身近で交わされるビジネス用語をほぼ理解できていたことにも驚きですよね。

アンケートでは「カタカナ言葉がわからない」という声が圧倒的で、しかも具体的に挙げられた用語がすべてカタカナ言葉か英語でした! ビジネス用語より、問題はカタカナ言葉の乱用なのですね。

それでは次に、アンケートでわかった社会人が悩まされている“意味不明なビジネス用語トップ5”をご紹介します。これらの用語は、できるだけ人前では他の言葉に置き換えて使うようにしていきましょう。

■5位:ガバナンス

“組織をまとめて統治する”という意味で、組織の経営管理などに使われます。よく耳にする、ガバナンスの強化は“適切な管理体制の強化”という意味ですね。もう、これでいいんじゃね?

■4位:KPI

日本語では、“重要業績評価指数”のこと。日本語でも難しいですね!

超ざっくり言えば、目標達成のために、現在の経過状況を定量的に計り示すこと。それによって、現在の業務プロセスが最終目標に対して適切かを判断することができます。

■3位:コンプライアンス

法律や倫理などを従い守ること。 会社で使う場合は主に、“企業によるモラルと法令の遵守”という意味。

商品偽装や不正会計やハラスメントなどはもっての外! 企業が倫理や法律を守ることが徹底されるのは当然ですね。

■2位:プロパー

“正規・本物”という意味で、ビジネス用語では正規価格をプロパー価格、正社員をプロパー社員などと使います。正社員の方が文字数も短いし、意味もスッキリわかるのですが、なぜダメなんでしょうか……。

■1位:クラウド

なんと、最も多くの人を悩ませるビジネス用語は、“クラウド”でした! インターネット用語として日常的に使われる言葉ではありますが、実はチンプンカンプンの人が多いのですね。

クラウドと一括りにしてもいくつかの意味があり、主に“クラウドソーシング”と“クラウド”の二種類が一般的。

クラウドソーシングは、不特定多数の人に業務を依頼する新しい雇用形態。企業がネットを介して不特定多数のユーザから意見やアイディアを吸い上げる、業務を依頼するなどのシステムです。

これに対し、クラウドは、最近ネットやスマホの説明でも頻出。まさに、サーバをふわふわ動く雲に例えています。

データのサーバ保存や、ソフトのインストールが必要だったものを、サーバ上で展開して使えるシステムのことです。雲の上の貸倉庫というイメージですね。

クラウドのメリットは、PCやスマホ本体の容量を使わずに済むことと違うPCなどでも情報を呼び出せるので、USBなど記憶媒体を持ち歩く必要がないことでしょう。ちなみに、Gmailもこれに当たります。

このトップ5、ビジネス用語といよりカタカナ言葉のオンパレードで、日本語でも短く分かりやすい言葉ばかりでしたね。周囲でカタカナ言葉を乱用する人には、時には意味と使い方を聞きほじって良いのかも。

案外、あまり理解せずに使っている場合もありそう……。そして、自分は理解していても専門用語や特にカタカナ言葉はヒンシュクを買う可能性が高いので、注意して使っていきましょう。

社会人が実践! 仕事の効率がUPする習慣8選

忙しい毎日、社会人のみなさんの中には、時間ばかりがかかって仕事がなかなか進まない……という経験をした人も多いと思います。できるだけ効率アップをはかって、限りある時間のなかでたくさんの仕事がこなせるようになりたいですよね。そこで、今回は仕事の効率をUPさせるのに成功した習慣にはどんなことがあるか社会人のみなさんに聞いてみました。

■「これを始めたら仕事の効率がUPした!」という習慣はなんですか?

●朝一のスケジュール確認

・朝のうちに、今日やるべき仕事を考える。頭の中が整理されて、優先順位を付けられるから(男性/47歳/金融・証券)
・毎日今日どこまでやるかの目標を付けることで、メリハリがつきスムーズに仕事が進むから(女性/45歳/アパレル・繊維)
・優先順位がつけられて、ひとつひとつこなしていけばいいので、時間配分も考えられるから(女性/30歳/その他)
・当日の作業が見えるので(男性/31歳/情報・IT)

●早寝早起き

・朝すっきり起きられるようになった(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・ちゃんと寝る! 寝ると昼間に頭がさえる(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)
・生活リズムをよくするのはいいことだから(男性/38歳/小売店)
・夜更かしをやめる。夜しっかり睡眠をとると次の日すっきりできるから(男性/30歳/情報・IT)

●仕事の優先順位をつける

・効率よく仕事を進めることができるようになった(男性/35歳/食品・飲料)
・重要度を考えて優先順位を決める。忙しくなってくると優先順位もわからなくなってくるから(女性/25歳/生保・損保)
・大変な仕事は先に済ませる。大変な仕事を済ませていると精神的に楽になる(男性/34歳/建設・土木)
・とりかかる前にやることを書き優先順位をつける。時間配分ができるから(男性/38歳/金融・証券)

●メールチェックの時間を決める

・ちょこちょこしているよりも、時間を決めたほうが効率いいと思うから(女性/41歳/その他)
・メールをいつもチェックしていると、時間の無駄になってしまうから(女性/24歳/アパレル・繊維)
・メールチェックをしている、と取り組み中の仕事が中断してしまう(男性/50歳以上/その他)
・時間を決めてチェックしていると、仕事に取り組みやすく時間を無駄にしないから(女性/33歳/アパレル・繊維)

●その他

・昼寝。お昼休みにちょっとでもお昼寝すると、午後の仕事に集中できる感じがするから(女性/35歳/小売店)
・デスク掃除。定期的にやるとスイッチの切り替えができる(男性/41歳/その他)
・スマホでタイマーをかける。ダラダラせずに集中してテキパキ片付けられるようになった(女性/25歳/食品・飲料)
・先輩と、仕事のチェックをし合うことにした。ダブルチェックをすることにより、ケアレスミスを減らすことで、他の作業に充てられる時間が増えた(女性/33歳/食品・飲料)

計画を立てるという人が多かったです。計画を立てると、仕事の優先順位をつけたり時間の配分をしたり、うまくできるようになって効率的ですね!いかがでしたか? ちょっとした習慣でぐんと仕事の効率がアップするということがわかりますね。思ったように仕事が進まないときには、これらの習慣を取り入れて効率アップにチャレンジしてみてくださいね。

マナー講師が指南!自己紹介で気をつけたいこと

社会人は就職・転職の際、学生は入学時や新学期に、自己紹介をすることが多い。印象に残る上手な自己紹介の仕方や成功例は、雑誌やネットでも数多く見かける。だが逆に「これだけはNG」「これをやったら嫌われる」という自己紹介でやってはいけないこともある。一般的にNGの典型例とされるのは「(メモなどを読みながら話すため)ずっとうつむいている」「声が極端に小さい」などを思い浮かべるが、他に気を付けたい点はないのだろうか。話し方に加え内容での注意点を、マナー講師の永田之子さんに聞いた。

■その場しのぎは禁物

行き当たりばったりで自己紹介を済ませてしまうことが一番おススメではないと永田さんは言う。

「自己紹介とは、出たとこ勝負で考えながら話すのではなく、『前もって内容を考える』『下書きを作成する』『覚えて暗記する』というプロセスを経て成功するものです。また、自分の前に自己紹介した人と同じような内容を話し、個性のない自己紹介をしてしまうのも、『どんな話をした人だっけ?』と薄い印象を与えることになり逆効果です」(永田さん)

ありがちな「◯◯と申します。よろしくお願いします」というシンプルすぎる自己紹介もインパクトに欠け物足りない。成功するためには、自分自身をアピールできるよう、事前のネタ作りが必要なのだ。

■子供がいるママやパパの自己紹介で注意したい点

子供がいるママやパパは、学校の懇談会や子供の習い事の初日などに、親として自己紹介をすることもある。その場合はこんな注意点があるという。「子供が在籍する学校や習い事の教室などでの自己紹介は、子供の性格などを交えながらするのが適切です。自分自身の自己紹介を中心にしてしまう人やさりげなく子供や自分自身の自慢話をしてしまう人もいますが、それにより場違いな人と思われては元も子もありません」(永田さん)

「非常識な親の子供」というイメージを植え付けられてしまっては子供が不憫である。自己紹介とはどんな場においても目的を外さず行うべきであり、第一印象を大きく左右する重要な行為のひとつであることを覚えておきたい。

■自己紹介時は口調や表情などにも注意

さらに、内容だけでなく、話すときの表情や話し方にも配慮が必要であると永田さんは教えてくれた。

「上手な自己紹介ができたとしても、無表情や無愛想過ぎては良い印象を与えません。話し方においても、早口やゆっくりすぎる口調、悪滑舌は、聞き手の『しっかり聞きたい』という気持ちを削いでしまいがちなので、話すスピードや発音にも気を付けましょう。また、たくさんの人が自己紹介をする中、自分だけ長く話しすぎるのも無神経です」(永田さん)

話し好きの人はうっかり話が長くなりがちなのでそこは大いに注意したい。マナー講師の見解は上記であったが、皆さんはどう思うだろうか。「教えて!goo」では、「自己紹介であなたが必ず言うことにしていることはある?」ということで、皆さんの意見を募集中だ。

●専門家プロフィール:永田 之子
元アナウンサー。お天気お姉さん、広報番組のキャスターなどを経て、2012年話し方・マナー教室を設立。全日本マナー検定上級資格などを持ち、良好な人間関係を築くためのマナーや話し方について指導。

メール頭の「ありがとう」がポイント! 秘書に聞くプロのメール術

連絡手段のメインツールとなっているメールやチャット。「文章を考えるのが苦手」、「余計なことを入れるとなれなれしく思われそう」と、ネットで検索した例文のコピペばかりになっていませんか。せめて気の利いた一言を入れられたらいいのに……というのふ働く女性の切実な悩みですよね。

そこで、フリーランスの秘書として活躍する、小林菜穂美さんに、いますぐ使えるメール術を教えていただきました。

さりげない一言で、印象が変わる

「メールも大事なコミュニケーションツールのひとつです。効率を重視すると、淡白になりがちですが、ほんの一言付け加えるだけで、相手の反応が変わります」と小林さん。

親近感があるけど、フランクすぎない「いい距離感」を保つために心がけたい、3つのポイントがあると言います。

(1)ありがとうのサンドイッチで気持ちを伝える

いつも「かしこまりました」の一言だけだと、表情が見えない分、壁を感じる人もいます。了承したことを伝えるのふ、相手が何かしらの指示や答えをくれたとき。

まずメールの頭に、「ありがとうございます」と入れましょう。その後に「○○について、かしこまりました」と、返す。感謝の気持ちを示すことで、印象がグッと柔らかくなります。

特に関係が浅いうちは、ありがとうで始まり、ありがとうで締める「ありがとうのサンドイッチ」メールを送ると、相手の記憶に残りやすくなります。

(2)ワンクッションメールで信頼感が増す

すぐに返信を返さないと、タスクが溜まっているようでストレスを感じる。けれど、焦って返事をしてミスがあると、2度手間になる。そんな時は、「ワンクッションメール」を送りましょう。

「ご連絡ありがとうございます。ご質問の件について改めて、2日以内にお返事します」と伝えれば、お互いストレスになりません。

ポイントは、期限を曖昧にしないこと。「後日」では、人によって時間の受け取り方が違うので、行き違いを起こしやすくなります。期限を明示して、誰が見ても間違えないようにする配慮しましょう。

メールの送信者が一番気にするのは「ちゃんと届いたか」。急ぎの用件なら電話がかかってくるはず。自分が返信できるタイミングで構わないので、焦らずに、ワンクッション入れておくとお互い安心です。

(3)次のアクションを共有する

オフィスメールは、基本的に何か目的があってのこと。たとえば、日程調整や振込の連絡。相手の行動をうながすのがねらいです。そのメールを送った後に、どのようなことが起こるのか、行動を共有すると相手も仕事を進めやすくなります。

日程調整を例にあげると、「○月○日でお願いします」というメールに「到着されましたら、こちらまでお電話ください」と書いておく。進行中の案件を確認してもらうなら、「お返事をいただいた後、1週間以内に最終的な報告書を提出します」とか。

具体的な数字や期日を伝えると、将来的な予定を共有できます。特に複数人で動いている時は、誰がいつまでに何をするのかがわかるので、チーム力に直結します。小さなことですが、これらを行うだけで、仕事は格段にスムーズになります。

知ったかぶりにおさらば! …「内示」の意味について

社会人になると、知っていて当たり前という言葉が増えてくるものです。そこで知ったかぶりをしていると、後々痛い目を見るのが世の常です。今回は、社会人で知らないと恥ずかしい「内示」について説明します。

内示とは?

内示とは、「ないじ」と読み、人事異動が全体に発表される前の、異動を受ける人への事前通達のことです。内示される時期は会社によって異なりますが、内示は発表の1週間ほど前のことが多いようです。

例えば4月1日付で異動だとしたら、その1ヶ月前の3月の初めには発表がされ、さらにその1週間前の2月の末に内示がされる、というようなことです。

昇格や降格などの内示も同様で、やはりこちらも内示されます。時期も通常の異動とそれほど変わりありません。

また、一般に内示が急である、と言われる外資系企業ですが、こちらも会社によって異なるようで、2ヶ月前に本人に通達、その後会社全体に公表といったこともあるそうです。

※内示時期は会社の社内規程によってそれぞれ異なります。自分の会社の社内規程をよく読みましょう。

なぜ内示をするの?

内示をすることで、内示される人にある程度の心の準備をさせるためです。勤務する部署が変われば行う仕事も変わり、人間関係も変化します。また、異動には部署の変更だけでなく転勤が伴うこともあるため、しっかり準備ができるよう事前に通告します。

また、自分が進めていた業務の引き継ぎを行うためや、異動のための必要書類を揃えるために他が動かなければいけないということもあります。

どのような形で内示されるの?

多くの場合は課長や部長などといった、内示を受ける人の上司から別室に呼び出され、口頭で受けます。違う部屋に偉い人から呼び出されたら、心づもりをしておいたほうがいいかもしれませんね。

知ったかぶりにおさらば!

内示は社会人であれば、誰でも受ける可能性のあるものです。伝えられたときに「内示ってなんですか?」などと、恥ずかしいことを言って上司を呆れさせないように、今のうちに社会人用語について勉強しておきましょう!

社内メールの書き方と基本マナー【例文付き】

仕事をしていると、社外の人はもちろんですが、社内の関係部署、また部内でメールをやりとりすることは多いですね。実際に会わなくてもいいですし、また電話と違ってその人が手隙の時間に見てもらえるのでメールは大変便利です。ただし、たとえ社内であっても一定のマナーは守ってメールを書くことが大切です。今回は、社会人として知っておきたい社内メールの書き方・マナーについてご紹介します。

■社内メールの書き方とは? 基本のマナー5選

社内メールを書く際ですが、以下のような点に注意しましょう。

1.Subject(件名)は明確に書く
2.宛名では肩書・敬称を最小限に
3.本文は簡潔に書く・長文は避ける
4.本文はです・ます調で書く
5.基本敬語を使う・ただし丁寧になり過ぎない

まず「Subject(件名)」です。社外へ出すメールの場合も同じですが、件名を読んだだけで本文の内容がすぐわかるものにしましょう。例えば「4月11日のMTGの詳細」といったものにすると、そのメールが何について書かれたものかすぐわかりますね。

また、相手にすぐ見てもらいたいメールなら、「【緊急】○○社よりクレーム」のように【緊急】と頭に入れるといった工夫をすると良いでしょう。メールは大量に受信するものです。緊急のメールは、受信箱の中で目立たないといけませんからね。

多くの人が手紙のように「○○様」といった宛先からメールを書き始めるでしょうが、敬称は必要なものの社内なのでそれが過度にならないようにします。また、これは会社の文化によっても違うのですが、肩書を書かずに「山田様」、また「山田さん」といった敬称を使ってOKなこともあります。

ただし、いきなり「山田部長」を「山田さん」と書いて大丈夫かというと、相手にもよりますから、あなたの会社でどのような文面のメールがやりとりされているかをよく確認してからにしましょう。中には「なれなれしい」と怒りだす人がいるかもしれませんからね。

本文はできるだけ簡潔に書き、長文になるのを避けます。読むのに時間がかかるメールは相手の業務時間を取ってしまいますのでNGと考えましょう。「会って話した方が早そう」なんて思われるメールはあまり出す意味はないですね。その場合は「すみませんがMTGの時間をいただけませんか」というメールを出した方がいいです。

あらためて述べることではないのかもしれませんが、本文の文体は丁寧に「です・ます調」にします。社内はいわば身内のようなものですが、あくまでも仕事で出すメールですから相手に対する敬意を忘れてはいけません。

本文内でも基本敬語を使うようにします。ただし、あまりばか丁寧になるのは考えものです。社内メールではバランスを考えて敬語を使うようにしましょう。

■社内メールの例文いろいろ

では社内メールの例文をいくつか挙げてみましょう。以下に内容別にサンプルを挙げます。

●謝罪の社内メールの例文

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Subject:【MTGに遅刻した件】申し訳ありませんでした

山田部長
お忙しいところを失礼いたします。

3月11日に行われた○○社とのミーティングに遅刻してしまい
誠に申し訳ありませんでした。

急に子供が熱を出し、病院に付き添っていたため
どうしても約束の時間に到着することができませんでした。

ご迷惑をお掛けしましたことを深くおわびいたします。

営業部
鈴木一郎

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社内の人に仕事上で何か迷惑を掛けてしまい、それを謝罪する際には、社外の人に対するメールと同様にできるだけ丁寧にメールを書きましょう。ビジネス上のミスはむしろ社内の人に対する影響の方が大きい場合もあります。それが肩書が上の人に掛けた迷惑であれば、上司の顔をつぶすことにもなりかねません。社内メールは過度に丁寧にならないのが基本ですが、謝罪の場合は別です。あなたの謝罪の意が十分に伝わる文面にします。

●依頼の社内メールの例文

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Subject:見積もりの作成依頼

山田 様
お忙しいところを失礼いたします。

3月21日の営業連絡会議で5月号の部数が決定されます。
その際に提出する見積もりの制作をお願いできますでしょうか。

5月号の想定部数は「2万部」「2万5,000部」「3万部」です。
それぞれ実売率70%での利益金額と利益率も明記してください。

何とぞよろしくお願いいたします。

編集部
鈴木一郎

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「社内メールでは余計なあいさつなどはいらない」といわれることもありますが、「お忙しいところを失礼いたします」「何とぞよろしくお願いいたします」といった定型フレーズを一応入れておいた方が無難ではないでしょうか。社内ですが礼儀に当たる部分ですからね。

「お疲れ様です。」も社内メールでよく使われますが、このフレーズを不快に感じる人もいらっしゃいます。もしあまり評判がよくなければ「お疲れ様です。」は使用しない方がいいかもしれません。また、あなたの会社がすぐに用件に入っても大丈夫な社風でしたら、あいさつのフレ-ズは省いてもいいでしょう。

●お礼の社内メールの例文

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Subject:御礼

山田 様
先日は○○社でのプレゼンでご協力をいただき誠にありがとうございました。

ご協力のおかげで競合他社を退けて契約を取ることができました。
ありがとうございました!

まずは御礼まで。
引き続きよろしくお願いいたします。

営業部
鈴木一郎

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お礼のメールを出すときはストレートに謝意を伝えるのが効果的です。特に社内の協力で契約を取ることができたときなどは、メールを出すことで社内の結束力が高まる効果があります。

社内メールの基本の書き方とマナーについてご紹介しました。社内の親しい人が相手でも、あまりなれなれしい書き方のメールはNGです。あくまでも会社の業務で出すメールですから、プライベートと明確に分け、そこに一線を引いておくのがいいでしょう。マナーを守り、意思の疎通がスムーズにいくような「いいメール」を書くようにしてください。

本業を失うことにもつながる…甘く見てはいけない“副業の落とし穴”

本業だけでは満足できない、もう少し稼ぎたいなど、副業を検討する人は少なくない。しかし、右も左もわからないまま始めるのは、無謀というもの。実際、現在は副業に成功している人でも、過去に失敗した経験はあるのだ。そこで、副業経験者の3人に、失敗談を聞いてみた。

会社員だけでなく、専業主婦も!?バラエティに富んだ副業失敗談

今回ご協力いただいた3人のプロフィールは以下の通り。

A子さん:33歳・専業主婦/ポイントサイトやネットオークション、ドロップシッピング ほか多数

Bさん:29歳・看護師/訪問看護ステーション

Cさん:41歳・会社員/FX
(※年齢・本業/経験のある副業)

以上の3人の失敗談を聞いて、二の舞を演ずることのないよう、学んでいこう。
.
あんなにやってたったのこれだけ…?作業量と収入が見合うことが重要

まず話を聞いたのは、専業主婦のA子さん(33歳)。「少しでも自由に使えるお金を増やしたかったから」という何とも主婦らしい理由で副業を始めたそうだ。しかし、専業主婦を侮ることなかれ。A子さんは、ポイントサイトやネットオークション、ドロップシッピングの経験を経て、現在はアフィリエイトやアンケートサイト、クラウドソーシングをやっているという副業のベテランなのだ。

そんな経験豊富なA子さんだが、数ある副業経験のなかでも、「クラウドソーシングは失敗」と話す。

「クラウドソーシングといっても、幅広いですよね。ウェブサイトの原稿を書いたり、データを入力したりするものもあれば、企画のアイデアを考えたり、アンケートに答えるだけのものもあります。ただ、全部に共通しているのは、単価が安いということ。ポイントサイトやネットオークションと比べても、実際にかかる手間が多いわりに、単価が安い。手間と収入が見合わないのです。特に自分が詳しくない業界の仕事を請け負う場合、知らないことに付け込まれ、安価で買い叩かれることもしばしば。あとで本職の人に聞いて、相場の10分の1程度で受けていたことがわかり、がっかりしたこともあります」

ちなみに、そんなA子さんの副収入は年間3万円程度。大したことはないと思うかもしれないが、主婦にとっては貴重な3万円だ。

「地味な作業をコツコツ続けられる人は副業に向いているし、反対にそれができない人は向いていないと思う」と、A子さん。ドカンと大金を手にすることだけが、副業の成功ではない。A子さんのように、コツコツと続けていくことが、のちの成功につながるのではないだろうか?

【教訓 その1】
「効率の良さも重要 手間と収入のバランスを見極めるべし!」

勉強熱心な性格が災いのもと?副業のし過ぎで体調不良に!

続いて、看護師のBさん(29歳)。普段は看護師として病院に勤務しているが、休日や空いた時間を利用して、訪問看護ステーションで副業をしていたという。どちらも職種としては同じようなものだが、似て非なるもの。病院と自宅とでは、患者の様子も異なるのだとか。

副業を始めた理由について、「病院から退院された患者さんが、どのように暮らしていくのか勉強したかったのと、引っ越し資金を貯めるため」と話すBさん。その言葉から、仕事に対して熱心な性格が垣間見える。しかし、その熱心さは時に、失敗の原因になってしまう。

「たくさんのことを学べ、貯蓄ができたという点では、当初の目標は達成できたので、副業は成功だと言えます。しかし、副業に熱中し過ぎて疲れが溜まっていたのか、体調を崩しやすくなってしまったので、そこは失敗だと思います」

看護師はただでさえハードワーク。業務内容が本業に近しくある程度勝手がわかっていたものの、結果的に副業を始めてから心身を壊し、本業は辞めてしまった…。だからこそ、Bさんはこうも続ける。

「副業で失敗しないためには、時間を上手く使えることと、“副業である”と割り切れることが大切だと思います。これができないと、私のように体調を崩してしまいますよ」

副業をしているから、本業で手を抜いて良いというわけではない。両者のバランスをきちんと取らないと、どんどん疲れが蓄積されてしまうのだ。

【教訓 その2】
「副業に熱中し過ぎるのは危険 本業と副業のバランスを考えるべし!」
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「楽して儲けたい」と思っても、準備はきちんとしてから始めよう

最後に話を聞いたのは、会社員のCさん(41歳)。現在は副業をしていないが、過去にFXをしていた経験があるそうだ。しかも、その理由は「楽して儲けたいと思って」というシンプルなもの。そんなの上手くいくわけないと思う人もいるだろうが、実際同じような理由で副業を始めようとする人は多いのではないだろうか?

「理由は『楽して稼ぎたい』という単純なものでしたが、一応準備しておこうと思い、1カ月くらいかけてインターネット上で情報収集をしました。でもそれだけではダメでした。全然準備が足りず、儲からなかったです」

あわよくば副業が軌道に乗れば、不労所得で生活を…。そうも考えたCさん。勢いで本業を辞めてしまった。しかし、その後副業で稼いだ金額は年200万程度。本業の収入に遠く及ばず。現在は、会社員に戻り、副業は控えているという。

さらに、「黙々と作業をこなすことができる人が副業に向いていると思います」とCさん。頭ではわかっていても、「楽して稼ぎたい」と考えてしまうのは、“人の性”といったところか。

黙々とひたむきに、コツコツと努力を重ねること。Cさんの失敗談は、何かに取り組む上での“初心”を思い出させてくれる。

【教訓 その3】
「楽して稼ぐ方法はない きちんと準備をしてから始めるべし!」

3人の失敗談を聞いてみると、誰にでも起こり得そうな話ばかりだった。「失敗は成功のもと」という言葉の通り、失敗から学ぶこともあるが、できることなら失敗したくないというのがホンネ。彼らの失敗を頭の片隅に入れて置けば、最低限のリスク回避になるだろう。

よく聞く「買い手市場」とは? 就活・ビジネスにおける意味と使い方

「買い手市場」は「売り手市場」とともに労働市場でよく使われる言葉です。「買い手市場」は就職希望者(売り手)があふれて企業側(買い手)に有利な状態のことで、裏を返せば、就職希望者には就職しにくい不利な状態といます。では、ビジネスにおいては、どんなシーンで「買い手市場」という言葉を使用するのでしょう? その意味と使い方を含めて、詳しく紹介していきます。参考にしてみてください。

■一般的な「買い手市場」の意味とは?

買い手市場とは、市場に商品が過剰に出回り、買い手が苦労することなく自由に商品を選べる状態を意味します。つまり、買い手にとっては価格的にも条件的にも有利な取引が可能だということです。商品であふれる現代は、まさに「買い手市場」といるでしょう。需給関係において、需要(買い手)より供給(売り手)の方が多くなると「買い手市場」になり、その反対が「売り手市場」です。このような関係は商品市場や労働市場に限られたことではなく、資本市場でも同様となります。

■就活・ビジネスシーンにおける「買い手市場」の使い方

「買い手市場」は雇用やマーケティングなど、ビジネスシーンで幅広く使われています。労働市場においては、「就職買い手市場」「転職買い手市場」などのように使われます。また、マーケティングでは、「売り手市場と買い手市場のバランスを最適化する」「買い手市場時代」「買い手市場のニーズを把握・分析する」など、状況によりさまざまです。さらに、経済状況などを説明する場合、「不動産業界は買い手市場だ」というように使われることもあります。

■役に立つ「買い手市場」の使い方実例

「売り手市場」と対比する形で使われる場合:
・売り手市場の時代は、大量生産して売る仕組みを持つ企業が有利だったが、買い手市場の時代になると、量ではなく質が重視されるようになった。
・数年前までネットビジネスは売り手市場だったが、現在は買い手市場にも関わらず、売れにくい状況のようだ。

単独で使われる場合:
・生き残るためには、買い手市場の時代でも売れる戦略が必要となる。
・買い手市場だからといって、いい人材が集まるとは限らない。

「買い手市場」についてご紹介しました。買い手に有利な状態を意味する「買い手市場」は、需給関係にあれば使用できる言葉です。労働市場だけでなく、商品市場やマーケティング、資本市場など、ビジネスシーンでもよく使われています。単独でも使われますが、対となる「売り手市場」とともに使われることも多いので、「売り手市場」への理解も深めておくようにしましょう。

【ビジネス女子マナーQ&A】バレンタインデー間近、「会社関係者に義理チョコ」文化はまだ続きますか?

働き女子のためのビジネスマナー、今回の質問は、電気メーカーに勤める矢野奈々さん(仮名・32歳)から。

「派遣会社に登録していて、今の会社でSEの仕事を3年続けさせてもらっています。バレンタインが近づいてきて、会社関係者への義理チョコを買うべきか迷っています。去年はチームリーダー用と、一緒に仕事をしている女性の方用にと準備したのですが、渡すタイミングがなくって……。結局、自分で食べました。お金もバカにならないし、選ぶのも手間。ムダになるのはイヤなのですが、万が一、他の人が渡しているのに自分だけ用意がないというのも、好感度が下がりそうで……。ビジネスマナーとしては、用意しておくべきなんでしょうか」鈴木真理子先生に聞いてみましょう。

義理チョコ文化はすたれている

今年のバレンタインデーは火曜日。職場の男性に義理チョコをあげるべきか悩む人もいるかもしれません。最近は、友チョコという名で女友達に配ったりもするようですから、男性上司や先輩だけでなく、お世話になっている女性の方にも配るべきでは……と考えてしまう気持ちはよくわかります。しかし、私がセミナーなどで伺っている企業にバレンタインデー事情をリサーチしたところ、女性社員が上司や先輩に義理チョコを渡すところは、ほぼゼロに近い状況です。また、20代~30代の若手男性に「ほしいですか?」と聞いてみると、「義理ならいりません」とキッパリ。受け取る相手の方も、義理チョコは必要なしと思っている世代もいます。

社内のルールに従うのがマナー

質問者の方のように、準備をしておいて、周囲の雰囲気を伺いながら立ち位置を決めるというのは、ビジネスマナーとしてとてもエレガントです。結果、ムダになってしまったのは残念ですが、ご本人がおっしゃるように、ほかの方が配っているときに、自分だけできなかったとしたら、気まずい思いをしてしまったことでしょう。また、自分は準備しているんだからと、他の人が渡していないのに自分だけ配ったとしたら、目障りと感じる人もいたかもしれません。そう考えると、質問者の方の行動は、ビジネスマナーとして100点といえます。

社内には、暗黙のルールというものが存在します。もし、昭和のお局様がやるといえば、それに従う。波風立てないようにするのもマナーです。

また、10年くらい前から、「社内メール便でチョコを送らないように」とお達しが出ている企業が増えています。社内メール便はあくまで仕事のために使うものです。確かに、義理チョコもコミュニケーションツールのひとつ、という点で「仕事のため」のものですが、重要度は低いですよね。ルールがあるのに背けば、受け取った相手にも迷惑ですし、あなたの評価がつまらないことで下がってしまうので気をつけて。

義理チョコを配る風習がある会社にお勤めであれば別ですが、配るか否か、悩むくらいなら、今年の義理チョコはスッパリやめておきましょう。それよりも、本命チョコをあげたい人がいれば、そちらに集中してください。成功を祈ります!

賢人のまとめ
20代、30代は「義理ならいらない」という人多し。今年は本命集中型で、義理チョコ断捨離するのもよいかもしれません。

プロフィール 女子マナーの賢人 鈴木真理子
三井海上(現・三井住友海上)退職後、“伝える”“話す”“書く”能力を磨き、ビジネスコミュニケーションのインストラクターとして独立。セミナー、企業研修などで3万人以上に指導を行う。著書は『ズルいほど幸せな女になる40のワザ』(宝島社)のほか、近著『仕事のミスが激減する「手帳」「メモ」「ノート」術』(明日香出版社)、『絶対にミスをしない人の仕事のワザ』は7万部を超えるヒットとなる。



【ビジネス女子マナーQ&A】のど飴、ガム、ひと口お菓子…。仕事中に食べるのはマナー違反?

今回の質問は、IT関連会社に勤める横瀬美波さん(仮名・32歳)から。「中途採用で入ってきた30歳の女性が、デスクワークのときずっとガムを噛んでいます。質問されるときもガムを噛んでいる状態のまま。とても気分が悪いです。飴やひと口サイズのお菓子なども普通に食べています。これってビジネスマナーとしてどうなんでしょうか」さっそく、鈴木真理子先生に伺ってみましょう。

休憩時間以外の飲食を禁止している企業もある

ガムを噛むと集中力がアップするという人もいますよね。セミナーや研修の講師に呼ばれて伺う企業でも、クチャクチャとガムを噛んでいる人を見かけます。新入社員研修なら注意しますが、先日は30代の女性が、ずっと噛みながら研修に参加していて驚きました。営業職なのに、それでお客様のところへ行くのでしょうか。それとも社外の講師を使ってやっていると、見下しているのでしょうか。いずれにせよ、彼女の行く末が心配になりました。ガムを噛んでいるときの、常にクチャクチャと動いている口元は、美しいものではありません。

職場のマナーやルールとして問題なければ結構ですが、接客業では休憩時間以外、禁止しているところもあります。また、企業の秘書室などでは、デスクの上に飲み物やお菓子を置くことすらNGとするところもあります。それはなぜか。口の中にものが入っている姿は、ビジネスの場にふさわしくないからです。

のど飴は休憩中や通勤中に

のど飴も同様です。乾燥が気になる季節。喉は渇きやすくなり、風邪やインフルエンザの心配もありますから、のど飴をデスクの引き出しやバッグに入れている人も多いのでは? 喉がイガイガして咳ばかりしているのも、周囲の迷惑になりますし、のど飴くらいはいいんじゃないか、と考えてもおかしくありません。でも、のど飴も基本的には休憩中や通勤中などのオフタイムになめるのがベストです。執務中、口に物が入ったまま人と話すのは失礼だからです。

内勤だから、という人も油断は禁物です。お客様と話す時、たとえそれが電話であっても、モゴモゴしていると気づかれますよ。それは印象を悪くします。上司から指示を受けたり、面談したりするときも、やはり飴をなめたままだと態度が悪いと思われることでしょう。ただ、医師から処方されたトローチなどの薬であれば、話は別です。そのときは、上司や先輩に「体調が悪いので」と、ひと言伝えておくと安心ですね。

ミントやひと口お菓子はすぐに食べきる

気分転換や睡魔に襲われたときの救世主となるミント。小腹が空いたときにありがたい、ひと口お菓子。これらを休憩室などで食べるのはOKです。ただし、いつまでも口の中に入れてモゴモゴさせていてはいけません。デスクに座っているときには、口の中を空っぽにしておきましょう。たったそれだけのことで、日頃の仕事ぶりの評価が下がることもあるのです。みなさんはオンとオフの区別をしっかりつけてくださいね。

賢人のまとめ
OKなのは医者から処方されたトローチのみ。ミントやひと口お菓子は休憩時間に。ガムはNGです。

プロフィール
女子マナーの賢人 鈴木真理子

三井海上(現・三井住友海上)退職後、“伝える”“話す”“書く”能力を磨き、ビジネスコミュニケーションのインストラクターとして独立。セミナー、企業研修などで3万人以上に指導を行う。著書は『ズルいほど幸せな女になる40のワザ』(宝島社)のほか、近著『仕事のミスが激減する「手帳」「メモ」「ノート」術』(明日香出版社)、『絶対にミスをしない人の仕事のワザ』は7万部を超えるヒットとなる。

「ほんで用件なんやねん!?」 仕事メールに「拝啓」は不要か

「あけましておめでとうございます。年末年始はいかがお過ごしでしたか」
「厳しい寒さが続きます。風邪など引かれませんよう」

文書でのあいさつも増える年明け。こうした「前置き」や「結び」を添えるのも、相手に対しちょっとした気遣いを示す日本の文化であるとされてきた。では、ビジネスメールでも同じようにするべきだろうか。用件だけというのも味気ない、とこだわりの美辞を差し挟む人もいるには違いないが、現実には「余計な文句はいらない!」という効率重視の人が多数派を占めるようだ。

長々としたあいさつはNG
ツイッターを見てみると、

「前置きと終わりの言葉が長いビジネスメールは嫌い。用件だけを明確に伝えてほしいです。長いメールに限って、たいした用件ではないのにくどかったり」「仕事のメールで、毎回前置きがめっちゃ長い人がいて、毎日膨大なメールを処理してる側からすると『ええねん、そんな前置き!ほんで、用件なんやねん!』となって、途中で読むのをやめて、返信遅れて、再びめっちゃ長い前置きつきのメールで催促されるという」など、「用件以外が長いビジネスメール」への苦情がちらほら。

学生向けサイト「マイナビ 学生の窓口 フレッシャーズ」には、「ビジネスメールに『拝啓・敬具』は必要?不要?」という記事が掲載されている(2016年3月15日)。ビジネスメールでは、「読む相手に負担をかけない」のがいちばんで、「拝啓・敬具」のような頭語・結語は「忙しいビジネスパーソンにとっては『余計な装飾だ』と感じられてしまう」ので、ないほうがよいと指摘。やはり今どき、用件以外を長々と書くのはマナー違反のようだ。

ただ、用件だけを述べるのはさすがに失礼なので、初めのほうに「お世話になっております」、締めくくりに「今後ともよろしくお願い致します」をクッションのように入れるべし、と指導している。実際、「お世話になっております」など1、2行程度の簡素な前置きは大多数の人が使っているだろうが、「それすら煩わしい」と感じてしまうほどのアグレッシブな効率主義者もいる模様。「最近仕事のメールで『お世話になっております。』とか、『○○様』とか前置きを全部無視して、メールのやりとりをすることがある。めちゃくちゃ効率よくてビックリする」という威勢のいいツイートもみられた。

大丈夫って敬語でなんて言う? 意外と知らない敬語の使い方を確認しよう 【もう間違えない! 定番ビジネス敬語集】

大丈夫! という言葉は日常ではよく使う言葉ではないでしょうか。しかしビジネスシーンで使ってしまうとちょっと砕けた言い方になってしまいます。意味はきっとわかってもらえますが、無礼に思われるかもしれませんし、子供っぽい印象も与えてしまいます。ここでは大丈夫を意味するビジネスシーンで使える表現や使い方の例文を交えてご紹介します。

■大丈夫のビジネスシーンでの使い方

日常生活の中で質問を受けて「大丈夫」という言葉は本当によく使いますね。この大丈夫という言葉の意味は、現在では多岐に渡って使われているようです。例えば、承認や承諾を意味するものであったり、問題ない、安心できる意味のものであったり、または間に合っています、要りませんの意味で使うこともあります。危ない点が無く安心できる、間違いなく確証できることを指します。

上記に挙げたようにさまざまな意味を持つ「大丈夫」をビジネスシーンで使うことは、誤解を招きやすいという面からも避けたほうがいいでしょう。また大丈夫は敬語ではないので、特に目上の人、敬うべき相手には使用しません。信用性に関わることもあるので注意が必要です。何かを頼まれたとき、質問されたとき、提供されるときに使ったり、その返答につい使ってしまう「大丈夫」の適切な表現を覚えておきましょう。次の項目で言い換え表現の例をご紹介します。

■ビジネスシーンで大丈夫を言い換えた例

ビジネスシーンでは、同僚や部下に対してはやわらかい表現として承認を得たり、元気づけたりするときには有効です。ただ、大丈夫ですを敬語で使うべき場面で使いそうになったら、即座に言い方を変えるように心がけましょう。この資料の添付してもよろしいでしょうか? と聞かれたときに大丈夫ですと答えてしまうと相手によっては二通りの解釈に迷うことがあります。そのため、それぞれの場合でどのように言い換えるか確認しておきましょう。

要るのなら→はい、お願いします。
要らないのなら→いいえ、必要ありません。

何かを依頼されたときには、大丈夫ですと答える代わりに、かしこまりました。承知いたしました。を使いましょう。

また、電話や内容についてよろしいですか? と確認するとき、されたときの答えでも大丈夫ですの代わりに、問題ございません。と答えるのが適切です。日常生活の流れでついつい使ってしまう「大丈夫」。実は曖昧な言葉だということを念頭にいれておきましょう。ビジネスシーンでは極力使用を避けて具体的な言い回しで相手を戸惑わせないようにしたいものです。

「お納め下さい」の意味や使い方は? ビジネスメールの例文もチェック! 【もう間違えない! 定番ビジネス敬語集】

ビジネスシーンで使用されることが多い言葉に「お納め下さい」があります。どのような場面で使用することが正しいのでしょうか?社会人の常識として身に着けておきたい正しい意味や使い方を例文とともにご紹介します。

■「お納めください」の意味は?

「お納め下さい」は、堅苦しい雰囲気が感じられる言い回しですよね。一体、どのような意味で使用されるのでしょうか?「納める」は「決まった場所にしまいこむ」「片付ける」「受け取り手に渡す」などの意味がある言葉です。「お納め下さい」は、贈り物を贈る際などに送り主が送られる側に対して使用する尊敬語で「どうぞ受け取って、しまってください」と、いう意味があります。送られる方は「頂戴いたします」や「いただきます」と、言って受け取ります。目上の人にものを渡すとき「頂戴して下さい」とは言いません。「よろしければ、お納め下さい」と、言って渡すと丁寧です。尊敬語であるため、立場が下の人や部下などには使用しません。

■「お納め下さい」の正しい使い方

「お納め下さい」という言葉はビジネスシーンに限定して使用される種類の言葉ではありません。例えば、結婚式の前に両家で取り交わされる結納の際にも結納品を「幾久しくお納めください」と、言ったりします。「お納め下さい」と、似たような意味を持つ言葉に「ご査収下さい」があります。「査収」はビジネスシーンではよく登場する言葉ですよね。受け取って内容をよく調べてくださいという意味があるため、書類のやりとりなどでもよく使用されます。書類を「お納め下さい」と言って受け取ってもらうことは間違いではありませんが、お中元などの贈り物を「ご査収下さい」と言って渡したりはしません。その他にも、お土産や贈り物を渡す際には「つまらないものですが受け取ってください」と、いう意味で「ご笑納下さい」と、いう言葉が使われることもあります。

■「お納め下さい」の使い方を例文で確認

・「記念の品を用意いたしましたので、どうぞお納め下さい」
目上の人なども集まる記念式典の場面を想定した例文です。帰り際に渡すお土産を「持って帰って下さい」と、いう意味で使用します。

・「図書カードを同封いたしましたので、どうかお納め下さいますように」
封書などで贈り物を贈る際に添えるメッセージカードの一文を想定した例文です。お詫びの品を贈る際にも「お納め下さい」は利用できます。お詫びの言葉とともにお詫びの品を持参する際などは「心ばかりの品ですが、どうぞお納め下さい」と、いう言葉を添えて渡すと丁寧です。

「お納め下さい」の意味や使い方を知っていると、社会人の常識として役に立ちます。反対に間違って使用してしまうと常識が足りないと思われてしまうため、注意しましょう。「お納め下さい」と、言われて品物を受け取る際の返答として「頂戴いたします」と、いう言葉もあわせて覚えておくようにしましょう。

就活生が実際に面接でしていた逆質問34選! 「最後に何か質問はありますか?」と聞かれたらこれを言おう

就活の面接といえば、緊張してなかなか上手く回答できなかったり聞きたいことも聞けない雰囲気だと感じる人は多いですよね。そんな面接の最後に面接官から「最後に質問があればどうぞ」という、いわゆる「逆質問」の時間がありますよね。と言われてもなかなか質問するのは難しいものですが、実際に質問した人はどんな質問をしたのでしょうか? 就活経験のある社会人に聞いてみました。

<就活の面接で実際にした逆質問34>

1.「離職率はどのくらいですか?」
・どのくらい大変かがわかるから(女性/40歳/小売店)

2.「女性の管理職はいますか?」
・聞くといいよと先輩に言われたから(女性/28歳/機械・精密機器)

3.「技量として何が必要ですか?」
・アピールというよりも予習として(男性/41歳/その他)

4.「給料はいくらくらいですか?」
・大事なポイントだから(男性/27歳/電機)

5.「有給休暇の消化率はどのくらいですか?」
・有給が貰えても周りの雰囲気のせいで使えないケースが多いと聞くから(男性/23歳/食品・飲料)

6.「自分は技術営業を志望していますができますか?」
・ミスマッチの防止に有効(男性/24歳/電機)

7.「希望している部署に配属されますか?」
・やりたい部署に行きたいので(男性/46歳/学校・教育関連)

8.「研修体制について具体的に教えてください」
・明確に答えられるところはしっかりしている企業で、答えられない企業はいい加減な企業との判断基準を持っていたから(男性/33歳/商社・卸)

9.「社員の年齢、性別の構成を教えてください」
・職場の雰囲気がわかるし、自分が働いているイメージをしていることが伝えられると思ったから(女性/35歳/学校・教育関連)

10.「必要な資格はなんですか?」
・やる気アピールになるから(女性/23歳/学校・教育関連)

11.「なぜ人事の仕事をされているのですか?」
・自分も人事がぢ一志望なので純粋に知りたかったから(男性/21歳/運輸・倉庫)

12.「仕事がどれくらい大変なのか?」
・具体的な仕事のイメージが出来なかったから(男性/40歳/情報・IT)

13.「どんな人が出世していますか?」
・野心家が多いか?のびしろがあるかしりたくて(女性/33歳/不動産)

14.「この仕事にもっとも大事な資質は何ですか?」
・それにそえる自分であることをアピールするため(男性/40歳/自動車関連)

15.「休日出勤はありますか?」
・休日出勤があるなら、前もって知りたかったから(女性/33歳/食品・飲料)

16.「求められる資質は、何ですか?」
・足りないものを足すため(女性/50歳以上/学校・教育関連)

17.「転勤した場合、平均何年くらいになりますか?」
・どのくらい転勤先で生活することになるかを知りたかったので(女性/29歳/機械・精密機器)

18.「活躍できるために必要なスキルは何でしょうか?」
・やる気があることのアピールになりそうだから(女性/28歳/団体・公益法人・官公庁)

19.「今後の御社のビジョンについて教えて欲しいです?」
・今までと全く違う仕事や業務になると困るので(女性/28歳/その他)

20.「サービス残業はありますか?」
・就職先がブラックどうかを測れると思ったから(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

21.「最短と最長の勤務年数を教えてください」
・車内の状況が読めるから(男性/27歳/運輸・倉庫)

22.「残業しても大丈夫ですか?」
・仕事が遅れたときのため(男性/25歳/情報・IT)

■他にもこんな逆質問が!


23.「特にないです。がんばります」(男性/38歳/自動車関連)

24.「いくつぐらい派閥がありますか?」(男性/48歳/医療・福祉)

25.「与えられた仕事は全力でやり遂げますが、希望の部署も申告できる機会がありますか?」(男性/50歳以上/小売店)

26.「面接官の方から見て、私に何か足りないものがあれば教えてください」男性/37歳/情報・IT)

27.「入社させて頂くこととなった場合どんな仕事をさせて頂けますでしょうか?」(男性/38歳/金融・証券)

28.「生きがいを教えてください」(男性/29歳/機械・精密機器)

29.「新人のときはどうふるまわれましたか?」(男性/50歳以上/建設・土木)

30.「実際に配属される部署は?必要なスキルは?」(男性/48歳/その他)

31.「自分が大学で研究した内容が、直接生かせる仕事はありますか?」(男性/50歳以上/電機)

32.「御社ではどういう活躍が出来ますか?」(男性/30歳/医療・福祉)

33.「貴社にとって、必要な人材は何でしょうか?」(男性/50歳以上/その他)

34.意気込みのアピールの場にしていた(女性/37歳/団体・公益法人・官公庁)

時代を問わず、意外と直球な質問を逆質問として投げかけている人が多いことに驚きました。なかなか聞きづらい「お給料」「残業」「転勤」などについても、多くの就活生が積極的に逆質問タイミングで聞いているようですね。一方で、逆質問のタイミングも絶好のアピールタイムとして意気込みを伝えたりしている人もおり、この時間の使い方はさまざまだということもわかりました。

いかがでしたか? 就活まっただなかのみなさんにとっては、ちょっと踏み込んで質問してみようかなと思うような回答が多くて、心強くなったのではないでしょうか。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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