幸せ呼ぶ猫神の呟き ■ペット

犬に水菜を与えるメリットと注意点

犬が水菜を食べても大丈夫?

結論から言うと、アレルギーなどの特定の体質や疾患を持つ犬でない限り、水菜を与えても問題ありません。犬はよく散歩に出かけると草を食べることがありますが、この行動は消化不良や胃もたれを本能的に犬が解消しようとしているからです。水菜もそれと同じように、含まれている食物繊維が犬の便秘改善などに役立つという意味では良い役割をします。

ただし犬は元々、肉を中心に食べる雑食性ですから、野菜に入っている食物繊維などを消化する機能は優れていません。よって、たくさん与えすぎると逆に胃腸に負担をかけてしまうことになります。犬に水菜を与える場合は、あくまで少量かつ、毎日与え過ぎないことが条件です。

犬が水菜を食べるメリット

では、犬が水菜を食べることのメリットには、どんなことがあるのでしょうか。例えば、水菜は食物繊維が豊富ですから、適量なら便秘解消などに役立ちます。他にもミネラルやビタミンを豊富に含んでいたり、成分の96%が水分であったりすることから、夏の水分補給などにも役立ちます。また、カルシウムが含まれているため、骨折や骨粗しょう症などの骨の病気にも良いでしょう。

このように水菜はドッグフードなどのメインの食事に少量混ぜるなどして食べさせることで、犬の健康に良い食材としての効果を発揮することがあるのです。

犬に水菜を与えるときの注意点

犬が食べてもあまり有害性はなく、時には健康に役立つ水菜ですが、知っておきたい注意点がいくつかあります。犬に水菜を与える際の注意点として挙げられる代表的なものが、甲状腺に疾患のある犬などは、水菜を食べることを避けるべきという点です。これは水菜に含まれる辛味成分が、ゴイトリンと呼ばれるものに変化すると、甲状腺のヨウ素の吸収を妨げるとされているとされているので、よくないとされているからです。

他にも、水菜は水分や食物繊維がとても多いので、下痢などの症状がある犬は避けるべきですし、尿路結石の徴候がある犬、同様の疾患を持つ犬も避けた方がいいとされています。さらに、ビタミンAを過剰摂取しすぎることによる、ビタミンA中毒などにも気をつけるべきです。このように持病のある犬は水菜の摂取は避けること、そして健康な犬でもたくさんの量を食べ過ぎることや、毎日続けて食べることは避けましょう。また、水菜と同じアブラナ科の、野菜との組み合わせになるエサは避けるなどの、注意をしましょう。野菜を食事に取り入れるなら、水菜だけでなく他の野菜もバランスよく摂取した方がいいでしょう。

犬に水菜を与えるための調理法

まず、初めて水菜を犬にあげる際には、最初に少量だけを食べさせてアレルギー反応などの異常がないかを確認しましょう。水菜は生で食べさせることもありますが、調理法としては、前述したような尿路結石やビタミンA中毒を防ぐためには茹でる方が安全です。これは、茹でることで結石の原因となるシュウ酸(いわゆるアクやエグミとされるもの)や、ビタミンAが少なくなるので過剰摂取になりにくくなるのです。また、茹でることにより野菜が柔らかくなり、犬にとっても消化しやすい状態になります。

他の注意点として、犬は農薬などの影響を受けやすいので、野菜はしっかり洗いましょう。そして、食べやすいように細かく刻んだりペースト状にしたりするなどの、工夫をすることも大切です。また、水菜を茹でた汁はしっかりと捨てることも重要なポイントです。このように水菜は、注意点に気を付けて正しい食べさせ方をすれば、犬にとって健康に良いサポート食品となってくれるのです。

まとめ

いかがでしたか?水菜を食べること自体は、犬にとって直接的な害や毒性があるわけではないので安全なようです。しかし、与える量や回数、調理法、他の食事との組み合わせ、そして犬の体質などを考慮して与えなければ、問題となることもあるので注意しましょう。

犬の目の周りが汚れている時にやりたいお手入れ方法

目やにのケア

目やにが溜まっている場合には、目やにを拭き取ってあげることが必要になりますが、時間が経って乾いてしまった目やには毛に絡みついてしまったりして取れにくくなっていることも多いです。無理に取ろうとするとわんこも嫌がりますし、今後触らせてくれなくなってしまっては困ります。目やにが固まってしまっている場合には、湿らせたガーゼやコットンでふやかしてから、そっと拭き取ってあげましょう。くれぐれも眼球を直接触ってしまわないように注意してくださいね。

涙やけのケア

涙やけは、涙が流れつづけることによって、涙の成分で目の周りの毛が変色してしまった状態のことで、特に長毛種では目立ちやすい症状です。

涙やけローションを使ったケア

わんこの涙やけのケアは、基本的には、ガーゼやコットンで日常的に涙を拭いてあげることです。普通の水道水で濡らすだけでもかまいませんが、わんこの涙やけ用のローションが何種類か市販されていますから、試してみてもいいでしょう。

体質改善による治療

また、涙やけにはわんこの体質が関係しています。そのため、患部を拭いてあげる対症療法だけでなく、内面から体質改善をすることで涙やけが改善される場合があります。普段食べているフードを変えてみることも1つの方法です。また、最近では、涙やけ用のサプリメントも市販されています。

目薬を使ったケア

目やにや涙やけがひどい場合や、何らかの病気が関係していた場合等には、動物病院で目薬が処方されます。目薬を使ったケアは効果的ですが、大人しく差させてくれるわんこは多くないのではないでしょうか?わんこに目薬を差すコツは、わんこを後ろから抱っこするような体勢をとり、目薬がわんこの視界に直接入らないようにして、後ろから差すことです。なかなか難しいかもしれませんが、成功したらごほうびのおやつをあげて、「目薬は嫌なことではない、がまんしたら良いことがある」という印象をつけて慣れさせましょう。

もしかして?目の周りが汚れているときに疑われる病気

涙やけも流涙症という病気ですが、それ以外にも目の周りが汚れているときに疑われる病気がいくつかあります。これらは、目やにの異常で気づくことが多くあります。

異常な目やには病気のサイン!

日常生活を送るうえで正常な新陳代謝によって分泌している目やにであれば、問題はありません。しかし、以下のような目やにが見られた場合には、何かの病気が原因となっている可能性があります。すみやかに動物病院を受診することをおすすめします。

✔目やにの量が異常に多い
✔黄色の目やに
✔黄緑色の目やに
✔膿のようなドロリとした目やに

異常な目やにから考えられる病気

目やにに異常が現れた場合、考えられるのはまず眼に関わる疾患です。目やにに異常が現れる眼の病気には、以下のようなものがあります。

✔結膜炎
✔角膜炎
✔緑内障
✔逆さまつげ
✔麦粒腫

一方で、直接的な眼の病気ではなく、内臓疾患や感染症が原因となっている場合もあります。その場合には、目やにだけでなく他の症状(食欲不振、吐き気等)も現れているはずですから、少しでもおかしいと思ったら獣医師に相談してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?目の周りは少しデリケートな部分なので、お手入れを嫌がるわんこも多いかもしれませんが、日常のケアに慣らせておくことが大切です。また、大きな病気のサインを発見できることもありますから、定期的なケアを行うと同時に異常の有無も確認してあげたいですね。

犬の寿命が伸びた理由と犬の高齢化による3つの影響

一昔前に比べ、犬の寿命が少しずつ伸びてきていることをご存知でしょうか。それは昔の犬の平均寿命と現在の平均寿命を見比べてみれば一目瞭然です。実は約30年前の犬の平均寿命は7.5歳と言われており、それに対し、現在の犬の平均寿命は14.17歳と非常に長生きとなっています。では、なぜ30年でここまで急速に犬の寿命が伸びるようになったのでしょうか。そこには2つの大きな理由が存在します。

食生活の変化

まず1つ目の理由は食生活の変化です。昔の犬の食事を思い出してください。ドッグフードはあったものの、種類が今ほど豊富でない上、中には飼い主が食べているごはんの残り物をそのままごはんとして与えている家も珍しくありませんでした。しかし、人間の食べるごはんは犬にとって有害な物も含まれていますし、塩分濃度が高すぎる、糖分が高すぎるなど、様々なデメリットが存在します。これにより、一昔前の犬は経菌寿命が7.5歳止まりとなっていたのです。

現在はその犬に合ったドッグフードが数多く揃えられており、尚且つ犬用のおやつも種類が豊富です。飼い主も「犬が食べてはいけない物」をしっかり把握している人が多いため、食生活が急速に改善されたと言えます。これが犬の寿命が伸びた最も大きな理由でしょう。

室内飼いが急増

続いて室内飼いが急増したという理由も当てはまります。30年ほど前までは犬を番犬として飼っていた家が多く、多くの犬は室内ではなく、家の庭など屋外に犬小屋を建て、そこで飼われていました。そのため、暑い夏の日も寒い冬の日も外で過ごしていたため、体温調整がしづらいという欠点があったのです。もちろん、屋外で飼うメリットもありますが、寿命が伸びるという点で見ると、犬の体に堪える環境である可能性が高いです。

一方、現在はほとんどの家が室内で犬を飼うようになり、夏はクーラーの効いた部屋で、冬は暖かい暖房の効いた部屋で過ごせるようになりました。また、衛生的にも非常に清潔な状態を保っていられるため、これが健康に繋がっているとも考えられます。長寿のためには健康は必要不可欠です。室内飼いとなった現在、体温調整や衛生面から見て、環境が改善されたことも寿命が伸びた理由の1つでしょう。

犬の高齢化による影響は?

犬の寿命がここ30年で約2倍にも伸びているというお話をご紹介しました。長寿は良いことですが、それにより、実はある問題が浮上していることをご存知でしょうか。犬が高齢化していく中、私たち飼い主もそれに対応できるだけの心構えを持たなければいけなくなっているのです。

1.介護の理解力が不十分

まずは病気や介護に対する理解が不十分であるという問題です。昔から犬が病気を患うことはありましたが、高齢化に伴い急増している病気が急増しています。中でも近年、犬の認知症が深刻な問題となっているのです。高齢化するに伴い、どこかのタイミングで認知症になってしまうという犬が非常に多く、それに対する飼い主の介護知識が不十分であるため、上手く対応することができないと悩みを抱えてしまう飼い主さんも珍しくありません。

もちろん、獣医さんに相談するなどし、改善することは可能ですが、どのように介護するべきなのか、注意点は、予防法はという重要なポイントを飼い主はしっかり抑えておくべきでしょう。

2.犬を飼い始める年齢に制限

一昔前までは平均寿命が7.5歳だったという話が出ましたが、今はその倍となる14歳まで伸びています。犬が長生きするということは、その犬を家族として迎える飼い主側も長生きしなければいけません。犬は飼い主がお世話をすることで食事をし、健康を保ち、生きています。そのため、高齢の方が犬を迎え、犬より先に亡くなってしまった場合、そこに住んでいる犬は放置状態になってしまいます。中には保護施設に連れて行かれ、殺処分されてしまう犬もいるという深刻な状態です。

それにより、ある程度の年齢に達した高齢者が犬を飼うことが非常に難しくなっており、また上記のような理由で保健所に連れて行かれてしまう犬も少なくありません。今後、犬の高齢化は徐々に進んでいくと言われているため、犬の高齢化に伴った高齢者の飼い主さんへの対策、ケアも必要となってくるでしょう。

3.ペットロスの影響

昔から犬は家族の一員として大切に育てられており、亡くなるとペットロスになってしまうという事態はありました。しかし、生きていた時間、一緒に過ごしていた時間が長ければ長いほど、ペットロスの深刻さは増す傾向にあります。時間がすべてではありませんが、やはり長く一緒に居ればいるほど、それだけ思い出も多く、思い出されることもたくさんあるでしょう。そのため、昔に比べてペットロスによる精神的ダメージが非常に強くなっており、ペットロスの相談室があるほどです。

いつまでも一緒に居たいという思いは飼い主ならば誰でも持っていることでしょう。しかし、生き物は皆、いずれ亡くなります。愛犬が生きている内からその覚悟をしっかり持ち、後で公開しないよう毎日を大切に過ごしてあげる事が大事です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。このように犬の高齢化により様々な影響が懸念されています。犬に関する改善がなされる一方で、高齢化に伴った対策がまだまだ不十分だと言えるでしょう。これから先、犬の高齢化による深刻な現状が改善されるよう、私たち飼い主1人1人が意識を高めていく必要があるのかもしれません。

犬の心を傷つける5つのNG行為

犬の心を傷つける飼い主の行為とは?

人間も心が傷つくような出来事があるように、犬にも「傷ついた…」と思うような出来事があります。その中には、大好きな飼い主さんの行動によって引き起こされるものもあるのです。私たち飼い主にとっては「それで傷ついてたの?」と思うようなことも、犬にとってはどうしようもなく心配で、不安で、心が傷つくということもあるのです。

1.構ってアピールを無視され続ける

まずは構ってというアピールを無視され続けるという行為です。甘えんぼうな子やわがままな子の場合、「構って」「構いなさい!」といったアピールを飼い主さんが忙しい時は「後でね」と制して、一時的に無視をするという人もいるでしょう。

もちろん、しつけ上、これは非常に大切な事ですが、あまりにも無視をし続けてしまうと、しつけの範囲を超えてしまい、犬に要らぬ不安を抱かせ傷つけてしまう行為となってしまいます。

この境界線が非常に難しいところなのですが、わかりやすい子ならば、「傷ついた…」「本当に嫌われたかもしれない」と大きな不安に駆られると、飼い主さんから少し離れた場所でジッと悲しそうに見つめていることがあります。

このように愛犬の行動や仕草、表情などを視線の端に捉え観察し、「もう構ってあげた方がいいかな」などと飼い主さん側も気遣ってあげる事が大切です。

2.長時間放置(留守番させられる)

また、犬が傷ついてしまう飼い主さんの行為の1つに、長時間1人で留守番をさせられるという行為が挙げられます。1人遊びが好きな子や上手い子、あるいは多頭飼いしている場合には、あまり問題はありませんが、そうでない場合には、3~4時間でも大きな不安から心が傷ついてしまうことがあります。

中には「もう飼い主さんは帰ってこないかもしれない」「捨てられたのかもしれない」と恐怖に怯え、さらに事実とは違う勘違いをしてしまい、心を傷つけてしまう子もいます。

犬にとっての1時間と私たち人間にとっての1時間は、体感が大きく違います。それをしっかり認識した上で、長すぎる1人留守番は避けるようにしてあげましょう。

3.車の中に置いていかれる

留守番と似ているところがありますが、車の中に置いていかれるという状況も犬にとっては心を傷つけられる行為の1つに当てはまります。

「ここまで連れてきてくれているのに、なんで僕だけダメなの?」という仲間はずれされた感じや、やはり「捨てないで」といった大きな不安感から傷ついてしまう子が多いです。

また夏場や冬場に関しては、車内の温度を適切に保つことができないため、愛犬を殺してしまう行為に繋がりかねません。なるべく誰か1人は残るようにし、愛犬を傷つけないよう工夫してあげる事が大切です。

4.暴力を振るう

しつけの一環として手をあげてしまう飼い主さんがいますが、これは非常に犬の心を傷つけてしまう行為ですし、後々トラウマとなってしまう可能性も高いです。

飼い主側は「こうすることでいけないことだと理解させる」という意味を持って手をあげる人もいますが、犬は「なぜ叩かれたのか」という点について理解することができません。ただ単に「怖い」「どうして」といった恐怖と疑問が湧き出てくるだけです。

また、臆病な子であれば、実際に叩きはしなくても手をかざすようにし、叩くふりをするだけでも怯える子が多いです。このような行為はせず、正しいしつけ方法でしつけてあげるようにしましょう。

5.感情的に怒鳴ってしまう

叩いてしまうなどの暴力はしないけれど、しつけをする際につい怒鳴ってしまうという飼い主さんは多いです。たしかに言葉が理解できない分、「どうしてわかってくれないの」と思ってしまうこともあるでしょう。しかし、それは犬側も同じです。飼い主に対して「どうして僕の気持ちをわかってくれないの」と思うこともあるでしょう。

感情的に怒鳴ってしまうことでしつけが上手く行くということは、実際非常に少ないです。これも暴力の件と同じ理由ですが、やはり「怖い」という感情が先行してしまい、「何が理由なのか」ということが理解できないのです。

さらに感情的に怒鳴られることで「怖い」だけでなく、「飼い主さんに嫌われたかも」「もう遊んでくれなくなったらどうしよう」といった不安にも駆られてしまいます。この感情によって傷つけられていることが多いので、なるべく怒鳴らず、「ダメ」と低い声で制すなど、状況に応じた正しい伝え方を念頭に置きましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。中には「これも?」と思うような行為が愛犬の心を傷つけていたというものもあったのではないでしょうか。長時間の留守番など、対処が難しいものもあるかもしれませんが、なるべく愛犬が傷つかないよう、工夫してあげる事も飼い主としての役目です。ぜひ愛犬との生活を少しずつ見直してみてはいかがでしょう。

不妊治療っていくらかかるの?「すべて自己負担」は思い込み 初期治療は保険適用、妻が42歳以下なら使える助成金も

不妊治療には、お金がかかるイメージがあります。身体的にも精神的にも負担が大きい上に、経済的にもとなれば、不安は尽きることがないでしょう。1月25日のキャリコネニュース「不妊治療にかかった費用、『10万円~50万円』が最多 中には300万円以上かける女性も」という記事を見た女性が、そんな不安をガールズちゃんねるに書き込みました。(文:篠原みつき)

10万円から700万円まで 続ける期間で違いすぎる

記事を引用し、「不妊治療気になっています…。治療された方、費用は大体どれくらいでしたか?」と問いかけると、1000近いコメントが入り関心の高さが伺えました。スレッドは、10万円から100万円、700万円かけたけれどすべて初期流産だったという人まで様々です。高額な治療費をかけても授からなかったときの精神的ダメージは、相当なものでしょう。

しかし、これはいくら他人の情報を聞いたところで、「人による」としか言えないことです。夫婦の年齢や疾病によって違い、どれだけ子どもが欲しいか、どこまで治療する意志があるかによっても異なります。筆者も32歳のとき不妊専門外来を受診していましたが、病院に行ってすぐ、不妊かどうか判明するわけではありません。まず子どもができる仕組みの説明から始まり、タイミング指導、卵管造影など各種検査を行います。男性は精子検査もあります。この間2~3カ月。デリケートな人、意志の揺らぐ人はこの辺りでもう辛くなってきて、治療を辞めてしまう人もいます。実際筆者もそうでした。ですから治療費というより初期の検査費だけで、気にするほどのお金はかかっていません。一方、諦めず行う人はどこまでも高額になっていくでしょう。

医療機関にもよるが、タイミング法や排卵誘発法は保険適用

コメントには、「保険適用外だよね。こういうのに(国が)力入れてほしい」などとありましたが、これに対して「出来る人は出来るんだから税金で賄えってのはおかしいでしょ」など、「自己責任だよ」という反発が数多く上がっていました。実は、国は「不妊に悩む夫婦への支援」として助成金を制度化しています。治療費が高額になる「体外受精及び顕微授精」(特定不妊治療)は、1回につき15万円の助成があります。色々と条件がありますが、自治体に相談すれば教えてもらえます。認められているものは使えばいいのです。

そしてスレッドを見ていて気になったのが、多くの人が「不妊治療のすべてが保険適用外」だと思い込んでいる様子です。厚生労働省のサイトを見ても分かりますが、治療費は保険適用と適用外があります。医療機関によっても違うようですが、タイミング法や排卵誘発法(薬物刺激で排卵を起こす)は保険適用となります。その後の人工授精は適用外で1回1万~3万円、前述の特定不妊治療が1回20万~70万円ほどのようです。それも受診してみなければハッキリとは分かりません。

ちなみに、特定不妊治療の助成は妻の年齢が40歳未満までに1回目の助成を受けた人は通算6回まで、40歳~42歳は3回、43歳以上は対象になりません。筆者は治療を挫折しましたが、「子どもがいなくても夫婦仲良く暮らしていこう」と気持ちを楽にしたところ自然妊娠しました。検査に行きながら自分たちの気持ちを確かめていくのも手です。悩みながら何もしないでいれば、妊娠の確率が落ちるだけ。他人の言葉は気にせず早めに受診してみることをお勧めします。

ぽっちゃり犬は要注意!食事によって腸内フローラが大きく変わる?【研究紹介】

今回は、アメリカのネスレピュリナペットケア社が行った、腸内フローラと食事の関係について調査した研究についてお話します。
アメリカでも犬の肥満問題は深刻で、日本と同じように飼育されている犬の半数以上が太り気味か肥満とされています。最近、腸内フローラという言葉をよく耳にしますよね。なんとなく健康に関わる大事なものというイメージがあるかと思いますが、腸内フローラとは、腸内に住むさまざまな種類の細菌群のこと。腸内フローラのバランスが崩れると、肥満や代謝障害に関わるとされていて、注目を集めているのです。犬には犬の腸内フローラがあり、フィルミクテスというグループの細菌が最も多く、次いでバクテロイデスというグループの細菌が多いことが特徴です(人も猫も同じですが比率が少し違います)。このフローラの変化がどんな食事によってもたらされ、肥満とどのような関係にあるかを突き止めれば、肥満を解決する糸口が見つかるのではないか、というのが研究の意図です。

研究内容
今回の研究では、まずは腸内フローラに変化をもたらすとされる食事に着目し、その違いがフローラにどのように影響するかを調べました。特に人でダイエットに良いとされてきた高タンパク質低炭水化物の食事と、その反対である低タンパク質項炭水化物の食事とを比較しました。

調査方法

参加した犬

合計63頭のラブラドールレトリーバーとビーグルが参加し、両犬種とも痩せている犬と太っている犬が同数含まれます。

食事の与え方

【フェーズI】最初の4週間、全ての犬にベーシックな食事を与える。
【フェーズII】次の4週間、半分の犬には高タンパク低炭水化物(HPLC)の食事を与え、もう半分の犬には低たんぱく高炭水化物(LPHC)の食事を与える。

腸内フローラの測定

フェーズIの後と、フェーズIIの後とでそれぞれ腸内フローラを調べ、食事の違いと犬種、体重の違いによって腸内フローラがどのように変わるかを確かめました。

研究結果

フェーズIの後の測定では、犬の腸内フローラに違いはあまり見られませんでした。

しかし、フェーズIIの後の測定では、犬の腸内フローラは、HPLCの食事を与えた犬とLPHCの食事を与えた犬とでは大きな違いが見られ、食事のタンパク質-炭水化物比が腸内フローラの構成比に大きく影響することがわかりました。興味深いのは、フィルミクテスというグループの菌の種類を細かく観察したら、食事にタンパク質が多ければタンパク質・脂肪の消費に関わる菌が増加し、炭水化物が多いと炭水化物の消費が多い菌が増えたことです。

また、HPLCを与えられた犬は、体重調整に関係する微生物の遺伝子ネットワークが豊かになることがわかり、HPLCの食事が体重減少を促進する可能性を示すことができました。そしてこのような腸内フローラの変化は、犬種には関係なく、太っている犬で顕著であったそうです。太っている犬は、痩せている犬よりもずっと腸内フローラの構成が食事内容に左右されてしまうということなのでしょう。

研究の意義

今回の研究はサンプル数が少ないですし、また残念ながら「肥満解消には、こんなタンパク質の比率の食事にして、こんな腸内細菌の構成比にするとよい」というすぐにダイエットに役立つ結果は得られていないようです。しかし今後、このような研究が増えて腸内細菌と肥満の関係が詳しくわかってくれば、プロバイオティクス、プレバイオティクスを利用してペットフードを改善し、肥満犬の増加を食い止めることができるようになるでしょう。

犬にまつわる世界各国の神話

白い犬にまつわる神話

白い犬にまつわる神話はたくさんありますが、『白い犬は人間に生まれ変わる』という言い伝えがあります。これは、落語の元犬(もといぬ)から由来されていると言われております。

元犬のあらすじ

ある八幡様の境内に珍しい純白の犬が迷い込み、白犬は人間に近いというからきっとお前は来世で人間に生まれ変わると飼い主に言われ、犬もその気になり八幡様へ願掛けしていたら、祈りが通じて人間になるという話です。何て夢のあるお話でしょう。

その他にも白い犬にまつわる神話は多く、龍神が天を駆け抜けるときは龍の姿をし、地上を駆けるときは白い犬に姿を変えるとも言われています。『日本書紀』には、白い犬が道に迷った日本武尊を助けると逸話が書かれています。

黒い犬にまつわる神話

白い犬と同様、黒い犬の神話もいくつか見られます。ギリシャ神話に出てくるケルベロスは、地獄の番犬と言われ冥界から脱出する人間を見張っていると言われています。ケルベロスは3つの頭や50の頭を持つなどいろいろと言われている怪物犬です。

一睡もせずに、冥界から脱出しようとする者は容赦なくケルベロスが食い殺してしまうと言い伝えられています。どう猛なイメージが強いですが、甘い物が大好きで奇麗なたて琴に眠らされるというかわいい一面もあったようです。

ケルベロス以外にも、シェイクスピアのマクベス作品中の魔女が飼っていたのが黒い犬とされ、死の先駆けや死刑執行者という役目を持っていたためか、欧州ではあまり良いイメージが’ないと言われています。

映画のハリーポッターにもケルベロスが出てきていました。しかし、霊的能力を持つ犬ともされており、巨大な黒い犬に道を阻まれ漁に行くのを止めて命拾いをしたとの神話もあります。

エジプト神話に出てくるアルビスは黒い犬で、古くから崇拝されていた冥界の神です。黒い犬は光が当たると光沢がでて、金色に見えるとも言われ、アルビス神は実際には金色だったとも言われています。金運が上がりそうですね。

その他の犬の神話

星になった犬

こぐま座にはこんな犬の神話があります。アテネ王イカリオスの飼い犬メーラは、イカリオスに大変かわいがられておりました。そして、イカリオスが病気で亡くなってしまった後も、その場所から動こうとせず食事も食べずに後を追うように亡くなりました。そのメーラが星になったと言われています。犬の忠実さ、従順さが伝わる切ない神話です。

犬のような架空の生き物にまつわる神話<狛犬(こまいぬ)>

獅子や犬に似た空想上の生き物で神社の入り口に守護として置かれています。狛犬の遠い祖先はスフィンクスとも言われています。これが、インドから中国を経由し日本では、天皇の王座を守る神殿狛犬となりました。

狛犬は口が開いたものを『阿形:あぎょう』、閉じたものを『吽形:うんぎょう』として2対からなっていることは有名なお話ですが、この『あ』で始まり『ん』で終わることは日本の五十音をすべて含むことから、宇宙のすべてが含まれているとも言われています。とても夢のあるお話ですね。

犬のような架空の生き物にまつわる神話<狡(ジャオ)>

中国に伝わる犬のような怪物で、形状は普通の犬でありますがヒョウのような模様があり、頭の上には角があるとされています。出現した場所には、五穀豊穣となったとの言い伝えがあります。見た目は怖いですが、五穀豊穣になるのであればWelcomeではないでしょうか。

まとめ

犬にまつわる神話はつきません。犬は私たちにとって神の使いであり、永遠の味方であり、切っても切れない仲であるということを改めて気づかされます。来世で私の飼い犬が人間に生まれ変われますように、八幡様へ願掛けに行きたいと思います。みなさんも是非犬にまつわる神話を調べてみてはいかがでしょうか?

犬がお風呂(シャンプー)後に暴れる2つの理由とは?

犬がお風呂後に暴れる…
愛犬がお風呂からあがった後、全力で家の中や庭を駆け回ることはありませんか?我が家の愛犬は毎回駆け回ります。。壁やガラスに激突しないかと毎回ひやひやしつつ、何とか気を引きながら手早くドライヤーまで済ませるようにしています。愛犬の癖なのかと思っていましたが、どうやらこの行動には意味があるようです。今回はそんな「犬がお風呂後に暴れる理由とその対処方法」をまとめました。我が家でも次のお風呂の際には今回ご紹介する対処法を意識したいと思います。

犬がお風呂後に暴れる理由
1.嗅覚の反応
犬がお風呂後に暴れる理由として考えられるのは、第一に犬のその優れた「嗅覚」が関係していると考えられます。お風呂に入ると犬用のシャンプーを使って体を洗うと思います。人間にとってはいい香りがするシャンプーですが、実は犬にとってはその臭いは不快なニオイの可能性がとても高いです。犬にとっての嗅覚は人間にとっての「脳」だなんていわれるほど、犬にとって嗅覚は重要なものです。犬は嗅覚を使って相手が敵なのか味方なのか、安全なのか危険なのか、様々なことを判断しています。相手から発されるニオイはもちろん、自分自身のニオイも自分の存在を示す大切なものです。

しかし、お風呂に入ってしまうとどうでしょう。自分の存在を示すはずであるニオイが消え、体はシャンプーのニオイになってしまいます。そのため犬は自分のニオイを取り戻すために家中を駆け回り、自分のニオイがついている床やカーペットに体をこすりつけて自分のニオイを取り戻そうとするのです。つまり、駆け回るのは自分のニオイを取り戻すための行動のため、シャンプーのニオイが強ければ強いほど、この行動は激しくなるのです。人間にとっては綺麗にしているつもりが、犬からしたらシャンプーは不快さを強めるものだったのです。

2.ストレスからの解放感
嗅覚の問題以外にも犬がお風呂後に暴れる理由があります。それは「ストレスからの解放感」によるものだと考えられます。例えば犬がお風呂に入る時には次のようなストレスがかかっていると考えられます。

✔自由に動けない、もしくは押さえつけられるストレス
✔シャワーの水圧がかかるストレス
✔適温ではないお湯のストレス
✔シャンプーで被毛を逆撫でされるストレス

犬にとってお風呂にいれられるということは、これだけのストレスのかかる行動でもあります。もちろんお風呂が大好きで気持ちが良いと感じる子もいるかもしれませんが、基本的にはどの犬にとってもお風呂で体の自由を奪われ、シャワーの水圧や温度がかかり、被毛を逆撫でされるといった動きはストレスがかかるものです。これらのストレスからの解放感から、犬はお風呂から上がった後に興奮状態となり、暴れたり駆け回ったりすることが考えられます。

犬がお風呂後に暴れるときの対処法
シャンプー使用量や頻度の見直し

犬にとってシャンプーのニオイが自分のニオイを消すことが大きな負担となることが分かりました。1つ目の対策としてはシャンプーの使用量やその頻度の見直しをすることです。人間にとってはいい香りだとしても、大量のシャンプーを使って犬のニオイを消してしまうことはおすすめできません。一気にシャンプーを使ってニオイを消すのではなく、小まめにブラッシングや水洗いをすることで清潔に保ち、できるだけ犬自身のニオイを残すようにしてあげてみてください。

なお、シャンプーは被毛にある必要な脂分も落としてしまいます。犬の皮膚は人間の皮膚よりも薄くデリケートにできています。これらを踏まえた場合も、シャンプーの回数はできるだけ少なくした方がいいでしょう。お湯で流して済む場合、それで済ませたほうがいいといわれています。

ストレス要因の低減
犬にとってお風呂はいくつかのストレス要因があることが分かりました。これらを減らすためにもお風呂は手早く済ませることを第一に意識しましょう。また、お湯の温度は犬によっても好みはありますが、犬の体温と同じ、もしくは少し高いくらいの温度が適温かつ犬が心地よい温度だといわれています。温度が低すぎる場合も犬には不快なのだそう。犬の体温は大体38℃~40℃です。犬がシャワーを嫌がっているようであれば、40℃程度のお湯でシャワーをするようにしてみてください。なお、40℃を大きく超えてしまうと犬の肌を傷める危険性があるため、寒いからといって40℃は超えないように注意しましょう。

まとめ
犬がお風呂後に駆け回るのは爽快感などではなく、不快感やストレスからの解放感からだということが分かりました。犬にとってはストレスになり得るお風呂の時間。できるだけ普段のケアでニオイは抑えるようにして、お風呂にいれる際はなるべく手早く済ませるようにしましょう。

子犬あるある8選

子犬のあるあるネタ厳選集!

わんちゃんの飼い主さんなら「あるある~!」と共感していただけるはずの「子犬あるある」を集めてみました。

愛犬の子犬の頃を思い出すこと間違いなしです!

1.意外な場所で寝る

初めて犬を飼った我が家では、くるる(トイプードル)探しが頻繁に行われていました。
だって、こんなに小さくてその上黒い生き物と生活を共にしたことはないんですものっ!

母「あれ?くーちゃんは?」
私「ほんまやわ。さっきまでおったんやけどな~。」
兄「部屋にも来てないで。」
父「どこ行ってもたんや!」

そっと私の布団の上で、面倒くさそうに目を開けるくるるでした。

2.いろんなもの噛む

子犬は、歯が痒いため何でも噛みたがります。
くるるは、家の中にある固いものはすべて噛んでいました。
終いには、畳やトイレシーツなど固くないものまで噛んでいました。

次に載せるのは、衝撃の瞬間を奇跡的に切り取った一枚です。

えーー(@ ̄□ ̄@;)!!

タンスの取っ手を噛むので、下からひとつずつ金属製の取っ手に替えたのですが。
これには思わず「す、すごい・・・。」と呟いてしまいました。

3.トイレ、トイレ、またトイレ

子犬は、体が小さく膀胱も小さいため、おしっこをたくさん溜めておくことが苦手です。
そのため、一日に何度もトイレをします。

「冷たいっ!」

「・・・。」

また、踏んでしまったようです。
子犬のトイレ掃除に終わりはありません。

4.距離が近い

子犬は距離感が掴めないのか、急に近づいてきたり、意外と遠くにいたりしませんか?

私、パーソナルスペースを侵す人がすごく苦手なのですが、子犬だとそこが可愛いと思えてしまうから不思議です。

5.とにかく早食い

子犬といえば、早食い!

個体差もあるかと思いますが、食べることが好きな子は本当に一瞬で平らげてしまいます。
よくもまあ、小さな体であんなにパサパサしたご飯を一気に食べられるな~と感心してしまうほど。
一瞬で平らげて、満足そうに口のまわりをぺろぺろしているのを見ると、清々しくなってきます。

6.段差が怖くて降りられない

子犬は、階段や低めの段差を必死に降りようとします。
小さな足で、そろりそろりと。
その様子は愛らしく、母性本能をくすぐられます。

そうしている内に、ある日突然ピョンと降りられるようになっているんですよね。嬉しいけれど、ちょっぴり寂しくもある親心。

7.髪の毛を食べる

「誰か、私の髪の毛引っ張っている・・・?」

それはきっと子犬です。しかも、引っ張っているのではなく、食べています。
果たして、おいしいのでしょうか?真相はいかに。

8.洗濯物で遊ぶ

洗濯物を畳む、崩される、畳む、崩されるのループは、どの家庭でも見られる光景ではないでしょうか?

もう、こうなったら家事は一旦休止してしまいましょう。
そして、ボール遊びや引っ張り合いで思いっきり遊んで、子犬が寝ている間に家事再開です!

しかし、大抵は子犬と一緒に寝てしまうことになるので、家事を再開する頃には子犬もまたイタズラを再開することになります。

まとめ

子犬あるある8選、楽しんでいただけましたでしょうか?

読者の方の中には、まさに今必死に子犬を育てていらっしゃるお疲れ気味の飼い主さんもいらっしゃるでしょう。
しかし、いつかは「こんな頃もあったな~。」と微笑む日が来るはずです。

3歳になったくるるは、今でも意外な場所で寝ていますし、距離が近いです。それでも出来ることが増えてきて、確実に成長しているのだと感心させられます。

ぜひ、皆さまの愛犬の子犬の頃を思い出してください。きっと、優しい気持ちにさせてくれるはずです。

犬がウンチするまでに時間がかかる5つの理由

なかなかウンチする場所が決まらない!

散歩のとき。愛犬がウンチをしそう!いや、まだしない。お、そろそろ?あら、まだしない。。。ウロウロと動き回って時間をかけて地面のニオイを嗅いだものの、なかなかウンチをしない。もう今日はウンチなしか?!と諦めかけた途端、ついにポジションが決まる。なんてことはありませんか。いったいどうして犬はウンチをする場所を選ぶのに時間がかかるのでしょうか。今回はその謎を調べてみました。「犬がウンチをする場所を決めるのに時間がかかる理由」をご紹介します。

ウンチをする場所を決めるのに時間がかかる理由

1.「今ではない」

臭いを嗅いでウロウロしてみたものの「今ではない」。犬の気持ちは排便に向かっていても、体は排便の準備ができていない。ただ、それだけのことも考えられます。まだ排便の準備はできていないけれど、犬自身は「ウンチ=散歩中」の認識で、つい排便前の行動を見せているのかもしれません。犬は決められた時間に同じ行動を取りたがります。いつもと違う時間にご飯を与えたり、散歩に行ったりした場合、体は今ではないといった状況が起こり得るのです。

2.より「目立つ場所」を探している

犬にとってウンチはマーキングの一つです。嗅覚の優れた犬にとって、自分のニオイがするものは自分の存在を伝える大切なものです。ウンチももちろんその一つ。そんな自分の存在を伝えるウンチ。どうせならより「目立つ場所」へ残したいのだそう。ウンチの前に同じ場所を回るのは、周りの草などを押さえることで自分のウンチを目立たせるためだとも言われています。よりニオイが目立つ場所を探しているため、時間がかかっているのです。

3.相手の「ニオイを消したい」

マーキングには自分のニオイを目立たせるのと同じく、誰か別物のニオイがついている場所からはそのニオイを消したい(上書きしたい)という気持ちがあります。別物のニオイを消すことで、より自分のニオイを目立たせることもできます。こういった理由から、どこからか漂ってくる別物のニオイの場所を特定しようとして時間がかかっているのかもしれません。

4.「集中」できない!

排泄行為は犬にとって無防備になるタイミングです。そのため排泄はできるだけ安心できる場所で行いたがる傾向にあります。周りが騒がしかったり、他の犬がいたりする影響で犬が集中できずになかなかウンチを出せないということが考えられます。そのためいつまでも場所を探してウロウロとしているのかもしれません。

5.「健康上の問題」がある

最も注意したいのが健康上の問題を抱えているケースです。ウンチをする際にあまりに時間がかかる、長い時間いきんでいる、苦しそうにしている、というような状況の場合、何かしらの健康問題が生じている可能性があります。便秘になっていたり、肛門に痛みを抱えていたり、腸閉塞などの疾患を患っている危険性があります。ウンチの際に痛がっている様子や苦しそうな様子が見られたら、なるべく早く動物病院で診察を受けるようにしてください。排泄の問題は時として重篤な問題を抱えている可能性がありますので要注意です。

まとめ

ウンチをする場所を決めるのに時間がかかる場合、最も注意したいのが健康上の問題を抱えているケースです。その点が問題ない場合、なるべく食事や散歩の時間を決めることで、同じ時間に同じ場所でウンチをするようになります。なお、外でしか排泄ができなくなってしまうと飼い主の留守や愛犬が年老いた時に苦労します。できれば排泄は室内の決められた場所でさせるようにしておくといいかもしれません。

「マジで死にそう」「誰か助けて」 たとえ“流せるタイプ”でも猫砂をトイレに流すのは危険? メーカーに注意点を聞いた

たとえ流せるタイプでも、トイレに猫砂を流すのはやめましょう――。1月上旬、こんな呼びかけがTwitterで注目を集めました。

 投稿したのはTwitterユーザーのひろにゃさん。「マジで死にそう」「誰か助けてくれ!」という悲痛な叫びとともにツイートされた動画には、配管が詰まってしまったのか、トイレの便器から水があふれて流れ出している様子が……。どうやら上の階の住人がトイレに猫砂を流してしまったため、1階に住むひろにゃさんのトイレがあふれてしまったもよう。Twitterでは「酷すぎて終始口空きっぱなし」「最悪ですね」など、ひろにゃさんに同情する声が多く寄せられていました。

 その後修理業者を呼び、なんとか事態は収まったものの、床材はふやけてめくれ上がり、据付家具の足元部分にも汚水がたまってしまっている状態。ひろにゃさんが業者に聞いたところ、水分がゲル化して“あんかけ”のような状態になっており、トイレに流してはいけないタイプの猫砂を流してしまった可能性もあるとのことでした。

 一方、ひろにゃさんのツイートが話題になると、Twitterでは「猫砂って流しちゃダメだったのか」「流せる猫砂も流さない方がいいのか」といった声もあがりました。これについて、東京都下水道局と“流せる猫砂”を販売しているメーカーに見解を聞いてみました。

●東京都下水道局とメーカーの見解は

 まず、東京都下水道局によると、そもそもペットのふん尿は産業廃棄物扱いであり、特に下水道法で規制があるわけではないものの、「当然流してはいけないもの」という認識のこと(※)。また猫砂(流せる猫砂も含む)についても、下水道は本来、汚水やふん尿、生活排水などを想定しているため、それ意外のものは基本的に流さないでほしいとのことでした。ただ、上記はあくまで東京都の場合で、正しい処理方法は自治体によっても変わってくるので注意が必要です。

 また“流せる猫砂”を実際に販売しているメーカーからは、以下のような回答をもらうことができました。

―― 「流せる猫砂」はトイレに流しても大丈夫なのでしょうか。

 製品に記載している、以下のご使用後の廃棄法の注意表示に従って使用していただくよう、お願いをしております。

【ご使用後の廃棄法】
・フン尿で固まった部分だけを流してください。水洗トイレに流す量は、1回につき固まり1個(直径約5センチ程度)にしてください。一度に多量に流すことは、絶対に避けてください。排水管を詰まらせる恐れがあります。・2個以上の固まりを流す場合は、必ず数回に分けて、1回ごとに水だけを流し、時間をおいてから処理してください。水洗トイレに流す際、トイレの水量コックは必ず「大」の方で流してください。浄化槽式のトイレの場合、時間がたって硬くなった固まりを処理する場合は、トイレに流さず「可燃ごみ」として捨ててください。ただし、お住いの自治体の指導がある場合にはそれに従ってください。

――「トイレに流せる」というのはどのような根拠からでしょうか。

 トイレットペーパーの流しやすさについては、2つの品質基準(※)があり、弊社のトイレに流せるタイプの猫砂は、これらの基準に適合しています。

※トイレットペーパーの「ほぐれやすさ」試験(JIS P4501)/大便器の「洗浄」試験(JIS A5207)

―― これまでにトイレに流したことでトラブルが生じたという報告はありますか。

 弊社製品に関しては、トイレに流せる猫砂が詰まりトラブルになった事例は確認しておりません。

―― 自治体などによっては流すことを推奨していない場合もありますが、その場合はどうすべきでしょうか。

 お客さまがお住まいの各自治体の指導に従っていただきたいと存じます。

 ひろにゃさんは当時の様子について、「とにかく焦りました!」と振り返ります。目の前でトイレから汚水があふれ続けているのに、自分にできるのはタオルやシーツなどを積んでせき止めることくらい。上の階からトイレを流す音がするたびに「勘弁してくれ」と思ったといいます。

 幸い、浸水した床などは建物の管理事務所側で修繕してくれることになったそうですが、それでも一度汚水まみれになった事実は消えません。ひろにゃさんはTwitterで「この家にはもう住んで居たくない」ともツイートしています。

犬がネガティブな感情を抱いているときの仕草4つ

犬の感情

犬はさまざまな表情や仕草で自分の気持ちを伝えてくれます。嬉しい時、楽しい時には尻尾を振り回したり、ジャンプしたり、体全体を使ってその気持ちを表します。悲しい時や怒られている時も、切ない表情や反省の表情を浮かべます。これらの表情は信頼関係を築いた飼い主さんや家族だからこそ、理解できるものだったりします。

そんなさまざまな犬の感情表現ですが、特にネガティヴな感情を抱いている時、犬はどんな仕草を見せるでしょうか。不安な気持ちや寂しい気持ち、ストレスを感じている時には、その時に見せる仕草があります。これらの気持ちを知って、飼い主さんが対応してあげるからこそ、更に犬との絆を深めることができます。今回はそんな「ネガティヴ」な感情を抱いている時の仕草を4つご紹介します。愛犬の感情を知ることで、信頼関係をより深めていきましょう。

犬がネガティヴな感情を抱いている時の4つの仕草

1.体を舐める

何度も何度も犬が「体の一部」を舐めている場合、それは「ストレス」のサインだと考えられます。猫はよく体を舐めますよね。犬も体を舐めることがありますが、猫と比較するとその頻度は少なくなります。

犬の運動欲求が満たされていない時、特に前足の一部を舐め続けるといわれます。運動欲求が満たされていない、つまり、日々のお散歩や運動、飼い主さんとの遊ぶ量が足りていない可能性があります。

犬が体を舐めるのは、人間で例えると頭を掻きむしったり、足を踏み鳴らしたりなどのストレスを発散させる行為に近いと考えられます。人間も過度なストレスがかかると自分でコントロールできないほどに頭を掻きむしったりしますが、犬も同様にストレスで延々と足を舐めてしまうことがあります。舐めてるだけならいいやと放置する方が多いですが、犬の舌は人間と違ってとてもざらざらとしています。そのため舐め続けることで、被毛が抜け、皮膚が炎症し、皮膚病などの皮膚疾患に繋がることがあります。

手先の場合は飼い主さんが気付くこともあるかもしれませんが、自分のお腹や内股を舐め続ける犬もいます。そうした場合、発見した時には酷くただれていたなんてこともあります。犬が体の一部を舐め続けている場合、それは自傷行為の一つだと捉えて、ストレス解消をしてあげましょう。

2.あくびをする

犬のあくびは犬に仕草の中でも人間が勘違いしやすいものの一つです。あくびをして眠いのかな、気が抜けているのかな、なんて思ったりしますが、犬は強いストレスを感じた時にあくびをします。これはあくびをすることで自分自身を落ち着かせているのです。例えば犬を叱った時にあくびをした場合、飼い主さんは聞いてない!と更に怒ったりしますが、実際は叱られていることを理解し、反省していることが考えられます。

例えば連続してストレスがかかっている場合、あくびをしている間はストレスを忘れることができるため、頻繁にあくびを繰り返すのです。これらの行動が見られる場合、愛犬が飼い主さんに対して不満を抱いている可能性が高いです。もしくは運動不足やコミュニケーション不足がストレスになっている可能性もあります。

頻繁にあくびをしているようであれば、飼い主さんとの関係性をはじめ、普段の生活にストレスを感じさせることがないか考えてあげましょう。

3.身震いをする

体が濡れていないにも関わらず、体を震わせてブルブルと身震いをすることがあります。犬が身震いをするのは、水をはじく以外にも緊張や恐怖を感じている時に見せる仕草です。何かを拒否したいときに体を震わせて身震いをします。例えば病院などの特定の場所へ連れていった時に身震いをしていたら、その場所を怖がっている証拠かもしれません。病院を避けることは難しいですが、それ以外に散歩中などに特定の場所で身震いをしているようであれば、その場を遠ざけてあげましょう。しつけの最中に身震いを繰り返すようであれば、少し休憩をして落ち着かせてあげてください。

4.自分の尻尾を追いかける

成犬が自分の尻尾を追いかけるのもネガティヴな感情を抱いている時に見せる仕草です。子犬の場合は尻尾が何かを理解しておらず、追いかけることがありますが、尻尾が自分の体だと理解している成犬が尻尾を追いかけている場合、高確率でストレスを抱えています。

これらのストレスの要因は退屈が主な原因になるといわれています。飼い主さんが留守がちの家庭や単独飼育などで常に孤独を感じている時、これらの行動が見られます。この仕草は放っておくと癖となり、ストレスが解消されても治らない場合があるため注意が必要です。また、怖いのは犬が尻尾を追いかけた結果、噛んで傷つけたり、噛み千切ってしまう恐れがあるということです。

また、尻尾を追いかけるのと同様に同じ場所をぐるぐると回ることがあります。これもストレスが関係しているといわれます。これらの行動を見せた時は、犬との時間を見直し、犬が安心できる環境を用意することを心掛けてください。

まとめ

犬がネガティヴな感情を抱いている時に見せる仕草をご紹介しました。放っておいたら犬自身が更に苦しみを感じてしまいます。愛犬にご紹介したような仕草が見られる時は、コミュニケーションの方法を見直してあげてください。日々の小さなコミュニケーションも大切にして愛犬との信頼関係を築き、できるだけストレスを溜めないような安心できる環境を用意してあげましょう。

犬は飼い主の機嫌によって気持ちが変わる?

人の感情を読み取る能力

犬には人の感情を読み取る能力があり、人が悲しんでいると寄り添い、人が喜んでいると一緒に喜び、人の表情などから感情を読み取っているようです。

人の表情を見ることでポジティブな感情なのかネガティブな感情なのかを判断することができ、その感情に対してどのような行動をするべきなのかを判断しています。

人が悲しんだりイライラしているとき

人の表情や行動から悲しみやイライラを読み取り、寄り添って慰めるべきなのか?遠くからそっと見守るべきなのか?どのような行動をするべきなのかを判断します。

うちの愛犬たちも、どのような行動をするべきなのかしっかり判断することができており、私がそばに来て欲しいと感じているときにはそっと寄り添い、放っておいて欲しいと感じているときには自分の寝床に入って様子をうかがっています。

もちろん、楽しいことや嬉しいことは共有し、愛犬の表情が明るく楽しく嬉しそうにしていることもわかります。犬の表情はコロコロ変わりますし、言葉を交わすことができなくても、表情から感情を読み取ることができ、お互いの気持ちを理解することができますよね。

写真でも判断することができる?

笑った顔と怒った顔の写真を見せるという、とある実験が行われました。

犬たちに与えられた課題は下記のようなものであり、課題をクリアするとご褒美をもらうことができました。

課題

✔連続して笑った顔の写真を選ぶこと
✔連続して怒った顔の写真を選ぶこと


実験の結果、犬は人の笑った顔と怒った顔をしっかり区別することができたそうです。

とくに、ボーダーコリーやジャーマンシェパードドッグの成績が良かったようなのですが、犬は人間に例えると2歳~3歳くらいの知能レベルを持つのではないかと言われており、その中でもボーダーコリーやジャーマンシェパードドッグはとくに知能が高いとされている犬種です。

どのように感情を読み取っているのか

犬は人の表情から感情を読み取ることができますが、見ているのは顔の右半分だけなんです。もし、人の顔が写った写真を逆さまに見せたとしても、顔の右半分を見ることができます。これは犬だけが持つ、独特な能力なのではないかとされています。

会話から人の感情を読み取る

犬は人の表情からだけではなく、会話からも感情を読み取ることができます。人の言葉の母音と子音を聴き分け、会話や言葉のトーンや言い方などからも感情を読み取ることができるのです。とある研究によると、犬も人と同じように言語処理をしているのではないかとされています。

犬に嘘はつけない

犬は人の言葉を理解することはできませんが、聴き分けて言語処理をすることができます。

「おやつは持ってないよ」と言った場合はどうでしょう。“今日は食べ過ぎだから、もうあげない”という人の心の中を読み取ってしまうのでしょうか。それとも、優れた嗅覚によって、おやつのニオイを嗅ぎ取ってしまうでしょうか。

または、おやつを隠してある場所を知っているかもしれません。「おやつは持ってないよ」その言葉を理解することはできなくても、人の表情や言い方やトーンなどによって「嘘だ!」とバレてしまうことがあるかもしれません。

愛犬は飼い主さんのことを普段からしっかり観察し、理解していますし、嘘は簡単にバレてしまうのではないでしょうか。

まとめ

犬は人の感情を読み取ることができます。飼い主さんの機嫌が良いときと悪いときを区別することができ、自分はどのような行動をするべきなのかを判断しています。

家族がケンカをしていれば、止めに入ってくれる犬もいるでしょうし、そっと部屋を出て行く犬もいるでしょう。迷惑そうな表情をして見ている犬もいるかもしれません。

犬が人の感情を読み取るのは、人のコミュニケーションをとりたいと考えているからなのではないでしょうか。愛犬と飼い主さんや家族との良い信頼関係が築けると嬉しいですよね。

犬との散歩がもっと楽しくなる3つの工夫

犬にとっての散歩

犬を飼育する際に毎日の散歩は欠かせませんよね。犬にとっても1日の楽しみは、ご飯はもちろん、飼い主さんとの散歩という子がほとんどだと思います。実際、犬にとっての散歩は運動になるだけでなく、ストレス発散や五感の刺激など、なくてはならない重要なものです。

心身ともに健康に過ごすためにも、犬を散歩に連れて行くのは飼い主さんの責任でもあります。しかし、それを理解していたとしても、どうしても毎日の散歩に飽きてしまったり、時間がなかったり、少し負担に感じている飼い主さんも多いのではないでしょうか。そんな時には改めて犬にとっての散歩の役割や、楽しくなる工夫を考えてみませんか。

散歩を楽しくする工夫

散歩の役割や重要性はほとんどの方が理解されていると思います。しかし、それが分かっていても、どうしても散歩が負担になることがあるかもしれません。そういう時は、次のような工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか。

1.引っ張り癖をなおす

愛犬に散歩中の引っ張り癖があることで、コントロールできないことが散歩のストレスになっている飼い主さんが多くいます。愛犬が引っ張るからことで歩くのが面倒になり、散歩に行くのが億劫になるというケースです。

しかし、引っ張りの癖はトレーニングでなおすことができます。また、元をたどれば愛犬が好きな方向に行くことを許して散歩してしまった飼い主さんの問題でもあります。犬の引っ張り癖が原因で散歩が面倒になっている方は、ぜひ引っ張り癖改善のトレーニングをしてみてください。トレーニング自体も愛犬と触れ合う機会になりますし、散歩中にコントロールができると毎日の散歩も思っている以上に楽で、楽しいものとなりますよ。

2.「30分」の早起き

愛犬の散歩を負担に感じる理由として「時間がない」という方も多いのではないでしょうか。毎日の朝夕の散歩の場合、特に朝の時間はバタバタする時間帯でもありますよね。そんな方は「30分」でいいので、早起きすることを心掛けてみてください。

朝30分の余裕があることは、日中の30分よりも想像以上に心にもゆとりができます。また、朝のお散歩はとても気持ちが良く、飼い主さん自身も朝からリフレッシュした気分で一日を過ごすことができます。また、朝の散歩をすると犬も少しの疲労で飼い主さんがいない日中はゆっくりと落ち着いて過ごすこともできます。早起きはつらいという方も、愛犬の健康のことを考えたら30分の早起きもつらくないかもしれません。ぜひ30分早起きを取り入れてみてください。

3.変化を感じる

愛犬との散歩が負担になる理由として「飽きる」というのも理由の一つではないでしょうか。だからでしょうか。歩きスマホをしながら散歩をしている飼い主さんも見かけます。しかし、周りをよく見渡してみましょう。同じ道でも季節の変化を感じることができませんか。また、たまに違う時間帯や違う散歩コースを通ることで、感じられる変化も増えます。

季節や時間、いろいろな散歩コースなどのさまざまな変化は、愛犬の五感へ刺激を与えることはもちろんですが、変化を感じることは人間の心も豊かにします。ぜひ、いつもの道で変化を感じることを意識してみてください。

まとめ

愛犬との散歩は毎日欠かせないものではあります。また、飼い主さんの責任でもありますが、責務として散歩へ行くと負担となることがあるかもしれません。ぜひ、小さなことでもいいので楽しくなる工夫をしてみてください。愛犬と暮らせるのも、散歩に行けるのも、一生ではありません。愛犬と過ごせる短い時間を楽しんで、お互いが幸せになれるように暮らしていけたらいいですね。

犬がカメラを嫌う理由と克服する方法

犬がカメラを嫌いな理由
目線を合わせたくない

犬にとって、自分以外の生き物と目を合わせることは、「敵意」を持っていることを意味します。スマホのカメラのように、レンズが小さく、どこにあるかわからない場合はこの限りではないと思いますが、1眼レフのカメラの大きなレンズは、犬にとってどんな風に見えているでしょう?おそらく、見慣れない生き物の大きな目のように見えているのではないでしょうか?それが自分を見据えて、ピントを合わせるために時折動いているのを見れば、もしかすると「なにか得体のしれないものが自分を見てる」と感じて、警戒している可能性があります。

「動いちゃダメ!」と叱られた、カメラを構えている飼い主さんの声にびっくりした

利口なワンコさんなら、一度叱られたことをずっと覚えていることも珍しくはありません。楽しく遊んでいる時や、のんびりと、なんの警戒心も持たずくつろいでいたのに、突然、飼い主さんから「じっとして!」と大声を出された…ということがあったとしたら、どうでしょう?そして、それが何度も繰り返されると、「あの目玉がこっちを向いていると、飼い主さんが大声を出して、自分を叱る」と、カメラと飼い主さんに怒られることが関連づいてしまった…と考えられないでしょうか?

飼い主さんの顔が見えなくなって、不安になる

カメラを構えている姿を客観的に真正面から見たことがありますか?撮影している最中は、スマホにしろ、一眼レフ、デジカメにしろ、飼い主さんの目や顔の全てか、顔の一部を隠してしまいます。飼い主さんの顔や目の表情が見えにくい状況が、ワンコにとっては不安になったり、不快になったりする要因なのかも知れません。

カメラ嫌いを克服する方法
日常的にカメラがある生活に慣れさせる

撮る目的がなくても、日常的にカメラがある状態に慣れさせます。飼い主さんがカメラごしに自分を見ていることを見慣れて、なんの違和感も感じないようになれば、愛犬の何気ない日常の姿を撮ることが出来るようになるでしょう。

遊びながら写真を撮ってみる

旅先や、普段頻繁に出かけないような特別なシュチュエーションの時ほど、思い出として愛犬の写真を撮りたいと思いますよね。
けれども、そんな時は愛犬のテンションもいつもと違いますし、思うような表情の写真が撮れなくてもどかしい思いをすることもあると思います。そんな状況を避けるためにも、愛犬の写真を撮るときは、飼い主さんも写真を撮ることを楽しみましょう。出来れば、愛犬と遊ぶ人、それを撮影する人、というパターンで撮れば、とても生き生きした表情で、躍動した写真が撮れると思います。

カメラがあると、嬉しいことがある!と覚えさせる

飼い主さんの顔が見えない、怖い目玉に見られている…と、警戒している愛犬でも、「おいしいオヤツ」があれば、テンションが上がります。おやつに気をとられて思うような写真が撮れなくても、まずは、カメラを向けられているとおやつが貰える!と覚えてもらうのが最初の一歩。カメラを見れば、テンションがあがってノリノリになれば、きっと誰が見てもハッピーな気分になるような素敵な写真が撮れるようになるでしょう。

まとめ

昔のカメラ撮影は、フィルムを使っていて現像を出して…と大変でした。写真を撮りそこなうことは、お金を無駄に使ってしまうことでもありました。でも、今はデジタル撮影になり、失敗を恐れずに思う存分、愛犬の写真を撮ることが出来ます。まずは、愛犬のカメラ嫌いを克服し、たくさん、幸せな時間の記録を残してあげて下さいね。

犬が冬に散歩に行きたがらない理由や対処法

寒さに弱い犬もいる

現在の日本では、外国で作出された犬も多く飼われています。柴犬、秋田犬、甲斐犬、アイヌ犬など、昔から日本人が飼っていた犬は、日本の気候に適した体質をしていて、暑くて湿気の多い夏には毛が抜けて短くなり、寒い冬には冬毛が生えて、屋外でも寒さを感じにくく、比較的寒さに強いと言われています。それに対して、外国で作出された犬、いわゆる洋犬は、その作出された国の気候に適した体になっていて、日本の気候には適さない犬種もいます。また、スムースヘアの犬種は、人間でいえば裸に近い状態なので、なおさら寒さに弱いと言えるでしょう。

散歩に行きたがらない理由

薄着で外に出ると寒いんだもん、という場合

散歩に行きたがらなくても、家の中で走り回ったり、飼い主さんが遊びに誘ったりすると元気に遊んで、目の輝きもあり、食欲もあれば心配ありません。パグ、フレンチブルドックなど短毛の犬種、また、チワワやマルチーズ、トイプードルなど超小型犬は体脂肪も少ないので、非常に寒がりです。

寒いと具合が悪くなるからイヤ…という場合

けれども、散歩に行きたがらないだけでなく、どことなく元気がない、遊びに誘っても乗り気にならない…と言った様子であれば、寒さが原因で、体のどこかに異変が起こっている恐れがあります。寒さによって、関節が痛んだり、呼吸器系に苦痛を感じるために嫌がることがあります。また、寒い日に外出したことによって、おなかを壊したり、足の関節が痛くなったことを犬が覚えていると、「また、あんなことがあったらイヤだな…」と、外出するのを嫌がることも考えられます。

外へ出る気力がないから…という場合

シニア期に差し掛かると、仔犬の時のような好奇心が薄れてきます。外へ出て、新しい刺激を感じるより、安心できるテリトリーの中で、静かに過していたい…そんな気持ちでしょうか。人間のお年寄りでも外に出るのを億劫がる人もいますよね。

散歩に行きたがらない時の対処法

薄着で外に出ると寒いんだもん、派

家の中でも活発に遊べるタイプの子は、動きやすいウエアを着せましょう。もしも、最初に着せるのを嫌がったら、家の中でも薄いウエアを着て過ごすように習慣づけて、「服を着る」ことに少しづつ慣らしましょう。それでも、外に出るのを嫌がるのであれば、「飼い主さんと散歩をすれば楽しい」と思って貰えるように、散歩の途中で遊んだり、特別なおやつを上げたりすると、犬も散歩を楽しみに待ってくれるようになります。それと、最近は屋内のドックランがある施設もありますので、時間とお金に余裕があれば、そういった施設を利用するのもよいと思います。

寒いと具合が悪くなるからイヤ…派

まず、家の中でも元気遊べる状態かどうか、目の輝きはあるか、足や骨に痛みを感じるような異常はないかをくまなくチェックしてみましょう。寒さが厳しいとき、咳き込んだり、下痢をしたりしませんか?また、人間のように風邪をひいたりするだけではなく、水を飲む量が減る冬場は、尿管結石や、膀胱炎、腎臓病の悪化などの病気が出やすい季節でもあります。オシッコの量が極端に少なったり、明らかに色が濃かったり、オシッコをするときの姿勢に違和感があったり…ということはありませんか?特にシニア期の犬、あるいはもともと腎臓や心臓に持病がある、という犬にこういった様子が見られたら、まず、獣医さんにしっか診て貰いましょう。

外に出る気力がない派の場合

シニア期になると、好奇心もなくなり、刺激を欲することもなく、日がな静かに過すのを好むようになります。けれども、心臓が悪い、あるいは、足腰に障害がある、というような場合を除いて、シニア期だからこそ、足腰の筋肉を動かして、体力が衰えていくのを少しでも遅くするためにも、散歩という運動が必要です。また、散歩に出かけることによって、脳にも刺激が与えられて、活性化します。出かける気力がない…と言っても、飼い主さんが「義務」だと思わず、「楽しい」「一緒に過ごせてうれしい」と心から思えば、きっと愛犬にも通じるはずです。寒い日は、散歩は無理強いせず、冬でも気温が高く、暖かい日に関節を優しくほぐすようにマッサージをした後に、散歩に出かけてみましょう。そうして出かけた後に、温かいヤギミルクや、犬用のおやつなどを与えると、「散歩に行くと飼い主さんも喜ぶし、おいしいものがもらえる」と覚えて、散歩に行く気力に繋がるかもしれません。

食事で体を温める

手作り食の我が家では、寒くなると「体を温める食材」を意識してとめいぷるのごはんに取り入れます。

✔にんじん
✔れんこん
✔かぼちゃ
✔さつまいも
✔ごぼう 

などを使います。いわゆる、「地面の中で育つ野菜」です。また、発酵食品のヨーグルト(無糖)、味噌(減塩)、納豆なども少し与えます。逆に、体を冷やす野菜はなるべく減らします。

✔きゅうり
✔レタス
✔トマト
✔おくら 

など。大雑把に言うと、地面より上になる野菜は体を冷やす食べ物。地面より下で収穫する食べ物は体を温める食べ物なのだそうです。

まとめ

人間でも、本当に寒い日は、外に出るのが面倒になってしまいます。けれど、室内で飼われている犬にとっては、散歩をしないでいると運動不足になってしまい、出かけるのを嫌がっていたとしても、ストレスが溜まります。「寒いからイヤ」なのか、「寒いと具合が悪くなるからイヤ」なのか、愛犬が寒い日の散歩を嫌がる理由を見極めましょう。理由がわかれば対処の仕方もあります。寒い日の散歩は飼い主さんにとってもつらいけれど、寒い時期だからこそ、可愛いドックウエアを着せることも出来るし、散歩から帰って飲む温かい飲み物の味もまた、格別においしく感じるものです。寒い日の散歩を楽しむために、まずは、愛犬が散歩を嫌がる理由について観察してみて下さいね。

犬が冬に散歩に行きたがらない理由や対処法

寒さに弱い犬もいる

現在の日本では、外国で作出された犬も多く飼われています。柴犬、秋田犬、甲斐犬、アイヌ犬など、昔から日本人が飼っていた犬は、日本の気候に適した体質をしていて、暑くて湿気の多い夏には毛が抜けて短くなり、寒い冬には冬毛が生えて、屋外でも寒さを感じにくく、比較的寒さに強いと言われています。それに対して、外国で作出された犬、いわゆる洋犬は、その作出された国の気候に適した体になっていて、日本の気候には適さない犬種もいます。また、スムースヘアの犬種は、人間でいえば裸に近い状態なので、なおさら寒さに弱いと言えるでしょう。

散歩に行きたがらない理由

薄着で外に出ると寒いんだもん、という場合

散歩に行きたがらなくても、家の中で走り回ったり、飼い主さんが遊びに誘ったりすると元気に遊んで、目の輝きもあり、食欲もあれば心配ありません。パグ、フレンチブルドックなど短毛の犬種、また、チワワやマルチーズ、トイプードルなど超小型犬は体脂肪も少ないので、非常に寒がりです。

寒いと具合が悪くなるからイヤ…という場合

けれども、散歩に行きたがらないだけでなく、どことなく元気がない、遊びに誘っても乗り気にならない…と言った様子であれば、寒さが原因で、体のどこかに異変が起こっている恐れがあります。寒さによって、関節が痛んだり、呼吸器系に苦痛を感じるために嫌がることがあります。また、寒い日に外出したことによって、おなかを壊したり、足の関節が痛くなったことを犬が覚えていると、「また、あんなことがあったらイヤだな…」と、外出するのを嫌がることも考えられます。

外へ出る気力がないから…という場合

シニア期に差し掛かると、仔犬の時のような好奇心が薄れてきます。外へ出て、新しい刺激を感じるより、安心できるテリトリーの中で、静かに過していたい…そんな気持ちでしょうか。人間のお年寄りでも外に出るのを億劫がる人もいますよね。

散歩に行きたがらない時の対処法

薄着で外に出ると寒いんだもん、派

家の中でも活発に遊べるタイプの子は、動きやすいウエアを着せましょう。もしも、最初に着せるのを嫌がったら、家の中でも薄いウエアを着て過ごすように習慣づけて、「服を着る」ことに少しづつ慣らしましょう。それでも、外に出るのを嫌がるのであれば、「飼い主さんと散歩をすれば楽しい」と思って貰えるように、散歩の途中で遊んだり、特別なおやつを上げたりすると、犬も散歩を楽しみに待ってくれるようになります。それと、最近は屋内のドックランがある施設もありますので、時間とお金に余裕があれば、そういった施設を利用するのもよいと思います。

寒いと具合が悪くなるからイヤ…派

まず、家の中でも元気遊べる状態かどうか、目の輝きはあるか、足や骨に痛みを感じるような異常はないかをくまなくチェックしてみましょう。寒さが厳しいとき、咳き込んだり、下痢をしたりしませんか?また、人間のように風邪をひいたりするだけではなく、水を飲む量が減る冬場は、尿管結石や、膀胱炎、腎臓病の悪化などの病気が出やすい季節でもあります。オシッコの量が極端に少なったり、明らかに色が濃かったり、オシッコをするときの姿勢に違和感があったり…ということはありませんか?特にシニア期の犬、あるいはもともと腎臓や心臓に持病がある、という犬にこういった様子が見られたら、まず、獣医さんにしっかりと診て貰いましょう。

外に出る気力がない派の場合

シニア期になると、好奇心もなくなり、刺激を欲することもなく、日がな静かに過すのを好むようになります。けれども、心臓が悪い、あるいは、足腰に障害がある、というような場合を除いて、シニア期だからこそ、足腰の筋肉を動かして、体力が衰えていくのを少しでも遅くするためにも、散歩という運動が必要です。また、散歩に出かけることによって、脳にも刺激が与えられて、活性化します。出かける気力がない…と言っても、飼い主さんが「義務」だと思わず、「楽しい」「一緒に過ごせてうれしい」と心から思えば、きっと愛犬にも通じるはずです。寒い日は、散歩は無理強いせず、冬でも気温が高く、暖かい日に関節を優しくほぐすようにマッサージをした後に、散歩に出かけてみましょう。そうして出かけた後に、温かいヤギミルクや、犬用のおやつなどを与えると、「散歩に行くと飼い主さんも喜ぶし、おいしいものがもらえる」と覚えて、散歩に行く気力に繋がるかもしれません。

食事で体を温める

手作り食の我が家では、寒くなると「体を温める食材」を意識してとめいぷるのごはんに取り入れます。

✔にんじん
✔れんこん
✔かぼちゃ
✔さつまいも
✔ごぼう 

などを使います。いわゆる、「地面の中で育つ野菜」です。
また、発酵食品のヨーグルト(無糖)、味噌(減塩)、納豆なども少し与えます。
逆に、体を冷やす野菜はなるべく減らします。

✔きゅうり
✔レタス
✔トマト
✔おくら 

など。大雑把に言うと、地面より上になる野菜は体を冷やす食べ物。地面より下で収穫する食べ物は体を温める食べ物なのだそうです。

まとめ

人間でも、本当に寒い日は、外に出るのが面倒になってしまいます。けれど、室内で飼われている犬にとっては、散歩をしないでいると運動不足になってしまい、出かけるのを嫌がっていたとしても、ストレスが溜まります。「寒いからイヤ」なのか、「寒いと具合が悪くなるからイヤ」なのか、愛犬が寒い日の散歩を嫌がる理由を見極めましょう。理由がわかれば対処の仕方もあります。寒い日の散歩は飼い主さんにとってもつらいけれど、寒い時期だからこそ、可愛いドックウエアを着せることも出来るし、散歩から帰って飲む温かい飲み物の味もまた、格別においしく感じるものです。寒い日の散歩を楽しむために、まずは、愛犬が散歩を嫌がる理由について観察してみて下さいね。

犬がじっとしている時の心理と病気の可能性

犬がじっとしている時の心理とは?

急にピタッと愛犬が止まり、じっと動かなくなるという場面を見たことはありませんか?飼い主としては「どうしたの?」と声をかけたくなるほど、異様な空気が漂っていることがありますよね。一体、なぜ急にじっと静止するのでしょうか。

1.何か注意を引くものがある

まずは愛犬にとって何か注意を引くものがあるからという理由が考えられます。人間にとっては些細な物や音であっても、愛犬にとっては「何だあれ!」「聞いたことのない音だぞ!」と興味深い物なのかもしれません。

例えば、今まで家に無かった物を買ってきた際、好奇心の強い犬であれば近付いていき「これは何?」というように匂いを嗅ぎ始めます。しかし、警戒心の強い犬の場合、「何だあれ…怪しい物じゃないよね?」とじっと動かず、それを凝視することがあるのです。

これは、じっと自分が動かず音を立てないことで、より対象物が何かを注意して観察するという意味があります。なるべく他の音を遮断させて、じっくり判断したいという気持ちの現れなのです。

2.警戒心から「家に誰かがやってきた!」

続いて誰かが家にやってきた際に見られる警戒心から来る行動という理由です。一体、家に誰がやってきたのかを知るため、耳をすませて声などを聴き取ろうとしているのです。そのためには、前述したとおり、自分も動かず、なるべく余計な音を遮断させて対象者の特定に努めようとします。

もしもここで家族や何度も来ているような知っている人の声が聞こえれば、「あぁ、お母さんか!」「あの人が来たんだ!」と理解できるため、そのまま落ち着くことが多いです。中には早く会いたいという理由から、嬉しそうにドアに向かっていく子もいるでしょう。

しかし、もしも知らない人の声が聞こえた場合、多くの犬は「誰だ、おまえは!怪しい者じゃないのか!」というように、対象者に向かって吠えたりします。しつけによって吠えないように訓練されている子も、唸って飼い主さんに知らせようとする子が多いです。

3.外を気になる犬が歩いている

来訪者もなく、特に家の中に気になる物もないようであれば、家の外に犬が歩いていないかどうかを確認してみましょう。犬は外を歩く犬の足音すらも聴き取ることが出来ます。また足音だけでなく、匂いで感知することもあるのです。

したがって、よく散歩で会う犬が外を歩いている時や、男の子であれば気になる女の子が外を歩いている時にじっと耳をすませ、「もしかしてあの子かも?」と音や匂いを区別しようとしているのです。

どんな病気の可能性があるの?

犬がじっとしている時は、警戒や相手が誰であるか特定しようとしている時に見られるということがわかりました。しかし、これらに当てはまらない場合には、病気の可能性もあるということを頭に入れておきましょう。

基本的に病気が原因でじっとしている場合には、病気により体に違和感を感じ元気がない状態であることが多いです。夏であれば軽い熱中症になっている危険性があるため、水分補給をさせたり、室内の温度を下げたりという対策が必要です。

また犬が食べてはいけない有害な物を食べてしまったことによる食中毒の可能性も考えられます。特にチョコレートやネギといった犬にとって猛毒となり得る物は非常に危険です。少しでも「もしかしたら」と思うようであれば、病院へ連れて行きましょう。

そしてじっとしているという行動は、ぐったりしているという様子と表裏一体です。この様子に加え、嘔吐や下痢などを伴うようであれば、風邪という可能性だけではなく、感染性の病気の可能性も考えられます。

犬の様子から「もしかしたら病気かも」と感じるようであれば、手遅れになる前に、すぐに病院へ連れて行き、獣医さんに診てもらうようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。犬がじっとしている時は、何かに注意している可能性も考えられますが、病気の可能性も捨てきれません。最後にお話ししたとおり、少しでも病気の可能性があるならば、迷わず病院へ連れて行ってあげてください。

犬が添い寝をしてくる3つの心理と注意すべきこと

犬が添い寝をしてくる理由

1つ目の理由は、飼い主さんと一緒に寝ることで、当然ながら飼い主さんの匂いを感じる事ができます。犬にとって飼い主さんの匂いはとても安心できる匂いです。寝ている間も飼い主さんが隣にいるという安心感を得たいために、添い寝をしている犬は多いです。

また飼い主さんをリーダーとしてしっかり認識している子であれば、「飼い主さんと一緒にいれば、敵が来ても大丈夫だ」と思っている子もいます。これは野性時代の集団行動の名残と言えるでしょう。

ちなみに飼い主さんを上の存在として認めている犬は、飼い主さんと添い寝をする時も足下で寝ようとします。皆さんの愛犬はどの辺りで寝ていますか?

2.飼い主さんと離れるのが嫌だ

そして甘えん坊な犬の場合は「飼い主さんと一時も離れるのが嫌だ」という理由から添い寝をしている可能性が高いです。「飼い主さんといつも一緒に居たい」という気持ちはすべての犬が持っているものですが、寝る時も本当に離れようとしない子は甘えん坊の度合いが行き過ぎてしまっているかもしれません。

普段から飼い主さんにくっついて離れようとしない子であれば、飼い主さんが見えないと過度なストレスが溜まってしまう分離不安症の可能性もあります。

あまり構い過ぎてしまうと、いざ外出などの離れる時に、強いストレスを感じてしまいますので、なるべく程よい距離感を保つようにした方が良いでしょう。

3.暖かい場所で寝たいから

冬場限定で一緒に寝ようとしてくるというのであれば、いつも自分が寝ている場所は寒いため、飼い主さんと一緒に寝て少しでも暖まろうとしています。

これまでも布団で寝たことがあるという犬ならば、布団が暖かいことを知ってしまっているため、「寒い時は飼い主さんと添い寝をして、暖かい場所で寝よう」としっかり頭の中で考えているのでしょう。

中には飼い主さんが寝ていなくても、勝手に寝室へ行き、布団の上で暖まろうとする子もいます。犬用ベッドを暖かい場所へ移してあげるなど、犬用ベッドの環境を整えてあげる事が大切です。

添い寝をする際に注意すべきことは?

なぜ犬が添い寝してくるのかという理由について紹介しましたが、人間と犬が添い寝をする際には注意しなければいけないポイントもあります。基本的に犬と人間は添い寝をしない方が良いとされていますので、どうしても添い寝をしたいというのであれば、以下のことは守りましょう。

ベッドの場合は落下の危険性

まず、ベッドの場合は布団とは違い高さがありますので、落下してしまう危険性があります。特に小型犬の場合には、落下してしまうことで怪我に繋がる危険が高まりますので注意が必要です。

一緒に添い寝をしていると、飼い主さんの寝相によっては愛犬が踏まれそうになったりすることもあります。しかし、この場合には愛犬の方が察し、避けることができるのです。

ですが飼い主を避けた際、ベッドの上にいることで、足を踏み外し落下することも考えられるため、非常に危険です。添い寝をするのであれば、なるべくベッドは避け、布団にしてあげる方が良いでしょう。

シーツは頻繁に洗って

人間と犬の間で感染してしまう皮膚の病気があることをご存知ですか?これは同じ布団で寝ることで、犬の毛や菌が布団に付着し、それから飼い主さんに感染してしまうことがあるのです。

そのため、添い寝をするのであれば、布団を干すことはもちろん、シーツも頻繁に洗うようにしてください。もしも頻繁に洗う時間がないのであれば、最近ではレイコップなどの布団用掃除機が販売されていますので、そちらを使用すると良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。犬が飼い主と一緒に寝るにはちゃんと理由がありますし、また添い寝をする時には気を付けなければいけないこともあります。しかし、添い寝はしつけ上、あまり良い行為とは言えません。頻繁に添い寝をしたり、毎日日課となっている方は、一度考え直した方が良いでしょう。

犬を飼うと寿命が延びる?研究で明らかに

犬を飼うと寿命が延びるって本当?

みなさんは犬を飼ったことで体や気持ちなどに何か変化を感じたことはありますか?
「気持ちが安定することが多くなった」「血圧が下がった」「考え方がポジティブ」になったなど、大小はあるかもしれませんが、何かしら変化を感じている人が多いようです。

さらに調べてみると、ある研究によって犬を飼うことで飼い主の寿命が延びるということが明らかになってきたようです。

寿命が延びると判明した研究内容とは?

ウプサラ大学のトーべ・ファル准教授率いるチームが、スウェーデンで340万人以上を対象に行われた研究で、「犬を飼うと寿命が延びる」ことが判明しました。研究内容は2001年時点で、健康上心臓に問題を抱えたことのない40〜80歳の方のデータを約12年間に渡って健康状態を調査したものです。
その結果、犬を飼っている場合だと心臓病やその他の病気で死亡するリスクが低下することが判明しました。

さらには、一人暮らしの単身者の場合、犬を飼っていない人よりも犬を飼っている人の方が死亡するリスクが33%下がり、心筋梗塞のリスクは11%低かったということも分かったそうです。

犬を飼うと寿命が延びる要因は?

340万人以上の方のデータを12年間にも渡り調査し続けたというのはすごいことですよね。なぜ犬を飼うと寿命が延びると明らかになったのか、その要因を調べてみました。

運動不足が解消される

どの犬種も基本的には毎日の散歩が必要です。運動量が多い犬種にもなると、1日2回以上、1回の散歩時間が30分~1時間以上となることもあります。そうすると、必然的に飼い主自身も運動することになるので運動不足が解消できます。また、散歩中に外の空気を吸って色々な景色を見ることでストレスが和らいだりする効果も期待できます。

規則正しい生活になる

愛犬の散歩を朝方に行っている方も多いと思いますが、その場合は早起きをしなければなりませんよね。「明日の朝も早く起きないと」と思うことで、就寝時間も早くなることでしょう。また、しつけのためにも飼い主が食べた後に犬もご飯を食べさせるようにします。そのためには飼い主自身が毎日ご飯をしっかり食べないといけません。

全て満たすことが難しくても、飼う前と比べると生活の時間が変わった、生活の質が向上したという方も多いのではないでしょうか。

孤独感やストレスが緩和される

先ほど、一人暮らしの単身者が心臓病などの死因で死亡するリスクが低下したとご紹介しましたが、実は単身者の場合、何人かで暮らす人たちと比べて心臓病にかかるリスクやその他の病気で死亡するリスクが高いと言われていました。

しかし、犬を飼うことでリスクが低くなったということは「犬=大切な家族の一員」という認識を持つようになり、一人でいる時ほど孤独を感じにくくなると言えます。また、犬と暮らすことで仕事や学校など社会的なストレスが緩和されることも要因の一つです。

また、『人と動物の関係学ポケットブック』ではこのように記されています。「飼い主さんとわんちゃんがポジティブ(前向きに)に関わりを持っている時、オキシトシン(快感ホルモン)濃度が最高値に達します」

この、オキシトシンはストレスホルモンであるコルチゾールを抑制する働きを持っています。そのため、オキシトシンの効果でストレスが緩和され、結果人間の寿命が延びる要因の一つになっていると言えるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?最初は「犬を飼うことで寿命が延びるなんて」と思いますが、運動不足の解消、規則正しい生活、ストレスや孤独感の緩和など要因を知ることで、「確かに、そうかもしれない」と心当たりがある方が多いのではないでしょうか。

改めて愛犬が大切な存在であることを再認識できた研究内容でした。
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