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就職のために資格を取得した経験がある人は約1割! どんな資格を取った?

どうしてもこの会社で働きたい、この職種に就きたい……。そうはっきりとした意志がある人にとって、そのために必要な資格がある場合、それを事前に取っておくことは採用への可能性を大きく高めることになります。では、いったいどれぐらいの人が資格取得にチャレンジしているのでしょうか。そこで今回は就活を経験した社会人のみなさんに「就職のために取った資格はありますか?」と聞いてみました。

■就職のために取得した資格はありますか? 

・ある   27人(11.0%)
・ない  219人(89.0%)

就職のために資格を取得した人は全体の1割にとどまりました。では資格を取った人は、具体的にどんな資格をなんのために取得したのでしょうか?

●簿記

・簿記検定。オールマイティーに役立ちそうだから(男性/50歳以上/情報・IT)
・日商簿記2級。役立つ資格だと思ったから(女性/30歳/その他)
・簿記2級。職種上必要だから(女性/25歳/金融・証券)
・簿記2級。何か面接での題材になるかもと思ったから(女性/25歳/医療・福祉)
・簿記1級。大学生にとっては難しいものなので、アピールポイントになると思ったから(男性/39歳/食品・飲料)

●MOS(マイクロソフトオフィス スペシャリスト)

・仕事にパソコンが必要だったから(男性/32歳/情報・IT)
・どんな業界にも、またグローバルに活かせるスキルだから(男性/39歳/学校・教育関連)

●看護師

・仕事に必要だから(女性/30歳/医療・福祉)
・それが目的で専門学校へいったから(女性/41歳/医療・福祉)

●英語関係


・英検。英検を持っていると有利だと聞いたので(女性/30歳/その他)
・TOEIC。英語ができるアピールになると思ったから(女性/24歳/学校・教育関連)

●その他

・大型自動車免許。会社で必要としているから(男性/28歳/運輸・倉庫)
・社労士。希望部署へ行くために取りたかった(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・ホームヘルパー。介護の仕事に就くため(女性/27歳/その他)
・ニュース時事能力検定。時事能力を就活で問われることがあるから(男性/23歳/その他)
・秘書検定2級。取っておけば「常識のある人」ということになると思ったから(女性/22歳/情報・IT)

希望の会社に就職するだけでなく、さらにその中で希望する部署に配属されたいと思った場合、その部署の仕事内容に直結した資格を取ることはかなり有利に働きそうです。

いかがでしたか? 一口に資格を取るといっても、どうしてもその仕事に就くために必要な資格から、なんとなく就職に有利なんじゃないかと思える程度のものまで、さまざまあるようでした。ただ、同レベルの人と比べられた場合、資格のあるなしで明暗が分かれることだってあるかもしれません。自分の希望職種に就くために有利な資格がある場合、アピールポイントにもなり、自信にも繫がるので、やはり資格は取っておいた方がいいと言えそうです。

就活経験者に聞いた! 面接での緊張を和らげるために心がけたこと12選

就活のなかでもっとも緊張するのは、やはりなんと言っても面接ですよね。「ここで失敗できない!」と思えば思うほど緊張感が増し、いつもの自分が発揮できず、残念な結果に終わってしまう、なんてことも……。そこで今回は、社会人のみなさんに「面接での緊張を和らげるために心がけたこと」について聞いてみました。

■就活で、面接での緊張を和らげるためにしていたことを教えてください。

●深呼吸

・一度気分をリセットすることができるから(男性/27歳/運輸・倉庫)
・深く呼吸すれば落ち着くような気がしたから(女性/25歳/生保・損保)
・深呼吸することで、少し落ち着きを取り戻せたから(女性/30歳/その他)
・体のこわばりがとれるから(女性/25歳/情報・IT)

●面接の準備をする

・面接の練習。練習しないと緊張するから(女性/28歳/その他)
・反復練習をする。努力したことを思い出せば安心するから(女性/22歳/その他)
・事前準備をしっかりする。あらゆる想定をして気持ちを安定させる(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・事前の準備をしっかり行い、自信を持って臨むこと。自信があったので回答に困ることはなかった(男性/38歳/金融・証券)

●おまじない

・手に人人人とひたすら書く。緊張してると自分で思うとさらに緊張が増すから(女性/24歳/その他)
・手に人の字を書く。それをやると緊張を和らげると聞いたことがあるから(女性/23歳/人材派遣・人材紹介)
・自分はできると暗示をかける。自分に暗示をかけたときのほうが、なにかと上手くいったから(男性/29歳/その他)
・おまじないをする。自分に暗示をかければ少しは気が楽になったから(男性/25歳/商社・卸)

●身体を動かす

・身体を動かして肩の力を抜くようにした(女性/27歳/小売店)
・指回しをする。気分が落ち着くので(男性/28歳/情報・IT)
・身体を動かすとリラックスできた(男性/23歳/機械・精密機器)
・軽いストレッチなどをするとリラックスできた(女性/46歳/その他)

●その他

・周りの人と話す。誰かと話すことで緊張を和らげるようにした(女性/23歳/その他)
・気合いを入れる。声を出すと落ち着く(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・なにも考えないようにする。こうなったらどうしよう……と思うとどんどん不安になるので、なるようになるとどっしり構えている方がいいと思ったから(女性/25歳/アパレル・繊維)
・鼻歌を歌う。面接前の待機時に、好きな曲の鼻歌を歌うと緊張がほぐれた(男性/28歳/食品・飲料)
・自分が面接を受けているところを想像してみる。そうすることでなんとなく落ち着くから(女性/36歳/その他)
・演技をするようなつもりになる。割り切った気持ちで対応できるから(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・相手の目を見ないで顎辺りを見ていました。相手からは視線が合っていると思われるので。視線を合わせていると思われながら、他のところを見れば緊張しなくなりました(男性/27歳/小売店)
・前日の睡眠時間を多くとり、体調を万全にして挑んだ。体調が悪いといい結果を出せないから(男性/23歳/電機)

他に、「面接官のおでこをみる」「緊張していると最初に宣言する」「あまり根つめて考え込まない」などの意見も。

いかがでしたか? みなさんいろんな工夫をして、面接での緊張を和らげていたようです。なかでもいちばん多かったのが「深呼吸」という意見。簡単ですぐにできますし、気分転換やリラックスができる深呼吸は、心にも身体にもいい方法といえます。とはいえ、なにがいちばん効くかは人それぞれ。面接本番までに、自分なりの緊張のほぐしかたをひとつ見つけておくと安心ですね!

採用試験の会場で「上着を脱ぐ」「腕まくり」は絶対に落ちる?

就活生の皆さんから寄せられた疑問・質問を解消するため、Q&A方式でさまざまな就活の悩みにお答えします。

今回は、「学校の就職担当から採用試験の会場で『上着を脱ぐな』『腕まくりするな』『クレペリン中ネクタイをゆるめるな』の指示。やぶると絶対落ちると言われたが、本当に落ちるのか?」という質問です。

<就活生からの質問>

ある企業の採用試験を受けるにあたり、学校の就職担当から3つの注意がありました。1つ目は「暑くても絶対に上着を脱ぐな」。2つ目「腕まくりをするな」。3つ目「クレペリン検査中にネクタイをゆるめるな」です。この3つの注意をやぶったら絶対に落とされると、厳しく教えられました。企業側は本当に落とすと思いますか?

<就活の真実 事務局からの回答>

「絶対に落ちる」は考えにくいですが、学校の就職担当が企業側からそのように説明された可能性はあります

就職担当から注意を受けた3つのことについて、「マナー」として必要な視点であると思います。とはいえ、3つの注意事項をやぶると「絶対に落ちる」根拠については分かりかねます。

ただし、その企業の人事担当が「過去にそういうことがあった」と、質問者様が通う学校の就職担当に話したのかもしれません。暑い時期は大変かと思いますが、マナーはマナーですから、就職担当の教え通りの行動が望ましいでしょう。

もし企業側から「クレペリンの試験はネクタイをゆるめてもいいし、上着も脱いで構いません。リラックスして受けてください」などの指示や促しがあった場合は、素直に従って大丈夫だと思います。あまりかたくならずに、落ち着いて試験に臨んでください。

就活経験者が就活中によく使っていた用語Top5! 2位NNT(無い内定)

「お祈り」「NNT」など、就活中には企業や就活の選考過程などを表す造語の「就活用語」がよく使われますよね。ネット上でもよく目にする「就活用語」ですが、実際に使っていたという人はどのくらいいるのでしょうか。今回は就活経験者の社会人に、就活中に実際よく使っていた就活用語について聞いてみました。

■あなたが就活をする際、実際によく使っていた就活用語はどれですか?

第1位 お祈り・サイレントお祈り 40人(24.8%)
第2位 NNT(無い内定) 22人(13.7%)
第3位 持ち駒 17人(10.6%)
第4位 オワハラ 9人(5.6%)
第5位 就活ラブ 9人(5.6%)

●第1位 お祈り・サイレントお祈り

・エントリーシートがダメだったときによく聞いていた(女性/25歳/情報・IT)
・友達と就活の話になると絶対に出てくる言葉だった(男性/25歳/医薬品・化粧品)
・面接に落ちたときに、お祈りメールをもらっていたので(男性/28歳/情報・IT)
・選考に通過しなければ連絡がないということはザラだから(男性/27歳/運輸・倉庫)

●第2位 NNT(無い内定)

・お互いにモチベーションを高めあって落ち込んでいるときに励まし合えるから(女性/32歳/その他)
・しかるべき資格を持っていても内定が遠かったから(男性/29歳/学校・教育関連)
・よく使っていた。その言葉を使うことが就活生っぽかったから(男性/22歳/建設・土木)
・ネットでよく聞く言葉だったから(男性/28歳/農林・水産)

●第3位 持ち駒

・持ち駒が何個かはよく話した(男性/30歳/運輸・倉庫)
・「持ち駒」はよく使う。それを考えてシミュレーションができた(男性/28歳/団体・公益法人・官公庁)
・持ち駒という言葉を使うことによって、みんなの団結力が強まった(男性/34歳/機械・精密機器)
・友人との話でまず報告するものだったから(女性/26歳/団体・公益法人・官公庁)

「お祈り」や「サイレントお祈り」を使ったことがあるという人が、調査では2割以上に及びました。就活への期待と難しさを感じさせますね。単に便利な用語だったから使ったという人もいれば、就活生っぽくておしゃれだったという回答も見受けられました。ネット上の言葉のようなイメージもありますが、実際に就活用語と多用している人もいるようです。就活用語は就活生同士、共通意識が生まれるツールでもあるので知っておくだけでも、会話のきっかけになるかもしれませんね。

泰葉 離婚から10年、元夫・小朝のDVを告発した背景とは

6月2日に行なわれた会見の翌日、新聞各紙は「泰葉が元夫と大物歌手を提訴する意向」とだけ短く報じた。だが、涙あり、笑いあり、そしてなぜか歌ありの会見のヘビーな内容は黙殺されたままだ。メディアが“封印”した衝撃の告白の中身。そして、なぜ泰葉はいま、口を開いたのか──。

「2006年(実際には2007年)11月13日、この帝国ホテル『桜の間』で、金屏風会見を行いました」。和服姿の泰葉(56才)は立ったまま、どこか遠くを見るような目でこう切り出した。

「それはそれは苦しい苦しい戦いでした。自分にフタをしていた。自分の傷をさらけ出すことがどれだけ苦しいことか、よくわかりました」

 次第に目から涙があふれる。

「今回、提訴するのはおふたりです。春風亭小朝さま、そして和田アキ子さまです」

 提訴という言葉に、会場に緊張感が走る。6月2日11時半。そうして始まった、泰葉の『音楽活動状況並びに一連の告発に関するご報告』会見は、80分にも及んだ──。

 泰葉が「金屏風会見」と呼んだのは、元夫・小朝(62才)との離婚会見のこと。昭和の爆笑王・初代林家三平の娘と天才落語家という風変わりな夫婦は、離婚報告にもかかわらず金屏風の前に立った。小朝の「離婚届がラブレター」発言、そしてふたりが握手を交わしたことなど、この会見は今なお語り種だ。

 当時、泰葉は「円満離婚」と言っていたものの、ブログで小朝のことを“金髪豚野郎”と罵り、再度注目の的に。2013年に歌手活動再開を発表、2016年には「あの時は心労が重なって双極性障害を発症していた」と振り返っている。

 そして今年4月24日、泰葉は自身のブログに突如、こう綴った。《私、泰葉事 海老名泰葉は 元夫、春風亭小朝事 花岡宏行を 20年にわたる 暴行 Domestic violence いじめ Power hrunsement 異常性行為 Sexcial hrunsement 全てを網羅した 虐待をここに 告発します》(原文ママ)

 その後もブログでの“虐待”告発は続き、ついに今回の「提訴」会見に至ったのである。和田のことは「明らかに営業妨害です」と主張。具体的には和田がラジオ番組などで「どうしたの」など泰葉を否定するような言葉を発言したり、テレビ局で和田にあいさつした際、「なんであんた、そんな肌出した洋服着てるの」とスタッフらの前で言われたことを挙げた。また、小朝に関しては、驚くようなエピソードが次々に明かされた。

最終面接は他の面接より厳しかった? それとも楽だった? 就活経験者の感想は

厳しい就活を乗り切ったあと、最後に待ち構えている関門といえば「最終面接」。多くの場合、その企業のトップが同席する機会となりますが、実際に最終面接を受けた人は、それまでの面接との違いをどう感じているのでしょうか? 就活経験のある若手社会人のみなさんに聞いてみました。

■最終面接はそれまでの面接より厳しかったですか? 楽でしたか?

厳しかった   38人(18.8%)
楽だった   164人(81.2%)

意外や意外、「厳しかった」という声よりも「楽だった」という声のほうが圧倒的に多い結果に。ではどのような理由なのでしょうか? 具体的に聞いてみましたのでご紹介しましょう。

■厳しかったと思う理由を教えてください。

●突っ込まれたから

・意外と深く突っ込まれる質問が多かったから(男性/25歳/運輸・倉庫)
・価値観を問うような厳しい質問が多かったから(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・より深く厳しく質問をされたので(男性/24歳/運輸・倉庫)
・難しい質問が多かったから(女性/25歳/アパレル・繊維)

●偉い人とは話しづらい

・1対1の社長面接だったから(女性/27歳/情報・IT)
・相手が社長と思うと緊張しすぎる(男性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・ひどく緊張したのでそう思う(男性/28歳/情報・IT)
・話すことがなくなってくるから(男性/28歳/情報・IT)

■楽だったと思う理由を教えてください

●慣れてきたから

・慣れたせいかだいぶ楽になっていたから(女性/26歳/機械・精密機器)
・会社の雰囲気がわかってきたから(女性/27歳/アパレル・繊維)
・余裕を持てるようになっていたから(男性/26歳/小売店)
・面接に慣れた上での最終だから(女性/30歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

●短いから

・ある種確認みたいなことだから(女性/25歳/生保・損保)
・ほぼ説明で終わるから(女性/26歳/情報・IT)
・意思確認の意味合いが強かったと感じるので(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・ほぼ決まっていて、儀礼みたいなものだから(女性/23歳/商社・卸)

●その他

・練習していたから(女性/22歳/学校・教育関連)
・世間話で終わったから(男性/28歳/運輸・倉庫)
・フランクな感じの社長だったから(男性/28歳/情報・IT)
・楽しく話して終わったから(女性/28歳/その他)

「社長と1対1はつらい」という意見もあった一方で、最終面接は意思確認や通過儀礼のようなものだったという意見も。どちらにしてもそこを通過しての内々定なので、気を抜かず、とはいえ緊張しすぎずに受けられるようになりたいものですね。

名前以外になにがある? 就活の自己紹介で必ず話すべき項目Top5! 2位学部・学科・専攻

選考を重ねていくと、必ずやってくるのが「面接」という難関。まずははじめにするのが自己紹介ですが、これもすでに自分のアピールタイムのひとつ。どんな内容でもいいので逆に迷ってしまう人も多いと思いますが、自己紹介タイムで必ず伝えるべき項目はいったいどのようなことなのでしょうか? 今回は就活経験のある若手社会人のみなさんに聞いてみました。

■就活で自己紹介を求められた際、名前を名乗る以外に必ず話していた項目について教えてください(複数回答可)

第1位 出身大学名 121人(59.9%)
第2位 学部・学科・専攻     31人(15.5%)
第3位 大学で学んでいる内容   24人(11.9%)
第4位 志望動機         19人(9.4%)
第5位 出身地          13人(6.4%)

第1位には「出身大学名」が挙がりました。続いて「学部・学科・専攻」という自分の専門分野に対してのアピールが登場。では、それぞれの理由についても聞いていますのでご紹介しましょう。

■その項目を話していた理由を教えてください

●第1位 出身大学名

・当然言うことだから(男性/25歳/小売店)
・地方の大学だったので印象に残ると思って(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・学歴は重要(男性/26歳/金融・証券)
・言って恥ずかしい大学ではなかったので(男性/28歳/医療・福祉)

●第2位 学部・学科・専攻

・自分の売り込みだと考えて、ゼミや活動のアピールに注力した(男性/28歳/食品・飲料)
・どんな経験値や特技があるのかアピールするため(女性/26歳/その他)
・専攻でなにを学んだのかを伝えるため(男性/25歳/自動車関連)
・自分の専攻が珍しかったので目立つと思ったから(女性/25歳/アパレル・繊維)

●第3位 大学で学んでいる内容

・最低限自分のことをわかってもらえることだから(女性/28歳/その他)
・自分が研究していた内容に自信があったから(女性/27歳/情報・IT)
・学生時代に一番エネルギーを注いだものだったから(男性/28歳/電機)
・自分がなにをしっかり学んできたかをわかってもらうため(男性/24歳/金融・証券)

●第4位 志望動機

・志望動機は必ず聞かれていたから(女性/22歳/その他)
・もっとも重要なアピールポイントだから(女性/27歳/アパレル・繊維)
・志望動機は売り文句になるから(男性/26歳/金融・証券)
・必須の質問事項だからまずは自分から話しておく(女性/26歳/情報・IT)

●第5位 出身地

・地元アピールをしておいたほうがよいと思ったから(男性/26歳/食品・飲料)
・ふるさとと関係がある会社・面接官がいると話が盛り上がるから(男性/26歳/商社・卸)
・どこの生まれかは知りたいかと思って(女性/23歳/その他)
・話すことが他になかったので(男性/29歳/情報・IT)

●その他

・自分の長所。長所をアピールすることで、会社のためにどれだけ役立てるか伝えたかったから(女性/30歳/商社・卸)
・学生時代に力を入れていたこと。なにか情熱を注いだものを伝えるのもよいと思ったので(女性/25歳/医療・福祉)
・アルバイト経験。アルバイト先で関係のあるところを目指していたから(女性/26歳/情報・IT)
・所属しているサークル・部活。部活動が一番印象に残ると思ったから(男性/28歳/運輸・倉庫)

いろいろアピールポイントが出てきましたが、自分の個性を発揮できるポイントなので、みなさん真剣に考えて用意していたようです。いかがでしたか? やはり自己紹介は自己アピールの一貫だということで、事前に伝える項目をきちんと考えていたようでした。これから佳境に入る面接でのアピールポイントは、しっかりと伝えられるよう前もって準備しておいたほうがよさそうですね。

就活経験者が一番苦戦した選考ランキング! 3位書類選考

就活では段階によっていろいろな選考方法があります。書類選考、面接、筆記試験など、ありとあらゆる関門をくぐり抜け、ようやく内定を得ることができますよね。では、就活経験のある人にとっては、どの選考方法が一番苦戦したのでしょうか? 今回は若手社会人のみなさんに調査しました。ランキング形式でご紹介しましょう。

■就活で一番苦戦した選考はなんでしたか?

第1位 一次面接  77人(38.1%)
第2位 集団面接  38人(18.8%)
第3位 書類選考  30人(14.9%)
第4位 筆記試験  13人( 6.4%)
第5位 グループディスカッション、グループワーク  11人(5.5%)

上位には面接関連の回答が多く寄せられました。多くの人が面接官と対峙するのに苦手意識があるようですね。では、それぞれの理由についても聞いていますのでご紹介しましょう。

■その理由を教えてください

●第1位 一次面接

・初めての面接で緊張するため(男性/28歳/小売店)
・なかなか一次面接を通過できなかったから(男性/25歳/運輸・倉庫)
・筆記で受かっても緊張して話せない一次面接が続いたから(女性/30歳/医療・福祉)
・想定外の質問で頭が真っ白になってしまうことが多かったから(女性/28歳/その他)

●第2位 集団面接

・発言のタイミングが難しい(男性/26歳/金融・証券)
・変な人と同じグループになったら地獄のような時間になるから(男性/27歳/学校・教育関連)
・人が周りにいると集中してしゃべれないので(女性/24歳/医療・福祉)
・一番目立つのにどうすればよいかわからなかったから(女性/23歳/アパレル・繊維)

●第3位 書類選考

・履歴書をうまく書く自信がなかったから(男性/26歳/団体・公益関連・官公庁)
・経歴がよくないから(男性/22歳/情報・IT)
・志望動機を記入するのが大変だったから(男性/27歳/商社・卸)
・1枚1枚記入するのが面倒だったから(女性/29歳/生保・損保)

●第4位 筆記試験

・勉強が苦手分野だからきつかった(男性/28歳/運輸・倉庫)
・考えて書くのは難しい(女性/28歳/食品・飲料)
・適性試験で落とされるとつらい(男性/29歳/学校・教育)
・頭がよくないから(男性/29歳/機械・精密機器)

●第5位 グループディスカッション、グループワーク

・知らない人と話すのが苦手だったから(男性/28歳/農林・水産)
・人見知りするので(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・周囲を意識しすぎてしまうので(男性/26歳/自動車)
・思い通りに行かないことが多かったから(男性/24歳/団体・公益法人・官公庁)

●その他

・WEBテスト、テストセンター。未知数でできたのかできなかったのか判断できないから(女性/22歳/その他)
・最終面接。社長との面接は緊張するから(男性/42歳/建設・土木)
・リクルーター面接。どのくらい正直に話すべきか悩んだ(男性/26歳/小売店)
・ニ次面接。ニ次まで行っても落ちることが多かったから(女性/25歳/生保・損保)

最終面接で社長と話すものつらいけど、それ以前に一次面接などで落とされるのはもっとつらいと感じていた人が多いようです。いかがでしたか? 最終面接までたどり着くために頑張っている就活生のみなさんは、今回の先輩方の意見を参考に、少しでも苦手を克服するため、練習を積み重ねて対策してみてくださいね。

リクルーター面談で注意すべきポイントとは?

就活生の皆さんから寄せられた疑問・質問を解消するため、Q&A方式でさまざまな就活の悩みにお答えします。今回は、「リクルーター面談で注意することを教えてほしい」という相談です。

<就活生からの質問>

リクルーターから接触がありました。リクルーター面談で注意することがあれば教えてください。

<就活の真実 事務局からの回答>

企業研究で理解を深めた上で質問するなどアピールを。失礼のない態度で臨みましょう

リクルーター面談は、主にカフェなどで雑談形式に行われます。注文する飲み物についての質問も時々ありますが、基本的に一番安い飲み物を頼むのが良いと思います。コーヒーが無難でしょう。また、服装はスーツが基本です。

リクルーターは人事から依頼を受けて学生に接触し、人事に学生の様子を報告します。リクルーター面談は人事の採用面接とは性格が異なります。

しかし、学生の「人間性」「考え方」「志望度の高さ」「他社の選考状況」などを観察して人事に申し送りし、評価へつながることに変わりはありません。

そのため、学生にとっては自身をアピールする絶好の機会ともいえます。企業研究をしっかり行った上で、仕事内容についての質問をしましょう。志望度が高いと思われるためにも、質問はたくさん用意したいものです。

また、得意分野や自身の強みをうまく伝えることも重要です。「この学生をわが社にほしい」と思わせることができれば、就活成功の目標がぐっと近づくはずです。

母親が子どもに就いて欲しい職業上位「専門職」「教員・公務員」 一方「フード」や「保険」は不人気

働き方改革が進められる中、子どもを持つ母親にとっては将来の職業は気になるものだ。学研プラスは6月5日、「ママが子どもに就いてほしい仕事」についてのアンケート調査結果を発表した。

子どもに将来就いて欲しい業種は「特にない」と回答する母親が多い一方で、約4割は専門資格や高い技術が必要な職業に就いて欲しいと思っていることがわかった。

子どもの好きにさせたいが、できれば専門性が高い職に就いてほしい

調査は今年5月24日、子どもを持つ全国の30~40代の女性を対象に実施。211人から回答を得た。

「将来、就いてほしい業種」を聞くと、「特にない」(32.7%)が1位。親として子どもの職業に口出しをしたくない、子どもに任せたい、という気持ちがうかがえる。2位には「医療・福祉」(26.1%)、3位は「公的機関」(25.1%)が続いた。一方で回答率が低い業種には、「フード」(6.2%)、「マスコミ・メディア」(4.7%)、「保険」「農林水産業」(ともに3.8%)などが挙がる。

「将来、就いてほしい職業」の質問に対しては、「専門職(士師業以外の専門資格・高い技術が必要な職業)」(44.1%)が1位。子どもに手に職をつけさせたいと思っている母親が多いようだ。2位以降には「教員・公務員」(29.9%)、「大企業の社員」(28.4%)、「弁護士・医師など士師業」(27.5%)が続いた。

親としては、子どもには好きな仕事に就いて欲しいと思いながらも、できれば「専門性が高い」仕事に就いて欲しいと思っている気持ちがあるようだ。

8割が「ITやプログラミングに関する知識は必要」

「子どもと仕事について話し合ったことがあるか?」を聞くと、「よく話している」(11.4%)、「何度か話したことがある」(39.8%)、「話をしており、実現するために取り組んでいる」(4.3%)と、過半数の母親が「子どもと仕事について話している」と回答している。だがもう半数は「話をしていない」と回答しており、二極化の様相を呈している。

文部科学省では、2020年から小学校でのプログラミング教育の必修科を検討している。アンケートで「ITやプログラミング」について質問すると、約8割の母親が「ITやプログラミングに関する知識は必要」と答えている。子どもが仕事をする頃には、現在よりもITスキルが必要になる、と考えている母親が多いことがわかった。

就活でワックスはつけるべき? 就活を経験した社会人に聞いてみた【男女別】

就活生にとって、身だしなみを整えることはマナーとして当然のこと! 第一印象が悪ければ、選考できるかどうかにも影響しますから、こだわって当然ですよね。では、就職活動における面接や説明会の場において、身支度の際にヘアワックスは使うべきなのでしょうか? そこで今回は就活を経験した社会人に、就活のときヘアセットにワックスを使っていたかどうか聞いてみました。男女別にご紹介します。

まずは男性のみなさんに、就活のときワックスを使っていたかどうかを聞きました。

■【男子編】就活のとき、ヘアセットにワックスを使っていましたか?

はい  118人(57.6%)
いいえ 87人(42.4%)

「はい」という意見が過半数を占めましたが、「いいえ」派も負けず劣らず多いと判明。早速、それぞれの意見を見ていきましょう。

■ワックスを使っていた人の意見

●見栄えがいいから

・ワックスを使って髪をセットしているほうが見栄えがいいと思ったから(男性/26歳/商社・卸)
・整髪料を使って、髪を整えたほうが身だしなみとしてきちんとしているから(男性/27歳/その他)
・見栄えをよくしたい(男性/24歳/医療・福祉)
・身だしなみをよくするため(男性/27歳/機械・精密機器)

●清潔感があるから

・清潔感を出すため(男性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・ボサボサよりは、相手に清潔感があるように伝わるから(男性/24歳/建設・土木)
・きっちり髪を整えたほうが清潔感があると思うから(男性/25歳/商社・卸)
・清潔感があるように見せることができるから(男性/27歳/運輸・倉庫)

●ワックスなしだと様にならない

・まとまりにくいし、時間が経つと乱れるから(男性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・ボサボサよりましだから(男性/24歳/金属・鉄鋼・化学)
・寝ぐせがついていてはカッコが悪いため(男性/25歳/商社・卸)
・つけないとペチャンコだから(男性/27歳/食品・飲料)

■ワックスを使っていなかった人の意見

●自然体がいい

・ナチュラルなほうがいい印象を与えるのではないかと思ったから(男性/23歳/自動車関連)
・自然体が一番だから(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・そのままのほうが好印象だと思ったから(男性/21歳/電機)
・髪が痛むのと、自然体がいいと思ったから(男性/26歳/機械・精密機器)

●ワックス自体苦手

・ベタベタが嫌(男性/19歳/商社・卸)
・普段から使っていない(男性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・ワックス自体好きではなく、必要なほど髪を伸ばしていなかったため(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・元々、ワックスをつけないから(男性/26歳/人材派遣・人材紹介)

●短髪だから不要

・なるべく短めにしていたので(男性/25歳/情報・IT)
・短くしていたから(男性/24歳/その他)
・短髪だったから(男性/27歳/自動車関連)
・髪の毛を短くしていたから使わなかった(男性/25歳/建設・土木)

短髪だからワックスは不要という意見も。たしかに、就活にあたり、男子は髪を短くカットする人も多いため、ワックスで整える必要がない人も多そうですよね。いかがでしたか? 就活の現場において、ワックスを付けるか否か……。「付けなければペシャンコになってしまう」「ボサボサになる」との声もある通り、その選択の基準には、髪質も大いに関係してそうですよね。

続いては、女性のみなさんのアンケート結果を見ていきましょう。

■【女子編】就活のとき、ヘアセットにワックスを使っていましたか?

はい  68人(34.7%)
いいえ 128人(65.3%)

「いいえ」という意見が大半を占めました。髪型や髪質によって、ヘアワックスの必要性の程度は変わってきそうですよね。それでは早速、それぞれの意見を見ていきましょう。

■ワックスを使っていた人の意見

●アホ毛対策

・ワックスを使えばアホ毛が出ないので(25歳/警備・メンテナンス)
・アホ毛が治まるので(21歳/その他)
・アホ毛がないようにした(27歳/医療・福祉)
・ハネが多かったのでだらしなく見えないように(24歳/不動産)

●きれいにまとめるために必要

・きれいにまとめるため。毛先がパサパサするのが目立ったから(25歳/医療・福祉)
・髪の毛をキチッとまとめるため(24歳/運輸・倉庫)
・印象をよくするために髪をしっかりまとめたかったから(26歳/建設・土木)
・髪をきれいにまとめるため(24歳/印刷・紙パルプ)

●前髪を整えるために必要

・前髪がばらけてくるので固めていた(24歳/金融・証券)
・お辞儀したときに前髪が前にかかってしまうため(25歳/学校・教育関連)
・前髪が目にできるだけかからないようにしたかったから(27歳/その他)

■ワックスを使っていなかった人の意見

●後ろに束ねている

・髪の毛を一つに束ねていたから(25歳/医療・福祉)
・髪の毛は結んで撮影した(26歳/医療・福祉)
・髪の毛を結べばまとまるから使わなかった(25歳/医療・福祉)
・髪を束ねていて、ワックスを使う必要がなかったから(27歳/金属・鉄鋼・化学)

●普段から使っていないから

・そもそも日常生活でワックスを使わない(23歳/情報・IT)
・日頃ワックス自体使用しないため(25歳/マスコミ・広告)
・ワックスよりもスプレー派だったから(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・髪が短く特別ワックスは不要なヘアスタイルだったから(28歳/医療・福祉)

●ベタつくのが苦手

・ベタベタするのが嫌だから(24歳/生保・損保)
・できるだけ自然体で行きたかったら(24歳/不動産)
・ベタベタする気がしたから(24歳/医療・福祉)
・ペタッとして清潔感がなくなるから(22歳/通信)

「はい」と答えた人の中で多かったのが「アホ毛をなくしたい」という意見。たしかに、髪の毛がハネたりしていると、それだけで「だらしない人」という印象をもたれかねないですから、整えるのは大事ですよね。

いかがでしたか? 髪の毛を整えることは、相手への印象をよくするためにも必要ですが、もう一つ、自分のテンションを上げるためにも重要ですよね。面接に臨む際、バッチリ髪型が決まっていれば、それだけで自信をもって面接官と対峙できるというもの。そのために必要とあらば、ワックスを使っていきましょう!

就活生必見! 専門家・スペシャリスト職の志望動機の書き方

就活生のみなさんのなかには、専門職やその道のスペシャリストを目指す人もいるでしょう。専門家・スペシャリスト職に求められるものはなにかを、しっかりと把握してから取り組むことが必要です。今回は、専門家・スペシャリスト職を志望する場合の、志望動機の書き方を解説します。

1.専門家・スペシャリスト職にはどんな職種がある?

さまざまな職務を幅広く経験しながらキャリアを形成する「ゼネラリスト」に対し、特定の職に特化し、深い知識や優れたスキルの獲得を目指すのが「スペシャリスト」です。具体的には、「会計士・税理士」「コンサルタント」「証券アナリスト」「通訳・翻訳」「アクチュアリー」「薬剤師・栄養士」「システムエンジニア」などがあります。

2.明確なビジョンが必要

専門家・スペシャリスト職を志望するにあたっては、「この職を極めたい」という、強い動機や明確なビジョンが必要です。よって、志望する専門・スペシャリスト職に必要とされる知識やスキルと関連、もしくは一致することを大学で学び、自分に向いている、得意であることを確認できている場合に志望するのがいいでしょう。

中には、未経験でも応募可能という専門・スペシャリスト職もあります。人手不足の中、門戸を広げて採用する企業もあるのですが、入社後に、その職の実務で必要とされる知識やスキルが自分に向いていないことに気づき、後悔するというケースも少なくありません。志望にあたっては、十分な研究と慎重な判断が必要です。

3.専門家・スペシャリスト職の志望動機例

「アクチュアリーを志望する理由は、数学科で学んだ知識を活かせることに加え、なによりも数学が好きで仕方がないからです。(※1)また、会社や個人のお客様に幅広く安心を提供できる、仕事や生活に欠かせない保険という商品を通して、社会に貢献したいと考えています。(※2)

OBOG訪問を通して、大きな視野と長い時間軸で考えることが求められていると感じました。また、単純な計算ではなく、推測や予見を加えながら最適な答えを探求・追及する仕事だということ、加えて、難解なプロセスを経て出した答えを、いかにわかりやすく他者に説明できるかも大切だと教わりました。(※3)

私には、とことん探求・追及する粘りがあります。また、塾講師の仕事を通して、生徒にわかりやすく説明する能力も高めてきました。このような長所や経験を土台に、アクチュアリー業務を極めてゆきたいと考えております(※4)」

志望動機例は、4つの要素で構成されています。

※1:自分の強み(志望職で必要とされる知識やスキルを学んできたことと、その知識やスキルを駆使することが好きなこと)のアピール。
※2:取り扱う商品や仕事が、社会にとって重要・不可欠なものだと認識していることをアピール。
※3:志望職への理解を深めるために努力したこと、及び、その努力を通して理解したことを説明。
※4:※3に連動させて、必要とされる知識や長所、スキルをもっていることのアピール。

■専門家・スペシャリスト職の志望動機の書き方まとめ

専門家・スペシャリスト職の志望動機を書く際には、なによりもまず志望する職種についての理解を深め、自分の適性を考え抜くことが大切です。そのために、OB訪問などでリアルな意見を聞いてみるのも手でしょう。ぜひ、情報収集を十分に行って志望動機の作成に挑んでください。

文・岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」( http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。

卸売(流通)業界を目指す就活生必見! 志望動機の書き方を例文つきで解説

志望動機は履歴書・エントリーシートの一番重要な部分です。志望業界のことをしっかり理解した上で、説得力のある志望動機を書きたいものですね。そこで今回は卸売業界を志望する場合の、志望動機の書き方を解説します。卸売業界は取り扱う商品の幅で、大きくは2つのグループに分けられます。自分が志望する会社の特徴を踏まえて作成することが大切です。

1,卸売業界とは

食品や鉄鋼など、多くの形ある商品・製品が生産・製造されてから消費者に届くまでのプロセスは、「川の流れ」にたとえることができます。

・川の上流=「メーカー(生産者・製造者)」
・川の中流=「卸売業」
・川の下流=「小売業」

このように卸売業は「川の中流」に位置し、メーカーと小売業を繋ぐ役割を果たしています。

※商品や製品を卸す相手が、個人(BtoC)の場合もあれば、会社(BtoB)の場合もあります

具体的には、メーカーから商品・製品を大量に仕入れます。大量に仕入れることで、在庫リスクを抱えますが、その分、安く購入できます。そして、利益を乗せて、小売店に卸します。

ちなみに、「商社」というキーワードは、卸売業と同義です。たとえば株式市場では、有名な総合商社も卸売業に分類されています。総合商社の中でも、規模がトップクラスのメガ総合商社は、大半の卸売会社とは別次元の事業を展開しています。特に、メガ総合商社を志望する場合は、別に業界研究を行う必要があります。

2.卸売業界の中の二つのグループ

卸売業界は、大きくは「専門系」と「総合系」の2つのグループに大別することができます。

専門系は、例えば、「医薬・化粧品」を専門に、「繊維衣服」を専門に、「鉱物・金属材料」を専門に、「飲食料品」を専門に……というように、ある特定の商品や製品に絞って事業を行います。

一方、総合系は、例えば「ロケットから日用品」まで、会社の規模に応じてさまざまなものを取り扱います。

3.卸売業界の動向を理解した上で志望動機を練る

先に、卸売業は川中に位置すると説明しましたが、総合商社がコンビエンスストアをM&Aで企業グループ内に取り込み、川中から川下までを事業領域とするような変化が生じています。

また、専門系は、その時々の製品や商品の需要動向の影響を受けやすく、例えば、ある時期にAという商品の需要が高まっていれば、Aを仕入れて卸す会社は売上を拡大させやすくなりますが、需要が下がっているBという商品に特化している会社の売上は低迷しがちになります。

つまり、会社だけでなく、業界や世の中のニーズの動向も研究したうえで、志望動機を練る必要があります。

4.卸売業界の志望動機例

卸売業界の中で、「医薬・化粧品専門卸売業」の会社に対する志望動機例を以下に紹介します。

「健康と美容に対する関心が高まっています。また、高齢化社会が続くことから、医薬品に対するニーズも、年々高まってゆくと考えます。このような展望をもって、私は貴社を志望しております。(※1)
入社後に実現したいことは、電子商取引による消費者様との直取引の拡大です。よって、貴社に入社できましたら、Eコマース事業部への配属を希望しております。(※2)
私は、以前からネットショッピングに興味があり、購入するだけでなく、出品も行ってまいりました。この経験を通して、ご購入者様の満足度を高めるために必要なこと、取引にあたって注意すべきことなどを学びました。(※3)
この経験をもとに、貴社の利益率向上に貢献したいと考えています。(※4)」

志望動機例は、以下の四つの要素で構成されています。

※1:志望企業の取り扱う商品・製品の今後の需要展望に触れ、将来性があると認識していることをアピール。
※2:入社後の仕事を通して実現したいビジョンと希望する配属部門を説明。
※3:※2で示したビジョンの実現に向けて貢献できる自分の体験や知識を具体的にアピール。
※4:志望会社の発展に貢献する意欲を示して、締めくくる。

■卸売(流通)業界の志望動機の書き方まとめ

卸売(流通)業界の志望動機を書く際は、まずは業界の仕組みについてしっかり理解しましょう。その上で、業界の今後の展望や動向を予測し、志望動機を練ってください。

文・岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」( http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。

お給料・待遇or仕事内容への憧れ、就活の企業選びはどっちを重視すべき?

人生は選択の連続です。受験生のときに、入りたい学部がある大学か、それとも偏差値が高い大学にするか悩んだ人もいるのではないでしょうか。大学選びにも基準があるように、就職活動でも企業選びにおいてどちらの条件を重視するか、二者択一を迫られることがあるでしょう。では先輩たちは、お給料・待遇がいい会社と憧れの業種・職種では、どちらに重きをおいて就職先を決めたのでしょうか? 今回は就職活動を経験した社会人のみなさんに聞いてみました。

■就活ではお給料・待遇か、憧れの業種・職種のどちらを重視しましたか?

お給料・待遇   90人(59.6%)
憧れの業種・職種 61人(40.4%)

「お給料・待遇」のほうをより重視する人が多いという結果になりました。仕事が楽しいことも大事ですが、得られる対価がないことには生活さえままならないですものね。さっそくそれぞれの意見を見ていきましょう!

■お給料・待遇

●やる気に関わる

・待遇はモチベーションに繫がるから(女性/23歳/運輸・倉庫)
・給料がよくないとやる気が出ないから(女性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・お給料が満足できないと、モチベーションも上がらないから(女性/30歳/その他)
・待遇が悪いといつかやる気を失いそう(女性/27歳/アパレル・繊維)

●お金と福利厚生は大事

・お金が多いほうがいいと単純に思っていたから(男性/34歳/運輸・倉庫)
・目先の金が大事だった(男性/37歳/学校・教育関連)
・お給料がよくないと生きていけない(女性/25歳/生保・損保)
・福利厚生が大事だと思ったから(女性/23歳/人材派遣・人材紹介)

●長く勤めるため

・終身雇用・定年まで勤められるかどうかだったから(男性/50歳以上/運輸・倉庫)
・長期的に勤務するために待遇面を重視した(男性/38歳/金融・証券)
・仕事の内容がどんなものであれ、お給料がよくないと結局それが不満の原因になって仕事を辞めたいと思ってしまいそうだったから(男性/25歳/医薬品・化粧品)

■憧れの業種・職種

●好きなことを仕事にしたい

・事務がしたかったのでそれを希望で考えた(女性/23歳/自動車関連)
・好きなことを仕事にしたかったから(男性/27歳/小売店)
・自分のやりたいことを仕事にしたいから(男性/28歳/団体・公益法人・官公庁)
・やりたいことをやりたいから(女性/22歳/情報・IT)

●お金は重視しないから

・お給料などの大切さがわかってなかったから(女性/28歳/その他)
・給料は二の次(男性/33歳/機械・精密機器)
・給料は最低限あればよいと思った(男性/27歳/商社・卸)

■その他

・お給料・待遇。仕事内容は入ってから慣れればどこも同じ(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・お給料・待遇。ある程度やりたいことであったので、後は金銭的な面で優遇されているほうを選ぶ(男性/42歳/その他)
・憧れの業種・職種。興味のないことを仕事にしても続かないと思ったため(男性/22歳/運輸・倉庫)
・憧れの業種・職種。大手企業に就職することはできないので、やってみたいことをやらせてくれる会社を選んだ(男性/39歳/学校・教育関連)

もしもその会社で10年、20年働き続けていこうと思ったら、給与の多寡は無視できない条件の一つとなります。長期的な人生設計を考えるうえで、お金は避けては通れない課題ですものね。いかがでしたか? 生きがいか実利か……いずれかを選択しなければならないとき、どちらを取るかは人それぞれ。好きなことを仕事にして、なおかつ、給与・福利厚生も充実した会社へ就職できるというのが理想ですが、どちらも満たした職につくというのは、難しいのかもしれませんね。

「やりたいことがわからず就活が辛い」匿名ダイアリーに激励多数 「もっとテキトーでいい」「多くの人はやりたいフリをしてるだけ」

2018年卒の学生は、就活真っ只中だ。はてな匿名ダイアリーには5月26日「就活がつらい」という投稿があった。就活生である投稿者は、現役でトップの私大に入学した自分のことを「頭がいい」と思っており、自信を持っていた。だが就活でつまづいてしまう。その理由はこうだ。

「やりたいことが何もない。というか、企業に勤めるということがどういうことなのかわからない」

そのためエントリーシートの志望動機が書けない。長い時間を費やして考えても、数行しか浮かばないという。

「就活には道筋がない。相手が人間だから、正解がわからない」

投稿者は、説明会に参加しても、社会人と会話しても将来が見えない。そんな状態を情けなく思い、涙することもあるという。就活に際して、今後の人生で何をしたいかがわからず悩んでいるが、そもそも大学入学の時もなんとなく受かった学校に入ったことを振り返り、考えが足りない自分にがっかりしている。

投稿者によれば、受験勉強は、「ここまで学習すればいい」という道筋がはっきりしており、やりやすかった。自分で考える必要はなく、周りから言われたことをただしていればよかったからだ。投稿者は、学校の勉強と就活の違いをこう綴る。

「就活には道筋がない。相手が人間だから、正解がわからない。やりたいこともない。かといってやりたいフリができるほど上手くも立ち振る舞えない。みんなどうやってやりたいことを見つけてるんだろう」

趣味はたくさんあり毎日は楽しいが、仕事でやりたいことがわからず、「こっから数十年生きていく道筋も術もまったくわからないや。つらい」と心境を吐露した。

「志望動機なんて君が思っているほど立派なもんじゃない」

受験では志望校を決めて、過去問で傾向と対策を研究して合格点を目指せばいい。しかし就活、とくに面接ははっきりとした基準がないので受験と同じようなノリで上手くいくとは限らない。また、受験では最初は上位校を目指せばいいが、就活はとりあえず難易度が高い企業に入ればいい、というものでもない。そういう意味では、就活は受験以上に難しい、と考える人もいるだろう。

この投稿に対しては、「ああ、わかるわ~」「同じように悩んだ時期がありました」など、投稿者と同様の悩みを抱えていた人からの同情が集まった。

投稿者は考え過ぎな印象は受けるが、将来に悩むということは、それだけ真剣だと言える。こうした姿勢について、

「こういう『ちゃんと考えようとする』人の方が、案外社会に出たときに仕事のパフォーマンスは高いのではないかと思っている」

と評価する人もいる。

就活は「企業と学生の騙し合い」と呼ばれることもある。そのため、「志望動機なんて君が思っているほど立派なもんじゃないよ」 「マジメか。多くの人はやりたいフリをしてるだけだぞ」など、もっと肩の力を抜けばいい、というアドバイスもあった。

実際、学生の68.2%が就活で「嘘をついたことがある」と回答したデータもある。(2016 年度 日経就職ナビ 就職活動モニター調査結果)

ほかにも「仕事の面白みは働いていく中で見つかっていくから安心してください」「今を焦らず旅とか出てもいいと思う」という励ましのコメントが寄せられていた。

数々の書き込みを読んで投稿者は28日の追記で、

「いろんな視点からのコメント、本当にありがたいです(中略)ありがとうございます。がんばります」

と気持ちを書いた。

大学3・4年生の本音! 1・2年生のうちに就活を見据えてやればよかったと思うことTop5

大学3年生ぐらいから具体的に動き出す人も多くなる就活準備。「学生時代に頑張ったこと」を聞かれる場面も多いので、大学1・2年のうちにいろいろやっておけばよかったなぁと後悔する人は少なくないようです。では、大学1・2年生のときに就活を意識して取り組んでおけばよかったこととは、具体的にどんなことなのでしょうか。現在大学3・4年生であるみなさんに聞きました。

■大学1・2年生のときに就活を意識してやっておけばよかったと思うことはなんですか?

第1位「資格取得」43人(18.1%)
第2位「大学の勉強」36人(15.2%)
第3位「インターンシップ参加」30人(12.6%)
第4位「サークル・部活に打ち込む」26人(11.0%)
第5位「アルバイト」21人(8.9%)

●第1位「資格取得」

・就活でアピールポイントになる資格を取得するべきだった(男性/22歳/大学4年生)
・資格は取っておいたほうがいいと思うから(女性/20歳/大学3年生)
・何個か資格は取ったけど、もっと他にいろんなことに挑戦すればよかったと思う(女性/20歳/大学3年生)
・資格があったほうが有利だから(男性/22歳/大学4年生)

●第2位「大学の勉強」

・国試を意識して、暇な時期に基礎を固めておくべきだったと思うから(男性/21歳/大学3年生)
・早く取り組んだほうが、もっといろんな情報や経験を得ることができて企業を絞るのに役に立ったと思うから(男性/20歳/大学3年生)
・成績がいいほうがいい(男性/20歳/大学3年生)
・成績が悪くなってしまったから(女性/20歳/大学3年生)

●第3位「インターンシップ参加」

・仕事内容を理解していたほうがよいから(女性/21歳/大学4年生)
・実情を知ることができたと思うから(男性/23歳/大学4年生)
・今になって焦ってきているので。就活まで先が長いうちにすべきだったなと思った(女性/20歳/大学3年生)
・ある程度時間的余裕があるときに、インターンシップに参加しておくと役に立つと思うから(男性/22歳/大学3年生)

●第4位「サークル・部活に打ち込む」

・アピールできそうだから(女性/21歳/大学4年生)
・サークルの人脈は大事だった気がするから(女性/21歳/大学4年生)
・サークルをやっていないと就職活動のときに不安になりそうだから(男性/22歳/大学4年生)
・サークルもかなり面接で聞かれたから(男性/21歳/大学4年生)

●第5位「アルバイト」

・早く取り組んだほうが社会経験になったのかもしれなかったため(男性/20歳/大学3年生)
・アルバイトを早いうちからやっておけばよかった(女性/20歳/大学3年生)
・有名な企業でアルバイトしたから(男性/21歳/大学4年生)
・アルバイトしないと不利になるから(男性/21歳/大学4年生)

●その他

・旅行。いろいろな考え方かできるようになると思うから(女性/22歳/大学4年生)
・遊ぶこと。意外と遊びという名の旅行や友達とワイワイやった思い出について、面接で聞かれたりすることがあった。思いっきり遊ぶことも大事だったなと今では思う(男性/21歳/大学4年生)
・お金を貯めること。就職が忙しくなるとバイトができなくなるから(女性/20歳/大学3年生)
・留学。暇があるのは1・2年の間だと思うから(女性/21歳/大学3年生)

多かったのは資格の取得や大学の勉強など、学生ならではの勉学に関するものでした。時間のあるうちに内面を磨きたいですね。勉強や資格取得の他には、インターンシップへの参加やサークル、部活動、アルバイトなど、時間のある時期だからこそできることに積極的に取り組んでおけばよかったという意見がありますね。「就活に役立つ経験」という視点を抜きにしても、これらの経験は今後の自分の糧となるはず。せっかくの大学時代、就活前にぜひいろいろとチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

HPだけじゃわからない! 企業説明会に行ってよかったこと8選

就活の基本は企業研究からですよね。企業のHPや会社案内の資料などもかなり詳しく書かれていますが、やはり実際に社員の方々に話を聞かないとわからない部分も多いものです。そこで、就活の先輩でもある若手社員のみなさんに、企業説明会に行ってよかったと思うことについて聞いてみました。

■就活で企業説明会に行ってよかったと思ったことは何ですか? 

●人事担当者以外の社員の生の声を聞けた

・現場の声が少しでも聞けたから(男性/27歳/運輸・倉庫)
・実際の仕事の話が聞けるよい機会だから(男性/24歳/金融・証券)
・HPだけではわからない現場の雰囲気を聞くことができたから(男性/35歳/食品・飲料)
・雰囲気とか熟知している人ならリアルに話してくれるから(女性/25歳/小売店)

●直接質問できる、HPではわからない情報を知れた

・裏話的なことも聞けるから(女性/25歳/電機)
・HPだけではわからないことを質問できる(女性/28歳/その他)
・気軽に質問できる。オープンな感じで緊張せずにしゃべれるから(男性/43歳/自動車関連)
・担当者と一対一で、聞きたいことを思い切って質問できた(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)

●会社の雰囲気を実際に目にすることができた

・現場の空気が見えたこと。自分で実際に感じることが大切だから(女性/25歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・社員さんの雰囲気で会社の雰囲気がわかると思うから(男性/38歳/自動車関連)
・仕事の雰囲気が少しでもわかる。実際に見てみないと肌で感じられないから(男性/37歳/その他)
・社員の雰囲気がわかる。社内の人の印象は大事だと思うので(男性/27歳/情報・IT)

●企業比較ができた、社会勉強になった

・会社や業界のことを知れること。知らないことがいっぱいで好奇心に駆り立てられるから(男性/34歳/運輸・倉庫)
・いろんな業界を知れたこと。他にこんな機会はないから(女性/30歳/医療・福祉)
・いろいろな企業に出会えるし比べることができる。企業も学生に来てほしいからどれだけ頑張っているかがわかる(男性/26歳/食品・飲料)
・社会勉強になった。いろんな会社に容易に入れる時期は人生でもそうそうない(男性/38歳/自動車関連)

●その他

・就活生と友達になれた。同じ業界志望なので情報交換ができた(女性/26歳/情報・IT)
・社長さんと直接話せたこと。社長さんと話すことでいろんなことが知れた(男性/28歳/運輸・倉庫)
・人事担当者と会えたこと。書類だけで落とされることがあったので、意欲を直接伝える機会でもあった(男性/39歳/学校・教育関連)
・やたらと残業が必要だと強調する人事担当がいた会社は、あとでブラックらしいことがわかった(男性/27歳/建設・土木)

いろいろな企業を知れる機会は他になかなかない、という意見も納得できます。たしかに就活中は、いろいろな会社を見ることができ、比べられるというのは大きなメリットですよね。

現場で働く人たちの生の声を直接聞ける、雰囲気を確かめられるという点をあげている人が多くいました。やはり、職場の雰囲気や社員さんの印象は、実際に目で見て、話を聞いてみないとわからないと感じている人が多いようです。企業説明会を面倒くさがらずに参加していれば、その後の選考にも役立つかもしれませんよ。

仕事に「不満」7割 転職で「失敗しない」ヒントは?

キャリアを積むため、お金のため、自己実現のため...... 働く理由は人それぞれあるが、現在、7割もの人が「今の自分の仕事に満足していない」ことが、人材採用・入社後の活躍を支援するエン・ジャパンの「仕事の満足度」調査でわかった。

仕事にやりがいを持って、満足して働くというのは、なかなか難しいようだ。

「やりがいを失うってツライ......」

エン・ジャパンのアンケート結果(2017年3月1日~4月2日調査、有効回答数6427人)によると、「仕事の満足度について教えてください」という問いに、「満足している」と答えた人は31%、「満足していない」は69%にのぼった。じつに7割の人が、なんらかの不満を抱えて働いているわけだ。

「満足している」と答えた人にその理由を聞くと、「仕事のおもしろさ」が50%でトップ。次いで「人間関係のよさ」が45%、「休日休暇日数」が33%。「勤務時間」29%、「仕事の裁量度」28%、「成長できる環境」と「給与額」が23%と続いている。

その一方で、「満足していない」という人の理由は、「給与額」が62%と断トツのトップ。以下、「成長しづらい環境」が47%、「人間関係の悪さ」が44%。「仕事におもしろみがない」と「評価制度」が38%、「勤務時間」34%、「休日休暇日数」28%と続いた。

やはり、給与への不満が募って不満を溜め込む人が多いようで、給与につながる評価制度や勤務時間といった「働き方」への満足度が低いことがうかがえる。

働き方への不満が溜まると、仕事のおもしろさや、やりがいを感じるゆとりがなくなるのかもしれない。

「仕事の満足度」が上がったワケ

仕事や働き方について、ツイッターでは、

「仕事にやりがいを求めて、やりがいを失うってツライ......」

といった悩みを抱えているとみられる人から声が寄せられているほか、

「転職して早2年。仕事はまだまだ覚えること、難しいこと、怒られることもたくさんあるけど、あの時の決断は間違ってなかった」
「もっともっとこの仕事で成長したい。月並みだけど、仕事が楽しい」

と、転職成功組の声も少なからずあった。

ちなみに、「転職などをして仕事の満足度が上がった」と答えた人に、仕事探しや選考時に意識したこと、工夫したことを聞くと、

「面接の時に聞いておきたいことはすべて聞けた」
「施設を見学させてもらい、スタッフと話してみて、やりがいがあるか確認した」
「何が原因で転職したいと思ったかを考え、その原因を改善できるような求人情報をピックアップした」
「仕事内容をしっかり確認、面接でも相違がないか確認をした。ネットでその会社の評判を調べ、退職者の退職理由を読んだ」

などの声が寄せられた。

事前の準備を怠らないことが大切なようだ。

田中聖の逮捕で戦々恐々…ジャニーズ「港区」夜遊び事情

 人気アイドルグループ「KAT―TUN」の元メンバー、田中聖(31)が大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕され、芸能界に衝撃が走っている。田中は自分のものではないと言い張っているそうだが、弁護士法人・響の徳原聖雨弁護士はこういう。

「田中被疑者自身の認識のもと、大麻を所持していたと証明できるだけの証拠があれば有罪となるでしょう。一般的に大麻の所持の量刑は懲役6カ月、執行猶予3年です。仮に有罪となるだけの証拠がそろっているにもかかわらず、田中被疑者がこのまま否認し続けていたとなれば、懲役1年、執行猶予3年と重めの判決となる可能性があります」

 全身にタトゥーを入れたり、ベッド写真が流出するなど度重なる素行不良でジャニーズ事務所をクビになって4年。その田中の逮捕に戦々恐々なのはジャニーズ事務所所属の“遊び仲間”だろう。田中はひところ、西麻布で自身がオーナーのバーを経営しており、その店は“たまり場”のひとつとして知られていた。また、他にも六本木など港区界隈でジャニーズのタレントが夜ごと乱痴気騒ぎを繰り返し、女性や酔客とトラブルになった事案は何度も明るみになっている。

「田中と同じく元KAT―TUNの赤西仁は山下智久、錦戸亮と連れ立ってよく飲んでいたため赤西軍団といわれたものです。でも、いま港区界隈で一番有名なジャニーズといえばNEWSの手越祐也でしょう。もう閉店しましたが、六本木のドン・キホーテの裏にあったバーが女子大生やギャルたちであふれかえったことがありました。ほとんどがジャニーズ目当てで、手越と“ワンナイト”を過ごした女の子なんて100人どころじゃないですよ」(飲食店関係者)

 手越は7.5億円金塊強盗の犯行グループの一人である小松崎太郎容疑者と西麻布の飲食店で同席する写真が流出するなど、下半身だけでなく脇までユルユル。フレンドリーといえば聞こえはいいが、人気タレントたる自覚には著しく欠ける。

 盛り場で遊んでいればかつての海老蔵のように不良に絡まれるケースもあれば、薬物の誘惑を受けることもあるだけに、ジャニーズ事務所のタレント管理能力も問われている。

就活の定番質問「つらいことを乗り越えた経験は?」……ぶっちゃけ「ない」と思う大学生は55.1%

「人生で一番苦労した、つらいことを乗り越えた経験を教えてください」というのは、就活の面接におけるあるあるな質問の一つ。学生が辿ってきたこれまでの人生と、どんなことに「つらい」と感じるのかという感性を見ることができる問いかけですが、なかなか答えるのが難しいですよね。では「正直、つらいことなんて今までなかった!」という人は、いったいどれくらいの割合で存在するのでしょうか? 今回、大学生を対象にアンケートを行って調べてみました。

■就活で聞かれがちな「つらいことを乗り越えた経験」ですが、ぶっちゃけあまり思い当たらないですか?

思い当たらない 221人(55.1%)
思い当たるものがある 180人(44.9%)

過半数が「思い当たらない」と回答。ポジティブな人が多いのか、それとも本当に苦労をしてこなかった人が多いのか……気になるところですよね。ではさっそく、それぞれの意見を見ていきましょう。

■思い当たらない

●つらいことがなかった

・あまり経験がないから(女性/20歳/短大・専門学校生)
・そんなに身にしみるような経験がないから(男性/20歳/大学3年生)
・特に大きなつらいことがなかったので(男性/19歳/大学2年生)
・そこまでつらい経験をしたことがないので(男性/20歳/大学3年生)

●過去を忘れてしまう

・だいたい忘れてしまう(男性/20歳/大学2年生)
・過ぎれば忘れるものだから(女性/20歳/大学3年生)
・これまでに苦労したことや、もう嫌だと思ったことはあったはずだが、具体的に思い出せないから(女性/19歳/大学2年生)
・寝たら忘れる性格なので、つらくてもすぐ立ち直れる(女性/23歳/大学院生)


●楽しい人生だと思う

・楽して生きてきたから(男性/21歳/大学4年生)
・人生順調で挫折の経験がない(男性/21歳/大学4年生)
・発想の転換でいい経験に変えているから(男性/21歳/大学4年生)
・本当に挫折を経験しているときだったら鬱になっていると思うから、まだないのかなと思う(女性/19歳/大学1年生)

■思い当たるものがある

●人間関係

・高校生の頃に友達やバイト関係ですごく大きな挫折を味わったことがあるから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・人間関係で悩んだことがあるから(男性/22歳/大学2年生)
・人をまとめる役割はいつも難しい(男性/20歳/大学3年生)
・人間関係でつらい思いをした(男性/22歳/大学院生)

●学業関連

・大学受験では行きたい学校どころか行きたい学科にすら行けなかった(女性/21歳/大学2年生)
・受験勉強はつらかった(男性/22歳/大学4年生)
・進学や転校、自分は個人的に挫折だらけだと思っているから(女性/20歳/大学2年生)
・公務員試験を勉強しまくったのに、筆記で通って面接で落ちたとき(男性/25歳/短大・専門学校生)

■その他

・思い当たらない。なんとなくで生きてきたのでちょっとした困難はあっても大きな挫折を経験したことがないから(男性/22歳/大学3年生)
・思い当たらない。話したいとも思えないような挫折だったため、思い当たらないと答えたほうが無難だから(女性/20歳/大学1年生)
・思い当たるものがある。家庭の問題で大学入ったばかりのときにいろいろあったから(女性/22歳/大学4年生)
・思い当たるものがある。大怪我をして、高校の部活を半分もできず、マネージャーのような立場で選手を支えた経験がある(女性/23歳/大学4年生)

人間関係で思い悩んだという意見が多数。小→中→高→大学と進学する過程の中で、多くの人との出会いがあって、その中でさまざまな関わり合いをもってきたわけですから、なにかしらの問題が一つや二つ生じるのは、当然といえば当然ですよね。

いかがでしたか? 人は挫折を乗り越えて成長していくもの。社会人として会社へ入れば、学生時代とはまた一味違った困難が待っています。それを乗り越えるに足る人材なのか……もしかしたら、面接官はその部分を見たくて、過去のつらい経験について聞いてくるのかもしれませんね。

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