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【てぃ先生に聞く】園の先生に学ぶ! 子どもの心のつかみ方

Twitterや書籍が話題のイケメン保育士・てぃ先生の連載企画! 全国のパパママから寄せられた子育ての悩みにズバリお答えいただきます。第4回は「幼稚園・保育園の方針や先生」に関する質問にお答えいただきます。今回は後編として、「先生に見習いたいこと」をテーマに、子どものハートをつかんで離さない、先生たちの秘訣に迫ります。

ちびっこギャングをまとめるには最高の仲間になれ!

質問1
保育園に通う年齢がいちばん大変だと思うのですが、先生たちはどうやって、あのギャングたちの心をつかんでまとめているのでしょうか。
(翔悠ママさん/10歳男の子、5歳男の子のママ)

■てぃ先生からのアドバイス

僕の場合、「先生」というより「仲間」、「仲のいいグループのまとめ役」みたいな感覚で接しています。例えば、お散歩に出かけるときは「ハイ、並んで~!」と指示するのではなく、「よし、いくぞ~!!」とみんなの気分を高める声かけをする。規律やルールを守らせようとするより、まず自分を好きになってもらう。すると自然と子どもたちがついてくるんです。

仮に先生ひとりで20人の子どもをまとめたいとき、トップダウンで指示しても子ども一人ひとりをフォローするのは大変ですから一向にまとまりません。でも、子どもたちがその先生に興味をもっていれば、それぞれの視線が先生に注がれていれば、ひと声で全員の気持ちをまとめられます。子どもに「先生、好き」と思ってもらうのが一番なんです。

そのためには、子どもとの共通点を日々見つけて接することが大事。好きな色が同じとか、好きな遊びが一緒とか。同じことで楽しめて、同じことで喜んでくれる大人が子どもは大好きです。担任していた3歳の男の子は戦隊ヒーローが大好き。役になりきって誰彼かまわず殴ったり蹴ったり、大騒ぎでした。さすがにほかの園児がケガをしては困るので、僕もヒーローに変身。「やめるんだ! みんなのことを叩くのは!! これ以上やると許さないぞ!」なんてなりきって制止していました。

場合にもよりますが、普通に「ダメだよ」というより、このように伝えた方が効果てきめん。遠回りのようで、実は一番の近道になるかも。

苦手なことでも子どもと一緒に楽しめばOK

質問2
運動会やお遊戯会で行われるダンスのレベルが高くて驚いています。「ママもやろう!」と誘われますが…。先生たちは歌やダンスの練習もしているんですか?
(たまママさん/9歳女の子、5歳女の子のママ)

■てぃ先生からのアドバイス

ハイ、しています。子どもたちが帰ったあとに先生みんなで練習したり、家で自主練をしたり。でも、あくまで子どもたちのお見本になる程度。歌やダンスが得意ではない先生もたくさんいます。僕だってそう!最近では「PPAP」や「恋ダンス」も頑張りましたねえ…。子どもには難しい振りもあるのでアレンジしながら。園児に映像を観せて「ここはできそうにないから、こんなふうに簡単にする?」「いいね、いいね~!」なんて盛り上がりながら振り付けをしました。子どもも自分で考えながら練習するので飲み込みが早かったです。

たまママさんのお子さんも、ママに完璧なダンスを求めているわけではなく、「園ですっごく面白かったから、ママにも知ってほしい!」と楽しい時間を共有したいのだと思います。ぜひ、一緒に踊ってあげてくださいね。

子ども目線で接すれば気持ちは通じ合う

どちらのアドバイスにも、子どもと同じ目線で物事を楽しむ先生の姿勢を感じます。子どもへの接し方に困ったとき、すぐに実践できそうですね。次回は「習い事・しつけ、ママ友・周囲の価値観とのズレ」に関する質問にお答えいただきます。お楽しみに!

「帰りたくない」のグズリを対処!一発で子どもを納得させる魔法の言葉4選

子供と一緒に公園やお友達の家に遊びに行くと、ほぼ必ずと言っていいほどママが悩まされてしまうことがありますよね。

「そろそろ帰るよ~」のママの呼びかけに対して「やだ!」の一点張りの子供。毎回帰宅までが大変…と頭を悩ませているママは多いのではないでしょうか。

今回はそんなママのために一発で納得させるセリフについて紹介!次のお出かけ前にチェックしておきましょう!

1.「ここにお泊りする?」

帰るよ~の一言の後に「やだ」といわれた時の効果的なセリフの一つ。「ここにお泊りする?」というもの。

意外にも「お泊りする?」の問いかけに「うん」と答える子どもは少ないのです。やっぱり遊びたい気持ちよりも、ママと一緒が良いという気持ちが強いのが子供。

「もし、うんって言われちゃったらどうしよう…」と不安を感じてしまうかもしれませんが、ぜひ思い切って聞いてみましょう。

「一人でお泊りするぐらいならやっぱり帰る…」と渋々ながらも、帰宅に応じてくれるはずです。

この一言で子供の心が動いたら「〇〇と一緒に帰れて嬉しい」「離れなくてよかった!」と嬉しい気持ちをきちんと伝えてあげてくださいね。

しかし、間違っても怒ったように「じゃあ一人でお泊りしなさい!」なんて言ってはいけません。ママと離れてお泊りすることをイメージするだけでも子供にとっては十分寂しい気持ちを感じます。

ここで怒り任せに伝えてしまうと、子供はより一層悲しい気持ちになってしまうので注意しましょう。

2.「この後○○なのに」

次におすすめなのが「この後〇〇なのに」という帰宅後の予定を伝える一言です。

「この後お買い物して帰るのに、まだ遊んでいたら遅くなっちゃうなぁ」「今日の夕ご飯ハンバーグなのに作れないなぁ」など、子供が思わず「やっぱ帰る!」というような予定を立てておきましょう。

「今日は忙しいんだから早く帰ろうよ」「明日朝早いから帰ろう」などでは、漠然としているので、子供はなかなか理解することができません。そのため、具体的に「どこへ」「何をする」といった内容を伝えるのがおすすめです。

しかし、このセリフには注意点が一つあります。それが「モノで釣ってはいけない」ということ。

「帰ったらお菓子あげるのになぁ」「コンビニ寄って好きなもの買っていいのになぁ」などとモノで釣ってしまうと、今後「お菓子買ってくれないなら帰らない」なんてことになってしまいます。

これでは、今までの状況よりも深刻になってしまいますよね。なるべく、子供の興味を引くような予定にとどめ、お菓子やオモチャで釣るようなセリフは控えましょう。

3.「あと1回だけね」

公園や児童館などにいると、様々なおもちゃや遊具がありますよね。子供同士で楽し気に遊んでいることも多いでしょう。そんな中で「さあ帰るよ~」といっても「やだ」となるのは当然です。

何の前触れもなく、突然遊びを中断させられてしまうのは子供にとっては意外にも衝撃。そこでおすすめなのが「あと1回」といった具体的な数字を出すセリフです。

「そろそろ帰るからあと1回だけ遊んでおいで」と帰宅の雰囲気を事前に匂わせておくのがおすすめ。

もしくは、「帰るよ」に対する「やだ」の後に「じゃあ、あと1回ね」と遊ぶ時間を少しだけ遠洋させてあげるのもおすすめです。

どちらも子供にとっては「突然の帰宅」ではなくなり、「まだ少しだけ遊べる」という心の余裕が出てきます。

こうして子供に心と時間の余裕を持たせてあげることで、帰宅の意識をするようになり、意外にもその後スムーズに公園や児童館から出ることが出来ます。

他にも「あの時計の針が6を指したら帰ろうね」「あと5分だけ遊んでおいで」など、数字だけではなく「時間」を事前に伝えるのも効果的なので、子供に合った方法で帰宅を促してみましょう。

4.「約束したのになぁ」

これは、事前準備が必要になってしまいますが、帰宅を嫌がる子供のために「約束したのになぁ」と伝えるのもおすすめ。

「1時間だけって約束したのに。ママ悲しいなぁ」「お約束守れないなぁもう来られないなぁ」など、帰宅を拒否することが「約束を破る行為になる」ということを子供に理解させると、「じゃあ帰る…」と素直に応じてくれることが少なくありません。

事前に「今日は1時間遊んだら帰ろうね」「ママが帰るよーって言ったらちゃんと帰れる?」など、子供と「帰宅の拒否をしない」という約束を取り付けます。これがなくては使えないセリフなので、事前の約束を忘れないようにしましょう。

もちろん、約束が守れたら「嬉しい!ママとのお約束守れたね」とたくさん褒めてあげてくださいね。

まとめ

公園、お友達の家、児童館……。子供が楽しめる場所はたくさんあるものの、「行ったら最後。なかなか帰れない」と頭を抱えるママは少なくありません。

今回の記事ではそんなママのために、子供の帰宅を促すための魔法のセリフについて紹介しました。わが子に効き目のありそうなセリフはあったでしょうか?

毎回お出かけのたびに、帰宅を拒否され続けたら、ママもだんだんお出かけが辛くなってしまうもの。

泳ぎ方よりも●●が大事!子どもに教えておきたい溺れたときの3つの対処法

毎年夏を迎えると、後を絶たない溺死事故。海やプール、川遊びを楽しむはずが、悲しい事故へと結びつかないためにも、事前に正しい知識を知っておきたいと思いますよね。そこでここでは、「子どもが溺れたときの対応法」と、泳ぎ方を教える前に子どもに教えておきたい「溺れてしまったときの対処法」をご紹介します。

◆子どもに教えておきたい溺れたときの3つの対処法
溺れてしまったときは、パニックになって思うような行動がとれません。まずは冷静になることが大切です。そのためには次の3つのポイントを覚えておきましょう。

●1:あおむけで浮く
溺れてしまったときに一番大切なことは、「浮くこと」です。このとき、あおむけになって呼吸を確保するようにしてください。溺れてしまうと、つい自分自身の力で助かろうとしてもがいてしまいます。もがくことで体力を消耗し、鼻や口に水が入りさらに苦しくなります。もともと人間の身体は水に浮くようにできているので、浮力を使ってうまく水面に浮かび、助けがくるまで待つことが助かることへの一番の近道です。

●2:服は脱がない
また、着衣をしたまま水中に落ちた場合、慌てて服を脱ごうとすることもあるかもしれません。水難事故のうち、7割以上は服を着たままの状態です。無理に服を脱いで浮かび上がろうとすると体力を消耗し、体温が奪われてしまいます。また、衣服は水を含んで重くなるため、動こうとすると余計に沈んでしまいます。

最初のうちは服を脱ごうとしてもがくのではなく、服は脱がずにあおむけになって浮くようにしましょう。落ち着くことができた場合は服を脱ぎ、衣類に空気を含ませて浮き輪の代わりにしてお腹で抱えるようにすると、より浮きやすくなります。

●3:水中で静かに足を動かす
溺れるとパニックになり、身体が硬直してしまうこともありでしょう。溺れたときにバタ足やクロールをし、空中に足を出すと沈んでしまいます。溺れたときは水の上に手足を出し入れする動作は控え、水中でゆっくりと静かに足を動かすようにすることが大切です。
大事なことは「沈まずに浮くこと」です。浮くためにはもがくのではなく、水中で最小限の動きをすることが望まれます。

◆泳げる子どもほど要注意!
「うちの子は泳げるから大丈夫」という考えは危険です。泳ぎが苦手な子よりも泳ぎが得意な子どものほうが溺れてしまいやすいと言われています。これは、泳げる子ほど水に対しての恐怖心が少なく、足の立たない場所へもどんどん泳いでしまうことが原因です。

水流が激しくなっている場所や、遠く離れたことに気づいてはじめて大変な状況だとパニックになり、慌てて引き返そうとします。その間、足をつってしまったり、海であれば流されてしまったりする危険があります。泳げる子にほどよく言い聞かせましょう。

◆もしも子どもが溺れてしまったら…?
子どもを水のなかから引き上げたものの、ぐったりして意識がない場合はどう対応すればいいのか困ってしまいますよね。周りの人に助けを呼び、救急車を呼びましょう。そして、次の対応が望まれます。

・1:子どもを仰向けに寝かせる
・2:子どものあご先を持ち上げて気道を確保する
・3:子どもの鼻をつまんで口全体を覆い、1.5~2秒かけて人工呼吸を2回する
・4:人工呼吸のあとは、頸動脈で脈を確認する
・5:反応がなければ心臓マッサージを5回行う

心臓マッサージをするときは、子どもの胸の下半分に指2本を当て、2cmほど沈むよう強めに押すのがポイントです。これを心臓が動き出す、もしくは救急車が到着するまで続けてください。

◆泳ぎを教える前に「浮き方」を教えよう!
溺れたときは仰向きの状態で力を抜いて、手足を広げて浮かぶ「背浮き」が基本的なスタイルです。無理に顔を水面からあげたり、身体を曲げたり腕を振ったりすると腰が落ちて沈んでしまいます。クロールや平泳ぎといった泳ぎ方を子どもに教えるよりも先に、浮き方を教えることを優先しましょう。

「水は怖くない」「人間の身体は浮く」ということを教えることができれば、いざというときにも冷静に対処できるはずです。

参考:溺れたときの対応法
http://www.kodomo-care.net/accident/drown.html

監修:坂本忍(医師)

子どもの友だちを「家にあげない」主義のママ

子どもに「お友達とうちで遊びたい」と言われることはありませんか? そんなとき「うちはダメ」と家に上がらせないことをルールとしている家庭はどのくらいあるのでしょうか?

■外遊びが基本! よその家も自分の家も上がるべからず

子どもの友達を家に上がらせない主義だと言うママがいます。自分の子どももお友達の家に上がらないように言っているようです。みなさんはどうしていますか?

『基本的には外遊び。よそのお宅にも上がらないように言っている。特にお母さんがお留守の家には。でも、広場に小さい子が多い時間帯や、上級生がたくさんいて遊び場がないときにわが家に来たときは上げるよ』

『私もその子の親を知っていて、連絡が取れる子でないと上げない。あと、外から勝手に部屋を覗いて、あれこれ言った子は絶対に入れない、入れてもトイレだけって決めている』

『家中の部屋を渡り歩いて、押し入れやタンスを開けられて以来、みんな出入り禁止に。人の家と自分の家を比べてバカにしたり、言いふらす子どももいたりしてウンザリ!! うちの子たちにも、よその家に入らないように言っている』

■よその家でのマナーは、経験しないと身につかない

ここからは子どもの友だちが家に来ることを「良し」としているご家庭をご紹介します。他人の家でどう振る舞えば良いのかを知る機会をあえて作る、こんな考えのママもいるようです。

『うちは上が中学生でいつでも家で遊べる環境にしているけど、経験している子としていない子はすぐに分かる。大人だって、慣れない環境でとっさの行動ができないことだってあるのに』

『高学年になっても、自分の家と他人の家は違うことを分かっていない子がいるよね。自分の家にお友だちを招いて親に教えられたり、お友だちの家で注意されて学んだりするんだろうけど、そういう経験がない子や、注意されることもなかった子は気付きにくいんだと思う』

『子どもたちのために買った新築だから、上がってもらってOK。たくさんの友だちが家に来たけど「お母さんに、上がったらダメって言われているから内緒にしておいてね」っていう子は何人もいるよ』

マナーの悪い子には他人でも注意するというママもいました。良い意味でも悪い意味でも、お友だちを家に上げることで、それまで見えなかった交友を知る良い機会になるかもしれませんよ!

聞いてない!入園してわかった「保育園」理想と現実エピソード4つ

出典:https://www.shutterstock.com

6月になり、今年度から保育園に入園にされたお子さんも、やっと慣れ始めたことだと思います。小学生になるまでの長い期間、子どもが良い環境で過ごせるようにと、多くの保育園見学に行って、選りすぐりの園に入園したはずだったのに……。

「あれ……?」ママの方も2ヶ月経って一通りの流れがわかってきたからこそ出てきた、違和感ってありませんか?今日は、折角入れた保育園のはずだったのに「想像と違った!」という保育園の理想と現実エピソードをお伝えします。

そんなの聞いてない!転園を考えてしまう程、独特な保育園エピソード!

出典:https://www.shutterstock.com

(1)運動会にナゼ!? 大量の持ち寄り料理でビュッフェスタイルお昼ごはん
ビュッフェスタイルの50人前の料理を持ち寄って食べる……。楽しいとは思うけど前日から何時間も準備に追われます。 筆者のママ友はそれを、ディズニーランド症候群と読んでいます。ディズニーランド症候群とは、ディズニーランドに行くまでに「何乗ろう?」「何買おう?」と色々想像してワクワクしていても、実際に蓋を開けてみたら違った! ということらしいです。

ディズニーランドは入っても楽しいですが……。

(2)トイレトレーニングに全く協力的じゃない

2,3歳頃から、家でトイトレを始めるケースが多いと思いますが、平日子どもは保育園にいる時間の方が長いため、園で一緒に取り組んでくれないと全然進歩しない。いったいいつになったらオムツが取れるのか、先が思いやられる……。と、嘆いていました。

(3)オムツは持ち帰りか有料で捨ててもらう

オムツを捨ててもらえるのは当たり前じゃなく、保育園で捨ててもらうには別途料金が必要なところも。オムツを毎日持ち帰るのは大変だけど、毎月数1000円払って捨ててもらうのもなんだか惜しい気が……。

(4)夏祭り・七夕・講演会にお楽しみ会!?「親が出る場面が多い」

まだまだあります! 親子キャンプ、保育士体験、バザー・プール出しなど。毎月行事が多すぎて、有給をすぐに使い切ってしまう……。親も参加した方が、子どもにもきっと良いのは分かっているけど、現実も理解してほしい。

ここは幼稚園かッ!保育園なのに「親の出番多すぎない!?」問題

「保育園は本当に楽よね~」というのがママたちの一般的なイメージ。基本的に、保育園は共働き家庭のためにあるから、幼稚園のように頻繁に行事や親の役員決めなんかも無いはずです。それでもやはり、親の出番が多すぎる保育園も中にはあるようで「仕事しながらだと、こんなことできない! 出れない!」と悲鳴をあげるママ友もいます。

今は様々な特色の保育園があり、こだわりママにとっては魅力を感じる部分ももちろんあるはずです。自分に合った教育方針に感銘を受けて入園希望を出し、せっかく受かったというのに、仕事に集中できない環境だとなると、本末転倒な話になってしまいますよね。

以上のような「ちょっと理想と違った……」と悩んでいるママ友の話を聞きます。それでも例えば「英語教育に熱心」「音楽をたくさん教えてくれる」「自然豊かな園庭がある」などの、魅力があるから入園したのでしょうが、5年以上も同じ環境で生活をするとなると、その合わない点がかなり苦痛になりますよね。

子どもには最高の環境で生活させたいから、選りすぐりの保育園を探して入れたのに、入ってみて、理想とは違ったと悩んでいるママ。100%マッチすることって保育園に関わらず、ほとんどないのかもしれません。ママが自分の時間や仕事を後回しにしてでも、子どもに手をかけれるか、それとも今は普通に毎日預かってもらって仕事に集中したいか……。優先するものをまず考えて、今後のことを決めると良いと思います。

小学生の間で流行っている危険な“度胸だめし”。やめさせるにはどうすればいい?

■小学生の遊び方がエスカレートしている!

最近、ツイッターで、「3年生の女の子がわざとバイクの前に飛び出して来た」という投稿があり、大きな話題となりました。「走っている車やバイクの前に飛び出す」という度胸だめしが、小学生の間で流行っているらしいのです。危険極まりない行為をやりたくなる心理とは何なのか? そして、大人はそれに対し、どう対応していくべきなのでしょうか?

■危険な遊びをやりたくなる心理

「自分を強く見せたい」

「勇気がある人間だと思われたい」

人間ならだれもがそう思います。さらには、

「本音はやりたくないけれど、ノーと言えないからやる」

こんな心理も存在します。特に子どもの場合、ガキ大将的な存在の子がいると、「仲間外れが怖い」などの理由で、本意ではない振る舞いをすることも多くなります。「強がりたい」「強い者には逆らえない」、どちらも理解はできます。その延長で、“度胸だめし”が発生するのも分かります。私たちも子ども時代に、少なくとも何度かはこのような思いを経験し、何らかの度胸だめしをしたことがあると思います。もっともっと可愛いものでしたが……。

子どもがわざと車の前に飛び出したとしても、もし事故になれば、社会的制裁は運転者に下されます。車を運転している方は、こんな遊びに巻き込まれたら、たまったものではありません。もはや、昔のような当事者だけで楽しむ度胸だめしとは違い、他者を巻き込んだ危険な遊びへと発展してしまっているのです。

■子どもたちにとっての「命」が軽くなってきているという懸念

子どもたちの度胸だめしがエスカレートしている理由として考えられるのが、「命の重さ」の変化です。最近、子どもたちにとって、命が軽く捉えられつつあるようです。その背景にゲームの存在があるのではと感じています。今の時代、子どもたちはゲームの世界に慣れ親しんでいます。その世界は、高いところから落下しても無傷、いざというときには高く舞い上がれる、もし倒れても復活する……など、まるで「生命」が2つも3つもある超人のような錯覚を感じさせます。そのような場面に多くさらされることで、命に対する尊さが薄れてきているのではないでしょうか。

大人にとっては、現実と非現実の区別は簡単かもしれません。しかし、その境界線は、年齢が下がるほど、あいまいになります。筆者はこれまでにも、ゲームの弊害について書いてきましたが、低年齢のうちは、親がゲームのコンテンツに注意を払う必要があると思います。

■頭ごなしに叱っても子どもの行動は変わらない

このような危険行為に対し、私たち大人は、どう対応していくべきなのでしょうか? 私たちは、子どもの問題行動を改善したいとき、「〇〇すると、××になるぞ!」という叱り方をすることがよくあります。「そんなことしたら、痛い目に遭うぞ」とワーストシナリオを提示し、注意喚起をするやり方です。しかし、これには、子どもの行動を改善させる効果が薄いことが分かっています(*アメリカの研究:「オオカミ少年」の物語は、子どもの嘘を減らす効果がなかったのに対し、正直であることの素晴らしさを称えた「ジョージ少年と桜の木」という物語は、効果が非常に高かった)。

子どもの行動を変えるには、「〇〇すると、××になるぞ!」という脅し系よりも、「~~するのはとても素晴らしい」と理想形を提示する方が、ずっと効果的なのです。今回のケースで言えば、「車にぶつかったら、ケガするぞ!」と叱るだけでは不十分というわけです。なんとなく、びっくりさせるようなことを言った方が即効性がありそうですが、実際は逆。正当な教えこそが、子どもたちを動かします。例えば、

「この横断歩道は車が完全に止まったのを確認してから渡ろうね」
「左右を確認して渡っているのが分かると、運転している人はすごく安心なんだ」

といった内容です。あまりにも当たり前すぎるからか、こんな言い方では説得力がないのではと感じる方も多いようですが、子供には、「何がダメなのか」よりも、その代わりに「何をすべきか」を言ってあげないと伝わりにくくなります。大人はあ・うんの呼吸で、何をすべきかまで察知できるのですが、子どもは「ダメ」だけでは動けなくなってしまいがちなのです。

■刺激が多い時代、21世紀の道徳教育を

今、求められるのは、子どもたちのモラル向上です。「昔よりルーズになったから」ではなく、今の社会には悪い方へと脱線しがちな刺激がたくさん存在するからです。昔よりも刺激の多い時代に生きている以上、良し悪しの境界線がエスカレートしがちなのは否めません。それを踏まえた21世紀ならではの「道徳教育」が必要なのではないでしょうか。

最近の子どもたちは、ゲームやテレビに時間を費やす分、生身の人間とのふれあいが減ってきているため、「相手がどう思うか」と他者の立場に立った見方をするのが苦手な傾向があります。それをサポートするような心理学的なアプローチが、小学校の段階で必要になってきているのだと思います。これまで、小学校での道徳授業は、教科外活動でしたが、2018年からは、「特別の教科・道徳」とし、教科へと格上げになります。これを機に、良し悪しを教える道徳教育のみならず、「心」の理解を促す内容が強化されることを願っています。

【子育て新常識】集団生活を早くさせれば社会性のある子に育つわけではない!?

わが子のコミュニケーション力や社会性を育てるために、0歳から習い事や保育園に入れて、できるだけ早く集団生活を経験させたほうがいいのではないか?”という考えを持っている親御さんは多いのでは? しかし、この考え方はホントなのでしょうか? 『1人でできる子になる テキトー母さん流子育てのコツ』の著者・立石美津子さんにお話をうかがいました。

「ママ友が、『コミュニケーション力を育てるために、うちの子はできるだけ早く集団に入れるの』と言い出し、保育園に子どもを入園させたら、少し焦ってしまうママもいるかもしれませんね。しかし、生まれた直後から集団のなかに入れたからといって、社会性が育つかというと、実はそうではないのです」(立石さん 以下同)

●特定の養育者との“愛着形成”があってはじめて、社会性が育まれる

保育園での0歳児クラスの人員配置は、保育士1名対赤ちゃん3名。さらに、行き当たりばったりで様々な保育士が関わるのではなく、主として世話をする保育士が決められているという。実は、その理由は、子どもの社会性の育ちとの深い関係があるからだそう。

「特定の養育者との愛着形成を築くためです。例えば、“オムツが汚れている”“眠たい”“甘えたい”とき、決まった大人が世話をしてくれる経験を通して、人に対する信頼感が生まれ、新しいものに挑戦する意欲が湧き、さらに自分が大切にされた経験を通して、相手への思いやりの気持ちが育つからです」

『保育所保育指針』(厚生労働書)にも、以下のように掲げられているという。

“≪特定の大人との情緒的絆≫
身近にいる特定の保育士が適切かつ積極的に働きかけることにより、子どもと保育士の間に情緒的な絆が形成される。これは、対人関係の第一歩であり、自分を受け入れ、人を愛し、信頼する力へと発展していく。”(引用)

●愛着形成が成されないまま集団生活をさせても、子どもの不安感が募るだけ

「このように、就労しなくてはならない理由がないのに『社会性を育てたいから』だけの理由で無理して早くから保育園などの集団に入れなくても、また普段、公園で一人遊びが多く友達と遊べなくても、特定の養育者となる親が充分な愛情で満たしてやれば、次第に社会性のある子に育っていくのです。実際に、0歳から2歳くらいの子が同じスペースで遊んでいても、子ども同士で関わる様子は見られません。これを“平行遊び”と言い、お友達と協力して何かをするというより、個々に好きなことをしています。関わる場合は玩具を取った取られたのトラブルだったり、特定の相手と関わる場合は自分と親や担任保育士だけだったりします」

さらに、“愛着形成”が成されないまま集団のなかに入れても、子どもが不安になるばかりだという。

「つい、多くの親御さんがやってしまいがちなのが、友だちと関わるのがまだ不安でしがみ付いてくるわが子に『ママに甘えてばかりいて弱虫ね!』と責めてしまう行為や、まとわりつく子どもを振り払って、『ママとばかり遊んでないの。お友だちと遊びなさい!』と無理強いさせてしまう行為。これではさらに不安感を募らせてしまいます。その結果、いつまでも親から離れられない子になってしまうのです」

もちろん保育園や幼稚園に入れれば、たくましさや環境に慣れること、自分のことを自分でする力などが身に付くなどのメリットもある。しかし、集団生活させる時期早いか遅いかで将来の社会性やコミュニケーション能力に差が出ることはないと、立石さんは話します。

「ママ自身、友だち付き合いが苦手だったりすると、わが子には同じ思いをさせたくない…という思いから焦ってしまうこともあるかもしれません。また、孤独な子育てに陥りがちな時期なだけに、ママがママ友を作ることも必要でしょう。しかし、子どもにとっては、友だち作りを焦ることよりも、まず親御さんとのゆるぎない“信頼関係”を築くこと、親という安全地帯を作ってやることが社会性を育むための第一歩なのです」

その年齢に達しないと育たないものがある。焦らず、成長過程に必要なものをしっかり育んでやりましょう!

オヤツ買ってきて!? 子どもが連れてくる“図々しい友達”体験談と対処法

小学校に入ったとたん、子どもの人間関係はグッと広くなります。

幼稚園や保育園のころと違って、一体どこの誰なのか分からない子を「お友だち」と称して家に招いてくることも、少なからずあるんですよね。

顔や名前を知らなくても、わが子の大切な友だちです。遊びに来たら手厚くもてなしてあげたいところなのですが……だんだんと、そうも言っていられなくなってきます。

なぜなら、中には信じられないほど図々しい子が紛れ込んでいたりするから。

多くの小学生ママたちが面食らう、この“図々しいお友だち”問題。今回は体験談とともに、対処法を考察していきましょう。

●お菓子にジュース、無限にねだるな!

『わが家につくなり「あ〜お腹すいた」を連呼する子。ウザいので無視していたら、「ねぇ、お腹すいたんだけど」だって。「そうなんだ〜、今日はおやつもお菓子もないんだよね」と切り替えしたところ、「ホントに何にもないの? ありえない。じゃあ買ってきて 」という始末。ほとほと呆れました』(30代女性/小学1年生女の子のママ)

家に上がり込んでも、遊びそっちのけでお菓子を要求する子ども。実は結構多いんですよね。

「じゃあ買ってきて」と言われても、要求を飲んではいけません。

子どもたちは「あそこんちのママはお菓子を買ってくれる人」とすぐにインプットします。そして次からもねだり続けてくるのです。

ここは「買わないよ」とキッパリ断りましょう。このとき「今日は買わないよ」とか「また今度ね」という曖昧な言い方をするのはNG。

また「お金がないんだよ」のような適当な理由も必要ありません。ただ「買わないよ」。その一言だけでいいんです。

公園の向かいに住んでいるママからは、こんな悩みの声がありました。

『基本的に子どもたちは、いつも公園で遊ばせてます。でも、やれ転んだの、ボール貸してだの、暑いの寒いのと言って頻繁にわが家に入ってくるんですよね。

中でも、夏場は「喉かわいた〜。○○くんママ、ジュース! 」って言ってくる子の多いこと! 最初はハイハイといって出してましたが、際限ないので途中から買い置きをやめ、お茶や水も出さないことにしました。

「自分の家で飲むか、公園の水飲み場で飲んでおいで」って言ったら、「はぁ!? 公園の水なんか飲めるわけないじゃん!」って言うんですよね……』(40代女性/小学5年生男の子、小学2年生女の子のママ)

都心に住んでいると、「水道の蛇口から出る水は汚いから飲めない」と心の底から思っている子どもに遭遇します。

お家ではミネラルウォーターか、ウォーターサーバーのお水を飲んでいるのでしょう。時代の変化と言われれば、そうなのかもしれません。

こういった子にはぜひとも、水筒を持って遊ぶように伝えたいものですね。

●時間になったらお家に帰ってよ!

遊びに来て、いつまでも帰ってくれないお子さんも少なくありません。

『何時になっても帰らない子っていますよね。18時を過ぎて、そろそろ夕飯だから帰ってね、と言っても、シレッとした顔で「あ、ウチはまだ大丈夫なんで〜」 って。その子がいるせいで、わが家はいつまでも夕飯食べられない。ホント迷惑です』(40代女性/小学3年生女の子のママ)

それだけウチの子と遊ぶのが楽しいのね、なんて大らかに構えていられるのは最初のうちだけです。

毎日・毎週のことになってくると、生活リズムが乱されてだんだんイライラしてきてしまいますよね。

かつてわが家に来ていた“帰りたがらない子”は、「カギを持っていない。今帰っても誰もいないから、家に入れない」と言い続けていました。

無下に外に追い出すわけにもいかず、本当に手を焼いたものです。

最終的には遊びに来た瞬間に「カギ持ってきた?」と聞くようにして、持っていないなら遊べないよということにしてしまいましたが……。

●ウチのエアコン、勝手につけないで!

家に上がりこみ、モノを勝手に使うお子さんの話もよく聞きます。

特にゲーム機などは勝手に使われてしまうものの代表のようですが、中にはこんな子もいるんだそうです。

『「あ〜暑い! オバサン、この家暑くない?」と言って勝手にエアコンをつける 子がいます。温度もガンガン下げて、22度とかにされちゃうんです。

窓開けて風通せば大丈夫よって言うんですけど、「無理〜。ウチらが熱中症になったらどーすんの? オバサン責任取ってくれる?」だって。空いた口がふさがりませんでした』(40代女性/小学6年女の子、小学4年女の子のママ)

熱中症、たしかに怖いですよね。室内でも熱がこもっていれば具合が悪くなってしまいます。それはよく分かります。

でも、勝手にエアコンを付けられたらいい気はしません。

こんな場合、リモコンは隠してしまい「暑かったら言ってね。エアコン入れてあげるからね」と伝えるのがベストでしょうか。というか、そうまでしないといけないのでしょうか……。ちょっぴりゲンナリしてしまいました。

●大人の毅然とした態度が重要

こういったお子さんがやってきた場合、どのように対応したらいいのでしょうか。聞けたお話をもとに考察してみました。

●大人は毅然と! ウチに来るならウチのルールを徹底する

「わが家にくるときは、わが家のルールを守ること」を子どもたちに徹底させましょう。

あそこのママは怖いから近寄りたくない、なんて思われるくらいでちょうどいいかもしれません。ガミガミ言われて居心地が悪ければ、子どもたちは自然と来なくなるものです。

それでもあなたのお家に来たがる子は、本当にあなたのお子さんと遊ぶのが楽しいのでしょうね。ルールをきちんと守らせた上で、仲よく遊ばせてあげてください。

●パパにも協力してもらおう

子どもたちの態度があまりにも目に余るようなら、パパの力を借りるのも手ですね。

特に、休日に突撃されて困っているならこの手が有効。あえてママだけ外出して、パパにガツンと言ってもらうといいでしょう。

男性からガツンと言ってもらって態度が一変すること、よくあるみたいですよ。

いかがでしたか?

ちょっと困ったお子さんが来訪しても、大人はブレない態度でいることが大事です。それぞれの家にはそれぞれのルールがあり、自宅と同じように振る舞ってはいけないのだということをきちんと教えてあげられるといいですね。

もちろん、自分のお子さんの行動にも目を光らせて。よそのお宅で失礼をはたらかないよう、日ごろから言い含めておきましょうね。

自己満イクメン、妻は興ざめで離婚 欠けていたのは…

イクメンと見られていた男性が、妻の不満に気付けず、離婚に――。育児に積極的な父親が増えた一方、自己満足なイクメンに陥ってしまうケースもあるようです。その落とし穴とは?「イクメン」が新語・流行語大賞のトップテン入りした2010年、2人の子どもがいる東京都の会社員男性(43)も当時、周囲からイクメンと言われていた。

休日は育児や料理をこなし、地域の父親の集まりにも積極的に参加し、我が子も連れて児童館で絵本の読み聞かせなどをしていた。「父親の育児参加を普及させることは社会的意義がある」と考え、多くのメディアの取材も受けた だが共働きの妻は、不満をため込んでいたのではないかと男性は振り返る。いつしか夫婦の会話は減っていった。結局、別居し、子どもと離れ、今年離婚に至った。

 なぜか。男性は別居直前、1人で夫婦のパートナーシップを学ぶ講座を受けた。そこで夫婦の会話を振り返り、「僕は仕事も育児も頑張っているんだから妻に理解してもらえるはず、という感じになっていた。妻に対して感謝やねぎらいの言葉が足りず、妻とのコミュニケーションを優先することがなかった」と気づいた。

 毎週のように、パパ友との活動に子どもを連れていって、「妻も1人になれて気分転換になるだろう」と思っていた。でも、「一緒に出かけたかったのを無視していたのかもしれない。イクメンとして活動しながら、かたや家庭を顧みていなかった。自己満足だった」。

■気付いた時には手遅れ

 他にも思い当たる節はある。07年に2人目の子どもが生まれたときは仕事が忙しく、上司も育児に理解がない。ほぼ毎日未明に帰宅。当時は、男性が家事や育児に参加することなど考えもしなかった。産後のつらい時期の妻を労わることがなかった。「子どもがうるさい。寝かせてくれ」と言ってしまったこともある。のちに妻から「あの時はなにもしてくれなかった」と言われたという。

 自分が育児や家事をきっちりこなせば家庭が幸せになると勘違いしていた。「欠けていたのは妻とのパートナーシップではないか。たわいない話で笑顔の絶えない明るい家庭を築くことが本意であったのに、それができなかった。気づいた時には手遅れだった」

 パパ友の中でも、子どもが大好きで父親同士で我が子をいろんな所へ連れ出す一方、妻をおろそかにしているように見える人も少なくないという。「各家庭で夫婦円満の形は様々だと思うが、家族みんなが幸せでいられるには何が大事か、自身の普段の言動を振り返って考えてほしい」と自戒を込めて言う。

 子育て中の父親を支援するNPO法人ファザーリング・ジャパン(FJ)が昨年9月に発表した、小学生以下の子がいる約2千人の男女への調査でも、妻の方が離婚を意識する割合が高いことが浮き彫りになった。「離婚したいと思ったことがある」と答えたのは、夫が35%に対し、妻は50%。そのうち「毎日思う」「月1~2回」と答えた妻はあわせて約2割いた。

 妻からみて夫との関係を良くするために必要なことは、「夫からの『感謝』や『ねぎらい』の言葉」と「夫とのコミュニケーション」が半数近くを占めた。夫婦関係が円満な人は不満な人と比べて、夫婦の会話時間が3倍長いという結果も出た。 FJ代表理事で二男一女がいる安藤哲也さん(54)は「男性は子育てのノウハウを知りたがるが、大切なのは妻の幸せを考えること。ママの心が満たされれば、笑顔で子どもに向き合える。直接的に育児に関わっていなくても、妻を支えることが間接的な育児になる」と話す。

■主体性欠けるパパ

 「オムツ替えはするけど、うんち(特に下痢)の時はNG」「子どもの病状に応じた、かかりつけの病院を知らない」「育児に費やす時間を他のパパと比べて自慢する」イクメンを提唱した著書がある東レ経営研究所の渥美由喜さん(49)は、こんな傾向を「なんちゃってイクメン」に見る。「自分は育児に向き合っている方だ」と思っている男性も、実際は妻任せで、自己満足に陥りがちという指摘だ。

 渥美さんは「男性は妊娠、出産がない分、子育てに主体性や当事者意識が欠けやすい。妻に『手伝おうか?』とか『家族サービス』とか言ってしまう。将来、お父さんの子どもでよかったと思われるには、自分で考え行動することが大切」と説く。意識は変えられるのか? 「夫婦で赤裸々に起きたことを伝えましょう。子どもと2人でいる間、どれだけ修羅場があるかは経験しないと分からない。メールや動画で交換日記をすることも一つの方法です」と提案する。2人の子どもがいる渥美さん自身、妻と交換日記を続けてきたという。

 「男性の育児参加をポジティブに捉えられる言葉として『イクメン』を言い始めたが、自分をアピールする言葉として使う男性も出てきた。イクメンにふさわしい人ほどイクメンという言葉を嫌う。それは、当たり前のことをやっているという認識があるから。イクメンを自称すること自体、かっこ悪い世の中になってほしい」(毛利光輝)

貧しいと成績も落ちるのか、子供の脳に貧富の差が影響

貧困家庭で育つことと学業成績が悪いことの関係性が言われて久しいが、これが一つには、所得が低い家庭で育つと子供の脳などに実際に物理的影響が生じ得るためであることを研究が示した。
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この研究では数百人の子供たちの脳のMRI(磁気共鳴映像装置)検査結果を分析。すると、貧困家庭の子供の脳では学習に必要な機能をつかさどる部分の灰白質が通常よりも少ないことが分かった。

小児科専門誌JAMAぺディアトリクスが今週掲載した研究結果によれば、裕福な家庭と貧困層の子供たちの成績格差の最大20%がこの構造上の違いによって説明できるという。
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概して、貧困層の子供たちは学業で後れを取るとされるが、富が学習に実際にどう影響するのかの解明はまだ始まったばかりだ。
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米国は4人家族なら年収が約2万4000ドル(約300万円)未満の世帯を貧困層と定義しているが、こうした世帯の子供たちの灰白質は正常に発達する脳で想定されるよりも7-10%少なかった。この格差は年収がその水準から3万6000ドルまでの「準貧困」層ではより小さかったという。
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研究リポートの共同執筆者、ウィスコンシン州立大学マディソン校のセス・ポラック教授(心理学)は「貧困の度合いが本当に悲惨というべき水準に達すると、格差が顕著になり始める」とし、4歳児で既に格差が見られ、これは幼稚園入園前に差が生じていることを示していると語った。
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いったい何がこの差を生むのだろうか。ポラック教授は貧困層の子供たちのまわりには「脳の発達に必要なものが足りない一方、脳の成長を阻むものはあふれている」のではないかとみている。

つまり、親から刺激が少ないほか、クレヨンや児童書、ゲームなどのモノがないということだ。さらに、劣悪な住環境で睡眠が妨げられたり、新鮮な食材を売る店がない地域に住んでいることによる栄養欠乏も考えられる。
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同教授は、研究後は貧困を純粋な社会問題というより医療問題として考えるようになったという。

「米国では教育が人々を平等にする役目を果たし、誰もが公平にチャンスを持っているとわれわれは信じたがっているが、研究結果は、その公平なチャンスを与えられずに幼稚園に入る子供もいることを示唆しているようだ」と考察した。

パパよ、いじけるな!「ママがいい!」発言の神フォロー3つ

女性が働く時代になった現代でも、やはりパパよりもママのほうが、子どもと過ごす時間が長い傾向にあると思います。そうするとやはり、子どもはパパに抱っこされていても「いやだ、ママがいい!」などとハッキリ意思表示してくるものです。でもこのセリフ、パパにとっては結構ショックですよね……。

そんな時に、パパを“スマートにフォローするときのコツ”を筆者の経験を元にお伝えします。

夫婦で複雑!「ママがいい」と言われた時

子どもが0~1歳であれば母乳を飲んでるとか、ママが育休の家庭もあるので、必然と子どもにとっての世界は“ママ”の割合が多いと思います。

しかし、3歳くらいになっても未だに「ママじゃないと嫌だ」という子どもの一言は、パパにとってかなりのショック!

パパだってママと同じように子どもを想っているのに……。毎日触れ合っていると思っていたのに……。

小さな子どもは素直なので、パパの手を払いのけてママのところに行かれると、立ち直れないパパも多いと思います。

そんな時に、ママがパパを余計に傷つけていませんか!?

パパの傷口に塩をぬる!? ママのトドメの一言

ママ好きの子どもは、ママの言うことが全て正しい! と思ってしまいます。

パパのお膝の上にいるのに「ママがいい」と子どもがママに手を伸ばしてきた時に、例えば

「そうだよね~パパはいつも家にいないもんね~」「〇〇ちゃんはパパよりママの方が好きだもんね~」

などと、“パパ批判”をしてしまうと、子どもの発言とママの発言とのショックで、パパは立ち直れなくなるかも。

男性のほうが意外と女性よりもナイーブだったりしますからね。

パパがいじけてしまうと、いざという時に「どうせ俺は嫌われてるから」と、子どもを預かってくれなくなるかもしれません。ママ自身のためにもパパをフォローしておく方が無難です!

しかもパパっ子になってくれた方が、子どもに手を取られる時間が減るので家事もスムーズにこなせそうです。

パパよ、いじけるな!フォローしたい時の神対応3つ

「ママがいい」と言われた時は、子どもの前でパパを誉めることが大切です!

そうするとパパも、ママが気遣ってくれる行動に感謝するでしょうし、子どもにも「パパも好き」と思ってもらえて立ち直れるはずです。

「パパはママにはできない肩車してくれるよ?」

「パパはいつも人のために働いてて、みんなにありがとうって言われてるんだよ、すごいんだよ」

「ママは〇〇ちゃんもパパも同じくらい好きだよ、〇〇ちゃんもパパ好きだもんね!」

子どもはみんなママが好きですが、家庭円満に過ごすためにはパパを好きになってもらう努力も重要です。日頃からパパの愚痴を子どもの前で言わないことも大切ですね。

いかがでしたか?

“パパのガラスのハート”を傷つけないために、子どもが「ママがいい」と言ったとしても、すぐに抱っこしないでパパのフォローを先にすることが重要です。

パパを好きになってくれたら、きっとママの負担も減って楽になるかと思います。また、普段からパパの愚痴を言っていると、子どもがママのマネをして外で変なことを言うかもしれません。子どもの前で言うことは避けておきましょうね!

グローバルな視点が必要!?子どもの「コミュ力を高める」ために心がけたい4つのこと

移動手段やインターネットの発達により、世界中の人々が簡単につながることができる時代になりました。社会のグローバル化は、この先、ますます進むといわれています。特に専門的に外国語を学んだわけでもない、ママの世代なら日本国内で就職していたはずの子どもたちも、将来は世界に飛び出して行くかもしれません。

また日本国内でも、多くの外国人と出会うことになるかもしれません。子育てやしつけにも、子どもたちの世界規模での活躍や、さまざまな場での異文化コミュニケーションを想定した視点が必要なのではないでしょうか。

そこで今回は、マナースクール「トリプルウィン」でグローバルキッズマナー講座を担当しているマナー講師の代田眞知子さんと、同じくマナー講師で、トリプルウィン代表取締役の森裕美さんに、グローバル時代を生きていく子どもたちのために、日本のママが子育てで心がけたいこと、気をつけたいことを伺いました。

1.あいさつは、目を見て、笑顔で

代田さんは、まずは何より、世界共通の基本マナーである「あいさつ」をしっかり実践してほしいと話します。

日本でも、あいさつは大切なマナーです。「うちは大丈夫。あいさつならちゃんとしてるし、子どもにもさせてる」というママも多いのでは?

しかし、代田さんが言うあいさつとは、ただ「おはようございます」「こんにちは」という言葉を声に出すことではありません。まして、日本でよく見かける軽い会釈でもないそう。

代田「あいさつはきちんと相手の目を見て、笑顔ですることで、初めて本当の意味を成します。英語ではあいさつの後に“How are you?”などと続けますね。自分があいさつをする相手を明確に意識しています。

日本でありがちな、なんとなくその場の空気に声をかけるようなあいまいなあいさつの仕方は、海外では失礼にあたります。また、笑顔は『態度と表情を一致させる』という意味において重要なマナーです。

それこそ、国籍が違っても、見た目の違いがあっても、どんな相手にも伝わるように、届くように、最善を尽くすためのグローバルマナーですから。あいさつは、そのはじめの一歩なのです。

私はあいさつできていると思った人は、今一度、自分の行動を振り返ってみてください。あいまいな表情や目線で、なんとなくあいさつをしていませんか?

今朝、家族と目を合わせて笑顔であいさつを交わしましたか?バスの運転手さんがしてくれたあいさつを無視しませんでしたか?お店でおつりをもらったとき、お礼を言えていますか?」

そう言われてみると、私たちが普段しているあいさつは、世界基準のマナーからはほど遠いものかもしれません。特に、家族へのあいさつはおろそかにしがち…。

元キャビンアテンダント(客室乗務員)だという代田さんは、続けて、国際線フライト時代の経験を話してくれました。

「外国人の乗客のお子さまは、ほぼ100%、飛行機に乗るときには私の目を見てあいさつし、降りるときには笑顔で“Thank you!”と言ってくれましたし、その保護者の方たちもそうでした。

一方、日本人のお客さまはというと、目を合わせてくれるお子さまは1~2割。もれなくその保護者さまも同じでした」

子どもは身近な大人の行動をよく見ていて、無意識に真似しています。まずはママがお手本として「目を見て、笑顔であいさつ」を徹底したいですね。

2.言葉を省略させない

森さんは、主語や述語を省略したり、結論をあいまいにしたりする日本語特有の言葉づかいにも気をつけた方がいいと話します。

森「日本の子どもは、何かほしいとき『ジュース』『毛布』などと単語だけで大人に伝えることが多いですよね。でも、海外で飛行機の乗務員やお店の人に何か頼むときは、『ジュースをください』『毛布を一枚お願いします』と言うのが正しいマナーです。

また、問いかけに答えるときも、『はい』『いいえ』だけでなく、“Yes, please.“(はい、お願いします)、“No, thank you.“(いいえ、けっこうです)がベター。敬意や感謝の言葉をひとこと添える、この意識がグローバルマナーなのです。

子どもが、自分の意志や要求が伝わるようにきちんと具体的に相手に説明する機会が少しでも増えるよう、大人が見本を示しながら、意識して声かけをしてあげるといいでしょう」

日本のママは、家で子どもに「ジュース」と言われれば、すぐ「はいジュースね」と出してあげることが多いと思いますが、普段の家庭での言葉の使い方も見直した方がよさそうです。

3.必要以上に子どもをサポートしない

また、代田さんは、日本の親は、海外の親に比べると、子どもを手助けしすぎる傾向があると指摘します。

代田「たとえばお出かけ中や旅行中に、子どもの荷物を持ってあげていませんか?海外の多くの国では、子どもでも自分の荷物は基本的には自分で持ちます。旅先、出先は子どもが成長するチャンス。そう考えて、なるべく子ども扱いしないのです。

フランスでは、レストランに食事に行く子どもは皆、少しドレスアップして出かけます。小さな紳士やレディとして振る舞わなければならない場だからです。ドレスアップして行った先では、はしゃいで騒いだり退屈だからとおもちゃで遊んだりすることは、子どもであってもマナー違反として許されません。

メニューも『私はこれを食べるけれど、あなたはどうする?』と親から聞かれ、自分でオーダーすることを求められます。子どもは、こういった場面から、決断することや自分の選択に責任を持つことを自然と学ぶことができますよね」

日本でも、レストランでは子どもにメニューを選ばせ、それを自分で注文させれば、マナーや話し方の練習にもなりそうです。

4.人前で堂々と話せるよう、背中を押してあげる

授業で発表するときに緊張したり、遠慮して大きな声が出せなかったり…。そんなシャイなタイプの子は少なくありません。

しかし海外では、日本社会以上に、自分の意見を堂々と明確に話すことが求められます。子どもの積極性を育むためには、成長過程での周囲の大人の態度や接し方がカギになると代田さんは話します。

代田「マナースクールのキッズマナー講座では、最終回に簡単な発表をしてもらうのですが、はじめのうちはなかなか目を合わせてくれなかった子が、みんなの前で素敵なプレゼンテーションを披露してくれることがあります。

そんなときは、『あなたの考えが聞けてうれしい。聞かせてくれてありがとう』と伝えています。すると、その子の目がいっそう前向きに輝くのがわかります。

話の組み立てが上手じゃなくてもかまわないのです。ちゃんと話せたら、子どもが自信を持てるような前向きな言葉をかけてあげることが大切。『あいさつしてくれると気持ちがいいね』などの声かけも、子どもの習慣づくりを後押しします。ぜひ心がけてみてくださいね」

ただ、いくら子どもに積極性を求めても、親が人前に出るのを避けていたら、子どもにも影響してしまいそうです。人と話すのが苦手というママもいると思いますが、普段から子どもの目を意識して、周囲の人と積極的に会話を楽しむようにしていきたいですね。

ときにはママ自身が、保護者会や結婚パーティなど大勢の人が集まる場で発言やスピーチをして見せるのもいいかもしれません。

まとめ

日本にいながらグローバル志向の子育てをするのは困難にも感じますが、家庭でママができることも意外とたくさんあるようです。

ママ自身がグローバルマナーの基本を率先して身につけて子育ての中で意識するとともに、広い視野を持って世界に目を向けていれば、その姿勢は自然に子どもにも伝わるのではないでしょうか。まずは今回、代田さん、森さんに教えていただいた4つのポイントを意識するところから始めましょう。

取材協力:代田眞知子

マナー講師。株式会社トリプルウィン取締役、グローバルキッズマナー/スチューデントマナー講座を担当。

日本航空株式会社30年勤務。ママさんCAのパイオニアとして乗務時間23000時間達成。国際線シニアスーパーバイザー。主に国際線ファーストクラス担当、人材育成にも携わる。早期退職後、青山セラピストスクールの副学長を経てマナースクール講師に。

取材協力:森 裕美

マナー講師。株式会社トリプルウィン代表取締役。日本航空株式会社にて30年以上にわたり、国際線客室責任者、客室マネジャー(管理職)として勤務。早期退職後、企業向け接遇・コミュニケーション研修、リーダーシップ研修、アンガーマネジメント研修、業績アップに繋がるマナー研修の他、グローバルマナースクール(横浜、三軒茶屋、三田、銀座)を主宰。


子ども大ハマり!? 手洗い、歯磨き、好き嫌い解消「楽しくしつけられる」育児グッズ6選

子どものしつけ。いざ親になってみると、本当に難しい問題です。

子供ができるまでは、そういった話しを聞くと「子どもだって言えばわかってくれるんじゃない?」といった感想だけでしたが、いざ子供ができるとそれが間違いであることに気が付きます。

大人のように「○○してください」なんて言っても当然のことながら聞いてくれないのです。

子どもには子どもなりの言い分があります。まぁ、それはわかるのですが、その主張だけを組み上げることはできませんよね。

そこで、これは便利そう! といったグッズを用意して、その「目的」を明確にし、行為をわかりやすく「視覚化」し、やり遂げた際の「イメージ」を与えることで、自発的にできるようにしていく。といったアプローチを取ってみましたよ。

果たしてこのパパの戦略に4歳の娘は見事ハマってくれるのでしょうか?

きちんと靴はそろえて脱いでね

子どもが帰ってくると靴がアクロバティックな姿で脱ぎ捨てられていることが多々あります。きとんと靴はそろえて脱いで欲しいのでお願いしたのですが、やはり幼稚園から帰ってきたら遊ぶことが第一なようですね。

そこで、学研ステイフルの「OURHOME おかたづけ育 靴おきマーク 」を利用してみました。

「今日から、その靴の場所はここね」と、教えたのはそれだけでしたが、見事靴を揃えて置くようになってくれました!

たった2枚のシールですが、置くべき場所と、完成形を「イメージ」させるという意味では非常に効果的ですね。

せっかくなので、キッズシューズラック ラビットも購入。

普段履いている靴をそこに並べておいたところ、勝手にお片付け(本人曰く、「プリンセスになるために飾っているの」)するようになりました。子どもの靴が散らばっているご家庭には効果のあるアイテムです。

外から帰ってきたらきちんと手を洗ってね

うがい手洗いは感染症予防に重要で、必ず習慣づけたいしつけです。

でも、何度言ってもちょっと手を濡らして、拭いて、終了。それでは何も落ちてません。

そこで、きちんと手を洗うことでちょっとした「変化」を起こしてみることにしました。ミューズの色が変わる「ノータッチ泡ハンドソープ」です。

この泡、手に取った時の泡には色がついていますが、これをゴシゴシとこすっていくと次第に白に変わるといった不思議な泡なんです。つまり、ちゃんと白くなったら手洗い完成! といったしくみですね。

どのくらい手を洗えば良いのかといった時間や方法を「視覚化」できる、良い石鹸ではないでしょうか。子どもも、面倒くさがりつつもきちんと手を洗ってくれるようになりましたよ。

なお、泡ハンドソープには自動式と手動式の2種類があります。どちらでも良いと思いますが、自動で泡が出て来るというのは子どもとしても面白いようなので、こちらを選んで正解でした。

きちんと1回分だけ出てくるので、泡だらけになることはありません。

いつも使っている手洗い石鹸から変えたくないという場合は、こんなものも。これはシヤチハタの「おててポン」という手洗い練習スタンプ。スタンプが消えるまでしっかりと洗おう! といった、子どものやる気を刺激する手洗いレクチャーができますよ。

スタンプの柄はバイキンが描かれているので、「手を洗ってバイキンをやっつけちゃおう!」といったイメージ付けですね。

苦手な野菜も頑張って食べてね><

せっかく作ったお弁当。お野菜好きじゃないのはわかるけど、やっぱり色々な物を食べられるようになってほしい……。そういった思いは、文字や絵に表現してみましょう。

旭化成「サランラップに書けるペン」はその名の通り、サランラップに綺麗に書けるというペンなのです。

こちらを利用して、いつものお弁当にちょっと一手間。「にんじんも、のこさずたべてね!」といったメッセージ。おにぎりにはイラストを添えてみました。

いつもと同じお弁当が、ちょっとだけ「特別」なものになって、好き嫌いなく全部食べてくれ……ませんでしたが、子ども的にはカラフルなのが嬉しかったみたい。

好き嫌いを無くそう作戦としては失敗しましたが、喜んでくれたので良しとしましょう!

虫歯予防の習慣付け、歯磨きしてね

これが好きな子なんて居ないんじゃない?と思ってやまないのが歯磨きです。

4歳になり、子どもも自分で磨けるようにはなりましたが、歯ブラシを咥えて少しゴシゴシやっておしまい。理由を聞くと「つまんない」。まぁ、そりゃそうだ。

というわけで、「目的」を与えてみました。歯磨きがつまらないなら、面白くしてやろうじゃないか! と目をつけたのが、サンスターの「G・U・M PLAY」です。

こちらは歯ブラシの下に付けるセンサーとなり、歯磨きの結果や歯磨き中の動きをアプリで視覚化できるんです。

また、アプリでは子供向けに口の中のモンスターをやっつける!といったミニゲームが用意されており、歯ブラシの動きに連動してモンスターをやっつけることができます。

これには娘、大ハマリ!やっつけたモンスターの種類を確認したり、歯磨き中の写真が自動で撮られ、カレンダーでチェックすることもできるなど、毎日の習慣付けとしての工夫もあります。

歯磨きの結果はデータとして保存され、磨いていないところ、磨いたところが一目瞭然。

パパ・ママによる仕上げ磨きにも役立ちますよ。また、歯ブラシの動きを検知した採点機能も重宝します。

歯科衛生士のブラッシングの動きにどれだけ近いのか?といった基準で採点されるので、正しい歯磨きで仕上げることができますよ。これは子供だけじゃなくて、大人にもいいアイテムかも。

まとめ

「しつけ」、難しいですよね。子どもは言っただけじゃわかってくれませんし……。

でも、こうしてちょっと工夫したり、喜びそうな、面白そうな、楽しくなっちゃいそうなアプローチを加えるだけで、自分から率先してそれらに挑んでくれるようにもなるんですよ。

少なくとも、我が家では、これらのグッズの導入によって大きな成果を得られました(特に歯磨きは本当に助かっています。親としても、自分がきちんと仕上げ磨きできているか不安だったので……)!

そして僕が思うに、しつけで大事なのは

イメージさせること視覚化すること変化を与えること特別にすること目的を与えること

いや、そもそも「しつけ」なんて大げさに言わなくても良いかもしれませんね。上手に子どもに「わかってもらう」。

そのためのアプローチとして、こういったグッズの力を利用するのも良いのではないでしょうか。

(ハピママ*/小暮 ひさのり)

児童心理の専門家から見た「うんこ漢字ドリル」の良い面、気になる点

子供は「うんこ」という言葉が大好きな理由を紹介した記事を先日リリースしたが、子供の「うんこ」好きを生かした小学生向けの教材があるのをご存じだろうか。その名も「うんこ漢字(1、2年生向けは「かん字」)ドリル」(文響社)。3月下旬の発売からわずか2カ月で180万部を超す大ベストセラーになっているそうだ。児童心理カウンセラーの横山人美先生に大ヒットした理由と使用するときの注意点を聞いた。

■子供の「うんこ」好きは万国共通

問題の例文にすべて「うんこ」が登場し、答えを書くマス目も「うんこ」形。そして、問題の合間に「うんこ先生」がアドバイスを贈る。子供たちが飛びつくのも無理はない。入学から卒業まで「うんこ」尽くしの教材と共に歩めるとはうらやましい限りだ。

横山先生は「『うんこ』を題材にした絵本は世界各国にたくさんあり、親しまれています」と話す。「うんこ」に国境はない。子供の「うんこ」好きは万国共通だった。

「それを教材として利用するという奇抜さや新鮮さに加え、子供たちが大好きな『うんこ』という言葉をストレートに使ったネーミングがよい」と横山先生。「苦手な勉強との橋渡し役となっているのではないでしょうか」と評価する。

■心地よい語呂合わせが大好き

公式サイトなどに出ている例文を紹介する。「田んぼのどまん中でうんこをひろった」(1年生)、「うんことかぶと虫を対決させています」(3年生)、「私がうんこ担当の運古田(うんこだ)と申します」(6年生)。このような例文が6冊で計3018題も出てくる。

勉強が嫌いだった子供が自分からドリルを開いたり、一気に終わらせてしまうなど如実に変化が現れたというが、横山先生は「子供たちは耳に楽しく、心地よい語呂合わせや響きが大好きで、すぐに覚えて真似をします。それが効果を挙げる一因になっているのかもしれません」と分析する。

擬人化した「うんこ」が虫と戦っているシュールな情景には、もう笑いが止まらない。確かにこれなら勉強が嫌いな子供でも飽きることなく最後までやり通せるだろう。

■真似したら大変なことに

一方、横山先生は「例文の中には真似たら大変なことになるものもあるようです」と注意を促す。「水田にうんこをなげ入れる」のことかな? それとも「ベッドの左右にうんこをおいてねよう」のことだろうか? どちらも楽しそうだけど、確かに真似しちゃいけないことだが……。

とはいっても、子供が喜ぶせっかくの教材だ。ユーモアを忘れてはいけない。「安易に批判するのではなく、親子で上手にコミュニケーションを取りながら学習されると、ますます身近で楽しい教材になるのではないでしょうか」と横山先生も話している。

最後に横山先生から「子供たちにとって、永遠の魔法の言葉『うんこ』が正しく世の中に生き続けてほしいと願っています」との言葉があった。「うんこ漢字ドリル」もその一助になるに違いない。

●専門家プロフィール:横山人美
新潟県出身。短大卒業後、幼稚園教諭、英会話教室・専門学校講師を経て、心理学者・晴香葉子さんに師事し成城心理文化学院認定講師となる。Keep Smilingを起業。個別コンサルティング、講演、セミナー講師を中心に活動中。


子どもがいじめに遭った時、「安心して相談できる親」であるために大事なこと3つ

新年度を迎え、新しいクラスやクラスメートにもようやく慣れてきた頃、子どもの日常にも変化が訪れます。

子ども達にも当然ながらいろいろなタイプの子がいます。活発な子やおとなしい子はもちろんですが、意地悪な子も存在します。

わが子にも、意地悪をされたり、悪口や陰口を言われたり、恥ずかしい思いをしたなど、きっといろいろなことが起こり始めているでしょう。

そんな時、子どもが安心して親に相談できれば、子どもはストレスを溜めずにすみますし、大きないじめにつながる前に気付いてあげられるでしょう。

今日は『グローバル社会に生きる子どものための6歳までに身に付けさせたいしつけと習慣』の著者・平川裕貴が、どんな風に接していけば、子どもが安心して相談できるのか、親が取るべき態度についてお伝えします。

たとえ5分でも子どもの話をゆっくり聞いてあげる

ママはいつも忙しいですね。特に下の子がいたりすれば、時間がいくらあっても足りないでしょう。

でも、子どもが幼児期の間は、家をきれいにしたり家事を完璧にこなすことは諦めましょう。それより大切なことがあるからです。

忙しがって子どもが話しかける隙を与えていないなんてことはありませんか?

子どもはいつも自分の話を聞いてもらいたいと思っていますが、ママがいつもバタバタと忙しそうにしていれば、「ママ、忙しそうだから・・・」と、子どもは相談したいことを我慢してしまいます。

食事中や寝る前に、たとえ5分だけでも子どもと向き合って、話を聞いてあげる時間を作りましょう。

子どものちょっとした悩みは、「ああ、そうなの?」「悲しかったんだね」と、聞いてあげるだけでいいのです。

たいていは、聞いてもらうだけで、スッキリするものです。

子どもの悩みを批判したり、突き放したりしない

精神力の強い子になってもらいたいからと突き放してしまうのは逆効果です。

人は、自分の悩みを受け止め、理解してくれる人がいるからこそ強くなれるのです。

「そんなことで泣いたりするから弱虫って言われるんでしょ!」とか「言い返しなさい!」などと突き放してしまうと、深刻ないじめを受けた時に、親に本音を話せなくなってしまいます。

「そんなことがあったの? それは悲しかったね。話してくれてありがとう」と共感してあげましょう。

子どもの相談ごとを根掘り葉掘り問い詰めない

子どもの世界では、日々いろいろなことが起こります。本当に深刻ないじめもありますが、ちょっとしたおふざけやジョークなどが、いじめとの誤解を生むこともあります。

ですから、子どもの報告にいちいち、「どんなことされたの?」「いつされたの?」「先生にもちゃんと話したの?」「●●君のお母さんにもうしないでって言ってあげようか?」などと大騒ぎをしてしまうと、子どもは、余程のことがないとママには言えないと思ってしまいます。

「そう、そんなことがあったの…」とあまり問い詰めないで聞いてあげましょう。

普段から、子どもの小さな悩みを聞いていればこそ、いつも同じ子どもの名前が出てくる、されることがだんだんエスカレートしているなど、本当に行動を起こすべき時がわかるのです。

まとめ

子どもの悩みのほとんどは生きる上で必要な経験であり、精神力を強くする薬になります。

様々な悩みを自分なりに消化していくことで、人は精神的に強くなっていきます。

でも、小さな悩みや不安が消化されずにどんどん貯まっていくと、大きな悩みや不安や不満となって、不登校や引きこもり、最悪の場合は自殺という形で爆発してしまうかもしれません。

親の役目は、子どもが辛いことや悲しいことを、自分の力で消化できるように見守り、導き、手助けをしてあげることです。

子どもが小学校の高学年位になると、親友と呼べる友達もできて、悩みやちょっとした不安は、親ではなく友達に相談できるようになるかもしれません。

それでも最後に頼るのは親です。幼児期に親に安心して相談できる関係をしっかり築いておきましょう。

(ハピママ*/平川 裕貴)

乳がん発症リスクの低減も 飲みやすい豆乳の最新事情 乳酸菌とイソフラボンで健康維持を

日経ヘルスより、トレンドアイテムをご紹介。今回は取り上げるのは、 乳酸菌と大豆イソフラボンが一度にとれるこんな飲食品です。 乳酸菌とイソフラボンのコラボ製品の登場に注目。これらを習慣的に摂取していた人では、乳がん発症リスクが低減したという報告もあるためだ。

 ポッカサッポロの飲料は、独自の乳酸菌SBL(死菌)を豆乳に配合したもの。この菌には、肌の保湿力向上や飲酒による肝機能低下の改善などの機能が確かめられている。

 一方、ヤクルトの製品は豆乳を独自の乳酸菌で発酵させたもの。「発酵の過程でイソフラボンの糖がはずれ、吸収されやすくなる」(同社)という。太田胃散の製品は、家庭で豆乳ヨーグルトが手軽に作れる種菌だ。

「乳酸菌ソイα」
 低脂肪豆乳を乳酸菌で発酵させた“発酵豆乳”。豆乳の風味が苦手な人でも飲みやすい。1本100ml当たり乳酸菌シロタ株が300億個、大豆イソフラボンが10mg(アグリコンとして)含まれる。130円(税別)。問/ヤクルト本社

「プラス乳酸菌豆乳飲料 プルーン」
 サッポログループが大麦から見つけた植物性乳酸菌「SBL88」を1本200ml当たり10億個配合した豆乳飲料。プルーンエキスや1日分の鉄分も配合。107kcal、120円(税別)。問/ポッカサッポロフード&ビバレッジ

「豆乳専用種菌 ソイヨーグル2包」
 京都の伝統食品すぐき漬けから採取・分離精製した乳酸菌「ラクトバチルスプランタラム」(KS-1)配合の種菌。豆乳に入れて室温で発酵させると豆乳ヨーグルトに。1.5g×2包、900円(税別)。問/太田胃散
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カロリーオフごはん、砂糖不使用のアイスも登場

●やっぱりお米が食べたい人にお薦め低糖質米のご飯

 糖質オフを実践して主食は食べないという人もいるだろうが、最近では「ご飯など穀類を減らしすぎると腸内環境が悪化する」との指摘もある。このご飯は原材料にアミロースを25%以上含む米を使用。消化されにくく吸収がゆるやかで、糖質とカロリーを低減した。

「へるしごはん白米(越のかおり使用)」
 高アミロース米の国産うるち米「越のかおり」を100%使用。通常の精白米比でカロリー35%オフ。125g×2食パック、1食の糖質は27.6g。248円(税別、編集部調べ)。問/サラヤ

●砂糖不使用で甘さスッキリアサイーとベリーのアイス

 スーパーフードの代表の一つが、ブラジルに自生するヤシ科のアサイーの果実。抗酸化力の高いポリフェノール類が豊富に含まれ、甘みが少なく糖質も控えめだ。バナナやベリーなどのフルーツと合わせて食べる「アサイーボウル」が人気で、それをコンセプトにしたアイスが登場。

「アサイーバー ベリー&チョコグラノーラ」
 アサイーとバナナとベリーで作ったアイスをグラノーラ入りのチョコレートで覆った。砂糖、香料、着色料は不使用。1本218kcal、200円(税別、編集部調べ)。問/フルッタフルッタ

部屋の状態が子どもの才能を左右する!子どもを伸ばす片づけのコツ

「なかなか片づけられない」「片づけたつもりでも、すぐに散らかってしまう」。そんな悩みを持つママは多いはず。子育てをしていると、スッキリ片づいた部屋をキープするのはなかなか難しいものです。

しかし、書籍『部屋を片づけるだけで子どもはぐんぐん伸びる!』によると、散らかった部屋は子どもやママに様々な悪影響を与えるというので要注意。著者自身の子育ての経験や、3000件の家を訪問した実績から判明した、「部屋と子育ての関係」を見ていきましょう。

部屋の状態が、子どもの才能を左右する!

著者は、散らかった家が子どもの成長を妨げ、才能の芽をつんでしまうこともあるといいます。これはなぜでしょうか?

たとえば、子どもがお絵描きをしようとしたとき。散らかった部屋では小さな紙を広げることしかできません。床にクレヨンがはみ出し、ママは思わず「床を汚さないで!」とクレヨンを取り上げてしまうかもしれません。

もし床が片づいていれば、大きな画用紙をどんどん広げることができます。すると、子どもは枠にとらわれず自由に絵を描くことができるでしょう。積み木で遊んでいても、想像力に任せて大きな作品を作ることができます。

また、散らかった部屋では色々なものに目が行き、なかなか集中することができません。片づいた部屋では余計なものが視界に入らないので、遊んでいても、本を読んでいても、それに集中することができるのです。

子どもを自由に、思う存分遊ばせてあげることは子どもの健やかな成長に欠かせません。ママも心の余裕ができ、温かい気持ちでそれを見守ることができるでしょう。

散らかった部屋では、未来へのイメージを描けない!?

散らかった部屋が子どもに与える悪影響としてもう一つあげられるのが、「未来に向けて物事を考えられなくなること」だといいます。

たとえば、子どもが大きくなっても、おもちゃ箱に赤ちゃんのときに使っていたようなものが混ざっているようなケース。「過去のモノ」と「現在のモノ」が混在していると、子どもは「過去」と「今」を区別できなくなってしまうといいます。過去、現在、未来を同じレベルで捉えてしまうため、未来のことを考えたり、新しいことを始めようという考えを持てなくなってしまうのだとか。

一方、部屋が片づいている家の子どもの場合、身の回りにあるのは「今のモノ」だけ。今使っているものが必要なくなれば、「次に必要なものは◯◯だ」と自分で判断することができます。

「今のモノ」と「過去のモノ」を整理しよう

子どもが未来について考えられるようになるために、最初は親が背中を押してあげることが大切だと著者はいいます。子どものおもちゃ箱やクローゼッット、机の中などから「過去のモノ」を取り出し、「今のモノ」だけにしてあげましょう。

そのときに気をつけなければいけないのが、ママの独断でモノを処分しないこと。最終判断を子どもに委ねることが成長につながるからです。「捨てる」「捨てない」を自分で判断することは決断力を養い、未来に向けて自分で努力する力になるのです。

叱る前に、片づけ方法の見直しを

著者は、ママの心の余裕がなくなり、イライラしてしまう原因のひとつに部屋が散らかっていることがあげられるといいます。これは3000件以上の家を訪問して確信したことだそう。「早く片付けなさいと言っているのに、なぜわからないのよ!」など子どもに当たってしまった経験のある人もいると思いますが、実際には、それは自分に向けた苛立ちであることがほとんどなのだとか。

だからといって、ママが悪いわけではありません。誰だって散らかすのは当然で、問題は、元通りに戻せない片づけの方法にあるといいます。

たとえば、おもちゃをなかなか片づけない子どもの場合。叱る前に考えたいのが、おもちゃ箱がどこにあるかということ。子どもがおもちゃを使う場所の近くにおもちゃ箱を置くというのは、キレイな家を保つ鉄則だからです。そのように環境を整えた上で、「おもちゃを使ったらここにしまってね」と教えていけばいいのです。

いかがでしたか。本書では、子どもの自立心を育てる片づけの方法が具体的に紹介されています。理想の部屋をイメージして、お子さんと一緒に楽しみながらトライしてみてください。 (ハピママ*/平野 鞠)

<子育て>どう向き合えば小学1年生 交友関係見守り冷静に

1学期も半ば。小学1年生も友達ができ、子どもだけで遊びに行く時期だ。親には成長がうれしい半面、友達づきあいやよそでのマナーも気になる。どう向き合えばよいだろうか。

 ◇「うちはうち」説明

 子育て情報サイト「あんふぁんWeb」でブログを掲載する森藤理絵さん(44)は、神奈川県内の公立小に通う小3の長女と小1の長男がいる。「小学生になると子どもだけの世界ができ、急に目が届かなくなりました」

 長女とは入学後、子どもだけで遊ぶ時、「マンション敷地内の公園で」「自転車は禁止」「ゲーム機は家から持ちださない」といったルールを決めた。だが、交友関係が広がるにつれ、しつけやマナーも家庭により違い、戸惑った。遠方でも自転車で行く子、コンビニでおやつを買い食べる子もいる。自転車やゲーム機に関しては条件付きで緩めた。門限は他の家庭に比べ早いため、遅くするよう長女にせがまれたが、「うちにはうち、よそにはよそのルールがある」と説明している。

 当初、友達の家には上がらないように教えたが、「外は危険だから」と自宅で遊ばせる家庭もあり、「保護者が在宅し、許しがあれば上がってよい」と変更した。あいさつや靴の脱ぎ方の他、出されたおやつは他の人のことも考えバランスよくいただくよう教えている。

子どもの友達を招く場合は、家で仕事をしているため原則、家族で交流のある家庭の子に絞っている。ソファで跳ねる子や冷蔵庫を勝手に開ける子もいると聞くが、知らない家庭の子は叱り方の判断が難しく「けがやトラブルのあった時が心配」と話す。

 幼稚園時代は「みんなと仲良く、親切に」と教えたが、大人のいない場で仲間はずれやいたずらをする子もいる。今は「全員と仲良くしなくてよいし、嫌なことは無理せず断ってよい」と教える。習い事など学校以外の人間関係も保つようにしている。学校で行き詰まった時の逃げ場になるからだ。

 ◇「是非」は伝える

 学校生活情報誌「おそい・はやい・ひくい・たかい」編集人で愛知県の小学校教員、岡崎勝さん(64)は、小学校低学年を「未知のタイプの友達を見つけ、新しい世界を作りたくなる時期」という。学校という社会で長時間過ごすようになり、自己表現への欲求も高まるが、そのスキルは未熟で戸惑いもある。学業で評価されるようになり、他の子と比べて自分を意識するようにもなる。

 親はいじめや学習の遅れが気がかりだが「遠目で見守るしかありません」。ただ、親も、知り合いが増えれば心強い。保護者がつながっていると、もめごとが起きても解決が早いという。

 子どもの友達が遊びに来て行儀の悪さが目に付く場合は我が子同様、是非をはっきり伝えた方がよい。「物がなくなった」「壊れた」のトラブルは、最初から子どもを疑わず、しかし事実は相手の親にも伝えた方がよい。「ただ、頭から“うちの子はやっていない”と言い切る保護者は、どこでも一定割合いるので、織り込み済みで伝えましょう」。真相がわからなくても、大人が騒ぐのを見て子どもたちは学ぶことがある。

 岡崎さんが最近気になるのは、大人の方に寛容さが欠ける場合という。子どもだから大目に見るという認識は常に持ちたい。また校外で起きたトラブルでも、相手が同じ学校の子なら、担任の先生に知らせていい。「教員も目が届かない場合があり参考になる。緊張感を持ち子どもを観察できます。ただし、事実関係と保護者の思いを分けて伝えるように注意してください」とアドバイスする。

 ◇子の判断信じて

 「家事塾」(東京都台東区)を主宰する辰巳渚さん(51)は「友達づきあいの基本を教えるなら『自分がされて恥ずかしいことはしない』『人にされていやなことはしない』でしょうか」。抽象的だが、小さな子ほど伝わるという。


 外での行動も、子どもの判断を信じて考えさせる。よその家で物を壊したとき、親にどう知らせるか。黙っているとなぜよくないのか。「なぜ黙っていたの!」と叱るより、こんな時はどうすればよかったか考えさせる。あいさつができない子には家庭で家族が繰り返しやってみせる。「生活関連の講座を開き感じるのは、大人も子どもも繰り返し体験してこそできるようになるということ。親は言い続けるしかない。でも一度身につけば体が自然と動きます」

 マナーやしつけが、よその家庭と違う、との相談はよく聞くという。「いろいろな考えがあるように、違いはあって当然。よその家ではそこのルールに従うのが基本です」と辰巳さん。違いが気になるのは、我が子がよそでどう見られるのか心配する気持ちがあるためかもしれない。辰巳さんは「気になる気持ちをよその子にも向けて」と勧める。「我が子だけでなく、その子が育つ環境も大切です。ドアの閉め方が乱暴な子が気になるなら、静かに閉めるよう声をかけて教えましょう」と提案する。【大和田香織】

土日は全部つぶれる!? 子どもを“スポ少”に入れるメリット&デメリット

“スポ少”という言葉をご存知ですか?

この言葉、小学生のママ以外には耳慣れないかもしれません。

スポ少とは“スポーツ少年団”の略語。学校や地域単位で活動している子ども向けスポーツ団体を指しています。

小学校入学を機に、野球やサッカーなどを習わせたい親たちにとっては、重要な選択肢のひとつとなるのがスポ少。 しかし、実際に通っている保護者のみなさんからは、賛否両論があるようです。

スポ少には、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。スポ少ライフを楽しく送るコツとともに、考察していきましょう。

●スポ少のメリット

●費用が安い

『息子のスポ少は、月謝が2,000円。それで毎週末ガッツリ練習できるので、民営のスポーツ教室やクラブチームよりも断然リーズナブルです』(30代女性/サッカー少年団)

多くのスポ少は、一般的なスポーツ教室よりも安価で登録できる ようです。

ただし、具体的な額は団体それぞれ。また、ユニフォーム代や会場費、遠征費用、車移動のガソリン代などを考えると、月に1万円くらいはかかるという声もありました。

月額だけでなく、全体的な費用負担まで考えて比較したほうがよさそうですね。

●濃密な友だちが作れる

『練習量がとても多く、土日はずっとチームメイトと過ごします。濃密に過ごす中で、喜びや悔しさを共有するチームメイトはかけがえのない仲間となります。クラスのお友達なんかとは比べ物にならないくらい、強い絆 で結ばれているのが親からも見て取れますね』(40代女性/野球少年団)

スポ少を卒業しても、当時のチームメイトと変わらず親睦を深めている子たちもよくいるそうです。

これほど厚い友情や信頼関係を持つことができるのは、スポ少ならではの特徴なのかもしれません。

●スポ少のデメリット

●親の負担が大きすぎる

『親の負担が大きすぎる。送迎や応援、グラウンド整備、試合会場の手配、会計管理、コーチへのお礼や飲み会のセッティングまで させられます。土日は父母ともに朝から晩までずーっとお手伝い。入団したのを後悔してます』(30代女性/サッカー少年団)

スポ少に入ったら土日は全てスポーツに捧げることになります。子どもだけではなく、親や下の子も一緒です。

夏の炎天下や真冬の寒空の下、小さな子連れで応援席に何時間も立っているのはかなりキツいもの。もちろん、土日の家族レジャーは完全に不可能になります。

●コーチの指導力には疑問

スポーツ経験者のパパからは、こんな苦言がありました。

『その辺のアマチュアパパが、ボランティアでコーチをやってる程度の団体です。だから、指導力や運営方針には正直いって疑問を感じますね。僕もそうですが、経験者から見ると時々ありえない指導 をしているのでイライラしますよ』(40代男性/野球少年団)

なるほど、経験者ならではの発言ですね。

本格的な指導を期待するなら、きちんとしたクラブチームに入れたほうがいいのかもしれません。

●親の温度差が激しすぎる

最も多く上がったのが、こういった声でした。

『試合に負けると「いいところだったのに○○くんがエラーしたせいで負けた!」とか応援席から叫ぶ親がいる』(30代女性/野球少年団)

『自分の子だけでなく、よそのお子さんに対しても「ヘタクソ!」って言うママやパパがいます。不快です』(30代女性/バスケ少年団)

『キャピキャピしすぎの親もちょっとね。お揃いの応援Tシャツを作ろう とか、コーチと親睦飲み会しようとか、バカみたいだなぁと思うときはあります』(40代女性/バレーボール少年団)

このように、アツすぎる保護者に苦い思いをしているママたちがいる一方で、

『協力的じゃない親がいてホントに困る。自分の子どもの送迎しかしたくないなら、普通のお稽古ごと行けばいいじゃん。

みんなキツい思いしながらも協力しあってるのに、こういう親がいると全体の和が乱れる んだよね』(30代女性/小6男の子のママ/野球少年団)

といった意見もあります。

保護者間の温度差は、スポ少にまつわる非常に大きな問題のようです。

●楽しいスポ少ライフのコツ

少しでも楽しくスポ少ライフを送るためには、どうしたらいいのでしょうか。考察してみました。

●参加者全員が協力すべき団体と理解する

スポ少は、コーチと保護者全員が協力しあわなければ運営できません。

お客様意識は捨て、自分にできることは率先して手伝う姿勢が必要です。協力できない部分に関しては丁寧に断り、できる限り代替策を提案しましょう。

●意見があるときは堂々と

指導や運営の方針に不満があっても、内輪だけでコソコソしているだけなのはNG。

保護者会など正式な場できちんと伝え、チーム内での共通認識にしておくことが気持ち良く長続きさせるための秘訣です。もちろん、伝え方は慎重かつ丁寧に。

●親どうしの関係性には線引きを

スポ少ではどうしても保護者間のトラブルが多くなりがち。子どもの能力差や親の温度のバラつきが、妬みやマウンティングにつながってしまうのかもしれません。

無用なトラブルに巻き込まれないためには、やるべきことをきちんとやること。そして、親同士の関係性には自分なりの線引きをきちんと作ることです。

「車出しはできるけど、飲み会は参加したくない」「楽しく応援するけれど、ヤジや悪口は口にしない」などと自分のスタイルを決め、ブレないようにしておくといいですね。

スポ少は独特の世界を持つ団体です。

どのように接したらいいのか悩ましいところではありますが、最終的には選手である子どもが第一。

子どもたちが楽しく逞しくスポーツをしていくにあたって、親はどのようにサポートしたらいいのかを考えれば、自ずと答えは出るのではないでしょうか。

もしかして、私も!?「毒親予備軍」の特徴とチェックポイント

幸せになるために結婚をし、出産をしたのに、「子どもを不幸にする親」「毒になる親」なんて言われたら悲しいですよね。

また、「子どものために良かれと思って……」「子どもの将来を願って……」と一生懸命育てているのに「毒親」なんて言われたら嫌ですよね。

でも、愛情をかけているのに、子どもをスポイルする意識はないのに、親の怒りの感情をそのままぶつけてしまうと、子どもがダメージを受けてしまいます。

今日は『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』の著者の立石美津子が「毒親」の特徴と、そのチェックポイントについてお話しします。

毒親って?

下記の本が翻訳されブームとなってから、この言葉が生まれました。

一冊は、スーザン・フォワード(2001)『毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)』 、もう一冊は ダン・ニューハース(2012)『不幸にする親 人生を奪われる子供』 。

毒親とは……


子どもを自分の支配下に置き、その人生に有害な影響を与える親を指す俗語。

米国の精神医学者スーザン・フォワードによる書籍『毒になる親』から派生した造語で、同書の邦訳版が1999年に出版されて以降、広く知られるようになった。

子どもへの暴力的・性的な虐待や育児放棄だけでなく、精神的な虐待や過度な干渉も毒親の特徴とされる。毒親による歪んだ親子関係は子どもに深刻な心的外傷を与え、その影響で成人後も対人関係に問題を抱えたり、依存症に陥ったりして苦しむケースも少なくない

出典(朝日新聞出版知恵蔵(2015-4-09))

つまり、毒親とは、子どもを自分の思い通りに支配しようとする親。子どもにとって「毒になる親」をさします。

毒親にありがちな言葉

子どもの存在そのものを全否定する

「あんたなんか産まなきゃよかった」「そんな子を産んだ覚えはない」「そんな子はうちの子じゃない!出て行け」

などと言う。子どもは行き場を失います。

子どもの人格を否定する

「あなたは何をやってもダメな子」と常に言い続ける「妹に意地悪するなんて、そんな酷い子に育てた覚えはない」と言う

子どもは「自分には価値がない」と思うようになります。

恩を売る

「言うことに従わないと親子の縁を切る」「誰のおかげでご飯が食べられると思ってんの」「お母さんが毎日どんな思いであなたを育ててやってると思ってんの」「あなたがいることで、ママはしたいことを我慢してたくさんの犠牲をはらっているの」「あなたを産んだことで、ママはキャリアを捨てたのよ」

などと言う。子どもは罪悪感を感じます。

体罰

子どもが親の思い通りに行動しないと、躾の名の元に暴力を振るう。叩かれる恐怖心で親の言いなりになっているだけで、親が伝えたいことは全く伝わっていない。

また、親の行為を見て“弱い者に対しては力で言うことを聞かせればよい”と学習してしまう。小さい子や小動物を苛める子もいる。

更に「言うことを聞かないから」と理不尽に殴られて育つと、親の背丈や力を越し親に対する恐怖心を持たなくなった瞬間から、立場が逆転することもある。

子どもの成功を心から喜べない

子どもが他人から「いい子ね」「可愛いね」と褒められても手放しで喜べない。わが子が自分より幸せになることを喜べない。嫉妬心を感じる。

自分は常に子どもの上に立って支配していたい気持ちがどこかに潜んでいる。

子どもが「テストで良い点をとった」と喜んで帰って来ても「そんなことで浮かれるんじゃない!いい気になるな!」と水を差すようなことを平気で言う。

筆者が先生をしていたときのことです。保護者が迎えに来た時に「○○君、今日こんなに上手に書けましたよ」と褒めたら、「どうせ先生に手を持って書いてもらったんだろ」と子どもを突き飛ばした親がいました。その時の子どもの悲しそうな顔が忘れられません。

もしかして毒親予備軍?

ここまで読んで「世間にはそんな酷い毒親がいるんだ」と呆れた人もいるでしょう。

でも、もしかしたら、あなたも子どもを深く傷つけている言葉を言っているかもしれません。

さて、どんな人も親になった瞬間から「お父さん」「お母さん」と呼ばれます。でも、親も感情をもった一人の人間ですから、マリア様にも聖人君子にもなれません。

だから、子どもが言うことを聞かないときに酷い言葉をぶつけてしまうこともありますよね。

特に、ママにとっては自分のお腹から出てきたわが子は一心同体。更に遠慮がなく、期待もし、責任感も持っています。

ですから「自分はそんなことを言ったことはない」と言う人も、多かれ少なかれ次のような言葉を口にしてしまうこともあるのではないでしょうか。

脅す、恐怖を与える

子どもがちゃんと聞いていないとき「お耳ついているの?」ご飯を残すからと「もう明日から作ってやらないからね!」「いつまでも帰らないんだったら、○○さんの家の子どもになったら?」「お片付けしないんだったら、寝ている間に玩具捨てちゃうからね!」「そんなことする子は赤ちゃんみたい。今日からオムツつける?」

大人がオーバーに盛った一言も、子どもは字面通り受け取り恐怖を感じます。また、いずれそれが実行されないと嘘だとバレると、甘く見られます。

そこには居ない、権力のある者の力を借りる

「パパが帰ってきたら、パパからも叱ってもらうからね!」「園の連絡ノートに書いておくからね!」「お巡りさんに連れて行かれるよ」

優秀な子との比較

「お友達はちゃんと出来るのに、どうしてあなただけ出来ないの!」「お姉ちゃんが4歳の時はこんなことは出来ていた。同じ姉妹なのにどうしてあなたは出来ないの!」

親の期待通りに動かそうとして、子どものやりたいことを禁止する

「ママはあなたのためを思って言っているの、ママの言う通りにしていれば間違いないの!」「ほら、言わんこっちゃない!」子どもが進みたい道を禁止し、親が選んだことをさせる。部活や進路について子どもの意思を全く認めない。引っ込み思案な子。「皆の輪に入って遊びたくない。ママにしがみ付いていたい」と子どもは思っているのに、親は友達と一緒に遊ぶように突き放す。「あの子と遊んではダメ」と仲良くする友達を親が指定する。ママ友との不仲を理由に子どもにも同じことを強いる。

子どもが自分の意思を主張したら、親はあからさまに嫌な顔をします。その顔色を見て子どもは結局親の言いなりになってしまいます。そして、親が褒めてくれる行為だけをしようとします。

また、思春期を迎え、親の望むような人生への見通しが立たなかった場合、その怒りの矛先が親に向かうこともあります。

「だったら好きにすれば」と突き放す

子どもがいつまでも公園から帰ろうとしないとき、「だったら好きにすれば。ママは先に帰るから、バイバイ」と子どもが絶対にそれが出来ない状況なのを承知で突き放す言葉を言う。

これらは躾と言う言葉を借りながら、子どもを追い詰めている言葉かもしれませんね。

子どもへの理想的な接し方

では、どんな姿勢で子どもに接すればよいのでしょうか?

子どもに期待をするのは親の自然な感情ですが、子どもは親とは違う感情や意思を持った一人の人間です。自分の所有物と思わずに、一定の距離を保ちましょう。

更に、次のような姿勢を心がけましょう。

条件付きの愛情は止める(無条件に受け入れる)

「○○したからいい子、○○しない子は悪い子」という条件付きの愛情の言葉をかけるのを止める。

子どもが「お菓子買って~!」と床に転がってママを困らせたときも「お菓子を欲しがらない子はいい子、我儘を言うあなたは悪い子」ではなく、我儘を言うあなたも全面的に受け入れている愛情を示す。

その上で「お菓子欲しいよね。でも、今日は買わないのよ」と、それを出来ないことだけを伝える。

人格を否定せず、行動を否定する

やってしまった事柄だけを叱って、人間そのものを搔き消すような言葉をかけない。

×片付けをする子はいい子、散らかすのは悪い子

〇「遊んだ玩具を片づけなさい」「散らかしっぱなしにするのは良くないこと」と言う。

×きょうだいに意地悪する子は悪い子だからママは嫌い

〇「きょうだいに意地悪をすることは良くないこと。玩具を貸してあげよう」

これですと人格を否定していることにはなりません。

学校の先生の中には、問題行動をする子に対して「問題児」と言っていることがありますが、これも子どもの行動が問題なので「問題行動を起こす子」の言い方がよいですね。

そこに居る人だけが注意役になる

時間が経過してから、現場を見てもいない人から叱られることほど、子どもにとって理不尽なことはありません。

「パパが帰って来たら叱ってもらいますからね!」ではなく、その場にいるママだけが叱りましょう。父親には“今日、あったこと”として報告だけすればよいのです。

頭ごなしに叱らず状況分析し、子どもの言い分を聞いてやる

人の行動には必ず理由があります。たとえば兄が弟を叩いたときも、話を聞かず決めつけるのではなく「なぜ、弟を叩いたのか」言い分を聞いてやりましょう。もしかしたら、弟が兄の大事なものを奪ったからかもしれません。

そして、「叩くのではなく言葉で伝えよう」など、どうすればよかったかを教えていきましょう。

将来像

この世に生まれて初めて出会う人は親です。歪んだ愛情を与えられた場合、生涯に渡り、対人関係の築き方に負の影響を及ぼします。

「あなたには価値がない。親の言う通りしていればいい」とコントロールされて育つことで自己肯定感が育たず、常に他人の視線や評価ばかり気にするようになる。自分の意志を尊重してもらえない体験で「意志を持てない人」「意見しない人」「他人の考えにすぐ同調する人」になる。

そして、子ども時代に受けた言葉により、そこに親がいなくても、更に親が亡くなったあとも……

自分の素直な感情を表に出せない何をするのにも自信がない手放しで喜ぶことができない自分はダメ人間であるという呪縛から逃れられない自分が身内から信頼されていない経験から、恋愛関係で相手を信頼できずうまくいかない自己批判が過度である

など “インナーマザー”に支配されてしまいます。

まとめ

愛しているからこそかけている“叱咤・激励・応援”の言葉も一歩間違えれば、子どもを追い込む言葉になります。

愛するわが子を不幸にすることのないように、同じ躾けるのにも、言葉のかけ方をちょっとだけ気を付けましょうね。

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