幸せ呼ぶ猫神の呟き ■こども・子育て・・いじめ

子どもが寝込んだ!忙しい時の看病便利グッズ

寒さの厳しい冬場がやってきた。風邪やインフルエンザもはやっている。子どもが体調を崩すと、本人はもちろん、世話をする親も大変だ。乳児や幼児が風邪を引いたときや、未然に感染症を防ぐために役立つグッズを紹介する。

体温計測0.7秒、時短を意識した商品が人気

寒さやウイルス対策のための子ども用グッズは、インターネット上の店舗やドラッグストアなどでも手に入る。ベビー用品店「アカチャンホンポ アリオ葛西店」(東京都江戸川区)でも、多種多様な商品を取りそろえている。店長の金田徹さん(41)は、「共働きの子育て世帯が増えていることを反映してか、時短を意識したグッズが注目されています」と話す。

じっとしていない子どもの体温をきちんと測るのには、時間もかかる。ボタンを押すと、0・7秒で測れるという、ケイジェイシーの「エジソンの体温計Pro」は、そんな忙しい朝に重宝しそうだ。皮膚から出る赤外線を感知して測定するタイプなので、こめかみに近づけるだけで、肌に触れずに済む。温度計に切り替えられるので、ミルクやお風呂の温度を測る際にも使うことができる。

 シースターの電動鼻水吸引器「ベビースマイルS―302」は、鼻水を短時間でやさしく吸引できる。シリコーン製のノズルを赤ちゃんの鼻の穴に軽く押し当て、3~5秒吸引する。親がチューブで直接吸い込まずに済むため、衛生面でも優れている。赤ちゃんを抱きかかえながらでも、片手で簡単に操作できる軽さも魅力。使用後は水洗いできる。

 シロップなどの薬を赤ちゃんに与えるときに便利なのが、ピジョンの「スポイトくすりのみ」だ。本体部の目盛りで、用量が簡単に測れる。飲み口は柔らかい素材。のどを突かないよう、傘のようなプレートも付いている。煮沸や電子レンジで消毒できる。
原田産業の「はじめての贅沢ぜいたくマスク」は、1歳半以上に適したサイズ(縦7センチ、横12センチ)だ。子どもの安全を考え、鼻部分にワイヤを使わずに、形状を整えられるようにした。清潔で持ち運びに便利なよう、個包装されている。

 感染症がはやる季節は、除菌など衛生面にも気を配りたい。レックの除菌・消臭クリーナー「水の激落ちくん 密着泡スプレー」は、界面活性剤を含んでいないので、リモコンやおもちゃなど、洗剤成分を使いたくない用品をきれいにする際、活躍しそうだ。

「#8000」夜間・休日も対応

 夜間や休日、子どもが急に熱を出したときなどに、覚えておきたいのが、都道府県が運営する小児救急電話相談だ。「#8000」の共通番号で、携帯電話からもつながる。看護師らが電話で相談に応じ、アドバイスする。すぐに受診すべきかどうか迷う保護者からの相談が増えており、厚生労働省によると、2016年度の相談件数は計約86万件だった。

 利用できる時間は都道府県ごとに違うが、深夜0時以降も実施しているところは多い。時間帯などの詳細は、 厚労省のホームページで調べられる。日本小児科学会「こどもの救急」も参考になる。発熱、やけどなど、症状をクリックしていくと「救急車で病院へ」「急患診療所へ」「おうちで様子をみる」などと判断してくれる。(板垣茂良)

叱ってもムダ!?「親を困らせる子どもの行動」子どもの本音とシーン別解決策

“デパートでおもちゃを欲しがって地べた泣きする”“いつもと同じ道を通りたくて座り込んでしまう”…ママにとっては凄く困ってしまう、これらの子どもの行動。

でも、もしかしたら困っているのは子どもの方かもしれません。

子育てしていると「どうしてそんな我儘言うの?」と感じたり、親の思う通りに動いてくれないことに対してイライラをぶつけてしまうことってありますよね。

大人にとって困った行動、もしかしたら困っているのは“子ども本人”なのかもしれません。そして、ママに対して「僕の、私の気持ちをわかってくれない困ったママだ」と思っているのかもしれません。

どういうことなのか、『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』の著者の立石美津子がお話しします。

親を困らせる子どもの行動あれこれ

1.「いつもの道順で帰りたい!」と座り込んで大声を出す子

先日、筆者はある勉強会に参加してきました。「次の場面に出くわしたとき、あなただったらどうしますか?」という課題でした。

「ある日のこと、いつも通って帰る道が工事中で通れない状況になっていました。けれども、子どもはその場に座り込み大声を上げます。困ったママは子どもを叩き、抱えて引きずるように連れて帰りました。そして、家に帰ってからも大声を出したこと、地面に座り込んだ行動を叱りました」

ママの立場に立ってみると、

「工事中の道を通る訳にはいかない」「家に帰ってからやらなくてはならない家事が山盛りだ。夕飯の時間が遅れてしまう。遠回りするわけにはいかない」

ママのとった行動は正論です。けれども、もし子どもが流暢に言葉を話せたら、次のように言っていたかもしれません。

「僕はいつもと同じ道を通らないと不安でどうしようもないんだ。それなのに、どうして大人は僕の気持ちをわかってくれず、『迂回せよ』と命じるんだ。

僕はどうしようもなくなってうずくまった。そして、何とかしてもらいたいと思い、大声をあげた。それなのに座ったことも声をあげたことに対しても叩かれ、帰宅後もまた叱られた。怖いよ。もう外には行きたくないよ」

もしかしたら、この子は想像力の障害があり、見通しが立たないことに不安を覚える自閉症の子どもなのかもしれません。けれども、定型発達児であっても一定のパターンを好んだり、子どもなりのこだわりがある場合があります。

解決策

日常生活を送っている中で、子どもの望みを叶えてやれないことはたくさん起こります。

工事現場のおじさんが「この子のこだわりを聞いてやり、この道を通らせてあげよう」とはしてくれません。もし、そんなことをして怪我をさせてしまったら、責任が問われます。

こんなときは、次のように子どもを納得させましょう。

いきなり子どもを叱らないで、「いつもの道を通りたいよね」と一旦、気持ちに寄り添う。「うん、そうだ!そうだ!わかる~わかる~その気持ち」と言葉に出し、共感してやる。元いた場所に引き返す。なぜ通れないか理由を説明する。いつもの道が工事中で危険になったことを納得するまで話をする。そのために“迂回路”が用意されていること説明する。迂回路を使うことにより早く家に到着し、大好きなパズルや電車遊びができる、「我慢すれば楽しいことが待っている」と伝える。

すんなり「はい、わかりました」とスタスタ歩くとは限りませんが、たとえ泣いたとしても頭の中では理解しているはずです。そして、今後、同じことが起こったとき、声の上げ方はトーンダウンするでしょう。

2. いつまでも公園から帰ろうとしない

夕方の公園で見かける風景です。

ママ「もう帰るよ」
子ども「嫌だ~もっと遊びたい!」
ママ「じゃあ勝手にしなさい、ママは先に帰るよ!バイバイ」

親は「早く遊びを切り上げてほしい」と思い、「もう帰るよ」とはじめに声をかけます。

けれども、子どもが言うことを聞かないと、今度は180度違う言い方をして「じゃあ勝手にしなさい」と命じます。しかも「バイバイ」と言い、立ち去る振りまでします。

たいていの子どもは「勝手にしなさい!」と言われるとワーンと泣き、慌てて帰る支度をします。一人で帰ることは怖くてできないからです。それに「親に見捨てられたら大変だ!」と思うからです。

しかし、もし、子どもが「ラッキー!じゃあ勝手に遊んでいていいんだ、ママ、バイバイ!」と文字通り受け取り、嬉しそうに遊び続けたら…?

たいていのママは、最初に自分が放った言葉を実行して「子どもを置き去りにして先に帰る」なんてことはしません。「いい加減にしなさい!」と更に叱り、わが子の腕を掴んで連れて帰るでしょう。

でも、この時点で親の行為は、過去記事「子どもを脅すしつけ「ダブルバインド」あなたも知らずにやっているかも!?」でも述べた通り、指示したことと矛盾しているのです。

解決策

子どもの気持ちになってみましょう。「まだ遊び足りない」と思っているのです。そんな時は「まだ遊んでいたいよね」と子どもの気持ちを汲んでやります。

そして、「でももう夕飯だから、そろそろ帰る時刻が迫ってきたね。あと5分遊ぶ?1分間遊ぶ」と選択肢を与えればよいのです。自分の意思で決めたことは、従いたくなるものです。

3. 砂場での玩具の取り合い

公園の砂場に誰のものでもないバケツがありました。一人の子どもがやってきてそれで遊び始めました。そこへ別の子どもがやってきて、奪い取ろうとして喧嘩がはじまりました。

慌ててママ達がやってきてこう言います。

母親A「お友達の物を取っちゃダメ!『ごめんなさい』は?」
母親B「いじわるしないで貸してあげなさい!『いいよ』って言いなさい!」

欲しくて仕方がないのに「ごめんなさい」を強要されます。

また、貸してあげたくないのに「貸せ!」と命じられます。

子どもから「ごめんね」「いいよ」の言葉が出たら、「シャン、シャン、めでたし、めでたし」で親はホッとします。でも、肝心な子どもは納得はしていません。

解決策

どうすれば良いのかアドバイスだけに留めましょう。

母親A「それで遊びたいんだね。(子どもの気持ちになる)いきなり取らないで、口で『貸して~』ってお願いしてみようか」

母親B「まだ、遊んでいたいよね。(子どもの気持ちになる)でも、貸してほしいんだって。どうする?」

また友達の遊んでいるものは欲しくなるものです。取ったり取られたり喧嘩して「どうしたら相手とうまくやっていけるか」の交渉力も磨かれます。親がしゃしゃり出ては、これらが育ちません。

喧嘩を通して社会性が付き、「だったら一回遊んだら貸してあげる」などのコミュニケーション力がつきます。一番いいのは放っておくことです。

4. 兄弟ゲンカ

兄弟なのにケンカばかりしています。弟がいつも兄に叩かれて泣いています。つい親は泣いている方の肩を持ってしまい、こんな風に言ってしまいませんか?

「お兄ちゃんなんだから譲ってあげなさい!」

でも、これでは上の子は不満が溜まるだけですね。

解決策

上の子の気持ちになって「まだ、それで遊んでいたいよね、貸したくなかったんだね。だから叩いちゃったんだね」

下の子には「お兄ちゃんのもの欲しかったんだね。だから泣いたんだね」

上の子にも下の子にもそれをする理由があります。親が「どちらかが加害者、どちらかが被害者」と裁判官のように判断しないようにしましょう。

親に自分の気持ちを理解してもらったことで、お互い譲り合うことが出来るようになります。(過去記事「【しつけ】「子どもを怒鳴らずに納得させる」方法、秘訣は“クレーム対応”にアリ!」)

まとめ

デパートでおもちゃを欲しがりひっくり返って泣く、スーパーでお菓子を欲しがり地べた泣き。親から見たら困った行動ですが、買ってもらえないことがわかっているので、子どもはこのような行動をとるのです。

「欲しいという気持ちを爆発させて、今、自分の感情と戦っているんだわ」ととらえましょう。そして、買わない態度を貫くのです。

さまざま起こる子どもの問題行動。それにはちゃんとした本人なりの理由があります。まず、子どもの気持ちになって共感しましょう。それから、頭ごなしに叱るのではなく「それが出来ない理由」を小さな子ども相手でも、ちゃんと説明しましょう。

(ハピママ*/立石 美津子)

裕福か否かは関係なし。子の人生を左右する家庭内文化の恐ろしさ

口癖、食べ方、味付けの違いなど、「そこ?」と思うような離婚原因は多々あります。しかし、収入や体型は努力で変えることができても、知らぬ間に受け継がれた「家庭内文化」というものを変えるのは非常に難しいようです。今回の無料メルマガ『システマティックな「ま、いっか」家事術』では著者で既婚者でもある真井花さんが、家庭内文化の重要性と悪い文化の断ち切り方について、わかりやすく解説しています。

家庭内文化

さて、本日は知らない間に身体に染み着くもののお話。結婚すると、パートナーとのいろいろな文化の差に驚きますよね。既婚者のみなさんには、きっと経験があるはずです(*^ー゜)。私はお皿の少なさに驚きましたね(^Д^)。実家が大人数だったせいもありますが、とてもたくさん食器のある家庭に育ったので結婚して食器棚を見て「え? コレだけ?」と思いました。ま、考えてみれば、オットは非常に少ない人数で暮らしていたので、トーゼンだったわけです。ま、もっとも、今ではオットの方が「もう、この食器飽きたから他のを買おうよー」とか言っています。まったくいつの間にそんなオトコになったんだか( ̄ー ̄)「

他にも、いろいろありますよね。ちょっと挙げてみると

バスタオルの洗濯頻度靴下のたたみ方食事のときの会話お皿や取り箸の使い方家族のイベントの重要性お風呂の入り方

……あれ? 全部私が驚いたヤツかな?( ̄∇ ̄)

こうした具体的な振る舞いだけでなく、もっと抽象度というか無意識度の高い行為も育ってきた家庭内文化の影響を受けているんですよね。たとえば好みでないプレゼントをどうするか風邪を引いたときの食べさせてくれるものがなにか賞状や記念品を飾ってくれるかどうか外出先から帰宅したときの応対がどんなふうかイイことがあったときどんなふうに喜んでくれるか苦手な食べ物は食事で出て来た場合に食べるか

……これ、自分ではほとんど気がつけないですけど、結婚すると違いに気がつくようなモノですよね。いつの間にか振る舞いとして身に付いてしまっていて、誰かから指摘(多くの場合厳しい話として)されないと解らない。そして家庭内…特にパートナーとの間でコレが食い違っていると、かなりキツい(><。

特に、ここで難しいのは、双方かあるいは一方だけでも

非常に悪い文化を持っている場合

です。悪い文化って、具体的に言うと

帰宅しても仏頂面で「ああ」だけ自分の好みでないプレゼントは捨てちゃう風邪を引いても病人食なんか作ってくれないし家事や用事はそのまま放置…こんな感じです。読んでるだけでも胸の底が冷えそうですよね。こんな悪い文化も、家庭内で継承されてしまうんです。その人自身に悪気がなくても、この文化と付き合う方は結構苦労するはずです。しかも家庭内の悪い文化は、シビアで悲しい体験として心の傷になっている可能性が高いでしょう。

こういう悪い文化に直面した場合、どうするのか。

ま、ありきたりですが、

より良い文化を取り入れること

です。やっぱりなんだかんだ言っても、どう見てもこのやり方の方が好み云々を超えて、「良い」と解ることがありますよね。好みでなくてもプレゼントには「ありがとう」風邪をひいたときにはおかゆやおじやで看病する輝かしい賞状やトロフィーはリビングに飾る帰宅してきた人には「おかえり♪」良いことがあったらハイタッチ苦手な食べ物でも一応は箸をつける

…この方がより良いのは、たとえ相対化できなくても解りますよね。圧倒的にこの方が温かく幸せですから。

朝や帰宅時のあいさつなんて常識でしょ、と思われるかもしれませんが、空気の冷えた家庭ではあいさつも和やかにされないものなんですよ。あるいは、子供が運動会で活躍した写真とか賞状とかリビングに飾ってあるだけで、子供は自分が大切にされていると感じるんだそうです。もうひとつは、自分の生活態度や愛情表現が「自分のやり方」にすぎないことに気づくこと。正直なところ、なんと言ってもコレだと思います。良い悪いとは別のところの話です。特に家庭内での、というか夫婦間のイザコザの大半は、この「自分のやり方」にこだわりすぎ、

他のやり方があることを認めないこと

に由来しているように思えます。読者さんからいただくメールとか飲み会での話しとかからそう感じるんです。たしかに自分はそのやり方で育ってきた、生きて来たけど、別のやり方で育ってきた人もいるし、それでちゃんと生きてこれたってことは、別のやり方でも問題がないんですよ。単に慣れているかどうかというモンダイにすぎないわけでね。「ま、そんなやり方もあるのかも(0~0)」くらいに受け止めて、お互いに徐々にお互いのやり方に慣れていったらいいと思うんです。家庭内の文化は、人生に重大な影響があります。少しでも幸せで豊かな文化を育んでいきたいですね。

「母もきょうだい4人も私も不登校」 17歳少女が伝えたいこと

 熊本市内の中学校で教職員向けの研修プログラムで教壇に立つのは、通信制高校に通う成毛侑瑠樺さん(なるげ・うるか/17歳)。小学3年生から不登校になり、いまは「“学校”をつくりたい」という夢のために動き始めた。どんな学校を求めているのか。教師たち、大人たちに伝えたいことは何なのか。全国不登校新聞の編集長・石井志昂さんが聞いた。

――まずは成毛さんが不登校になった理由から聞かせてください。

 すごくふつうの不登校だったと思います。

 私の記憶では不登校の始まりは小学校3年生です。学校へ行きたくない私は、毎朝のように泣いてわめいて親に引きずられて……という日をくり返していました。それ自体は多くの不登校家庭と同じだと思いますが、少し変わっているのは、私がわが家で3人目の不登校だったということです。

 ひとりは4歳年上の兄ですし、もうひとりは母です。

――え? お母さんも不登校だったんですか。

 母は学生時代、不登校だったそうなんです。不登校だったからこそ、子どもたちには「学校で楽しい思いをさせてあげたかった」と思っていたそうです。その後は私も含め家族5人、みんな不登校になりました。母も最近では「不登校はうちの文化」だとまわりに話しているそうです。母は学校へ行く、行かないを問題にするのではなく「自分自身がどうするかが一番大事だよ」というスタンスで私たちと向き合ってくれていると感じています。

――なるほど。そんな成毛さんは「学校をつくること」が夢だそうですね。

 はい。正確に言えば「公教育の場を整備したい」というのが私の夢です。私立学校をつくりたいとか、フリースクールをつくりたいということではなく、公教育全体を変えたいというのが私の夢です。というのも出会ってきた先生たちのなかには「どう学校へ行かせるか」ばかりを考えていて「不登校した人の気持ちを見れていないのでは」と感じる人もいました。

 背景には先生の勤務状況が過重労働であるとか、公教育全体が閉ざされているなどの指摘も聞いています。でも、もっと学校という場はよくなるし、よりよいかたちを考えられるのではないかと思っています。

――“公教育の場を整備したい”という夢を持つ直接のきっかけはなんだったのでしょうか?

 中学校で別室登校をしていたことと修学旅行がきっかけでした。

■教室に入れなくても 自分のペースでいい

 中学には教室へ入れない人用の教室が用意されています。その教室に通うことを「別室登校」と言いますが、私も別室登校をしていました。この別室の先生たちがすごくいい方々だったんです。小学校では「とにかく教室へ戻りさえすればいい」という対応でしたが、別室の先生たちは自分の意見を押し付けず、私の気持ちを一番に考えてくれました。

 具体的には、私に無理のない時間帯で時間割を組んでくれたり、学ぶ内容も複数の選択肢を用意してくれました。別室に通うまでは「教室に入れない自分は、なんてダメなんだ」と思っていました。いつも下を向いていたような気がします。でも気持ちが受けとめられることで「いまの自分でもいいんだ」と思えるようになりました。それからは前向きな気持ちになっていき、中学2年生からは教室へ戻っています。そんななかで沖縄への修学旅行がありました。沖縄ですから、私としては戦争のことを勉強したいと思っていましたが、修学旅行はとにかく「スケジュール優先」なんですね。

 修学旅行中、戦争当時の写真が展示された資料館に入ったとき、同級生たちは、お化け屋敷に入るような感じだったんです。なんていうか、ちょっとふざけた感じというか、少なくとも「学ぼう」という感じには私からは見えませんでした。でも、そういう同級生に対して先生たちが一番気にしているのはスケジュールです。生徒がなにを感じ、学んだのかよりも、いかに生徒が時間どおりに食事をすませ、目的地へ移動し、黙って話を聞き、アンケートを書いたか。

 沖縄には思わず立ちすくんでしまう資料や聞き入ってしまう話もありましたが、そういうことに心を動かされる時間さえ区切られてしまいました。もちろん何十人もの子どもがいるわけですから、しかたがないことですが、やっぱり疑問を感じざるをえませんでた。じつは別室から教室へ移ってきて、学校の授業や先生たちのスタンスに違和感を感じていたので、修学旅行を機に「学校を変えたい」とハッキリ思ったんです。そして変えるためには疑問や不満だけではなく改善点を考えようと思い、行き着いたのが「公教育全体の環境整備」でした。

――なるほど。成毛さんは環境整備に向けて、何から取り組みたいと思っていますか?

 やりたい方向性は見えているんですが、現実的な手がかりまでは見えていません。ただ、私の話を聞いて「ぜひ」と声をかけてくれた先生たちが、昨年10月に教職員向けの研修の時間を持たせてくれました。研修は学校に対してさまざまな思いを持つ中高生の話をベースにしたワークショップにしました。これを機に教員と生徒の対話の機会をもっとつくりたいと思い、現在は「教員と小中高生対話プロジェクト」と称して、いろんなイベントを重ねていきたいと思っています。

 今後も、どういうかたちになるかはわかりませんが、私なりに夢を追っていければと思っています。

――ありがとうございました。

(聞き手/不登校新聞編集長・石井志昂)

「学校に行きたくない」と言い出した。専門家が教える、親の取るべき対応とNG対応

冬休み明け、子どもが「学校に行きたくない」と思いつめたように突然言い出して、困惑したというママもいらっしゃるのでは?夏休みや冬休みなど、長期の休みがあった後は、不登校の子どもが実際に増えると言います。もしかしたら、今まさに子どもが不登校で悩んでいる…というママもいらっしゃるかもしれません。

子どもが「学校に行きたくない」と言い出したら、親としてどう対応したらいいのでしょうか?一般社団法人不登校支援センターのカウンセラー、桒原航大さんにお話を伺いました。

■専門家が教える、子どもを追いつめる親の対応とは?

親が「良かれと思って」していることが、実は子どもを追いつめ、余計に親に心を閉ざす原因になることは少なくないようです。

いったいどんな対応が、子どもを追いつめるのでしょうか?多くの親がやりがちな、代表的な対応を教えていただきました。

■1.原因を追究しようとする

「なんで学校に行きたくないの?お母さん(お父さん)に言いなさい」

このように、子どもが「学校に行きたくない」と言うと、まず理由を聞いて、原因を追究しようとする親御さんは多いと思います。

いじめがあったんじゃないか?勉強についていけてないんじゃないか?いろいろ気になりますよね。

また、子どもに早く学校に行ってもらうために、原因を知って対応したいという気持ちもあるでしょう。

しかし、親からのこのような原因追及の質問は、余計に子どもの心を追いつめることになります。

「なぜ」「なんで」という疑問詞は、たいてい人を問い詰めるときに使われるもの。この疑問詞を使って質問をされると、子どもの心には「また怒られる!」という意識が芽生えてしまうのです。

質問というよりは、『尋問』に感じてしまい、心理的に大きな負担がかかるんですね。このような質問から出る答えは、真実ではなく、苦し紛れの言い訳であることが圧倒的に多いのです。

■2.アドバイスをしたり励ましたりする

「やればできるから、やってみよう」「がんばろうよ」

子どもに何とか学校に行ってもらおうと、このようにアドバイスをしたり励ましたりするのが効果的と思う親御さんもいらっしゃるかもしれません。

しかし、子どもが学校に行きたくないことを親に打ち明けるときというのは、アドバイスや励ましがほしいわけではないのです。

子どもは、学校は行かなければならないものというのは、十分に理解しています。

そして、自分が学校に行きたくないと言うことで、親がどれだけ困惑するかということも、ちゃんと分かっています。

それでも学校に行きたくないと打ち明けるというのは、相当悩んだ末の結果、もしくは相当なストレスを抱えているということです。

そんなとき、励ましやアドバイスを言われても、子どもの心には届きません。むしろ、「お母さんは(お父さんは)まったく自分の気持ちを分かってくれてない」と思い、より孤独感を抱き、心を閉ざしてしまう可能性が高くなるのです。

■専門家が薦めたい親の対応法とは?

では、子どもが「学校に行きたくない」と言ってきたとき、親はどのように対応すればいいのでしょうか?対応法を伺いました。

■1.気持ちに寄り添う

子どもが「学校に行きたくない」と言ってきたときは、まずはその気持ちに寄り添ってあげることが大切です。

「何があったの?」と子どもに訊いて、子どもの話を聴いてあげましょう。子どもの気持ちを吐き出させてあげましょう。

そして、「辛かったんだね」「大変だったんだね」などと気持ちに寄り添う言葉がけをしてあげましょう。

身近な家族が自分の気持ちを分かってくれている、というのは、子どもにとってとても心強いものです。

大人である私たちも、本当に悩んでいて、それを人に打ち明けるときというのは、アドバイスや励ましがほしいからではないはず。そう、悩み苦しんでいるときは、ただただ自分の気持ちを分かって、寄り添ってほしいですよね。大人も子どもも、それは同じなのです。

■2.不登校に対する認識を見直す

不登校に関して、ネガティブなイメージを持つ親御さんは多いと思います。

しかし、不登校は絶対的に悪いものとは言えません。不登校は、子どもにとって、『大きなストレスから身を守るためのひとつの方法』である場合も多いのです。不登校という形をとっていない場合、病気やうつ、自殺など、もっと最悪な別の形で表れることもあるかもしれません。つまり、学校を休むというのも、子どもを守るひとつの選択肢かもしれないのです。

また、文科省は平成28年に、「不登校を問題行動と判断してはならない」との見解を含む通知を出しています。

そして、不登校の子への支援は、「学校を休む子どもが悪いという根強い偏見を払拭することが重要」、また、「不登校の期間は休養や自分を見つめ直すなど積極的な意味を持つことがある」という見解も示しています。

不登校になる理由は子どもそれぞれで違い、対応策も違ってきます。ときには、子ども自身も気づいていない、思わぬストレスで不登校になっている場合もあります。不登校の解決には、親御さんの理解は絶対に必要です。その子に合わせたペースで、親子で足並みを揃えていくことが大切になります。

不登校に関してネガティブなイメージしかないのなら、その認識をちょっと変えて、いろんな事例などを知ることも、子どもを本当の意味で理解し不登校を解決する近道になります。

■まとめ

今回お話をお伺いしたカウンセラー・桒原さんの勤める不登校支援センターのホームページでは、カウンセラーの方々のブログで、実際の不登校の事例や、ケース別の対応法が詳しく載せられています。

子どもが学校に行きたがらなくなった、子どもが不登校になって悩んでいるという場合は、ぜひご覧になってみてください。きっと有益な情報が得られるはずです。

【取材協力】桒原航大 くわばら こうだい
一般社団法人不登校支援センター理事。教育大学で発達臨床コース生徒指導総合分野を専攻し、道徳性の認知発達について学ぶ。
小学生から大学生まで様々な年齢の生徒へ向けた自立支援活動や、職員の研修・育成、また講演会などでも活躍。

一般社団法人 不登校支援センター ホームページ ・ カウンセラーブログ

祖父母による「孫ブルー」が増加中!子ども世帯とのムリのない付き合い方

 孫のお世話でヘトヘトのシニアが増加中! 子世帯とのムリのない付き合い方を著書『子や孫にしばられない生き方』で披露する河村都さんに、そのコツを聞いてみた。

ルールを作って自分らしく孫育て

 2016年の夏にひとり娘が双子を出産、2世帯住宅で初孫との同居生活が始まった教育コンサルタントの河村都さん。長年にわたって幼児教育に携わり、孫育てを楽しみにしていたはずが、初めて孫と対面したとき、自分が憂鬱で不安な気持ちに陥っていることに気がついたそうだ。

「マタニティブルーならぬ、“孫ブルー”です。孫は可愛いし、娘に子どもが生まれて本当にうれしかった。でも、孫の存在が私の人生にどう影響してくるかを考えると、心配になったんです。初めての、しかも双子の育児をする娘の力になりたい。でも一方で、これからも仕事を続けたいし、残りの人生、自分の好きなことも大事にしたかった」

 そう河村さんは振り返る。

 2015年、最愛の夫が突然の病に倒れ、1年半の闘病を経て65歳でこの世を去った。また、河村さん自身も初期の肺がんが見つかり、孫が生まれる2か月前に手術を受けた。こうした体験から、「人生はけっして長くない。1日たりともムダにしたくない」との思いが強くなったと明かす。

 そこで河村さんは、育児のサポートと自分らしいライフスタイルを両立させるため、娘世帯に“暮らしのルール”を提案した。

 例えば、河村さんのオアシスでもあるリビングに、孫のおもちゃを置きっぱなしにしないこと。日中の仕事に備えるため、緊急時を除いて20時以降は子育てを手伝わない。孫育てのためのスケジュールを共有する、といった内容だ。

「体力的に続けられるか想像しながら、こうありたいと願う暮らしが実現できるように考えました。もちろん、娘夫婦と話し合って歩み寄ることが必要だし、不具合があったり、孫の成長によって状況が変わったりすれば変更します」

自殺願望持つ若者を支援…橘ジュンさん語る子供を守る4カ条

「死にたいと思ってしまう子どもは、自己肯定感が低い子が多い。その理由はさまざまですが、親から認められてこなかったことが大きいのです」

そう話すのは、自殺願望を抱える若者の支援を行うBONDプロジェクト代表の橘ジュンさん(46)。「死にたい」などとツイッターでつぶやいていた少女らを巧みに誘い出し、残忍な犯行に及んだ神奈川県座間市の9遺体遺棄事件が世間を騒がせている。

橘さんのもとにも、取材当日だけで4人相談があり、そのうち2人が「死にたい」と言うので、急きょ病院につないで救済したという。

橘さんはメールだけで月に千件以上、若者からの相談を受けている。悩みを抱える少女たちから聞き取りした経験から、ネット社会で子どもを被害から守り、自殺に追いやらないために親ができることを教えてくれた。

【1】子どもは親に悩みを話さないものだと認める

橘さんによると、自殺願望を抱えている若者の背景には、親からのDVや、父親からの性的虐待、学生時代のいじめによる引きこもり、さらには過干渉など、親子関係での苦しみがあるケースも少なくないという。

「親に悩みを言えばラクになるけど、『言っても否定される』『親が悲しむ』と思って、話せない子は多いんです。大前提として『子どもは本当に悩んでいることは親に話さない』と思って対策を考えたほうがいい。けれど実際は『恥さらしになるから外で余計なことを言うな』と言う親も多いんです」(橘さん・以下同)

【2】信頼できる相談先を子どもと共有する

「子どもは自分のことをわかってほしい、必要とされる場所がほしいと思っているだけ。だからSNSでつながっている子に一緒に死のうとか言われると、なかなか断れません。そういう子でも表面的に“いい子”を演じている場合もありますから、親は、『親に言えないことは、外の信頼できる大人に話していいんだよ』って、声をかけてやってほしい。『こういう相談先もあるみたいよ』と、信頼できるNPO団体などの情報を教えるだけでも、子どもは救われます。それがお守りになるんです」

【3】大人は、ほかの子どもの面倒も見る

「自分の子どもとの関係がうまくいっていないなら、大人は、他人の子どもの悩みを聞いてあげてほしい。“親の責任”ってよく言われますけど、子どもの悩み事を親だけで解決しようとするのは間違い。子どもは親以外にもたくさんの大人と出会っているわけですよね。そのなかに1人でも、悩みを相談できる大人がいれば、自殺せずにすむんです。親以外の信頼できる第三者に相談できる“斜めの関係づくり”が大切です」

【4】SNSで初対面の人と会うときは、人目につく場所で

「SNSは使うなと言っても無理。それに、SNSを通じて知り合った人と会うなと言っても、子どもは隠れて会ってしまうものです」

SNSを利用しても危険な目に遭わないように、子どもに日ごろから身を守る方法を教えてほしい、と橘さんは話す。

「SNSを介して人と会う場合はファミレスなど人目につく場所で会うようにする、会ったら相手の持ち物だとわかる何かを写メして送らせるということを徹底させましょう。さらに途中で連絡をさせることも必要。そうすれば最低限、身を守れますから」

最後に橘さんは、こんなアドバイスをくれた。

「本当は、子どもが悩みを言いたいのは親だから、親のことをいちばん求めているんです。外に相談できる場所を作ると同時に、親が受け止められるよう、家の中にスキマを作ってあげてほしいですね」

【母乳育児】おっぱいが出すぎる、どうしたらいい?

ママと赤ちゃんの数だけ、母乳ストーリーがあり、母乳の悩みは十人十色です。

母乳の出が少なく悩んでいるママがいる一方、反対に出すぎて悩んでいるママたちもいらっしゃいます。

周囲からは「母乳が出てうらやましい」と思われがちですが、母乳の出過ぎで乳房のトラブルが続きストレスを感じていることもあります。

今回は、そんな母乳の出過ぎで悩むママが母乳育児を楽しく続けてもらえるよう、助産師の筆者が対処法についてお伝えします。

母乳が出過ぎて心配なママへ「自由に飲ませて大丈夫」

母乳は、赤ちゃんの成長とともに飲む力や回数の変化に応じて、分泌量も変化していきます。

はじめの頃は、母乳をあげる回数や飲ます時間は、あまり神経質にならず、赤ちゃんが飲みたいだけ自由に飲ませてあげることを著者はおすすめしています。

母乳の回数が多くて心配になるママもいますが、母乳は、ミルクと比べて消化吸収が早いので、母乳を飲んで1~2時間ぐらいするとお腹が減ってきます。(※1)

基本的には“泣いたら飲ませる”の繰り返しで大丈夫ですよ。

赤ちゃんが飲んだ母乳が胃の中で半分になるのに47分しかかかりませんが、ミルクだと65分かかります。つまり、夜中に2~3回起きておっぱいをほしがるのは、おっぱいが足りないのではなく、赤ちゃんとしてごくあたりまえのことなのです。

水野克己著 『笑顔で子育てあんしん赤ちゃんナビ』(メディカ出版)P53引用

そして、個人差はありますが、母乳栄養が軌道にのる3ヶ月くらいになると、赤ちゃんが飲む量だけ母乳が分泌され、母乳は“受注生産型”と効率が良い状態に整ってきます。

しかし、なかには母乳の受注生産型のバランスが整わず、生産の方が大きくなってしまい母乳分泌が多すぎてしまう方もいらっしゃいます。

母乳をあげて、1時間もすると当てていた母乳パットがびしょびしょになってしまう、母乳をあげても乳房の張りがつらい時は母乳の出すぎの可能性があります。

母乳が出過ぎてしまう原因は?
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体質的にもともと乳腺の発達が良いため、母乳の分泌が多いことが関連していることがあります。

また、まれに下垂体性PRL分泌亢進症(プロラクチノーマ)という下垂体腫瘍により、母乳分泌促進ホルモン「プロラクチン」の分泌が増え「高プロラクチン血症」となり、ホルモンの分泌過多が関係していることがある(※2)とされています。

念のために、かかりつけの医師に相談すると良いでしょう。

母乳が出過ぎの時、どうしたらいい?

(1)授乳の後の適度な搾乳

母乳の分泌の多い方を悩ますトラブルに多いのが「乳腺炎」です。

母乳の受注生産型のアンバランスで母乳の飲み残しの溜まりから乳腺炎をおこしやすくなる傾向にあります。

そのため、授乳後乳房の張りが強い時は、筆者は少しだけ搾乳をおすすめしています。

ここでの注意点は絞りすぎないことです。量を絞るのではなく、乳房が軽くなる程度で搾乳は止めるようにしましょう。

絞れば絞るほどまた母乳の生産が進んでしまいますので、乳房が少し軽くなる程度、搾乳をしてみてください。

また一度「母乳外来」などで専門家に見てもらうことをおすすめします。

(2)クレイシートパック

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グリーンクレイを使用した“クレイシートパック”の鎮静作用で乳房の張りや痛みの緩和に繋げることができると言われており、体験者の声として以下の事例が報告されているようです。(※3)

(クレイ体験者の体験談として)アトピーや花粉症などのアレルギー、風邪、熱、咳、扁桃腺、副鼻腔炎、月経異常、乳腺炎、腱鞘炎、神経痛、下痢、怪我、打撲、火傷、ニキビ、あせも、水虫、虫さされ…などあらゆる症状に対する驚くような事例が報告されています。

『大地のエネルギーで癒すクレイセラピー』(フレグランスジャーナル社)

筆者の助産師仲間でも、「クレイシートパック」を様々なケアに導入する人が増えてきました。

日本でクレイを医療の現場での導入しているところはまだ数は少ないですが、欧米の様にクレイの医療の現場の導入や研究なども今後も進んでいくかもしれません。

前回の記事『クレイには驚きのパワーが!? 手作りで安心「クレイシートパック」』に作り方などの詳細をのせていますが、以下にその一部をご紹介しておきます。

グリーンクレイは、クレイの中でも特に鉱物を含んでおり、海外などでは医療の現場でも使われているそうです。特に優れた吸収性、吸着性を持っているので、老廃物の吸収・不純物の排泄をしてくれる他、クレイの中でも肌に“ミネラル”を浸透させる作用が強いクレイなんだとか!

◆準備するもの
・クレイ(グリーンクレイ) 大さじ5杯
・水 大さじ2杯
・植物油(椿油) 小さじ1杯
・器(ガラスや陶器のものを準備) 1つ
・スプーン 1つ
・薄手のガーゼ 1枚

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いかがでしたか?

母乳の出過ぎも、ママの自己判断が難しいため、一度「母乳外来」などで専門家に診てもらうことをおすすめしています。

また、母乳の様々なトラブルは、ママの全身のからだの状態が反映されることが多いので、ご自身に合った治療法を探してみてください。

ママの体と心の休養がしっかり取れているのか、そちらも合わせて見直してみてくださいね。

【参考・画像】
※1 著者水野克己『笑顔で子育てあんしん赤ちゃんナビ―6か月(はじめ)よければすべてよし!』(メディカ出版)P53引用
※2 下垂体性PRL分泌亢進症(指定難病74)- 難病情報センター
※3 福島麻記子『大地のエネルギーで癒す クレイセラピー』(引用P15)フレグランスジャーナル社
※本サイトにおける医師および各専門家による情報提供は、診断行為や治療に代わるものではなく、正確性や有効性を保証するものでもありません。また、医学の進歩により、常に最新の情報とは限りません。個別の症状について診断・治療を求める場合は、医師より適切な診断と治療を受けてください。

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その言葉がやる気を削ぐ。子どもに言っちゃダメなNGワード3つ

子供の頃、親から言われた「宿題やったの?」という一言。「いまやろうと思ってたのに!」とやる気をなくした経験がある方も多いのではないでしょうか。今回の無料メルマガ『起業教育のススメ~子供たちに起業スピリッツを!』では、著者で長く人材育成に携わってきた石丸智信さんが、家庭や職場で使われがちな「部下や子のやる気を削ぐNGワード」3つを紹介するとともに、プラスに働く「言い換え例」を記しています。

その言葉、相手のやる気を失わさせているかもしれません

貴方は、周りの人から掛けれた言葉で、やる気がなくなった経験はありませんか? また、その投げ掛けられた言葉は何ですか?

以前聴講したリーダーを対象としたリーダーシップなどに関する研修の中で、相手のやる気を削いでしまうNGワードについて学ぶ機会がありました。職場であれば、リーダーがメンバーに対して、家庭であれば、親御さんが子どもたちに対して、スポーツだと、監督・コーチが選手に対して、やる気を持って取り組んで欲しいと思っているでしょうね。ですが、リーダーが、親御さんが、監督・コーチが投げ掛ける何気ない一言によって、メンバーや子どもたちなどが、やる気を失ってしまうこともありますね。

今回は研修の中で学んだ「3つのNGワード」について考察していきたいと思います。

まず、1つ目のNGワードです。それは、

「あの仕事(勉強・練習)はちゃんと進んでいるの?」

です。「エッ、そんな言葉」と思われるかもしれませんね。きっと、この一言を言った方は、ただ単に、今の状況を確認するつもりだったかもしれません。そして、相手がうまくいくようにと思いやりから、この言葉を掛けたかもしれません。ですが、この言葉を言われた方は、「やっぱり、俺(私)って、信用されてないんだ」などというように感じてしまって、やる気が低くなることが考えられます。

例えば、

「あの仕事(勉強・練習)は順調に進んでいると思うけど、何か困っていることはないかい?」

と言い換えたらどうでしょうか。相手の今の状況などを確認するという趣旨は同じですが、言われた方の視点から見ると、相手から「信用されていないんだ」とは思わないでしょうし、逆に、自分のことをちゃんと見てくれて、思いやってくれているというような肯定的な印象を持つのではないでしょうか。

2つ目のNGワードは、こちらです。

「いいから俺の言うとおりにすればいいんだよ!」

です。もし、頭ごなしに相手から、この一言を言われたら、貴方なら、どのように思われますか。例えば、言葉には出さなくても、「言うとおりにやればいいんでしょう、やれば」とか、「じゃあ、自分はもう考えないよ」とか、そういった心の声を発して、やる気を失ってしまうのではないでしょうか。この言葉を投げ掛け続けると、相手は、やる気を失うだけではなく、指示がなければ動くことができない、いわゆる「指示待ち人間」になることにもつながるように思います。

そこで例えば、

「あなたは、この仕事(勉強・練習)については、△△という方法で進めているんだね」
「私は、××という方法もあると思うのだけど、どう思う?」

などと、言い換えてみるとどうでしょうか。このように相手から言われたら、どのように思うでしょうか。このように言い換えることで、相手の進め方について受け止めて、その後に、自分の意見を主張するようになっています。また、相手の気持ち、意見も聴く形になります。このように言い換えてみると、頭ごなしに言われるよりも、相手の意見を受け入れやすくなりますし、やる気も失うことがないように感じます。

3つ目NGワードは、こちらです。

「全然できてないじゃないか!」

です。リーダーや親御さん、コーチから見たら、部下であるメンバー、子どもたちは全然できていないように感じることはあると思います。しかし、でも、本当にすべてにおいて相手は、できていないのでしょうか。とかく、相手が出した結果だけを見て、その結果が悪ければ、その結果につながったことすべてを否定してしまいがちですね。ですが、この一言を言われた立場からは、「頑張ってやったところもあるのに…、そこは全然見てくれない」などというような心の声が聴こえてきそうですね。そして、今後に向けてのやる気もしぼんでしまうかもしれませんね。

こういった時に、このように言い換えたら、どのように思うでしょうか。

「今回は、結果が良くなかったね。でも、○○と△△はできていたね」
「次は、××というようにすると結果がもっと良くなると思うよ(良くなると思うけど、どう思う?)」

結果としては良くなかったとしても、認めるべきところは認めることによって、相手がやる気を失うことを防ぐことができるのではないでしょうか。また、結果として失敗、うまくいかなかったとしても、その過程、プロセスなどを認めることによって、やる気を失わないだけでなく、次へのチャレンジに活かせるヒントが浮き彫りになるでしょう。

また、その過程、プロセスを通じて、自分の強み(持ち味)と弱みを個別に分析できる、などといった利点も考えられます。
相手のやる気を削いでしまう3つの代表的なNGワードについて考察してきました。

この3つのNGワードの他にも、

「せっかく任せたのに…」

とか、

「ああいいよ、適当にやっといてくれ」

とか、相手がやる気を失ってしまう色々な一言、NGワードが挙げられると思います。やはり、自分の発した一言によって、相手のやる気を失わないようにするためには、その場の自分の感情などに振り回されないことが重要ですね。そして、相手が次へのチャレンジにやる気を持って取り組むことができるように、リーダーなどは発言していくことが大切になってくると思います。

子育てするのに「天国な街・地獄な街」ランキング ――ママ友関係が酷いのは? NPOがあると要注意?

タワマンが林立する再開発エリアに、メディアで話題の人気スポット……。憧れの街も実情は「ヤバかった」なんてことも。そこで、首都圏の「ヤバい街」を徹底調査。ジャンル別にランキング化して紹介していく!

◆共働き世帯も満足!? 子育て世代に優しい街は?

 待機児童問題が一向に解決されない中でも、「子育てがしやすい街」はある。

 地域の子育て支援事業に取り組む矢郷恵子氏によると、子育て世代にとって「地獄」な街がわかれば、自ずと「天国」な街は説明できるという。

「一つは環七のような幹線道路に面している場所。交通量の多い場所はベビーカーの移動が大変で、夜間も救急車の音がうるさくて落ち着いて子供を寝かせられません。2つ目は子育て支援NPOのような団体が近年立ち上がっている場所。そのような団体が生まれるということは、子育て支援がまだまだ不十分であることを示しています。3つ目は生活レベルの格差から生まれるママ同士の不毛なマウンティングがある場所。ママ同士の人間関係はストレスの要因になりますから」

 こうした要素を踏まえた結果、世田谷区の三軒茶屋が地獄な街1位(下記参照)となった。同エリアは、子育て支援のNPO活動が盛んな街として知られる。

「三軒茶屋は共働き子持ち世代には不向きです。保育園も病院も少なく、夜中に子供の体調が急に悪くなっても受け入れ先が見つからないことも」(不動産コンサルタントのA氏)

 さらに田園都市線は20年後には利用者が20%増加するという国交省の予測データもあり(※)、通勤ラッシュの過酷度は増しそうだ。

一方、天国な街1位に輝いたのは江東区の東陽町。

 3年前に豊洲から引っ越した男性に話を聞いた。

「木場公園やスーパーなど子育て環境が整っており物価も安く、豊洲のような不毛なマウンティングもありません。幼稚園にはミャンマー人や10代のママなどさまざまな人を見かけるので、世間体を気にせず過ごせています。大手町への東西線通勤もギリギリ耐えられますね」(33歳・大手町勤務)

 続く天国の街2位は北千住。

「駅前に400mで48台という日本一防犯カメラ密度の高い商店街があり、治安の悪いイメージは払拭。駅周辺のバリアフリー化も進んでいます」と、不動産コンサルタントの長嶋修氏も太鼓判を押す。今や、足立区だからと避けるのはもったいない!

<子育て世代に天国な街ランキング>

1位 東陽町

都心からほど近いうえ、大型スーパーがあり生活コストも抑えられる。外国人が住んでいたり住人は多様だが、そうした環境で子育てしたい人は満足できるはず

2位 北千住

「給食を改善して子供の肥満率を減らしたりと、子育てに力を入れている区の取り組みも評判がいい。足立区でも北千住とその周辺は雰囲気が違います」(長嶋氏)

3位 千歳烏山

待機児童などのイメージも強い世田谷だが、入居者同士のコミュニティに入りやすく、緑豊かで魅力的な新しい物件が多いことなどが要因になってランクイン

4位 流山

「人口の急増は確かに問題ですが、駅近の保育ステーションや送迎サービスを整えた環境はあまりなく、共働き世帯には相変わらずオススメです」(長嶋氏)

5位 座間市

自然豊かな環境が魅力。

有名建築家が小田急所有の古い団地を再生、子育て施設などが入るリノベ団地「ホシノタニ団地」も人気を博している

<子育て世代に地獄な街ランキング>

1位 三軒茶屋

在住歴2年の三軒茶屋住人は「茶沢通りは自転車が多く、道が狭くて小さな子供を一人で歩かせるのには危険を感じる」と証言。三宿通り、玉川通りも通る上、全体的に手狭

2位 豊洲

「子供同士がぶつかるとどっちが悪いか大人が検証する。どっちでもいいよ……」と元豊洲住人。ららぽーとで映画を観て、「フードストアあおき」で買い物するのが休日の定番

3位 代官山

「旦那は社長が前提。会社の内容や規模を知りたがるママが多い。直接質問されることもあれば、ネットで検索して会社名を調べる人も」(代官山在住歴5年の主婦)

4位 柏市郊外

昔のベッドタウンはどこも厳しいが柏の公示地価の下落率は全国1位。「駅近マンションはこの10年ほど上がり続けてますが、駅から離れるほど下落率が激しい」(長嶋氏)

5位 高円寺

中央線カルチャーを代表する街のひとつだが、道が狭くて死角が多く、風俗店も散見されるため、子育てママたちにしてみたら何かと心配な街

※国土交通省「東京都市圏における鉄道沿線の動向と東武伊勢崎線沿線地域の予測・分析」

育児疲れを吹き飛ばす!? 朝にオススメ「リフレッシュ方法」3つ

出典:https://itmama.jp/

育児は体力を使うし思い通りにいかないことも多く、正直とても疲れますよね。

ストレスや疲労が溜まってしまい“やる気がでない”、“ネガテイブな気持ちになってしまう”なんて経験をしたことのあるママも多いのではないでしょうか?

筆者もそんなママの1人。初めての育児に日々悩まされ「今日は何もしなくない!」と心の中で何度嘆いたことか……。

しかし、嘆いたとしても育児に休みはありません!

そこで、筆者はそんなとき“朝のリフレッシュ”で気分をあげて1日を前向きに過ごすようにしました!

今回は育児を頑張るママに、“オススメの朝のリフレッシュ方法”を、1児のママである筆者がご紹介します。

前向きな気持ちに♪朝にオススメ「リフレッシュ法」3つ

(1)「朝ヨガ」で心も体もリラックス!

出典:https://itmama.jp/

最初に、オススメしたいのが“朝ヨガ”です。

ヨガのポーズや、独特の深い呼吸は、身体はもちろん心のリラックスに繋がる気がします。

上の写真は筆者なのですが、ヨガを朝に行うと自然と気分が明るくなり、1日前向きな気持ちで過ごすことができているような気がします。

また気持ちに余裕ができたお陰なのか、何気ない1日の中にハッピーな出来事が増えたような気がします♪

(2)「朝ランニング」で目覚めも気持ちもスッキリ!

続いてオススメしたいのが“朝ランニング”。

外に出て日を浴びながらランニングすることはとっても気持ちがよくて、リフレッシュに繋ながります!

筆者は前日の疲れが残っていて目覚めの悪い朝でも、ランニングを行います。するとスッキリと目が覚めます。

また、モチベーションがグンと上がるので、「今日も頑張ろう!」と気合が入り、いつも以上に子育てと家事をバリバリこなすことができている気がします!

(3)「朝の果物摂取」で疲労回復&リラックス!?

出典:https://itmama.jp/

最後にオススメしたいのが、“朝の果物”。

果物のチカラ通信Vol.1「健康科学アドバイザーの福田千晶先生インタビュー」によると、果物に含まれるクエン酸を摂取すると疲労の一因となる乳酸を発生させることなく、エネルギーを産生できるようになるそうです(※1)。

また、ビタミンCにはストレスでダメージを受けた身体を癒す作用や、抗酸化作用があることもわかったのだとか(※1)。

つまり、果物を摂取することで“疲労回復”や“リラックス効果”が期待できるということでしょう(※1)。

筆者はカットしてそのまま食べたり、スムージーにしたりして果物を摂取しています。パワフルな子どもと過ごすママにとって、“朝の果物”は心強い味方になりそうですね。

ストレスや疲労の溜め込みすぎは、身体にも良くないしイライラして“負の連鎖”に陥ってしまいます。

育児疲れに悩んでいるママは、ぜひ“朝のリフレッシュ方法”で気分をあげて、無理をし過ぎず前向きな気持ちで1日を過ごしてみてくださいね♪

【参考・参考】
※1 果物のチカラ通信Vol.1ーキリン・トロピカーナ株式会社

我が子が世界で一番かわいいと思っている親の最悪行動3選

親にとって自分の子は特別で可愛いものだ。しかし我が子だからそう見えているのだと冷静にとらえている親がいる一方で、周りも自分の子供を可愛いと思っていると勘違いして、迷惑をかけてくる人もいるのだとか。

しらべぇ取材班は、人々に「うちの子って可愛いでしょ」アピールをしてくる親のドン引き行動を調査してみた。

(1)大量の写真や動画を送りつけて、どれが好きかを聞いてくる

「毎日20〜30枚も子供の画像や動画を送ってきては、『うちの子、超可愛いよね。とくに7枚目の表情とかヤバくない? あなたはどれが気に入った?』と聞いてくる友人。

私にはどれも同じ顔にしか見えないし、ぶっちゃけ迷惑。ひとりで親バカする分にはいいけれど、あなたもうちの子好きでしょ? 的に強要されるとイライラします」(女性・29歳)

(2)娘に着せるドレスを「あなたも見たいでしょ?」と友人にねだる

「数万円もする子供用ドレスの画像が『これをうちの姫に着せたら可愛いよね』と送られてきました。

適当に『そうだね、似合いそうだね』と返信したら…。『じゃぁ、買って』と購入ページが送られてきたことが。

断ったら、『あなたもこれ着ている姫ちゃんのこと見たいでしょ?』と。いや、ぜんぜん見たくないし」(女性・30歳)

(3)「うちの子と遊びたいだろうから、開いてあげたのに」とキレる

「いつも子供自慢をしてくる子がいて、周りも否定できないですから『可愛いよね』と合わせていました。その子供の誕生会が開催されたんですが、予定が合わずに全員不参加。

そうしたら『あんなに可愛いって言ってたじゃん! 皆がうちの子と遊びたいだろうと思って、皆のために開いてあげたのに』と激怒。いい大人なんだから、社交辞令を知りなさい」(女性・28歳)

▪️最近の親はモラルが低下している?

ちなみにしらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,342名に「親のモラル」について調査したところ、7割が「低下していると思う」と回答した。

周りに我が子の可愛さを強要するようになるとバカ親と思われて、親子共々、敬遠されてしまうことにつながる可能性もあるので、気をつけたい。

・あわせて読みたい→連れてくんなよ! 女子会に子連れできた人の最悪行動3選

(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)

犬が急に階段を上らなくなった!5つの原因と対処法

犬が急に階段を上ることを嫌がるようになってしまったら?

昨日まで当たり前のように階段の上り下りをしていた愛犬が、今日なぜか急に階段を上ることを嫌がるようになってしまったとき、身体的な原因と精神的な原因の2つが考えられるのではないかと思います。身体的な原因なのであれば、カラダのどこかに負担がかかってしまったおり、違和感や痛みを感じている可能性があります。

精神的な原因なのであれば、階段の上り下りをすることに対して、何等かの不安や恐怖を感じている可能性があります。身体的な原因、精神的な原因、その他の原因について詳しくご紹介します。

犬が急に階段を上ることを嫌がるようになってしまった原因とは?

✔老化によって筋力が低下してしまったから
✔視力の低下によって視界が見えづらくなってしまったから
✔膝蓋骨脱臼によって違和感や痛みがあるから
✔ヘルニアによって違和感や痛みがあるから
✔不安や恐怖を感じているから

犬の老化のサイン

とくにケガをしている様子もなく、カラダのどこかを痛がる様子もなく、手足を引きずる様子もない。病院でレントゲンなどの検査をしてもらったけど、骨や筋肉に異常はみられなかった。そのような場合、老化によって筋力が衰え、階段の上り下りが困難になった可能性が考えられます。全く上り下りができなくなったというわけではなくとも、筋力の衰えによって階段の上り下りに不安を感じてしまっているのかもしれません。無理やり階段の上り下りをさせてしまうと思わぬケガの原因になってしまいます。

まだまだ元気だし階段の上り下りもできるから大丈夫!とは思っていても、老化によって筋力が低下してしまっている場合、躓きやすくなってしまったり、転びやすくなってしまったりなどし、骨折などのケガの危険があります。高齢である場合、階段の上り下りが必要ないような生活環境を用意してあげる、または抱っこで移動させてあげると良いのではないでしょうか。

視力の低下

老化や白内障などによって視力が低下し、視界が見えづらくなり、階段の上り下りに不安や恐怖を感じてしまっている可能性があります。もっと視力の低下が進行すると、階段の上り下りができなくなるだけではなく、ただ歩いているだけなのに物にぶつかるなどの症状がみられるようになります。

膝蓋骨脱臼

超小型犬や小型犬などの華奢な犬種の場合、階段の上り下りが膝蓋骨脱臼の原因になりやすく、普通に歩いているように見えて、膝蓋骨脱臼を起こしてしまっている可能性があります。階段の上り下りをしている最中に痛めてしまい階段の上り下りに対して恐怖を感じてしまっている。もしくは膝蓋骨脱臼によって痛みがある可能性があります。

ヘルニア

足の短い犬種に多いのはヘルニアが原因で階段の上り下りを嫌がるようになってしまうケースです。階段の上り下りが腰に大きな負担をかけ、ダメージが積み重なってしまったことにより、ヘルニアを誘発してしまったのではないかと考えられます。ルニアの悪化は四肢の麻痺などにも繋がってしまうため、早めに病院で検査を受けましょう。

階段の上り下りが怖い

飼い主さんが見ていないとき、階段から転がり落ちてしまった、階段の上り下りをしている際に躓いたり転んだりなど痛い思いをした、などの恐怖体験から階段の上り下りを嫌がるようになってしまう犬もいます。階段を上った先に何か嫌なものがあった、などの体験も階段の上り下りを嫌がる原因になります。

とくに階段の上り下りに注意したい犬種

胴が長い犬種や手足が短い犬種は、階段の上り下りをする際にかかるカラダへの負担がとても大きいです。階段を上り下りする際には全ての犬のカラダに大きな負担がかかっていますが、ダックスフンドやコーギーなどはとくに大きな負担を抱えることになってしまいます。の負担が日常的なものであれば、腰などにダメージが蓄積され、ヘルニアなどの病気を誘発させてしまいます。

犬に階段の上り下りは必要のないことです。どうしても必要な場合には抱っこしてあげましょう。大型犬の場合も抱っこして階段を上り下りできる体力を飼い主さんが持っておくことが必要だと思います。犬は身軽に簡単に階段の上り下りをして見せますが、手足や腰などカラダにはとても大きな負担なんです。

まとめ

犬が急に階段の上り下りを嫌がるようになってしまったとき、手足を引きずっていたり、カラダを痛がるようであれば、すぐに病院に連れて行くなどの対処ができます。しかし、飼い主さんがチェックする限り、とくに何も原因が見つからないこともあります。痛みを我慢している場合もありますし、不安や恐怖を感じている場合もありますし、老化による筋力の低下である場合もあります。

なぜ急に階段の上り下りを嫌がるようになってしまったのか、全く思い当たることがないのであれば、すぐに病院で検査を受けてカラダに異常がないかを調べてもらうのも良いですし、愛犬の様子をよーく観察して原因を突き止めても良いと思います。犬のカラダは下半身に比べて上半身の方が重くなっており、バランスが良いとは言えません。とくに階段を下りる際にはバランスが取りづらく、手足や腰へ大きな負担がかかってしまうんです。転げ落ちたりなどの原因になりますので、「階段の上り下りをさせない」というのが最も良い対処法なのではないでしょうか。

子育て満足度ランキング関東編1位「群馬」――北関東は「コミュニティ」「自然環境」が充実している傾向

ミキハウスブランドを手掛ける三起商行は9月28日、「2017年都道府県別パパ・ママ目線による子育て満足度調査~関東編~」の結果を発表した。調査は6月23日~7月1日にインターネットで実施し、関東1都6県在住で1歳までの子どもがいる「ミキハウス ベビークラブ」会員の女性1829人と男性36人、合計1865人から回答を得た。

同調査は「子育て支援」「医療体制」「遊び場」「コミュニティ」「教育」「治安、安心・安全」「自然環境」「金銭面」の8項目の満足度を5段階で判定し、点数に換算した。

総合ランキング1位は「群馬県」で3.61点。以降「栃木県」(3.57点)、「東京都」(3.46点)、「神奈川県」(3.41点)、「埼玉県」(3.38点)、「千葉県」(3.36点)、「茨城県」(3.25点)と続く。

群馬は中学生以下医療費無償、待機児童も2人のみ

項目別に見ていくと「子育て支援」の平均は3.12点。1位の群馬(3.80点)と7位の神奈川(2.76点)では1.04ポイント差がある結果となった。「医療体制」の満足度も地域差が大きく、1位の栃木(3.70点)と7位の茨城(2.65点)との差が1.05ポイントもあった。

また「コミュニティ」「自然環境」では群馬、栃木の北関東が上位を占め、「教育」「遊び場」では東京、神奈川、千葉県の南関東が上位に入っていた。

県別に見ると、1位の群馬県は「子育て支援」「コミュニティ」「治安、安心・安全」「自然環境」「金銭面」の5項目で1位となっている。

同県は2009年から全国に先がけ、中学生以下の医療費無償化などに取り組んでいる。同県こども未来部の中村弘子部長は「昔から養蚕などで働く女性が多く、保育所や幼稚園などの施設が整備されてきており、保育所等の待機児童が非常に少ない状況」(今年4月現在で2人)とプレスリリースで説明している。

その一方で「教育」は5位、「遊び場」は6位と平均以下で、特に「休日または雨天時の子どもを遊ばせる施設(児童館のようなところ)がない」(38歳女性)など「遊び場」に困っている人は多いようだ。

神奈川「保育園の料金が高すぎる。物価も高く、品質も良くない」

2位の栃木県には「かかりつけ医に登録する制度があるため、気軽に相談しやすい」(32歳女性)などという声が寄せられたように「医療制度」の項目で1位となっている。ただ「習いごとの数が少ない。遠い」(38歳女性)など「教育」(6位)の面で不満を持つ人が多いようだ。

3位は東京で、「教育」についての評価が最も高く、「今時の教育内容にあったコンテンツを扱うとこが多く、色々子どもの性格や好みに合わせ選べます」(32歳女性)という声も。その一方で「自然環境」は最下位で「公園はあるが、車の往来が多いので排気ガスなどが心配」(27歳女性)と感じているようだ。

4位の神奈川は、「遊び場」が東京に次いで2位にランクインしているが、「子育て」「金銭面」では最下位で「保育園の料金が高すぎる。(略)物価も高く、品質も良くない」(28歳女性)という声が多い。

埼玉「声をかけてくれる地域住民も多いが、勧誘のようなものも多い」

5位の埼玉は「教育」が2位で、「回覧板でまわってくる小学校の通信を見ると学習に力を入れている様子が伝わってくる」(38歳女性)という。一方「医療体制」「コミュニティ」は6位で、

「相談は市の保健センターですることができるが、やはり不便な場所にある。地域の人は声をかけてくれる人も多いが、その分勧誘のようなものも多い」(37歳女性)

という意見が寄せられた。

6位の千葉は「金銭面」が3位に入っており、

「食べ物が安く、たくさん手にはいるので、いろんな種類の野菜や果物を子どもに新鮮なまま食べさせられる点は満足」(32歳女性)

と生活のしやすさを感じている人が多いようだ。

7位は茨城県で「医療体制」「遊び場」「コミュニティ」「教育」「治安、安心・安全」の5項目で最下位となった。特に「医療体制」の満足度が低くで、「車で1時間も走らないと、夜間や休日の診察をしている病院がない」(28歳女性)という声もあがっている。

反抗期ない子は成功しやすく犯罪率少ない、そして東大生は親孝行

東大の合否を分ける壁は、「5才までの幼児教育」にあった――新刊著書『「東大に入る子」は5歳で決まる』でそう説いた精神科医の和田秀樹先生が、子供4人を全員東大理IIIに現役合格させた“名物教育ママ”佐藤亮子さんと対談した。2人はまず、幼児期の詰め込み教育の重要生を伝えることに加え、情操教育が学習意欲を奪っている現状を非難。続けて、「ガリ勉=人間性に問題あり」という通説に反論した。

佐藤:人間性と結びつけて東大受験に反対する人も多いですよね。「小さな頃から勉強ばかりさせた結果、偏差値至上主義になり、人を見下すようになる」という。確かに東大にギリギリ入る層は、「東大生である自分」がアイデンティティーになり、選民意識を持っている人は多い。なにかと「東大です」と自分から言う人たちですね(笑い)。

 でも東大生もピンキリで、上位の学生ほど「教授がダメだ」とか、学校の問題点に気づき、偉ぶらず、自分で自分をより高めようとする。理IIIの学生ほど、あまり学歴をひけらかさない気がします。

和田:東大に入ることが目標ではなく手段だと理解している学生は、謙虚ですよ。これも、幼少期に親がどれだけ向上心や探究心を持たせたか、という点にかかっている。

佐藤:うちの子も地元で大学名を聞かれても“関東の方です”としか言わない(笑い)。

和田:突っ込んだことを言えば、医学部は人間性うんぬん以前に、偏差値の高い人間が入らなければいけません。勉強ができる人というのはミスが少ない人でもあるからです。受験でケアレスミスが命取りであるのと同じように、医学の世界はミスが許されません。

 人間性のいいお医者さんに診てほしい、という人がいますが、じゃあ勉強ができてミスの少ない医者と、勉強がダメでミスも多いけど人間性の素晴らしい医者のどちらを選びますか?という話。後者を選ぶ覚悟もないくせに、勉学より人間性などと言わないでほしい。

佐藤:本当にそう思います(笑い)。そもそも小さい頃から母親と一緒に勉強を頑張った子供って、人間的にも曲がらないと思います。うちの子は全員、反抗期という反抗期もありませんでしたから。灘に入る子って、母親とタッグを組んで努力した子が多いから、親への感謝が大きいんです。得てしてみんな母親にはやさしいし、いい子が多い。


和田:実際、データもあるんです。シカゴ大学が2万人を対象に調査した結果、反抗期のない子供の方が社会的成功度が高く、犯罪歴も少なかった。東大生は親孝行の子が多い、といわれていますが、親の愛情を一心に受けてきた子供の方が、まっとうな人間に育つのは当たり前です。

佐藤:母親の在り方が問われているんでしょうね。テストの点数で怒るとか、きょうだい同士を比べるとか、母親が幼少期に“理不尽の種”を蒔いてしまっていると、大きくなってから子供は反抗する。その種が育っただけなんです。理不尽の種を蒔かなければ反抗もしない。寄り添うことが大切なんだと思います。

和田:勉強ができるから愛するのではなく、愛しているから勉強ができてほしい、ということです。たとえ受験が落ちたって、一緒に見返してあげようねって。条件付きの愛ではなく、絶対的な愛がここに存在するとわかれば、子供は決して道を外したりしない。

 私の母親もそうでした。弟は小さな頃から病弱で、勉強も苦手だった。中高一貫の進学校に進みはしましたが、その後もなかなか芽が出ない。でも、母親は“おまえは絶対にできる子だ”と言い続けたんです。結果、弟は高校3年生で開花し、東大文Ⅰに現役合格しました。

佐藤:私も自分で産んだ以上、全精力をかけて育てようと思いました。世界中がこの子の敵に回っても、私だけはそばにいよう、と。夫は弁護士なのですが、何度も刑務所に出入りしているような犯罪者は、親族からも見放されているケースが多いそうです。親族に嘆願書を集めに行っても、みな逃げてしまって書かない。

 もし、万一にもうちの子が犯罪を犯したら、私は嘆願書を書いて毎日差し入れに行く母親でありたい。いいときも悪い時もそばにいてあげたい。子育てとは、その覚悟の表れなのだと思います。

離乳食はいつから?旦那ともめたときに森貴美子がとった解決策とは

 子育てをしていると、育児本、テレビ、雑誌、ネット、周囲のママ友たちとの会話などから、さまざまな情報を聞くため、何が正しいのか迷ってしまうこともしばしば。また、育児本によっては内容が異なることがあり、どれを信じてよいやら分からないこともありますよね。

 読んでいた育児本の違いから、意見が食い違ってしまった夫婦がいます。それは、モデルの森貴美子さん夫婦。旦那さんは毎日子どもの写真を撮るなど、イクメンぶりを発揮してくれているそうですが、子育て熱心な分、意見がぶつかることもあるのだとか。

 離乳食を始める時期について、旦那さんは「1歳を過ぎてから」と書かれていた育児書を読み、森さんは「生後6か月を過ぎたら」と書かれていた育児誌を読んでいたようです。なので、どちらが正しいのか、ちょっとしたケンカになってしまったそう。

 結局、生後6か月を過ぎた頃になり、森さんが「周りがすでに離乳食を始めている」と旦那さんを説得し、8~9ヶ月目くらいから離乳食をスタートしたのだとか。

 ちなみに、タレントの釈由美子さんのお子さんは、身体が大きいため、医師から離乳食は5ヶ月から始めるように指示されたそうです。いつから始めるのが正解かは分かりませんが、離乳食のスタート時期は、お子さんの成長度合いによっても異なるようです。

 育児本はあくまで参考程度にし、我が子に最も合った方法で行うのが一番の正解といえそうですね。

ママが読んでも懐かしい!子どもに読み聞かせたい「ロングセラー絵本」4選

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子どもの時の、楽しい・ワクワク・感動した記憶というものは、私たちだ大人になった時にも不思議と思い出すことがあります。

それほど、幼い時の様々な体験は重要だということですね。

そして今も昔も変わらずに、子どもの遊びのメインになっているもの……それは“絵本”です。

皆さんはどのように子どもの絵本を選んでいますか?

「わあ懐かしいな。これ楽しかったよね」と、ママ自身が影響を受けて今も記憶にある本を子どもにも読ませたいと思うものです。

そんな、昔からあって現代も子どもにも大人気のロングセラー絵本4冊を現在読み聞かせ中の1児の母である筆者がご紹介をしたいと思います。

カラフル!楽しい!0歳から読める絵本!

(1)五味太郎(1982)『きんぎょが にげた』福音館書店

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この本をきっかけに筆者は金魚を飼い始めた記憶があります。

どこにでも逃げてしまうきんぎょを探すような内容。

キャンディの瓶の中に、いちごの中に、テレビの中にいるきんぎょ。

筆者の子も「あった!」と指をさして面白がっています。

本には2歳~4歳むきと書かれていますが、個人的には色もカラフルですし、0歳からも楽しめる絵本だと思います。

(2)松谷みよ子(1967)『いないいないばあ』童心社

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言わずと知れた絵本の代表的な絵本。

いないいないばあの絵本は、筆者の住んでいる街では自治体から無料でプレゼントとしてもらえます。

早い子だと生後半年頃から、お顔を隠していないいないばあをやり始めますよね。

赤ちゃんをあやす時にも使える、とっても生活に密接した絵本だと思います。

ちょっぴり感動あり!創造性も高める3歳頃から読める絵本!

(3)なかがわりえこ(1967)『ぐりとぐら』福音館書店

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いつも仲良し、ねずみのぐりとぐらが繰り広げる物語はどのシリーズもワクワクします。

さな小さなぐりとぐらが、森の中で拾った卵を、人間が使うサイズのフライパンでを使って必死にお料理をして、最後には卵の殻で車を作ったり。

子どもの創造性を高めたり、いつも一緒で仲良しのぐりとぐらから、友情の大切さも学ぶことができます。

(4)トミー=アンゲラー(1969)『すてきな三にんぐみ』偕成社

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最初は表紙を見て「怖そう」という印象がありますが、実は物語を最後まで読むと全く違う結末が!

泥棒の3人組がある日、みなしごの女の子を家に連れて帰ることになり、女の子はそこで、これまでに3人組が盗んで集めた宝物を見てビックリ。

「これどうするの?」と聞かれ、3人組は心を入れ替えたように、集めた宝物を使って、みなしごたちが暮らせる場所を作ったんです。

最終的にはそこで育って大人になった子たちに、3人はお城を作ってもらったという話。

「人のために何かをする大切さ」「人への感謝の気持ちを忘れない」そんな、人とロングセラーの絵本には大きな学びがたくさん詰まっている! 

そして生きるために大切なことを教えてくれる絵本だと思います。

今回は4冊の絵本をご紹介しましたが、何十年も残っている絵本というのは、シンプルな中にも、人の心を動かすものがあるなと、今回改めて感じました。

ただ楽しいというだけでなく、子どもの生活そのものに絵本が強く影響して、ワクワクした気持ちにしてくれたり、友情や優しさ、おもいやりの心も教えてくれる。

それに、読んでいるママも昔の自分と目の前にいるわが子を照らし合わせて、懐かしい気持ちで読み聞かせできます。

ママの気持ちが入った読み聞かせは、きっとその愛が子どもにも伝わるはずですね。

いかがでしたか?

今回はママが子どもの時に読んでいて、現在子どもに読ませている本を筆者やママ友の情報をもとにお伝えしました。

長年人気のある本は、子どもに与える影響も大きいように感じます。

多くの子どもたちが絵本に感動してそれを自分が大人になった時にも、わが子に読み聞かせ、大切な何かを伝え続ける。

時代が変わって外遊びからゲームをする子が増えてきましたが、絵本だけは時代が変わっても残り続けて欲しいですね。

子供に悪影響な「毒親」の行動と克服のしかた

■子供に悪影響をおよぼす毒親の行動とは
「児童虐待」という言葉からは、殴る・蹴るなどの暴力という言葉が連想されてしまいます。しかし、暴力だけが虐待ではありません。次に挙げる心理的虐待は、とても見過ごされやすい親の行動です。

■ドメスティック・バイオレンス(DV)を行う
子供にとって、親がDVをしている様子を目撃することはトラウマに繋がる要素です。安全なはずの家庭が安全ではないと認識されてしまうのです。母親がDVを受ける様子を見ていると、「女性には、そのように接するものだ」という先入観が生まれてしまうこともあります。

■子供を支配する
子供であっても自分の意志や自由があります。それを、親の思い通りに育てようとし、規則を守らせようとするのです。そして、自分の思い通りにならないと暴力や激しい言葉で支配しようとします。

■子供の人格・価値観を否定する
子供にとって家庭は、無条件に自分を受け入れてくれる場所であるべきです。その家庭において、子供の人格・価値観を否定しようとします。中には、個人的な理由で否定する親もいます。


■大人になっても消えない影響
毒親の影響は、大人になっても適切なケアを受けなければ、残ってしまうことが多いものです。次に挙げるものは、その一例です。

●異性関係を含めた対人関係で、信頼できない。常に相手の顔色を見てしまう
●よく分からない不安がつきまとう。突然、不安になる
●自分の意見が分からない。自分がないとよく言われる
●自分に自信が持てない。
●感情の起伏が激しい。怒り・不安に振り回される
●支配する・支配される関係でないと人間関係が築けない

このような影響は、頭では分かっていてもなかなか変えられないものばかりです。

■親からの影響を克服していくためには
■親からの影響を自覚する
自分の親から刷り込まれた価値観にはなかなか気づかないものです。上記の「親の行動」と「影響」に心当たりがないかをよく見て下さい。少しでも、当てはまるように思われた場合は、毒親に該当している可能性があります。

■必要であれば、専門的治療をうける
親の影響が強ければ、複雑性PTSDや解離性障害と呼ばれる精神疾患を発症してしまう場合もあります。この場合は、医療機関やカウンセリング・ルームなどで、専門的な治療を受けていく必要があります。治療としては、トラウマになってしまった記憶を過去の出来事にしていくEMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing)、自分の感情をコントロールし、人間関係のスキル等を学んでいく弁証法的行動療法などがよいでしょう。

■親との決別
最終的には、物理的にも、精神的にも親とは決別をしていく必要があります。そのためには、親と決別できる強さを持っている必要があります。時には、誰かの手を借りる必要があるかもしれません。しかし、親と何らかの形で決別しなければ、この問題は続いてしまいます。

■自分の代で連鎖を止める
毒親の元で育った子供は、残念ながら毒親になってしまう可能性を持っています。毒親の両親も毒親の被害者かもしれません。このように毒親は後の世代に伝わっていくものです。しかし、適切な治療を受けることで、この悪循環を断ち切ることができます。

アスリートがよくいう「体幹」とはなに? 鍛えるとどうなる?

アスリートがトレーニングで鍛えている「体幹」。

体幹トレーニングなどもよく聞く言葉です。この体幹、なぜ鍛えるといいのでしょうか?

体幹とはどういったものなのか、なぜ鍛えるのか解説していきます。
体幹ってどこ?
体幹とは、四肢と頭部を除いた胴体部分のことです。体幹には胴体部分に位置する胸部、腹部、背部、腰部のすべてが含まれています。

最近よく聞く体幹トレーニングは、この胴体部分すべてではなく、体幹筋と呼ばれる腹部や背部など、体幹に付随する筋肉を鍛えることを指しているようです。
体幹の役割とは?
体幹には、私たちが活動をする上で欠かせない次のような役割があります。

・胸部・腹部の位置にあることから、内臓を守る

・すべての基本動作(寝返りや立ち上がり、立位・座位などの姿勢の保持、歩行)などの要となる

・身体の安定性を保つ

・身体のバランスを調整する

・四肢の動きを支える

・動作や正しい姿勢を維持する
体幹を鍛えるのがいいのはなぜ?

体幹部が安定することで、日常生活における基本的な動き、歩行をはじめとする運動能力が維持できます。また、体幹を鍛えることで、四肢の素早い正確な動きや動作能力の向上が期待できるともいわれています。

アスリートが体幹を鍛えるのは、四肢の動きの向上だけでなく、俊敏性やバランスにも効果があるからなのです。

近年、医療や福祉の現場においても、腰痛予防や転倒予防の観点から、体幹トレーニングが注目を集めています。

筋肉は使わないと衰えてしまうものですが、加齢や運動不足によって体幹の筋力が衰えてしまうことを防ぐという意味でも、体幹を鍛えることは大切といえます。
日常生活でもこんなメリットが
体幹を鍛えることは、私たちの日常生活においても次のようなメリットがあります。
肩こりや腰痛の予防・軽減につながる
猫背などの姿勢不良は、肩こりや腰痛を引き起こす原因の1つです。体幹の筋力が低下することで正しい姿勢を保持できず、血行が悪くなったり、正しくない姿勢によって痛みを引き起こしてしまうのです。

体幹筋を鍛え、正しい姿勢をキープできることで血行の改善にもなり、肩こりや腰痛症状の軽減・予防につながります。
スタイルを維持する
体幹を鍛えることで正しい姿勢をとれるようになると、内臓を正常な位置でキープすることができるようになります。

その結果、ポッコリとしたお腹が解消され、スタイルの維持の効果も期待できます。

身体を支え・動かすために必要な体幹。運動などのパフォーマンスを上げるだけでなく、自分自身の今後の健康や生活のためにも、ぜひ鍛えていきたいものですね。

<執筆者プロフィール>
吉村 佑奈(よしむら・ゆうな)
助産師・保健師・看護師。株式会社 とらうべ 社員。某病院での看護業務を経て、現在は産業保健(働く人の健康管理)を担当

<監修者プロフィール>
株式会社 とらうべ
医師・助産師・保健師・看護師・管理栄養士・心理学者・精神保健福祉士など専門家により、医療・健康に関連する情報について、信頼性の確認・検証サービスを提供

ゲームをやらせないのはもったいない!? 実は子どもの力になる「勉強との両立」のコツ

ゲームがしたい子どもの気持ちは分かっていても、ゲームに夢中になると勉強が疎かになるとの考えから、ゲームを禁止にしている家庭もあるでしょう。

ゲームは勉強への影響だけではなく、依存や視力低下の原因にもなることから、どうしてもママ達からは敬遠されがちです。

「ゲームは子どもにとって良くない」というイメージだけで禁止している家庭も少なくありませんが、ゲームをよくやる子は本当に勉強ができず、視力も悪く、依存してしまう傾向にあるのでしょうか。

ゲームについては賛否両論ありますが、そんな中、朝日小学生新聞社は「家庭で遊ぶゲームについて」のアンケートを実施し、ゲームがもたらす子どもへの影響についてのアンケート結果を発表しました。

その結果、ゲームは親が思っている以上に子どもに良い効果があることが判明したのです。

今回は、ゲームが子どもにとってどんな面で好影響なのか、そしてゲームをうまく活用しながら、勉強も嫌がらず自主的にやってくれるようになったというママ2人にインタビューをし、ゲームと勉強の両立を実現した方法についてお伝えしたいと思います。

■ゲームは親が思っている以上に子供にとって良い効果がある?

朝日小学生新聞社は、457人の小学1年~6年の男女とその親を対象に「家庭で遊ぶゲームについて」のアンケートを行いました。

その結果、小学生の85.1%がゲーム好きであることが分かり、ゲーム機を持つ子どもの91.9%が家庭内においてゲームに対するルールを持っていることが分かったのです。

そのルールとは「宿題や勉強を済ませてからゲームをする」や「ゲームの時間を決めてやっている」などであり、1日のゲーム平均時間は50.6分であることも分かりました。

そして気になるゲームが子どもに良い効果があるという内容についてですが、ゲームOKの子はゲームNGの子よりも勉強時間が短い(OK82.3分、NG89.0分)ことが分かり、ゲームOKの子の方が効率的に勉強ができていることが分かります。

そして、ゲームOKの子の方がNGの子よりも勉強に対する集中力が高い(OK81.1%、NG73.3%)ことが分かり、宿題や勉強もゲームOKの子はNGの子より計画的(OK70.5%、NG60.0&%)に行えることが分かりました。

まだまだあります。

ゲームOKの子はNGの子と比べ、以下の点で優れていることが分かりました。

勉強を自主的にやる(OK75.9%、NG46.7%)社会性(ルールを守るなど)が高い (OK88.7%、NG73.3%)コミュニケーション能力(家族の会話時間が長い)が高い (OK90.5分、NG62.5分)特に違いがあるのが、「自主性」と「計画性」と「コミュニケーション能力」であり、自主性については好きなゲームをやるためだったら…という子どもなりの考えが想像できますし、計画性についても、家庭内の決められたルールの中で時間を決め計画的にやろうとする子どもの姿勢が想像できます。

そしてコミュニケーション能力については、RPG、レース、アドベンチャー、音楽などゲームのさまざまなジャンルから得られる知識も多く、それがきっかけとなり親子の会話が増え、会話のバリエーションも広がっていることが考えられますね。

■息子が変わった!ゲームと勉強の両立を実現させた方法とは

では実際にゲームNGをOKにしたことが、逆にゲームと勉強の両立を実現させ、子どもが自主的に勉強をするようになったというママ2人にインタビューをしました。

ゲームをうまく活用しながら、勉強も嫌がらず自主的にやってくれるようになったというその方法とはどんな方法でしょうか。

■小さなご褒美制度

うちは学校のテストで90点以上を取ってきたら、ルールで決めたゲーム時間プラスαでご褒美を与えています、と話すのは小学校3年生の息子を持つMさん。

ご褒美制度を採用した結果、テスト前にはしっかりと勉強をするようになり、今までなら分からないところをそのままにしていましたが、最近では積極的に聞いてくるようになったと言います。

肝心のテストの点数ですが、ゲームの時間を増やしたいと思う気持ちが勝ってか、ほとんどのテストが90点以上になり、毎回自慢げにテストを見せながら「はい、今日も30分プラスね!」と言ってくるようになりました。

エサで釣っているようで、本当にこれで良いのか不安はありましたが、目標を定めそれに向かって頑張っているに変わりはなく、以前よりちゃんと勉強をするようになった息子を見てこれで良かったと思っています、とMさんは話します。

■アラーム時間制限制度

うちは学校から帰ったら「学校の宿題」と「習い事の宿題」そして「自主学習プリント」の3つを1時間以内に済ませる「アラーム時間制限制度」を採用していると話すのは、小学校2年生の息子を持つWさん。

キッチンタイマーを利用し、着席させ「よーいドン」で勉強スタート。ジャスト1時間以内で全てを終わらせることを目標にしています。

アラームが鳴ったら、終わっていようがいまいが勉強はおしまい。その後は好きなゲームを決めた時間やらせています。

勉強が終わらず中途半端になってしまった時は、翌朝続きをやるようにし、1時間で全て終わらせた場合は、翌朝も15分だけゲームの時間に充てることができるというルールを採用しました、とWさん。

勉強が中途半端の状態でゲームをやると、気分的にスッキリしない感触を覚えたようで、このルールを採用してから1か月経った頃には集中して勉強ができるようになり、ほぼ1時間以内に終われるようになったそうです。

1時間以内で終わらせられれば、翌朝の15分はゲームの時間になり、終わらせられなければその時間が勉強時間になってしまうというルールが息子にとっては、勉強の計画性や集中力を高めるきっかけになったと思っています、とWさんは話します。

■まとめ

このように、今回のアンケート結果から、ゲームは親が考えている以上に子どもにとって良い効果があることが分かりました。

ルールも決まりもなくダラダラやらせるのは良くないでしょうが、決められたルールの中で適度にやらせることが逆に子どもにとって良い効果を生み出すのであれば、子どもがやりたがっているのを禁止にするメリットはあまりないように感じます。

頭ごなしに「ゲームが悪い」と決めつけ禁止するよりも、子どもがやりたいと意欲を燃やすゲームをうまく利用し、勉強にも活かせる方法を見出すことの方が、子どもにとってもママにとっても気持ちが良いものです。

今回ご紹介したMさんやWさんのように、各家庭でいろいろ考え、試してみてはいかがでしょうか。うまく行けば、これまでのママのイライラが解消されるようになるかもしれませんよ。

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