動物病院毎に治療費は異なるのは何故?

ペットの治療には保険が適用されない?

ペットには人の国民健康保険に相当する、誰もが加入しなければならない保険制度というものがありません。そのためペットの治療費は飼い主さんが全額負担として支払わなければならず、人の病院での治療費に比べて高く思われていることが多いです。

最近では飼い主さんが任意で加入する保険団体がいくつかでき、そこに加入することによって保険が適用されるなど、ペットの医療制度も少しずつ人に近づいてきました。

人の場合、保険適応内の治療はどこの病院でも同じ金額です。それは、そのように法律で決められているからです。しかし動物病院の場合、治療費は公正取引委員会によって逆に基準を決めることが禁止されています。

そのため自由診療となり、動物病院によって、同じお薬や治療でも値段が異なります。

しかし、同じ病気になって同じような治療をしていても、実際は違うお薬を使用していたり、最新の機器を使用していたり、特殊な方法を駆使している可能性もあり、一概には全く同じであったという事はいえません。

医療費はどうやって決められているの?
医療費はどのように決められているかというと、動物病院の立地条件、設備がどれだけ整っているのか、最新機器を使用しているのか、技術料をどれぐらいに設定しているかによっても大きく異なってきます。

立地条件が良く、最新機器がそろっている動物病院では、その分、医療費が高い場合が多いです。

支払い時になって、高額な治療費を請求されたという話もよく聞かれます。そうならないためにも、治療費がどれぐらい必要なのかを治療前に聞くことや、治療法に選択肢がある場合、その行う治療法、治療費に納得した上で、治療を行っていくことも大切です。

高まる「殺処分ゼロ」――猫の引き取り数と殺処分数が合わない理由

 東京都の小池都知事が2020年の東京五輪開催までに殺処分ゼロを掲げ、積極的に取り組んでいる。神奈川県、熊本市、広島県、札幌市、神戸市など全国の自治体でもこうした動きは進んでおり、全国的に広がりつつある。殺処分ゼロの達成は各自治体だけでなく、民間の動物愛護団体や動物愛護家たちの悲願でもある。

 環境省の統計データによると、犬猫の殺処分数は平成元年の約100万頭から2015年は約8万頭に減少している。しかし、現在も毎日、約200頭もの犬猫の命が奪われている計算だ。殺処分の内訳は全体の約8万頭のうち、約6万頭が猫である。

 犬より猫の殺処数が多い理由は、飼い主のいない「のら猫」という存在が大きい。全国の動物愛護センターで引き取られる猫の8割以上が、所有者不明のいわゆるのら猫だ。同センターに収容された猫は、迷い猫は飼い主に返還され、そうでない猫は新しい飼い主を募集するか、ボランティア団体(個人を含む)に譲渡される。それ以外の猫が、殺処分の対象になる。

◆殺処分の多数をしめる、のら猫の問題

■2015年度・猫の引き取り頭数数と殺処分数

・引き取り数/9万75頭
・飼い主に返還/345頭
・譲渡数/2万2692頭
・殺処分数/6万7091頭(怪我や病気による収容中の自然死なども含む)

※環境省「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」より。

 さて、この数字を見ると、猫の引き取り頭数と猫の殺処分数が一致しないことに気づく。9万75頭(引き取り数)から2万3037頭(返還+譲渡数)を引くと6万7038頭(合計)となるはずだが、殺処分数は6万7091頭なので、53頭足りなくなるのだ。

 では、なぜそのような誤差がしょうじるか、『のら猫の命をつなぐ物語 家族になる日』(学研プラス)の著者で、のら猫問題などに詳しい児童文学作家の春日走太氏に聞いてみた。

「これは各自治体が集計した時期に関係があります。例えば、前年度に収容した猫が、年度をまたいで殺処分されると数に誤差がでます。また、収容した猫が妊娠しており、年度をまたいで子猫を産んだ場合なども同じです」

 このような数字の誤差はあるものの、約2万頭の猫が譲渡され、殺処分を減らす原動力になっている。その譲渡先の多くが、各動物愛護センターに登録されているボランティア団体(個人も含む)だ。彼らは引き取った猫の世話をしながら、病気の治療や不妊手術、人に馴れさせるなどして、適正な飼い主を探して譲渡している。

◆ボランティアにのしかかかる殺処分ゼロの負担

 小池都知事が掲げる、東京五輪までに実質的な殺処分数203匹(2015年度/犬10頭、猫193頭)をゼロにする目標も、ボランティアの存在なくして達成は難しいだろう。

「全国的に殺処分数が減少しているのは、法整備や行政の取り組みもありますが、各地で活動するボランティアたちのマンパワーによるところが大きいでしょう。東京都の場合では、東京都動物愛護相談センターの審査に合格した約50のボランティア団体(2017年4月現在)に譲渡されています」(春日氏)

 ボランティアたちの献身的な活動により、殺処分は減少しているものの、彼らが引き取れる数にも限りがある。そして、すでにその限界を超えているというボランティアたちの声もある。このままボランティア頼みの譲渡が続けば、各自治体が取り組む殺処分ゼロの目標は、絵の描いた餅に終わりかねない。

「日本には『動物の愛護及び管理に関する法律』(動物愛護管理法)という法律があります。“動物の愛護”という観点では、殺処分ゼロは大きな目標です。同時に“管理”の部分、飼い主の責任、適正な飼い方、終生飼養の法整備と普及に、もっと力を入れる必要があるでしょう。そして、大人だけでなく、子どもたちにもきちんと啓蒙することが、殺処分ゼロという明るい未来に繋がるのではないでしょうか」(同)

 各自治体が殺処分ゼロに舵を切り突き進む中、ボランティアたちの血のにじむような努力と保護活動が現在も続いている。目の前の数字を達成することも重要だが、人と動物が共生できる真の社会を目指すのであれば殺処分ゼロだけでなく、同時に適正飼育や飼い主責任の啓蒙活動を強く推し進めるべきだろう。

食欲不振の高齢犬に「米麹甘酒」がオススメ!

犬に甘酒なんか飲ませても大丈夫なの?

『犬に甘酒!?そんなもの犬に与えたら駄目に決まっているじゃないか!』
心配ご無用!「米麹甘酒」なら与えても大丈夫です。

甘酒にも種類がありまして、一般的にスーパー等で販売されているのが酒粕から作られる甘酒(酒粕甘酒)で、これは犬に与えてはいけません。この甘酒にはアルコールが含まれていますので犬には禁物なんです。その点米麹甘酒は米の麹から作られていますので犬に与えても全く問題ございません。

食欲不振の高齢犬にとって、米麹甘酒は救世主的存在

米麹甘酒は米に米麹を加えて作られ砂糖を加えていません、麹が引き出した米そのものの自然な甘みが特徴的です。その成分は主にブドウ糖であるため、非常に栄養価の高い【Magic drink】となっています。食欲不振の高齢犬にとっては救世主的存在と言えるでしょう!

米麹甘酒の成分

米麹甘酒の成分は主にブドウ糖であり、その他にビタミンB群,アミノ酸などです。病院で使用する点滴の成分とほぼ同じである事から「飲む点滴」と呼ばれています。また麹菌が代謝の過程で、ビタミンB1,B2,B6,ビオチン,イノシトール,パントテン酸ナイアシンなどを生成するため更に栄養価が高まって行きます。

犬に与えても大丈夫で栄養価が高いのですから、高齢犬で食欲不振のワンちゃんの栄養補給には最適な食材ではないでしょうか。犬は甘い物が好きですので、米麹甘酒が嫌いなワンコはいないかも知れませんね。

腸内環境に良い

麹の酵素により生み出される「オリゴ糖」や、麹に含まれる食物繊維が腸内の乳酸菌を増加させます。
それにより腸の悪玉菌の繁殖を抑制し、腸の善玉菌の活動に拍車を掛けて便秘を予防してくれます。

腸内環境が悪くなると免疫力が低下して様々な病気の原因となります。便秘,下痢,皮膚病,アレルギーが代表的です。因みに、以前愛犬の獣医師さんからプロバイオティクスで乳酸菌を増やせると聞きましたので、私と愛犬は腸内環境を保つために、プロバイオティクス配合のプレーンヨーグルトを食べています。お陰様で私も愛犬も『毎日快便』です。

まとめ

我が愛犬は換毛期と夏に食欲が減退します。数年前に獣医師さんに栄養価の高い食材をお聞きしたところ、米麹甘酒の事を知りました。食欲がなくなると通販で購入してフードに掛けて食べさせます。ただし食べ過ぎにならない様に、フードの量を少し減らして全体のカロリーは変えずに食べさせています。そのまま与えるも良し、フードに混ぜるも良し、薄めてスープにするのも良し、与え方は様々です。

愛犬の健康維持のため、特に高齢になって食欲不振になっている愛犬のために米麹甘酒を与えてあげて下さいね。あなたの愛情がこもったスペシャルご飯を、愛犬はきっと喜んで食べてくれると思います。あなも愛犬と一緒に、米麹甘酒を食べたり飲んだりしては如何でしょう。

反抗期の犬にはどう接したらいい? トレーナーが解説

Q:犬の反抗期はどれぐらい続きますか?

A:対処方法を間違わなければ、長くても1ヶ月程度で治まるようです。よい子だった犬が反抗期になった場合、戻らなかった話はあまり聞きません。ただし、1回目の反抗期は子犬の自我が出てくる時期と重なります。自我が形成される生後10ヶ月頃で性格が変わる犬も多いので、その様子が反抗期で性格が変わったように見える犬もいます。

Q:反抗期の愛犬にはどう接するべきですか?

A:態度を変えないのが一番です。ひっくり返して押さえつけたり、力業でオスワリさせたりすると、反発を強める犬がほとんど。柴犬はなおさらです。ごほうびのランクを高くしたり、犬の機嫌がよい時にコマンドをかけるなどして、上手に犬をだましてください。反抗を軽くいなす感じが理想です。

Q:飼い主の対応で反抗期は変わりますか?

A:先にも述べたように、まずは力で抑えようとしないこと。何が何でも言うことを聞かせる、という頑固オヤジのような態度はNGです。犬の警戒心を余計に強めてしまうでしょう。ただ「近寄るな」と吠えるなど、反抗的な態度が要求吠えに現れている場合は、吠えを無視することが重要です。

Q:うちの愛犬はずっと反抗期のようですが?

A:まず第一に、反抗期と反抗的な犬は違います。前者はもともといい子が反抗的になる時期であり、後者は性質の話になります。柴犬の特質から、元来が反抗的に感じられる犬も少なくありません。根が反抗的な犬への対処法を誤ると、問題が深くなることも。専門家への相談も視野に入れましょう。

(辰巳出版「Shi-Ba」より/監修:中村太)

ラブラドールレトリバーの飼い方と育て方

ラブラドールレトリバーの飼い方で大切なこと

大型犬のラブラドールレトリバーを飼うと決めたら、準備・環境作りがとても大切です。さらに飼い方も重要になってきます。事前にラブラドールレトリバーの飼い方について詳しく調べておく必要があります。病気の予防の面からも健康管理は重要です。ラブラドールレトリバーは活発な性格なので、食事や運動について気を遣わなければいけません。さらに適切な運動量も必要になります。でも、運動をさせすぎると股関節に負担がかかるのでバランスをとるのが難しい大型犬です。

ラブラドールレトリバーの飼い方で大切な健康管理・運動量

ボールなどを使った遊びを取り入れる食事はカロリーに注意1日2回、各30分~1時間程度の運動が必要

ラブラドールレトリバーの飼い方で準備が必要なもの

ラブラドールレトリバーの飼い方で事前に準備が必要なものがあります。飼うと決めたらまず、寝床となるゲージ、トイレとなるゲージが必要です。ラブラドールレトリバーの飼い方で寝床とトイレを別々のゲージにすることにより、室内でも排泄をしてくれるようになります。ゲージを一緒にしてしまうと成犬になった時に室内のゲージで排泄しなくなり、散歩や庭でしか排泄をしなくなります。

ラブラドールレトリバーの飼い方で準備が必要なものは滑り止めマット類です。ラブラドールレトリバーのような大型犬は股関節に負担がかかりやすいので、フローリングなどで滑らないように、滑り止めマット類は必ず準備しておく必要があります。

ラブラドールレトリバーの子犬期は活発な性格のため、椅子や机、コード類に噛み付いて壊してしまうことがあります。下手をすると飲み込んでしまう場合もあり危険です。噛まれたくないものは片付けるかカバーなどで対策するか、愛犬の噛み癖を矯正するスプレーを噛まれたくないものにスプレーしておく必要があります。成長期やストレスなどで室内のものを壊されないように準備が必要です。

ラブラドールレトリバーの飼い方でしつけをしながら育てる方法

ラブラドールレトリバーは成犬になると身体も大きくなり、散歩や食事の度に暴れられては大変です。行儀よく育てる飼い方をするには、子犬の頃から食事や散歩中にしつけをしながら育てる方法がよいとされます。ラブラドールレトリバーの飼い方で食事の方法として、毎日同じ時間、同じ食器、同じ場所で与えます。ラブラドールレトリバーは食欲旺盛でご飯を常にほしがるので、しつけをしながらの飼い方として食事の時が効果的です。食事のマナーを守る意味もありますので、しっかりしつけていきたいです。

食事を与える前にマテ・スワレ・ヨシなど必ず与える前に訓練します。遊び食いの癖にならないよう、15分くらい経ったら食器を片付けましょう。また、食器からこぼれたものを舐めて食べようとしたら、ダメと言って強く叱りましょう。ラブラドールレトリバーは自分以外の食事にはあまり関心を持ちませんが、散歩に行った時などは好奇心から拾い食いをしてしまうことがあります。それを防ぐしつけも必要です。食事のしつけに慣れてきたら、食器の中に飼い主の指を入れ、噛みつかないようにしつけることで食事を与えても噛みつかないようになります。

ラブラドールレトリバーの飼い方では散歩の時に飼い主にしたがって行動できるような訓練も必要です。ラブラドールレトリバーは力が強く、引っ張られると阻止するのが大変なため子犬の頃からしつける必要があります。自分と同じ歩調で歩くようにリードを強く引っ張り犬にショックを与え覚えさせましょう。ちゃんとできたら、褒めることも忘れずにすることで身についていきます。

ラブラドールレトリバーの飼い方で注意すること

ラブラドールレトリバーの飼い方で重要なのは、毎日の運動です。小型犬と違い家の中を走らせることで十分な運動を得ることができない大型犬は、飼い主が散歩に行くなどして意識的に運動させる必要があります。人と一緒にいることが好きなラブラドールレトリバーは散歩によって精神的な満足感を得られます。飼い方として一緒にボールなどを使って遊んだり、散歩したりしましょう。退屈になると家中走り回ったり、吠えたりして問題犬になることがあるので注意が必要です。

ラブラドールレトリバーは食べることが大好きです。太りやすい犬なので、太らせないように管理が必要です。飼い方として、与える時間をきちんと決め、分量を把握し与え体重管理をしてあげるとよいです。ラブラドールレトリバーの飼い方ですが、社交的でさびしがり屋なので、室内で家族と一緒に過ごさせるのがよいです。また、短毛ですが暑さに弱く、夏場の環境や温度には気を配る必要があります。

ラブラドールレトリバーを外に連れ出すときは、活発な犬なので野外に出ると興奮してしまいます。雨上がりには水たまりに入りびしょ濡れになることもあります。元気いっぱいのラブラドールレトリバーですが、そのままの元気さで見知らぬ人に飛びついてしまうと体格にもよりますが、子供に行った場合、けがを負わせてしまう恐れがあります。飛びつかないようにお座りなどを教えるしつけが重要です。また、おもちゃなどで気を紛らわされるのも大切です。

まとめ

ラブラドールレトリバーはとても賢い大型犬です。ラブラドールレトリバーを迎え入れる準備をして、家族の一員として、しつけや食事、運動に気を配りながら楽しく生活を送れるよう心がけましょう。

犬のしつけに失敗する!?飼い主がやりがちな5つの間違った行為

あなたのしつけ、間違っていませんか?

目の中に入れても痛くない、かわいい大好きな愛犬。できるだけ一緒にいて、たくさん抱っこもしたいし、愛犬の嫌がることなんてしたくない!そんな飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、あなたのその態度や行動が、愛犬にとって悪影響を及ぼすことがあります。ワンちゃんや周りの人がストレスなく生活できるように、飼い主として正しいしつけを愛犬にしてあげましょう。では、飼い主さんがよくやってしまう間違ったしつけの例を順に挙げていきます。

やりがちな間違った行為5つ

①抱っこのしすぎに注意!

犬が可愛いからといって、いつも抱っこしていると次のような問題行動が起こる可能性があります。

抱っこされないと満足しない気が強くなる飼い主への依存度高くなる自分の方が優位と勘違い

飼い主には犬と一緒に居られない時間があると思います。お留守番の時に一人でも快適に過ごしてほしいですよね。しかし一緒にいるときに常に抱っこしていると、飼い主への依存度が高くなり、お留守番の時に不安になってストレスが溜まったり、イタズラや無駄吠えなどの問題行動を起こしたりしてしまいます。また、頻繁に抱っこされることによって犬の目線が高くなり、そうされることで犬自身が優位であると思ってしまう場合があります。
それが続くと、飼い主以外の人間に威嚇したり、他のワンちゃんと仲良くなれなかったりして問題となります。

解決法

常に抱っこすることは避け、飼い主のタイミングで抱っこすることです。
犬に要求されて抱っこすることは絶対にやめましょう。

②自由にお散歩させるのはNG!

犬の行きたい方向に従って、引っ張られるように散歩している飼い主さんがたまにいますよね。
飼い主は自由に散歩させてあげているつもりでも、犬にとっては良くないことなのです。

引っぱり癖がつく自分勝手に行き先を決めるようになる

といった問題が起こります。犬が行きたい方向ばかりに歩き飼い主がコントロールできないと、他の歩行者に迷惑がかかったり交通事故を引き起こす可能性があります。愛犬の安全のためにもしっかりと飼い主がリードしてお散歩できるようになりましょう。

解決法

散歩のとき、引っ張られたら「オスワリ」「マテ」ができるようにする。
進む道は飼い主が決め、飼い主の行きたい方向に歩くようにする。

③トイレのしつけで叱るのはダメ!

あなたの大事なカーペットの上で愛犬がオシッコをしました。それを目撃したあなたは「ダメーー!!」と声を荒げます。しかしこれは飼い主としてNGな反応です。これはなぜかというと、犬は排泄そのものがダメなことだと思ってしますからです。そうなると、排泄を我慢するようになり、腎臓病や健康に悪影響を及ぼす場合があります。

トイレに失敗した場合は、その場所にニオイを残さないよう徹底的に掃除をして、正しいトイレの場所に排泄物を置いておくなどして犬がトイレの場所を認識できるようにしましょう。

解決法

失敗した排泄物を無言で片づける。
うまくできた場合はたくさんほめて、正しい場所を印象付ける。

④愛犬を叱る時に名前を呼んてはダメ!

犬は「自分の名前」という概念がありません。名前を呼んで寄ってきてくれるのは、名前を呼ばれた後にヨシヨシされる、おやつがもらえたなどの良いイメージが結びつけられているからです。逆に、愛犬の名前を呼ぶ→叱る、という行動を飼い主が取っていれば、自分の名前に悪いイメージを持つようになります。ると名前を呼ばれても飼い主の元へ来ない犬になってしまうでしょう。

ちなみに、時間が経ってから怒っても意味がありません。犬は何を怒っているのか理解できないので、現行犯でないと叱る効果はありません。

解決法

叱るときには、「ダメ」「イケナイ」などの言葉を使う。
名前には良いイメージを付けることを意識する。

⑤愛犬が嫌がることはしないのはよくない

例えば爪切りやシャンプーなど、犬が嫌がるからといって飼い主が全くしないのでは、より良い関係を築くことはできないでしょう。
嫌なことにも慣れないでいると、どんどん嫌がるようになってしまいます。ただ、嫌がっている犬に強引にするのは逆効果です。例えば、爪切りなら「1日に指1本だけ」のようにちょっとづつ切って慣れさせます。小さいうちから徐々に慣れさせることが成功の秘訣でしょう。

解決法

嫌なことにも少しずつ慣れさせる。
大好きなおやつをあげながら、すこしづつチャレンジしてみましょう。

まとめ

愛犬の家来ではなく、信頼できるリーダーになりましょう!


甘やかすこと可愛がることは違います。甘やかしてばかりいると、あなたや周りから愛されないワンちゃんになってしまうかもしれません。それはとても悲しいことで、最悪の場合、飼育放棄などに繋がる恐れもあります。正しい知識と愛情を持って、愛犬のしつけを行えば、きっと彼らは応えてくれるでしょう。

愛犬が嫌がる『6つのこと』

ワンコの嫌がる事を読み取る

愛犬が嫌がるのを分かっていても、場合によってはそれをしなければならない時もあるでしょう。ワンコ性格にもよるでしょうが、『動物病院に連れて行く』『一人でお留守番』などは、ワンコが嫌がる代表的な事柄だと思います。しかしワンコが嫌がる事を読み取って人間が行動する事により、ワンコが嫌だと感じている事も軽減させられるのではないでしょうか。

ワンコはどんな事を嫌うのか?

飼い主さんが知らず知らずにしている事が嫌で、それが原因となってストレスとなり、病気になったり攻撃的になるケースがあります。それでは、ワンコはどんな事を嫌うのでしょうか?

1.スキンシップ不足

日頃のスキンシップはワンコにとって、とても重要な事なのです。スキンシップが不足すると信頼関係を築く事が出来ません。それに日頃からスキンシップを図っていれば、愛犬が体調を崩した時にも直ぐに気づいたり意思の疎通も出来ます。

2.ハグ

ワンコって意外にハグを嫌がるのです!
前から優しく抱きしめるのなら良いのですが、上から覆い被さる様に抱きしめたり、後ろから急に抱きしめたりするとワンコにとっては大変な恐怖となります。ワンコによってはマウンティングされていると勘違いして怒り出す事もあるそうです。

3.睡眠の邪魔をする

ワンコにとって睡眠は人間の子供と同じでとても大切です。睡眠が不足すると体調を崩す原因となってしまいます。ワンコが寝たら、無闇に触りまくったり大声を出したりして睡眠の邪魔をしない様にしましょう。

4.耳や口を触る

ワンコは耳や口に触られのを嫌います。耳や口はワンコの急所にあたります。例え飼い主さんでもあっても警戒してしまいます。しかしケアをする場合、どうしても触れなくてはなりませんね。ですので信頼関係を早めに築いておかなければなりません。心を込めてお世話をしてあげれば、必ず信頼関係は築けるはずです。

5.大声を出す

ワンコはの聴力は人間の4倍と言われています!
何と! 人間の耳で聞こえる距離の4倍の遠くの音を聞く事が出来るそうです!そんな優れた聴力を持ったワンコの近くで大きな声を出したら恐怖を覚えるでしょう。出来るだけ大きな声を出さずに愛犬とお付合いしましょう。

6.体罰

ワンコを叱る場合、体罰は禁物です。叩いたりする様な体罰を与えて叱ると、ワンコは主人の命令を理解できずに混乱してしまいます。『また体罰を与えられるのではないか』と考える様になり、常にストレスを抱えながら生活する事になってしまいます。そうなると体調を崩したり、精神的に病んで問題行動をとる場合も出て来ます。叱る時は声で【愛の鞭】を振るってあげましょう。

その他

その他、一般的にワンコが嫌がる事と言われているのは、ドライブ洋服を着せられる酔っ払った人シャンプーやトリミング自宅の引っ越し家族同士の喧嘩などがあげられるようです。しかしこれらは性格により、あまり苦痛を感じないワンコもいます。私の愛犬は車に乗るのが大好きです。車に乗ると喜んで窓から外を眺めています。それから防虫対策として散歩時に服を着せようとすると、尻尾を振りながら自分から前足を差し出して、私が着せやすい様にしてくれます。

まとめ

ワンコと上手に生活するには、『愛犬が嫌がる事を理解』して行動しないと信頼関係が築けないと思います。場合によっては愛犬の嫌がる事もしなければならないケースも出て来るでしょう。愛犬が嫌がる事を理解していれば、少しでも嫌な気分を軽減させてあげられるのではないでしょうか。私は愛犬との生活の中で、してはいけない行為を自分なりに作って実行しています。

それは『ヒステリックにならない』『体罰を与えない』『自分の感情を一方的に押し付けない』『情緒不安定にならない』『暗い表情をしない』

です。

それらが要因なのかは分かりませんが、私と愛犬との信頼関係と絆の深さは、『誰にも負けない』と思っております。ワンコが嫌がる事を理解して行動すると、それが愛犬のためになり、お互いの幸せに繋がって行きます。愛犬の気持ちを理解して絆を深め、愛犬との生活ライフを大いに楽しみましょう。

愛犬は死後も側にいる!?私が体験した不思議な出来事

愛犬の死後に起きた不思議な出来事

3年前に我が家の愛犬(ゲンキ13歳)を亡くしました。悲しみのなか火葬して連れて帰ってきましたが、つらくて悲しくて納骨出来ずにいました。骨壺を抱きしめて、話しかけながら泣いてばかりでした。あまりの悲しさと淋しさに殆ど眠れない日々でしたが、なぜかいつも「側にいる」気がしていました。

【不思議な出来事その1】一週間ほど他の愛犬達が飛びついてこなかった

いつも私の側にきて喜んで飛びついてきていた近所のワンちゃん達が、何故だか突然何かに遠慮して後退するようになってしまいました。その後、愛犬達の不思議な行動は一週間続きました。もしかしたら、ゲンキの霊が私を守るために側にいて、愛犬達はそれを感じ取って距離を置いていたのかもしれません。

【不思議な出来事その2】大事故にあったが無傷で済んだ

ゲンキの死から数日後の事です。強風に車が流されハンドルもブレーキも効かずに下り坂カーブの所で、左側の石垣に正面からぶつかるという事故にあいました。石垣に向かって強風に流されるまま、どうする事も出来ずに『死』も覚悟しました。ですが、石垣にぶつかった瞬間、なぜかスポンジかマットに当たったかのようにフワッと。不思議と衝撃が抑えられたのです。また、その反動で右側にも横転しかけたのですが、何故かまた、フワッと車体が元に戻り、横転せずに済んだのです!!

車は廃車になってしまいましたが、私は無傷でした。
これも、もしかしたらゲンキの霊が守ってくれたのかもしれません。

【不思議な出来事その3】亡き愛犬の「気配」を感じた

ゲンキの死から6日目の事です。夜中に目が覚めると、いつもゲンキが寝ていた部屋から、ゲンキそっくりのイビキや寝言が聞こえてきました。もうゲンキは死んじゃったんだから空耳だろうと思いながらも、その懐かし音が心地良く、そのまま眠ってしまいました。翌朝その部屋に行ってみると、驚くことにいつもゲンキが寝ていた場所に、沢山の犬の毛が落ちていたのです。何故かその部分にだけ!!しかも「ゲンキと同じ大きさ位の範囲に」でした。。。

ゲンキの死後、掃除するのはとてもつらかったけれど、それでもどうにか掃除してキレイにしていた場所のはずなのに、まさか現実にこんな事が起こるのか…とビックリしました。やっぱり昨夜のイビキはゲンキだったんだ!!ここで寝てたんだ!!と嬉しい気持ちで胸が熱くなり涙が溢れました。落ちているゲンキの毛をそのままにしておきたかったのですが、そうもいかず「また今夜もここで寝てね」と見えないゲンキに話しかけて掃除を終えるました。すると途端に家中の空気がガラッと変わるのがわかりました。

「もうそこにゲンキはいない」という空気にかわったのです。表現のしようもない、本当に、ただただ空気が変わってしまったのです。その後は、近所の犬達も以前のように喜んで飛びついてきます。改めて、我が家からゲンキは居なくなったんだと感じました。犬毛を掃除したことを悔やみ泣きましたが、もしかするとゲンキは虹の橋に行く前に、大好きないつものこの場所で、最後に休んでいたのかもしれません。だから私も、ゲンキにお別れを言いました。何よりもゲンキには虹の橋で仲間達と共に、自由に無邪気に飛び回って遊んでいてほしいから…。

最後に

3年前の愛犬の死から現在まで、他にも我が家には色々さまざまな出来事が起こりましたが、その度に〝今ゲンキが守ってくれた〝と感じる場面が多々ありました。きっと愛犬達は皆、虹の橋で走り回って遊びながらも、家族の危険な時には飛んできて守ってくれているような気がします。私も、いつもゲンキの大きな愛を感じています。いつも“側にいる“と感じています。

愛犬の「夜中のトイレ」どうしていますか?毎晩問題ナシですか?

人間にとっても大事な睡眠時間…愛犬に使う事が多くなるかもしれません…!?

我が家の場合、ベッドサイドのケージで眠るの愛犬達が、夜中(2~5時の間)にトイレに行きたくなってクンクンと鳴き出します。1匹が鳴き出すと、3匹揃って「トイレ!トイレ!」と大合唱になり、そのため筆者は寝ぼけ眼で3匹を抱えて、1階のリビングにトイレをさせに行きます。

もちろん3匹を抱えての階段の上り下りは危ないとは思うのですが、彼らには「一階の自分達のトイレを使いたい」というこだわりがあるらしく、一階でウンチもおしっこも済ませ、ついでに恒例になってしまった夜食(フード)を平らげ、ようやく筆者と一緒に二度寝に戻れる、という形です。

以前、ケージ横に試験的に簡易トイレを置りしましたが、結局自分でしてくれたり、しなかったり、という調子で、結局起こされてしまうのでその作戦は早々に断念しました。

犬仲間の方に聞くと「トイレは朝まで我慢しているらしい」とのこと。…そんなこと出来るんだ?一緒に寝ていて、犬達は勝手におトイレ、もしくは、行かないで我慢で済んでいる、なんてすごい事。

珍しくないのかしら…?毎日確実に起こされる筆者は「何かしつけを失敗してるのだろうか?」と、「夜中&トイレ」で調べて回っています。

しかし、ほかの飼主さん達の意見を聞いてみると、

「したいならさせるべき」「我慢して結石にでもなられたら大変」「遊び足りないのではないか?」「室内でさせたらどうか?」

etc…

意見を聞いて、ますますどうすれば良いのか分からなくなりましたが、結局は「おウチそれぞれの事情がある」という事のようです。

我が家は”我が家の解決方法”を見つけて、対処する他なさそうです。

筆者の失敗談

根本的に何が原因だろう?と考えた時、しつけの際の「おやつをあげる」事を習慣にしてしまった事を、まず思い浮かべました。

我が家のルール(しつけ)として「私が食事を済ませてから彼らの食事を与える」というクセをつけていました。ただ、このしつけ自体は間違ったしつけではありません。問題は、しつけとは別に「間違ったクセ」をつけてしまった事です。

失敗は夜食を与えた事

ある時、私が夜中に完全に起きてしまい、小腹が空いたので夜食を取ろうとしていました。そこでついでに「彼らにも夜食(フード)を与えてしまった」のが、失敗の元だったと今では思います。

「おやつを与えるしつけはわが家の愛犬には合っていなかったのかも?」「おやつを与えるしつけのせいで空腹感を覚え、尿意を催すのでは?」と自分のしつけの失敗を振り返ります。

寝かせ方やしつけの方法は諸説あるものの、おそらくは根っから食いしん坊の我が家のダックスフンド。一度、身体と脳に沁み込んだ習慣を治すのは一苦労です。。。

年を取るとガンコに!しつけも時間がかかるようになります。

それにしても、「年を取るとガンコになる」というのは人間だけでなく犬も同じようで。愛犬達も「自分の好きな場所でトイレを済ませたい!おやつも食べたい!」という、フシがあります(笑)

特にシニア犬になると強く出る傾向のようで、室内ケージ横のトイレに連れて行き根気よく待ってみても「絶対イヤだ!」とばかりにペタンと座り込んでしまいます。作戦失敗です(苦笑)
これでは、筆者が密かに考えていた、「一回り大きなケージにしてその中にトイレシートを敷く」という作戦もとん挫しそうです。

ついでに書きますと、真ん中と下のコには「食ふん」のクセがあるのです。(※これについてもいつか書きたいと思います)なので、ウンチをする時は、目を離さないようにしています。「勝手にトイレ済ませてね」という訳にはいかないのが現状です。

やれやれ、筆者の慢性的な寝不足は、なんとか熟睡するか、素早く二度寝に戻るという特技(?)を活かして、乗り切るしかなさそうですね。

まとめ ~愛犬の将来について~

さて、私の失敗談を振り返ってみて、あらためて今回の問題の対象を考えると、

夜中のおやつ少しずつ少量にしていき、トイレ=おやつを止めていくいわゆる「夕飯」の量を増やし、朝まで空腹を覚えないようにする夜の遊びを増やし、疲れさせて寝付かせるようにする

といったところでしょうか。
特におやつ&トイレの流れは早々に直したいと考えています。
(みなさんが知っている解決方法があれば、この記事のコメントで是非教えて下さい♪)

当面の対処は上記の通りですが、将来的に介護・介助が必要になれば、手厚く守ってあげたいと思います。トイレには頻繁に行くでしょうし、飼い主を何度もトイレに起こしたり、場合によってはおしっこが垂れ流しになってしまうので「要おむつ」という場合も多いと聞きます。

愛犬の認知症による夜鳴きは、「寂しさ」からくる場合もあると聞いたので、その時は、愛犬におむつをして、抱っこして一緒に寝るようにするかもしれません。

その時は、「おしっこのにおい」も「愛犬との上下関係」も「毛だらけになる」事も、気にしないようになるのではないかな、という気がします。

猫の耳(聴覚)は人間の4倍!形で気持ちもわかっちゃう?!

猫の耳はこんなにすごい!

犬の嗅覚がすぐれているというのはよく知られていますが、猫は聴覚がすぐれているのをご存知でしたか? 猫はもともと単独で獲物を待ち伏せして捕える動物ですが、実は目はあまりよくなく、ぼんやり見えている程度だといわれています。猫は夜行性ということもあり、小さな動物がたてるかすかな音でも聞き分けられるよう、視覚よりも聴覚が発達したのです。

猫の聴力はどのくらい?

猫も人間と同じように五感(視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚)を持っていますが、その中でいちばんすぐれているのが聴覚で、犬の2倍、人間の4倍以上もあるのです。人間に聞こえる音域が20ヘルツ~2万ヘルツなのに対して、猫が聞き取れるのは30ヘルツ~6万ヘルツとも10万ヘルツともいわれています。人間に比べると高音域が並外れてよく聞こえ、しかも超音波まで聞き取ることができるのです。

ネズミの声や虫の羽音、そして子猫の鳴き声などが高音であることを考えると、納得できますね。逆に低い音はあまり得意ではないようですが、猫が男性より女性の声を好むことが多いのは、そのせいかもしれませんね。ときどき猫が何もない壁や天井をじっと見つめていて、もしかして幽霊でも見えているのでは?!と背筋が冷たくなったりすることはありませんか? 安心してください。幽霊ではありません。小さな虫などが動くときのかすかな音をキャッチして、その音の主を探しているのです。

家に帰ったら、猫が玄関で待っていてくれて嬉しかったという経験のある人も多いのではないでしょうか。これは偶然ではなく、飼い主の足音や車の音をちゃんと聞き分けているのでしょう。それだけ耳がいいということですね。

バランス感覚がすぐれているのも耳のおかげ?

猫は塀の上などの細いところでもスイスイ歩いたり、高いところから落ちても空中で身をひるがえして、じょうずに足で着地したりしますよね。これは、耳の奥(内耳)にある「三半規管」と「前庭」が他の動物よりも発達しているおかげです。この2つの器官が連結し、重力に対する頭や体の向きを計算して調整することで、すばらしいバランス感覚を保っているのです。

ちなみに耳の聞こえない猫でも、このバランス感覚は普通の猫と変わりません。ただし内耳の炎症や前庭の疾患があると、バランス感覚を失うことがあります。猫の歩き方がおかしい、フラフラしているなどの症状があれば、すぐに動物病院で診てもらってくださいね。

猫の耳は別々に動く!

猫の耳は約30個もの筋肉からなっていて、左右別々に自由自在に動かすことができます。そうすることで音を効率よく集め、目に頼ることなく音源の方向や距離を正確に測ることができるのです。獲物となる小動物は夜行性であることが多いですが、暗闇の中でも獲物を捕えるのが得意なのは、耳のおかげなのですね。

猫の耳から読み解く気持ち

リラックスしているときの猫の耳は、自然に立ってやや外側を向いています。耳の形を見れば、そのときの猫の感情がだいたいわかりますので、猫と仲良くなるためにもぜひ覚えておきましょう。

前に向けてピンと立てる

何かに興味をひかれて集中しているとき。耳もヒゲもそちらに向けてじっと見つめます。聞き慣れない音がしたときなどにも、急にピン!と立てます。

後ろにやや反らす

初めて見たり嗅いだりしたものを、「これ何だろう?」と探っているとき。あるいは、気分が乗らないときに構われたりして、「ちょっといやだな~」と思っているときなどにもこうなります。

真横や後ろにぺったり寝かせる

怖がっているとき、怒っているとき、警戒しているときなど。怯えていても攻撃してくることがあるので、この状態のときはあまり刺激しないようにしましょう。

後ろに向ける

猫の背後で物音がしたり人間が話したりしていると、顔は前を向いたまま耳だけ後ろに向けることがあります。無関心を装っていても、ちょっと気になるのですね。

ピクピク動かす

人間には聞こえないような小さな音に注意を向けているとき。耳を細かく動かしながら、音の正体や音源の位置を探っているのです。また、猫を呼んだときに耳をピクピク動かすのは、「そっちに行くのは面倒くさいけど、とりあえず聞こえてますよー」という、猫なりの合図と考えてもいいでしょう。

まとめ

獲物を捕えたり、高いところから落ちても怪我をしなかったり、感情を表したりと、いろいろな役割をする耳。猫にとっては生きていく上でとても大事なものなのですね。愛猫の居場所がすぐわかるように、あるいはかわいいからと首輪に鈴をつける人もいますが、音にとても敏感な猫にとってはストレスになることもあります。いやがったり元気がなくなったりするようなら、はずしてあげてくださいね。

ワンコは人間の笑顔が大好きなんです

ワンコは人間の笑顔が認識できている

ワンコの存在は最早ペットではなく【家族の一員】とお考えの方は多くいらっしゃるでしょう。
近年ではそれが当然の様になって来ています。

愛犬との意思疎通のためには表情も大切だと思います。
『ワンコは人間の表情から感情が読み取れる』と言う事は以前から言われていまが、特に飼い主さんの笑顔に反応して喜ぶ傾向があるそうです。

実は日本の大学でもその検証実験が行われています。

実験の内容は、「9頭のワンコに飼い主さんの笑顔と無表情の写真を用意し、笑顔の写真を選ぶように訓練した上で、その後笑顔の飼い主の写真を選べるようになるのか?」という内容でした。

その結果、なんと9頭中5頭のワンコが笑顔の写真を選べる様になったそうです!

後に、飼い主以外の他人の笑顔と無表情の写真をこの5頭のワンコ達に見せても、同様に笑顔の写真を選んだそうです。

しかし研究が進む中、犬が笑顔を認識するメカニズムは残念ながら未だ解明されていない様です。
(これは私の推測なのですが、人間と犬との長い共存の歴史において、自然と人間の表情が認識できる様になったのではないでしょうか。)

ワンコは人間の喜びの表情と怒りの表情を区別できる!

この研究はオーストリア・ウィーン獣医大学の【Ludwig Huber氏】らが示しています。

12頭のワンコに対し、喜びの表情または怒りの表情をした同一人物の写真を、顔の上半分または下半分だけを見せて見分ける訓練を行ったのです。

その結果、大方のワンコが高い確率で喜びの顔と怒りの顔の差を見分ける事が出来たそうです。

この実験に様に『犬は馴染みのない人間の顔であっても、2つの表情に異なる意味を見出せることが示唆されたと』Huber氏は述べたそうです。

『ただし、犬が人間の感情を理解していると裏付けるものではない』と付け加えています。
この件に関しては更なる研究が必要であり解明が待たれます。

ワンコは人間のボディランゲージや眼,瞳孔の大きさも読み取っている

米国には犬と日常的に接触している獣医師が多いそうですが、マサチューセッツ州ノースグラフトンのタフツ大学カミングス校獣医学部動物行動学教授である【Nicholas Dodman氏】は、『犬は人間の表情だけでなく、その裏にある感情も読み取ることができる』としています。

また、『犬は人間のボディランゲージや眼,瞳孔の大きさも読み取れるので、表情を読み取れると言うのはさほど驚くべき事ではない』と述べています。

これは驚くべき事だと思います!ワンコは人間以外の動物の表情は読み取らないのに、人間の表情だけは読み取るのですから。愛犬家にしてみれば朗報ですね!

またワンコは人のアイコンタクトを理解する能力は2歳児と同じくらいのレベルだそうで、しかも、いつ自分に話し掛けられたのかが分かっていて、人間が何を考えているのかも予想できるのだそうです!

そんな魅力たっぷりのワンコは、正に人間と共存するために誕生した動物だと言えるでしょう。

表情だけではなく総合的に判断している?

ワンコが人間の感情を読み取るのは表情からだけではありません。人間の会話からも感情を読み取る事が出来るのです!

どう言う事かと言いますと、声のトーンや声量、更に人間の言葉の子音と母音も聞き分けて【総合的】に判断して感情を読み取っていると言う事が、英国の【サセックス大学】の研究によって明らかにされています。

そして優れた嗅覚で人間の汗を嗅ぎ取り、その人が犬好きか犬嫌いなのかも判断できるそうです!

その理由は、「犬嫌いの人」は「犬」を見ると緊張して汗をかきます。
この場合【手掌】や【足の裏】から汗が出ます。
この2箇所は精神的な興奮が理由で出る汗なのですが、その汗には緊張成分が入っていて、その成分を犬は嗅ぎ分ける事ができるのです!

ですので犬嫌いの人がお世辞で『可愛いね~』とニッコリ微笑んでも、実際は犬嫌いだと言う事が犬に伝わってしまっているのだそうです。そんな時わんちゃんは、『この人笑っているけど、僕の事嫌いみたいだな、信用できないや』なんて思っているのでしょうか?

まとめ

『犬は歳をとるほど人間の気持ちが分かってくれる様になる』と言われていますが、最近の私は愛犬を通し身を以て体験しています。

愛犬が寝ている時以外は私の顔を絶えず見て、私が話す言葉を耳を動かして、時には首を傾げながら聞いています。それは愛犬が若かった頃に比べると、これらの仕草は大分多くなっています。

朝になり、隣で寝ている愛犬に『さぁ、起きようか』と言うと、ちゃんと起きて来ますし。私が洗顔するのに洗面所に行こうと立ち上がると、先回りして洗面所の前で待っています。

これは多分、常に私と一体感を得ていたいからなのだと思います。
洗顔が終わると、今度はリードとハーネスが収納してあるキャビネットの前で待つのです。これは私の行動パターンを読んで『散歩に行くのだ』と理解しているからなのでしょう。

若い頃の愛犬は、散歩に誘うとテンションが上って部屋の中を走り回っていたのに、シニア犬なった現在は、私の表情,感情,話し,仕草,行動を読みながら動いています。

これらの行動は私の愛犬に限った事ではなく、どちらのワンちゃんでも同じ様な行動を取るのだと思います。 

そして私が一番幸せを感じるのは、私が笑っている時や愛犬に笑顔を見せた時に、その都度尻尾を振ってくれる事です。

何と言っても、ワンコは『主人の笑顔を見るのが大好き』なんです。ですので私は、なるべく笑顔で愛犬の顔を見る様にしています。笑う事は体にも良いでしょうし愛犬もハッピーになれるのですから、信頼関係も強固なものになって行くのではないでしょうか。

『スマイル、スマイル』をライフスタイルとして、愛犬との生活を精いっぱい楽しみましょう。

猫好きにはたまらん!ニューヨーク発「子猫の毛の匂い」がする香水が話題に

猫好きのみなさんに朗報。米国ニューヨークの香水ブランド「デーメテール・フレグランスライブラリー」から、子猫の毛の匂いがする香水が新登場した。 日本の通販「フェリシモ」から猫の肉球の香りがするハンドクリームや猫のおでこの香りがするファブリックウォーターが発売されているが、香水はまだ発売されていない。

ニューヨークの個性的なブランド

デーメテール・フレグランスライブラリーは一風変わった香水ブランドだ。オーソドックスな香りの香水に加え、ポップコーンやミミズ(間違いでなく確かにミミズ)、テニスボールの缶を開けた時の匂いなどがするユニークな香水のラインナップが人気。 そんなブランドに、子猫の香りが登場したのは、それほど驚くことではないのかもしれない。

15年かけて完成させた香り

デーメテールの発表によれば、この香りを完成させるのに15年かかったらしい。同社のサイトには次のように書かれている。 「デーメテールは、子猫の匂いの本質である温かみと安らぎを15年間追求し、それが子猫の後ろ首にあることを見つけました」 つまり、この香水「Kittten Fur(子猫の毛皮)」は、子猫の後ろ首の匂いということになるようだ。

匂いの推測が乱れ飛ぶ

発売されたばかりのこの香水の匂いについて、現在、SNSでさまざまな推測が乱れ飛んでいる。デーメテールのFacebookには猫好きからのこんな書き込みがある。 「うちの子猫はとってもいい匂い! 赤ちゃんの匂いと焼きたてパンの匂いが混ざった感じ。この香水もそういう匂いじゃないの?」 「想像だけど、トップノートは猫の唾の匂いとゴミ屑の匂いのコンビネーションじゃないかな」 「蜂蜜みたいな香りだと思う。

だってうちの猫の首はそういう匂いがする」 「私はいつも、猫ちゃんの毛に顔を押しつけてハフハフしてる。赤ちゃんの匂いに似たいい匂いがする。だからさっそくこの香水、注文しちゃった」 ちなみに値段は容量別に6ドル〜39.5ドル。日本にも配送してもらえる。

犬にコマンドを上手に教える8つのポイント

コマンドとは飼い主が犬に対して出す「命令」のことです。「おすわり」や「ふせ」など、犬に対して命令することを指します。犬にコマンドを上手に教えるためには8つのポイントがあります。それを飼い主が心得ておくだけで、わんちゃんのしつけは格段にやりやすくなるでしょう。

①コマンド(=命令)は統一する

例えば「おすわり」の場合、「シット」と急に英語になったり「すわれ」と言ったりなど、言い方が違ってしまうと犬は混乱してしまいます。家族内でもどの言葉を使うか決めておきましょう。犬が「こう言われたら、こういう動作をとればいいんだ」と分かりやすいようにしてあげることが大切です。

②必ず低いレベルから行っていく

犬は何も分からない状態から始めるわけですから、トレーニングは犬が従いやすいところから始めましょう。初めはおやつという強力な報酬を使い、覚えさせたいコマンドの動きに合わせておやつで誘導します。おやつでの誘導に犬が慣れたら、次はおやつなしで飼い主の手の動きと声だけ、その次は声だけ、誘惑を入れてもできるように…と徐々にレベルアップしていきましょう。

③誘導して動作を教える

まずはそのコマンドでどんな動きをすればいいか教えるために、手による誘導から始めます。おやつを持った手を犬の前に出してその手についてきたらおやつをあげましょう。「手についていくと良いことが起こる」ことを犬に覚えさせることが大切です。そうすればそのうちおやつがなくても手についてくるようになるでしょう。

④褒めるタイミングを見極める

褒めるということは犬に対して「それでOKだよ」ということを伝える意味があります。飼い主のコマンドに犬が従えた場合はすぐに褒めてあげましょう。褒めるタイミングは動作が出来たら「すぐ」です。遅すぎると犬は何を褒められたのかわかりません。しかし早すぎてもよくありません。しっかりその動作ができた瞬間に褒めることが重要です。例えば「おすわり」の場合、座ろうと腰を下ろしている最中に褒めてしまうと中途半端な体勢でおすわりが身についてしまいますよ。

⑤失敗させたまま終わらない

コマンドを教えるときは時間に余裕をもってやるといいでしょう。すぐに覚えてくれる犬もいるでしょうが、そうでない犬もいるかもしれません。コマンドを教える時、出来なかったところで終えてしまうと犬は「覚えなくていい」と勘違いしてしまう可能性があります。
どうしても完璧に覚えられない場合は、②でも先述したようにレベルを下げてみましょう。レベルを下げて従えた場合はそこで報酬を与えて終わりにすれば問題ありません。

⑥難易度が高い環境になったらレベルを下げる

まずは家の中など犬が落ち着ける場所でトレーニングするのがベストです。家の中でできるようになって次に外でやってみる時、家ではできたのに外になると急にできなくなる犬もいます。家の外は様々な音や匂いが溢れており、犬にとっては誘惑が多すぎるからです。その場合には手と声での指示から始める、それでもできなかったらおやつを使うなどレベルを下げて慣らしていきましょう。

⑦一度にいろいろ教えすぎない

犬の集中力は5~10分くらいと言われています。その時間にいろいろ詰め込み過ぎても犬は覚えられません。その時間を考慮して教えられることを選びましょう。そして1つ覚えたら休憩、1つ覚えたら休憩…を繰り返し、その休憩時間には犬が好きなことで遊んであげると良いですね。犬が「コマンドのトレーニングをすることは楽しいんだ!」と感じてくれることが大事です。犬に負担をかけ過ぎないよう、気分転換をしながら、楽しくトレーニングしましょう。

⑧ご褒美のおやつは最終的には0へ

コマンドの成功率が高くなってきたら報酬のおやつを減らしていくことを考えましょう。毎回毎回おやつを与えていては犬の健康に良くありませんし、「おやつを貰えないならやらない」となってしまうのも困ります。急に0にしてしまうと犬は混乱してしまいますので、「2回できたら1回はおやつ」「3回できたら1回はおやつ」…とおやつを使う割合を徐々に減らしていきましょう。おやつを与えない時は飼い主が犬を盛大に褒めてあげてくださいね。犬が飼い主のことを大好きであれば、飼い主に褒められることはおやつが貰えることに代わるくらい嬉しいことです。

まとめ

コマンドのトレーニングはやり方にコツはありますが、犬が飼い主のことを好きであればそんなコツすら必要ないくらい簡単にしつけることができます。どうやったら犬に好いてもらえるようになるかって?それは犬のことを日々見つめて自分自身のこと以上に大切にしてあげれば、犬は必ずあなたの気持ちに応えてくれるはずですよ。

猫たちとの時間に突然終わりが…愛猫を抱きしめたくなる「特別な猫本」

 空前の猫ブームだ。日本におけるペットの代表である犬と猫。数年前までは犬を飼う人の方がずっと多かったという。ところがここ数年、犬を飼う人は減少しており、猫については横ばいで、年々その差が縮まってきているという。それは、猫は犬と違って散歩に連れて行く必要がないことや、大きな声で吠えることがないという理由で飼いやすいから、などといわれる。しかしそれよりも、猫のどこかミステリアスな魅力と愛くるしさに、心を射抜かれる人が多いからではないだろうか。

 『猫には嫌なところがまったくない』(山田かおり/幻冬舎)は、そんな猫好きのひとりであるファッションデザイナーの女性が2匹の猫たちとの共同生活の中で孤軍奮闘している日々が綴られている。タイトルは、猫好きの著者の母が言ったなにげないひとことからつけられたそう。本書は、著者が立ち上げたファッションブランドのホームページで綴っている自身の日記の中からセレクトされ、加筆修正されたものだ。撮りためられた2匹の愛猫、“CP”(チャッピー)と“のりやす”の写真も豊富に掲載されている。

 75ある日記の前半の内容は、猫たちとの蜜月の日々のつぶやきにとどまらない。自身を「お姉」と称する著者のどたばたな生活ぶり、個性的な家族の話、仕事仲間とハロウィンの仮装をして寿司屋に行ったエピソードなど話題は多岐にわたる 。内容の面白さとテンポの良い文章の巧みさで読者を飽きさせない。

 しかし、後半、猫たちとの時間に突然終わりが来ると、日記の雰囲気は一変する。寒くてヒーターをつけようとするときに、フィルターにたまっているであろう猫の毛玉のことを考えたり、わざと猫の毛がついたままのジャケットを着て歩いたり、部屋の片隅に置き去りにされた買いだめしておいたキャットフードを悲しく眺めたり…ペットロス、そんな簡単な言葉では片付けられない著者の猫たちへの思いと喪失感が日記の文章に溢れ出る。

 猫がいる日々は確かに楽しかったけれど、いなくなった今もそれはそれで変わらない。

 さっき近所で消防車とすれ違ったのに、もしかしたらうちかもしれないというこれまでの焦る気持ちがなくなっている。大切なものなど何もない私の部屋なら燃えてもかまわない。もう燃えたらいいわ。帰ってきたら隕石が落ちていて、猫たちの骨壺が跡形もなく消えていたとしてもかまわない。落ちればいいわ。

 実は猫アレルギーだったという事実に、猫がいなくなってから気づいた著者の思いの吐露は、心を突き刺してくる。本書には、猫に限らず心から愛するものを失ってしまった人たちの閉ざされた気持ちの奥に響く何かを感じる。猫たちの愛くるしい姿を見てほっこりするだけの本とは一線を画す、特別な猫本なのである。

こだわりが強い犬の食事、何が正解? 獣医師が回答

 フードをえり好みする、オヤツばかり食べる、そもそも適正量がわからない……柴犬にありがちな食事&オヤツのお悩みについて、かまくらげんき動物病院の相澤まな副院長に答えてもらった。

Q:柴犬の適正な食事量&カロリーとは?

A:フードに記載の適正カロリーはあくまで目安。同じ体重の犬でも個体ごとに必要カロリーが違います。また犬は満腹中枢の働きが人とは異なるので、いくらでも食べてしまいます。体型や体重の変化をみて飼い主さんが量や内容を調整する必要があります。おすすめは良質なフードを中心に、白米や茹でたじゃがいもなどをトッピングしたもの。トッピングする場合はフードを10%減らし、その量を混ぜます。たまに手作りゴハンを与えても。

Q:柴犬の適正体重とは?

A:骨格に個体差があるので、適正体重は一概に言えません。標準体型は背骨や脇腹を触り、脂肪と筋肉の下にある骨の数をなんとか数えられるくらい。骨の数を容易に数えられるならやせ体型、数えられないなら肥満体型です。

Q:柴犬の正しいオヤツのあげ方とは?

A:栄養は食事で十分なので、オヤツは本来不要ですが、しつけやお手入れのごほうびとして与えても。その日の食事からオヤツ分を引けばカロリーオーバーにならずにすみます。犬は量より回数で満足するので細かく切って。食卓からの食べ物や嗜好性の高いオヤツをあげ続けると、フードを食べたがらなくなったり、肥満傾向になり、様々な疾患の悪化要因になることも。アレルギーを起こす原因となるものも避けます。

Q:犬がフードを食べたがらない場合は?

A:食事を出して30分以内に食事を下げます。30分しか食べるチャンスがないとわかれば大抵は食べるようになります。電子レンジにかけたりぬるま湯でふやかし嗜好性を高めるのも有効。それでも食べない場合は、フードが体質に合わないか、病気の可能性も。丸一日食べないなら、早めに受診しましょう。

Q:フードを切り替える場合はどのようにしたらいい?

A:1週間ほどかけて少しずつ新しいフードを混ぜていきます。ドライフードのみの食事に切り替えたい場合や、一般のフードから無添加のものに切り替えたい場合、嗜好性がダウンするために犬が食べなくなることも。その場合はフライパンや電子レンジで人肌に温めて香りを立たせ、嗜好性をアップさせます。

Q:満腹感を得られる食べさせ方のコツ

A:適正量を与えていても食べ足りない様子なら、コングを使ったり、1粒ずつあげたり、あえて食べにくいよう底がデコボコの食器を使うなども手です。

Q:ダイエットを成功させるポイントとは?

A:量が減ると犬はストレスを感じるので、食事量は減らさずカロリーが低いダイエット用フードを与えましょう。

Q:多頭飼いなので、全員ちゃんと食べているか心配

A:犬の食事は1~2分で済むので、まずは観察を。横取りがあるようなら、食べる時間か場所を分けて、1匹ずつしっかり食べられるようにしましょう。

Q:初めてのものや、よその人からもらうものを吐き出します

A:柴犬は警戒心が強いのでチェックしてから食べたいのかも。入院中にゴハンを食べなくなる犬もいます。子犬時代からいろいろな人に、いろいろな所で食べ物をもらうことに慣らしたいものです。

【犬と猫の同居において】犬も猫も満足できる遊び方♪

犬にも猫にも狩猟本能がある

元々犬も猫も野生動物を種とした動物であり、生きるための「狩猟本能」を備えています。犬の祖先はオオカミ、猫はミアキスという肉食種で、動き回る動物の肉を主食としていたと言われています。それ故に両者とも動き回るモノには非常に敏感であり、かつ彼ら自身も動き回るので、同居生活の中でも「遊び」の範疇を超えてしまい、どちらかがどちらかを狩りにいくシーンに近くなってしまう可能性があります。(

筆者のお家でも犬猫が共存していて、どちらかというと犬が猫を追いかけ回すシチュエーションが多いですが、猫も「狩りモード」に入った際に爪を出して襲いかかり肝を冷やした経験があります。。)犬は力強い歯、猫は鋭い爪を使い、相手を仕留めにかかったら両者とも大怪我に繋がり兼ねません。それではじゃれる範囲を超えて「狩りモード」に入らせないようにするには、どのようなポイントを押さえればよいのでしょうか。

犬も猫も満足できるオススメの遊び方

まずは犬と猫の同居に際して

飼い主さんがキチンとしたルール(秩序)を作ってあげることルールのある遊びを通して、しっかりとストレスを発散させてあげること

この2点が同居の失敗防ぎ、共和を図るポイントであると筆者は考えています。
それを踏まえて、犬も猫も満足できる遊び方の一例をご紹介します!

①犬に「マテ」の指示を出して、猫にオモチャを投げる

まずは猫を優先にして、鈴が入ったボールや振り回すことの出来るネズミのオモチャで遊んであげます。その際に犬には「マテ」でしっかり我慢させること。猫はしつけることが中々難しい為、飼い主の言うことが聞ける犬にトレーニングを兼ねて待っていてもらいます。

②オモチャを追いかけずに待つことができた犬におやつ(ご褒美)をあげる

しっかりと待つことが出来た犬にはおやつ(ご褒美)をあげます。この時飼い主さん自身も声をかけたり撫でたりして、しっかりと褒めてあげてください。狩猟本能を持つ犬にとって、動き回るボールは好物中の好物。これを我慢することはもの凄いストレスがかかっているはずですので、褒める際の一定の号令(イイコ、エライなど)を決めて褒めることが重要です。

③何回か繰り返し、猫がオモチャ遊びに満足したら犬もオモチャで遊んであげる

そして①②を何度も繰り返して、猫が満足したらようやく犬の出番です。
「さて、ワンコお気に入りのボールで…」といきたいところですが、ボールのオモチャだと満足したはずの猫が興奮して再び追いかけて来る可能性があります。
「やっと自分のモノになったのに何なんだ!」と犬が怒ってしまうため、できればボール系のオモチャではなく引っぱる系のオモチャを使い、区別してあげることがオススメです。

初めに書きましたが、両者の「しつけできるかできないか」という点を抑えることが大きなポイントとなります。
同じものさしで見るのではなく、「犬はトレーニング、猫はお遊び」であることを理解することが重要です。

この遊び方のメリット

ここまで説明した遊び方ですが、犬猫両者にとってそれぞれのメリットがあります。犬におけるメリットマテのしつけ強化につながるしっかり待てればご褒美がもらえるおもちゃ遊びもできる猫におけるメリット犬にペースを乱されずにマイペースに遊べて、ストレス発散出来る

特に犬において、このボール遊びを「マテ」でしっかり我慢できるようになることは通常のしつけより高いハードルを超えていると言えます。これによって飼い主さんとの信頼関係もより深まることでしょう。この「狩猟本能抑制トレーニング」、全てではありませんが犬と猫の同居失敗の不安要素をいくらか拭ってくれるはずです。ハッピーなワンニャンライフのために少しでも役立てば幸いです!

認知症になった母親と家族を救った子猫の漫画が話題に 「涙が止まらない」「心に響きました」の声

精神機能の低下により日常生活や社会生活を送ることが厳しくなる認知症。そんな認知症になった母親の変化と、その後もらってきた1匹の子猫・ミイによって救われた家族の漫画が「心に響きました」「涙が止まらなくなりました」と話題になっています。

 投稿したのは漫画家の山崎浩さん。お父さんが早くに亡くなり、1人でお店を経営してバリバリ働いていたというお母さんですが、いつの間にか異変が訪れ、気がついたときにはもう認知症が始まっていたといいます。

 最初は自活もできて笑っていたお母さんも、認知症が進行するにつれ奇行が増すように。そこで山崎さんのお兄さんが実家に戻るも、激しくなるお母さんの奇行は止まらず……山崎さんも実家を継ぐかなど悩んでいたタイミングで、突然お兄さんがもらってきたのが子猫のミイでした。

 気ままに遊び回る子猫を追い回す毎日に、猫嫌いだったというお母さんは認知症になってから言うようになった“他人への悪口”をやめて、「あ~もうあのネコ」と猫の悪口を言うように。すると、それからはだんだんと子猫の世話をするようになり、子猫の方からも懐かれたお母さんは以前のような穏やかな状態になったそうです。まさに救世の猫ちゃん……!

 そして、その頃からデイサービスを受けられるようになったお母さんは、昼間は施設で夜は猫と一緒に過ごす和やかな日々に。その後症状が悪化して介護病棟に移ってからは、会えないからと“ネコのぬいぐるみ”を渡すと、いつまでもそのネコをさわって笑顔を見せたとのこと。また一方で子猫から成長したミイは、お母さんが戻れなくなった実家のベッドで帰りを待つように寝ているとのことで、離れてもお互いが強く通じ合っているのが感じ取れます。

 Twitterでは「胸が切なくも温かくなりました」「親の認知症への心構えとしても、心に残りました」と感動や感謝を伝える声が多く寄せられていて、同じような状況にいる人からは「とても参考になります」という声も。

 なお、山崎さんにうかがったところ、「猫もアニキも元気にやってます」とのことで、ミイは今はお兄さんと仲良く暮らしているようです。

わんちゃんが爪を噛む時、その原因と対策!

足をなめ続けたり爪をかむ原因は?

愛犬が最近ずっと爪を噛んでいる、または足をなめ続けている…そんな姿を見ると心配になりますよね。我が家の愛犬も前足をなめ続けて白い毛が赤く変色していたことがあり、 病院で相談した事があります。ちょっとしたストレスから始まる事もありますが、一度そういう癖がついてしまうと、どんなに声をかけて止めてもなかなか治らなかったりするものです。また、中にはアレルギーや怪我、病気が原因の事もある様ですので早めに受診する事も大切です。

原因と対策

ストレスは±0に!

運動がたりていない、かまってもらえていない、寂しい、眠い、退屈など、色々なストレスが原因で爪をかんだり、足をなめ続けることがあります。人間の子ども達も気持ちを落ち着かせる為に、自分では意識をしていなくても指しゃぶりをしたり爪を噛んだりすることがあります。感情と行動がつながっているのは、人もわんちゃんも同じなんですね。

私の親戚の愛犬(ラブラドール)も、飼い主の仕事が忙しくて長時間の留守番が何日も続いてしまった際、きっと寂しい思いをしていたのでしょう・・、留守番中に血がでるほど爪を噛んでいたそうです。獣医に相談したところ、原因はストレスで、その日から少しでも一緒にいる時間をつくろうと、夜は愛犬を自分のベッド入れて一緒に眠るようにしたそうです。
すると留守番時の爪噛みも自然となくなったとのこと♪

この様に、もし原因が運動不足なら散歩や運動量を増やしてストレス解消を、長時間の留守番で寂しい思いをしているのならスキンシップや一緒にいる時間を増やすなど、「わんちゃん達の感じているストレスを±0にしてあげる事が大切!」と、トレーナーさんもおっしゃていました。

爪が伸びていませんか?見落としがちな狼爪もチェック!

爪が伸びている事も爪噛みの原因につながります。爪が伸びていると何より歩き辛いですし、伸びた爪が肉球や皮膚にくい込んで貫通してしまう事もあります。外を散歩をする子はアスファルトで適度に爪が削れてはいきますが、犬の足の内側上部には狼爪(人間でいうと親指にあたる部分)があり、狼爪は地面とは接触しません。狼爪を切らずにいると、曲がって伸びた狼爪が皮膚にくいこんでしまうのです。

また、犬の爪には血管と神経が通っていて、爪が伸びると血管と神経も一緒に伸びます。その為、爪が伸びすぎてしまうと爪切りが難しくなります。散歩や運動量に関わりなく、どのわんちゃんにも定期的な爪のチェックと爪切りが大切です。

アレルギー?ドッグフードの酸化にも要注意!

アレルギーが原因で皮膚が痒くて噛んだりなめたりする事もあるそうですが、獣医さんによると動物のアレルギーは原因となりえる要素が特定しづらいので、一つ一つアレルギー検査を行うのは時間もかかり大変だとか…。まずは食べ物を見直してみるのも一つの方法です。例えばフードを変えた事が原因だとすれば、フードの材料をチェックしてみるとアレルギーの原因も特定しやすくなります。

また、ドッグフードは少量よりもまとめて数kgで購入した方がお得だったりもしますが、ドッグフードも酸化します。酸化したフードを食べ続ける事は体に悪影響を及ぼしますので、開封後はなるべく冷蔵庫で保管をし、1ヶ月以内で食べきる事が理想だそうです。

指や肉球の間に異物がついていませんか?

わんちゃんにとって四肢の先端、足裏は特に敏感なところです。肉球の間にトゲなどの異物がついてしまっている場合も、しきりに足を噛んだりなめたりして気にする仕草が見られるので、指と肉球の間や足裏のチェックをしましょう。

怪我や病気が原因

怪我や何かの病気が原因で爪噛みをする場合もあります。友人の愛犬(シーズー)は、しきりに前足の爪を噛んでいたので病院で診て貰ったところ、前足の指に悪性の腫瘍ができてしまっていて手術となりました。早めに受診する事も大切ですね。

どうしてもやめない、そんな時は…

爪噛みが続くと流血をしたり、傷ができて細菌が入って化膿してしまったり、飼い主としてはとても心配ですね。でも足は薬をつけても舐めてしまうので、あまり良くないと獣医さんがおっしゃっていました。どうしても止められないという場合は靴下を履かせる、エリザベスカラーをつけるという方法もあります。ただ、どちらも爪噛み以外のストレスがともないますし、大型犬の場合は特に靴下を飲み込んでしまう危険もあるので注意も必要です。

その他には、犬の爪に酢やビターアップルを水で薄めたものを塗る方法もあります。これは家具などの噛みつき対策としてもよく使用されますが、これによって犬が噛もうとした時に、ニオイや味を嫌って顔を近づけなくなるので、比較的短期間で効果がみられます。

まとめ

我が家の愛犬も毛が変色するほどに足をなめていたので病院で相談したところ、お医者様には「これくらいなめさせておけばいいの」と言われました。原因は「眠いなあ…」というちょっとしたストレスから始まって、それが癖になってしまった様です。今でも眠たくなると、子どもの指しゃぶりの様に足をペロペロしますが、先生の言葉は「あまり神経質にならないで」という意味でもあったと思います。

それからは何度も「ダメよ」と止めるのも可哀想なので、愛犬がびっくりしない程度に見えない位置で手をパチンと叩いて音を出すと、「?」と意識が音の方に向いて指しゃぶりをやめるようになりました。爪噛みや足をしきりになめる仕草が気になり始めたら早めに原因を見つけて、その子にあった方法で酷くなる前にとめてあげたいですね!

愛する犬猫が「極楽往生」できるか否かの大論争勃発

いまや1兆4000億円超となった日本のペット市場。核家族化や少子高齢化の影響などもあり、「かけがえのない家族」として愛犬・愛猫の存在感はいっそう増している。そんな最愛の存在が亡くなれば人間と同じように葬儀を行なって弔いたい、一緒のお墓に入りたいと願うのもうなずける。ペットと共に眠れる墓地なども登場して人気だ。そんな時代の要請のなか、「ペットの死」を宗教的にどうとらえるべきかという議論が過熱している──。

 宗教界で「動物は極楽往生できるのか?」という大論争が巻き起こっている。

 事の発端は昨年9月、京都・佛教大で行なわれた「浄土宗総合学術大会」だ。圓通寺(大阪)の安達俊英住職は、浄土宗始祖・法然上人の「動物は仏教の教えに巡り合えず、長い間輪廻を繰り返すことになる」との法語を根拠に「動物は順次往生できない」と持論を展開した。「極楽往生」とは「死後、仏様の住む極楽浄土に、菩薩となって生まれ変わること」を、「順次往生」は「死後、すぐに極楽往生をすること」を指す。

 しかし、この大会に同席していた大正大学・林田康順教授は「回向(死者の成仏を願って仏事供養すること)によって動物も順次往生できる。大事なペットを亡くした方に往生できないというのではなく、法語を用いて順次往生を説くことができるのでは」と反論したのである。

 議論の発端をつくった安達氏が話す。

「仏教では基本的に六道輪廻(生前の行為の善悪によって、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上へと生まれ変わりを繰り返すこと)を説きます。法然上人は、『めったなことでは転生できない人間界に生まれたのだから、この一生で念仏して往生を遂げましょう。もし、念仏を唱えなければ、地獄、餓鬼、畜生の“三悪道”に堕ちるかも』とおっしゃっている。

 畜生とは犬や猫といった動物のことですが、一度落ちるとなかなか抜け出すことができない。動物の身のままでは念仏を唱えることができないわけですから、犬や猫はそのままでは極楽往生できないというのが私の主張です」

犬が唸る行動は問題である場合と状況によって問題ない場合があるのを知っていますか?

犬が唸る理由

愛犬が眉間とマズルに皺を寄せ、ドスの利いた声で「ウーッ!」と唸ってきたら「飼い主に向かって…!」とムカッときたり、ショックを受けたり…複雑な心境ですよね。ですが、飼い主さんは愛犬が唸る理由を知っていますか?

犬が唸るのは警告

犬が唸るのは

大事な物や場所を取られそうになった時警戒心や恐怖心を抱いた時嫌なことや不快なことを遠ざけたい時

などです。
こうした状況の時に犬は「それをやめないなら咬むよ!」と相手に警告するために唸ります。

唸ると得なことが起こる!?

飼い主さんと犬との関係が崩れていると、犬は唸る行動を起こしがちです。しかし犬の唸る行動が強化されてしまうのは、唸る行動によって嫌なことや不快なことがなくなった経験があるからです。例えば、飼い主さんがお手入れなど犬にとって嫌なことを行っているとします。その時に犬が唸ったら大抵の飼い主さんは驚いたり怯んだりして、その行動をやめてしまいますね。そうすると犬は「唸ったら嫌なことがなくなった!」と思い、『唸る=自分に得なことが起こる』と学習します。その結果、犬は「嫌なことはどんどん唸って遠ざけよう」と考え、唸る行動が増えていくのです。

唸る行動は咬む行動の前兆

唸る警告の次に待っているのは咬む攻撃なので、唸る行動は咬む行動の前兆と言えます。ですから犬が唸るのはやめさせたい行動のひとつです。とはいえ唸る状況によって対処法は異なりますから、状況に応じた対処法を知っておく必要があります。

犬に唸られる状況① 犬が大事にしている物を取ろうとした時

犬が唸る時の状況は様々ですが、おもちゃや食べ物など犬が大事にしている物または場所を取ろうとした時に唸ることがあります。

大事な物を守るために唸るのは犬の本能

特に所有欲の強い犬は自分の大事な物が取られそうになると、それを取られまいと唸って相手を威嚇する傾向にあります。もし唸っても相手が自分の大事な物を取ろうとするのをやめない場合は咬む攻撃行動に出ます。自分の大事な物を取られないように守ろうとするのは犬の本能ですが、家庭犬として人間と一緒に暮らしていく上では問題となる行動ですね。

おもちゃを取ろうとした時ソファからどかそうとした時フードボウルを下げようとした時

などに唸る場合は、やめさせなくてはいけません。

まずは犬との関係の見直しを

たとえ犬にとって大事な物であっても、それを管理しているのは飼い主さんですから飼い主さんが指示したら犬は自ら渡さなくてはいけません。これができずに愛犬が唸って大事な物を守ろうとするのであれば、飼い主さんと愛犬との関係が崩れている可能性があります。愛犬を甘やかしていませんか?愛犬が主導権を握っていませんか?唸ることをやめさせる前にまずは飼い主さんと愛犬との関係性を見直してみましょう。

指示で犬の行動を管理できるようにする

犬が大事にしている物を取ろうとした時に唸る場合、信頼関係を構築することが必要になります。
それと併せて

指示でおもちゃなどを渡せるように「チョウダイ」「ハナセ」などのコマンドを教える指示でソファなどを昇り降りできるように「アップ(乗って)」「ダウン(降りて)」のコマンドを教える食べ物やフードボウルへの執着をなくすなどのトレーニングを行うと良いでしょう。唸る行動の予防策として唸る行動が出る前にこれらのトレーニングを行い、飼い主さんの指示で愛犬の行動を管理することが大切になります。ですが、唸る行動が出てからでも遅くはありません。咬む行動に発展しないうちに信頼関係の構築とトレーニングを行い、愛犬の行動を管理できるようにしましょう。

犬に唸られる状況② 犬に触ろうとした時

人が触ろうとした時に犬が唸る理由として

①知らない人への警戒心②動物病院での不安③虐待など過去の心の傷④体の痛み

などが挙げられます。

①~③が理由で犬が唸る場合

叱って唸る行動をやめさせるのは良くありません。唸る原因をそのままにして唸る行動だけをやめさせると、唸るという警告を出さずにいきなり咬む攻撃行動に出てしまう可能性があるからです。ですから飼い主さんは、愛犬が唸る理由を見極めて①が理由で唸る場合→他人に慣らすトレーニングをする②が理由で唸る場合→診察中に優しく声をかけてあげる③が理由で唸る場合→時間をかけて愛情を持って接する

などといった対処をして、警戒心、不安、恐怖心などを取り除いてあげる必要があります。また、③が理由で唸る場合は人の手に対して恐怖心を持っていることがあります。その場合は人の手に慣らしてあげることも必要です。

④が理由で犬が唸る場合

これまでどこを触っても大丈夫だった愛犬が体を触ると急に唸るようになった時は、体のどこかが痛いのかもしれません。この場合は動物病院で受診を。

老犬が唸る場合

高齢の愛犬に触ろうとすると唸る場合、認知症によって一時的に飼い主さんのことが分からなくなっているのかもしれません。また、これまで平気だった何かに対し恐怖を感じて唸ることもあります。

犬に唸られる状況③ 犬のお手入れをしようとした時

お手入れは犬にとって不快なことが多いです。

ブラッシングをする時爪切りをする時耳掃除をする時

などに唸って、不快で嫌なことを遠ざけようとする犬もいます。

子犬の頃からお手入れに慣らす

お手入れしている時に唸らないようにするためには、お手入れに慣らす必要があります。しかしお手入れにすぐには慣れないので、子犬の頃から継続的に慣らしていくことが大切です。お手入れの時におやつをあげるなどして、お手入れに対し良いイメージを持たせると良いでしょう。

飼い主のお手入れ下手が唸る原因!?

愛犬がお手入れの時に唸るのは、もしかすると飼い主さんのお手入れが下手で不快なのかもしれません。
力任せにブラッシングをしたり、深爪をして出血させたり、耳を傷付けたりしていませんか?

もし思い当たることがあるのなら獣医師やトリマーさんにお手入れのコツを訊いたり、お手入れレッスンに参加したりしてお手入れ上手を目指しましょう。もちろん、プロにお手入れをお任せするのもひとつの手です。

【番外編】遊んでいる時に犬が唸る

愛犬が遊んでいる時に唸るのを聞いたことはありませんか?
例えば

引っ張りっこ遊びの時犬同士で遊んでいる時

などに「ガルル…ウーッ!」と唸ることがあります。「楽しそうになのに何で???」と謎ですし、「唸ることは良くないことだからやめさせた方が良いの???」と飼い主さんの頭の中は『?』マークだらけになりますね。

問題はないがクールダウンを

遊んでいる時の唸りは気合いを入れようとして自然に出てしまうものです。人間で言えば「おりゃ~!」という感じでしょうか。それだけ遊びに夢中になっているということで、攻撃的になっているわけではありません。なので問題のない唸りです。とはいえかなり興奮している証しでもあるので、遊んでいる時に唸り出したら遊びを中断し、『オスワリ』などの指示をして一度クールダウンさせた方が良いでしょう。

犬が唸ることに関するまとめ

犬の唸る行動には執着、警戒、不安、恐怖、抵抗など様々な意味が込められています。犬が唸る行動は咬む行動に発展する可能性があるので問題行動のひとつと言えますが、唸る行動の全てが問題というわけではありません。遊びに夢中で出てしまう問題のない唸りもありますし、唸ることで痛みや体調不良を伝えている場合もあります。ですから、愛犬が唸る場合は安易に叱ってやめさせるのではなく、話すことのできない愛犬の気持ちを理解し、唸る状況や理由に応じて対処していきましょう。

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