トラブルにも対処できる! 就活中に持っていると便利なおすすめアイテム11選

就職活動をしていると思わぬトラブルに巻き込まれることも少なくありません。そんなときのために、持ち歩いていると便利なアイテムや、持っていたほうがいいアイテムなどはあるのでしょうか? 就活を乗り越えた現役社会人のみなさんに、自分の体験から持っていたほうがいいと感じたものについて聞きました。

■筆記用具やスーツなどの必須アイテム以外で、就活の際に持っているとちょっと便利なアイテムを教えてください。

●充電器

・スマホで地図検索して会社までたどり着いたから(男性/28歳/運輸・倉庫)
・ケータイのバッテリーが切れた時に役に立ったから(女性/41歳/その他)
・バッテリーがなくなるから(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・スマホで地図検索をしたりすることが多くて充電しないと不安になってしまうことが多かったから(男性/24歳/商社・卸)

●手帳

・スケジュール管理ができるから(男性/30歳/医療・福祉)
・メモれるから(男性/33歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・スケジュールやメモを取るため(女性/29歳/団体・公益法人・官公庁)
・スケジュール管理が容易だから(男性/31歳/団体・公益法人・官公庁)

●絆創膏

・あちこち歩いて靴擦れしてしまうので(女性/25歳/小売店)
・慣れない靴で靴擦れするから(女性/27歳/その他)
・靴擦れのときとかに使える(女性/25歳/生保・損保)
・靴擦れになったときに使えるから(女性/27歳/アパレル・繊維)

●身だしなみを整えるアイテム

・スーツのホコリ取り。身だしなみに気を使うため(男性/27歳/食品・飲料)
・ストッキングの替えのもの。伝線したストッキングは恥ずかしいから(女性/25歳/医療・福祉)
・電動シェーバー。面接の前などに身だしなみを整えられるから(男性/22歳/運輸・倉庫)
・制汗スプレー。ちょっと汗かいてもごまかされるし、好きな匂いでリラックスできるから(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁)

●その他

・水筒。毎日持っていくことでドリンク代が節約できると思う(女性/36歳/その他)
・スポーツ新聞や夕刊紙以外の新聞。面接で面接官から「今日の朝刊で気になった記事は何か」と聞かれた場合、一面以外の記事で答えることになるので、当日の朝刊が手元にあれば、直前まで確認ができるから(男性/50歳以上/その他)
・ネクタイ。ネクタイをつけ忘れたから(男性/32歳/情報・IT)
・マスク。化粧崩れが防げる(女性/30歳/その他)

最も多かったのはスマホや携帯の充電器でした。移動の際などに地図を検索するためにも、スマホは欠かせません。充電がなくなっては困ってしまいますから、充電器は必須アイテムですね。

手帳やスケジュール帳はメモを取るのに便利だという人が多くいました。スマホでメモを取るよりも、書くほうがいいということでしょう。また、身だしなみを整えるためのホコリ取りやシェーバー、制汗スプレーなどもおすすめのようですね。

メンタルもお金も……就活中想像以上にキツいと感じたこと8選

就活に対しては、最初から「つらそう」というイメージがある人も多いかもしれませんが、実際に就活をしてみると、そんな想像よりももっと大変だったということもあります。そこで今回、就活中のはさまざまなハードルを乗り越えてきた社会人の先輩に、就活で想像以上に苦労したことについて聞きました。

■就活で「想像以上にキツかった」ことは何ですか?

●面接会場の移動

・足が棒になった(男性/37歳/学校・教育関連)
・時間もお金もかかった(女性/28歳/情報・IT)
・思ったより移動時間・移動費用がかかった(男性/27歳/商社・卸)
・普段ヒールで長時間歩くことがなかったので、足の親指を内出血してしまった(女性/25歳/小売店)

●面接で失敗

・失敗した(男性/33歳/機械・精密機器)
・面接がきつかった(男性/18歳/機械・精密機器)
・面接で何度も失敗してしまった(男性/32歳/その他)
・受け答えがうまくできなかったから(男性/34歳/機械・精密機器)

●なかなか採用されない

・どうして落ちるのかよくわからない(女性/30歳/その他)
・内定を取ることが簡単ではないと痛感した(男性/38歳/金融・証券)
・なかなか内定が取れなくなると、このまま内定がとれないという不安が先行するから(男性/34歳/運輸・倉庫)
・正解がなく、答えがない中で臨まなければならなかったから(男性/27歳/運輸・倉庫)

●交通費

・面接の実施場所が遠く、1日1000円以上かかってしまうから(女性/23歳/人材派遣・人材紹介)
・結構かかったから(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・出費が多かったから(女性/28歳/その他)
・地方から何度も上京していたから(男性/25歳/団体・公益法人・官公庁)

●その他

・1日に何社もまわること。体力的にきつかった(男性/38歳/小売店)
・ESで落とされること。面接はおろかSPIも受けさせてもらえないという気持ちになるから(男性/27歳/小売店)
・ESを何度も推敲すること。文章を書くのが下手くそなので、苦労した(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・意外と質問が厳しかった。答えづらい質問があったから(男性/30歳/医療・福祉)

移動時間や移動にかかる交通費で苦労したという意見がとても多かったです。「足が棒のよう」という表現もあり、長距離を歩き回るというのが想像以上に大変だったことがよくわかります。移動に関する苦労を上げる人が多くいましたが、その他にも面接で失敗してしまった、ESで落とされてしまう、なかなか採用されないなど、就活そのものに関する苦労を上げる人も少なくありませんでした。やはり就活は苦労がつきものなのかもしれませんね。

職務経歴書「盛りすぎ」は経歴詐称

転職活動には「職務経歴書」と「履歴書」が付き物だが、これらを書くとき、つい誇張してしまうこともあるはず。とはいえ、行き過ぎると経歴詐称になるわけで、採用後にバレた場合は、最悪の場合、懲戒解雇になる恐れがあるという。労働問題に詳しい弁護士に取材した。

「就業規則のなかに、職歴や経歴の詐称を懲戒解雇の理由として挙げている企業は多く、過去にも職歴詐称により『企業の信頼を損なった』として解雇を認めた判例は数多くあります。特に、詐称した部分が『採用判断に重要な経歴』かどうかがポイントになります」

「○○職において3年以上の実務経験が必要」「課長以上の役職経験者のみ」など、募集条件として挙げられていた部分を偽ったり、解雇歴を隠したりすると、採用を左右する情報の虚偽ということで、解雇にまで発展する可能性がある。では一体、これらはどのようなきっかけで見つかるのだろうか?

「一番多いのは社内での噂ですね。同僚たちの情報をもとに企業が調べたら本当だったというのはよくある話。また、採用された社員の働きぶりがおもわしくない場合などに、企業が過去の職歴をあやしんで調査するケースもあります」

噂以外にも、最近ではインターネットに前職のデータが残っていたり、過去のブログから思わぬ経歴が発覚してしまったりということがある。もちろん、入社後に与えられた役職が高ければ高いほど解雇へとつながりやすい。さらに、職歴などの詐称によるリスクはほかにもある。

「採用した人に対し、使用証明書の提出を求める企業もあるはずです。使用証明書とは前の勤務先から出されるもので、在籍期間や役職、業務歴などが書かれており、この書類によって詐称がバレるケースも多々あります。

使用証明書を請求された会社は発行する義務がありますから、詐称がバレるのを嫌って『前の会社が出してくれない』なんて言っても通用しません」

職歴を偽ったために使用証明書の提出を先延ばしにすると、企業は「提出書類の不備」という理由で内定を取り消してしまうことも。そのため、内定者の職歴などに虚偽がないか確認する方法として使用証明書の提出を求める企業もあるようだ。

たとえば「あるプロジェクトで“中心的な”役割をした」などの表現であれば許容範囲かもしれないが、前職での肩書きや職種、在籍期間などの詐称は、使用証明書ですべてバレてしまう。意中の企業には過剰なほど自分を売り込みたくなるものだが、転職活動は“正直に”行おう。

これは手を抜いちゃダメ! 社会人が就活中にやらずに後悔したこと8選

就活中に、あぁこれをやっておけばよかった! やっておくべきだった! と後悔したことはありますか? いま就活中のみなさんや、これから就活を迎えるみなさんは、できればそんな後悔がないような就活にしたいと思いますよね。そこで今回は、実際に就活を乗り越えた現役社会人のみなさんに、就活中に後悔した経験について聞いてみました。

■就活中にやらずに後悔したことはなんですか?

●英会話

・英会話。おろそかになったから(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・英会話の練習。英語での面接が少しだけだがあった(男性/50歳以上/自動車関連)
・英語の勉強。今使うことが多いからか(男性/23歳/自動車関連)
・英語の面接練習。本番でドギマギした(男性/27歳/学校・教育関連)

●自己分析

・自分が思っているよりも自分のことがわかっていなかった(男性/42歳/その他)
・面接やエントリーシートで苦労したから(男性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・深い質問をされると詰まってしまったから(男性/22歳/運輸・倉庫)
・掘りが甘かった(女性/24歳/医療・福祉)

●面接の練習

・面接の反復練習。面接練習はやればやるほどうまくなるから(男性/26歳/建設・土木)
・面接の予習をすること。思いもよらないことを聞かれて戸惑った(女性/36歳/その他)
・そうすれば上がりにくくなるから(男性/27歳/小売店)
・面接が全てだから(男性/22歳/食品・飲料)

●努力や熱心さなど

・もっと徹底的に練習すること。本番うまくできなかったから(女性/33歳/学校・教育関連)
・熱心さ。時期が過ぎるとどうしようもなくなる(男性/37歳/学校・教育関連)
・努力。大事(男性/26歳/金融・証券)
・練習を徹底的にすること。取り組む態度は甘かったなと実感(女性/46歳/その他)

●その他

・もっと会社を考えればよかった。不合格だったから(男性/40歳/機械・精密機器)
・もっと真剣に志望動機を考えるんだった。やりたい仕事はあっても業種は明確ではなかったので、きちんと志望動機を伝えなきゃいけなかった(女性/32歳/その他)
・休むこと。日程がきつすぎた(女性/28歳/その他)
・勉強が徹底できなかった。希望の公務員試験に落ちた(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)

最も多かったのは英語に関することでした。英会話や英会話での面接練習など、英語をしっかり勉強しておくとプラスになるようです。

面接の練習や就職活動に関する努力全般に関して、もっとしっかりやっておくべきだったと後悔したという意見が多くありました。会社の選択から志望動機、面接の反復練習などやっておくべき活動は多くあるようですね。みなさんも後悔しないように、しっかりと準備しましょう。

就活について真剣に考え始めたのはいつごろ? 就活経験者のほぼ半数が「大学○年生から」

就職活動が本格的に始まるのは大学4年生からですが、就活に対して意識が高い人は2~3年生の頃からインターンや説明会に参加している人もいますよね。どのくらいの時期から始めるのが一番いいのか不安になりませんか? そこで、社会人1~3年目のみなさんにいつ頃から就活について真剣に考え始めたか聞いてみました。

■就活について真剣に考え始めたのは大学何年生のときでしたか?
第1位 3年生……184人(45.4%)
第2位 4年生……95人(23.5%)
第3位 2年生……76人(18.8%)
第4位 1年生……50人(12.3%)

半数近くの人が大学3年生のときから考え始めたようです。次に多かったのは大学4年生でした。ほとんどの人が就活本格スタートの前後で変わるようですね。では、なぜその時期に真剣になったのか理由をそれぞれ見てみましょう。

■1位 3年生
・周りが考え始めて焦り始めたから(女性/23歳/学校・教育関連)
・早く考えていたほうが絶対にいいと先輩から聞いていたから(男性/23歳/情報・IT)
・大学で就職に関するセミナーが増えてきたので(女性/23歳/電機)
・インターンシップの申し込みがはじまるから(女性/29歳/学校・教育関連)

ちょうど周囲の意識も変化して、自分もやらなければ……と思い始めるのが3年生のようです。大学の就職課もちょうどこの時期にセミナーを開くので、意識せざるを得ないのかも。

■2位 4年生
・学生時代はやりたいことに全力で取り組みたかったから(男性/24歳/商社・卸)
・実際に卒業の年にならないとなかなか考えられなかった(女性/27歳/その他)
・考えたくなかったから(女性/20歳/その他)
・4年になってやっと焦りが出てきたから(男性/30歳/建設・土木)

3年生までは学生生活に集中して、4年生になったら切り替えるという人も多いようです。卒業も間近になるので、この頃から進路をについて真剣に考え始めるのもわかります。

■3位 2年生
・先輩の様子を見て、そろそろ自分も考えないといけないのかなと思ったので(女性/26歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・自分に安心感を持たせるため(男性/26歳/その他)
・周りがみんな真剣に考え始めていたから(女性/23歳/小売店)
・ギリギリに考え始めてもミスマッチが起こる原因になると思ったから(女性/25歳/建設・土木)

3~4年生から考え始めた先輩たちをみて、早めに行動しておこうと思う人もいるようです。自分の将来について2年生から考えていれば、就活が本格的に始まっても焦らずに済みそうです。

■4位 1年生
・周りからプレッシャーをかけられていたので(男性/26歳/運輸・倉庫)
・どうしていいかわからないけど、とにかく行動に移せば見えてくると思ったから(女性/22歳/その他)
・考えるのが遅れると、後々出遅れる可能性もあると思ったから(女性/25歳/機械・精密機器)
・早めのほうが対策を練られるから(女性/23歳/医療・福祉)

1年生の頃は「就活」がどんなものなのかもわからない時期。とにかく動いてみることで、だんだんとわかってくるのかも。大学に入ったばかりで、卒業後の進路を考えられるのはすばらしいですね。

いかがでしたか? ほとんどの人が就活の本格的なスタートに向けて着々と準備をしているようです。就活時期が変更になって、なかなか先輩の意見を参考にできなくなってきていますが、準備は早く始めるに越したことはありません。具体的には、夏のインターンの時期から考え始める人が多いようです。今3年生で、まだまだ先……なんて考ええている人も、今からでもできることを少しずつ始めてみるといいかもしれませんね。

面接・ESの自己PRでフットワークの軽さをアピールする場合の効果的な伝え方

みなさんのなかには、面接やエントリーシートの自己PRで「フットワークの軽さ」をアピールしようと考える人もいるでしょう。「フットワークの軽さ」は、一般的なアピールポイントの一つですので、他の人よりも印象に残るための工夫が必要です。今回は、面接で「フットワークの軽さ」を自己PRする場合のシナリオの作り方と伝え方を解説します。

1.「フットワークが軽い」から受ける面接官の印象は?

まず、聞き手である面接官が、「フットワークの軽さ」に対して、どのような認識をもつかを確認しましょう。あなたと面接官との間で認識にズレがある場合、アピールが空回りしてしまう可能性も考えられます。「フットワークの軽さ」には、一般的に、「迅速な対応」や「状況変化に素早く対処できる」というイメージが伴います。

2.「フットワークの軽さ」をアピールする際は、印象に残るための工夫が必要

例えば、「アルバイトでは、社員から指示された作業をフットワーク軽く(迅速に)遂行しています」とアピールしたとしましょう。
さて、あなたが面接官ならば、どのような感想をもちますか?おそらく、「仕事なのだから当たり前。他の人も同じ」など、少なくとも印象に残るようなインパクトは感じないはずです。そのため「おやっ、この人のフットワークの軽さは、他の人と一味違うな」という印象を残すべく工夫する必要があると言えるでしょう。

3.インパクトを残すエピソードの工夫の仕方

「指示されたことを迅速に遂行する」だけではいまいちインパクトに欠けてしまいますので、何かを加える必要があります。例えば、

・指示されたことを、誰よりも迅速に遂行できることをアピールする
・指示されたことを迅速に遂行するだけでなく、指示された内容以上のことを遂行できることをアピールする
・指示された仕事が、個人で対処できるものではなく、「他のメンバーにも働きかけることが必要な大きな仕事」であり、それを迅速に遂行できることをアピールする

以上のような方法があります。一工夫加えると、同じ「フットワークの軽さ」をアピールする自己PRでも、グッと魅力的に訴えることができるのです。

4.フットワークの軽さ×チーム力をアピールする

会社はチーム活動の場ですので、チームで動く力や協調性といったポイントは高く評価されます。「フットワークの軽さ」と併せてチーム力をアピールする例をご紹介しましょう。「私の長所はフットワークの軽さです。例えばアルバイトでは、社員から指示されたことをすぐに遂行するなどフットワークの軽さを発揮しています。最近では、アルバイト14名に対して、サービス向上について一人一つ以上のアイデア提出の指示及びとりまとめを任されました。(※ここで面接官は「けっこう大きな仕事を託されているのだな」と思うはず)

私は、帰宅後すぐに社員からの指示及びアイデアを記入する枠を設けた配布物を人数分作成し、翌日から配布。そして2週間で回収し、社員に提出しました。(※ここで面接官は「段取りのよさももっていそうだぞ」と感じます)また、新人4名に対しては、アイデア作成の相談にも乗りました。提出されたアイデアのうち、5つが採用され、その実行に向けての責任者も任されました。そこで、私のサブとして動いてもらう3名を任命し、まず、どのアイデアから実行に移すかを相談しました。(※ここで面接官は「社員から信頼されていて、リーダーシップもありそう」と思います)」

<自己PRでフットワークの軽さをアピールする際のコツまとめ>

・チーム活動エピソードを選ぶ。これにより、会社活動で活躍できる人物として、より印象に残ることを狙う。
・一連の行動を通して、フットワークの軽さだけでなく、他のことについてもアピールする。

自己PRでフットワークの軽さをアピールする際のポイントをご紹介しました。フットワークの軽さをアピールする就活生は少なくないので、自己PRには一工夫加えることが大切です。特に、一連の行動を通して、複数の長所や特徴をアピールすることを心がけましょう。

岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」(http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。

最初とは違う! 就活中「面接に慣れてきたな」と実感できた瞬間8選

就活中、最初のころは選考のたびに緊張してしまう人も多いと思いますが、面接の回数を重ねると、明らかに最初の頃よりも面接に慣れてきたと感じるのではないでしょうか。では、実際に「面接に慣れたな」と実感できるのはどんな瞬間なのでしょう。就活を終えた社会人に、当時を思い出して答えてもらいました。

■面接に慣れてきたなと実感できた瞬間はどんなときでしたか?

●緊張しなくなった

・緊張すると頭の中が真っ白になることが多いが、言葉がすっと出てきた(女性/24歳/その他)
・リラックスして臨めるから(男性/22歳/大学4年生)
・普段の会話のように話せるようになった(女性/22歳/その他)
・最初は、そわそわしていて落ち着きが足りなかったが、慣れてくると余裕で臨めるようになった(女性/22歳/その他)

●質問にしっかり答えられた

・自分を客観視できるくらい冷静に受け答えできたと思うから(男性/28歳/その他)
・最初は頭が真っ白になって言いたいことが言えなかった(男性/22歳/その他)
・しっかり人の話を聞き答えられると、面接官にちゃんとコミュニケーションしているなと思わせられるようになる(男性/22歳/その他)
・自然に答えられるようになったから(男性/24歳/大学院生)

●質問に即答できた

・慣れていないと緊張してしまい、すぐに返答するのは難しいと思うから(男性/24歳/大学院生)
・質問に即答できると緊張がやわらいでいるから(男性/24歳/大学院生)
・最初は答えに詰まっていたから(女性/22歳/大学4年生)
・難しいことを言われてもかわせた(女性/22歳/大学4年生)

●笑顔で話せるようになった

・笑顔が意識しなくてもできるようになったとき。緊張で顔がこわばってしまっていたけど、だんだん笑えるようになった(女性/23歳/その他)
・笑顔を見せる余裕ができたとき。ずっと緊張して無表情だったから(女性/22歳/その他)
・笑顔を交えながら話せるようになった。最初は表情が硬かったけど、徐々にリラックスして受け答えができるようになった(女性/24歳/大学院生)
・予想外のことを聞かれても、笑顔で余裕を持って答えられるようになったから(女性/22歳/大学4年生)

●その他

・面接官から笑いが起きるようになった。笑いが起きれば場を和ますことができるから(女性/22歳/その他)
・相手の目を見て話すだけの余裕が出てきた。初めは思ったことを言うことに集中して、相手を見ることができなかったが、このときはリラックスして臨むことができたから(男性/23歳/大学4年生)
・過去に受けた面接と同じような質問が来たとき。またこれかと思ったので(男性/22歳/大学4年生)
・集団面接で他の応募者の受け答えを聞けるようになったとき。他のひとの受け答えを今後の参考にしたりできるようになった(女性/22歳/大学4年生)

だんだん緊張しなくなってきて、質問にしっかり答えられるようになると、面接に慣れてきたなと実感する人が多いようです。最初のころは全く上手に受け答えができなかった人でも、2~3社面接を重ねると徐々に緊張が取れてくるようですね。

いかがでしたか?面接は誰でも最初は緊張するものでしょう。しかし回数を重ねていくと、前回と同じ質問をされたりすることもあり、どのように答えたらよいかだんだんわかってきますよね。緊張しすぎると実力を発揮できないこともありますので、「慣れた」と実感できるようになってからが本当の自分で勝負できるのかもしれません。

最低限のマナーを! 就活スーツの選び方と正しい着こなしのコツ

卒業を来年に控え、慌ただしく就職活動に取り組んでいる大学生も多いことでしょう。今後の人生を左右するかもしれない大切な就職活動だけに、万全の状態で臨みたいですよね。なかでも最も重要なのが面接。受け答えなどはもちろん、 社会人としての身だしなみ も求められるでしょう。そこで今回は、就職活動を行う方々のために、就活スーツの正しい選び方や着こなし方をご紹介します。

●就活スーツの色

就活スーツの色は、「黒」「濃紺」「ダークグレー」のいずれかが望ましいでしょう。働くサラリーマンを見ると明るい色のスーツを着ている人もいますが、新卒の就活には向いているとは言えません。スーツはあくまで“最低限のマナーを守れる”ということを示すためのものであり、個性を発揮するためのものではないのです。

なお、就活専用としてスーツを買うのがもったいないという人は、冠婚葬祭でも使える黒 がおすすめ。
どんな色のネクタイとも合うので、使いやすさという点でも1着目として黒を持っておいて損はないでしょう。
そして中に着るシャツは白が鉄則。靴とベルトの色を合わせる ことで全体の統一感が出ます。

●就活スーツのサイズ

清潔感が大切な就活では、ジャストサイズのスーツを選ぶことが重要です。ジャケットを着たときに、どこにも不自然なシワができていない ことが目安となります。また、意外と見落としがちなのが“袖の長さ”。シャツの袖口がジャケットの袖口から1〜1.5cmほど出ている状態が理想的です。最近はジャケットの着丈を短くする人も見られますが、お尻が3分の2ほど隠れる長さにするようにしましょう。

●就活スーツの着こなし方
●ジャケットのボタン

ジャケットのボタンは、2つボタンでも3つボタンでも、一番下のボタンは外しておく のが一般的です。なお、3つボタンの場合は真ん中だけをとめるだけでも良いですが、面接という場では上2つをとめておく方がきっちりとした印象を与えられるでしょう。ただし、女性の場合はボタンをすべてとめるのが基本です。

●ポケットのふた

ジャケットのポケットには、ホコリなどが入らないようにふた(フラップ)がついていますが、室内では中に入れて見えないようにしておきましょう。これは、室内では汚れの侵入があまり想定されないため。細かい部分ですが、服装にうるさい人は見ている かもしれません。また、ジャケットに限らず、ズボンのポケットなどには基本的に何も入れないようにしましょう。ふくらみがあるとだらしなく見えてしまいますが、薄いハンカチ程度であれば問題ありません。

●コートを脱ぎ着するタイミング

冬場に必要なコートは、建物に入る前に脱ぐのが基本です。入り口でコートを脱いで、手で畳み、二つ折りにした状態で腕にかけて持ち運びます。面接会場を後にするときも、入り口を出てからコートを着る ようにしましょう。いかがでしたか?職種によってはあまり重要視されないこともあるかもしれませんが、きちんとした着こなしをしておいて損することはありません。反対に、着こなしを見る面接官からすると、どんなに優秀な受け答えができていても、最低限のルールを守れていないことで不採用となってしまうはず。自信を持って就職活動に取り組めるよう、しっかりと準備しておきたいものですね。

就活のために事前に貯金していた人は約3割! 50万円貯めた人も

就職活動はアルバイトと違ってどんなに時間を費やしてもお金がもらえるわけではありませんし、むしろ出費のほうがかさんでいきますよね。交通費を捻出するのも大学生にとっては一苦労。ではそんな出費も多い就活のために事前に貯金していた人はどのくらいいるのでしょうか? 今回、就活を終えた大学生のみなさんに聞いてみました。

■就活のために事前に貯金をしていましたか?

はい    44人(27.3%)
いいえ  117人(72.7%)

事前に貯金をしていたという回答は約3割。そこまで余裕を持って就職に挑める人はたくさんいるわけではないのですね。就活しながらアルバイト代を活動費にあてる人もいるのかもしれません。 では、貯金していたという人に、どのくらいの金額を就活用に貯金していたか聞いてみました。

■どのくらいの金額を就活用に貯金していましたか?

第1位 100,000円  12人(27.3%)
第2位 500,000円   9人(20.5%)
第3位  50,000円   5人(11.4%)
第4位 200,000円   3人( 6.8%)
第4位  10,000円 3人( 6.8%)

第1位には100,000円という回答がランクインしています。けっこうな金額だと思うのですが、さらに第2位は500,000円という回答で驚き。では、それぞれの理由についても聞いているのでご紹介しましょう。

■その金額を貯金した理由を教えてください

●第1位 100,000円

・地方在住なので、交通費がすごくかかるだろうと予想していたから(女性/25歳/大学院生)
・親に学費を全額払ってもらっていたから、就活の費用ぐらいは自分でバイトして貯金したいと思っていたので(男性/22歳/大学4年生)
・就活期間はバイトできないだろうと思っていたから(女性/22歳/大学4年生)
・お金がかかると先輩に聞いていたから(女性/23歳/大学4年生)

●第2位 500,000円

・就活中はバイトを休むので、その分貯めておかないと生活できないと思って(男性/22歳/大学4年生)
・旅行にも行きたいと思って就活用と遊び用に多めに貯めていたので(男性/24歳/大学4年生)
・説明会に行くだけでもお金がかかる場所に住んでいるから(男性/27歳/大学院生)
・自分の将来の選択のためにお金を貯めるのは悪いことではないと思うから(女性/22歳/大学4年生)

●第3位  50,000円

・就活にはお金がかかるので(女性/22歳/大学4年生)
・交通費くらいは余分に用意しないといけないと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・生活もあるし就活との両立のために(女性/22歳/大学4年生)
・いつでも参加できるように交通費に余裕を持たせたかったから(男性/22歳/大学4年生)

●第4位 200,000円

・移動にかかる費用は自分がほとんど出さないといけないので(男性/23歳/大学4年生)
・電車代はばかにならないといわれて(男性/23歳/大学4年生)

●第4位  10,000円

・地方出身で首都圏の企業に勤めたいと思っていてそのために(男性/22歳/大学4年生)
・交通費として当然準備していた(男性/24歳/大学4年生)

●その他

・30,000円。細かいお金がちょこちょこ出て行くから(女性/22歳/大学4年生)
・20,000円。あっという間になくなってしまった(女性/22歳/大学4年生)
・60,000円。教授からそれくらいは用意しておくべきだとアドバイスをもらったから(男性/22歳/大学4年生)

特に地方から大都市に頻繁に移動しなければならないという人は、比較的大きな金額を貯金しているようでした。

いかがでしたか? 実際にスタートすると多くのお金がかかるようなので、これから面接が本格化する時期に向けて、今のうちに少しでも貯金しておいたほうがよさそうです。ぜひ参考にしてみてください。

やっぱり他の人に差を付けたい!面接官が惹かれる就活に有利な資格とは?

就活はいろんな企業に面接に行くことになります。アナタと同じように、たくさんのライバルたちがその会社に入ろうといろんな努力や準備をして臨みますが、そこでアナタに何も魅力がなかったらどうなると思いますか?1社からも内定がもらえることなく終わってしまうのではないでしょうか。そうならないためにも、他の人に差がつくような資格を持っておくといいでしょう。

◆就活における取得資格の重要性とは?

履歴書の欄には、「資格」という欄があるかと思います。そこが空白だったら、面接官はすぐに「不採用」の箱にアナタの履歴書を置くようになるでしょう。面接というのはかなり多くの人が受けますから、当落線上にはかなりの人数がいると思ってください。

そんなときに、誰が見ても明確に差が付けられるのが資格の欄というわけです。もちろん、資格を持っているからと言って、合格に直結するというわけではありませんが、資格を取得するために頑張った努力や姿勢というのは好印象になるでしょう。

◆就活に有利な資格

本来であれば、マスコミにはこういった資格が有利、商社はこうった資格がいい・・・とお教えしたいところですが、先ほども言ったように「資格」で合否に直結することはありません。どの業種も「持っていた方がアピールできる」資格は共通していますので、持っていた方がいい資格をご紹介いたします。

【普通自動車免許】

運転免許証は、「持っていて当然」だと思っている企業がほとんどです。
面接する側も運転免許証がないと、「何でないの?」と疑問に思うことが多いようですね。

【簿記】

会社のお金の流れを把握するために必要なのが「簿記」です。これから入社する企業の財務状況が理解できるのとできないとでは全然違います。

【TOEIC/TOEFL】

どの企業も英語が話せる人が欲しいと思っています。英語の重要性は日々ましていっている状況ですので、英語が話せることを前提に採用を考えている企業も多くなっているとのこと。資格=話せるわけではないということは誰しもが知っています。そこで、TOEICやTOEFLで能力を数字にして見せられるのはとてもいいところだと思います。

【Officeソフト】

Officeソフトはどの企業でも使うことになります。ですから、WordやExcelが使えるというのは大きなアピールになりますね。

【ITパスポート】

システム業界、SE・プログラマー・システム営業向けの資格がITパスポートです。常識的な内容がほとんどですから、システム業界にいきたいと思っている人は取得しておいて損はありません。名前だけ聞くと難しそうに聞こえますが、勉強も1か月くらいやれば取れる資格です。

◆「資格」を持っているよりも、「使えるかどうか」

資格は合否に直結しないと話しましたが、なぜだと思いますか?それは、資格を取得するために勉強したけれど、実践では全然使いこなせていない人が多い・・・という部分も関係しています。つまり、資格を持っている持っていないということは、「マイナスになる事はないが、それほどプラスにはならない」と言えるでしょう。

資格を持っていなくても、実践でパソコンを使いこなせてくれる人のほうが企業としてはありがたいというわけです。英検4級を持っていても、英検は持っていなくても海外に暮らしていたという人のほうが魅力ですよね?それと同じことです。

終身雇用が崩壊してきていますが、それでもまだ同じ会社で長期間働くというのが日本のスタイルです。企業にとっても、長く勤めてくれる人を採用したいわけですから、資格だらけだけど飽き性の人間よりは、資格がなくてもがまん強い人がいいというのが理想となります。

どんな人間性で性格をしているのか。努力をすることができるのか?そういったところが大きな部分となり、そこにプラス資格があると、よりアピールすることができることになるでしょう。大手有名大学を卒業しているチャランポランもいます。

高卒資格しかないけれど、頭の回転が速い人もいます。企業にとってどっちがメリットがあると思いますか?もちろん後者ですよね。大卒だからと言ってたかをくくっていたけれど、自分よりもはるかに下の大学を卒業した人間が内定をもらっていて悔しがるという学生もいるのにびっくりです。大学=人間性ではありません。そこを理解しないといけないのではないでしょうか。

◆さいごに

自分で言うのもなんだけど、一応人間性はいいと言われる。そういった人は、より自分をアピールできる素材として資格を使いましょう。賢く立ち回って、よりよい就職活動をしてくださいね。

筆記用具以外になにが必要? 就活かばんに入れていて役立った便利グッズ9選

就活中は、思わぬトラブルに巻き込まれることも少なくありません。普段履き慣れていない革靴やパンプスで靴擦れをしてしまったり、着慣れない黒スーツでホコリが目立ったまま面接に行かざるを得なくなってしまったり……。こうした不測の事態に備えて、かばんの中にはいろいろと準備しておきたいものですよね。そこで今回は、就活を経験した大学生のみなさんに,実際にかばんの中に入れていて役にあったグッズについて聞いてみました。

■筆記用具以外に、就活かばんに入れていて役立った便利グッズはなんですか?

●ウエットティッシュ

・靴とか服とか少し汚れたときにすぐに拭き取れるから(女性/22歳/大学4年生)
・かばんについてしまった汚れなどを、気づいたときにさっと拭くことができたから(女性/22歳/大学4年生)
・ご飯を食べたり、化粧直しをしたりするときに、ソースやファンデーションが付いてもさっと拭けるから(女性/22歳/大学4年生)
・とっさの汚れに対応できる(男性/22歳/大学4年生)

●絆創膏

・履き慣れていない靴を履いて靴擦れしたから(女性/21歳/大学4年生)
・靴擦れすることが多かったから(男性/24歳/大学4年生)
・パンプスで靴擦れしたときあってよかった(女性/22歳/大学4年生)
・靴擦れ対策(女性/24歳/その他)

●スーツクリーナー

・髪の毛のフケやホコリがスーツにつくと目立つので、清潔感を保つため(女性/22歳/大学4年生)
・黒いスーツなので汚れが目立つから(女性/22歳/大学4年生)
・満員電車でホコリが付くから(男性/22歳/大学4年生)
・黒いスーツに家の犬の毛などが付いているとすごく目立つから、必ず持ち歩いていた(女性/22歳/大学4年生)

●鏡

・直前に身だしなみをチェックできるので(女性/22歳/大学4年生)
・どこでも身だしなみを確認できるから(女性/20歳/短大・専門学校生)
・容姿には気を使うべき(女性/23歳/大学4年生)
・食べカスが歯に付いていないか見るため(男性/22歳/大学4年生)

●ストッキング

・破れてしまったときに役に立ったから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・ストッキングが伝線したことがあり、その後予備を持つようになった(女性/22歳/大学4年生)
・気持ち的に安心する(女性/22歳/大学4年生)
・ひっかけたりして破れても安心だから(女性/25歳/大学院生)

●その他

・モバイルバッテリー。スマホの地図を使うことが多かったから。電池の消費量が大きい(男性/22歳/大学4年生)
・ヘアワックス。ビルの隙間風で乱れた髪を整える事ができる。特に高層ビルの立ち並ぶ都内は必要だと感じた(女性/25歳/大学4年生)
・飲み物。面接前に緊張して喉がカラカラになっているときに飲めると少し落ち着くから(女性/23歳/大学4年生)
・折りたたみ傘。梅雨のときに便利(男性/21歳/大学4年生)

女性で特に持っておきたいのは替えのストッキング。思いもよらない場面で引っ掛けてしまい、電線してしまうことも。他にもトラブルに対処するためのアイテムがいろいろとあげられました。

不測の事態が起きたときは、誰もが焦ってしまうもの。そんなときに、対処するためのアイテムを持っていれば、慌てることもありませんよね。就活中は選考のことに集中できるのが一番。万が一のために、今回挙げられたアイテムは常に就活かばんにいれておくといいでしょう。

つらい花粉症の時期……就活の面接に行くならマスクはいつ外す?

この時期は、花粉症のせいでくしゃみや鼻水が止まらない! とつらい思いをしている就活生のみなさんもいるのではないでしょうか。そんなときに便利なのがマスクですよね。さて、このマスク、就活生が面接に行くときはどのタイミングで外せばよいと思いますか? 今回は就活を終えた内定者のみなさんに、就活でマスクはいつ外していたか聞いてみました。

Q.面接のときのマスクはどの時点で外しておくべきだと思いますか?

会社へ入る前……117人(83.6%)
控え室……4人(2.9%)
面接直前……9人(6.4%)
その他……10人(7.1%)

なんと、約8割の内定者が「会社へ入る前」にマスクを外しておくべきだと回答しました。それぞれの理由を見てみましょう。

<会社へ入る前に外しておくべき!>

■コートと同じ

・コートとかと同じタイミングで取るのがよいと思うから(女性/22歳/大学4年生)
・コートと一緒で、マスクも会社に入る前に外すことが礼儀だと思うから(女性/27歳/大学4年生)

コートを脱ぐタイミングは会社に入る前。これはビジネスマナーとして就活中に教えられますよね。マスクもこれと同じタイミングで外しておけば、マナー違反にはならなそうです。

<控え室で外しておくべき!>

■特にこだわりなし

・マスクをしてきた意味を考えて(女性/22歳/大学4年生)
・どこで外してもいいんじゃないかと思う(女性/22歳/大学4年生)

道中はマスクをしっかり着用していても、控え室の段階で外せば、面接官にはマスク姿を見せずにいられますよね。

<面接直前に外しておくべき!>

■ギリギリまでつけたい

・必要でつけているのだから、無理に外すのはおかしいと思う(女性/25歳/大学4年生)
・待機部屋で他の人のじゃまをしないように(女性/25歳/大学院生)

控え室で他の人にくしゃみなどがかかってしまうと申し訳ないという思いから、ギリギリまでマスクをつけている人もいるようです。

■声がこもらないように

・面接のときは声がこもってしまうので外したほうがいいと思うから(男性/24歳/大学院生)
・面接時に声が聞こえなくなるのはよくないから(男性/22歳/大学4年生)

マスクをしていると面接官に声が届きにくくなってしまうので、面接前には外しておくというのは納得ですね。

<その他の意見>

■余裕をもつべし

・一次面接の際に緊張からマスクをしたまま面接を受けた。しかし結果は通過で、後日担当の人にお話をお伺いしたところ、うちの業界(テレビ局の制作会社)はそういった点に関しては緩いからまぁよかったけど、常識的には気をつけたほうがいいよと言われた(男性/23歳/大学4年生)
・会社に入る前の化粧室。会社に入る前にマスクを取ってチェックが必要(男性/26歳/大学院生)

ずっとマスクをつけていると、顔に跡がついたり、メイクが落ちてしまうことも。外すときは慌てずに、マスクをとった後の顔を近くの鏡でチェックするなどの余裕が必要かもしれません。

■まとめ

いかがでしたか? 建物に入る前、面接の直前など……マスクを外すタイミングは人それぞれですが、面接に備えてヘアスタイルを確認したり身だしなみを整える際に、あわせてマスクを外すのがいいかもしれませんね。

最後までアピールを! 就活で面接の終わりに言いたい決めゼリフ4選

面接のときにはやる気があることを面接官にアピールすることで、いい結果を招くこともあります。なるべく相手に好印象を与えられるよう、最後まで粘りたいものですよね。そこで社会人男女に、就活面接の最後に言うと、面接官に対して好印象だと思う決めゼリフを教えてもらいました。

■ありがとうございました

・シンプルに感謝を伝えるだけでいいと思うので(男性/30歳/学校・教育関連)
・誠実さが伝わると思う(男性/44歳/小売店)
・「貴重なお時間をいただき、ありがとうございました!」感謝の気持ちを伝えることは大切だと思うので(女性/30歳/その他)
・「面接していただきありがとうございました」普通にお礼を言って帰るのがいい(女性/35歳/アパレル・繊維)

「ありがとうございました」とお礼を最後に言うのは意外とできていない人もいるもの。当たり前のセリフと思っていると、つい忘れてしまうこともあります。

■よろしくお願いします

・大きな声で「よろしくお願いします」。なにか一つ五感に訴えることをするといいんじゃないかと(男性/42歳/その他)
・面接のお礼を伝えるため(女性/30歳/医療・福祉)
・「よろしくお願いします」でキチンと一礼。面接中に大体のことは伝わるので、最後まで礼儀を忘れない(女性/43歳/その他)
・「入社式ではよろしくお願い致します」入社したいという意志をハッキリ伝えておく(男性/23歳/食品・飲料)

面接の最後に「よろしくお願いします」というと、これからも関係を築きたいというのが伝わりそうです。面接官もやる気があると思ってくれるのでは?

■御社で働きたいです

・「御社でぜひお仕事したいです」やる気が伝わるから(女性/27歳/アパレル・繊維)
・「この会社で働きたいですよろしくお願いします!」思いを込めて言う(女性/39歳/その他)
・「私は御社で働きたいんです」と思いを伝える。思いを伝えるのは大事だと思う(女性/25歳/生保・損保)
・「御社で働いて、〇〇をしたいです」自分の熱意に加え、実際に取り組みたい業務について話せば具体性もアピールできると思うから(男性/35歳/食品・飲料)

自分の本気度を伝えるには、どれほどそこで働きたいかをアピールする必要がありますよね。「御社で働きたい」ということを伝えることで、切実な気持ちも通じそうです。

■頑張ります

・「一生懸命頑張ります!」定番だが、元気に力強く言うと相手にも熱意が伝わる言葉だと思う(男性/32歳/学校・教育関連)
・「一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします」熱意が伝わるから(男性/23歳/自動車関連)
・「一生懸命頑張っていきます」意欲を見せることが大切だと思う(男性/38歳/金融・証券)
・「せいいっぱい頑張ります」毎回いい心意気ですねと言われたから(男性/32歳/運輸・倉庫)

もし入社することができるのなら、絶対に頑張っていくという気持ちは伝えておきたいもの。キチンと言葉にすることで、相手にもいい印象を与えられるのではないでしょうか。

面接で上手に話をすることができなくても、最後の一言で好印象を与えることができれば、これまでの失敗もひっくり返すことができるかもしれませんね。とにかく大きな声でハキハキと伝えることが大切ですよ。

対応が丁寧! 就活で不採用でもいい印象で終われた会社の特徴8選

就活の選考、一生懸命がんばったにも関わらず不採用通知が……選考に落とされた会社はあまりいい印象ではなくなってしまうことも多いですが、なかには「落ちてしまったけどいい経験ができたな」と、すっきり前向きに捉えられることもあるようです。今回は就活を終えた学生たちに、選考には通らなかったけれどいい印象で終わることができた会社の特徴を聞いてみました。

■内定はもらえなかったけどいい印象で終わることができた会社の特徴を教えてください。

●いい面接だった

・面接官がみんな優しかった、和やかな雰囲気で楽しかった(女性/21歳/大学4年生)
・面接をする前に会社見学をして仕事の流れをきちんと教えてくれた。その上で面接するかどうかを決めさせてくれた(女性/22歳/大学4年生)
・面接官がわたしが言葉に詰まったとき、なにか話を引き出そうとしてくれた。「緊張してるんですね。大丈夫ですよ。待ちます」と言ってくれて、少し緊張がほぐれ、話しやすかった(女性/22歳/大学4年生)
・面接官がいろいろとアドバイスをくれた。ダメ出しされたけど改善策を示してくれた(男性/23歳/大学院生)

●人事の人の対応がよかった

・人事や社員の方が地方から足を運んだことに丁寧に御礼を言ってくれた。帰ることを気にかけてくれてうれしかった(男性/24歳/大学院生)
・人事の人柄もよく、メールもすごく丁寧で親切だった。落ちても嫌な気がしなかった(女性/22歳/大学4年生)
・面接後に話ながら最寄り駅まで送ってくださったり、選考が長引いたときも丁寧にお電話をしてくださった(女性/22年/大学4年生)
・とてもいい人だと、自分が落ちたのは仕方がなかったのだと思える(女性/22歳/大学4年生)

●気遣いが感じられた

・自分の評価を正直に言ってくれ、ここをスタートとしてまた社会人として頑張るように励ましてくれた(男性/22歳/大学4年生)
・社長の粋な計らいがあった。ポテトを揚げてふるまってくれた(男性/22歳/大学4年生)
・あなたならどこにいっても頑張れると声をかけてくれた。気分的にすごくうれしかった(男性/21歳/大学4年生)
・担当者が面接ごとに励ましてくれたり、面接前に面接官の人柄や印象を教えていただけた(男性/21歳/大学4年生)

●面接後の対応が良かった

・面接後にフォローアップをしてくれた。学生それぞれの進路を応援してくれている気がしたから(男性/23歳/大学4年生)
・選考後にフィードバックをくれた。その後に控える就職活動の面接に生かすことができた(女性/22歳/大学4年生)
・選考で落ちた理由を丁寧に一人一人にフィードバックしていた会社。私はやりたいこととできることの不一致と聞き、他の人はその人の落ちた理由を伝えられていて、一人一人を見て選考を行っていると感じた(女性/23歳/大学院生)
・就活全般のアドバイスをくれた。一企業の人事ではなく、社会人として接してくれたと感じた(女性/22歳/大学4年生)

●その他

・就活生をいちお客様として丁寧にもてなしてくれた。人間の扱いが良いというイメージ(男性/22歳/大学4年生)交通費を出してくれて人事の人も優しかった。落とされても、まあしょうがないかという気持ちになった(女性/22歳/大学4年生)選考過程が明瞭で、連絡が早かった。連絡がなかなか来なくて、やっと来た思ったら不合格、という会社が多かった中で、結果がどうであれ連絡が早い会社は好印象だった(女性/22歳/大学4年生)

落ちた人に粗品と受けてくれてありがとうという手紙が送られてきた。心遣いができる会社だと思った(女性/22歳/大学4年生)ひとりの人間として丁寧に対応してもらえた出来事があると、不採用でも後味が良いですね。また次の会社で頑張ろうという気持ちになれます。ただ不採用通知を送るだけでなく、なぜ不採用という結果だったのかフィードバックを行ってくれる会社もあるようです。また一歩ステップアップした状態で次に臨むことができるので、いただいたアドバイスは素直に聞いておきたいですね。

就活の「自己分析」で自分のいいところは見つけられた? 就活生の声は

普段なにげなく、自分のいいところ、悪いところを自分自身で感じていても、就活用の自己分析となるとまた違った見方をしてしまいますよね。自分にたくさんのことを問いかける自己分析をしてみたところ、改めて自分の魅力を発見できる場合もあれば、逆に自分のことを嫌いになってしまう場合も。今回は就活を終えた大学生のみなさんに、就活で自己分析した結果自分のことをどう捉えるようになったか聞いてみました。

■就活で自己分析したら自分のことが好きになれましたか? それとも嫌いになってしまいましたか?

好きになれた       81人(53.6%)
嫌いになってしまった   70人(46.4%)

■そう思う理由を教えてください

●好きになれた

・自分の長所を知れたから(女性/22歳/大学4年生)
・できることはまだまだあるぞと思えたから(男性/28歳/大学院生)
・長所を話す機会のほうが多かったから(女性/22歳/大学4年生)
・意外といいところがあった(女性/22歳/大学4年生)
・本当の自分を知ったから(男性/22歳/大学4年生)
・自分が思っている通りの人間で安心した(男性/24歳/大学院生)
・昔の熱意などを思い出した(男性/22歳/大学4年生)
・今までの積み上げてきた自分なので、嫌いになることはない(女性/22歳/大学4年生)

●嫌いになってしまった

・嫌な面のほうが多かったから(女性/22歳/大学4年生)
・中身がなかったから(男性/22歳/大学4年生)
・しょうもない人間だなと感じた(女性/22歳/大学4年生)
・元々自分嫌いだから(男性/22歳/大学4年生)
・良いところがないし、短所を長所に言い換えたところで実際にそんな人間ではないから(女性/22歳/大学4年生)
・かなりいい加減な人間だったことに気がつき落胆してしまったから(男性/24歳/大学4年生)
・嫌なところばかり目がいったため(女性/23歳/大学院生)
・特技がないから(男性/23歳/大学4年生)

アンケートによると、わずかな差ですが、好きになれた人が嫌いになってしまった人を上回りました。普段、もう少しこうだったら、こういう風にできれば、と感じることがあっても、改めて自分を見つめなおすと「なんだ、思ったよりいい人だ! 」と感じたというコメントが多く寄せられました。

自己分析をしていく中で、やはり自分の欠点も見つけてしまします。そこを解決しようと深く問い詰めると、どんどん苦しくなってしまうもの。欠点は欠点として認め、その代わりこういった点が素晴らしい! と自分を認めることも大事です。面接のときのもより深い自分を伝えられるように、自己分析をしてみてくださいね。

面接で「あなたを〇〇に例えると」と聞かれたときの、思い出すと恥ずかしい珍回答5選

面接中には、準備をしていなかったようなちょっと特殊な質問をされることもあります。中でも特徴的なのが、「私は○○みたいな人間です」という例え話やキャッチコピーの質問。今回は、内定をもらった大学生たちにこのキャッチコピーに対する答え方で今思うとちょっと恥ずかしかったなぁというものについて聞いてみました。

■定番の「潤滑油」

・よく使われる失笑フレーズだとネットで見たから(女性/22歳/大学4年生)
・恥ずかしいことを言っていたなと思う(女性/22歳/大学4年生)
・定番なキャッチフレーズを使っていたため(男性/24歳/大学院生)
・「私は潤滑油です」という言い回しを、聞かれたときは答えようと準備していた。思いつかなすぎてテキトーに考えてしまったが結局聞かれることはなかったので助かった(女性/22歳/大学4年生)

職場の人間関係がうまく回るよう振る舞える人のことを潤滑油と言ったりします。たしかによい雰囲気の職場には、キーマンと呼べるような人間関係の仲裁人がいたり、ムードメーカーがいたりします。しかし、あまりにもメジャーになり過ぎたたとえ話のため、面接官は聞き飽きているかもしれません。

■メカ的なものに例える

・「私はブルドーザーです」よくわからないことを言った(女性/22歳/大学4年生)
・「私は万能歯車です」かなり大げさなことを言っていたなと思うから(男性/24歳/大学4年生)
・「私はメインエンジンです」潤滑油というのが嫌で言ったが、メインエンジンは言い過ぎだと思った(男性/22歳/大学4年生)
・ダイソンの掃除機。探究心がありそれが一生落ちないから(男性/24歳/大学4年生)

潤滑油に続いてよく使われるのが、メカ的なものの例え話です。「会社は歯車でできている」と考えれば、歯車系の例え話も理解しやすいでしょう。しかし、自分で冷静に振り返ってみて「なんだこれ」と思うようなたとえ話はやめておいたほうが無難かもしれません。よほど人に理解しやすい例え話でなければ、面接の雰囲気が微妙になってしまうでしょう。

■動物に例える

・「動物にたとえるとラクダです」よさが伝わりにくい(男性/26歳/大学4年生)
・「私はミーアキャットです」ミーアキャットって言ってもわかる面接官とわからない面接官がいたため、説明しにくかったから(女性/22歳/大学4年生)
・「私はハシビロコウです」自分の性格と絡めて、たとえにした理由はちゃんと説明できたが、どういう動物なのかを知っている人が少なかったので一瞬変な空気になったから(女性/22歳/大学4年生)

親しみを持たれやすいのが、動物に例えるパターン。しかし後悔している人が挙げた動物は、就活とからめたイメージが思い浮かびにくかったり、あまりにマイナーなものですよね。就活で使うなら、その動物のイメージがよく知られているものを選んだほうがいいでしょう。

■食べ物に例える

・「私はロールキャベツです」ロールキャベツを中身は肉食系、外見は草食系で、大人しそうに見えるが実は積極的だというたとえを実際にしたが、それは恋愛においてのお話だったのではないかと思ったから(女性/24歳/大学4年生)
・「私は、ショートケーキのスポンジです」はっきりと目立つ立ち位置ではないが、ないといけない土台みたいなところが似ているから(女性/21歳/大学4年生)
・「自分は納豆」定番にして、理由をおもしろくした(女性/19歳/短大・専門学校生
・納豆。恥ずかしい(男性/22歳/大学4年生)

食べ物にたとえるというのも、面接官が想像しやすくていいかもしれません。ただ、あまり意識を向けられることのない料理だったりするとピンとこないため、変な雰囲気になってしまうこともあるでしょう。奇をてらわずに、よい印象を与えられる食べ物を選びたいですね。

■すぐにはよくわからない例え話

・「先発完投型のピッチャーです」野球をやっていたのでそのような表現を使っていたが、野球を知らない人からしたらインパクトのないワードだったと思うから(男性/24歳/大学院生)
・ピエロ。いつでも明るいと言いたかったのだが不気味な感じになってしまったから(女性/22歳/大学4年生)
・「私は夢追人です」大きな夢を追うためにどんな努力も惜しまないから(女性/21歳/大学4年生)
・「私は夏に咲くひまわり」恥ずかしい(女性/21歳/大学4年生)

特殊な言葉を使って例え話をするなら、その言葉が面接官に響くかどうか、立ち止まって冷静に考えてみたほうがいいでしょう。個性を出そうとする方向が間違っていると、よくわからないと思われて終わってしまう危険性があります。

就職活動はある意味では特殊な状況が続きます。自分を偽ったり、よく見せようとし過ぎて自分を見失ってしまうこともあるでしょう。そんなときには、身近な言葉を使って自分を表現しようと努めるといいかもしれません。

面接で「学生時代に力をいれたこと」を聞かれるのはなぜ? 社会人が思う質問の意図5つ

就職活動の面接時によくある定番の「学生時代力をいれたことはなんですか?」という質問。面接する企業側としてはいったいなんのために聞いているのでしょうか。今回は就活を経験した社会人のみなさんに、社会人の目線で思うこの質問の意図について答えてもらいました。

■面「学生時代力をいれていたことはなんですか?」という質問はなんのためにしていると思いますか?
●学生時代に目的を持っていたかを見る

・勉強以外になにをしてきたのか(女性/39歳/その他)
・学生時代になにに興味があり、努力していたのか(女性/48歳/金融・証券)
・本当に力を入れていたものがあるかどうか(男性/32歳/運輸・倉庫)
・主体的に学生生活を送ってきたかを知りたい(男性/50歳以上/自動車関連)

●仕事に対する姿勢を見る

・一生懸命取り組んだことは仕事に通じるから(女性/47歳/その他)
・なにに打ち込んできたのかを聞くことで、仕事に対する姿勢が想像できるから(男性/30歳/その他)
・仕事に対する姿勢をイメージできるから(女性/3歳/情報・IT)
・どんなことに一生懸命取り組むかで、入社後のイメージをする(男性/37歳/その他)

●人となりを見る

・その人の生きる姿勢を問う(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・ちゃらんぽらんに生きていないかの確認(男性/32歳/電機)
・どういう人物か見極める(男性/30歳/運輸・倉庫)
・なに打ち込んできたのかを聞くことで、その人がなにに興味があるのか、どのように行動できる人なのかを知ることができるから(女性/24歳/通信)

●学生のスキルを見る

・忍耐力があるか(女性/27歳/金融・証券)
・タフさがあるかの判断(男性/33歳/商社・卸)
・忍耐力や精神力があるのか(男性/37歳/団体・公益法人・官公庁)
・知識や経験の幅の広さを見る(男性/43歳/食品・飲料)

●質問そのものには意味はない

・質問そのものに特に意味はなくて、論理的に話を聞きたいだけ(男性/34歳/金融・証券)
・なんとなく聞いているだけ(男性/40歳/情報・IT)
・会話の一つとして(男性/26歳/金融・証券)
・更に展開して話を聞いていくため(女性/38歳/医療・福祉)

よくある定番の質問なだけに、なんのために聞かれているのか気になる就活生も多かったはず。具体的なエピソード自体が聞きたいから聞いているという意見と、そのエピソードから学生の人となりを見たい、仕事っぷりを見たいという意見がありました。

いかがでしたでしょうか。就活生は面接ではすごく緊張してしまいますよね。でも、面接の質問がどういう意図で聞かれているのかがわかれば、それに対する回答もおのずと導かれます。準備ができれば、余裕を持って面接に臨めるため、よい結果が出やすいと思います。


企業説明会や面接での「きみ、営業向いてるよ」はワナなのか? 「褒め言葉じゃない」「それが営業トーク」

企業説明会や面接で、担当者から「あなたは営業に向いていると思う」と言われたことはないだろうか。営業畑を歩んできたなら納得だが、デスクワークなど他職種の経験しかない場合、どのようにとらえていいか悩むところだ。2ちゃんねるでは3月4日、「企業説明会行ったら『絶対営業向いてるよ』って言われたんやが」というスレッドが立った。スレ主は中途採用の企業説明会に参加した際、担当者から営業職が向いていると言われたが対応に困惑し、

「めちゃくちゃ長く話しこんで名刺渡された 面接行くべきやろか? 」

と疑問を投げかけた。

「その日会っただけで向き不向きわかるわけないやろ」

スレ主は企業担当者に会ってすぐに、現職が営業かどうかを聞かれた。「違う」と答えたが、担当者からは「コミュニケーション能力がすごい」などと褒められ、「営業に向いている」と言われるに至ったようだ。たった数秒間の挨拶でどう判断したのだろうか。なんとも怪しげだ。

スレッドに転職面接で似たような経験をしたという人もいた。しかし、その会社は人を怒鳴り散らすような「完全に体育会系のブラック」だったという。企業の体育会系の雰囲気に耐えられそうな候補者であれば「営業に向いている」と言うのだろうか。

スレッドでは、7回の転職を経験したという人物が、「やめとけ 営業は誰でも声かける」と警告していた。ほかにも企業からの「営業に向いている」という言葉はトラップだと言わんばかりの意見が寄せられている。

「それがまさに営業トークやぞ」
「相手をまず褒めるのは営業の常套手段やで その日会っただけで向き不向きわかるわけないやろ
「営業向いてるって褒め言葉ちゃうぞ 扱いやすくて馬鹿っぽくて体育会系の思考なら大抵言われる」

一方で「そこで『そっかぁ俺は営業むいてるんだ!』と思える奴は確かにむいてると思う」という投稿もあった。これに対してスレ主は、「ワイやね」と返答しており、まんざらでもない様子だ。果たして面接を受けに行ったのだろうか。

営業職にも様々な種類がある「無責任な評価を信用しない」ことが大切

似たような話はネット上にほかにもあった。2014年にヤフー知恵袋に寄せられた相談には、「営業が向いている」という発言の意図として本当に営業に向いている場合のほかに、

「イレギュラーな状態に、どう反応するのかを見たくて、あえて、そう言う場合がある」

という回答があった。たしかに、まだ志望度がそれほど高くないのに、いきなりそんなことを言われて困る、という人もいるだろう。困っときの対応力を見るにはいいかもしれない。

また、教えて!gooに2010年に寄せられた同様の相談でも、「あまり周りの無責任な評価を信用しないことです」と、釘を刺す意見が見られた。

営業職と一言で言っても、新規開拓、ルート営業、内勤営業、海外営業など様々な種類があり、求められるスキルや人間性はまちまちだ。前述の回答にあるように、「営業に向いている」の言葉を真に受けてしまうのは危険だろう。

面接官に「入社してもすぐにやめそう」と思われる就活生の特徴8つ

企業としては新入社員として採用するならできるだけやめずに長く働いて会社に貢献してくれる人がいいと思うもの。入社したとしてもすぐに仕事を投げ出してしまいそうだったり、転職してしまいそうだったりする人はあらかじめ就活の選考で不採用にしようと考える場合も多いでしょう。今回は、社会人のみなさんに、「入社してもすぐにやめそう」だと思われてしまう就活生の特徴について聞いてみました。

■「入社してもすぐにやめそう」だと思われてしまう就活生の特徴を教えて下さい。

●理想が高すぎる

・失望したときの落ち込みが激しいような気がするので(男性/50歳以上/情報・IT)
・実際に働いてみて自分の夢や理想の高さに気づき、この会社は自分に合わないと思う人が多いと思う(女性/24歳/通信)
・ギャップについていけずに、自分の思っていたのと違うと言ってやめていく(男性/32歳/電機)
・この会社じゃないほうがいいのでは、と思われそう(女性/28歳/その他)

●無気力

・無気力で、ガッツがない(女性/33歳/不動産)
・やる気がない人はすぐに辞める人が多いから(男性/37歳/団体・公益法人・官公庁)
・根性が一番大事だから(男性/34歳/金融・証券)
・仕事に対する意欲が低くモチベーションも低そうだから(男性/27歳/運輸・倉庫)

●気が弱い、おとなしい

・メンタルが弱そうですぐ辞めそう(女性/28歳/医療・福祉)
・すぐに凹んで退職しそう(女性/27歳/学校・教育関連)
・自分の意見を言わないと社会でやっていけなさそう(男性/47歳/その他)
・先輩から怒られただけで辞めてしまった新人がいるから(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)

●バイトが続かない人


・根性がなくて、なにか嫌なことがあったときにすぐに辞めてしまいそうな気がするから(男性/34歳/機械・精密機器)
・バイトを変えすぎの人は長続きしない感じを受ける(女性/44歳/アパレル・繊維)
・嫌なことがあったらすぐ逃げるタイプと思われるから(女性/29歳/人材派遣・人材紹介)
・長く続けることができない人かと思える(女性/25歳/生保・損保)

●その他

・やけにサークル活動での経験をアピールしてくる人。特に他に経験がなく、アピール面がない気がするので、社会に出たらついていけずすぐに辞めてしまいそう(女性/33歳/食品・飲料)
・志望動機がしっかりしてないまま入ると、モチベーションの点で不安(女性/38歳/自動車関連)
・会社の業務と全く関係ない分野に興味がある(男性/35歳/食品・飲料)
・親が自営業。跡を継ぐ可能性が高いから(男性/50歳以上/食品・飲料)

アルバイトをころころ変えている人はもちろん、仕事に対して理想が高すぎても無気力すぎても、すぐにやめてしまいそうと思われてしまうことがわかりました。いかがでしたか? 「入社してもすぐにやめそう」と思われてしまったら、就活でもあまり面接官にいい印象を与えられたとはいえませんよね。今回ご紹介した特徴にあてはまる人は、行動を少し見直してみるとよいかもしれません。

社会人に聞いた、転職をしたかったけど思いとどまった理由8選

「転職したい」と思うことがあっても、実際には実行に移せない人も多いのではないでしょうか? 転職したいとは思ったけれど、結局できなかった人は、どのような理由で思いとどまったのか調査してみました。

▼こちらもチェック!
【さとり世代度診断】あなたのさとり度はどれくらい?


■転職を思いとどまった理由は?

●条件が悪くなる

・今のところより収入が減るから(女性/47歳/小売店)
・条件が今より下がる(男性/32歳/電機)
・給料がだいぶ下がるから(男性/30歳/自動車関連)
・いざ転職情報を集め始めたら、今より条件いいところがなかなかなかったから(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

●上司に引き留められた

・上司に止められた(女性/30歳/医療・福祉)
・慰留され、望まれていることがわかったから(男性/50歳以上/電機)
・上司に頑張ってほしいと言われた(男性/31歳/学校・教育関連)
・上司に辞めないでほしいと説得されて(女性/35歳/不動産)

●もう少し頑張ろう

・まだ一年目なのでとりあえずもう少し頑張ってみようと思ったので(女性/26歳/医薬品・化粧品)
・石の上にも3年かなと思って耐えた(男性/34歳/金融・証券)
・3年は頑張りなさいと言われてきたから(女性/30歳/その他)
・時期尚早(男性/26歳/医療・福祉)

●転職しても大変そう

・実際新しい仕事を覚えるのが面倒だから(男性/32歳/運輸・倉庫)
・転職をしてより辛い環境になった知り合いの話を聞いたから(女性/35歳/学校・教育関連)
・転職してもまた一からやり直しだから(男性/26歳/自動車関連)
・転職しても、今よりいい環境に恵まれるとは限らないから(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

●その他

・資格職なので資格を離れる勇気が出ない(男性/49歳/医療・福祉)
・かわいがっていた部下を残したまま、自分だけ去るわけにはいかなくなったから(男性/50歳以上/医療・福祉)
・管理職に就ける話を聞いたから(男性/50歳以上/情報・IT)
・結婚などに影響が出る可能性があったので(男性/30歳/学校・教育関連)

転職したら今より収入面などの条件が悪くなってしまう可能性もあります。収入を考えると、転職を踏みとどまりたくなるのも仕方ないですよね。

今の会社に不満があっても、転職して必ずしも解決するとは限りません。そのためもう少し頑張ってみようと思ったり、上司に説得されて転職を思いとどまったりする人も多いようですね。転職したら収入が減る可能性があることも、転職を思いとどまらせる大きな理由となるようです。

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