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オバマ夫人が回顧録で激怒「トランプ大統領は異常で卑劣」

オバマ前大統領のミシェル夫人が13日発売の回顧録で、トランプ大統領が過去にオバマ氏が米国生まれか疑問視したことについて「異常で卑劣。私たち家族を危険にさらした。決して許さない」と怒りをあらわにしていると、複数の米メディアが11日までに報道した。

 トランプ大統領は2011年、オバマ氏は米国で出生しておらず大統領資格がない疑いがあると主張。

 保守層の反オバマ感情が高まり、結果的にオバマ氏は米国の出生証明書の原本コピー公表に追い詰められた経緯がある。

 ミシェル夫人は回顧録で「過激な人をそそのかした」と指摘し、「精神的に不安定な人物が銃弾を装填して、ワシントンに向かっていたら? その人物が私たちの娘を狙っていたら?」と怒りを隠さない。

 一方のトランプ大統領は回顧録について9日、「金目当て」と非難した。「オバマ氏は軍にまともな支出をせず、米国を危険にさらした。私は許さない」と当てこすった。

中国「継母が7歳児童を虐待」に懲役16年判決の衝撃

 虐待の実態と、抑止力ともなるべき法整備にはまだまだ乖離があると言わざるを得ない。構図は中国でも同様だ。現地の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が指摘する。

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 子供を虐待する親のニュースは、日本でも頻繁に報じられる。親しか頼ることのできない無力な子供に「教育」と称して殴打し、不当な罰を与えるのは、実の親の場合もあるが、目立つのは実母の交際相手や再婚相手が加害者となるケースだ。

 親子とはいえ血がつながっていないのだから、子育てにかかる大きなエネルギーを考えれば、子供の存在を疎ましく感じることは当初から警戒しなければならないことなのかもしれない。

 さて、今回、中国で大きな話題となったのは継母による7歳の児童への虐待だ。10月末から11月の頭にかけて多くのメディアが大々的に報じた。

 その一つ、『中国新聞網』が10月31日付で報じた記事の見出しは、〈7歳の男児が継母による1年7ヵ月もの長き虐待により植物人間に 継母への判決は16年〉である。

 10月30日に陝西省渭南市人民法院が下した判決を受けての報道だ。加害者が継母というのは、男親が両親と結託して妻に親権を渡さないという中国の事情が影響している。

 法廷で明らかにされた男児への虐待は、長時間立たせたり、跪かせることに始まり、電気コードで縛りつけたり竹の棒で殴打するというもので、いずれも「教育」の一環という説明だった。

 虐待の発覚は、男児がバスルームで2回転び、頭を打ち付けたということだった。そして最終的に男児はタイトルにあるような重症となった。

 加害者の継母は、法廷ではほとんど何も話そうとしなかったが、立たせたり跪かせるといった行為も20分程度だとし、殴打も激しくしたことはないと主張した。だが、病院に搬送された当時、男児の頭蓋骨は75%が損傷し、両目もともに網膜剥離状態であったことの説明を求められると口を閉ざした。また男児が長期間にわたり極度の栄養失調状態であったことについても明確な答えはなかったのである。

 2017年11月14日付『法制日報』では、年々増加する児童虐待に対する法整備の必要性を特集で伝えているが、そのなかで中国には独立した「児童虐待罪がない」として早期の制定を呼び掛けている。

米大統領、金銭疑惑で商務長官の解任検討か

 【ワシントン時事】複数の米メディアは9日、トランプ米大統領がロス商務長官の解任を検討していると伝えた。民主党がロス氏の金銭疑惑を追及する構えを示しているためで、後任の有力候補には中小企業局長官のリンダ・マクマホン氏が浮上している。

 商務省は、鉄鋼やアルミニウム、自動車の輸入制限などの主要な貿易政策を担当する。同省トップが交代すれば、今後の対日、対中の貿易協議の行方に影響を及ぼす可能性がある。

 CNBCテレビは、トランプ氏がロス氏を年末までに解任したい意向を周囲に伝えたと報じた。後任候補のマクマホン氏はプロレス団体「WWE」の経営者出身。かつてWWEの興行に参加したこともあるトランプ氏と親しい。政府系金融の海外民間投資公社(OPIC)トップのレイ・ウォッシュバーン氏も候補に挙がっている。

 米政治専門紙ポリティコによると、民主党の上院議員団は9日、ロス氏が自ら投資していた石油大手シェブロンや航空大手ボーイングなどの経営者と個別に面会したことは連邦政府の倫理規定に違反する疑いがあるとして、当局に照会した。ロス氏は面会後に株取引を行った可能性があるという。 【時事通信社】
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